------------------------------------------------- ①行き倒れの少女 ------------------------------------------------- <鍛冶師が外へ資材の調達に向かい、帰ってくると家のそばに女の子が倒れている> 【ニア】 う~~~~~~……おなか、すいたのじゃ~~~~~…… う~~~~~~……うぅ~~~~~~~~…… ≪鍛冶師、女の子をスルーして小屋に入ろうとし、女の子が必死にその足を掴む≫ 【ニア】 ま、まつのじゃっ! か弱い女の子が行き倒れているというのに、無視はなかろうっ!? おなかが減って力がでないのじゃ~~~…… なんぞうまいもんでも食わせておくれ~~…… ≪足を掴む女の子を引きずる形で小屋の中へ≫ 【ニア】 はふぅ……おねがいじゃ~~……め、し……… ≪鍛冶師、奥から食料と水を持って戻ってくる≫ 【ニア】 お、おぉぉ…っ、よ、よいのか? わしが食ってしまっても良いのかっ? じゃ、じゃあ遠慮なく…はぐ、あぐっ! あむっ、ぁ―― んっ、んぐっ! んんっ、んんん!? み、みじゅ、ぅ……っ ≪水の入ったコップを差し出す≫ ん、ぐ……っ……ごくっ、ごく……っ……ごく、ごく、ん……っ ぷふ~~っ! 落ち着いたのじゃ~~…ありがとなのじゃ♪ えっと……ところで、ここはどこなのじゃ……? 随分へんぴ…あ、いや、静かなところのようじゃが…… ん、わしか? わしはな……ちょっと遠くから来たのじゃ んで、パタッと倒れてしもうて、この有様なのじゃが…… んん…? なぜ喋らぬ? ヘンなヤツじゃのう…まぁ、悪い輩ではないようじゃが… おぬし、いったいここでなにをしておるのじゃ? ……剣? 剣を……トンカチで……ほぅ、作っておるのか? ほほぉ、モノが作れるとはすごいのぉ… 誰にでも出来ることではない、胸を張ればよいぞ さてと…ではそろそろお暇(いとま)して…… あ、もう暗くなってきておるではないか…… んむむ……仕方あるまい、今晩、ここに泊まってやってもよいぞ? ん? なんかおかしいかの……えっと……と、泊められてやらんことも、ないぞ…? う~~……と、泊めて、ください……お願いします……なのじゃ…… ≪髪をなでる≫ あ……な、なにをするのじゃっ? ん、ふふ…っ、く、くすぐったいのじゃ…っ♪ むぅ…なんか、子ども扱いされた気がしたのじゃ…… わしはこう見えてもなぁ、おぬしなんかよりは断然―― ≪鍛冶師、うなずく≫ あ、泊まってよいのか? おぉ、良き人間にめぐり合えて、わしは幸せ者じゃ♪ わしは床で寝るから、なんにも気を使う必要はないぞ というわけで~……一晩、お世話になりますなのじゃ♪ ------------------------------------------------- ②添い寝~久しぶりに感じる体温のあったかさ ------------------------------------------------- <時間が過ぎ真夜中。布団にもぐりこむニア> 【ニア】 …にへへ、あったかいのじゃ~…♪ 床は想像以上に寒くてな、ガマンできなんだ…… ふふっ、よいじゃろう? 減るもんじゃなし…… イヤがられるとのぅ、もぉっと近づきたくなっちゃうのじゃ♪ ≪さらに近づかれる≫ は~~……ほんに、あったかいのぉ…… 寄り添うだけで、このような気持ちになれるとはな…… おぬしは、不思議な雰囲気を持っておる…… なにが、とは言えず、歯がゆいのじゃが…… 無口なのも、その所以か…… どうして言葉を発しない? 恥ずかしいのか? ……あ……首に、傷が…… 出したくても、出せないのか…… すまぬ、少し…触らせてもらってもよいか? ……かわいそうに……どのような経緯かは知らんが、まっこと不便よの…… なるほど、確かにこのような状況ならば、 人里を離れ、このような所に一人でおるのも無理からぬところ…… ん、ムリに喋ろうとしなくてもよいよい… 目線や雰囲気だけでも、なんとなく察することはできる ここに来たのも、なにかのめぐり合わせか…… 一食と一泊の礼を兼ねて、明日はなにか手伝ってやろう なぁに、気にするでない 礼を失することは、わしの『ぽりしー』に反するでの あ、また困ったような顔になっておる… おもしろいヤツじゃのう…くふふ♪ そんな顔をするとな、もーっとイジワルしてやりたくなってしまうのじゃ~、むぎゅ~っ♪ ……おぬしも、あったかいのは久しぶりなのじゃろう? このようなところ、誰も寄り付かんだろうて…… わしの温もりを、しっかりと味わっておくがよいぞ…… 一晩だけの、すぺしゃる、なのじゃからなぁ…… あしたに、なったら……ん……てつだって、あげ……、…… すー………すー………ん、ぅ………すー………すー………… ------------------------------------------------- ③鍛冶を見る女の子 ------------------------------------------------- <翌朝。鍛冶を始めた男の手伝いで薪を運ぶニア> 【ニア】 ん、しょ……っ、んしょ、っと……っ! ふぅ……これで足りそうかの? ≪薪を床に下ろす≫ ふ~~~……っ……結構な重労働じゃった~~…… いつもこんなことを一人でしておるとは、意外に大変じゃのぉ…… ……のぅ……鉄を叩くのは、そんなに面白いのか? そんな、同じことの繰り返し……飽きそうなもんじゃがのぅ…… ふむ……じゃが、火花が散るのは、見ていて飽きないかもしれん…… 叩くたびに浮かんでは、すぐに消えていく…… 同じようで違う、いくつもの火花…… 意外と悪くないかもしれんの……ふふっ しかし人間というやつは、どうして火なんぞ扱おうと思ったのじゃろうなぁ? 恐れおののき、しかし最終的には自分たちのものにしてしまう…… 未知に立ち向かう、まっこと不思議な生き物じゃよ ≪鉄を叩く音が途切れる≫ …ん? もうお終いか? もうちょっと見ていたかったんじゃがなぁ…… ≪男が出かける準備をする≫ …お? もしかして、出かけるのか? おぉ、ついていく、ついていくぞーっ! ふふふっ、よいではないか~♪ 一人で待っていてもつまらんからのぉ…ついていってしんぜようぞ~♪ ふふっ、そう困ったような顔をするでない 言ったであろう? 