ナマイキでかわいくてご主人様なヴァンパイア ここはどこかの地方都市の中心部から少しだけ離れた学園。 設備のかなり良い全寮制の学園で近年とても人気が高い。 第1話 まよなかの出会い カードキーを見つめながらさ迷う主人公、その時不意に不気味な音が聞こえてくる 謎の音「はむはむ、ばり、バリバリ、バリバリバリ(せんべいを勢いよく食べてる)」 謎の音は途切れず続く 謎の音「クックック、美味い、美味いぞ!」 主人公が声の元まで行ってみる 謎の声「この堅さ……これこそ我が夜の贄にふさわしいなぁ……どれもう一枚……え」 そこには謎の少女が堅焼きせんべいを美味しそうに食べていたが主人公には認識できない 謎の人「だ、だ、だ、誰だお前!?なんだ、その!あれだ……ぷ、ぷらいばしーの侵害だぞ!」 謎の人「うるさい!……まよなかは全部私のモノなんだ!いいか、この事は忘れろよ……じゃあな」 主人公遠ざかりながら 謎の人「絶対だからな!……ん?」 また走ってくる 謎の人「オマエなんか見覚えあるぞ?……んー、まてよ……」 謎の人「ふっ、あなどるなよ!私の目は夜にこそ真価を発揮するのだ……あ、わかったぞ!オマエあれだろ!いつも教室で居眠りしてる奴だ!」 謎の人「ふっふっふ、どうだ凄いだろ!夜は2・5ぐらい視力あるんだぞ!」 謎の人「え、視力は関係ないのか暗い場合って……んー、と、とにかく凄いだろ!ふふん」 謎の人「え、なんでオマエが居眠りしてるか知ってるかか?フッ、そりゃあ隣の……なんでもない」 謎の人「クックックッ、とにかくこの私にかかればオマエの素性などこの通りだ……いいか、今日の事は忘れるんだぞ」 また遠ざかりながら 謎の人「ほれ、さっさとどっか行け……言う事聞かないと災いが降りかかるからな!……嘘じゃないからな!」 第2話 光に拒絶されしものたち 次の日の放課後 チャイムが鳴る 生徒達は足早に部活や趣味へと向う。皆活発なのだ。 やまだ「はぁ、やっと終わった……今日もキツかった(小声)」 そこに女友達たちが声をかけている やまだ「あ、はい。また明日……いえ、部活とかは考えてません……あはは、機会があれば」 やまだ「ふぅ……こっちは眠くてそれどころじゃないんだ(ボソ)」 教室には人がまばら やまだ「さてと……とりあえず横で寝ているこいつを起こすか」 やまだ「起きてください、放課後ですよ?……起きてください」 やまだ「はい、山田ティアラです……こうしてお話するのは初めてですね」 やまだ「実はお伺いしたい事があるのですが?……実はですね……昨日の夜に……あ」 やまだ「寝てる……こ、コイツ人が話してるのに!?……くっ」 思いっきり机を蹴る やまだ「あっ、ごめんなさい、机を誤って蹴ってしまいました!おい!起きろ!いつまで寝てるんだ!(小声)」 やまだ「ふぅ、起きたか……昨日の件、キチンと黙っていたようだな褒めてやる(小声)」 やまだ「ふふん、やっと気づいたか、昨日の夜オマエが出会った美少女(自称)は私だ(小声)」 やまだ「起こしたのは私がオマエに聞きたい事があるからだ……なぁ、どうして昨日……ん、今は周りの目があるからやめておくか……一応昼はお嬢様キャラで通っているからな……ってまた寝てる」 また机に蹴り やまだ「あっ、ごめんなさい、また机に足をぶつけてしまいました」 やまだ「おい(怒)……ん、なんだ?まだ眠いだと?……ふぁー……あ、私もそうだった(小声)」 やまだ「……じゃあ昨日の場所に0時に来い……話がある……ふぁー、寮で寝よ」 やまだ「いいか絶対来いよ!ふぁ~」 第3話 月にいちばん近い場所 昨日と同じ場所に23時 やはりせんべいの音がしてる やまだ「おお、来たか……約束は0時なのに1時間前に来るとは、そんなにこの私と会えるのが嬉しいか?ん?」 やまだ「暇だからだと……こういう時は嘘でもそうです!って言うのがレディへの礼儀だろ」 やまだ「なんだその目は私には暗闇でもハッキリ見えてるからな……はむ、いいか!私は高貴で誇り高いんだ……心は立派なレディだぞ、そのうち身体も立派になるんだ!……はむはむ」 やまだ「うっさい!せんべいは淑女の食べ物なんだ、異論は私の誇りにかけて認めん……んー、うまいっ」 やまだ「ん……まぁ私もここにいる理由は同じだ……オマエも寮の消灯に合わせて抜け出してきたんだろ……こっちの方が落ちつくからな」 やまだ「やはりな、オマエからは夜の匂いがした。私と同じだ……で、何してたんだ?あんな真夜中に散歩で校舎の周りには来ないだろ?……遊びに行くなら西門の抜け穴に行くだろうし」 やまだ「ん、なんだこの黒いカード」 やまだ「ふふん、さっきも言っただろ夜の私に見えないものはない……ん、おおっ、これマスターキなのか!?……どこでも開くのか?」 やまだ「そうなのか!なぁなぁ!私、行ってみたい場所があるんだ!連れてってくれ」 場面転換 屋上のドアを勢いよく開けるティアラ やまだ「遂にきたぞー!うっはー、屋上だ!高い!広い!みなぎるぞおおおっ」 はしゃぐティアラ やまだ「あぁ、屋上は最高だ!なんせ学園で一番高い場所だからな……気持ちいいなぁーはぁー……はっ、こいつバカだって思っただろ?違うからな!」 やまだ「思ってないか?そうか?……一応言っておくが私がテンション高いのはここが『月に一番近い場所』だからだ……月は私の元気の源なんだ……うーん雲に隠れてるのが惜しい」 その時主人公が家のようなものを見つける やまだ「あぁ、もうここで暮らしたいなぁ……何?家があるだと、どこだ?はっ!ほんとだ」 やまだ「いやっほほほぉ(走って)」 家までダッシュして遠くから やまだ「おい、早く来い!家だ、本物の家だ……プレハブか?……んー、どっちでもいいか!」 やまだ「凄いなこれ!下からは見えない位置だから生徒は誰も知らないだろうな……なぁなぁ!開けて見てくれこれもカードキーで開くんだろ?」 主人公がカードキーをかざす。 やまだ「おおー、開いたな!早速、入ってみるぞ!」 ドアを開けて中に入る やまだ「こ、これは……ホントに家みたいだ……そこにキッチンもあるし、冷蔵庫もある……最近のプレハブってすごいんだな……オマエも入ってみろ、面白いぞ」 玄関の出っ張りに足をぶつける主人公 やまだ「あはは、玄関のでっぱりに足ぶつけた!」 やまだ「え、電気つかないか?ブレーカー?ふふん、ただの人間にはこの暗闇はきついだろうなぁ、その点私はよゆーだがなぁ……さぁ奥も探検するぞー」 やまだ「ほら、手を引っ張ってやるから来い!」 やまだ「んっ、おお、見ろ!テーブルもあるぞ、食事も出来るな……ん、しかも広めのリビングまで……何の部屋なんだ本当に……え、見えない?細かい事は気にするな。お、あれは……ベッドだ!寮のよりふかふかそうだ……よーし」 やまだ「いやっほほうっ(また走る。主人公の手を振り切る)」 遠くで やまだ「うわっぷ、しまった埃まみれだった!……服についてしまったぞ、くそう……飛び込む前に教えろ」 やまだ「あはは、よく見えないんだったな……おぉ……月が出てきたな……今夜は満月だ」 月明かりに照らされて初めてティアラが見える やまだ「これなら私の姿は見えるだろ?改めて自己紹介をしよう……はじめまして、私は山田ティアラ、夜の眷属、ヴァンパイアだ」 やまだ「ふふっ、月明かりの私の美しさに声も出ないか?まぁ仕方のない事だ……夜は私の魅力もアップだからな……ん、何だ?」 やまだ「服と髪、埃だらけ……せんべいのカスもついてる……え、あーーーーっ……も、もちろんわざとだからな、あれだヴァンパイアだから細かい事は気にしないんだ……ちょ、ちょっと待ってろ外出て払ってくるから……ううっ(めっちゃ動揺してる) やまだ「くすん……これ替えの服ないのに……何で夜の眷属の私がこんな目に……」 第4話 その名はまよなか部 外で埃やカスをはらっているティアラ やまだ「くそう……ゴスロリ服って埃中々取れないんだよなぁ……またジャージ生活か」 ドアが開く やまだ「ん?おおー、明かりついたか!ちょっと待ってろ、今行くから……あ」 ドアの近くにかかっていたはしごに歩いてくるティアラ やまだ「見ろ、さっきは気づかなかったけど壁にはしごがかかってるぞ!建物の屋根に昇れるみたいだ」 やまだ「ということは……この上が本当に月に一番近い場所だな!よし行くぞ!んっ……よいしょ……んっ……んっ……あれ、バランスが……うわああっ……お、落ちる!」 勇んではしごに登るもののバランスを崩してしまう 抱きとめる やまだ「あ、あれ……落ちてない……オマエが受け止めてくれたのか?……お、重くなかったか?……え、むしろ軽いか?……うっさい、私は寿命が長い分、少し成長が遅いだけだ……ほら、いつまでレディの身体をお姫様だっこしてる……おろせ」 やまだ「髪に大きな埃……ん?どこだ?……わかんない……とって」 やまだ「いいんだ!埃ついたままのがやだからな……ほら、頼む……んっ……私の髪に触れられるなんて光栄なんだからな」 主人公埃を取る しかしティアラの髪の毛のあまりのしなやかさに心奪われてしまう やまだ「んっ……取れたか?……そうか、じゃあなんで髪をサワサワしてるんだ……髪飾りズレてる?……んっ、中々気が利くな……レディには身だしなみが大事だからな……うん、気に入ったぞ」 やまだ「さて、んしょ、もう一回昇る……はしごを押さえてろ……パンツ見るなよ……見たら蹴るぞ……それとさっきはありがとな」 はしごを上るティアラ やまだ「んっ……んしょ、うわわっ、んしょ……おーい、いいぞー、上からはしご押さえててやるからオマエも昇ってこい!」 主人公も昇る やまだ「よし、ついたな……どれ堪能しようではないか『月に一番近い場所』を……あ」 不意に景色が目に入ってくる、そこは小高い学園から周りを一望できる絶景スポット やまだ「はは、すごい、すごいなここは!学園の周りが全部見える……あ、あそこコンビニだ……ホントに林の中にあるんだな。みんな寮から脱走してよくあそこに行くらしいぞ」 やまだ「遠くには駅が見えるな……やっぱ栄えてるよなこの辺、観覧車とかあるし……中にはあそこまで夜遊びに行く奴もいるらしいぞ……んー、やっぱりかなり遠いよな……どうやって行くんだ?根性か」 やまだ「ヴァンパイアなら飛んでいけば……バカヤロー!こっから飛び降りたら死んじゃうに決まってるだろ……飛べたらいいとは思うが」 やまだ「疑ってるな……ん、中二病とかそういう痛いのじゃない!……私はヴァンパイアでもクオーターヴァンパイアなんだ」 やまだ「そう、私の中には4分の1、ヴァンパイアの血が流れている……パパがハーフヴァンパイアでママが人間だ……だから私はクオーター……じいちゃんは本物らしいな、会った事ないが……」 やまだ「なんだその可哀想な子を見る目は……証拠ならあるぞ!私の眼を見ろ……うっすら赤いだろ……夜になるとこうなるんだ……目も良くなるんだぞ」 やまだ「んー、あとは、あとは……ほら!牙!夜はちょっと尖るんだぞ!見ろ見ろ!」 やまだ「困った顔をするな暗くてもよくわかる……まぁいい、私がヴァンパイアだということはおいおい思い知らせてやるとしよう」 やまだ「ふふん、私は決めたぞ……オマエと私でここに秘密の部活を作るんだ!」 