■EXシーン3 (状況:夢の中かどうかわからない不思議空間で膝枕する雪音) (SE:雪音の可愛い寝息 FI) (位置:正面・近) (演技:全体的に甘く、囁く感じで) ん……んんっ……あっ……。 ご主人様……寝てらっしゃいますか……? 起きてらっしゃっても構いません。 今から……わがままをつぶやきますね……。 (SE:頭を撫でる音) (位置:右耳 密着 囁きで) ご主人様……愛しています……。 いつも目で追ってしまいます。 (位置:正面・密着) 何気ない仕草や言葉で、ドキドキしていて、見つめてしまっている。 ご主人様に恋焦がれて、どれぐらいの年月が経ったでしょうか。 初めてお会いしてから、ずっと、雪音は目を離せなくなっています。 人一倍頑張られてるところも、ひとりでしょい込もうとするところも。 全部、全部、見ていました。 なんで傷つくようなことをしてしまうんだろうって、思っていましたけど……。 それはご主人様の強さ、なんですよね? でも……たまには頼ってください。 (位置:左耳 密着) (演技:囁きながら) ひとりで頑張りすぎて、壊れてしまっては、私、耐えられません。 ご主人様のおそばで、お力になりたいんです。 (SE:頭をさらに撫でる音) (位置:正面・密着) こんな私にできることなんて限られています。 それでも……愛した人を支えたいと思うことは悪いことでしょうか? 悲しいことがあったら一緒に泣きましょう。 苦しいことがあったら分かち合って、共に進みましょう。 悩み事があれば、ふたりで考えていきましょう。 嬉しいことがあれば、笑い合って、幸せを二倍にしましょう。 どんなときだって、離れたりしません。 私は……雪音はご主人様の味方です。 (SE:手を握る音) 私がそうしたいからなんですよ? 決してメイドだからではありません。 氷風(ひかぜ)雪音として……あなたをお慕い申し上げているのです。 頼りない女で申し訳ございません。 それでも……ご主人様がひとりでいらっしゃるのは耐えられないんです。 だから、共に歩んでいただけないでしょうか? (SE:頭を撫でる音) ご主人様に全てを捧げたいんです。 恋なんていりません。 私は、愛がほしいのです。 自分のことだけではない、相手を思いやり、慈しみ、包み込む……。 愛を分かち合いたいのです……。 ご主人様……ありがとうございます……。 私を妻にしてくださって。 私をこの子の母にしてくださって。 私に、愛を教えてくださって。 これ以上ない幸せです。 愛しています……言葉では表せないほどに。 (SE:頬を撫でる音) こんなこと、面と向かって言われたら困りますよね。 だから、こうして独り言するんです。 例え、一方通行のものだったとしても、まぎれもない、嘘偽りのない気持ち。 ご主人様への想い、なんですから。 (SE:衣擦れ音) あっ……ご主人様……起きて……。 ……ふふ、でも、面と向かって言えますね、これ。 (位置:右耳 密着) (演技:囁きながら) ご主人様……。 愛しております。 (位置:正面・密着) 永遠に、変わらぬ愛を誓います。 これからも、末永くよろしくお願い致しますね……。 私の……ご主人様…… (SE:頭を撫でる音 FO)