逆にそういうのが、わしを煽っておるとな♪ さぁ、行こうではないか♪ うまいもんでも食えるとなお良しじゃなぁ、くふふっ♪ ------------------------------------------------- ④連れ添って町へお出かけ ------------------------------------------------- 【ニア】 は~~~……っ……ふ~~~……っ ど、どこまでいくのじゃ~…っ、もうだいぶ…は~、ふ~…っ…歩いておるぞ~…っ むうぅっ、ついてきたのは失敗じゃった! もう帰るっ、わしは帰るぞ~っ! …お? なんか、たくさんの建物が…… あ、あれはもしや…町というやつか!? おぉ~っ、初めてみるな! えっと~……目的地はあそこかの? よし、ゆこうゆこうっ! なにがあるのか楽しみじゃな~っ! ≪町に入り、練り歩く≫ ほ~~~……これが町か…… うむ、活気があって、なんか楽しいなっ! 【薬屋の女店主】 あらっ、今日は女の子連れ? 珍しいどころの話じゃないわねぇ…キミ、お名前なんていうの? 【ニア】 ん? わしは……ニアだ 【薬屋の女店主】 ニアちゃん…かわいい名前ねぇ でも、自分のことをわしって…かわった子ねぇ 【ニア】 む……そんなことはないぞ! これは普通なのじゃ、のぅ? 【薬屋の女店主】 あらまぁ…うふふっ♪ 確かに普通かもね、元気があって、年相応♪ しかしまぁ、この町の英雄が、ついに女の子を連れてきたと思ったら… あんまりに小さい子だったんで、ちょっとガッカリしちゃったわぁ 【ニア】 えい、ゆう……? なにかしたのか、こやつは 【薬屋の女店主】 あら知らないの? この町を襲ったドラゴンを退治してくれたのよ 【ニア】 なに……? ドラゴンというのは、その……み、見た目は? 【薬屋の女店主】 見た目? えぇっと……黒くて、大きかったわよ 鱗がまるで鋼鉄の鎧みたいで……怖かったわ 急に山から下りてきて……獰猛で、私たちは逃げるしかなかった…… でもね、この人が勇気を振り絞って、一振りの剣で立ち向かったの…… 町を守りたいって言って…… 自分の生まれた町を壊させはしないって…… 結局倒しちゃうんだもの、ビックリしちゃったわ この町が今、こうして活気づいていられるのも、この人のおかげ…… 私たちが故郷を追われずに済んでるのもね …あら? どうしたのニアちゃん? なんだか、顔色が急に…… 【ニア】 い、いや……なんでもない、だいじょぶじゃ…… 【薬屋の女店主】 そう…? でもちょっと心配…… ちょっと待ってて……えっと…… ≪戸棚を漁る≫ あ、あったあった! 風邪かもしれないから、これ飲んで元気になってね 【ニア】 え、と……あ、ありが、とう……あの、こっちのは? 【薬屋の女店主】 そっちはね、彼の喉の薬よ…… いくつかの薬草を調合してあるわ 効くかどうかはわからない…… でも、あの戦いで失った声を、なんとかして取り戻してあげたいの 次また同じようなことがあったら、私たちは全力で立ち向かうわ…… そのために、剣を作ってもらってる…… その代わりに、薬を定期的に渡してるの…… この町に住んでたらラクなのにね ほんとにもう……いつでも戻ってきていいんだからね? キミは、この町の英雄なんだから…… 誰も迷惑だなんて思ったりはしないってこと、覚えておいてちょうだい 【ニア】 …どうやら、風邪とやらを引いたらしい… 帰ろう、あの小屋へ 【薬屋の女店主】 気をつけてね…… どんな経緯かわかんないけど…よろしく頼んだよ ------------------------------------------------- ⑤雨と真実と… ------------------------------------------------- <雨がしとしとと降る真夜中。寝静まった男に剣を持ったニアが近づく> ≪剣を持って布団に侵入し、男に跨って上から突き刺そうとしたところで目が覚める≫ 【ニア】 ……なんじゃ、起きてしもうたのか…… そのまま眠っておれば、安らかに逝けたものを…… おぬしは、父上の仇……わしの、敵じゃ……すまぬな…… ……どうして、抵抗しない……? このままじゃとおぬし、死んでしまうのじゃぞ? …ふっ…自身に降りおろされんとしている剣を前にして、表情ひとつ変えぬとは…… 父上に立ち向かった勇気、本物のようじゃの…… ≪剣を床に落とす≫ ……なぜじゃ……なぜ、おぬしなのじゃ…… わしは…仇を見つけるために、降りてきたというのに…… なぜ………おぬしは、殺せぬ………すまぬ、父上……… わかってはおったのだ……父上に非があることは…… 自身の力を制御できずに、闇に呑み込まれてしもうた…… わしや母上では到底押さえつけることはできず…… 里の者が止めるのも振り切り、下界に降りていった…… 人間界に災厄をもたらす…… 最悪の結果を、誰もが覚悟した…… じゃが、意外にも父は討たれ…… 人間界は破壊されることなく、今も平穏と共にある…… 母上は、父上が討たれたことに安堵し、そして泣いた…… わしは泣けなかった…あまりにも唐突で、実感が湧かなかったから…… ……我ら竜族の者は、うちに闇を秘めておる…… 遥か昔、天を焦がし、地を割り……ほんに、ただの災厄じゃった…… 我らとて、ただ破壊を繰り返したいわけではない…… なんとか自分のうちに力を押さえ込み、人間の姿で世に馴染もうとした…… じゃが、強大すぎる力を前に、屈服してしまう者もおる…… 父上は強すぎた……そしてわしにも、その血が流れておる…… わしはむしろ、おぬしに殺されるべき者…… 母上が倒れた今、この血を受け継ぐのは、わしだけじゃ…… ……ふふ、そんな悲しそうな目をするな ひとつだけ、方法はある…… それは、愛する者に、愛されること…… そして、自身からも、愛してあげること…… 父上と母上はそうやって、お互いの力を沈めあってきた…… じゃから母上は死の間際、わしを下界させたのじゃ 里には、わしと添い遂げられる者はおらなんだ…… どこかにいるはずだったのじゃ…わしの、唯一の伴侶が…… 勝手に惹かれ合い、出会う者…… まさかそれが、父上の仇だとは、思うてもみなかったがの…… ……ありがとう、父上を鎮めてくれて…… おぬしのような者に討たれたのなら、父上は本望だったじゃろう…… さぁ、選ぶがよい…… 英雄として、再び災厄となりえる竜族の者を葬るか……わしを娶り、愛してくれるか…… ≪起き上がり、ニアに口付け≫ 【ニア】 ん…っ…ふ、ぁ……っ……ん……ふ、ぅ…… これが……口付け……? 