やまだ「ふ、いいじゃないか……夜に退屈しているのだろう?」 やまだ「私もだ……夜に愛されても……私は夜を好きになれない……この学園ではずっと一人だったからな」 やまだ「ふ、ふ、ふ、だが、これからは違う……オマエと私で存分に夜を楽しもうじゃないか!」 やまだ「え、何だ?……ふぇ、ば、バカヤロウ、えっちな意味じゃないからな!そのまんまの意味だ!」 やまだ「そして、名前も今決めた……夜の部活だから『まよなか部』!ここが私達の居場所だ」 やまだ「安直とか言うな!もっとカッコイイ名前でもいいんだぞ?暗黒部とか深淵部とか……え、まよなか 部でいいか?ふふっ、そうと決まればまずは掃除だ!誇り高い私でも、埃っぽい部屋は嫌だからな」 第5話 パズルは淑女の遊びです ドアを開く二人 やまだ「うむ、ぴっかぴかだ!3日かけて掃除した甲斐があったな!」 やまだ「ふふ、カーテンも家庭科室の布で作ったからな……ぷらいばしーも完璧だ」 やまだ「ほら、もっと喜べ!……ついに私達の夜が始まるんだぞ」 やまだ「こらー、山田って言うな!ティアラと呼べ、ティアラと。この3日ずっと掃除しながら注意しただろ?私は苗字で呼ばれると夜は妙にむずがゆいんだ……ほれ、言ってみろ」 やまだ「さん付けもいい……様ならつけていいんだぞ?ティアラ様となフハハ」 やまだ「くっ、呼び捨てか、まぁいい、まず何をするかか?ふふん、部活なら表札が必要だろ……という事で用意しておいた……教室の上にあるプラスチックのアレだ」 やまだ「ん?備品倉庫から調達してきたんだ……マスターキーは便利だな……ここにマジックで……」 マジックで書いていく やまだ「まよなか部……どうだ!夜の眷属らしいダーティさだろ、フハハ」 やまだ「小悪党とか言うな!フン、よーしそしたら早速始めるか……言ったろ?夜を楽しむんだ……さぁ、もう中で準備はしてある。私と共に来い……だからえっちっぽいと言うな」 場面転換 やまだ「どうだー、ジグソーパズルだー!一緒にやろう!な?な?」 やまだ「なんでパズル……なんか?……聞き捨てならんな、パズルはな、知的で優雅なレディの娯楽なんだ……そういうオマエはやった事あるのか?」 やまだ「なんだと!やったこともない癖に。よし本日の部活動はパズルな……決まりだ……んしょ」 パズルをズサーッとぶちまける やまだ「ほら、パズルのピースを出したから……まずは種分けからやるぞ」 やまだ「これは2000ピースもあるからな、イチイチ探していたら埒があかないだろ?空なら空みたいに、似たような色をより分けていくんだ……端のパーツを分けるのも忘れずにな」 やまだ「ふ、パズルはな登山のようなものなんだ……準備がものを言う世界なんだぞ……よーしはじめるか」 場面転換 やまだ「なんだ?もう集中力切れか?その程度では先が思いやられるぞ……パズルを見くびるからだ」 やまだ「んー、じゃあ少しおしゃべりでもするか……パズルはワイワイやるのも楽しいからな」 やまだ「……」 やまだ「……なんか話題振れ……むしろ気まずいだろ、質問でもいいぞ」 やまだ「……え?このゴスロリ服か?……好きで着ているが別に趣味ではないぞ……夜は黒い服が落着くんだ……なんかヒラヒラしてるとなおいい……ヴァンパイアの習性だな」 やまだ「やっぱ信じてないだろその顔、ほら、昨日と一昨日は黒いジャージ着て掃除してたろ?あれはこの服が洗濯中だから非常用だ……なんかのアニメの学校のらしい。安売りしてたから買っただけだが」 やまだ「ククッ……そうだなファンが聞いたら悲しむな……どうだダーティだろ?」 やまだ「さらに可哀想な目で見るな……ほら、少しは気分転換になったろ?キリキリやるぞ……今日は朝まで帰さないからな」 第6話 美味しい主従の作り方 あれから数日パズルも大分組みあがる やまだ「はぁ……よーしいいぞ、枠付近は大分組みあがったな……やはり2000ピースは壮観だなぁ……はぁ」 やまだ「二千ピースって言うのは場所を取るからな……寮の部屋では作れなくて詰みパズルになってたんだ……はぁ……ん、なんだ?あぁ心配するな……今日は新月だからな……月のない夜は昼間と同じでダルいだけだ……まぁこれも習性だ……おい、そこはまってないぞ……無理にハメるな……こうだ」 やまだ「ん?……オマエまだ私がヴァンパイアだって信じてないな……それはこっちだ、よこせ……」 やまだ「おう……血を吸うとかしない?……軽々しく血を吸うとか言うな!……確かにラクになるけど……あれは吸う方も吸われる方も大変なんだ……私はパズルでもしてた方がマシだ(少し悲しそう)……ふ、パズルにはな吸血衝動を抑える働きがあるんだ……ほんとだぞ」 やまだ「はぁ……全然信じてないな……まぁいいブレイクにするか……そこの堅焼きせんべいとって」 未開封の堅焼きせんべいを渡す やまだ「うはーっ、やっぱり夜は堅焼きせんべいだなぁ……うぐぐ……袋開かない……開けて」 カッターで指を切ってしまう主人公 やまだ「ん?なんだオマエでも開かないか……カッターで切るのか?……気をつけろよ……あ……おい、気をつけろと言っただろ……指からちょっと血が出てるぞ……血……(ゴクリ)」 やまだ「……は、早くしまえ!……私に血を見せるな」 やまだ「冗談でも舐めるとか言うな!オマエも大変な事になるんだぞ!……いいから早く!どっか行け!」 やまだ「モタモタするな!……だ……だめだもう我慢出来ない……はむっ」 主人公の指先を口に入れる やまだ「ちゅーっ、ちゅぱ、ちゅぱ、はむ……美味しい……美味しいなぁ……ちゅーっ、ちゅっ、ちゅっ……ダメなのに止まらない……ちゅっ、ちゅっ……ちゅーっ……はぁはぁ……やってしまった……」 やまだ「お前が悪いんだから……じごーじとくだからな」 やまだ「ど、どうした?……どっか?苦しいとことかあるか?」 やまだ「お、おう!言ってみろ……」 ※ここからダミーヘッド 抱きつく主人公 やまだ「え……好きだって……何だ急にまさか……うわーっ……抱きつくな!離せ、離せ~こら、レディをぎゅってするんじゃないー」 やまだ「ま、待て、オマエは私に血を吸われて魅了されてるだけだ……強く意識を持って、って……聞け~!……髪さわさわもやめろ……んっ……仕方ない」 ティアラ精神を集中させて命令をする やまだ「山田ティアラの名を持って命ずる……落着け!」 やまだ「はぁはぁ……落着いたか……だから言ったんだ、メンドクサイって……いいかそのまま聞けよ……オマエは血を吸われた……つまり私の僕になったんだ」 やまだ「今、私の事が凄く魅力的に感じると思うが、それはあくまで気のせいであって……いや、私は魅力的なレディだぞ!……うわーっ、だから抱きつくな……かわいい、とかスリスリするな……ううっ、そのままでいいから聞け……このままだとオマエは完全に私の僕になってしまう……だから処置をしなきゃなんないんだ」 やまだ「んっ……こら、簡単に僕でいいとか言うな!……とにかく一回処置をするからそのまま大人しくしてろよ……もう一回!精神を集中して、山田ティアラの名を持って命ずる……ベッドに座れ」 薄いとはいえ主従関係が出来ているのでベッドに座る(少し遠く) やまだ「よし、言うこと聞いたな……血が薄いとはいえちゃんと主従にはなってるみたいだな……いいかそのままだからなぁ……今私もそっち行くから」 数歩歩いて やまだ「んっ……命令だからな大人しくしてろよ……うわっ……だから抱きしめるなぁ……はぁ……ダメだ血が薄いからあんまり命令聞かない……しょうがないからこのままするぞ……抱きしめてていいから大人しくしてろ」 左耳にそっと やまだ「い、いいか……ヴァンパイアの支配を弱めるにはある程度体液を抜くしかない……出来れば血と同じで遺伝情報が大量に含まれるものがいいんだ……だ、だから……その……オマエの精液を抜かせて貰う……いいな……んっ?なんだ?」 中央で やまだ「え、えっちはダメだからな!私は好きな人としかしない主義なんだ!……まだしたことないし(ボソ)……と、とにかく、なるべく気持ちよくやってやるから大人しくしてろよ」 やまだ「じゃあ下を脱がせるからな……んっ……よいしょ……隙あらば頭を撫でるな……ちょっと心地いいけど……ほら……引っかかるから腰あげろ……んんっ」 やまだ「う、うわ……お、おっきいな……これがおちんちんなのか……なんかイメージよりすごい……おぉヒクヒクしてる……うわっ……ムクムクってまた大きくなった……はぁー……び、ビビってないぞ……ヴァンパイアは異性を魅了するのに長けてるんだ……慣れてないのは今だけだからな……触るからな……んっ」 やまだ「まずは指でツンってしてみるか……おお……あったかいな……表面は意外にプニっとしているものなんだな……お……また大っきくなった……ふんふん、じゃあ握ってみるか……掌でぎゅーっと……おおおっ……確かに硬いんだな……こうして触ると熱い……ドクンドクンって脈打ってるの分かるぞ……面白いなこれ」 やまだ「ふふ、わかってる……そんなモノ欲しそうな顔をするな……ちゃんと気持ちよくしてやる……」 そっと右耳に(既にヴァンパイアの影響か妖艶) やまだ「私はオマエのご主人様なんだからな」 やまだ「んっ……こらあんまりぎゅって抱きしめるな……ちゃんと出来ないだろ?……よしよし……いい子だ……いい子には気持ちいいご褒美やるからな」 中央へ やまだ「んっ……フフ……皮かむり……知ってるぞ……これはほーけいと言うのだろう?未熟なおちんちんだ……まずは私が使い物になるように剥いてやろう……んっ……皮の先からゆっくり下ろすぞ……ん……おー、ピンクの中身が見えてきたぞ~……どうだ一番恥ずかしいところを私にまじまじと見られるのは」 やまだ「クス、嬉しいのか……」 そっと左耳に やまだ「このヘンタイめ」 中央へ やまだ「さぁ……そろそろ気持ちよくしてやろう……やり方はなんとなくわかるぞ……んっ……こうやって上下にシコシコするんだろ?……んっ……ふふ……当たりのようだな……はじめはゆっくり目でやってやろう」 手コキ開始  やまだ「んっ……不思議だ……オマエの気持ちいいリズムが手に取るようにわかるぞ……おちんちんにもすっかり慣れてしまった……やはり私は異性を魅了する才能に溢れているようだなぁ……どうだ?私は魅力的か?」 やまだ「そうかー、大好きかー……くす、かわいい僕だな……よしよし……オマエは週に何回ぐらいこうして自分を慰めているんだ?……大好きなご主人様からの質問だぞ……ちゃんと答えろよ」 右耳に やまだ「ホレ、言ってみろ……え……そんなに」 中央へ やまだ「……オマエやりすぎだろ……え、男ってみんなそんなもんなのか……そうなのか……ん?私か?……私はたまにだ……週に1、2か……はっ……ご、ご主人様にそんな無礼な質問をするな……オシオキだ、少しペースアップするぞ」 左耳へ やまだ「んっ……ほれほれ……どうだ……キクだろう……ほらぁ……自分でシコシコするのとどっちがいいんだ?言ってみろ?……ほう、私か……まぁ当然だな……で、どう違うんだ?……ん……手がしなやで柔らかい……触られるだけでドキドキする……はっ……そんなに褒めるな……恥ずかしいだろ……ん」 中央 やまだ「おぉ……なんか透明なのが先っぽから出てきたぞ……んっ……あ、ネバネバしてるな……これが精液なのか?