撫猫さんと交際 第1話 撫猫さんとおかえり お仕事から帰る主人公 撫猫 「おかえりなさいませ、旦那様」 主人公「ただいま撫猫さん」 撫猫 「……今日も一日お疲れ様でした。カバンとお召し物お預かりしますね」 主人公のカバンと上着を預かる撫猫さん 撫猫 「はい……あっ……」 じっと主人公見つめる撫猫さん 主人公「どうしたの?撫猫さん?」 撫猫 「……いえ、旦那様とお会いするのがなんだか、とても久しい気が致します……ふふ、可笑しいですよね」 主人公「……一緒だよ。ずっと会いたかった」 撫猫 「え……旦那様もですか?……私とずっと会いたかったんですか」 顔を赤らめる撫猫さん 撫猫 「……はい、撫猫もで御座います」 主人公「撫猫さん……」 撫猫 「旦那様……」 見つめ合う二人 撫猫 「あっ……玄関先にずっと居てはお風邪を召してしまいますよ……靴を脱いでお上がりください」 靴を脱ぎながら 撫猫 「旦那様、お夕食もうすぐ出来ますよ……はい、今日ですか?……初鰹が手に入りましたので鰹づくしにしてみました……旦那様も今日も一日お変わりないですか?……ふふ、それは何よりです」 撫猫 「そちらの靴は後で私が磨いておきますので」 歩き出す 撫猫 「……旦那様はお風呂へどうぞ……それと」 主人公「……ん、これは?」 撫猫 「……あ、あの旦那様これを受け取ってくださいまし……」 便箋を渡す撫猫さん 撫猫 「恋文で御座います……撫猫の旦那様への想いを綴らせて頂きました……読んでいただけたら嬉しいです!」 撫猫さんそそくさと台所へ引っ込んでしまう 主人公「う、うん(読めるかな……達筆すぎて)」 第2話 撫猫さんと交際 特段変わらない日々を過ごす二人……そんなある日の休日 撫猫 「今日はお休み日和ですね」 主人公「うん、じゃあまた片付けでも」 撫猫 「あ、いえ、もうこの家のお手入れは粗方済んでしまいました……ここしばらく旦那様にも日曜大工に励んで頂きましたし……本当に有難うございました」 主人公「気にしないで、二人の家なんだからさ」 撫猫 「気にしないで……二人の家だから……二人……旦那様と私という意味ですよね……あっ……(赤面)」 主人公「撫猫さん!?」 撫猫 「申し訳ありません、私ったら……はしたないです(恥ずかしそうに)」 その時お湯がわく(ピーピーじゃなくて水蒸気系の自然なSE) 撫猫 「あ、お湯が沸いたようですね……今お茶をお持ちしますから」 撫猫さん台所でお湯を急須に入れている 主人公は昨日貰った撫猫さんの恋文を再読 撫猫 「お待たせしました旦那様……あっ……先日の私の恋文……それがど、どうか致しましたか?」 主人公「ご、ごめんね撫猫さん、ここ読めなくて」 撫猫 「はい、読めない箇所がありますか?」 お茶を注ぎながら 撫猫 「はい、ここはその……旦那様が夢で……私を……や、やはり恥ずかしいです」 撫猫 「……あの、このようなものをお渡ししてご迷惑でしたか?」 主人公「いや、とっても嬉しいよ……何か返信とかした方がいいかな?」 撫猫 「旦那様も嬉しいですか?……あっ(喜び)……あ、いえ返信などは結構です!……撫猫の想いをただ知ってほしいだけですので(恥ずかしそうに)」 撫猫 「……」 主人公「……(撫猫さん大好きだけどどうすればいいんだろうこれ)」 撫猫 「……あのお茶を……」 主人公「……撫猫さん(よし!男ならストレートに)」 撫猫 「はい、何でしょうか旦那様」 主人公「大好きだよ」 撫猫 「はっ……はい……撫猫も……お慕いしております(赤面)」 主人公「……そのじゃあ付き合おうか」 撫猫 「……付き合おうですか?……はぁ、ですからこうして交際をしております」 主人公「へ……交際?」 撫猫 「はい、男女の交際は恋文からと私は教わりました……おかしいでしょうか」 主人公「おかしくはないけど……(これは交際の一環だったのか!?)」 撫猫 「はぁ……よかったです」 撫猫 「ふふ、旦那様から直接愛を告げられるなんて撫猫は幸せ者ですね」 大胆な発言に不意にドキリとしてしまう主人公 主人公「えっと……じゃあよろしくね撫猫さん(前途多難だけどがんばろう)」 撫猫 「はい!改めてよろしくお願い致します……良い交際にしましょうね」 第3話 撫猫さんと遊び 交際スタートから一月ぐらい 撫猫さんのお部屋 外は雨がふっているのを雨戸を開けて確認する撫猫さん 撫猫 「今日はあいにくの雨ですね……梅雨に入り雨が多いです……お洗濯もの明日は乾かせるといんですが」 撫猫 「あ……そうです!……書き損じの恋文で……」 簡単にてるてるぼうずを作る撫猫さん 撫猫 「(作るアドリブ)……出来ましたてるてる坊主です……ふふ、お顔は旦那様を参考にしましょう·」 撫猫 「……んー、旦那様のお顔……中々難しいですね……本物を見たいような気がします……ふぇっ」 その時撫猫さんの部屋の前に主人公が 主人公「撫猫さんいるかな?」 撫猫 「だ、旦那様!?はい、撫猫は部屋におります!どうぞお入りください」 主人公襖を開けて部屋に入ってくる 撫猫 「いかがなさいましたか、旦那様?……え、はぁ、これはですね……」 撫猫 「うふふ、何でもありませんよ……あ、そうです!私も旦那様のお顔を見たいと思っておりました……少し失礼して拝見しますね」 主人公「え、え?どうかしたの?」 撫猫 「ふんふん……なるほど……ふふ、参考になりました」 主人公「な、撫猫さん!?(見つめられて恥ずかしい)」 撫猫 「あのー、旦那様お顔が真っ赤ですが……え……はっ!私ったら殿方の顔を見つめるなんて大胆なことを!……(撫猫さんも恥ずかしい)」 撫猫 「……そ、そういえば旦那様は私に何か御用でしょうか」 主人公「あー、いや暇だったから外は雨だし」 撫猫 「はぁ……お暇、だったんですか?……お外は雨ですもんね……承知致しました。撫猫にお任せください」 主人公「何かいいものあるの?」 撫猫 「お部屋の遊び……んー、そうですねー……これなどいかがでしょうか『鞠(まり)』です」 主人公「鞠?実物見るのはじめてかも……どうやって遊ぶの?」 撫猫 「はい、これを私に投げて頂けますか?」 主人公「わかった……えい」 撫猫 「はーい、旦那様お上手ですよー……んっ……ん……」 撫猫さん取った鞠をコロコロしだす とても上機嫌 撫猫 「ふふ、鞠はいいですね……こうしてころころすると楽しいです……うふ、うふふっ」 主人公「えっと……撫猫さん?……この後どうすればいいの?」 撫猫 「(少し幸せころころタイム)……はい、何ですか旦那様?……この後ですか?いつもは一刻ほど私はころころしておりますが?……はっ……旦那様が退屈ですよね!申し訳ありません」 主人公「いや、大丈夫だよ(猫っぽい撫猫さんかわいい)」 撫猫 「えっと……ではこれなどいかがでしょうか!『おはじき』です」 主人公「あー、これは見たことあるな……どうやって遊ぶの?」 撫猫 「はい、これはちゃんと二人で遊べますので……まずはこうしておはじきを床に撒きます……間隔は少し空けてくださいね……最初に狙うおはじきとはじくおはじきの間に指で線を引きます……これを「しきり」と言うんですよ……そうしましたらこうやって(徐々にフェードアウト)」 場面転換 撫猫 「はい、これで最後の一つです……そうしたら眼を閉じて指でなぞって……」 撫猫 「おまわし~おまわし~ね~このめ·……はい、取れました……ふふ、沢山とれました·」 撫猫さんの圧勝 主人公「つ、強い!……相手にならない」 撫猫 「はっ……申し訳ありません旦那様!私ったら手加減もせず旦那様のお相手を……」 主人公「いいっていいって」 撫猫 「ううっ……ずっと一人で遊んでおりましたので……旦那様、撫猫にもう一度だけ機会をくださいまし」 主人公「そ、そんなに気負わなくても」 撫猫 「こ、これなど!いかがでしょうか!『百人一首』です……私が読み上げますので、旦那様が取ってください」 主人公「え、それだとゲームにならないんじゃ」 撫猫 「はい、私は下の句を読み上げた後に取らせて頂きます……いかがでしょうか?」 主人公「あー、それならいいかも(たぶん普通にやったらまたボロ負けなんだろうな)」 撫猫 「はい·では取り札をまきますね……んっ……ん……準備が出来ました」 撫猫 「旦那様も用意はよろしいですか?」 主人公「うん」 撫猫 「ではいきますね一枚目『いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな』……はい、それですね!旦那様お上手です!」 拍手する撫猫さん 撫猫 「ふふ、それは私の好きな歌なんですよ……さぁ次です。いきますよー……『忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで』……あ、ありました!今度は私がとりましたね……さぁ次の歌です……(フェードアウト)」 場面転換 撫猫 「はい、お上手です!……これで全部ですねー……どれ、ひーふーみーやーいつ……んー、今度は旦那様の勝ちですね。おめでとうございます·」 主人公「おぉ、やった!」 撫猫 「うふふ、旦那様ったら子供の様に喜んで……札を片付けますね」 主人公「あ、手伝うよ、撫猫さん」 撫猫 「あ、手伝ってくださるんですか?……ありがとうございます」 撫猫 「……(少し片付けてる)……あっ」 主人公と手が触れてしまう 撫猫 「……あの、手が触れてしまいましたが」 しばしそのまま固まる 撫猫 「……」 主人公「撫猫さん……」 撫猫 「……旦那様(潤んだ様な恥ずかしい様な)」 しかし撫猫さんの恥じらいが爆発してしまう 撫猫 「あ、そろそろいい時間ですね……お夕飯の支度を始めないと!私は食材の確認だけして参りますので」 そそくさと部屋を出てしまう 撫猫 「はぁはぁ……胸の高鳴りが止まりません……旦那様、撫猫はいけない猫で御座います」 撫猫 「あ……てるてる坊主、持ってきてしまいました」 撫猫 「……これは仕舞っておきましょう」 撫猫 「ふふっ……雨が降ればきっとまた旦那様と遊べますから」 第4話 撫猫さんと恋人耳かき 梅雨も明け初夏の夜、撫猫さんのお部屋の前 主人公「……撫猫さんいるかな(今日は撫猫さんをデートに誘ってみよう)」 撫猫 「はい!旦那様ですか……少々立て込んでおりまして御用でしたら中へお入りください」 主人公「あ、うん」 主人公撫猫さんのお部屋に入る 撫猫さん踏み台を使って風鈴をつけている 撫猫 「んしょ……はい、もうすぐ夏ですから風鈴を窓に取り付けております……できました……旦那様のお部屋にもあとで……あっ」 主人公すかさずキャッチ(抱きしめる体勢に) 撫猫 「も、申し訳ありません旦那様……足を踏み外してしまいました……はい、怪我はないです……その……旦那様、これではまるで抱きしめられているようで私……」 主人公撫猫さんを離す 撫猫 「あっ……(息を整える)それで旦那様どういったご用件でしょうか?」 主人公「うん、えっとね……(まいったな出鼻挫かれた)」 撫猫 「……?んー……あぁ、そろそろお耳のお世話の頃合でしたね……そうですか?旦那様?」 主人公「あぁ、うん、そうそう頼めるかな(違うけど嬉しい!)」 撫猫 「はい!かしこまりました。ちょうど休もうと思ってお布団も敷いてありますし……このまま私のお部屋で致しましょうか?」 主人公「うん」 撫猫 「はい、それではお布団に寝てくださいね」 数歩歩いて布団をめくる(掛け布団をどかす) 撫猫 「んしょ……旦那様こちらにどうぞ」 主人公布団に寝る 撫猫 「では道具を持って参りますね……んっ」 少し近づいて 撫猫 「お布団の匂い嗅いじゃダメですよ」 撫猫さん耳かき道具を取りに行く  撫猫 「えぇ、耳かきと綿棒……旦那様、こっそり嗅いでもわかりますからね」 戻る撫猫 撫猫 「はぁ……そんなに私の匂いがお好きですか?……へ、そ、そうですか」 撫猫 「……(一片の迷いなく言われて気恥ずかしい)」 ぐっと近づいて耳元で 撫猫 「……私も旦那様の匂い大好きです」 戻って 撫猫 「で、では膝枕致しますからね!(照れ)……んっ……旦那様の側に座ります」 撫猫正座 その後ぐっと近づいて喋る 顔は上 撫猫 「頭を失礼しますね……んっ……んしょ……旦那様、高さはよろしいですか?……もうっ、旦那様ったらさっきからお顔がにやけっぱなしです」 撫猫 「嬉しいですか?……そんな事を言われましたら私まで」 撫猫 「うふふ……(嬉し恥ずかし)」 撫猫 「……は、はじめますね、旦那?