好意の、証…… ……良いのか? わしは貪欲だぞ? おぬしを…一生縛り続けるぞ? …ふふ、今さら後悔したような顔をしても遅いわ これからおぬしは、最高の幸せ者になるのじゃ 声を失った悲しみは、わしが沈めてやる… 不便さは、わしが代わりに喋って補ってやる… 父上の業は、わしが背負ってゆくから… だから、わしのことも…たんと幸せにしておくれ… ------------------------------------------------- ⑥ニアのキス~騎乗かぶさり乳首舐め&着衣股ずり ------------------------------------------------- 【ニア】 良い目じゃ…とてつもない、意志の強さを感じる… ゾクゾクするわ…これからおぬしを、手玉に取れると思うとな 竜族と人間が相容れるとき、夢幻(むげん)の快楽が押し寄せる… 我が里の、古き言い伝えよ… 夢のようであり、幻のようでもある…… 人間同士でも、竜族同士でも味わえぬ、特別な一夜…… わしの虜にしてみせようぞ…… 一生涯、手放したくなくなるほどに、な…… ん……ちゅ……ぢゅる、む……っ れぢゅ、んぁ…っ…あふ、ん…ちゅっ、ぢゅむ、ん…っ♪ んぷぁ…っ…ふふっ、おぬしの唇は、甘いな…… いつまでも吸い付いていたくなるぞ♪ …んん? もうおっ勃たせておるのか? なんじゃ、節操のないヤツじゃのう…♪ …お? この位置で、おぬしのマラを感じるということは…… お、おぉ……随分と、デカイイチモツを持っておるのじゃな…… ビ、ビビッてはおらんぞ? ちょっと、そのぉ……び、びっくりしただけじゃ! フンッ! ニヤニヤするでないわっ! 今、わしはおぬしの上に乗っておる…主導権とやらを握っているのは、わしじゃからな ほれ、今一度、舌を絡めあおうぞ…… わしにおぬしの味を、徹底的に教え込むのじゃ あ、ふ……っ…ん、ちゅぷ、むぁ…っ♪ んふ、ん…ぢゅ、る…っ…るぢゅ、ぷちゅむ、ぅ…っ♪ ふ、ぅ…っ…ほんに、あったかいのぉ…… 内側から溶かされていくような、不思議な気分じゃ…… しかし……マラの自己主張が激しくて、集中できんわ ちょっと躾が必要なようじゃのぅ? ん、しょ…っ…ほれ、わしの尻に当たっていたマラが、今度は下敷きになったぞ ふふっ、こんなのが気持ちよいのか? まったく、とんだヘンタイに捕まったものじゃのぅ…♪ わしのような小柄な娘との口付けで甘い吐息を漏らし… マラを膨張させ、尻に敷かれて歓喜に震えるとは… おぬしを英雄と崇める町の者に見せてやりたいのぅ… ははっ、そう睨むな、冗談じゃよ、ジョーダン♪ さて、このままでも随分と喜んでおるようじゃが… 尻を揺らすと、どんな反応を示してくれるのかのぅ…♪ ん、はぁ、ぁ…っ…どう、じゃぁ…っ? わしのパンティに、こすられる、感触は…っ? んんっ……いかん、想像以上に、刺激が…っ なんという、剛直…ッ…こすれ、すぎる、ぅ…っ! う~~~……っ、このままでは……っ 仕方あるまい…ちょっと、失礼…っ、するぞ…? うはっ、両の乳首をこーんなにおっ勃たせおってぇ…っ 少し…んっ♪ 自己主張が激しすぎるのでは、ないかぁ…っ? わしの舌に愛されるのを、期待しておるのじゃろう…っ? まったく、女子(おなご)のようなヤツじゃのぅ、おぬしは…んっ、ふ…っ♪ よ~し、舐めてやるぞ~……と、見せかけて~…… ふ~~~~~………ふ~~~~~~………♪ お~お~、勃起乳首が震えておるわ…っ♪ なんとも愛らしい…アピールのうまい乳首じゃのぅ… じゃがなぁ……そうせがまれるとなぁ…… もうちょっとジラしたくなるんじゃよなぁ……♪ ふ~~~~~………ふ~~~~~~………♪ は~~~~~………ふ~~~ふ~~~………♪ ふふっ、あったかいじゃろう? なに? これでは満足できぬと? なにを不思議そうな顔をしておる… 顔に書いてあるんじゃよ、顔に 目は口ほどにものを言うという言葉があるじゃろう? 口で語らずとも、わかることはあるのじゃよ 特に、こういう行為の最中は、いろいろと素直なようじゃて… 簡単におぬしの意図を汲み取ってしまうわ♪ ほ~れほれぇ…あ~~♪ 舌先が触れそうで、触れなくて~~…っ♪ なんとも、もどかしいじゃろう? ふふっ♪ ほ~ら、れろれろ~、れろれろ~…エア乳首舐めじゃ~♪ と、おもいきや~~……れる、ちゅぴ…っ♪ くちゅ、くちゅぷ…っ…は、ぁ…れるれる、ちゅ、ちゅるぷ…っ♪ あふ、あぁぁ……っ♪ まったく…びっくんびっくんと身体を震わせおってからに…っ ほんにアピールのうまいヤツじゃのぅ…… もっと気持ちよくしてやりとうなるわ…♪ えいっ、えいっ☆ 硬さを増したマラを、さらに強く攻め立てながら、反対側の乳首を~…っ あ~~……むっ♪ んぢゅるっ、ぢゅるっぷ…っ♪ れるぢゅるるっ、れるぁあ…っ…んふ、ぢゅむっ、るぢゅるるるぅうっ♪ んむあぁ…っ♪ なん、か…っ…ヘンな気分に、なってきてしもうたわ…っ おぬしのマラ、ズボンの上からこすってるだけでも、逞しすぎて…んっ♪ 空気がのぅ…部屋にこもって…っ…わしの脳を、犯していく、ようじゃ…っ♪ んぁ…っ、ヘ、ヘンな音が…っ? わ、わしのじゃないぞっ? おぬしのマラから出ておるのではないかっ? フンッ! わしは…んっ、ぁ…っ…この程度で濡らす、ことなど…ぅっ♪ あるはずが、ないのじゃ…ぁっ♪ 伝承通りだと、しても、ぉ…っ♪ くっ…! こうなっては仕方がない…っ 乳首にやつあたりしてやるわっ、覚悟するがよいっ! あむっ! んっ、ぢゅるむっ、ぢゅるるっんんっ♪ れるれる、れるれるれるれろ~~……っ♪ ちゅっ、ちゅっ♪ ちゅぷ、ちゅぱっ♪ れ~~る……れ~~る~……♪ れ~~る、れ~~る~~……♪ ふふっ♪ ほんにかわいいやつじゃのぅ…いくら舐めても、舐め足りんわ♪ 舐めナメしながら~~…ちゅっ、れちゅぁ…っ♪ 反対側の乳首を~~…指で、かりっ、かりっと~♪ おぉっ? これも効くのかぁ…うん、やはりわかりやすいの♪ 見知っておらずとも、身体の反応を見ていれば、なんとなくわかってしまう ではこのまま、乳首カリカリしながら~…… チュッチュレロレロしてやるぞ~、ふふっ♪ んあぁ~~…っ、れる、れるんっ♪ あむ、んっ…ぢゅるむっ、んっ、れぢゅるぅっん♪ くちゅぷっ、るぢゅっ、んぢゅぷ…ぷぢゅぅんっ♪ んんっ? ビクつきが、激しく、なっへ…っ? れる、ちゅぷぁ…っ…えっ、と…? あふっ、んぢゅるむ―― んッ、ふぁっ!? んっ、んんっんんんんん~~~ッ!? んんっ、ふ……っ……なん、じゃ……? 一際大きく、跳ねて…んっ…は、ああぁ…っ♪ こら…っ、股間を、何度も押し上げるで、ない…っ いったい…んっ、ぁ…なんだと、いうのじゃ…っ? は、ぁあ…っ…なんか…っ…濃密な匂いが、立ち込めて…っ? オスの、香りが…っ…これが…おぬしの、におい……っ? ふ、ぅ……っ、落ち着いた、ようじゃの……っ まったく…っ、急に暴れ出しおってからに…っ この匂いの元は……マラのあたりからか? なにが起こったのか、確かめてやるわ ------------------------------------------------- ⑦ニアのお掃除フェラ~口内射精&初精飲 ------------------------------------------------- 【ニア】 では、マラ側へと移動するかの……ん、しょ…… うぁ…っ…股間に顔を近づけると、より強烈に鼻を刺激してきおる…っ くうぅ…っ、あ、あけるぞ…っ? えいっ……んぁっ!? なんじゃ、この有様はっ!? 