……違う……ほう、我慢汁って言うのか……気持ちいいと出るのか……そうなのか……フフ、じゃあ気持ちいいんだな……あ、こら、だからあんま強く抱きしめるな……動かしづらいだろ」 やまだ「ん?何だ?余裕ないのか?……確かに息はぁはぁしてるな……わかったわかった……ぎゅってしてていいからさっさと精液出せよ」 やまだ「んっ……ん……背中撫でるな……くすぐったいだろ……んっ……ゴスロリ服の触り心地いいのか……おお、分かるか?私も大好きだぞ!……うひゃっ……コラお尻は触るな……背中だけだ……ご主人様の言う事聞かないと射精させてあげないぞ」 やまだ「ふふっ……いいのか?そろそろ精液が出ちゃいそうなんだろ?……よーし、お尻触ったオシオキだ……オネダリしてみろ……ティアラ様お願いしますとな……んっ」 右耳へ やまだ「ほれ、耳元で聞いてやる……言ってみろ?……うわっ、ホントに言ったちょっと引いたぞ……くす……いいだろう、じゃあイかせてやろう……んっ……オマエ囁かれるの好きだろ?……こうして耳元に来るとおちんちんピクってするぞ……じゃあラストは囁きながらしてやる……んっ」 中央へ やまだ「ほら、好きな方を言ってろ……ん……ほう」 左、右(編集で変える) やまだ「こっちか……フーっ(優しく)……フフ、嬉しそうに悶えてるな……いっぱい気持ちよくなれよ……んっ……ん……ほら……手のシコシコ早くなってるぞ……ご主人様の手でイかせて貰えて嬉しいか?……ん……フフ、素直な僕は私も大好きだぞ……どうした?もうダメか……いいんだぞオマエは私の僕なんだ……安心して精液いっぱい出していいぞ……ご主人様が見てててやるからな……んっ……ほら、出せ……出してしまえ……あっ」 やまだ「うわっ、うわ……んっ……凄いな……こんな勢いで出るのか……あったかいんだな精液って……これ……全部出るの終わるまでしこしこすればいいのか?……うん、わかったぞ……おぉ……まだ出てくる……んっ……ん……もういいか?」 やまだ「ううっ……服にもちょっとかかった……ふけば大丈夫かな……まったく出しすぎだぞ……手にもこんなにいっぱい……いっぱいだ……なんか美味しそう……ペロ」 やまだ「う、うまい!……なんだこれ血より美味いかもしれない……甘くてとろけるような……全部舐めるぞ……んっ……はむ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅっ、指の間ももったいない……はぁ、んっちゅ、ちゅぱ……服についたのもすくって……んっ……ちゅぱ、ちゅぱ、つぷぷっ……はぁはぁ……幸せだぁ」 やまだ「はっ……やっぱ普通だからな!僕のセーシなんかでご主人様が簡単に喜ぶか……え、なんだ?急に目を背けて……あ、正気に戻ったのか?」 やまだ「……な、なんか言えよ!気まずいだろ……いいか、これは事故だからな……今日の事はお互い忘れるんだぞ……私もなんか楽しくなってチョーシ乗っちゃったし(ボソ)」 やまだ「と、とにかく今日は帰る!じゃあな!」 ティアラダッシュで部室の外へ(外へ出る時はカードキーはいらない) 第7話 ご主人様と僕? 次の日 いつもの待ち合わせ場所 やはりせんべいを食べる音が響いている やまだ「はむ、アイツ、ちゃんと来るよな……昼間は顔を合わそうともしなかったし……まぁ教室はお互い喋らないのがルールだが……はぁ、昔みたいにまた私はこの血のせいで……あっ」 主人公が来る やまだ「はむはむ、おお、来たか!……ほら、まよなか部に行くぞ!夜が私達を待っているのだ!」 やまだ「う、うっさい!昨日の事は忘れろって言っただろ!……私だってあれは不本意だったんだ」 やまだ「うん、わかればいい!……私のヴァンパイアの血は薄いからしばらくすれば元に戻るはずだ」 やまだ「今私が近くにいても普通だろ?……強いショックがなければ昨日のように暴走することもないは ずだ」 やまだ「フッ、やっと私がヴァンパイアだと信じたか……言っとくけど主従は継続だからな。オマエは僕だ……ご主人様を敬えよ」 やまだ「クックッ、血の契約からは逃れられんのだ……じゃあ、早速命令な!私と夜を楽しむぞ……いい な?」 やまだ「よかった(小声)……なんでもない。ほら、急ぐぞ!よーし、今日もパズルを作るぞ~……」 第8話 イラっとしたから足蹴にした特に反省はしていない さらに数日パズル製作中 やまだ「んっ……これ、そっちのピース……くそう空のピースは目印がないから難しいな……まぁそれがいいんだがな」 やまだ「フッ、パズル魂が燃えるんだ……道なき道を行くような高揚感がそこにある……さながらクライミングだな……おお、そっちはもう終わるか……あ、これもそっち」 やまだ「いずれ分かる……今オマエが作ってるとこなんて私から言わせれば遊歩道みたいなもんだ……お、そっちの領土は全部はまったみたいだな」 やまだ「ふふ、オマエも上達してきたな……ここ数日パズル漬けにした甲斐がある……よーし暇なら私に固焼きせんべい食べさせろ」 やまだ「うむむ、ご主人様に口応えか……ならば、山田ティアラの名を持って命ず、堅焼きせんべいを食べさせろ」 主人公意志とは無関係にせんべいを取り出し食べさせてあげる やまだ「あはは、便利だなこれ……簡単な命令なら逆えないからなー……あーん、はむ……うまい!……八重歯で噛む堅焼きせんべいは最高だ!……はむはむ」 やまだ「はむはむ、まぁそう怒るな……あれから大分経つしそろそろ契約も切れるだろ……それよりちゃんと食わせろよ……私は空を作るのに忙しいんだからな……はむはむ……ん?……なんだ、へんなもの噛んだぞ?」 主人公の指を噛んでしまうティアラ やまだ「あれ、もしかして指噛んじゃった……八重歯刺さった?……なんか美味しい味する……やっぱこれって」 やまだ「……い、いいか、自分を強く持て!こんなの蚊に刺されたようなもんだぞ……あ」 抱きつく主人公 やまだ「うわーっ、やっぱりこうなるのか!こ、こらパズルの上で抱きつきな、ま、待て……好きなのはわかったから……わぁっ」 ティアラ転倒してパズルを破壊 やまだ「ぎゃー、半分以上作ったパズルがぁぁぁ……くっ、山田ティアラの名をもって命ず……私から離れろ」 主人公離れる やまだ「はぁはぁ……あぁ、数日間の成果が……こっちもか……あと少しで契約が切れる筈だったのに……どっちもやり直しとはな」 やまだ「くそう……元はと言えば私が悪いが何かムカついてきた……ま、待て……命令だ……ちゃんと抜いてやるから……お、そうだアレやってみるか」 やまだ「うわっ……だから抱きつくな……んっ……オマエ髪の毛好きだな。絶対最初に触るな……ずっと綺麗だと思ってた?……は、恥ずかしい事言うんじゃない!……ほらベッド行くぞ」 数歩引きずって やまだ「はぁはぁ……なんで私が引きずらにゃならんのだ……ほら、寝ろご主人様命令だ」 主人公寝る やまだ「お、軽くで命令聞いたな……直接噛んだ分支配が強いのか?……てことは前回よりメンドいのかこれ……まぁいい」 やまだ「よーし、今日もご主人様が僕のオマエを可愛がってやろう」 やまだ「ただし……足でな」 やまだ「んしょ……ベッドに乗ったぞ……フフ、パズルをぶっ壊してくれたお返しだ……私が足でおちんちんをたっぷり可愛がってやる」 やまだ「う、うわ、なんだ起き上がって……ぱ、パンツ見えた?あ、あほー!これはふかこーりょくだ……もっと見たい?ダメに決まってるだろ?レディの下着だぞ」 やまだ「む……そんなに見たいか?……そうか……ちょっとだけだぞ……ほら……スカートたくしあげてやる……ん……んっ……」 やまだ「うわ、近い、近いぞ……そんなマジマジと見るな……すごい恥ずかしいんだからな……そんなにはぁはぁするな……息かかってるからぁ……離れろ~」 やまだ「はぁはぁ……満足したかヘンタイ……くそう、おちんちんもこんなに大っきくさせやがって益々腹が立つぞ……踏んづけてやる……この……この……どうだ足で軽く踏みつけているぞ……ご主人様に粗相をする僕はオシオキなんだからな……この、この……ふふ、何喜んでるんだ?僕のクセに……これはもっとオシオキが必要だな……下脱げ全部だ……早くしないと帰っちゃうぞ」 主人公急いで脱ぐ やまだ「あはは……必死に脱いでる……そんなにオシオキされたいか?……おちんちん踏まれるために脱ぐなんて情けないヤツだな……望みどおり踏んでやる……ほらぁ」 足で踏む やまだ「ふふ、今度は直接踏んでやったぞ……ニーソの感触がよくわかるか……パンツに顔近づけて喜んでる、オマエみたいなヘンタイはこれでも嬉しいんだろ?……ほら……反省しろ……ほら……ほら……んっ」 やまだ「なんだ?足の裏でビクビクしてるじゃないか?……気持ちいのか?……足だぞ?……オマエの大事なおちんちん足蹴にされてるんだぞ……まさか本当に興奮するなんてなぁ……あはは」 やまだ「ん、この期に及んでまだパンツを覗くのか……懲りないヤツだ……おちんちんグリグリしてやる……ん……ふふ……いい声をあげるじゃないか?……おい、気持ちいいのか?……いいなら言ってみろ?」 やまだ「あはは、ホントにヘンタイだなオマエは……ご主人様はオマエに怒ってるんだぞ……おちんちん踏まれて反省しろ……ほら……ほら……」 やまだ「どうだ?反省したか?……ん、もっとしてほしいって顔してるな」 やまだ「反省が足りないようだな……ほら、もっと踏んでやる……ほら……ほら……悪い僕だ……反省しろ……」 やまだ「ん……腰を押し付けてそんなに嬉しいのか……救いようのないヤツだ……ならもっとグリグリと踏んでやる……ん……ふふ、私の足にもオマエのおちんちんの感触がよく伝わるぞ……ナマイキな硬さと熱さだな……本当に反省してるのか?」 やまだ「ん、もっとほしいのか?ヘンタイ!……もう容赦しないぞ……次はここだオマエの大事なセーシが入ってるタマタマを踏んでやる」 やまだ「なんだ?怖いか?……でもダメだ……ほら、指先でいじくってやる……ん……ほーらふにふに揉まれてるぞ……タマタマ、私の足でおもちゃにされてるんだ……ん?……これでも気持ちいのかオマエ?……やっぱり反省してないだろ?」 やまだ「なぁ、このまま踏み潰してもいいんだぞ……言う事聞かないヘンタイ僕はおちんちんなんか無くてもいいよなぁ?」 やまだ「あはは、なんて冗談だ……泣きそうな顔するな……いい顔だ、ホントに反省したようだな……私だってパンツ見られるの恥ずかしかったんだからな……ん」 やまだ「なんだ?おちんちんはさっきより硬くなってるじゃないか……オマエ、ホントにヘンタイなんだなちょっと感心したぞ……フフ、よーしご褒美の時間だ……私の足に踏まれながら射精させてやる」 やまだ「ほら、一番気持ちいい先っぽを踏んでやる……ククッ、ここは敏感なんだろう……おーおー、気持ちいいのか?……いい声で鳴くなぁ……そんなにおちんちん踏まれるのが好きか……ヘンタイだもんなオマエは……ほら……ほら……」 やまだ「おぉ、ヌルヌルしたの出てきたなぁ……ん?……まさかヘンタイって言われて感じちゃったのか?……あはは、ヘンタイ、ヘンタイ、ヘンタイっ……んっ……なんだ?