……はい……最初は左……旦那様の耳かきはもうすっかり心得ております」 左側に移動しながら 撫猫 「失礼致します……んっ……あ……ふぅ……あっ……もう膝に頬ずりを……旦那様ったら今日はいつもより甘えん坊ですね……」 グッと近づきながら 撫猫 「いいですよ……今日は撫猫に存分に甘えてくださいまし」 撫猫 「では灯りを暗くしますね」 電気スタンドを消す  やや近づきながら  撫猫 「さぁ私と旦那様だけの時間です……いつものように旦那様はごゆるりとおくつろぎくださいね」 撫猫 「最初は綿棒でお耳の外側をお掃除しますね」 綿棒を取り出す撫猫さん 撫猫 「ふふ、旦那様、最近はこれもお好きですよね……まずは耳たぶの周りから致します」 綿棒開始 耳たぶ周り 撫猫 「んっ……はーい、綿棒をすこーしずつ動かしていきますからね」 綿棒のアドリブ1分 撫猫 「次はお耳の窪みをお掃除しますよ」 綿棒のアドリブ1分 撫猫 「仕上げにお耳の穴の周りです」 綿棒のアドリブ40秒 撫猫 「はい、耳たぶはおしまいです……ふふ、早く耳かきもしてほしいですか?……すぐにご用意致しますからね」 お盆から耳かきを取る。 耳かき開始 浅めの耳かき(耳かき音は通し) 撫猫 「はーい、お耳に入ります……んっ……お加減はいいですか……はい」 10秒程耳かきしているアドリブ その後ストップ(乾いていますねまで耳かき) 撫猫 「んー、今日は旦那様のお耳が少し乾いていますね……耳かきを替えます」 耳かきを変更 撫猫 「んっ……こちらの細くてしなやかな方に致しますね」 耳かきを入れる 撫猫 「はーい……ん……どうですか?こちらの方が先ほどより心地いいですよね?……ふふ、はい、旦那様のお耳はずっと私がお世話しておりましたから……お任せくださいね」 1分耳かきのアドリブ 撫猫 「ふふ、旦那様そろそろ悦に入られる頃合ですね……ここからお耳の心地をゆっくりと高めて旦那様を極楽にお連れ致しますからね……撫猫にお任せください」 15秒耳かきのアドリブ 撫猫 「さぁ奥の方もお世話しますね」 奥の耳かき開始 奥の耳かきのアドリブ(楽しそう)40秒 撫猫 「んっ……幸せですか?……はい、撫猫も幸せですよ……大好きな旦那様が私の膝の上で喜んでくださるんですから……ふふ、こういうのを猫冥利に尽きるというのでしょうか」 耳の奥の耳かきのアドリブ 1分30秒 撫猫 「ん……粗方取れましたので後は旦那様のお好きな所を中心に……」 耳の奥の耳かきのアドリブ 30秒 撫猫 「……ふふ、気持ちいいですか……少し吐息が漏れておりますよ……ん……んっ……ではそろそろ……え、もっとですか?……少しだけですよ?……んっ……ん……んー……んっ、はい、おしまいです」 撫猫 「では梵天で細かいのをお掃除致しますね」 梵天(モフモフ開始) 撫猫 「はーい、入りますからね~……はい……それでは毛先を回していきますね」 ぼんてんのアドリブ 10秒 撫猫 「旦那様、いつもこの時は夢見心地ですよね……ふふ、私の加減が良すぎますか?……旦那様のお好きな速さはよく心得ておりますからね」(回しながら) ぼんてんのアドリブ 40秒 撫猫 「おしまい……お耳から抜きます……はい……綺麗になりました……」 ぐっと近づきながら 撫猫 「では旦那様の大好きな仕上げのお世話です」 撫猫 「……フーッ、フーッ、フーッ……はぁい……こちらはお掃除終わりです」 撫猫 「それでは反対側をお世話しますね……頭を傾けさせていただきますね……失礼致します」 右耳に近づきながら 撫猫 「んっ……んしょ……はい」 ぐっと主人公の顔に近づきながら 撫猫 「ふふ、そろそろまどろんで来る頃合ですよね……旦那様、お口のヨダレ拭いておきますね……んっ……拭けましたよ」 撫猫 「ではこちらのお耳も綿棒からです……ゆるりとご堪能ください」 綿棒を箱から取り出す 綿棒開始 耳たぶ周り 撫猫 「はーい、綿棒が耳たぶにそって動きますからねー」 綿棒のアドリブ1分 撫猫 「そのまま窪みのお掃除」 綿棒のアドリブ1分 撫猫 「お耳の穴の周りです」 綿棒のアドリブ40秒 撫猫 「綿棒は終わりです……旦那様、お待たせ致しました。こちらも耳かきをしますからね……んっ」 右耳耳かき開始 浅め(通し) 撫猫 「お加減はいいですか?……はーい……かしこまりました」 耳かきアドリブ 1分20秒 撫猫 「んっ……そろそろほとんど眠られてしまう頃合ですね……あっ、ふふ、旦那様ったら無意識にお膝を優しく撫でてくださっています……わかっておりますよ……最後までしっかりお掃除致しますからねー」 撫猫 「はい……奥のお掃除です」 奥の耳かきのアドリブ 20秒 撫猫 「ふふ……半分眠っていても気持ちいい所に当たると反応されるんですよね……んー、旦那様ったら本当にお耳掃除がお好きなんですね……いえ、私もですかね」 耳の奥の耳かきのアドリブ 1分20秒 撫猫 「……不思議なものですね……普段は殿方に触れることを恥らってしまうのに耳かきの時は気になりません……んー、やはりあくまでもお世話だからでしょうか……いえ、違いますね……私は旦那様が喜ぶ顔がただ嬉しいだけですね……んっ……旦那様、これからも撫猫がずっと喜ばせて差し上げますからね……」 撫猫 「はい、仕上げに梵天ですよ」 梵天(モフモフ開始) 撫猫 「……旦那様……ゆっくり安らいでくださいまし」 モフモフのアドリブ(楽しそう) 1分 撫猫 「ふふ、すっかりお休みになられましたね……これで耳掃除はおしまいですね……あ……またお膝を撫でて……はいはい、忘れていませんよ」 ぐっと近づきながら 撫猫 「旦那様ったら眠っていてもお好きなんですから……ふーっ、ふーっ、ふーっ……綺麗になりました·」 撫猫 「眠りましたね……さぁお布団をかけて差し上げましょう……あ……ここは私のお部屋でした……どうしましょう……仕方ありません今夜は私が旦那様のお部屋で眠りましょう」 撫猫 「旦那様のお部屋……旦那様の匂い……今夜は眠れるでしょうか……ふぇ、旦那様?……あ、寝言です……ふふ」 完全に寝てる主人公 ぐっと近づきながら 撫猫 「はい、撫猫も旦那様の事が大好きですよ」 第5話 撫猫さんと初デート 7月ぐらい 時間はかかったが撫猫さんをデートに誘うことに 家の玄関のドアが開く 撫猫 「お待たせしました、旦那様……申し訳ありません、浴衣は普段と少し勝手が違いまして……旦那様?」 主人公「……撫猫さん。綺麗だ」 撫猫 「綺麗ですか?……ふふ、はい、私もこの浴衣の柄気に入ってるんですよ?……え、私が、ですか!?……(恥ずかしい)」 また玄関に戻ってしまう撫猫さん 撫猫 「(恥ずかしがるアドリブ)」 少し玄関を開けて 撫猫 「顔を合わせてその様な事を言われますと……その……照れてしまいます」 場面転換 浴衣姿の撫猫さんと歩く主人公 撫猫さんは少し後ろをついてくるように歩く 撫猫 「旦那様、本日はお祭りにお誘いくださりありがとうございます」 主人公「いや、撫猫さん行ったことないって言ってたから」 撫猫 「はい、あまり外を出歩くことがないのでとても楽しみです」 主人公「そうなんだ、買い物とかどうしてるの?」 撫猫 「お買い物ですか?……昔から贔屓にしている行商さんがおりまして、そちらにまとめて手配して頂いております……その方も私の様な猫でして気さくにお付き合いさせていただいております」 主人公「そうなんだ(撫猫さんみたいな猫って他にもいるんだ)」 撫猫 「あ、猫と言いましたらご安心ください旦那様、尻尾は浴衣の中に隠しましたし……耳の方は目立たないように押さえておりますので」 主人公「うん、すごいね。どこから見ても普通の人みたい」 撫猫 「はい、これでしたら好奇の目で見られる心配は御座いません……え」 主人公「……で、どうしてそんなに離れているの?」 撫猫 「どうして旦那様の後ろを離れて歩くかですか?……男女が公衆の面前で並んで歩くなど私には……その(恥ずかしい)」 主人公「そ、そっか」 撫猫 「古い考えでしょうか……?」 主人公「撫猫さんらしくていいよ」 撫猫 「私らしくていいですか?……旦那様」 神社に到着 撫猫 「あ、神社に到着しましたね……夜だというのにとても賑やかですね」 主人公「ほんとだ、思ったより人多い」 撫猫 「出店も沢山あります……あ、あの旦那様……連れ合った男女の方もいますね」 主人公「そ、そうだね」 撫猫 「み、皆さん手をつながれている方多いですね……」 主人公「あー、夏だからね。学生カップルとかも多いよなぁ」 撫猫 「な、夏だからですか……あ、う、腕を組んでいる方まで……あそこの隅では抱き合っている方まで……だ、旦那様……そのお祭りというのは……もしや」 主人公「……え、どういう意味?」 撫猫 「い、いえ、何でもありません!きっと私の思い違いです(妄想爆発で恥ずかしい)」 主人公「……ねぇ、撫猫さん?はぐれたら大変だから手をつながない?(勇気を出して!)」 撫猫 「え、手を……はぐれたら大変だから……ですか?」 しばし照れる撫猫さん 撫猫 「……はい……撫猫もそれがよいと思います」 主人公「撫猫さん……じゃあ繋ぐね」 撫猫 「旦那様……ではどうぞ……あっ」 手を繋ぐ 撫猫 「……旦那様の手……はっ……周りから好奇の目で見られていないでしょうか」 主人公「大丈夫、普通だよ。普通の恋人同士だ」 撫猫 「普通ですか……(照れる)……はい、私と旦那様は今、ただの想い人同士なんですね……とても嬉しく思います」 主人公「いこうか撫猫さん」 撫猫 「はい、旦那様、撫猫を離さないでくださいまし」 第6話 撫猫さんと花火 8月の終わりぐらい 近くで花火大会が行われるので家で一緒に見ることに 風鈴が時々なる庭先 撫猫 「旦那様、スイカが冷えましたよ」 お皿に乗せたスイカを主人公の近くに置く 主人公「ありがとう撫猫さん」 撫猫 「花火、もうすぐでしょうか、この庭先からはよく見えるんですよ……あ、蚊取り線香つけておきますね」 蚊取り線香をマッチでつける撫猫さん 主人公「撫猫さんも一緒に見よう」 撫猫 「はい、一緒に見ましょう旦那様·……お隣失礼しますね」 撫猫さんが主人公の隣に座る 主人公「あ……浴衣」 撫猫 「ふふ、せっかくですので浴衣に着替えて参りました」 主人公「……(浴衣撫猫さんほんとかわいい)」 撫猫 「……あまり見つめないでくださいまし」 主人公「あ、ごめん」 撫猫 「旦那様、少し汗をかかれてますね……団扇で扇いで差し上げますね」 撫猫さん団扇で主人公を扇ぐ 撫猫 「ふふ、涼しいですか?スイカもよかったら食べてくださいね……今日のために行商さんにお願いしておいたんです」 主人公「うん、はむはむ、美味しいよ」 撫猫 「美味しいですか?お気に召して頂けてよかったです……へ、どうしたんですか?旦那様、私の胸元を見て……」 急いで浴衣を着たことと、団扇で扇いで動いたことで少し浴衣がはだける 主人公「な、撫猫さん……団扇頑張りすぎて浴衣はだけてる」 撫猫 「え……浴衣がはだけておりますか…はっ……わ、私ったら団扇で扇ぐのに夢中で……もうお嫁にいけません」 主人公「安心して撫猫さんいざとなれば……」 撫猫 「安心してですか……それはどういう意味……あっ」 その時花火が上がる 撫猫 「花火……あがりましたね」 主人公「うん……」 撫猫 「……綺麗ですね……(しばし間)……んっ……旦那様……少しだけこうして寄り添って花火を見てもいいですか?……はい……(しばし間)」 撫猫 「旦那様……私ばかり見ていないで花火を見てくださいまし」 第7話 撫猫さんとお見合い 季節はもう秋 今日は撫猫さんと待ち合わせ 撫猫 「もうすっかり秋ですね……こうして気づけば木々も紅葉しています」 撫猫 「そろそろ旦那様との待ち合わせの時間ですね……あ、いらっしゃいました」 そこに仕事帰りの主人公が到着 主人公「あ、もう待ってる……ごめん、遅くなったかな?」 撫猫 「……いえいえ、私が早く来すぎただけですから……旦那様こそ今日もお仕事お疲れ様でした」 主人公「やっぱり着物だよね……その色々大丈夫だった?」 撫猫 「ふふ、そうですね。やはり着物では少々目立ちますが、最近は街にも慣れて参りました」 主人公「そっか、街にも慣れてきたんだね」 撫猫 「はい、旦那様のおかげでお買い物ぐらいでしたらこなせる様になりました……それで今日は一体何のお誘いなんでしょうか」 主人公「うん、たまには食事でもと思って」 撫猫 「お食事ですか……まぁ!とっても嬉しいです·」 主人公「……(撫猫さん変わったな)」 撫猫 「……どうかされましたか旦那様?」 主人公「ううん、何でもない……今日は西欧料理にしようと思うんだけど」 撫猫 「はい……今日は西欧料理のお店ですか?