白くてネバネバした液体が、こんなに飛び散っておるではないかっ!? いったいおぬしの身に、なにが起こったというのじゃ…… いやわしもな、やってはみたものの、行為そのものにはとんと無知なのじゃ… 父上も母上も教えてはくれなんだし…… ……うぅ~~む……謎だらけじゃ…… この白いネバネバ、どうしてくれようか…… まぁ、流れ的に、あれじゃよな…? わしがいろいろとしたから、出たんじゃよな? ん~~~……わしが起こしたことならば、わしが処理するのが道理…… 液体のようじゃから、舐めても害はなかろうて…… では、ちょっと失礼するぞ…? ん……れる、ちゅぴ…っ…ん、はあぁっ、なんという、濃厚な…っ なんなのだ、これは…っ、れる、ちゅ…くちゅ、ぷちゅぅ…っ 舌に、絡みついて…んっ…液体にしては、濃すぎる…っ あふ…んっ、ぢゅるっ、る、ぢゅるるぅぅ…っ んあぁっ、口の、なかが…っ…支配されて、ゆく…っ これは…んっ…いったん、飲み下す、ぞ……っ んっ……ごくっ、ごく…っ…ごく、ご、く……っ ん……はあっぁ……っ! 濃ゆいぃぃ…っ! あふ、ぁ…っ…喉に、からみつい、て…んっ、んんっ、ん…っ♪ ぁ…ぁああっ? 身体が、あつ、く……っ? ぅ、ぁ…っ…なん、じゃ…っ? ぅ、はぁ、ぁああ……っ♪ これ…これ、もっとほしい……! わしの身体の中に、もっと…もっとじゃっ! あむっ、んぢゅるるっううぅっ♪ れる、ぢゅるぷぢゅぁっ♪ あふっ、んぢゅむっ、ぢゅるっぅうんっ♪ んん~っ♪ うまいっ、うまいのじゃっ! これほどのもの、今までに味わったことがないっ! この味わい、信じられぬ…っ! まだ残っておるか? 匂いはするのじゃが…… お? マラの毛にたくさん絡み付いておるではないかっ♪ これもいただいてしまうぞぉ、にゅふふっ♪ んれぇるっ、れる、れるくちゅぷ…っ♪ んはっ♪ 顔に、からみついて…んっ、んんん…っ♪ はあぁ…っ、うまい…うまいぞっ! 一滴残らず、我がものとしてやるぞぉっ♪ れるくちゅぁぁあ…っ♪ ちゅぷ、ぢゅるぁ…っ♪ はあぁぁぁ…っ…しあわせじゃあぁ…んっ、ぷぢゅるっ♪ ん……ぺろぉっ♪ これで全部か? 足りん…ぜんぜん足りんぞっ! この液体はどこから出たのだ? えっと……ん、マラの先にある、この穴からか? ふむ……匂うな……間違いなさそうじゃ で? どうやったら、また白いネバネバが出てくるのじゃ? さっきは、乳首を舐めて、股間をすりすりして…… 刺激を与えれば、出てくるのじゃろうか…? まぁよい、わからぬならわからぬなりに、いろいろ試すのみじゃ このようなご馳走、今まで味わったことがなかったからの…… おぬしの奥に潜むエキス、たんまりと搾り出してやるわ♪ えぇっと……マラへの刺激がよいのかの……? さっき舐めてるときも反応があったし、やはり舌か……? とりあえず、舐めてみるか…… この穴から出てくるようじゃし、そのまま直接…… ん、ちゅ…っ♪ ちゅる、ぢゅるる…っ♪ んぁっ? ビュルッて、出てきたぞっ? やはりここか……んぢゅるっ、ぢゅるる~~……っ ん……はぁ…っ、あれぇ? もう出てこないようじゃの…… わからん……どうやって作られておるのかが…… おしっことは違うんじゃよな? う~~~ん…… ん、と……れる、れる……れる、れる…… お? 先っぽを舐められるの、よいのか? ん、れる、れる……れる、ちゅ、ちゅ…… お~~…ふむふむ…なるほどなぁ…… れ~~る……れ~~る…… ほぉ、グルグルと回すように舐めるのもよいのか しかし、微妙に反応が違うな……これは、研究しがいがありそうじゃのぅ…… なんじゃろうな……さっきはわし、楽しんでおったのじゃよ おぬしと戯れるのを、適当にな…そしたら、こうなったじゃろ? ということはじゃな……楽しめばよいのか? 楽しくなれば、白いネバネバが出るということかの? ふむ……とりあえず、その方向でいってみるかの…… というわけで、わしはおぬしの身体を弄びながら、存分に楽しむことにする おぬしも楽しめ そして、わしに白いネバネバを差し出すがよい♪ れる、える……ちゅっ、ちゅぅ……♪ あふ、ぁ……れぇる、れるぅぅ……れる、んちゅ、ぅ…っ♪ お~お~、いい反応じゃのぅ…♪ ふむ……裏側を愛でてやると具合がよいと…… ちゅ、ちゅむ、ぅ…っ♪ ん、なんじゃ、この袋みたいなものは…? なんだか、ここだけ異質な感じじゃのぅ…… どれ……れぢゅ、ぅ…っ…あふ、るぢゅううぅんん…っ ん…っ、ほおぉ……ここを舐め回すのも一興か…… 構造上で、マラと繋がっておるのかな? ふ~む……わりと不思議だらけじゃのぅ…… なんだかワクワクしてきたわ……ふふっ♪ しかし……れるぷっ、ぢゅるぅ……っ ここを舐めていると、マラが寂しそうじゃのぅ…… どれ、手でしごいてみようか…… こすれるのがよいのなら、これもアリではないかと思うのじゃが…… ん……おっ? おぉっ? わしの手、きもちよいのか? えいっ、えいっ☆ おぬしはほんにういやつじゃのぅ…♪ 自然と愛(め)でてやりたくなるこの身体、遊びがいがあって実によろしい♪ しかし……マラに比べて、ここはやわやわじゃのぅ…… れぢゅ、るぢゅる……お? なにやら玉のようなものが……? んぢゅぅう……れる、ちゅぷ、ぢゅ……っ ん…っ、舌の上をコロコロ、コロコロと…愉快じゃ♪ ここを舐めると反応があるということは…… 繋がっておるのか? このラインは…… ふむ……摩訶不思議な構造じゃのぅ…… わしを飽きさせぬ、面妖なマラよ♪ ではこのまま、玉と袋を舐めまわし、上へと舐め上げていくとするかの…ゆくぞ? れぇる、ちゅぴ…っ…くちゅ、るちゅむぷ…れる、るぷっ、くちゅうぅ…っ♪ ん…れるぁ、んぁっ、ぁあぁぁぁ…っ…あふ、ん…っちゅ、ぢゅるん…ぢゅる、るん…っ♪ おっ? なにやら特大の反応が……ここか? この繋ぎ目のようなところがよいのか? れるれる、えるれるれるちゅぷむ…っ♪ くちゅくちゅくちゅくちゅ…ぬりゅっ、ぬりゅりゅんっ♪ ん…ふふっ♪ 身体の硬直が強まって…… おぬしの弱点、発見してしまったようじゃのぅ…くふふっ♪ 相手に簡単に弱みを握られてしまうとは、なんとも愚かな…… 英雄ならば耐え忍び、隠し通すが道理であろう? それとも……このような行為に、英雄なぞ関係ないということかのぅ? ほ~れほれぇ♪ 指でくちゅくちゅ、くちゅくちゅっとな~♪ うぁっは♪ 奇怪(きっかい)な反応を示しおってからに~♪ えいっ、えいっ☆ お~お~……うむ、実に愉快じゃのぅ♪ …ん? なんじゃ? このぬるぬるとした液体は…… 先っぽの穴から大量にあふれ出てきておるようじゃが…… んん? ここからはおしっこや白いネバネバだけでなく、 このような透明な液体も出るのか? う~む、やはり面妖じゃ…… どれ、味のほうは…あむ…ん、ぢゅる、ぅ……っ ぢゅるるっ、るぷちゅ…ぢゅっ、るるっぅううっ♪ んんっ…ふ…っ…こくっ、こく…こく、ん……っ ふぁー…っ! 