情けない顔で懇願して……もう出そうだと」 やまだ「ククッ……いいぞ……お前が踏まれて漏らす顔も私がしっかり見ていてやる……」 やまだ「ほら……ご主人様が見下しながら見届けてやるぞ……んっ……ん……オマエのセーシ可愛そうだな……足で踏まれて出てくるんだぞ……この世で一番惨めなシャセイだ……ん?出るか、いいぞ~、じゃあティアラ様イきますって言いながらシャセイしろ……ふふ……ほら……イケ、イケっ……いっちゃえ」 やまだ「あ……あはははっ……ホントに出たなぁ……バカじゃないかオマエ?足だぞ?……ふふ……足の下でビュービュー出てる……どうだ気持ちよかったか?」 やまだ「ククっ……そうか……レディに足蹴にされるシャセイ気持ちよかったのか……ヘンタイ……あはは、またビクっとしたなぁ……いいか……ご主人様を敬えば……また気持ちいいオシオキして貰えるんだからな……オマエみたいなヘンタイは私以外ならドン引きだぞ……わかったか?……ん」 やまだ「こらぁ……またパンツを見るんじゃない」 第9話 やっとのことで言えました 放課後、屋上へと続く踊り場で主人公を待つティアラ やまだ「おう、来たか……制服のポケットに放り込んだ手紙は読んだようだな」 やまだ「いいじゃないか、たまには放課後に会うのも悪くないだろ?……ほら、この扉を開けてくれ、オマエのキーがないと屋上に入れないからな」 主人公カードキーで屋上を開ける やまだ「よーし、開いたな……おおっ、もう夕暮れか、丁度いい。お茶会でもしようじゃないか……飲み物購買で買ってきたんだ」 少し間 やまだ「はー、やっぱりいいな、このキャンピング仕様のテーブルセット……苦労して組み立てた甲斐があったな」 やまだ「いいに決まってるだろ!どうせ倉庫で放置されてたんだ……ゆーこーかつようだ」 やまだ「ほれ、コーヒーだ。その寝ボケた頭を少しシャッキリしろ」 やまだ「ふふん、私はオレンジジュースだ……30%のやつな……うーん、美味い」 紙を出す主人公 やまだ「なんだこれ?……この前部室で見つけたのか?……天文部部室案内?ここって天文部だったのか……んー、でもうちって天文部そもそもないよな?」 やまだ「へー、大きい望遠鏡を作る予定が無くなったのか……まぁいっぱい金が掛かりそうだし……それで部室だけが放置かなるほどなー……あの設備もそういうことか天文部なら泊まりこみもあるだろうしな……不思議というのは解決してしまえばつまらんもんだ」 やまだ「なに、オマエ最初に出合った時、私が幽霊だと思ったのか?……あはは、幽霊?そんなもんいるわけないだろ?……なんだその目は」 やまだ「目が覚めてきたみたいだな……え?私もコーヒー飲めば?……いい、コーヒー苦い。それに私の昼のダルさは種族の体質だ……血でも飲まん限りシャッキリしない」 やまだ「まぁ、血が美味いのは認めるがな……それでも私は血なんか吸いたくないんだ」 やまだ「……小さい時、私には喧嘩仲間のようなヤツがいてな……毎日のようにやりあってた……私が好きなものはあいつが嫌い、あいつが好きなものは私が嫌い、お互いの全てが気に食わない……でも何故か一緒にいるそんなヤツだった」 やまだ「ある日、そいつが引っ越す事になってな……やっぱりそれで喧嘩した……いつにも増して激しい戦いだった……私は弾みであいつに八重歯を引っ掛けて血を吸ってしまったんだ……どうなったと思う?」 やまだ「勘違いするな、相手は女だ……だがオマエと同じで私を好きになった……上手く処置を出来なかったアイツは私の言いなりになって、喧嘩もしなくなった……担任の先生なんか仲直りしたって喜んでたな」 やまだ「私はな、せーせーすると思ったがなんだか悲しかった……そいつの事は今でも嫌いだ。それでも私は泣いていた……それから引っ越すまで私は学校に行けなかった……私のとらうまってやつだ」 やまだ「まぁそいつも引っ越す頃には効果は切れていただろうがな」 やまだ「お……もう日が沈むな。もうすぐ私達の時間だ」 やまだ「なぁ、前にオマエに聞きたい事があるって言ったの覚えてるか?」 やまだ「その……私は事故とは言えオマエの血を2度も吸ってしまった……ホントは不安なんだ……オマエが正気じゃないのかもしれないって……だから契約が効かない昼間の内にちゃんと話しておきたかった」 やまだ「なぁ、私はヴァンパイアだ……それでも一緒に遊んでくれるか?」 やまだ「……あたっ!」 主人公ティアラにデコピン やまだ「デコピンしたなオマエ!え、カードがないとここに来れないだろ?まぁ、そうだが。い、一応だ、一応!」 やまだ「え……オマエも私がいないとつまらないか?……そ、そうか!そう言ってくれると嬉しいな(照れ)……ちょ、ちょっとだけだからな!」 やまだ「ふふ……ついに出来たぞ夜を共に過ごしてくれる仲間が!……え、えっちっぽいとか言うな」 やまだ「言っとくけど!私はオマエを僕にしても悲しいなんて思わなかったからな!……私の前で犬みたいに盛るオマエが可笑しくて仕方なかった……あたっ」 やまだ「このやろー、またデコピンしたなバカ僕め!……私にも一発やらせろ!……こら逃げるなぁ」 第10話 まよなかのデザート? 夜の図書室で読書中の二人 直接血を吸われたせいか夜でも問題なく読める やまだ「……ふぅ、面白かった……やっぱりウチの図書室はいいなぁ、リクエストすれば漫画でもOKだからな……部室と違って電気つけると外にバレる以外は最高だ」 やまだ「うっさい、誰かさんがパズルぶっ壊したからクールダウン期間だ……忘れた頃にやるとまた楽しいんだこれが……それにせっかくマスターキーがあるんだ活用しないともったいないだろ?……という事で次の巻だな」 やまだ「なにぃ!オマエが読んでるのか……くそうホントはご主人様優先なんだぞ。あ、そういえば暗闇でも本読めるんだな……直接血を吸った影響かもな」 やまだ「ん……昼間ダルいのはお互いいつもの事だろ……ま、あとは何もなさそうでよかった」 やまだ「ば、ばかやろー、心配なんかしてないぞ!オマエが暴走したら……そのまた私が……」 やまだ「うっ……そ、そうだったな……アレは仕方ない処置だもんな……お互い忘れような……あはは……私は読んだ漫画戻してくるからな」 漫画を持って奥の方へ やまだ「あ、一緒に行くか?まぁ20巻以上あるしな……助かる……あ、その先は置いておけ……部室に持って帰る、もちろん図書カードなんぞ書かずにな……フハハ、ダーティだろ」 やまだ「読んだのは棚に戻すとこが小物だと、うっさい!侵入の痕跡を残す訳にはいかないだろ……闇に消えるのがヴァンパイアの宿命(さだめ)なのだ」 少し歩いて本棚に やまだ「よいしょっと……これでいいな、あ、ククッ15巻だけ一番上に置いてやろ……あれ、微妙に届かないぞ……えい、えい……くそう……手伝ってくれ、え」 なんか子供が風船を取るようにジャンプする様子が微笑ましくて抱き上げる主人公 やまだ「こ、こら~レディを後ろから抱っこするなんてどういう了見だ~……え、今のうちに入れろ?……ううっ……そういう意味じゃないのに……入れたから……降ろせ」 やまだ「んっ……まったく失礼なヤツめ……ほら、手も離せ……おい、聞こえてるのか?……ま、まさか」 やまだ「や、やっぱり……こらぁ、抱きしめるなぁ!……なんで?血は吸ってないのに……もしかして噛んだから契約も強化されてるのか……」 やまだ「んはっ、また髪クンクンしてる……離れろ~…だめだ全然言う事聞かない……前よりさらに私に魅力を感じて暴走してる……ど、どうしようこれ(少し照れてる)」 やまだ「こら、す、好きなのはわかったから……身体まさぐるなぁ~……あっ……んはっ……お、おっぱい揉みやがったな僕め……んはっ……ちっちゃくてかわいいとか余計なお世話だ!……これから私は成長するんだ……あっ……あ……ん……や、やめろ……ひゃうっ……首筋にキスマーク作るんじゃない……」 やまだ「ま、待て……スカートの中だけは……ひゃうっ……ぱ、パンツ触ったぁ……このヘンタイヤロー……んはっ……お尻撫で回すなぁ……んひゃっつ……ん……ん……だ、ダメ……そこだけはダメだ……レディの大切なとこだからぁ……くそう……こうなったら、山田ティアラの名をもって命ず……やめろ!」 離れる やまだ「はぁはぁ……止まった……でもこれ絶対すぐにまた暴走するよなぁ……このままここにほっとけないし……なぁ、オマエはどうしてほしいんだ?」 やまだ「私がほしいって……つまりえっちしたいって事じゃないか!あほー、ダメに決まってるだろ!……いいか好きな人としかえっちはしちゃダメなんだぞ」 やまだ「オマエは好きでも私は……その……ふ、フツウだからな!……それにこんな状態のオマエで処女を散らしたくないし(ボソ)」 やまだ「んっ……わかった、えっちは無理でも近いヤツさせてやる……スマタってやつ……おちんちんとアソコを擦り合わせて気持ちよくしてやる……それで我慢しろ」 やまだ「んっ……約束だからな……えっちはなしだからな……んっ……ぱんつ下ろすから待ってろ」 やまだ「……んっ……ぜ、絶対見るなよ……ほら、ちょっと下にずらして半脱ぎにしたから……オマエも脱げ……ん……うわっ、もうこんなにすごい……よ、よしじゃあスカートの下からおちんちん当てろ……正面からぎゅってしてもいいから入れるなよ……んっ、ほら来い……ん……あっ……あったかい……オマエもわかるか?……え……すごく濡れてる?……ば、ばか、これは、あ、汗だ!……あ、こらもう動かすなぁ……んっ……ん……んんんっ……少し動かすだけでヌチュヌチュといやらしい音がする?……ち、違うこれはだな……んんっ……ん……はぁ……うっ……オマエが服の上から弄るからだぞ(ボソ)……あ……おちんちんもニュルニュルしてきたぁ……こ、こらぁだからってそんなに動かすな……ん……ん……んはっ……き、気持ちいいのか?」  やまだ「んひゃっ……だからってえっちはダメだからな……ほら、早く気持ちよくなってしまえ……オマエの先っぽを中心に擦ってやる……んんっ……あっ……あ……ああっ、ダメだこれ……私の気持ちいいところにも擦れちゃう……ク、クリとか直球で聞くなぁ……ん……んっ……あっ、あっ……ああっ……ん……ん……はぁはぁ……これもうほとんどえっちじゃないか……ちょっと勢いついたら入っちゃうぞこれ……ん……ダメだからな……え……キスか?……ほっぺなら許してやる……あっ(キスされた)……わ、私もか?ううっ……ちゅっ……これでいいだろ?……え、もう出ちゃうのか?……ま、待て……このまま出したらスカート汚れちゃうだろ?……でもたくしあげたら本棚にかかっちゃうし……え、パンツで受け止めてほしいだと……そ、そんなヘンタイちっくな事できるかぁ……ううっでもそれしかないのか……え、そろそろ?……わかった、わかったから……じゃあこのままシャセイしろ……オマエがイクのに合わせてパンツを上げて受け止めるからな……ん……ほら……いいぞ……いっぱい出せ……んんんっ……ん……あっ、熱い……びゅーびゅー出てる……私のパンツオマエの精液で汚されてしまった……ん……んっ…はぁ……出し終わったか?