……初めてなので楽しみです·」 場面転換 レストランの中、料理も一通り終わり歓談中 撫猫 「はぁ、とっても美味しかったです……あのムニエルという魚料理はぜひ今度挑戦してみたいです……おそらく小麦粉を塗してバターで焼く様なお料理だと思うのですが……細かな調理が気になりますね」 主人公「今度本を買ってあげるよ」 撫猫 「今度お料理本を買ってくださるんですか?……はい、頑張って洋食も覚えますね」 そこに気のいい店員さんが珈琲を持ってくる 店員 「お待たせ致しました……食後の珈琲で御座います」 撫猫 「まぁ、わざわざありがとうございます……あなたは行商さんどうしてここに!?」 店員 「にゃふふ、猫も色々と働かないと立ち行かないご時勢でして……それと……サービスのデザートです」 何故かデザートを出してくれる店員さん 撫猫 「さーびす?……とは何でしょうか?」 主人公「オマケみたいなものかな?うん」 撫猫 「おまけ……ですか。どうして私達にしてくださるんですか?」 店員 「ふふ、お客様たちアレですよね?今日はお見合いですよね」 撫猫 「お、お見合い!?」 店員 「撫猫さん、遂に旦那様も覚悟を決めましたか?(ボソ)」 撫猫 「い、いえ私達は……その」 店員 「着物とスーツですからね……一目でわかっちゃいました」 撫猫 「……(恥ずかしい)」 主人公「え、あ……その(そっか、そう見えるか)」 店員 「ふふ、お二人とも照れて初々しいですねぇ」 撫猫 「ど、どうしましょう旦那様……(顔真っ赤)」 店員 「おー、あなたが噂の旦那様ですか……お初にお目にかかります……撫猫さんにはご贔屓にして頂いてます……いつもノロケ話聞いてますよ、にゃふふ」 撫猫 「行商さん!」 主人公「いや、これはですね……何といいますか」 店員 「……で、撫猫さんはどうですか?今時こんないい猫中々いませんよぉ?」 主人公「その……とても素敵な人だと思います」 店員 「おー、素敵な人ですか(にんまり)……これはこれは……おっと興奮して耳が出そうになった」 撫猫 「旦那様……」 店員 「ふふ、お二人ともうまく行くといいですね·……では邪魔者はこれにて退散致しますのでごゆっくりどうぞ·……あ、今後ともご贔屓に~」 撫猫 「行商さん、行ってしまわれました……お見合い……ですか……勘違いをされてしまいましたね」 少し困った様な嬉しいような複雑そうな撫猫さん 主人公「撫猫さん(撫猫さんとお見合い……撫猫さんとの将来……)」 撫猫 「は、はい!なんでしょうか旦那様」 主人公「……いつか撫猫さんの本当の旦那様になりたいな」 撫猫 「へ……いつか私の本当の旦那様になりたいですか?」 珍しく焦る撫猫さん 撫猫 「い、いえ!旦那様は初めてお会いした時からずっと私の旦那様ですからその、その……」 主人公「そうじゃなくて出来たら撫猫さんと……」 撫猫 「……わかっております。旦那様。……私もそうなればとずっと夢見ておりました」 主人公「撫猫さん……」 撫猫 「はい……撫猫も末長くご一緒出来るように交際をしたいです」 主人公「うん……あ、そういえばデザート忘れてたね」 撫猫 「……あ、デザートの事をすっかり忘れておりました……ふふ、本当にお見合いになってしまいましたね」 撫猫 「では頂きましょうか……はむ……旦那様、甘露でとっても幸せです」 第8話 撫猫さんと添い寝 その日の夜 主人公のお部屋 撫猫 「旦那様……いらっしゃいますでしょうか」 主人公「……どうしたのこんな夜遅くに」 撫猫 「あの……入ってもよろしいですか?」 主人公「う、うん」 襖を開けて入る撫猫さん 撫猫 「……失礼致します……ん、もうお休みの準備をされていたんですね(知ってた)」 主人公「うん、撫猫さんもだよね(おお、寝巻きかわいい)」 撫猫 「はい、私もなのですが……こうして寝巻きでお邪魔しておりますし」 撫猫 「……(しばし恥ずかしがる)」 主人公「で、どうかしたの?」 撫猫 「は、はい。あのー、最近はなんだか冷え込む事が多いと思いませんか?」 主人公「そうだね、もう冬だし」 撫猫 「旦那様、今夜はとても寒いそうです」 主人公「へー、そうなの?」 撫猫 「はい……ですので……その……猫は寒さに滅法弱いんです……一緒のお布団で寝ませんか?」 主人公「え……(撫猫さんと一緒に寝る……それって)」 撫猫 「……やはり駄目ですよね……撫猫は恥知らずな猫で御座います……お部屋に帰りま……へ」 主人公「い、いいよ、一緒に寝ようか」 撫猫 「よろしいんですか……旦那様……は、はい……」 撫猫 「本当に……ご一緒していいんですか?」 主人公「う、うん(撫猫さんと寝る……これは) 撫猫 「……で、では先にお布団に寝て頂けますか……はい、大丈夫です……枕は持って参りましたから」 主人公お布団に寝る 撫猫 「お布団に入りましたか?……それでは灯りを消しますね」 電気を消す撫猫 撫猫 「……それでは私も参ります」 歩みよる撫猫さん そっと近くで 撫猫 「旦那様……枕を横に失礼致します……んっ」 枕を主人公の横に入れる撫猫さん 撫猫 「それでは……その……お邪魔致します……んっ」 布団の中に入る 左or右(編集で変える) 撫猫 「……あっ……旦那様と同じお布団の中……旦那様の匂いがします」 撫猫 「あの……もう少し寄り添ってもいいですか?……はい……んっ……旦那様の温もり……心地いいです ……撫猫を温めてくださいまし」 撫猫 「……(15秒程度しばし寄り添って温まる)」 撫猫 「……あのー、旦那様……緊張されておりますか?……堅くならないでください……撫猫が緊張をほぐして差し上げます」 撫猫さん何故かお腹をさすってくれる 撫猫 「んっ……ほら、お腹を優しくさすります……ね?……落着きませんか?……はい」 撫猫 「……(20秒程度お腹をさすってあげる撫猫さん、気持ち楽しそう)」 撫猫 「え……楽しそうですか?……ふふ」 そっと耳に近づいて 撫猫 「お腹を撫でるのは猫の愛情表現なんですよ」 撫猫 「……旦那様……お慕いしております」 主人公抱きつく (喋っていた耳を布で塞ぎ正面へ回る) 撫猫 「あっ……旦那様……抱きしめるなんて大胆です……ううっ……いえ……とても暖かいです……」 撫猫 「んっ……旦那様のお顔がこんなに近くに……吐息がかかってしまいそうです……」 撫猫 「旦那様……(10秒ほど見つめ合う)」 その時不意にしっぽが主人公の手にあたる 撫猫 「……どうか致しましたか?……尻尾ですか……ふふ、わかりますか?ゆったりと動いていますよね……旦那様の腕の中……私とても落ち着いております」 主人公撫猫さんの頭を撫でてあげる 撫猫 「あっ……旦那様……頭を撫でてくださるなんて……いえ……とても嬉しいです」 撫猫 「……んっ(5秒ぐらい)……あ……耳心地いいです……んっ……旦那様……旦那様ぁ……こうしてずっと撫でてほしかったです……んっ……」 撫猫 「……旦那様お願いがあるのですが」 撫猫 「……今日だけはこのまま旦那様の猫として甘える事をお許しください(照れ)」 撫猫 「え……駄目……ですか?……ん……これからもずっと甘えてほしいですか……旦那様」 撫猫 「はい……末長く撫猫を可愛がってくださいまし」 撫猫 「幸せです……まるで夢の中の様ですね……ふふ、わかっております……この温もりは本物です……旦那様大好きですよ」 撫猫 「……(10秒ぐらい)」 最後は徐々に眠くなる感じで 撫猫 「……申し訳ありません……んっ……なんだかもう眠ってしまいそうです……猫は寝つきがいいんです……はい……とても暖かいですよ……ふふ、旦那様もですか?……どうかご一緒に……きっと夢でも会えますから……では……おやすみ、なさい……また明日」 「寝息5分」 ※寝息は2パターン用意 Aパターン ノーマルな寝息 Bパターン 3~5分に一回 撫猫の寝ごとが入る「旦那様」とか 第9話 撫猫さんと耳舐め手コキ 耳かきコース後のアフター 最初からバイノーラル 撫猫 「旦那様、お耳掃除お疲れ様でした」 撫猫 「んっ……旦那様、お膝で甘えてどうしたんですか?(甘やかすように) 撫猫 「え……今日もですか?……また夢を見たいんですか……?旦那様、ここの所ずっとですよ?……もう仕方ありませんね……んっ」 すっと添い寝する形になる撫猫さん  右耳にささやく様に 撫猫 「ふふ……それでは今日もうたかたの夢をお楽しみくださいませ……」 撫猫 「んっ……お耳を舐めますね……はむ…ちゅっちゅっ、ちゅ、ちゅっ、れろれろ、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっ(1分程度)」 中央辺りで 撫猫 「旦那様お幸せそう……」 反対側へ 撫猫 「……ちゅっちゅっ、ちゅ、ちゅっ、れろれろ、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっはーっ……はむ……ちゅっ、んっ……ちゅ、ちゅっ(一分程度)」 中央へ 撫猫 「はぁはぁ……あ、あの……旦那様……今日はよろしければその……下のお世話も一緒にさせていただけないでしょうか(恥ずかしがりながら)」 撫猫 「旦那様がその……この前お耳を舐めた後、ご自分で慰められているのを見てしまいまして……あ、私は全く気にしておりませんので……殿方でしたら仕方のない事かと……(撫猫さんも心臓バクバク)」 撫猫 「あの……手でお鎮め致しましょうか……?」 撫猫 「わ、私は大丈夫です……お夜伽も……その……知識だけはしっかりと学んでおりますので……撫猫も旦那様をもっと悦ばせて差し上げたいです」 撫猫 「はい……では……脱がします……これも夢、なんですからね……んっ……少しお恥ずかしいですか……私は眼を瞑りながら致しますのでご安心くださいませ……」 撫猫さん脱がす 撫猫さんは恥ずかしいので眼を瞑っています 撫猫 「……脱げました……」 やや右から 撫猫 「んっ……手で探って……旦那様のモノをお探ししますね……んっ……ここでしょうか……え、ここはお腹ですか……この下……んっ……あ……これが旦那様の……握ると熱い……こんなに硬いんですね」 撫猫 「……え……ちゃんと名称を言ってほしい?……ううっ、旦那様はいじわるです……お……おちんちん……旦那様のおちんちん……とっても固いです……これでいいですか?」 撫猫 「……あの、お耳を舐めながら手で致しますから……旦那様はお好きな時に果ててくださいね」 撫猫 「では……いつものように耳たぶからお舐め致します…ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……はー、いかがですか?痛くないでしょうか?……はい……れろれろ……この加減が気持ちいいんですね……ちゅ、ちゅ、そのように致します」 撫猫 「ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぴ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ん、ちゅぱちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ…」(耳たぶの外をキスしたり、吸ったりするイメージ) 撫猫 「ちゅ、ちゅ、あぁ……旦那様の心地良さそうなお声が聞こえて参ります」 撫猫 「お耳の溝も…んむ、れろ、れろ、れろ、んっ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、えろ、えろ、れる、れる、れろれろ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、えろ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ」 撫猫 「れる、はぁはぁ、吐息が甘くなっておりますよ……気持ちがよろしいんですね?