================================================================================  プログラム上で定めている記述の仕方の基本ルール ================================================================================ オナニー中毒プログラム上で定めているカスタマイズ用ファイルの 記述の仕方の基本ルールは、以下の通りです。 なお、説明文の中で、「○○○」と記述されている部分はボタン番号001〜014に 置きかえてください。例えば、ボタン番号010なら、「customlist010a.txt」 みたいな感じです。 ================================================================================ ■【プログラム上で定めている記述の仕方の基本ルール】■ メイン再生リスト(customlist○○○a.txt)に登録できる音声ファイル数は、 最小10個、最大150個 挿入用サブリスト1(customlist○○○b.txt)に登録できる音声ファイル数は、 最小1個(※1)、最大150個 挿入用サブリスト2(customlist○○○c.txt)に登録できる音声ファイル数は、 最小1個(※1)、最大150個 挿入用サブリスト3(customlist○○○d.txt)に登録できる音声ファイル数は、 最小1個(※1)、最大150個 挿入用の各サブリストから取り出す比率の設定(customlist○○○ratio.txt)は、 最小で合計0%、最大で合計50% ※1…最小1個というのは、メインの再生リストの登録数が10個で    比率の設定値を0%か10%にしたときです。 挿入用サブリスト1 〜 挿入用サブリスト3の合計比率値は、 最大で合計50%まで設定できます。最小の場合は合計0%です。 各比率値は、必ず、0%か10%単位で指定してください。 ランダムに取り出し、挿入する数は、メインの再生リストに 登録されている数に対して10%〜50%取り出すということです。 例えば、メインの再生リスト内の登録数が30個で、 挿入用サブリスト1の挿入比率値を10%で指定していたら、 挿入用サブリスト1に登録している中からランダムに3個取り出すということです。 つまりこの場合、挿入用サブリスト1には最低3個以上登録しておかないといけません。 挿入用サブリストには最大150個まで登録できますので、多く登録しておけば、 その多く登録してある中からランダムに3個取り出すことになりますので、 それだけ多彩なパターンのオナてつ内容を作る事ができます。 また、メインの再生リスト内の登録数が100個の場合で、 挿入用サブリスト1の挿入比率に50%を指定していたら、 挿入用サブリスト1に登録している中からランダムに50個取り出すことになります。 つまりこの場合、挿入用サブリスト1には最低50個以上登録しておかないといけません。 この場合も、挿入用サブリストには最大150個まで登録できますので、 ランダムに取り出される数以上に多く登録しておけば、その多く登録してある中から ランダムに50個取り出すことになりますので、それだけ多彩なパターンの オナてつ内容を作る事ができます。 メインの再生リストの登録数を最大の150個にし、 挿入比率の指定値を50%に設定していたら、挿入用サブリストに登録している中から ランダムに75個取り出すことになります。 メインの再生リストの登録数が多く、挿入比率値の指定を高くすると、 挿入用サブリストの登録数もそれに合わせて多く登録しておかないといけないので、 この辺は意識して登録数を調整しておく必要がございます。 仮に各設定ファイルの登録数の数を間違えていても、 再生処理のときに登録数がおかしいことをエラーメッセージで教えてくれるので、 登録数の数え間違いミスがあっても大丈夫です。 ================================================================================ ■【挿入用サブリストの最低登録数の算出式】■ メインの再生リストに登録されている音声ファイル数に対して、 挿入用サブリストから取り出す比率から最低登録数を割り出す計算式は以下の通りです。 ( メイン再生リスト登録数x取り出す比率(%) ) ÷ 100 + 0.5(四捨五入調整用)  =計算の答えの値を「整数」にした数が最終的に取り出す数 …です。 [例]  メインの再生リストに51個の音声ファイルを登録していて、  取り出す比率を10%で指定する場合。 ( メイン再生リスト51(個) X 10(%) ) ÷ 100 + 0.5  = 挿入用サブリストから取り出す数は5個。 プログラム上で扱い易い数値になるように算出式の答えの5.6を 整数(小数点以下切り捨ての数値)にしていますので、 取り出す比率を10%で指定する場合は、 挿入用サブリストの最低登録数は5個(以上)となります。 今回の例の場合、取り出す比率を10%で指定していますので、 実際に挿入用サブリストの最低登録数は5個(以上)〜150個以内の 登録数であればOKと言うことです。 ================================================================================