……じゃあスカートの中から出すからな……ん……」 やまだ「……はぁ、あぁパンツどうしよう……は、履けるわけないだろ……こんなセーエキでぐちょぐちょのパンツ……セーエキで……あ……お、美味しそうなんて思ってないからな……バカヤロー!ノーパンなんてもってのほかだレディだぞレディ……とりあえず脱ぐ、んっ」 やまだ「え、こら、またキスしようとするな!……今日はもう帰る……じゃあな」 ドア閉まる やまだ「はぁはぁどきどき止まんない……くそう、あいつが好きだ好きだ言うからだ……でもあれは契約の衝動であって私がホントに好きな訳では……あーもう考えるのはやめだ……あ、パンツのセーエキ美味しそう……でも舐めたら負けな気がする」? 第11話 そこは納得するんだね 学園の外に広がる林を歩く二人 やまだ「うっはー、大量だー、コンビニで堅焼きせんべいを補充できたな!」 我慢できずにビニールがさごそ やまだ「フン、この前オマエが図書室で余計な事した償いだ……これで許してやるんだから感謝しろよ~おおぉ、これが欲しかったんだ堅焼きせんべいバラエティパック……我慢できん、一つ食べよ」 やまだ「うっさい、レディでも堅焼きせんべいの誘惑には勝てんのだ……あ、にんにくしょうゆ味……ニンニク嫌い、食べて」 やまだ「なんでかつてないほどヴァンパイアっぽいと納得してるんだ!……ニンニク嫌いのやつなんてそこらにいるだろ……お、チョコ味!未知の味だがこれにするか」 やまだ「はむ……おお、中々上手いなぁ、せんべいとチョコは合うんだな意外だ」 やまだ「ん?……別にニンニクが弱点という程ダメな訳じゃないぞ、パパはダメだが」 やまだ「そう、パパはハーフヴァンパイアだからな、私より血が濃い……昼間はまともに動けんし、ニンニクなんか食べた日には3日は寝込む、だからうちの餃子はニンニク抜きだぞ」 やまだ「ん?ママは人間だぞ……私がクオーターだからな」 やまだ「ば、バカヤロウ、私が子供産んだらとか考えなくていい!……それともオマエ私に気があるのか?」 やまだ「なんで考え込むんだ!こんな素敵なレディが横にいるんだぞ!とりあえずアプローチしとくのが男だろ……まったく……うおっ」 小石に躓きそうになる やまだ「す、すまんな、石でコケそうになった……手、ありがとな……手?お、おいまさかまた?」 やまだ「え、なんともないか……そうか、もうほとんど契約が切れたのか……なぁ私を魅力的に感じるか?」 やまだ「その返事オマエ絶対本気で思ってないだろ……フン、だがちゃんとアプローチした事は認めてやる……私はレディだからな!」 やまだ「よーし部室に帰るまでこのまま手をつないでエスコートさせてやる!有難く思えよ……ふふ、行くぞ」 第12話 慣れというのは怖いもの パズルを作っている二人。完成間近 やまだ「んー、お、ここかぁ……えーっと次のピースは……え、そこ?あ、ほんとだ……む、パズルを組む楽しみを奪うな」 やまだ「何!?もう担当のとこ終わったのか?……早いな、じゃあ私のとこ手伝え、ここが終わればほぼ完成だからな」 主人公ティアラの隣に移動 やまだ「な、なんで私の隣に来るんだ!……あ、そうだな、この方が作業しやすいな」 やまだ「……(なんだか落ち着かない)」 パズルのピースを探してる やまだ「……お、おい!今手触れたぞ!」 やまだ「んっ……レディなんだから気をつけろよ……ちょっと休憩する」 やまだ「……なんで私こんなに動揺してるんだ(ボソ)」 やまだ「んっ……はぁー、オレンジジュースは美味いなぁ」 やまだ「ふぇ、けほっ、けほっ、これオマエのジュースか!な、なんだと?」 やまだ「バカヤロー、オマエが同じジュースなんか飲むからだ」 やまだ「え、買ってきたの私か?……お、オマエ、なんでそんなに平然としてるんだ、間接キスだぞこれ……(照れ)」 やまだ「ど、動揺しすぎだと!?……ううっ……オマエは私の事を何とも思ってないのか(ボソ)」 やまだ「なんでもない!……くそう、僕の分際で……よーし、今一度主従をわからせてやろう」 やまだ「山田ティアラが命ずる……ベッドに座れ」 やまだ「よし、座ったな……なんか普通に自分で座ったような気もするが」 やまだ「ふふ、これからオマエの精液を搾り取ってやる……え、もうなんともない?……ね、念のためだ……まだ契約が残ってるかもしれないだろ?」 やまだ「うっさいうっさい!……た、確かめてやる!……ちゅっ」 ほっぺにキス やまだ「ど、どうだ!ほっぺにキスだぞ!興奮するだろ?……い、いいから言う事聞け、んっ……ほ、ほらオマエも顔赤くなってる!契約まだ抜けてない証拠だ……私の事が好きなんだ!よしするからな」 やまだ「んっ、今日は口でやってやる……フェラってやつだ……いっぱい気持ちよくしてやろう……やり方はこの前コンビニでエロ本読んだからわかるぞ!……もちろんこっそり隠れてな……ククッ」 やまだ「今日は私もなんだかハラが減っている……たっぷりと吸わせて貰うから覚悟しろよ?」 脱がす やまだ「んっ……下脱がすぞ……あっ、もう、ちょっと大きくなってる……んっ、脱がしにくいな……こら、言ってるそばから大きくするな……脱げた……はぁ、できたぁ」 やまだ「まずはおちんちんの皮を口で剥いてやろう……はむ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぷぷ、んっ、んむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぽっ、ぷはぁ、剥けた……おちんちんってこんな味するんだな……あんま美味しくない……美味いのはセーシだけか」 唇で窄めるようなフェラ開始 ※フェラ音は気持ち脚本をより長めで やまだ「……じゃあ、いただくぞ……八重歯はあてない様にするから安心しろ……はむっ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、最初は先を口に含んで気持ちよくしてやる、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぷぷ、んっ、なんだ?フェラが上手すぎるか?……ヴァンパイアの才能を舐めるなよ……僕のセーシなんて簡単に吸い尽くすんだから……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ほら、唇できゅっと包み込んでやる……んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぷぷ、んっ、次は、そのまま上下に動かして、はむ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、あはは、甘えた声漏れてるぞ……ここは敏感だから責められたらたまらんか?んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ」 やまだ「ちゅぱ、ん?もう先走り汁とは情けないぞ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷぷ……ん?なに口が小さくて気持ちよすぎるだと……むっ小さいとか言うな、もうぴくぴくしてるクセに……ちゅぱ、フン、もっと激しくするからな~」 少しペースが早くなる やまだ「んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ほれ、口の中を締め上げてやるぞ……気持ちいいだろ?んっちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぽ、容赦しないからなぁ~さっさとセーシ出してしまえ……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ……先っぽ膨らんできた、んっ、いいぞ~……ご主人様のお口にいっぱい出せよ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぱ、んっ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、んー、んんんんんっ、んっ・・・んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅーっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅー、んっ、コクン・・・んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぽ」 やまだ「はぁー、あまくて美味い!……ふふ、オマエも気持ちよかったか?……じゃあおかわりな……ご主人様はまだまだ空腹だ~」 やまだ「つべこべ言うな……はむ……んっ、おちんちん、もう一回元気になるまで舐めてやる……んっ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅむ、ちゅむ、ちゅぱ、ちゅぷぷ、ん、れる、ちゅぱ、あはは、くすぐったいか?ちゅぷ、ちゅぽ、シャセイ後はやはり敏感なんだな、ん、ん、ちゅ、仕方ない、ちゅぱ、優しくしてやろう♪んっ、ちゅぱ、ん、おーおー、蕩けきった顔をしているなぁ……ん、ちゅぱ、ちゅ、んー、ちゅ、れろ、れる、ちゅ、おお、セーシまだ出てくるんだなぁ……いいぞ、ん、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ、ん、んぅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、んーんむ、んー、ちゅ、んー、ん、う、ちゅぽ、はぁ、うまかった♪」 やまだ「よーしおちんちんまた元気になったな……それじゃあ本気出すか、次は口の中で舌も使って可愛がってやる……まだまだいっぱい飲ませて貰うからな……はむ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、えろえろ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、んっ、ちゅ、ちゅぱ、んむ、んっ、えろえろ、んちゅぱ、ちゅぽ、んっ、ふふ悶えてるなぁ、裏スジのところペロペロされるの好きなようだな、れろ、じゃあもっと締め上げて……ちゅぱ、えろえろ、えろえろ、ちゅぱ……あはは、腰ヒクついてる情けないぞ……えろっ、ふふ、じゃあこういうのはどうだ?先っぽ咥えながらおちんちんも手で扱いて、はむ、ちゅぱ、ちゅぱ、んむ、んー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んむ、んっ、ちゅぱ、ちゅぷぷぷ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、ちゅぷぷ、ちゅぷぷぷぷぷっ、んっ、んっ、ちゅぱ、ちゅ、緩んだ顔だな~、ちゅぱ、ちゅ、そんなに気持ちいいか?ん?おー、おー、もうダメそうか?