んちゅ、旦那様もっと私に甘えてくださいまし……んっ、ちゅぱ、」 撫猫 「んっ、裏側参りますよ…はむ…んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、れろ、れろ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃ、れる、れるれる、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、れる、れる、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅ、ちゅ、んー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、れるれる、れろ、れろっ」 撫猫 「あぁ、旦那様のおちんちん、こんなに逞しく脈打っております……」 反対側の耳へ 撫猫 「んっ、こちらも致しますね……んっ……ふふ、お耳をアマガミ……旦那様お好きですよね…ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぴ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ん、ちゅぱちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ…」(耳たぶの外をキスしたり、吸ったりするイメージ) 撫猫 「はぁ、ちゅ、んっ、あぁ旦那様のお耳愛おしい……ん……私などに遠慮なさらないでください……旦那様はただ快楽に身を委ねてくださいまし……ちゅ、ちゅ、ちゅぱ」 撫猫 「……お耳の窪みを舌先でいじくり回します…んむ、れろ、れろ、れろ、んっ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、えろ、えろ、れる、れる、れろれろ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、えろ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ」 撫猫 「……あ、ぬちゃぬちゃと音がしております?滑りが良くなってきましたね……え、……これが我慢汁というものですか……んちゅ、はむ、ふふ、旦那様、我慢してらっしゃるんですね?……身体に良くないですよ?……ちゅっ、ちゅっ」 撫猫 「そろそろ裏側を致します……はむ…んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、れろ、れろ、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃ、れる、れるれる、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、れる、れる、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅ、ちゅ、んー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、れるれる、れろ、れろ、れろっ」 中央へ 撫猫 「うふふ、旦那様の吐息とっても激しいです……そんな切なそうなお声を聞いたら、私……どうにかなってしまいそうです……旦那様……お子種出してしまわれたいのですよね?……さぁ、私に全てを委ねくださいまし……とっても気持ち良くお射精させて差し上げますね……最後は右か左、お好きな方の耳をお舐め致します」 右or左(編集でかえるだけで文章は同じ) 撫猫 「はい、こちらですね………はむ…ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、あ、吐息、早くなって参りましたね……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅー、ちゅぱ、えろ、えろ、れる、れる、れろれろ、おちんちんがぴくんぴくんと震えております……お子種がこみ上げてきたんですね……はぁはぁ……旦那様、愛おしい……んっ、れろ……旦那様は撫猫のこと好きですか?……教えてくださいまし……れる……はい、とっても嬉しいです……ぴちゃ、ぴちゃ、んっ、えろ、ぴちゃぴちゃ……旦那様……あと少しで果てますか?……ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、んっ……果てる時は撫猫を好きと言ってほしいです……れるれる……ダメですか?……ん……嬉しい……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱれるれる……はい、お射精ですね……沢山出してくださいまし……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……はい、私も大好きです……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ん、れろれろ」 射精 撫猫 「んっ、ちゅぱ、あはっ、んんんっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ぴちゃぴちゃ、わ、すごいです、ぴちゃぴちゃ、ちゅぱ、れるれる、んっ、もっと出してくださいまし……ちゅ、ちゅ、れるれる、んむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ぴちゃぴちゃ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、はむっ、ちゅっ」 撫猫 「お射精、終わりましたか?それでは眼を開けますね……まぁ、こんなに飛ばしてらっしゃる……いえ、お気になさならいでください……気持ち……よかったですか?……そうですか……旦那様が幸せなら私も幸せです……あ、まだ出てきますね」 撫猫 「んっ…はむ…ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、最後の一滴まで優しくお手伝い致します、仲間外れのお子種が可哀想ですから……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、ちゅぱ、ちゅ、れるれる、れる、ぴちゃぴちゃ、れる、ぴちゃぴちゃ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ……」 撫猫 「はぁはぁ……全て出していただけましたか?……はい……あの、すぐにお清めをしたいのですが……胸が高鳴り過ぎて……少しだけこのままでいさせてくださいまし……」 撫猫 「……はぁ……はぁ……これがおちんちん……」 撫猫 「え、旦那様?……すごく気持ちよかったんですか?……うぅ、困ります……」 撫猫 「次は私が我慢出来なくなってしまいそうです……」 第10話 撫猫さんと口淫 ダミーヘッドで収録 あれから時々一緒に寝るようになった主人公と撫猫さん 夜中主人公の横でこっそり声を押し殺して自慰をしている撫猫さん 撫猫 「んはっ……旦那様……んっ、んっ……あっ……(アドリブで自慰をフィニッシュまで1~2分)」 撫猫 「はぁはぁ……今日も旦那様の匂いに我慢出来ず致してしまいました……淫らな撫猫をお許しください……はぁはぁ……え」 主人公「撫猫さん……(呼ばれ気がして起きたらなんてことに!?)」 撫猫 「だ、だだだ旦那様!?お、起きてらっしゃったんですか!?……こ、これはですね……ううっ……私はお部屋に帰ります……あっ」 主人公無言で抱きしめる 撫猫 「……離してくださいまし……」 撫猫 「その……撫猫は旦那様への劣情を……」 撫猫 「旦那様……何を言わずに抱きしめてくださるんですね……お優しい」 撫猫 「……あ……」 撫猫 「あの……旦那様……私の下半身に堅くて熱いものが……」 ぐっと近づいて 撫猫 「私のせいですよね……撫猫が淫らだから……旦那様も淫らになってしまわれたんですよね……責任をとらせてくださいまし」 撫猫 「旦那様のたぎりを撫猫がお鎮め致します」 撫猫 「んっ……お布団の上少しずらします」 布団を動かす 撫猫さんは密着したまま 撫猫 「本日は撫猫がお口で悦ばせて差し上げますね……旦那様、どうぞ楽しんでくださいまし」 撫猫 「あ、旦那様の下、もうこんなに……んっ……ふふ、手で撫でたら身悶えしてしまいますか……私もです……我慢できません……」 脱がす撫猫さん 撫猫 「んっ……下を脱がします……あぁ旦那様とっても大きいです……んっ……脱げました……下着も……ふふ、元気すぎて引っかかってしまいますね……んっ……はーい、脱げましたよ……では失礼致します」 撫猫さんが足元に移動 撫猫 「あ、旦那様のおちんちん……撫猫がお世話致しますからね·……はむ、んっ……ちゅぱ、ちゅぱ、まずはおちんちんの皮をお口で剥きますからね……はむ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぷぷ、んっ、んむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぽっ、ぷはぁ、剥けました、旦那様……撫猫の口技たっぷりと楽しんでくださいまし」 唇で窄めるようなフェラ開始 撫猫 「はぁ……それではいただきます……はむっ、ちゅ、ちゅぱ、んっ、最初は亀頭を口に含んで刺激して参りますからね、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぷぷ、んっ、撫猫の唇が柔らかくて心地いいですか?んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ふふっ、では亀頭を唇で包むように締め上げます……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぷぷ、んっ、ふふ、そのまま上下に動かします、はむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、あ、お声が漏れておりますよ……旦那様、これ、お好きな様ですね……悦んでいただけて撫猫も嬉しいです……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ」 撫猫 「んっ、ちゅぱ、あっ、先走り汁が滲んできましたね、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷぷ、こんなに亀頭を震わせて早くお射精したいですよね?……ちゅぱ、このまま唇を窄めて旦那様を果てさせます」 少しペースが早くなる 撫猫 「んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ふふ、唇の締め上げがたまりませんか?んっちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぽ、我慢しないでください……撫猫のお口は旦那様専用です……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、先が膨らんできましたね、んっ、旦那様の子種汁、お口にいっぱい出してくださいまし、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、んっ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、んー、んんんんんっ、んっ……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅーっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅー、んっ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぽ」 撫猫 「はぁはぁ、いっぱい出ました旦那様……それでは頂きます(口に含みながら)……んっ……んっ……コクン……はぁはぁ……旦那様のお子種ごちそう様でした」 撫猫さんこのあたりから完全に目がとろんとして淫ら状態 撫猫 「はぁはぁ……気持ちよかったですか……はい、それは何よりです……すぐにお清め致しますね……」 撫猫 「はむ……んっ、旦那様のおちんちん、お掃除致します……んっ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅむ、ちゅむ、ちゅぱ、ちゅぷぷ、ん、れる、ちゅぱ、んふふ、旦那様ぷるぷると震えて、お可愛い……ちゅぷ、ちゅぽ、お射精の後は敏感ですからね、ん、ん、ちゅ、撫猫が優しく吸いあげて差し上げます……んっ、ちゅぱ、あ、頭を撫でてくださるんですか……嬉しいです……ん、ちゅぱ、ちゅ、んー、ちゅ、れろ、れる、ちゅ、子種汁、ちゅぱ、少し出てきましね、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ん、んぅ、ちゅ、ちゅ、旦那様愛おしい……ちゅぱ、んーんむ、んー、ちゅ、んー、ん、う、ちゅぽ、はぁはぁ、ごちそうさまでした」 撫猫 「あぁ旦那様のおちんちん、まだこんなにお元気なんですか……もっとお子種出したいですよね?