;『お前』の部屋にて。 「〜〜〜〜♪ ……あひゃぅっ!? も、もう、ビックリするだろうが……ん、おはよう……よく寝られたみたいだな、へへ……んー? そろそろ起きる頃かなーって思って朝ご飯を作ってるのですよー。ま、軽めだからトーストと卵焼き、あとは軽めにサラダとかだけどなー……足らなかったら昼飯早めにしたり、多めにすれば問題無いだろ? ……ふぇ? ん、んー……どう、なんだろう?」 「いや、自分でも判らないんだけど……そりゃ、自分で言ったぞ? 男の俺は死にました、さようなら俺、こんにちわ新しい俺! ってさ……でも、朝飯作るのなんて前もあったと思うんだけど……あ、んぅ……はぁ……ははーん、判った……俺が変わったんじゃなくて、お前が変わったんだな? ……ふふ、なーにビックリしてるんだか。そりゃ、変わるのは俺だけって訳じゃないだろうさ」 「ていうか、いくらそれっぽいシチュエーションだからってこうやって後ろからイタズラしてくるなんて前は考えられなかったし? あ、んぁ……んぅ、はぁ……ふふ、だって前は俺からかなり迫ってお前が我慢出来なくなってー、ってパターンばっかりじゃん。でも、今は……ん、はぁ……はぁ、はぁ……こうやってお前が後ろから抱きついて、イタズラしてきてる訳だし……朝なのに元気じゃん?」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、そりゃ後ろからそんなグリグリ押しつけられれば嫌でも判るって……ふふ、朝なのにじゃなくて朝だから、かな? あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……どんどん大胆になってきてる……ほーんと、判りやすい……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……しょうがないなぁ、朝一番の元気、吸い取って大人しくしてやらないとな、ふふ」 「ん、はぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……ん、スッキリさせてやるって言ったけど、本番はだーめ……ばーか、したいに決まってるだろうが……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……したいけど、始めたら今日一日ずーっとそうしてるの目に見えてるし? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……おっとぉ? 今日の予定忘れたのかなぁ? そうならだーいぶ怒るかもしれないぞ、くすくす」 「はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……へへ、ちゃんと覚えてるじゃん……そーそー、今日はデートするんだろ? ……ぷ、あはは……なーに顔赤くしてんだよ、別に買い物とかだって初めてじゃないだろ? ま、デートって言って出かけるのは初めてだけどさ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……かわいい所あるじゃん? ふふ、別にバカになんてしてないっての……本心だよ」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……」 「……ていうか、本当遠慮無くなったよな……いや、触り方でなんとなくそういうの判るっていうか……前は結構おっかなびっくりって感じもあったけど……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……今は自分が触りたいところ触るんだぜ、って感じ? ふふ、判りづらいか……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……まぁ、判らなくても良いよ……触りたいところ触ってくれればさ、ふふ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ん、別に忘れてないって。元気になってるコイツを大人しくするのは俺の役割だろ、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ズボンの上から撫でてるだけでビクビクさせて本当元気だな、くすくす……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……上から撫でるだけじゃ刺激足りないかな? ま、焦れったいよな、ふふ……じゃあ、こうして」 「あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……へへ、これでも結構ドキドキしてるんだけどなぁ……お尻に当たってるしさ、ふふ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……我慢出来ないなら、もっとグリグリ押しつけて良いぞ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、固いの当たってる、スケベ……俺も同じだし、そんなに慌てなくても良いって……可愛い奴だな、ホント、へへ」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅぅ」 「興奮してるとか……当たり前じゃん、好きな男にこんな事されて興奮しない女がいるか、へへ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……言ったじゃん、俺はもう男じゃなくて女なの……てか、真面目に男に戻っても本当に困るだけだし……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……へへ、そりゃなぁ……こうされて興奮してるだけじゃなくてもっと甘えさせたいとか思ってるんだぜ?」 「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……最初の頃はさ、お前が興奮してくれて嬉しいって思ったし……それで俺も興奮してたよ? はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……でも、今は興奮してるだけじゃなくて……それ以上にお前に求めて欲しいって……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……へへ、だから言ったじゃん。男の俺は死にました、ってさ……女の俺は嫌いになった?」 「あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、そういうところも好きかな……でーも、行動だけじゃなくて言葉でもやっぱり聞きたいかなぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……男はそうだよな、恥ずかしいよね、へへ……でも、俺は言えるよ……大好き……愛してるぞ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……興奮しすぎだって、嬉しいけどさ、へへ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……」 「ん、はぁ……キスは嬉しいけど、さすがに後ろからだとちょっと苦しいかも……ちょっと体勢変えるぞ……ん……もう、逃げないからそんなぎゅーって抱きしめなくても平気だって……でも、体勢変えたらまたして欲しいかも、へへ」 ;ここから向かい合った体勢で。