んっ、ちゅ、じゃあ、イク時にタマタマぎゅってしてやるから、ご主人様にいっぱいデザート出すんだぞ~」 やまだ「はむ・・・ちゅ、ちゅぱ、んー、えろえろ、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぷぷぷ、じゅぷ、んー、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぱ、んっ、ん、んっ、じゅぱ、じゅぱ、ん?出るか?んっ、いいぞー、タマぎゅってしてやる……んっ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぷぷぷ、んっ、んっ、ちゅぱ、んっ、んんんんんぅぅぅっ、ちゅ、んっ、ちゅぱ、んっ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、じょぷぷ、じゅぷぷぷ、んっ、コクン、んっ、ちゅ、ちゅぽ……はー、うまいいっぱいだぁ~♪」 やまだ「ちょっと薄味だけど美味いから許してやるぞ……ふふ、オマエは射精中悶えっぱなしだったな……なんだ?もう疲れてしまったのか?……なぁ、ご主人様はもう少し飲みたいんだ」 やまだ「れろ……頑張っておちんちん勃たせるのが僕の勤めだよなぁ……れる……手伝ってやろう、お掃除してやる……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぷぷ、んー、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、んー、んっ、ヒクヒクしてるなぁ、ふふ、腰を引くなよ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、んーっ、んっ、ちゅぷぷ、んっ、硬くなってきたなぁ、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んっ、まだまだセーシも出るではないか、んっー、ちゅ、ちゅーっ、んっ、ん、コクン、んっ・・・ちゅぽ」 やまだ「ふふん、まだ勃つなぁおちんちん……さぁ、おかわりだ♪」 やまだ「そう心配するな、ご主人様が気持ちよ~く抜いてやる……じゃあラストはピストンフェラで一気にいくぞ……えーっとまずは咥えて……はむ……ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、そしたら口だけで上下に動く、んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱじゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぱ、んっ……上手くできない、もう一回チャレンジだ……はむ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ……おお、今度はうまくできたぞ」 やまだ「んっ、ちゅ、ちゅ……どうだ?ピストンフェラ気持ちいいだろ?んーちゅ、ちゅ?どうしたそんなに悶えて、んー、ちゅ、ちゅ、えろえろ、え、……口が小さくて先っぽしか出来てない……また小さいって言ったな……んっ、ちゅ、ちゅ、れろっ、でも先っぽすごく気持ちいいんだろ?ん、ちゅ、ちゅ……なら、私が本気のピストンフェラしたらどうなるんだろうなぁ……楽しみだ……射精するまで離さないからな……ふふ、もう遅い……はむ」 やまだ「ん、はむ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぽ、ちゅぱ、ん、じゅぱ、ん、じゅぽ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅるる、じゅぱ、じゅぽぽぽ、じゅぷ、じゅぱ、じゅぱ、ん、んぅ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぷぷ、じゅぱ、じゅぽぽ、じゅぷ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ、じゅぽ、じゅぴ、ん、んぅぅ、んー、じゅぷ、じゅぷ、んぅ、じゅぽ、ん、じゅぽ、じゅぴ、じゅぱ、んぅぅ、ん、ちゅぱ、ちゅぱ、ん、んぅぅ、コクン、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ」 やまだ「ぷはぁ……はぁはぁ……まぁ私が本気出せばこんなもんだ♪ぷっ、まさか腰ヒクついたまま喘いで私の口に漏らすとはな……ふふっ、中々面白かったぞ……さぁ、おちんちん、最後にお掃除してやる……一滴も残さんぞ……はむ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、んー、んっ、ちゅー、ちゅぽ、はぁー美味しかったー、ごちそうさまだ♪」 やまだ「よーし、下履かせてやる……んしょ……ん、おい、ベッドに倒れてどうした?」 やまだ「もうダウンだと?……仕方ないパズルは休憩だ……私も寝る」 やまだ「うっさい……私が寝たいから寝るんだ……んっ」 ティアラも添い寝 やまだ「……」 やまだ「み、見つめ合ったままだと気まずいだろ……キレイだ……って……は(照れ)……は、はは、オマエは今頃気づいたのかティアラ様の魅力に」 やまだ「……オマエもちょっとはいいと思うぞ……ちょっとだけだからな……私がギリギリ恋人にしてやってもいいぐらい……」 やまだ「ふ、ふん、せいぜいいい男になるんだな!私は優しいから努力は認めてや……あっ……気安くレディの頭を撫でるな……特別だぞ」 第13話 山田ティアラはヴァンパイア あれから妙に気まずいというかお互いを意識しすぎている二人 やまだ「んっ……あと3ピース……なぁ、オマエ私に言いたい事あるだろう」 やまだ「んっ、2ピース……わ、私は別にオマエに伝えたい事なんてないぞ!……思い上がるな……んっ……これであと1ピース……」 やまだ「ないなぁラストの1ピース……これはよくあるジグソーパズルの悲劇というやつだ」 やまだ「なーんてな、探さなくていい、ラストのピースは私が持っている」 やまだ「あはは、オマエにもこの絶望感を味わって欲しくてな……ほら、最後のピースやるからはめてみろ……うん、よーし完成だ!」 やまだ「どうだ、いいもんだろ?パズルが完成する瞬間というのは……一度味わうと病みつきだ」 やまだ「ふふ、そして仲間と喜びを分かち合うというのも悪くはないもんだな」 やまだ「んー、さてと……今日は満月だ屋根に行くぞ……完成記念にささやかなパーティだ」 屋根に移動 やまだ「はぁー、月が綺麗だ、みなぎるなぁ~、オマエと出会って2回目の満月だ」 やまだ「そうだな色々あった……2回もオマエの血を吸ってしまったし……もう何ともないか?」 やまだ「そうか……ホントはな学園では血を吸ったらダメだって家族と約束したんだ……人の気持ちを簡単に操ってしまうからな……パパもママと結婚するまで血は吸わなかったらしい」 やまだ「今さら謝るな……もう吸ってしまったものはしょうがない、帰った時に怒られることにする……でもな、怒られない方法もあるんだぞ」 やまだ「鈍いなオマエは……ただし本当に私を好きになってくれる人が出来たら吸ってもいい。そうも言われた、パパとママみたいにな」 やまだ「だが安心しろ……オマエに強制するつもりはな」 やまだ「ってうえええっ……いきなり好きだって突然なんだ!?まてまてまて、私の話はまだまだ続く予定でこっからいい雰囲気になる予定でって……オマエまだ正気じゃないだろ?」 やまだ「なんか勢いで言った感じで信じられない(ムスっ)……まったく……私が授業中に考えた最高のプランをぶち壊しやがって……こっからがいいムードで盛り上がるところなのに」 やまだ「え……オマエも私の家に誤り行く?……気が早い!っていうか色々順序を飛ばしすぎだ……その前に色々やるべき事があるだろ」 やまだ「本当にニブいやつだなぁ……ううっ……もういい」 やまだ「うっさい自分の胸に聞け……なぁ、本当に私の事好きか?」 やまだ「本当のホントに好きか?」 やまだ「本当の本当のホントに好きか?」 やまだ「うっ……わかった……じゃあ……もう一回だけちゃんと告白出来たらオマエの言葉を信じてやる……恋もパズルも大事なピースがかけたままだとモヤモヤするだろ?」 やまだ「そういうもんなんだ……ほら、私の眼を見て言え……んっ」 やまだ「うん……よし、よく言えたな……ご褒美だ」 ティアラ背伸びしてキス やまだ「んっ……ちゅっ、ちゅっ……レディのファーストキスだ、大切にしろよ」 やまだ「ふふ、うん、ちゃんと暴走しないようだな……信じてやろう……オマエは私の恋人だ♪」 アフター 初体験編 ダミーヘッドで  ティアラ裸でベッドに寝ている やまだ「……んっ……ほらオマエもベッドに来い」 やまだ「こ、こらぁレディの裸をジロジロ見るんじゃない……綺麗だって……」 主人公覆いかぶさるように やまだ「い、いきなり上から来るな……私が襲われてるみたいじゃないか……」 やまだ「……黙るな……え、何すればいいって、男なんだからオマエがリードしろ……私だってはじめてなんだ……とりあえずキスだろやっぱり……ほら、んっ」 やまだ「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……え、舌入れたい?ふ、フレンチキスか!?……んむっ……はむ、ちゅっ、ちゅっ、えろえり、ちゅっ、ちゅっ……もっと舌絡めるのか……あっ、はむ、ちゅっ、ちゅっ、えろえろ、んむっ、れるれる、ちゅっ、ちゅっ……はぁはぁ……このキスえっちすぎだろ」 やまだ「そうだったな、これからもっとえっちな事するんだったな……んあっ……急に胸に触るな……無礼だぞ……え……ううっ、ちょっとだけだからな」 主人公胸を愛撫する やや下 やまだ「……またまじまじと見るな……胸は自信がない……小さくてかわいいって褒めてないだろそれ……んあっ……いきなり吸うな……あっ、あ、やめ……あ、んっ、ゾクゾクしちゃうからぁっ……あ、んんっ……んはぁっ……今度はなんだ?……乳首立ったとか報告するなぁ~…え、んひっ、反対側はいいからぁ」 やまだ「あっ、あ、あ、んぁっ……そんなにおっぱい好きかオマエ……まるで赤ちゃんじゃないか……んんあっ、舌でコロがすなぁ……あ、あ、あ、え?気持ちいいわけなんか……んあっ……こ、こらぁ吸いながらもう片方を手で弄るなっ……あ、あ、んっ……あ、あっ、んっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……や、やめ、あっ……あっ……んっ……んんっ……はぁはぁ……き、気持ちいいからやめろ……んはぁ」 また主人公と顔を合わせる形に やまだ「ううっ、恥ずかしい……えっちって何でこんな恥ずかしいんだ……オマエは恥ずかしくないのか?……楽しい?……なんか不公平だ……あ、んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……そろそろ下を弄りたい?ば、ばかそんなの無理に決まってるだろ!?……ううっ、確かに濡らさないと入らないけど……じゃ、じゃあ目瞑ってやれ……それなら許してやる」 主人公足元に移動 やまだ「んっ……足開くのか?