……次は舌を使った口技をお楽しみください……れろ……撫猫も身体が火照ってしまいました……自らを慰める事をお許しくださいまし」 ここから撫猫さんも自慰をしながらフェラ(ちゅぱ音+喘ぎ) 撫猫 「……はむ……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、えろえろ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、んっ、ちゅ、ちゅぱ、んむ、んっ、えろえろ、んちゅぱ、ちゅぽ、んっ、ふふ、身悶えして悦んで、んっ……旦那様は裏スジがお好きなんですね……かしこまりました……れろ、猫の舐め技ご堪能ください……えろえろ、えろえろ、れろり、んふふ、もう腰が浮いておりますよ?えろっ、このままお口の中で舐めあげて天国に連れてって差し上げますね、はむ、ちゅぱ、ちゅぱ、んむ、んー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んむ、んっ、ちゅぱ、ちゅぷぷぷ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぷぷ、ちゅぷぷぷぷぷっ、んっ、んっ、ちゅぱ、ちゅ、旦那様、すっかり蕩けたお顔、ちゅぱ、ちゅ、気持ちいいんですね?……んはっ……撫猫もで御座います……はしたない指が止まりません……ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、もう果ててしまいそうですか?んっ、ちゅ、ではお口窄めながら舌を亀頭に絡ませます……撫猫と果てましょう」 ここから撫猫さんも絶頂へ 撫猫 「はむ……ちゅ、ちゅぱ、んー、えろえろ、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぷぷぷ、じゅぷ、んー、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぱ、んっ、ん、んっ、じゅぱ、じゅぱ、はい、出ますか?んっ、いいですよ、私も一緒に……んっ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぷぷぷ、んっ、んっ、ちゅぱ、んっ、んんんんんぅぅぅっ、ちゅ、んっ、ちゅぱ、んっ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、じょぷぷ、じゅぷぷぷ、んっ、コクン……んっ、ちゅ、ちゅぽ……んはぁぁっ、はぁぁはっ……はぁはぁ、お射精お疲れ様でした……」 撫猫 「ふふっ、いっぱい出ましたね……撫猫も果ててしまいました……旦那様、淫らな猫で申し訳ありません……すぐにお清めを……」 撫猫 「はむ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷぷ、んー、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、んー、んっ、くすぐったいですか?腰が引けております、駄目ですよ……しっかり綺麗にしますからね……ちゅぱ、ちゅぱ……はぁはぁ……撫猫は火照りが治まりません……んっ、んーっ、んっ、ちゅぷぷ、んっ、旦那様のも硬くなって参りました、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、お子種もまだ出ますね、んっー、ちゅ、ちゅーっ、んっ、ん、コクン、んっ···ちゅぽ」 さらにトロンとしている撫猫さん 撫猫 「はぁはぁ……もっとおちんちん舐めたいです……んはぁ……旦那様、撫猫にどうかお情けを……」 また撫猫さん自慰をしながらフェラ 撫猫 「はい、ありがとうございます……はむ……美味しい……旦那様のおちんちん美味しい……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……ああっ……私も我慢できません……指が止まらないんです……お許しください……撫猫は旦那様に痴態を見られて興奮する淫乱猫です……んはあああっ……はぁはぁ……これでは私がすぐ果ててしまいます……旦那様も気持ちよくして差し上げないと……はむ……れろ、私の本気の口技をお楽しみください……ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、こうやって……激しくお口を上下に、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱじゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぱ、んはぁ……いかがですか殿方を一気に果てさせる口技です……はむ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽた」 撫猫 「んっ、ちゅ、ちゅ……んふふっ、悶えてしまいますか、んーちゅ、ちゅ、あぁ旦那様、愛おしい、んー、ちゅ、ちゅ、えろえろ、んふっ、あっ、あっ、あああぁぁっ……はぁはぁ、私もう果ててしまいそうです……んっ、ちゅ、ちゅ、れろっ、旦那様もまた撫猫と果ててくださいますか?ん、ちゅ、ちゅ……はい、一生懸命お舐めしますから、旦那様もお口にいっぱい出してくださいまし」 思いっきりピストン 撫猫さんも2回目よりさらに激しい絶頂へ 撫猫 「ん、はむ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぽ、ちゅぱ、ん、じゅぱ、ん、じゅぽ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅるる、じゅぱ、じゅぽぽぽ、じゅぷ、じゅぱ、じゅぱ、ん、んぅ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぷぷ、じゅぱ、じゅぽぽ、じゅぷ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぴ、ん、んぅぅ、んー、じゅぷ、じゅぷ、んぅ、じゅぽ、ん、じゅぽ、じゅぴ、じゅぱ、んぅぅ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、んんんんんっぅぅ、んはっ、コクン、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ」 撫猫さんもう完全に蕩けきってがくがく 撫猫 「ぷはぁ……んはぁ、はぁはぁ……旦那様いっぱい出ましたね……んんっ、はぁはぁ……撫猫も果てました……幸せで御座います……んひっ……はぁはぁ……んっ……おちんちんお清めします……ね……」 最後におまけで軽くイク撫猫さん 撫猫 「はむ……ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ……んー、ちゅぱっ、旦那様、旦那様ぁぁ……んー、んっ……んはっ……んんんんっ!んはぁっ……ちゅー、ちゅぽ、んはぁぁっ、はぁはぁ、お掃除しながらまた果ててしまいました……」 撫猫 「はぁはぁ……申し訳ありません旦那様、私もう動けません……あっ……」 主人公撫猫さんを抱き寄せて布団をかぶる 近くで 撫猫 「旦那様……私を抱き寄せてお布団を……はい……お言葉に甘えてしばらくこのままにさせて頂きます……」 撫猫 「(少し落着かせる吐息アドリブ)」 落着いて自分の痴態を恥じる撫猫さん 撫猫 「はぁ(溜息)……旦那様の前で乱れてしまいました……なんてはしたない……旦那様、私の事嫌いにならないでくださいまし……」 撫猫 「え……もっと好きになった?ですか……それはそれで困ります」 第11話 撫猫さんと回春 回春準備編 ある日の夜、今日はマッサージの日 ダミヘで収録 うつぶせでマッサージ 撫猫 「はい、旦那様、マッサージ終わりました」 撫猫 「他に凝っているところはないですか?……はい·んー」 ぐっと近づいて 撫猫 「旦那様……本当にそうですか?……撫猫にはまだ凝っているところがあるように思います……そちらもマッサージしてもいいですか?……はい·」 少し離れて 撫猫 「では……失礼致します……んっ……」 お尻に手を当てる撫猫さん 撫猫 「ふふ……お尻のマッサージです……ん……旦那様……ここは初めてですよね」 撫猫 「(マッサージのアドリブ15秒ぐらい)」 撫猫 「いかがですか旦那様?……意外に気持ちいいですか?……お尻の筋肉も凝ってしまうと腰痛の原因になりますからね……時々こうして揉んでおきませんと……」 撫猫 「(マッサージのアドリブ30秒ぐらい)」 撫猫 「んっ……ん……お尻の内側にかけても行きますよ……」 撫猫 「(マッサージのアドリブ20秒)」 撫猫 「え……何だか恥ずかしいですか?……マッサージですからお気に為さらないでください……あ……」 ぐっと近づく撫猫さん 撫猫 「旦那様……その、下の方が心なしか大きくなっているような気がするのですが……気のせいですか?……そうですか……では続けますね」 撫猫 「(段々妖艶にマッサージのアドリブ50秒)」 ぐっと近づく撫猫さん 撫猫 「あらあら旦那様……先ほどからお声が出てますよ……そんなに私のマッサージが気持ちいいんですか?……ふふ……そうですか」 撫猫 「ねぇ、旦那様?……気持ちいいというのはお疲れの所ですか?……それとも……ここ……ですか?」 撫猫 「ん……旦那様……ちゃーんと仰っていただかないと私わかりません……撫猫に聞かせてくださいまし」 撫猫 「んっ……はい、『ここ』気持ちよくて堅くなっちゃったんですよね?……いいんですよ旦那様……伽は私のお仕事です……撫猫にお任せください……旦那様を悦ばせるマッサージもしっかりと心得ております」 離れて 撫猫 「はい、旦那様……少々準備致しますので仰向けになってお待ちくださいね」 主人公が仰向けに さらに離れて  撫猫 「行商さんに薦められて買ってしまいましたが……ついにこれが役に立つ時がきましたね」 戻る撫猫 撫猫 「お待たせ致しました。旦那様……それでは始めさせていただきますね」 撫猫 「……それでは下の方を失礼致します……んっ……はい……力を抜いてください……んっ……まぁっ……旦那様ったらもうこんなにお元気なんですね」 グッと近づいて 撫猫 「では、もっとお元気にして差し上げますね……旦那様、本日は回春マッサージでお世話致します」 離れて 撫猫 「まずは……マッサージオイルを手に馴染ませますね」 マッサージオイルの瓶から出して手にぬりぬり 撫猫 「んっ……準備、出来ました」 撫猫 「はい……回春というのは男性機能を高めるマッサージですね……おちんちんの周りをマッサージするんですよ」 撫猫 「ですので……足を開かせて頂きますね……はい……ふふ、恥ずかしがらないでくださいマッサージですから」 撫猫 「まずは鼠蹊部(そけいぶ)からです……股の間、足の付け根ですね……ここをさすっていきます」 さするようにマッサージ 撫猫 「んっ……掌を使ってしっかりオイルを塗りこめるようにマッサージしていきますね……」 撫猫 「アドリブ10秒」 撫猫 「ここはリンパが滞りがちな所なんですよ……座り仕事をなされていると足がむくんだりしますよね? ……そういう時はこうやってマッサージするといいんです……満遍なくさするように……撫で回す様に」 撫猫 「妖艶な感じのアドリブ10秒」 撫猫 「旦那様……とっても気持ちいいですか?……ここはお子種の通り道でもありますからね……おちんちんの凝りも一緒にほぐれて男性機能が高まるんですよ」 撫猫 「妖艶な感じのアドリブ20秒」 撫猫 「ふふ、早くおちんちんをマッサージしてほしいですか?……まだですよ……次は睾丸のマッサージです……痛くはないですからご安心ください」 撫猫 「これは片方ずつやります……左から旦那様の玉を優しく掌で包みます……」 撫猫 「そうしたら軽く揉む様にコロコロと……んっ……ふふ……気持ちいいですか?……こうするとリンパが刺激されますから……お身体にもいいんですよ」 撫猫 「はい、反対……んっ……うふふ……それに……下半身の血流もよくなりますからね……とってもおちんちんが硬くなって……いっぱいお射精できるんですよ」 撫猫 「次は皮をゆっくりひっぱります……はーい……んっ……んっ……ふん……ん……」 撫猫 「はい、一通り終わりました·これを数回繰り返すんですが……」 ぐっと近づいて 撫猫 「旦那様……もう元気いっぱいで我慢が出来ませんよね?