◆姫宮咲奈◆ (本編終了後は神社の名を拝借して「姫宮咲奈」と名乗る) 種族:人間(ただし新しい肉体を神様から与えられたことにより、血筋が兄とは繋がらなくなってしまった) 肉体年齢:13歳(精神年齢は20代相当) 名前の由来:「姫(女神)」の「宮(神社)」の下にいる、「咲」いた「奈(カラナシ)」の花のように美しく可愛らしい女の子 本編終了後の情報:神社の境内から出てしまったことで、つねに神社本殿から供給されていた霊力が体から失くなり、元の人間に戻ってしまった。神社姫になった際に変色した、リンゴの果実のように赤くなった髪と若葉色の瞳はそのままだが、以降体の成長が再び始まることとなる。 劇中、咲奈が口にした「東の都」というのは文字通り東京のこと。このお話のあとで、主人公と咲奈は都会でいっしょに二人暮らしをしている模様…? なお、咲奈は甘えられるのも好きだが甘えるのも大好き。