……い、いいか絶対に目を瞑ってろよ……ほ、ほら……おおって、オマエ目瞑ってないだろぉぉぉっ……わぁぁぁっ見るな、見るなぁっ~……え、足で首絞まってる?うっさいバカ、オマエなんか死んじゃえ……ううっ、恥ずかしい……」 やまだ「もういい、勝手にしろ……私が目閉じてる……んひっ……優しく触れよ、デリケートなところなんだからな……あ……触られてる……私の一番恥ずかしいとこ……ううっ……え、もう濡れてる?……オマエがおっぱい弄るからだ……あ、あっ……んっ……んこらぁ、くぱあってするなぁ!……ううっ……恥ずかしい……ん……こんなところを綺麗だって言われても全然嬉しくない……え、し、下の方の穴がそうだけど……上?はおしっこのって……ばかばかばか……あっ、待て、中は敏感だからっ…さ、最初は指一本にしろよ……いいか……あっ……んんんっ」 やまだ「あ……指入ってる……あ、あっ……おちんちんはこれより何倍も大きいんだよな……あっ、あっ、あっ……んあああっ……あ、あ、あ、あっ……え、これえっちな音がする?んはっ……ううっ……私のせいじゃない……あっ、あっ、あ……激しっ……こら、わざとくちゅくちゅ音立てるんじゃない……あ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ……んんんんっ……もういい、もうおちんちん入れていいからぁっ」 顔の近くで やまだ「はぁはぁ……もう十分濡れたから……ううっ、これ以上されたら私が恥ずかしさで死にそうだ……とっととえっちするぞ……え、ゴム?……しなくていい……満月と新月の夜は大丈夫な日なんだ」 やまだ「な、なんだ?急に好きだぞって……そんなこと……もう言わなくてもわかってる……オマエは私だけのものだ……え、わ、私?そんなの……言わなくてもわかってるだろ?……まだ聞いた事がない?」 やまだ「ば、ば、ば、ばかにするなよ!僕のお前にそんなこと言える訳ないだろ……う、ううっ…わ、わかった……一度しか言わないからな……好きだ……んっ」 やまだ「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっっ……優しくしろよ」 やまだ「……んっ……あっ……入るのはもっと下……そう、そこ……んっあっ……焦るなゆっくり先をあててみろ……んっ……ああっ、なんか入ってきた……んんっ……入ったか?まだ先っぽだけ?……ううっ、さっさと全部入れろ……んっ……んんんっ……あっ……はぁはぁ、おちんちん全部入ったか?」 やまだ「……痛くはなかった……ていうか何か気持ちよかった気がする……これもヴァンパイアだからかもな……でも、動くのはちょっと待てよ……まだ慣れない」 主人公を抱きしめる形になる 左耳に囁くように やまだ「んっ……こら、だからってぎゅって抱きしめるな……んっ……なぁ私の中は気持ちいいか?……ふふ、そうか……私もオマエを受け入れられて嬉しいぞ……」 中央へ やまだ「んっ……なぁキスしてくれ……んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、んむっ……好きだ……んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ずっと一緒にいろよ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……はぁはぁ……そろそろいいぞ……じゃあ、最初は不安だからこのままぎゅっとしながらやって……」 左耳へ やまだ「んっ……ゆっくりだからな……ああっ、抜くとき……お腹の中擦られてるみたいだ……あっ……また入ってきた……んっ……キツキツとか言うな……え、上手く出来てるか私にわかる訳ないだろ……んっ……あっ……んっ……あ……焦るなゆっくりだっ……んっ……気持ちいいのか……そうか……んっ……あっ……私か?わ、わかんないけど……気持ちいいと……思うたぶん……んっ……あっ……んっ……いいから続けろ……あっ……んっ……あっ……んっ……あっ……」 やまだ「20秒程度あえぎのアドリブ」 中央へ やまだ「んっ……ちょっと休憩か?……動くのって結構疲れるんだな……じゃあキスだ……んっ、ちゅっ、ちゅっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ……なんだ?もう出そうなのか?……じゃあ少しだけ早くしてもいいぞ……私もちょっと慣れてきたからな」 左耳へ やまだ「あっ、あ、あ、……ま、待ていきなり激しすぎだっ……んっ……あっ…あっ…んっ…あっ……んっ……だめだこいつ夢中になって腰を振ってる……んっ、あっ、んっ、んっ……あっ……あ、あ、あ、あ、あっ……イキそうなのか?……んあっ、いいから早く出してしまえ……んっ…あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んっ、イくのか?んっ……好きだぞ(囁く)……んっ……あっ、あっ……んんっ……ふあっ、なんかドクドク出てるのわかる……あったかい……オマエも気持ちいいか?……幸せとか恥ずかしい事言うな……んっ、どうしたピクってして……中がきゅって締まって心地いい?……む、無意識にきゅんてしちゃうんだ!しょうがないだろ……全部出たか?」 やまだ「ふふ、ちゃんとえっち出来たな♪……んっ……なぁ、中のセーシ……なんだか飲めそうなんだが……試してみていいか?……よし、じゃあやってみるぞ……んはぁっ……あ、あはっ、すごいなこれ美味いというか幸せだぁ……あぁ……え、おちんちんも中で吸われてる?……あはは私の上でガクガクしてるなぁ……じゃーあ」 中央へ やまだ「キスしながら吸ってやる♪……んっ、ちゅっ、ちゅっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ、ふふ、これも結構気持ちいいんだろ?……おそうじフェラみたいに蕩けた顔しているぞ……え、私もか?ふふ、じゃあおあいこだな……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ふぅっ、うまかった」 やまだ「なぁ、まだ硬いな……もう一回するか?……わ、私は別にどっちでもいいんだぞ……こら、抜くなっ……ううっ……さっきの最後の方気持ちよかったからもっとしたい(ボソ)……ほら、いいからするぞ」 やまだ「またさっきみたいに腰振ってみろ……好きにやっていいからな……んっ……あっ…あっ…なんかさっきより手馴れてる……んっ、あっ…キツキツとか言うな……あっ、あっ……んっ、んっ…あっ、あっ……やっぱ気持ちいいなこれ……あっ、んっ、ふふ、オマエも夢中だなっ……」 やまだ「リズミカルな喘ぎを30秒ぐらい」 やまだ「……んっ…出ちゃうのか?……もっと楽しみたい……休憩だ……こっち来い、んっ」 右耳へ やまだ「しばらくぎゅっとしてやる……えっちって楽しいなぁ……なんかハマってしまいそうだ……こういう乱れた夜もダーティだろ……んはっ……笑っただろ……繋がってるからよくわかるぞ……もういい、キス」 中央へ やまだ「んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅっ……んっ……ちゅっ、キスも好きだ……私の僕だと確認しているみたいだ……んっ、ちゅっ、んむ、ちゅっ、ちゅっ、ふふ、オマエは私のものなんだからな……んっ、ちゅっ、ちゅ、ちゅっっ……そろそろ落着いたか?……いいぞ……んはっ」 やまだ「喘ぎ10秒ぐらい」 やまだ「んっ……あっ、あっ、あっ……それすごっ奥にコツコツ当たるっ……んっ…あ…あ…あ……だからちっちゃいとか言うな……ああっ、気持ちいいっつ……んっ、あ、あ、あ、あっ……んんっ……あ、あ、あ、あ……ん……それ、ズンって来るのダメだぁ……あ、あ、あ、こら、何度もやるんじゃない……ご主人様をいじめるなぁ……ああああっ……あ、あ、あ、あっ、あああっ」 やまだ「喘ぎ20秒ぐらい」 やまだ「んんっ……はぁはぁ……すっかりえっちの主導権握られてる……僕のクセに……」 やまだ「あ、あ、あ、あ、あ、悪かった悪かったから……んっ、コツコツだめぇ……あ、あ、あ、あ、あ……気持ちいい、気持ちいいけどぉ……」 やまだ「んっ、ちゅっ、ちゅ、もうオマエの好きにしていいから……だからあんまいじめるなぁ……ああっ、また奥ぅ……あっ、あっ、あっ、あっ」 やまだ「喘ぎ10秒程度」 やまだ「……んんっ……んはっ……いつか覚えてろ……え、でも中はぐちゅぐちゅですごいことになってる……うっさい、うっさい、うっさい!……あ、あ、あ、あ……んっ……あ、あ、あ、あ……」 やまだ「喘ぎ10秒程度」 やまだ「だ、ダメだ頭ぼーっとする……おちんちん気持ちいいしか考えられない……あ、あ、あ、あ……イ、イっちゃうのか私……あ、あ、あ…自分でするのとなんか違う……んんんんっ……気持ち良すぎてなんかヘンだ……あ、あ、あ、あ、あ、あ」 やまだ「んっ……あああっ……激しいっ……オマエもイきそうか……あ、あ、あ、あ…あ、あ、あ、あ……んっ、キス、キスして安心したいっ……んっ、ちゅ、ちゅっ、ちゅ、ちゅ、んっ、ちゅ、ちゅっ……もっともっとぉ……んっ、んむ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、はぁはぁ……い、いつでもいいぞもう私も腰ガクガクだ……早くイきたい……イかせてくれぇ……あ、あ、あ、あ、あ、あ、い、いくっ……いくぞ……い、一緒だからな……あ、あ、あ、あっ……いく、いく、いくっ……いっくっ……あああああああああああっ……んんっ……あっ……いっぱい出てる……んっ……お腹の中が幸せだぁ……あ……んっ……はぁ……はぁ……」 やまだ「は~……気持ち……よかったぁ……」 主人公倒れこむ やまだ「セーシ美味しい……はぁ……大好きだぞ♪……はっ……ヤったからって、あんま調子に乗るなよ……えっちぐらいでモノに出来る程私は安くないからな……あっ」 主人公キス やまだ「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……あんっ、いきなり抜くなぁ……ううっ、次は私が絶対リードしてやる」 アフター2 はらぺこえっち編 新月の夜 やまだ「はー……しんどい……ここのワードなんだ?おから始まる肝臓いい成分?んー」 やまだ「おー、なるほどなぁ……ううっ、くそう、クロスワードパズルでは上手く吸血衝動を抑えられない」 やまだ「ばかやろう、ジグソーは結構高いんだぞ……それに出来た後、場所取るし、そんなに気軽に出来ないんだ……はぁー……ほら、続きやるぞ……おっ、ここは『ライトニング』だな……はぁー……あっ!そうだ」 やまだ「いい方法があるじゃないか!……ちょっと手貸せ」 主人公手をティアラに預ける やまだ「よーし、ん?ふふっ、ニブいやつめ……オマエから血を貰えばいいではないか、オマエ私の事好きな訳だし……なんでこんな簡単なことを思いつかなかったんだ」 やまだ「なーに……吸った後は私がしっかり面倒見てやる、新月の夜はハラも減るから丁度いい……ウィンウィンというヤツだ」 やまだ「え、私しか勝ってない?