味も、白いネバネバと違う~…っ う~~む……しかしこの液体も美味じゃ…… このデカマラめ…多様な液体で、わしを虜にするつもりか? ふふっ、よいぞ…その挑戦、受けて立ってやろう♪ 好きに出すがよい、わしを篭絡してみせよ♪ あ~~、む…っ…ん、ふ…っ…ぢゅる、るぷぷ……っ♪ んっ、んん…っ! おっひ、すぎ…ぅっ…んっ、ぢゅる、る、ぅぅぅ……っ♪ ぅ~~~……っ……もっろちいひゃく、れひらいろかぁ…っ? んっ、ふ…っ…わひのくひが、ぱんぱんり、らっひゃっへる、ぅ…っ それへ、かっはつもりは…っ? せめたへへ、しろいねはねは、たんまりほらはへへやるろ…っ♪ んっ、ぅ…っ…ぢゅぷっ、ぢゅ…っ…ぢゅるっ、るっぷ、ぢゅるっぷっ♪ くぷっ、るぷぷ…っ、れぷぁっ、んっぅ…ぢゅむっ、ぢゅむっ、ぢゅむっんん♪ ふふ…っ♪ あたらひいえきはいが、たくしゃん…っ♪ よいろ…っ、もっろらすらよい♪ んぢゅぅ…っ! ぢゅっぷ、ぢゅっぷ、ぢゅっぷっ♪ ぢゅむるっ、るぢゅっぷ、ぐぢゅっ、ぢゅむっ、ぢゅるっぅ♪ んんっ? ふく、らんれ…っ? んぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅぷむっ、んぢゅるむぅ―― んぷっ!? んんっ、ふ、んん~~~~~~~~~~~~っん♪ あぷっ、んふあぁぁ…っ♪ んっ、んんん…っ…あふっ、あぷぁ…んっ、んふ~~んんん…っ♪ んん……っ……ぢゅる、る……るぅっ、ぅぅううう~~……っぢゅぽっん♪ あふぁぁ~~…っ♪ こんらり大量り、らしおって~…っ、ほんり、けりからんヤツじゃろう…っ♪ みへみるがよい…じぶんの犯した所業を…っ…あ~~~~~ん♪ まっはく…っ…んっ……ごくっ、ごく、んん……っ……ご、くん……っ! ん……っは~~~~~っ♪ 相も変わらずプリップリじゃった! 濃厚っ! んん~~……しかし、物足りんのぅ…… あ、そうだ! 先ほどのように、奥に残ってたりはせんかのぅ? どれ、モノは試し……ん、ぢゅ、る…っ…ぢゅるっ、ぢゅるるっううぅぅぅ~…っ♪ ん~……ちゅぷんっ♪ うはぁっ、大量に残っへおったぁ…ふふふっ♪ これも、いただくぞぉ……んっ……ごく、ん……っ♪ は~~ぁ……っ、身体に…っ、染み渡る、ようじゃあぁ…っ♪ 濃密にして、豪快…… うむ、このデカマラとネバネバだけは、英雄と呼ばれる所以として理解できるのぅ♪ ふふっ、そんな微妙な顔をするでない だってそうじゃろう? ほんに、かわいらしいのじゃから♪ よいぞ…わしの前では、気張る必要はない… 素のおぬしをさらけ出し…存分に甘えるがよい♪ ------------------------------------------------- ⑧ニアの囁き耳舐め&抱きつき足コキ&腕オナニー ------------------------------------------------- 【ニア】 まだ足りぬ、足りぬなぁ…くふふ♪ 白いネバネバ、もっとわしによこすのじゃー♪ ん、こら、なにを逃げようとしておるのじゃ? まだマラは勃っておるではないかぁ、ほれほれぇ♪ お? 反応、すご……ん、でもなんか……苦しそう? んん~…? さっきまでとは、なんか違うのぅ?? 白いネバネバを出したあとは、過敏になるのか…? 間を考えると、そういうことだと思うのじゃが…… ふむぅ……なかなかに、奥が深いんじゃのぅ…… では、マラはしばらく捨て置くとして…… ん、れる、ちゅ…っ…お、舐められるのは大丈夫なようじゃの♪ ではこのまま、腹から上のほうに向かって、舐めあげてゆくぞ♪ ちゅ、ちゅぅぅ…っ♪ んは、ぁ…っ…ちゅぷ、ちゅむぅぅ…っ♪ れる、ちゅぷぁ…っ…あふ、ぁ…っ…ん、れる、るる~ぅうう…っ♪ ん……首の、傷……すまぬな、父上が暴走してしまったばかりに…… ちゅ…れる、くちゅ…っ…この程度で、おぬしの声は戻ってはこんが…… せめて、舐めて癒させておくれ…… は、ぁ………れう、れるん……れる、、ちゅ……ちゅ、くちゅぷ……っ ちゅっ、ちゅ……あむ、あむ……れぇる…れぇる、ぅ……っ んはあぁぁ……っ……ふふっ、身悶えるおぬしの様相、わしの心の琴線に触れよるわ……♪ ん、ちゅぷ…っ…は、ぁ…っ…れちゅ、くちゅぷ…っ れるれる、れる、んむ…ちゅっ、ちゅっ…ちゅっ、ちゅっ…♪ なんとも素晴らしい……唇が触れ合うだけで、こうも心躍るものか…… れる、れるぁ…っ…ぢゅるっ、るぢゅるぅ…っ♪ んは、ぁ…っ…あふ、んぢゅむ…っ、れぷちゅ、くぷちゅぷむ…っ♪ は、あぁぁ……っ、今一度、舌を…… ぢゅれぅっ、んぢゅんれぅ…っ…ぢゅぷぁっ、んむっ、んふ、んんん…ぢぅっ♪ んん…っ、あったかくて、ポカポカしてくる…… おぬしの心のあったかさが、わしの芯に染み込んでゆく…… わしも、おぬしの心の琴線に触れたくなった…… ゆえに、少し変わったことをしてやろうぞ…♪ れる、くち、れあぁぁぁ……っ……あぷ、んちゅぷっ…ぬりゅぅう…っ…れぷ、くちゅぁ…っ♪ おじゃまします、なのじゃ~~…♪ くふふ、ちぃと驚かせてしまったかのぅ…? 声をな、一番近くで届けたかったのじゃ… そうするとな? 思い出すかもしれんと思うて…声の出し方を… ま、そう簡単にゆくとは思うておらんで…… 徐々に、思いつくところから、試させておくれ…… というわけで~~……ふぅ~~~……ふぅ~~~……っ♪ あはっ、ゾクゾクしておるな♪ うむ、新しいおぬし、発見なのじゃ♪ はぁあ~~~………はふぅ~~~……っ♪ くふふっ♪ まっこと愉快じゃ、おぬしで遊ぶのは♪ いかんなぁ……どんどんと、深みにハマってゆく感じがする…… おぬしという底なし沼に、飲み込まれてゆくようじゃ…… じゃが、不思議と心地よい…… おぬしになら、ハマってもよいと、そう思えるのじゃ…… ふふ、次は…そうじゃのぅ……おぬしの好きな、わしのナメナメを、組み合わせてみるかの? では、ゆくぞ…?  