……おちんちんのマッサージ致しますね……はい、撫猫にお任せください」 回春マッサージ編 撫猫 「では旦那様……回春の仕上げです……このまま仰向けでじっくりと一回で沢山のお子種を搾るマッサージを致しますからね……気持ちいいですよ·」 撫猫 「では準備を致しますね……ん……これですか?……ローションというものらしいです……これを使ったマッサージは殿方にとてもよく悦んで頂けるそうです……旦那様はお好きなんですか?」 撫猫 「そうですよね……わかりませんよね。では私がたっぷりと教えて差し上げますね……手にこうして馴染ませて……ん……まぁ……こんなにぬめっております……すごいものですね……ん……はい、出来ました」 撫猫 「ふふ、旦那様のおちんちん……反り返ってしまいそうなぐらいお元気ですね……まずはそっと触れていきますね……んっ……おちんちんを両手の指先で優しく包みます」 優しく撫でるような手コキ 撫猫 「んっ……はーい、触れるか触れないかの感触でかるーく摩りますよー……はーい、上……次は下……思わず上擦った声が出てしまいましたね……はーい、上……はーい、下」 撫猫 「くすぐったいような気持ちよさですか……はい、指先でそっと触れていますからね……こんな風に調節もできるんですよ……んっ……はーい、指先ですーっと裏スジをなぞります……上から根元まですーーっ……んふふ……はーい、今度は根元から上まですーーっ……ん……いかがですか?……こうやって指先で少しづつ高めていきますからね」 撫猫 「(手コキアドリブ優しめ15秒)」 撫猫 「はい……このままでも出てしまいそうですか?……旦那様、撫猫の技はまだまだ序の口ですよ……我慢したらその分だけ気持ちいいお射精が出来ますからね……がんばれますよね?……はい·いいお返事です·……では刺激を変えて……カリ首を指の輪っかできゅるきゅると擦ります……はーい、くるくるくる~·」 撫猫 「(手コキアドリブ優しめ10秒)」 撫猫 「ん……ふふ、先ほどより刺激がお強いですか?……はい、徐々に快感を高めておりますので……カリ首マッサージはより殿方に悦んでいただく技……こういった回るような刺激は射精感を煽るというより、快感を高めてあげる効果が高いようです……ふむ……本当にそのようですね……旦那様の反応を見ていてよくわかりました」 撫猫 「んっ……少し輪っかの締め付けを強くしてみますね、念のため、もしお射精しそうになってしまったら教えてくださいね……はい、では」 撫猫 「(手コキアドリブ回す20秒)」 撫猫 「え、もうですか旦那様……あ、我慢汁が滲んでらっしゃる……申し訳ありません私楽しくて……ではまた易しく上下に摩るマッサージに戻りますね」 優しい手コキに 撫猫 「んっ……旦那様、謝らないでいいですからね……悦んでいただくマッサージですから……気持ちよくなっていただけて私も嬉しいですよ……それに回春マッサージはおちんちんを鍛える効果もあるんですよ……はい、撫猫と一緒にがんばりましょうね·」 撫猫 「射精感が少し収まったようですので………次はしごき技をご堪能ください……いきますね」 手コキノーマル 撫猫 「んっ……これはしっかりと握ります……ふふ、旦那様のとっても硬い……はぁい、しごきます……んっ……ん……これは旦那様もよくされま……あ、いえ何でも御座いません……殿方には定番の快感ですよね……ん……でも本日は滑りがよくなっておりますので……んっ……こうして根元から亀頭まで万遍なくしごけるんですよ……」 撫猫 「(手コキアドリブ10秒)」 撫猫 「いかがなさいました旦那様?甘えた声が出ておりますよ?……ふふ、ご自分でなさる時より気持ちいいんですか……そうですね……この技ですと亀頭やカリ首も同時に指で責められますからね……お声出てしまっても仕方ないですよ……」 撫猫 「(手コキアドリブ10秒)」 撫猫 「ん……旦那様の快楽に喘ぐお声……旦那様が私の技で悦んでくださっている証……私、とても嬉しいです……あぁ(悦)……え」 撫猫 「またお射精してしまいそうですか……申し訳ありません、また私ったら夢中に……では少し休憩です……ローションを足しますね」 ローションを取り出す撫猫さん その後優しく手コキ 撫猫 「はい、おちんちんにかけますよ……んっ……優しく摩って……んっ……ん……何ですか旦那様?……もう出してしまわれたいんですか?……旦那様、撫猫の技はまだまだ御座いますが本当によろしいんですか?……もっともっと悦ばせて差し上げますよ?」 撫猫 「そうですね……睾丸も上がって、先ほどからは腰も震えております……これ以上は軽いしごきでもお射精してしまいますよね……んー、それでは最後に亀頭を責める技で快感を目一杯高めてからお射精しましょうね·」 撫猫 「んっ……片方の手はおちんちんをしっかりと支えます……そしてもう片方は亀頭の上に……あっ……触れただけで身体が跳ねてしまいましたね……刺激お強いですか?……でもご安心ください……んっ」 指で亀頭をいじる撫猫さん 撫猫 「亀頭の刺激だけでは中々お射精は致しませんから……親指、人差し指、中指……三つの指が這い回る様に……亀頭をつーっと撫でております……ん……ほら、指で亀頭を摩っていますが気持ちいいだけですよね……んふふ、気持ちよすぎますか?……ではこれはどうですか?んっ……んっ」 撫猫 「今度はきゅるきゅる亀頭を横に撫回すように……まぁ旦那様ったらそんなにお声をあげて……はーい、 きゅる、きゅる、きゅる·……ん……あまり腰を動かさないでくださいね……ん、手元が狂ってしまいますから……はーい、逆に回しますよ……、きゅる、きゅる、きゅる·……ん……旦那様はどちらの回転がお好きですか?……どちらも良すぎますか?……では交互に回しますね……きゅる、きゅる·きゅる、きゅる·……ん……きゅる、きゅる·……」 撫猫 「んっ……ん……え、もうおかしくなりそうですか?……はい、ではおしまいにしますね……その前に… …掌で亀頭を包んで……ほーら、すっぽり入ってしまいました……撫で撫でしますよ……んっ……はーい、旦那様よく我慢しましたねー……よくがんばりました……偉い偉い……ふふ、腰が浮いてしまいますか?……ではお射精です」 またローションを補充 撫猫 「まぁ旦那様、そんなに嬉しそうなお顔をして……私も頑張りますからね……またローションを足して……んっ……はい、準備できました……最後は両手しごきでお射精して頂きます」 撫猫 「こうして掌を両方の指を絡ませるように軽く重ねます……お祈りのような形ですね……これでおちんちんを包んで……んっ……ふふ、掌柔らかいですか?……このまま、上下にしごきますね」 両手しごき開始 撫猫 「ん……こうするとおちんちん全体が刺激されて気持ちいいですか?……しごきの中でも一番殿方を果てさせるのに適した技ですから……んっ……それに……これは実際の交わりに一番近い刺激なんです……旦那様は今、撫猫の手と交わっているんですよ」 撫猫 「ふふ、嬉しいです……はい、私もです……もっと悦んでくださいまし……んっ……あぁ……旦那様……旦那様ぁ……ん」 撫猫 「はい、もう果ててしまいそうですか?ではお射精に合わせて掌をぎゅっと締め付けますね……いっぱいお射精しましょうね……んっ」 ラストスパート 撫猫 「んっ……ん……少しづつ締め付けを強くしますからね……ん……ん……ほら、ぎゅーっと締まってきましたよ……旦那様の呼吸も段々と早くなって参りました……睾丸も持ち上がりお射精の準備をしています……いいですか?旦那様……撫猫が3つ数えたら……思い切り出してしまいましょうね」 撫猫 「ひとーつ……お子種が気持ちよーくおちんちんの先に昇ってきますよ……ん……ふたーつ……はーい亀頭がぷっくりと膨らんできましたね……ん……みっつ……はーい、それではお射精です……頑張っていっぱい出しましょうね……せーの……ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーっ·……ふふ、上手にお射精できてますよ……偉い偉い……はーい、最後まで出してしまいましょうね~·」 撫猫 「はぁ……いっぱい出ましたね旦那様·……お子種の勢いも凄かったです……ふふ、旦那様も驚かれましたか?……回春はおちんちんを元気にするマッサージですから」 タオルを取り出す撫猫さん 撫猫 「では旦那様……おちんちんのローションをやさしく拭いて落としていきますね……ん……ん……んっ」 撫猫 「はい……綺麗になりました……え、お布団にもローションが垂れていますか?……あっ、申し訳ありません私夢中で……お洗濯しないと……あの……んっ」 ぐっと近づいて左耳 撫猫 「では、今夜は私のお部屋で一緒に寝ましょうか、旦那様」 第12話 撫猫さんと指輪 春、撫猫さんと出会い約1年 撫猫さんお茶を点ててくれている 主人公は縁側に座って待っている 撫猫 「お庭の桜、もう満開なんですね」 撫猫 「旦那様……お茶がたちました。どうぞ」 主人公「えっと回すんだっけ確か」 撫猫 「ふふ、作法など気にせずお好きなように召し上がってください·……濃茶なので少し濃いですからね」 主人公「うん……(飲む)おぉ、美味しい」 撫猫 「旦那様のお口に合ってよかったです……自己流だったので少し心配だったんです……お茶菓子もありますよ。春なので桜餅にしてみました」 主人公「どれどれ……上品な味する……あ、撫猫さんも一緒に」 撫猫 「はい、撫猫も旦那様の隣に失礼致しますね……んしょ」 主人公の横に座る撫猫さん 撫猫 「……では私も頂きます……んぐ……はぁー……美味しいです。我ながら上手くたてられました」 しばし桜を眺める二人 撫猫 「……」 主人公「……」 撫猫 「……桜とっても綺麗ですね」 主人公「そうだね……少し失礼するね、すぐ戻るから(よし今日こそ渡そう)」 主人公席を立つ 撫猫 「どうかなさいました?旦那様……はぁ、すぐ戻るですか……かしこまりました」 歩いてお部屋に戻る主人公 撫猫 「……なんだか旦那様、今日は緊張しているような気がします……こういった茶の湯は堅苦しかったでしょうか」 その時撫猫さんのお茶碗に桜の花びらが 撫猫 「あ……桜の花びらがお茶碗に……春……旦那様と季節が一巡り……この上ない幸せな一年でしたね……また来年も一緒に桜を見られたら」 その時主人公が帰ってくる 主人公「おまたせ撫猫さん」 撫猫 「あ、旦那様お帰りなさいませ」 主人公「どうしたのぼーっとしてたよ?」 撫猫 「え……ぼーっとしていました?ふふ、旦那様と来年もこうしてご一緒出来たらと思っておりました」 主人公「そっか……出来たらずっと」 撫猫 「旦那様もそう思ってくださったんですか?……嬉しいです……え、これからもずっと……ですか……その……ずっととは」 主人公「撫猫さん、受け取って貰えないかな」 主人公指輪を撫猫さんに差し出す 撫猫 「これは……指輪……私にですか?……あの……あの……これは……エンゲージリングというものでは」 主人公「うん、そうだよ」 撫猫 「だ、旦那様……私とその……け、け、けっ……い、いけません」 主人公「え……」 撫猫 「撫猫は猫でございます……猫とは結婚できません……私は旦那様のお側に居られればそれでいいのです……幸せなんです」 主人公「猫じゃない……撫猫さんは撫猫さんだよ。たった一人の女性だ」 撫猫 「猫じゃない……私はたった一人の女性ですか……だ、旦那様」 撫猫 「本当に私をお嫁に貰ってくださるんですか」 主人公「結婚してくれないかな、撫猫さん」 撫猫さん感極まって泣いてしまう 撫猫 「はい、撫猫も旦那様と結婚したいです……ぐすっ……ぐすっ……申し訳ありません……嬉しすぎて……こんなにおめでたいことなのに……私涙が止まりません……」 主人公「大丈夫だからね!(泣かれるのは予想外だった、ど、どうしよう)」 撫猫 「ひっく……ひっく……旦那様困ってますよね……ひっく……ひっく……やっぱりこんな女と結婚なんてやめておきますか?……あっ」 主人公撫猫さんを抱きしめてあげる 主人公「いいから……嬉しい事も悲しい事もこれから一緒だから……ね?」 撫猫 「旦那様……はい、これからは嬉しい事も悲しい事も一緒です……撫猫は旦那様と一緒に生きていきます」 主人公撫猫さんの頭を優しく撫でながら落着くの待つ 撫猫 「(20秒ぐらいで少しづつ落着くアドリブ)」 撫猫 「旦那様、もう大丈夫です……お見苦しいところをお見せしました(恥ずかしそう)」 主人公「……指輪をはめてもいいかな?」 撫猫 「え……旦那様、指輪をはめてくださるんですか?