やや寄せて小声に 「ん、はぁ……ん、やっぱりこういう体勢の方が良いかな……たーだ、これだとお尻じゃなくてお腹に当たるから……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……やっぱりお前、スケベだな、へへ……お腹ぐりぐりはあまりしちゃ駄目だぞ……その、本当に我慢出来なくなっちゃうし……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……こら、言ってるそばから……本当スケベだ、へへ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……だって、お腹の上からぐりぐりしてる場所って……子供、作るところじゃん……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……お前をこれから孕ませてやる、って言われてるみたいですっげーゾクゾクするんだよ、それ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、はぁ……男なら? 男なら……金玉優しく触られるみたいな感じかな?」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、男も言い得て妙だろ? 気持ち良い場所を弄られるって訳じゃないのに……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、はぁ……すっげぇ興奮するって言うか、ゾクゾクするんだって……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぅ……だから、あんまりそれしたらダメだぞ……俺の方が我慢出来なくなって欲しがっちゃうから」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ちゅ」 「言ってるのに、やめないし……ふふ、バレた? うん、ちょっとだけ期待してるところもある……でーも、やっぱり今はダメ……だから……くす……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、こんだけ先走り出してるんだし、そっちも限界近いんだろ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……このまま手でチンポ扱いてたっぷり気持ち良くしてやるよ、へへ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……やーだ、そりゃ俺だって気持ち良くなりたいし……こうされたらすっごいその気になるけど……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……デート、楽しみにしてたんだから……へへ、そゆ事……お楽しみはデートの時に、ってね……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……だから、今はこれで我慢しろって……な?」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……へへ、スケベ……ん、判った……デート中にちょっとくらいならハメ外しても良いからさ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぅ、はぁ……だから今はこれで我慢しろって……その代わり、ちゃーんと頑張るからさ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……ん、大丈夫……男だった訳だしコツは判るから、ふふ」 「くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ」 「こうやって、先っぽに引っかける感じでぇ……ちょっと大胆なくらいにー……ふふ、コツが判るってのもあるけどお前の顔や反応見てれば……なぁ? んちゅ、ちゅぱ……えろ、れろぉ……ん、はぁ……あと、こんな感じで……金玉も一緒に握って、大胆に動かしたり? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……ふふ、刺激は弱いのに妙に気持ちいいだろ? 変だよな、これ、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……先走りどんどん溢れて来た……ふふ、なんだかんだで結構限界だったのかな? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……くす……いや、気持ちは判るんだけどそういう男の見栄っていうの? かわいいなぁ、って……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、はぁ……ふふ、本当、変な感じ……でも、気持ちは嬉しいよ」 「はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……良いよ、ほら……俺を気持ち良くするとか、そういうの全部考えないでさ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……今は自分が気持ち良くなるのだけ考えて……いっぱい気持ち良くなって欲しいな……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……その方が俺も嬉しいから……俺の手でシコシコされてイっちゃえ、へへ」 「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……えろぉ、くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、んぅ……んぅぅぅ……っ」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……へへ、出したな……ん、手の中でビクビク跳ねて……熱いのいっぱい……あんだけ出したのに、朝には全回復って絶倫だな、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ほら、もうちょっとこうやってるからさ……ちゃーんと全部俺の手の中に出しちゃえ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……」 「ん、はぁ……全部出したな……あは、本当すっごい出してるし……それに濃いし……なんだかなー、別に今更なんとも思わないんだけど……これが『男』だってんなら自分は何だったろうなーとか……あはは、別に悔しくも悲しくもないって。むしろ……こんな男が自分を求めてくれてるって考えると……正直、ゾクゾクするし……ふふ、判んないかもな。俺も最近になって判った感覚だしな」 「ん、れろぉ……ちゅ……ん、やっぱり苦くて濃い……くすくす……直接口に出したりしてるのに今更これくらいでエロイとか……ま、シチュエーションって大事だよな……ん、はぁ……ん、そうだな。朝ご飯食べないと……でーも、その前に……お互い、綺麗にしないとな、ふふ……ん、お風呂いこっか。ちゃんとサッパリしてからの方がご飯も美味いしな……あ……エロイ事はダメだからな、ふふ」 ;3秒程度間