あ、む…っ♪ れぷ、くちゅぷ…っ…ぬりゅぷ、くちゅ…あむっ、んりゅ、ぬりゅうぅ…っ♪ ん、ふ…っ♪ なんとも愛らしい舌ざわりの耳たぶじゃ…っ♪ コリコリとした感触で、わしを楽しませてくれる♪ 中のほうは、どうじゃろうなぁ? くふふ、逃がしはせんぞぉ…っ♪ は~~~~~ぁああ……っ♪ れぢゅぅう…っ♪ ぢゅむっ、ぢゅるむっん♪ くちゅぱっ、ぢゅるっぷ、んれぅっ、は、ぁ…っ…ぢゅぷっ、ぢゅぷぷっ♪ んは~~ぁああぁぁ……んっ♪ くふふっ♪ すさまじい硬直っぷり…おぬしを支配するこの感覚、たまらんなっ♪ ぷちゅぷちゅと唾液の弾ける音が、鼓膜と脳を震わせる…… おぬしのその様子だと、そこは天国のようじゃのぉ…♪ しかしのぅ、まだ空いてるところがあるのじゃよ~♪ ん、っと…っ…足を、おぬしの腕の間に、滑らせて~…っ ん、しょ…っ…ん、よしよし♪ で、このまま身体を寄せて、足を伸ばすと~…っ えいっ☆ うはっ、足の裏がヌルンっと…っ♪ ちょいと出しすぎではないかのぅ? ん? んん~?♪ ふふ、言葉でなじられるのも、興奮するのか…? 図体に似合わず、女々しいやつじゃのぅ…っ♪ わしのような、見た目は幼子な者に弄ばれて…… 蜜をこんなに溢れさせ、身もだえ、甘い吐息を漏らす…… ほんに、英雄とは程遠い光景じゃよ…ふふっ♪ じゃが、わしにだけなら、見せてもよいからの…♪ ナイショにしておいてやる…… おぬしの痴態も情けない反応も……すべて、わしだけのものじゃ…… んは、ああぁぁ~………っ♪ ぢゅるむっ、んぢゅむうぅ…っ♪ れぢゅぷっ、ぐぢゅるぷぁ…っ…ん、ふ…っ…れるぷっ、ぢゅぷっ、るぢゅっぷ♪ んふ、んん、ぁああ……んっ♪ ん、ぁ…っ…おぬしの腕に、お豆が、こす、れてぇ…っん、ふぁ…っ♪ え…っ? いつのまに、こんなに…濡れて…っ? んぁ…っ…ちがう…んっ…ちがう、のじゃあぁ…っ♪ これは、ぅ…っ…そ、そう、発情期…というやつなのじゃっ 竜族の娘に必ず訪れる、500年に一度の、発情期…ぁっ♪ おぬしに、発情しておるわけでは、ないぞ…っ? じゃから…っ…エッチな子じゃと、思わないでほしい、のじゃ…っ んっ、ふ…っ…ぁっ、はぁ、ぁああ……っ♪ うぐ~~……っ、まさか耳元で、このような声を、あげることに…っ、なろうとはぁ…っ♪ おぬしの…っ…おぬしの、せいなのじゃぁ…っ♪ おぬしのマラからでた白いのが、わしの身体を、熱く滾らせ…んんっ♪ んは、ああぁ……っ♪ ん…おぬしの吐息も、熱が、増して…んっ♪ マラも、硬度を増してきて、おる…っ 出すのか…っ? この淫らな空気の中、また、びゅるびゅるぅっと、白いのを、飛ばすのか…っ? よいぞ…っ、わしの足の裏に、存分にかけるがよい…っ おぬしの存在を、激しく…っ…証明してみせよっ は~~~ぁああ~~~………っ♪ ん、ぢゅっぷぁっ♪ れぢゅぅうっ、ぐぷっ、ぢゅむるぅうっ♪ れる、ぢゅぷんっ♪ ぢゅるぷっ、んぢゅるぷっ、ぢゅっる―― んっ、んふっ、んんん~~~んんんっ♪♪ あちゅっ、んぁあ…っ♪ ぢゅ、る…っ…あしの、うらがぁ…っ♪ あちゅ、いい、ぃぃぃっ♪♪ ん、ふ、んぁ…っ♪ ぢゅる、む…っ…ふ、ぅ…っ♪ あっ、く…っ…わし、も……あっ、なんか、くる、ぅ…んっ、はああぁぁぁっ♪♪ あふっ、あっ…っ…ぁあ、ああぁぁぁ……っ♪♪ しゅご、いぃ、ぃいいいいい……んっ、はあぁ…っ…あま、いぃ、ぃぃぃ…っ♪♪ んぁっ、あぷ、んん、ん…っ♪ れぢゅむっ、ぅ…っ、れぢゅんぁっ、あふっ、あぅ…っ♪ ぢゅっる…っ…ぢゅぷ、くぢゅぷ、ん…っ♪ ん、ふ…っ…ぢゅむむ、ん…っ♪ ん……んぢゅぁああああぁぁぁぁぁ~~……っ♪ ふ…あぁ、ぁ…っ…すごかった、のじゃあぁ…っ…はふ~~……っ♪ おぬし、ちょっと…っ…エロすぎでは、ないかのぉ…っ? ネバネバの熱さで、わしを本当に…っ…篭絡してしまうんじゃからの…っ♪ まったく…っ…ほんに、厄介なヤツに捕まったもんじゃのぅ…は、ぁっ…♪ いや、捕まえたのはわしか…っ? まぁ、なんでもよいかの♪ おぬしの近くで声を届け…近くで、反応を見て… これほどに素晴らしい空間と時間を、わしは知らん… ありがとうな……わしで、楽しんでくれて…… とっても美味じゃったぞ…おぬしの、お・み・み・さ・ん…ちゅっ♪ ふぁ~~~……よくもまぁ、こんなに出したものじゃのぅ…… 足の裏だけでなく、ふくらはぎや太ももにまでかかっておるわ♪ ちょっと待っておれ~~……ん、しょ……っ……んしょ、っと…… うはっ♪ たんまりと手のひらに溜まったわ…ほれほれ♪ ふふっ、自身の出したものを怪訝そうに見つめるでない… その反応を見るに、量や濃さが特別であることは間違いないようじゃの そして、その特別な白いネバネバを~~…… ん、じゅるるっ♪ じゅるん…っ…じゅるぷっ、んじゅっ、じゅるっううぅっ♪ んふ~~っ♪ まはまは、たいりょうらろらぁっ♪ ほれほれぇ、みへみぃっ♪ あ~~~~~~っん♪ ふふっ♪ これをしゅるほ、おぬしのかおがおもしろくなるれろぉ…っ♪ ついつい、やってしまうんらぁっ♪ れは……んっ……ごくっ、ごく、ごくっ……っ……ごく、ごくっ、ん…っ♪ は、あぁぁ~……っ♪ 衰えを知らぬ、濃密なエキスよ…っ…喉をゆったりと流れていくこの感覚…ん~っ、たまらんなっ♪ おっと、奥に残っている分も、ちゃぁんといただかないとのぅ…♪ 仲間はずれはかわいそうじゃて♪ お~お~、ピクンピクンしておるわ…っ♪ なんともいやらしい、雄の象徴よ…♪ では、いただくぞ……♪ ん……ぢゅる、るうぅぅぅ…っ…じゅるっ、じゅるっんんんっ♪ ふ…っ…ぢゅぅっ、ぢゅ……るっうううぅぅぅううんんん……っぢゅぽっん♪ あぷぁ…っ…うぅ~っ、また、よしょうがいなほろに、たくしゃん…っ ん……っ……こくっ、こく……っ……はっ、あぁっ♪ んん~~~っ♪ うまいっ! 満たされていくのを感じるのじゃ~っ♪ じゃが、まだじゃ…まだ足りぬ…… まだまだ味わわせてもらうぞ…英雄どの♪ ------------------------------------------------- ⑨ニアの抱きつき騎乗位&乳首責め ------------------------------------------------- 【ニア】 はぁ…っ…さらに身体から匂い立つ、芳醇な淫臭…… そして萎えるどころか、さらに雄雄しくそそり立つ、極上のデカマラ♪ わしを、挑発しておるのか……? 