……はい、よろしくお願い致します……」 主人公撫猫さんに優しく指輪をはめてあげる 撫猫 「……ん……あっ……指輪……私の左手の薬指に……夢ではないんですね」 主人公「撫猫さんもつけて貰えるかな」 撫猫 「……撫猫も旦那様におつけ致します……んっ……」 撫猫さんも主人公に指輪をつけてあげる 主人公「……撫猫さん」 撫猫 「……はい……旦那様……誓いの口づけを……」 主人公撫猫さんにキス 撫猫 「……んっ……ちゅっ」 撫猫 「……(唇に手をあててしばし思いにふける撫猫さん)」 撫猫 「旦那様……ふつつかものですが末長くよろしくお願い致します」· アフター 初体験編 ダミーヘッドで  撫猫 「……旦那様よろしくお願い致します」 撫猫 「は、はい、お布団は敷いてありますし……灯りも薄っらと灯しております……私も湯浴みをして参りました……準備は良いかと」 撫猫 「……(恥じらい)」 撫猫 「私は先にお布団に行っておりますね」 歩いてお布団に行き寝る撫猫さん 撫猫 「……んっ……旦那様も心の準備が出来ましたらお越しください」 主人公撫猫さんの上から優しく覆いかぶさるように 撫猫 「だ、旦那様……はいそのまま私の上から覆いかぶさってください……」 撫猫 「あっ……旦那様……私達これから契るんですね……はい、口付けを……んっ」 撫猫 「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……え、舌もですか!?……んむっ……はむ、ちゅっ、ちゅっ、えろえろ、ちゅっ、ちゅっ……旦那様ぁ……旦那様ぁ……んちゅっ、ちゅっ、れろれろ、もっと舌を……あっ、はむ、ちゅっ、ちゅっ、えろえろ、んむっ、れるれる、ちゅっ、ちゅっ……はぁはぁ……撫猫は幸せで溶けてしまいそうです」 撫猫 「……はい、旦那様のしたいようになさってください……撫猫は全て受け入れます」 撫猫 「着物をですか……これは下着ですので……そのままはだけさせて頂ければ脱げると思います……んっ……はい、そうです……あっ」 撫猫さん着物がはだけて裸に 撫猫 「み、見られてしまいました……一糸纏わぬ私を……ああっ……だ、旦那様?」 撫猫 「ふぇ、き、綺麗ですか……あ……その……ありがとうございます……でも、あまりじっと見られると……私(恥ずかしい)」 撫猫 「む、胸ですか?……はい、優しくしてくださいまし」 主人公胸を愛撫する やや下 撫猫 「んあっ……んっ……柔らかいですか?……ち、乳房ですから……ん……思ったよりも大きいですか……はい……着物は上から押さえております……んっ……旦那様その……そんなに揉みしだかれては……恥ずかしいです」 撫猫 「んあっ……吸うなんて……あっ、あ、ダメ…です…あ、んっ、んんっ……あ、んんっ……んはぁっ…………んん……あっ、舌で弄ばないでくださいまし……あ、あ、あ………んはぁっ……もう片方も手で弄ばないでくださいまし……あ、あ、んっ……あ、あっ、んっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……い、いけません、あっ……あっ……んっ……んんっ……はぁはぁ……んはぁ」 また主人公と顔を合わせる形に 撫猫 「ううっ、殿方は火がつくと止まらないというのは本当なんですね……んはっ……また吸って……旦那様ったら赤ちゃんみたいです……もうっ……私の乳房そんなにお好きなんですか?」 グッと近づいて 撫猫 「ふぇ、私の全部が好き……だ、旦那様……あ、んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……撫猫だって大好きです……ん、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……はぁはぁ……ふぇ、下ですか……は、はい……」 主人公足元に移動 撫猫 「んっ……で、では股を開きます……どうぞ……んっ……はい……んはっ……その……あ、あまりまじまじと見ないでくださいまし……ふぇ、尻尾がお尻の穴の下から出てる……ううっ、顔から火が出そうです」 撫猫 「もう旦那様のお好きになさってください……私は天井のシミでも数えております……んはぁっ……はい、今度こそ優しくしてくださいまし」 愛撫開始 撫猫 「んっ……あ……旦那様に触られてます……私の一番大切なところを……ううっ……え、濡れておりますか……旦那様がいじわるだからです……あ、あっ……んっ……ん、開かないでくださいまし……ううっ……恥ずかしいです……ん……ふぇ、初めてでよくわからないですか」 撫猫 「んっ……し、下の方の穴がそうです……上ですか?……そこは撫猫の口から申し上げられません」 撫猫 「中は敏感ですから…さ、最初は指一本で優しくお願い致します……はい……あっ……んんんっ」 撫猫 「あ……旦那様の指が入ってきます……あ、あっ……凄い濡れてますか?……言わないでくださいまし……あっ、あっ、あっ……んあああっ……あ、あ、あ、あっ……こんな淫らな音……き、聞かないでくださいまし……んはっ……ああっ、あ、あ、あ、あ、あ……気持ちいいかですか?……んあっ……あ、あ……その様な事私の口からは…あっ、あっ、あ……ダメ旦那様激しっ……こ、こんなのいけません……あ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ……き、気持ちいいですから……気持ちいいですからぁぁ……ああああ……だ、ダメ、ダメですぅぅぅぅ……んっ……ん……んんんんっ……んはぁぁっ……んぁっ……はぁはぁ」 顔の近くで 撫猫 「はぁはぁ……旦那様の指で果ててしまいました……もうっ、ダメって言ったのに意地悪です……んっ……ちゅっ、ちゅっ」 撫猫 「ふふっ、いいんですよ……私は旦那様にでしたら何をされても構いません……んっちゅ……んちゅ、ちゅっ、ちゅっ」 撫猫 「……はい……私の準備はもう大丈夫です……いつでも旦那様を受け入れられます……契りましょう……旦那様」 撫猫 「いえ……そのままきてください……私、旦那様とでしたら後悔致しませんから」 撫猫 「んっ、ちゅつちゅつ……愛しております旦那様……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっっ……撫猫を旦那様のモノにしてくださいまし」 撫猫 「……んっ……あっ……旦那様入るのはもう少し下です……んっ、はいそこです……んっあっ……ゆっくりと先をあててみてください……んっ……ああっ……んんっ……先が入りましたか?……あとはそのまま腰を……んっ……はい、ゆっくりお願い致します……んっ……んんんっ……あっ……はぁはぁ、全部入りましたか?」 撫猫「……はい、撫猫は大丈夫で御座います……旦那様と一つになれて……その……幸せです……あっ、旦那様」 主人公を抱きしめる形になる 左耳に囁くように 撫猫「んっ……はい、抱きしめてください……旦那様は……気持ちいいですか?……私に全てが包まれている様ですか?……ふふ、そうですか……嬉しいです」 中央へ 撫猫「んっ……旦那様ぁ……(見つめ合う)……んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、んむっ……大好きです……んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ずっとこうして頂きたかった……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……撫猫を抱いて欲しかったです……んちゅっ、ちゅっつ……はぁはぁ……はい、もう動いても大丈夫です……優しくしてくださいまし」 左耳へ 撫猫「んっ……はい、抱きしめて頂きながらだと安心します……んっ……ああっ……お腹の中で旦那様のが擦れます……あっ……また入って……んっ……あっ……んっ……あっ、はいお上手だと思います……んっ……あっ……んっ……あ……旦那様は気持ちいいですか?……んっ……はい…嬉しいっ……んっ……あっ……わ、私ですか?少しづつ良くなってきたような……き、聞かないでくださいまし……あっ……んっ……あっ……んっ……あっ……」 撫猫「15秒程度あえぎのアドリブ」 中央へ 撫猫「んっ……休憩ですか?……馴れない動きですから疲れますよね……口づけですか……んっ、ちゅっ、ふふ、旦那様ったらこんな時も甘えん坊ですね……ゅっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ……そろそろ果ててしまいそうなんですよね。お顔でわかります……いいんですよ……旦那様が気持ちよければ私も幸せですから」 左耳へ 撫猫さんの優しさで火がついた主人公 撫猫「んはぁっ……あっ、あ、あ、……旦那様激しっ……んっ……あっ…あっ…んっ…あっ……んっ……夢中になって私を抱いてくださってる……嬉しいっ……んっ、あっ、んっ、んっ……あっ……あ、あ、あ、あ、あっ……はい、いつでも撫猫の中で果ててください……んあっ、旦那様のお子種全部くださいまし……んっ…あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んっ、果てますか?んっ……愛しております(囁く)……んっ……あっ、あっ……んんっ……ふあっ、旦那様のお子種中で溢れてます……あったかい…幸せです……旦那様も気持ちいいですか……んっ、まだ抜かないでくださいまし……最後の一滴までお子種ほしいです……んっ、どう致しました旦那様?……中が締まって心地いい?……わ、私は知りません……全部出ましたか?」 撫猫「ふふ、遂に旦那様と結ばれました……んっ……はい」 撫猫「んはっ……お待ちください旦那様、撫猫がお掃除致します」 撫猫さんお掃除フェラ 下へ移動 撫猫「んっ、いただきます……はむ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ……はい、優しく致しますね……ちゅむ、ちゅむ、ちゅぱ、ちゅぷぷ、ん、れる、ちゅぱ、んふっ……旦那様のおちんちん……ちゅっ……これからも撫猫がずっとお世話させて頂きますからね……ん、ちゅぱ、ちゅ、んー、ちゅ、れろ、れる、ちゅ、お子種が、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ん、んぅ、ちゅ、ちゅ、旦那様ぁ……また硬くなって参りました……どうなさいますか?……ちゅぱ、んーんむ、んー、撫猫ともう一回交わりますか?…ちゅぷぷ、ん、れる、ちゅぱ……私は旦那様が望まれるなら何度でも……はい、かしこまりました……ん、う、ちゅぽ、はぁはぁ、ごちそうさまでした」 中央へ 撫猫 「それでは旦那様……どうぞ撫猫をまたお召しあがりください……」 主人公挿入 撫猫 「んはぁぁっ……今度は簡単に入ってしまいました……んっ……旦那様のお好きになさっていいんですからね……撫猫を旦那様で染め上げてください……んっ……あっ…あっ、あ…先ほどよりお上手ですね……んっ、あっ…私の中も濡れていますか……あっ、あっ……そのような事……んっ、んっ…あっ、あっ、あっ、あああっ……はい、正直に言います……あっ、私もとても気持ちいいです……あっ、んっ……もっとしてくださいまし」 撫猫 「リズミカルな喘ぎを30秒ぐらい」 撫猫 「……んっ……休憩ですか……旦那様こちらへ、んっ」 右耳へ 撫猫 「抱きしめて差し上げますね……旦那様、顔を埋めて……よしよし……ふふ、やはり疲れますか?……んっ……交わりというものは奥が深いものですね……こうして繋がっているだけでもとても満たされるような気がします……んっ……口づけを(最後囁くように)」 中央へ 撫猫 「んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ……んっ……ちゅっ、旦那様はいかがですか?…………んっ、ちゅっ、んむ、ちゅっ、ちゅっ、ふふ、もっと私を求めたいですか?……んっ、ちゅっ、ちゅ、ちゅっっ……やはり殿方ですね……はい……撫猫を思う存分求めてくださいまし……んはっ」 撫猫 「旦那様また激しっ……」 撫猫 「喘ぎ5秒ぐらい」 撫猫 「んっ……あっ、あっ、あっ……あっ、お、奥はっ……んはあぁっ……あ…あ…あ……そこはダメです……ああっ、き、気持ちいいっ……んっ、あ、あ、あ、あっ……んんっ……あ、あ、あ、あ……ん……いけませんそんなに激しく……あああっ……んっ……あ、あ、あ、私もうおかしくなってしまいそうで……ああああっ……あ、あ、あ、あっ、あああっ」 撫猫 「喘ぎ20秒ぐらい」 撫猫 「んんっ……はぁはぁ……旦那様、私を完全に落としてしまわれるおつもりですか?