うっ、オマエだって気持ちいいだろ?……ふん、例え恋人同士でも、ご主人様は私だからな……僕はご主人様に尽くすもんだぞ」 やまだ「痛くはないから安心しろ~いただきます♪……んっ……はぁー、うまい……たまらん……んっ……ふぅ、一口ぐらいにしておくか」 やまだ「おーおー、早速魅了されてるな……軽めに吸ったからなほわほわするだろう?……ん?ご主人様が欲しいか?……いいぞ……んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ふふ、かわいい僕だなぁ……よしよしいっぱい搾り出してやるぞ……さぁ私と一緒にベッドに行こうな」 主人公ベッドに寝る やまだ「寝たな……今日は私がリードしてやる、オマエは寝ているだけでいいからな……まずは脱がせてやろう……んっ……ふふ、大きいな……興奮が止まらないか?……私もだ、新月の夜はえっちがしたくてたまらない……男が欲しくて悶々とするんだ……んっ……ほら、オマエのおちんちんを見ているだけでこんなに濡れてしまった……レディをこんなにするなんていけないおちんちんだ」 やまだ「あはは、軽く手で摩っただけで腰が浮いたなぁ……血を吸われた後は感度が高いもんな……今日はえっちするんだぞ?手や口とは訳が違う……見えるか……奥までピンク色で気持ち良さそうだろ……この中でセーシ吸い尽くされるんだ……主従でえっちすると僕はアッという間にシャセイしてしまうぐらい気持ちいいらしいぞ……よかったなぁ……きっと天国だ」 やまだ「ふふ、そろそろ頂くか……私もハラが減ったからなぁ……んっ、ほら、オマエを跨いで馬みたいに乗ってやる……ほーら、おちんちんを食べちゃうぞ~……んっ……あっ、先入った……んはっ……にゅるにゅる入っていくぞ……温かくて…ヌルヌルしているだろ……ん、なんだ?入っただけでもう腰が震えているなぁ……くす……情けないおちんちんだ……ほら、全部入ったぞ……この中でご主人様がゆっくり可愛がってやる……ふふ……まずは私も腹ごしらえさせてもらおうか……ほら……中をきゅーきゅーとゆっくり締め付けてやろう……どうだ……狂おしいほど気持ちいいだろう?……我慢出来ないよなぁ……わかったか?ご主人様には逆らえないんだぞ……ん……今日はオマエをじっくり調教してやるからな……ふふ、なんだもう終わりか?……ほら、さっさとイケっ……んっ……ん……」 やまだ「あはは、おおっ……セーシいっぱい出てるなぁ……あったかいのがお腹にいっぱいだぁ……あはは、こんな簡単に出るなんて安いセーシだな……くす、味は中々だがな…………んっ……あは……んー、美味い……しあわせだぁー」 やまだ「くす……ごちそう様。どうだ?ヴァンパイアの主従えっちは?……オマエのセーシは私の贄として吸い尽くされるんだ……お腹いっぱいになるまでおちんちんドレイにしてやる……怖がらなくていいぞ私は優しいからな……次はオマエにとろけるような快楽を味わわせてやろう」 やまだ「ふふ……中をゆっくり動かして……ん……おちんちんを包むよう、うねうねと絡み付いてるのわかるか?……どうだ気持ちよくて幸せだろ?……まるでおちんちんが飴玉だ……溶かされているようだろ?……くす、嬉しそうな顔だなぁ……そんなに気持ちいいのか?……ふふ、素直な僕は大好きだぞ……ゆっくりとこの中で甘やかしてやる」 やまだ「んふふ…ほら……今度はマッタリと中をうねらせてやる……どうだ?これならすぐにはイかないだろ?……もっともっととろけていいんだぞ……私の中でドロドロに溶かされて天国にいってしまえ……そして私に忠誠を誓え……ご主人様に身も心も捧げろ……んー、おいおい、何ヨダレたらして喜んでいるんだ?……それじゃ犬じゃないか……僕じゃなくてペットになりたいのか?……くす……ほら、敏感な先っぽにうねりを集中させてやる……んっ……あははっ、ヒクヒクしているなぁ……どうだ?気に入ったか?……このバカ犬……ん、おーおー、おちんちんがプルプル震え出したなぁ……そろそろお漏らしの時間だなぁ……白いおしっこ私の中に出したいか?……イくなら私の顔を見ろ……ご主人様に情けない顔を見られながらおねだりしてみせろ……ほら、目を背けるな……オマエの全ては私のものだ……さぁ言えおねだりしてみろ……ん……よーしいいぞ……快楽に身を委ねて気持ちよーく漏らしてしまえ……ん…ん……」 やまだ「あはは……とくんとくんてだらしなく漏れているぞ……あったかいヌルヌルにお漏らしするのは気持ちいいよなぁ……ほら遠慮せず出していいぞ……どうせオマエのミルクは全部私が飲み干すんだからなぁ……んっ……うーん、美味いぞぉ……ほら、バカ犬もう一回だ」 やまだ「ん?なんだ?……あたっ……デコピンしたな!クッ、シャセイしたから少し正気に戻ったか……ふふん、そう言うことなら丁度いい……次は躾けの時間だ……オマエのおちんちんはまだ私の中に入ってるんだからな……謝ってももう遅い」 やまだ「んっ……腰を激しく動かしてやる……あはは、出したばっかのおちんちんには刺激が強すぎるかぁ?ほら、どうした!さっきまでの威勢は……ほら、腰をガクつかせてないで何か言ってみろ!……ん?ごめんなさい?……ダメだ……ご主人様に逆らったらどうなるか思い知れ」 やまだ「今度は腰を上下に動かしてパンパンしてやる……ん……どうだ?オマエのおちんちんむしゃむしゃ食べてるみたいだろ?……おーおー、私の下で悶えているなぁ……そんなに気持ちいいかぁ?……この分ならアッと言う間にお漏らしだなぁ……ん……反応の仕方が変わってきたな……まただらしない顔でアヘっているぞ……なんだもう屈服か?……あはは、ミルク出すしか能のないバカ犬は扱いやすくていいなぁ……ちょっと遊んでやっただけでこれだ……こんなガラクタおちんちんでご主人様に逆らうつもりだったのか?なぁ……どうなんだ?……あはは……涙目でごめんなさいしか言えないのか?バカ犬……ふふっ、やっと立場がわかったかオマエは私の僕なんだ……私の言う事を聞いていれば幸せなんだぞ……ん、もう出ちゃうのか?……よーし、最後はティアラ様に忠誠を誓いますって言いながらイケ……そしたら気持ちよーくお漏らしさせてやるぞ……イク瞬間に中をちゅーちゅー吸い上げるんだ……気を失うほど気持ちいいぞぉ……ふふ、もう腰がガクついてきたなぁ……ほら……早く言え……んっ…聞こえないぞ……もっと大きな声でだ!……あはは、いいぞ出せ、私のかわいい僕……んっ……んんっ」 やまだ「ふふっ、んー、すごいなぁ……ドックドクだぁ……私のお腹にまた漏れてしまったなぁ……ん?…無意識に腰を振ってる…マーキングのつもりかバカ犬……くす、それともえっちのつもりで奥に注ぎ込んでいるのか……あは、あははははっ……今日は絶対妊娠しないのにどこまでも憐れなヤツめ……最後まで中でちゅーちゅーしてやるぞ……んっ……ん~……はー、美味かった♪……どんなスイーツよりも満足感あるなぁ……お腹いっぱい幸せだぁ♪」 やまだ「あ……ほんとに気を失ってしまった……新月はハラが減ってやりすぎてしまうな……まぁいいか、どうせ起きたらほとんど忘れてるし……うーん、でもいつか逆襲してやりたかったからちょっと気分がいいな……ふふ、さて私も昼寝でもするか……気持ちよく眠れそうだ♪……ん……この場合は夜寝なのか?…」 アフター3 応援キスコキ編 ダミヘで収録 左側から やまだ「ふぁー、よく寝た……ん、おう、オマエも起きたか……あたっ」 やまだ「ほっぺにデコピンしたな……な、何するんだ!?え、さっきのえっちのお返し?ふん、あれは初体験の時のお返しだ……だーかーら」 主人公の上に乗る方に移動 やまだ「んっ……ふふ、今のデコピン一発は余計だ♪……次は私の番な♪……覚悟しろよ~」 やまだ「んちゅ……ちゅっ、ちゅっ……なんてな……さっきはやりすぎた……ごめんな気絶するまでやっちゃって……んっちゅっ……私もちょっとは反省してる……許してくれるか?……うん、ありがとな……仲直りのチューだ……んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっっ……ん?なんか硬いのあたるなぁ……んちゅ、ちゅっ……あんだけ出してまだ元気か……ふふ、よーし」 そっと右耳に やまだ「私がお詫びに優しくチューしながら抜いてやる♪……んっ……ほら、脱いじゃえ♪……んっ……ふふ、よーし♪」        中心に移動 やまだ「ふふっ……おちんちん握って……んっ、大きいな……んちゅ……最初から本気でシコシコするからな……んちゅ、ちゅっ、ちゅ……んふっ、おぉ凄く硬いな……これ好きか?……ちゅっ、ちゅっ……そうか♪……いっぱい楽しんでくれ♪」 やまだ「……んはっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅむ、ちゅっ、んっ……ふふ、口開けてくれ……もっと深く溶け合おうな……私の気持ちもっと感じてくれ…ちゅっ、んむっ、ちゅっ、ちゅむ、ちゅっ……ちゅるる……はぁはぁ大好きだぞ……もっと舌を絡めながらシコシコしてやるからな……」 やまだ「んっ…えろえろ……ちゅぱ、ちゃ、ちゅぱ、んむ……えろえろ……好き……ちゅー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、えろ、えろ、大好きだぞ……れる、れる、れろれろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……ん?もうイっちゃいそうか?……んちゅ……ふふ、気にするな、私はオマエを気持よくイカせたいんだ……嬉しいぞ♪……ちゅぱ、ちゅぱ、えろえろ……ちゅー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅぱ、えろ、えろ、れる、れるっ……んはぁっ、もう出るか……んちゅ……よーし、じゃあがんばってシャセイしような……ちゅぱ、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ……いいぞ、いっぱい出せよ……んっ、んちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、れるれる……ふふっ、ほら、ガンバレガンバレ~♪……んっ、んちゅ、れるれる」 射精 やまだ「んんんっ、ちゅぱ、んふふふっ、エライエライ上手にぴゅっぴゅって出せてるぞ……ちゅっ、ちゅぱ、ぴちゃぴちゃ、ふふ、ほら最後までがんばろうな?ぴちゃぴちゃ、れるれる、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、はむっ、ちゅっ」 やまだ「ふぅ、終わりだ♪まだこんなに出るなんてオマエは凄いなぁ……よしよし♪……ご主人様は嬉しいぞ♪……じゃあ私も掌についたセーシ舐めるな」 やまだ「んっ……はむ……ちゅー、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、えろ、えろ、れる、れるっ…ちゅっぽっ……はぁー、うまい、幸せだぁ♪……ふふ、一緒に幸せだな♪」