目で、鼻で、耳で、感覚で……わしの中にある雌を、引き寄せようとしておる…… …ふふっ…よかろう、受けて立ってやる…… 竜と人の繋がり…その伝承の、真の意味への、挑戦を…… おぬしも、異性との交わりは初めてかの…? わしも初めてじゃ……ふふっ、緊張するのぅ…… それも、同族ではない者同士で…… どのような反応が起きるかわからぬ、未知の領域よ…… さぁ、くるがよい…… わしの中へ……その剛直の、収まるべき場所へ…… ひっ、ぅ……ッ……はいっ、て……ッくるっ、ぅう……ッ!? あっ、ぐ、ぅう……ッ……想像、いじょうに…ッ…きつ…んあぁッ! う、ぬぬ…っ…負けて、られない、のじゃあぁ……ッ 迎え入れると…ッ…挑戦すると、決めたから、にはぁ…ッ! おぬしの……ッ、おぬしの初めての相手になるのは……ッ、わし、なのじゃあぁっ! んっ、ぐ……ッ……ぐあは…ッ…ぁ………んっ、はっあああああぁぁぁぁあああッ!? はいっ………たのじゃ、ぁ………奥まで、ずぶんってえぇぇぇ………っ ……あ、れ……? ぜんぶ…っ…のみこめて、ない……っ? うぅ…すまん、のじゃぁ…っ…オメコ、小さくて……っ はぅ、ぁぁ……っ……ちょい……むり、なのじゃぁ……っ うごけ、ないぃ……っ……寄りかからせて、おくれぇ……っ ……ぁ……どくん、どくん……しんぞうの、おと……っ あんしん、する…のじゃぁ…っ…くふふ…っ♪ 血の、かよう、音……っ……ん、はぁ、ぁ……っ 立ち昇る、おぬしの、濃ゆい匂い……っ すべてを独占しておると、おもうとな……っ こう、ふわふわっとした…っ…なんともいえぬ居心地のよさを、感じるわ……っ は、ぁぁぁ……っ……からだが小さいと、不便…っ…じゃのぅ……っ マラをすべてむかえいれる、ことも……んっ、く……ここからのくちづけも、できぬ……っ じゃが……ちょうど目の前に、そそり立つ、乳首……っ せっかくじゃから、舐めて、いじめてやると…っ…するかのぅ…っ? ん……れる、れるぁ……っ……れる、れる、くちゅ……っ ぁ……しんぞうの、おと…っ…かわってる……っ ふふっ、ほんに、ゆかいじゃのぅ…っ…おぬしの、身体は……っ 変化に富んで、わしを…っ…飽きさせぬ……っ わしも、いつまでも留まっているわけには、いかんな……っ 小さいならば、ちいさいなりの…っ…良さを教えて、やるわ……っ んっ、はぁっあ…ッ! こす、れるうぅぅぅ……ッ、たんまりと、中を…ッ…ぐにっ、ぐにってえぇぇぇ……ッ! でか、まらあぁぁ……ッ……しゅご、しゅぎるっうぅぅ……ッ! あぐっ、はあぁ……ッ! たくしゃん、ひろがっ…ちゃうぅぅぅ…ッ! あっ、く、ぅうん、んんん……ッ! きもち、よいかぁ…っ? たんと、わしの中を…ッ…堪能するが、よい…ッ わしのことは…あぅっ、く…気にしなくて、だいじょぶ、じゃぁ…ッ おぬしは…ッ…きもちよくなること、だけを…んっ、くっ、ふうぅぅぅ…ッ! 手、を……ッ……てを、握ってて、ほしぃ…のじゃ……ッ おおきくて、あたたかい手で…ッ…わしを、支えて、おくれ……っ ぁ……あったかい、のじゃ……っ くふふ…あんしん、するのじゃぁ…っ♪ ん、はあぁ…っ…なん、か…っ…ラクに、なってきた…っ? こなれて、きたの…っかのぅ…? んっ、ふ…っ♪ あ、れ……っ? だんだん、と…っ…きもち、よく……っ? んっ、ぁ…っ…ぁ、あっ? あっ、ふ…っ…んっ、はっ、ああぁっ? なん、じゃぁ…っ?  えっ……んっ、はぁあっ♪ んっ、んっ…はぅっ、んあぁっ♪ あっ、やあぁっ♪ こし…っ、こし、とまらない、のじゃあぁっ♪ きもち、よさが…っ…どこまでも、かそく…っして…っ? てを…っ…てをはなして、おくれぇ…っ このままじゃと…んぁっ♪ やっ、あっ、やっ、あぁぁっ♪ ひっ! ぁ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ―― んっ! ふぁっ! あはっ、ぁああああああぁぁぁぁ~っ♪♪ あくっ、んああぁぁ~……っ♪♪ さっきと…っ…いっしょ、ぉ……っ? ふわふわ~ってぇ……んっ、くふっ、んんん~っ♪♪ ぁは、ぁぁ……っ……しんじ、られぬ……っ いたかった、はず、なのに…っ…いっきに……っ うぅ~~……っ……すごく、手をギュッとして、しもうたぁ……っ しんぞうの音も……っ、たくさん響かせて、しもうた……っ おぬしのデカマラ…っ…ヘンじゃ……っ いったいわしを…っ…どこへ連れて、ゆこうと――んぁっ? ちょっ…ッ、くうぅっ! 腰が…ッ…勝手に、動き出した、のじゃあぁっ!? な、ぜ……ぅっ、とまらぬ……ッ…とまらぬぞぉ……ッ!? こんな、えっちぃの…ッ…くうぅ…ッ…わしは……ちがう、のじゃあぁっ♪ おぬしの、エロマラが、わるい、のじゃぁ…っ♪ わしは…くふっ、んんんっ♪ わるく、ない…あっ、あぁっん♪ れる、ちゅぴ…くふっ、んんんっ…♪ れる、れるぁ…っ…あふ、んちゅぁ、れるうぅぅ……っ♪ んぁ…っ? なん、れ…っ…ちくび、舐め始めて、おるのじゃぁ…っ? わしのからだが…っ…わしのもので、ないような…ぅっ、はあぁ…っ♪ んっふ…っ♪ れる、くちゅぷ…っ…あっ、ふ…あふっ、ぁああっ♪ おぬしのに…っ…感化、されへ…ぁっ♪ おかしくなって、しもたぁ…っ♪ もう…ちゅぴっ、くちゅぅぅ…っ♪ とまらぬ…っ…止め方が、わからぬ、のじゃあぁ…れる、くちゅぷぁ…っ♪ じゃが……んんんっ♪ ここち、よい……っ♪ まるでおぬしと、一体化、しておるような……っ♪ 竜と、人が…っ…こんなにも、溶け合って…んふあぁっ♪ これが…っ…目も眩むほどの、かいらく……っ♪ あっ、あっ? また…くる、ぅ…っ…きちゃう、のじゃあぁっ♪ 大きな、波が…っ…ぅっ、はっ、あっ、あっ―― んんっ、んはっあああぁぁぁ~~~っっ♪♪ んにゅっ、ふあっ、あぅっ、ぁああっっ♪♪ ふにゃああぁ…っ♪ しゅご、おおぉ……っ♪ なんとも、甘美な……あぅっ、はああぁぁっ♪ あっ、えっ? こし…っ、まだ止まらんの、じゃが…っ!? どう、なって……くっ、うはっ、ぁああぁぁっ♪ もし、かして…っ…おぬしのあの、白いネバネバを、欲しておるのか…っ? わしの中の、奥が…っ…うっ、んんんっ♪ なんと、貪欲な…くっ、ぅ…っ♪ 知らなんだ…っ…自分の、こと…なのにぃ…っ♪ この、デカマラ…っ…こしゅれ、すぎてぇ…っ♪ 脳が…んんっ♪ のうが、とろけていって、しまうのじゃあぁっ♪ はふっ、ぁっ、くふっ、んんんっ♪ んぁっ? ふく、らんりぇえ…っ? んっ、んっ、ふ、んんッ♪ だす、のかぁ…ッ? おぬしの、エロエキスぅ…っ♪ わしの身体の、一番、奥に…ッ…大切な、場所にぃ…っ♪ …よいぞ…ッ! おぬしなら…ぁっ♪ 遠慮なく、ぶちまけるがよいっ! おぬしの、子種をっ! んっ、んっ、んっ♪ んっ、ふぅっ、んっ、んんっ♪ あっ、はっ、ぁ…っ♪ じゅる、るぷっ♪ ぁふっ、ぁあっ、んっ、はぁっ―― あふっ? んぁっ、ひ…っ、んんっ、ひぁっぁぁあああぁぁぁぁぁ~~っっ♪♪ んっ、ひ、ぃんん…っ♪ でて、りゅううぅぅぅ……っ♪ びゅむっ、びゅむぅってえぇ…っ…ぁ…びゅむ、ううぅ~~……っ♪ んはっ、ひぅっ、んんん…っ♪ いつ、まれぇ…っ、あぅっ、はあぁぁぁ…っ♪ エキス、ぅ…っ…いつまれ、らすのおぉ…っ? ひぅっ、あひっ、んんんっ♪ あ~~~……っ♪ もう、らめぇ…っ、らめ、らよおぉ……っ♪ これいじょうはぁ…んんっ♪ 満たされ、しゅぎる、からあぁ…っ♪ あふっ……んは、ぁああぁ~~……っ♪ この、エロデカマラぁ…っ♪ こんなに、大量に…っ…白いの、出し…おってぇ…っ♪ しんぞうの、おともぉ…っ…はげしく、響かせおって、からにぃ…っ こっちにまで、ドキドキが…っ…移ってしもうたわ…ふふっ♪ は、ぁああ…っ…愛しき、人間の男よ…… ありがとうな…っ…わしを、愛してくれて…… たくさんの愛情を、受け取れて……っ わしはほんに…ほんに、幸せ者じゃ……♪ ------------------------------------------------- ⑩余韻 ------------------------------------------------- 【ニア】 ふふっ……素敵な時間じゃった…… まるで、心と心が溶け合うような、不思議な時間…… おぬしとでしか生み出せぬ、特別な…… わしはこの巡り合わせに、感謝しか覚えぬ…… …わしにはもう、真の意味で、わしを理解してくれる者はおらん… おぬしがそうなってくれると…わしは、この上なく嬉しい… …声が出ぬのが不安か…? ふふっ、不思議そうな顔をするでないというに…顔に出ておるのじゃて♪ …そう…言葉がなくとも、仕草、空気、表情…… おぬしを構成し、意思を示すものは、たくさん残っておるではないか…… じゃから、問題ない…それに、ずっとそのままとも限らぬであろう? 人間は強い…我ら竜族を退けられるほどの、勇気がある… さすれば、いつか元に戻ることもあるやもしれん…… その手助けができれば、わしも本望なのじゃよ…… んもうっ、いいったらいいのじゃ! わしは決めたっ、おぬしに一生ついてゆくと! じゃから、おぬしは黙ってわしを抱いておればよいのじゃ! 温もりをもって、わしを包み込んでくれる…それだけで、安心なのじゃっ んぁっ……ん……くふふっ♪ あったかいのじゃ……おぬしはほんに、あったかい…… 力が、鎮まってゆくのを感じる…… わしの内側にある、破壊への衝動が、消えてゆく…… ありがとうな…ほんに、ありがとう…… ずっと……ずっと傍にいておくれ…… わしも、離しはせん…… この温もりは、わしだけのモノじゃ…… じゃがな、どんなに想いあえたとしても…ひとつだけ、どうにもならんことがある…… それは、おぬしと一緒に、逝けぬことじゃ…… 我らは、寿命が違いすぎる…… わしはまだまだ生きるが、おぬしはあと、100年も生きぬであろう…? その事実がとてつもなく寂しく、悲しい…… じゃが、それも運命……種族の垣根を越えた者の、さだめ…… じゃから、粛々と受け入れて、おぬしを愛そう…… たくさんの年を重ねても、おぬしが、おじぃちゃんになっても、な…… 我らの伝承には続きがあっての…… 『愛する者を失った竜は、徐々にその力を失い、朽ちてゆく…』とな 母上も、そのように見えた…… 父上が死んでから、徐々に痩せ細り、寿命を待たずして亡くなった…… それがわしにも真ならば…… 自我を失って破壊に赴くこともなく、おぬしの後を追える…… そうなれば……最高の一生になるじゃろうなぁ…… わしは、誰かに討たれるよりも……おぬしの死に、呼応したい…… じゃから……おぬしの生が、尽きるまで……よろしくなのじゃ、英雄……どの…… ん……ふ…………すーっ…………すーっ………… 離すで、ないぞぉ……んっ……すーっ………すーっ……… ------------------------------------------------- ⑪一人から、二人へ… ------------------------------------------------- 【薬屋の女店主】 ……おや? 久しぶりだねぇ、お二人さん 今日はなにをお求め? 【ニア】 うむ、いつものヤツと、火傷に効く薬を頼む こやつめ、鍛冶の最中に誤りおったのじゃ 【薬屋の女店主】 あらまぁ…じゃあ、これと……あと、これと…… えっと……こんなもんでいいかしら? 【ニア】 ありがとうなのじゃ! 代わりに……ほれ、新しく作った剣じゃ 【薬屋の女店主】 あら、ありがとう♪ いつも悪いわねぇ… 【ニア】 お互い様なのじゃ! 人は、助け合って生きてゆくものなのじゃ 【薬屋の女店主】 まっ、いい言葉知ってるのね えらいわ~…よし、よし♪ 【ニア】 やっ、ふふ…っ♪ くすぐったいのじゃ…っ♪ あっ、ちなみにな、それはわしも手伝った逸品なのじゃ! 【薬屋の女店主】 ほんとに? ますます偉いわねぇ…… ほんとに…いい子に出会えたわね、キミ♪ これならもう…私たちの心配なんて、いらないかな? 【ニア】 うむっ、なんの心配もいらんのじゃ! こやつはわしが一生かけて面倒を見てやるゆえ、安心するがよい! 【薬屋の女店主】 まっ、すごいわ……ここまで言わせるなんて…… 意外とプレイボーイだったのかしら、ふふっ♪ 【ニア】 にへへ…♪ ではゆくのじゃ、またくるぞ 【薬屋の女店主】 はいはい、また来てね…… いつでも待ってるわよ、英雄くんと、小さな彼女さん♪ ------------------------------------------------- ⑫これからは、大好きな音 ------------------------------------------------- 【ニア】 ……ん……ぁ、わし、眠りこけておったのか……? ん~~……最近、おぬしのその音が、子守唄のように聞こえてきてのぅ…… 最初は、ちょっとイヤじゃった…… 父上を葬り去った剣を、作る音が…… じゃが、今は違う…… もし我ら竜族が暴走しても、それを止めてくれる……そんな、安らかな音じゃ…… 人は、強いな…… 誰もかれもが、一生懸命に考え、生き抜いておる…… 我らよりも小さく、寿命も短く、儚い存在であるのに…… 今はもう、まぶしく見えるくらいじゃ…… そして、そんな人間たちの中で生活するのが、 まるで陽の元をたゆたうように、なんとも心地よい…… くふふ……また、眠くなってきおったわ…… いつまでも…いつまでも…響かせておくれ…おぬしの奏でる、音を……                                      END