……そんな事をされたらもう旦那様なしではいられません……」 撫猫 「あ、あ、あ、あ、あ、はい、はい、撫猫は旦那様のものですぅぅ……んっ、そこはいけません……あ、あ、あ、あ、あ……んはぁぁっ」 撫猫 「はぁはぁ……軽く達してしまいました……夜はお激しいんですね……へ、旦那様もずっとこうしたかったから……ですか……嬉しいっ」 撫猫 「んっ、ちゅっ、ちゅ、旦那様ぁ、旦那さまぁ……んちゅ、ちゅっ……ああっ、また奥だめですっ……あっ、あっ、あっ、あっ」 撫猫 「喘ぎ10秒程度」 撫猫 「あぁ……あ、あ、あ、あ、あ、あ……そんなに執拗に責められては私……あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ……あ、あ、あ、あ、あ……はいいっ……すごくいいですぅ……あ、あ、あ、あ、これ好きなんです……あ、あ、あ、あ……んっ……あ、あ、あ、あ……」 撫猫 「喘ぎ5秒程度」 撫猫 「あああっ……んはぁぁっ……はぁはぁ……旦那しゃまぁ、撫猫は頭が真っ白です……ちゅっ、ちゅっ……んはぁ、はぁ……何度も達して腰が抜けてしまいそうです……はい、一思いに私を果てさせてくださいまし……んはぁっ……あ、あ、あ、あ、あ、あ」 撫猫 「んっ……あああっ……また激しいっ……あ、あ、あ、あ、あ、あ……こんなの旦那様ももうすぐ果てそうなんですか?……あ、あ、あ、あ……はい、このまま一緒に……あ、あ、あ、あ………あ、あ、あ、あ、あ、あ、…あ、あ、あ、あっ……撫猫は果てます……んはっ……旦那様愛しております……旦那様、旦那様、旦那様ぁ、旦那様あぁぁぁぁっ……あああああああああああっ……んんっ……あっ……お子種いっぱい出てます……んっ……あ……んっ……はぁ……はぁ……」 撫猫 「はぁ……んあっ……抜けてしまいましたね……申し訳御座いません……お掃除したいですけど……しばらく動けません……旦那様いらしてください」 主人公倒れこむ 左耳 撫猫 「んっ……旦那様もよかったですか?……え、私の乱れっぷりが凄かった……そういう事をいう人はこうです……」 撫猫さんからキス 撫猫 「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……旦那様、撫猫は幸せです」 アフター2 またたび発情子作りえっち編 それからのある夜 一緒の部屋で夜もすごすようになった二人 撫猫 「旦那様、私はこの神社に行きたいです」 主人公「うん、じゃあそこ行こうか」 撫猫 「ありがとうございます!……私、ここのご利益が欲しかったんです」 主人公「ご利益」 撫猫 「はい……縁結びです。旦那様ともっともっと仲良くしたいですから」 撫猫 「……それと子宝に恵まれるというご利益も(ボソ)」 主人公「ん?何か言った?」 撫猫 「な、何でも御座いません!……ふふ、旅行楽しみです。旦那様から頂いた旅行券をやっと使えますね」 主人公「そうだね(軽い気持ちで渡したけど、それが縁で撫猫さんと結ばれるとはなぁ)」 撫猫 「やはりその、これは新婚旅行というものなのでしょうか?」 主人公「うん……そうじゃないかな」 撫猫 「はい……楽しみです(照れ)」 主人公「じゃ、じゃあそろそろ寝ようか撫猫さん(まだこの感じ恥ずかしいな)」 撫猫 「そろそろお布団に入られますか?……旦那様……明日はお休みですよね?」 主人公「うん、そうだけど」 撫猫 「そ、そのお夜伽の方はいかが致しますか?(上目遣い)」 主人公「いや……その撫猫さんは?(したいけど、言うの恥ずかしいな)」 撫猫 「わ、私ですか?……私はその……旦那様の口から仰って頂かないと(照れ)」 主人公「……」 撫猫 「……(恥じらい中)」 その時主人公が思い出したようにあるものを取り出す 撫猫 「あの旦那様、それは何でしょうか?……街で行商さんと偶然お会いした時に渡されたんですか?……はぁ、私が恥ずかしがる時は使えと」 撫猫 「では、袋を開けてみますね……これは……マタタビですね……確かに普通の猫が匂いを嗅げば酔ってしまいますが私はそんな単純では」 主人公「まぁせっかく貰ったし」 撫猫 「ん……はい、ではモノは試しという事で嗅いでみますね……くんくん」 撫猫 「……確かに私も好きな香りではあります」 撫猫 「…………(段々とろんとする演技10秒ぐらい)」 撫猫 「旦那しゃま~!」 抱きつく撫猫さん 明らかに酔っている 撫猫 「旦那しゃま~好き、大好きれすぅ……ちゅっ、ちゅっ……んっ、ちゅっちゅっつ……え、酔っぱらってないれすよぉ……それよりお布団行きましょう」 撫猫 「本当はこっそり床技も学んだんですぉ……旦那様に悦んで頂きたくて……それなのに旦那様ったら私を押し倒してくれないんですもの」 撫猫 「旦那様~旦那様~……早く、撫猫は旦那様と交わりたいですぅ……えい」 主人公を布団に押し倒す撫猫さん 撫猫 「ふふ……旦那様を押し倒してしまいましたぁ……私ったらはしたない·……でもぉ仕方ないですよねぇ……旦那様が襲ってくれないなら私が襲うしかないですよねぇ……んっ……着物の帯解いちゃいます……んっ……ん……着物も……はーい……脱げちゃいました……旦那様も脱ぎ脱ぎしましょうね~」 主人公を脱がす撫猫さん 撫猫 「んっ……んふふ、旦那様ったらもうこんなに硬くしてぇ……本当は旦那様、撫猫と早く交わりたいの知ってるんですよぉ……んっ……ほら、ここ、お子種がいっぱい詰まってます……ねぇ、旦那様?これ私にくださるんですよね……」 撫猫 「私、旦那様の赤ちゃん欲しいです……はい、ありがとうございます」 撫猫 「ふふ、では早速下のお口で頂きますね……私だって我慢してたんですよ?……んっ、私が上になりますから旦那様はお子種を出すことだけを考えてくださいね……では旦那様の上に乗っておちんちんを入れます……ふふ、頑張って子作りしましょうね……んっ……あっ、先入りました……ん……では私の中にくわえ込んで参ります……んっ……んはぁぁっ……旦那様と一つになりました……この感覚、私病みつきです……旦那様もですか?……温かくて…ぬめっていて……心地いいんですか?……はい、撫猫の中は旦那様のお子種を頂くための蜜壷ですから……この中は極楽ですよ……んふふ……それでは私の床技をご堪能ください……はぁい……中をゆっくりと締め付けていきますよ……いかがですか……柔肉に揉みしだかれるような快楽ですよね?……こうすると動かなくても殿方悦ぶそうです……ふふ、旦那様ったらとてもお幸せそうな顔ですね……とろけてしまいそうで、我慢出来ませんか?……いいんですよ?旦那様は私にお子種を注ぐことだけ考えてくださいね……ん……夜は長いですから……まだまだ楽しめますよ……んっ……ふふ、はい、お射精ですね……んっ……撫猫にいっぱいくださいまし……」 撫猫 「んふふっ……出ましたぁ……お子種凄い勢いです。これが私の中を元気に泳いで赤ちゃんになるんですね……お腹の中……とっても温かくて幸せです……はぁ~」 撫猫 「お射精終わりましたか?……んっ……いけませんよ旦那様ぁ……今夜はお子種が空になるまで私の中からは出しませんよ……その代わり、旦那様にはとっても気持ちよく私の床技で果てさせて差し上げますからね……次はぁ腰を使った床技です」 撫猫 「こうして……んっ……腰をすりつけて回すように……んっ……んふふ……はしたない動き……いやらしく腰がぐりぐりと動いていますよね……こうして視覚で殿方を楽しませるのもこの技の極意なんですよ……んっ……でも旦那様は気持ちよくてそれどころじゃないですかね?……おちんちん中で柔肉に擦られているのわかりますか?……おちんちん包み込むようにヒダの一つ一つが絡んでいるんですよ……ほら、旦那様、波打つような快楽がじわりじわりとお射精に導いていきますよ……ふふ、お顔が緩んで参りましたね……そうです……旦那様は安心して快楽に身を委ねてくださいまし……んっ……ん……んっ……ん……まぁ」 撫猫 「んふふ、旦那様、私の中でお漏らしされてしまいましたか?……私の中でおちんちんが震えています……んー、お子種出てしまってますね……謝らないでください……何回も出した方が赤ちゃん出来やすいらしいですよ?……まだまだいっぱいしましょうね」 撫猫 「次は頑張りますか?……そうですか……3回目ですもんね……はい、撫猫も応援しております·……では……また腰を回すように……んふふっ……まだ少し敏感ですか?……最初はゆっくりにしますからね……ん……ん……まだまだ堅い……旦那様素敵です……んっ……段々と良くなって参りましたか?……では少しづつ激しくして参りますよ……ん……んっ……んっ……はぁーい、円を描く速度が上がって参りますよ……ん……ん……あはっ……また柔肉に擦られてたまりませんか?……頑張ってくださいね旦那様……んっ……はぁーい、逆に回します……んっ……ん……ん……んふっ……腰が震えてらっしゃいますね……刺激が変わると……快感が増してたまりませんよね」 撫猫 「んっ……それでは右と左回りを交互に……んっ……ん……んっ……ん……ん……やはり耐えられませんか?……んっ……ん……我慢しますか?……まだ数分も経っていませんもんね……んっ……ん……はぁい、旦那様頑張ってくださいまし……んっ……ん……ん……ん……んふふ……ふぇ、もうダメですか?……これ気持ち良過ぎますか……んっ……仕方ありませんね……それでは少し本気でお相手いたしますのでいっぱいお射精してくださいね」 撫猫 「はぁい、左右の動きの終わりに中を締め上げますよ……ん……んっ……ん……ん……ん……んっ……ん……んふふ……出してしまいましたね……旦那様の漏らしたお子種……私のお腹の中でじんわりと広がっているの分かります……旦那様と子作りとっても楽しいです」 撫猫 「旦那様もご満足頂いてますか?……まぁ旦那様、呆然とされて……お疲れになってしまいましたか?……え、私が激しすぎますか?」 撫猫 「ご存知なかったんですか旦那様?猫は子だくさんなんですよ?……契ったあの日から私、ずっと旦那様の赤ちゃんが欲しくて悶々としておりました……ではぁ、これで最後に致しますね」 撫猫 「最後は私も乱れさせて頂きますから……旦那様ばかり気持ちよくなってずるいです」 撫猫 「んっ……今度は腰を上下に動かしていきますからね……ん……いかがですか?先ほどとは違い殿方を直接果てさせる刺激ですよね……んふふ、旦那様ったらもう私の下で悶えていますね……まだまだこれからですよ……段々と激しくしていきます」 撫猫 「喘ぎ20秒(徐々に熱が入って気持ちよくイメージ)」 撫猫 「んっ、私もこれ凄く気持ちいいんですよ……んはっ……ん……ん……あっ、あっ……奥に当たるの好きなんです……あ……あっ……旦那様に子宮を赤ちゃんのお部屋ノックされているようで興奮します……んはあっ……はい……撫猫の子宮はいつでも旦那様のお子種をお待ちしておりますぅ……」 撫猫 「喘ぎ20秒(絶頂に向い激しくなるイメージ)」 撫猫 「あっ、あ、あああっ……あ、あ、あ……はい、もう出ますか?……撫猫と一緒に果てましょう……あ……あっ……果てて開いた私の子宮に旦那様のお子種欲しい……あ、あああっ……旦那様の赤ちゃん……赤ちゃん欲しい……あっ、あっ……あ、あ、あ、あ、あ……き、来ます……んはあっ……あっ……あああああああっ……んっ……旦那様も果ててくださってます……んんっ……んはぁっ……はぁ、はぁ……はぁ」 撫猫 「旦那様、お子種ありがとうございました……はい、撫猫はとっても満たされました……では抜きますね……んっ……はぁっ」 撫猫 「あっ……旦那様ぐったりされてますね……もう出ないですか?ふふ、全部頂きましたからね……何だか今日はとても大胆になれてしまいました」 撫猫 「え……ふふっ……だから酔ってませんって旦那様……ふぁー、あれ?……ど、どうしましょう何だか私急に眠くなって参りました……」 撫猫 「はい、このまま旦那様の胸で眠ります……汗をかきましたので朝はお風呂を用意致しますね……ふぁい……お休みなしゃい……旦那しゃま……大しゅきれす……」 撫猫 「(撫猫さん眠る)」 おまけ 次の日の朝 撫猫 「も、申し訳ありません旦那様!……今朝は旦那様より遅く起きるという失態を……え……お風呂を沸かしてくださったんですか?……朝から……はい、確かに今朝は妙に寝汗はかいておりますが……へ、昨晩ですか?……マタタビを嗅いでから記憶がありません……酔ってそのまま眠ってしまったのでしょうか?」 撫猫 「も、もしかして私、何か旦那様に大変な粗相を?……はぁ……何もないですか……よかったです」 撫猫 「ふふ、マタタビで酔ってしまうのは私も驚きましたね……でもそんな事で大胆になれるなら苦労は致しませんね」 撫猫 「あの……旦那様、とても疲れたお顔をしておりますが?先にお風呂に入られてはいかがでしょうか?」 こうして主人公は二度と撫猫さんにマタタビは嗅がせまいと決意し