【真横の右・通常】 主人。 このまま寝返りをして下さい。 いいですか? せーの。 (SE:寝返りする音/右耳が上から左耳が上) 【真横の左・通常】 くすくす。 はい、いいですよ。 ん? 主人、どうされましたか? え? 目の前にシャオリンのお腹? そうですね。 寝返りをすると、そうなりますね。 ふふ。 主人、この状態でシャオリンが屈むと、どうなるか分かりますか? シャオリンの大きな胸が、主人のお顔に当たるのです。 【真横の左・通常から接近】 ほら…。 (SE:胸で耳がふさがる/左) 【真横の左・接近】 うふふ。 主人、大丈夫ですか? 息苦しくないですか? (SE:顔から胸を離す) 【真横の左・接近から通常】 ふぅ。 【真横の左・通常】 あ…、哎呀.(アイヤ/ああ) 主人ったら、お顔が真っ赤です。 大丈夫じゃなかったみたいですね。 うふふ。 実は今のは、わざと思いっきり屈みました。 耳かきする時は、今みたいに屈みませんから安心して下さいね。 【真横の左・通常から接近】 それとも…。 【真横の左・接近】 いっぱい屈んで、おっぱいが当たりながら耳かきがいいですか? 【真横の左・接近から通常】 うっふふ。 【真横の左・通常】 答えなくても分かります。 主人、お顔に書いてありますよ。 おっぱいを当てて下さいって。 ふふ。 でも、残念でした。 おっぱいが当てると、お耳がよく見えないので耳かきできなくなるのです。 だから、耳かきの間はおっぱいは我慢して下さいね。 喔?(オー/あら?) 主人、ちょっとがっかりしてますね。 うふふ、可愛い人。 それでは、耳かきしますね。 【真横の左・通常から接近】 おっぱいは当てないで、ふふふ。 <耳かき開始> 【真横の左・接近】 主人はおっぱいが好きなんですね。 ふふ、分かります。 だって、お店に入ってから、ずっと主人はシャオリンの胸ばかり見てましたよね。 気が付くに決まってます。 主人みたいな人をおっぱい星人って言うんですよね。 ふふ。 大丈夫です。 おっぱいが好きな男の人、可愛いくて好きです。 (間) え? シャオリンのおっぱい、とても大きいですか? ふふ、そうですね。 大きいです。 実はこのチャイナドレス、特注なのです。 普通のサイズだと胸が入らないのです。 ん? どうしました、主人? あ、分かりました。 主人はシャオリンの胸のサイズが気になって仕方ないのでしょう? ふふ、主人はお顔に気持ちが出るので、すぐ分かります。 そうですね。 シャオリンのおっぱいのサイズは…。 内緒…です。 でも、お顔に乗った時の重さと大きさで何となく分かりますよね? あとはご想像にお任せします。 よいですか、主人? (間) それにしても主人のお耳は耳垢がいっぱいですね。 自分でキレイにできないなんて、まるで子供です。 でも、そんな主人、好きです。 まるで子供みたいで母性本能がくすぐられます。 シャオリンがママになって、いっぱいお耳をキレイにして上げたくなります。 だから、主人もシャオリンにいっぱい甘えて下さいね。 (間) 主人、シャオリンの膝枕の具合はいかがですか? 柔らかくて、温かくて最高ですよね。 シャオリンに膝枕されると、とても眠くなるでしょう? お顔がポカポカと温かくなってくると、眠くなりますものね。 喔?(オー/あら?) おっぱいが気になって、それどころじゃないですか? 哎呀.(アイヤ/ああ) 主人は本当におっぱいが好きなのですね。 うふふ。 おっぱいが好きな主人は可愛い。 (間) 【真横の左・接近から通常】 はぁ…。 【真横の左・通常】 主人、お耳、キレイになりましたよ。 最後は梵天しますね。 (SE:梵天の音) 【真横の左・接近】 …んっと。 (息吹きかけ) ふ、ふ。 もう1回、梵天しますね。 (SE:梵天の音) はい、良いですよ。 最後に仕上げのふ~しますよ。 (息吹きかけ) ふ~~~。 ふ~~~。 ふ、ふ。 ふ~~~。 【真横の左・接近から通常】 …はい、これで耳かきはおしまいです。 【真横の左・通常】 主人のお耳、とってもキレイになりましたよ。 取った耳垢をティッシュに残しておきました ほら、主人。 見て下さい。 (SE:ティッシュの音/左) 主人の耳の中に、こんなにたくさんの耳垢がいたんですよ。 汚いですよね。 でも、今はとってもキレイです。 【真横の左・通常から接近】 主人。 【真横の左・接近】 シャオリンの声がとっても良く聞こえるようになりましたよね。 うふふ。