●第7章 雅「……え?  ああ、いえ、すいません、旦那様。  今、少し……考え事をしていたものですから。  いえ、大丈夫ですよ。  では、今日も子作りいたしましょうか♡  なにせ、今日は邪魔な姉上がおりませんから♡  久しぶりに、二人きりでいっぱい、  気持ちよくなりましょうね……♡ ふふふ……♡  さあ、来てください、あなた♡  あなたの方から、私のおまんこ♡  ええ、男らしい腰振りおチンポで、私のこと♡  たっぷり愛してください……っ♡  ん……っ♡  はっぁあん……っ♡ はぁ、ふぅ……っ♡  っあっ、ああぁぁぁ……っ♡  はっぁああ……っ♡  んっ、ぅんっ、あんっ、はぁ……っ♡  旦那様……っ♡   うあっ、ぁんっ、あああぁあっんっ♡  いかがですか、旦那様♡  私のおまんこ♡  姉上が、あなたの誘惑するために使っていた、媚薬のお香は♡  元々は、っぁん♡  子供がなかなか出来ない夫婦のためにと、  作られたものなのですが……っ♡  少々強力すぎて、問題があるものなのです♡  基本的に人体に影響はないのですが、  一度使うと、数日間、効果が持続してしまい♡   性欲よりも体力が持たず、  興奮したまま気絶した人が、後を絶たず♡  製造が中止された、曰く付きで♡  っはぁ、っはぁ、っふぅ♡  ただ……っ♡ っぁあ♡  元々、性欲がすさまじく♡  私とも、一日ぶっ通しで子作りおまんこをするあなたには、んぅん……っ♡  さほど問題はなかったようですが……っ♡  あっ、あっ、はぁん……っ♡  それでも、効果が残っていては、よろしくないですからね……♡  今日は私とのおまんこで……っ♡  すべて、発散しきってしまいましょうね……っ♡  はぁ、はぁ、はっぁああ♡  旦那様……っ♡  んんあぁぁんんっ、ぃぃいぃっいっ、ぃいぃっあぁああ……っ♡  んぅぁっ、あぁぁぁっ、んぅぅうぁっ♡  ふっ、ふっ、んっふぅ、はぁ……っ♡  んぅん……っ♡ 旦那様♡  ええ、どうぞ♡ いいですよ……っ♡  私のおっぱいに、お顔を沈めて……っ♡  思い切り、ぱんぱんぱんぱん……っ♡  おまんこ、楽しんでくださいね……っ♡  んっ、ぅんっ、っふぅ、はぁ……っ♡  旦那様……っ♡  よしよし、よしよし……っ♡  はっぁ、はっぁ、んっぅん、っふぅ……っ♡  はぁ、はぁ、はぁああ……っ♡  んぅううん……っ♡ 旦那様……っ♡  あぁっ、はっぁああ……っ♡  あんっ、んっ、あんっ、ぁんっ、んっ、あぁんっ♡  はい……っ♡ 出ちゃいそう、なのですね……♡  いいですよ、今日も中に、たくさん……っ♡  お香のせいで高まった性欲……っ♡  パンパンに膨らんだキンタマの中身♡  すべて私の中に、注いでくださいね……っ♡  んっ、ぅんっ、はっ、はっ、はっぁああ……っ♡  どうぞ、どうぞ、あなたぁ……っ♡  出して、出して、いっぱい、びゅるびゅるぅ……っ♡  んっ、んっ、んっぅん、はっぁああ……っ♡  んぅうううん……っ♡  はっ、はっ、はっぁあ、んっぅん♡  ふぅ、ふぅ、はぁああ♡  中に、いっぱい♡ あなたの、出してもらえて♡  ありがとうございます、旦那様……っ♡  はぁ、はぁ♡  え……?  気持ちよくなかったか、って……そ、そんなことありませんよ。  イッてなかったみたいだなんて……。  んぅん……っ♡  大丈夫、ですよ♡  私はいつも、あなたのおチンポ、楽しんでます♡  それに、今は私のことより、あなたのおチンポです♡  まだまだギンギンすぎて、お辛いのでしょう?  さあ、今度は抱き合い対面交尾で、お射精させてあげますから♡  むっちり柔肉で、全身抱きしめ合いながら……♡  旦那様の力強い抱擁、私も受け止めながら……♡  おまんこ子作り、しましょうね……っ♡  んっぅうん……っ♡  あんっ、ああぁんっ、あんっ、あんっ♡  あんっ、あんっ、んっ、ぁんっ、あんっ、あんっ♡  はぁぁあああ……っ♡  旦那様……っ♡ 好き♡  大好きです……っ♡ ぅうん……っ♡  姉上なんかに、絶対♡  あなたのこと、渡したりはしませんから……っ♡  私の夫はあなただけ……っ♡  子供もまだまだ、もっと、何人も産んであげたいのですから……っ♡  ぁんっ、んっ、んっ、あぁんっ、んっ、ぁあんっ♡  ぁんっ、んっ、ぁあぁ……っ♡  ああんっ、ぁああんっ、あんっ、ぁあんっ、ぁっくぅ……っ♡  大好き♡ 大好きです、あなた♡  もっと、もっと♡  ぎゅ~って、抱きしめてあげますからね……♡  あなたのこと、離しません♡  ずっと私の側にいてください♡  大好き♡ 愛してます♡  私の旦那様……っ♡  っぅううん……っ♡  んっ、あんっ、ああぁああんっ、ああぁんっ♡  ああんっ、あぁああんっ、あんっ♡  あんっ、ああんっ、ぅあんっ、ああんっ、ぅんっ、んっ、あんっ♡  あっ、んっ♡ はっぁんっ♡ はっぁああ♡  あっ♡ あっ♡ 奥にっ♡ 強く……っ♡  ぅうんぅっ♡ はっぁああ♡  ずんずん、ずんずん♡  いっぱい来てます……っ♡ はぁああ……っ♡  はい、はい、どうぞ、旦那様……っ♡  奥にいっぱい、おチンポ押し付けて……っ♡  また中に、出してください……っ♡  熱々キンタマ汁、全部出して……っ♡  痛いぐらいに勃起したおチンポ……っ♡  鎮めてください……っ♡  んっ、んっ、旦那様……っ♡ どうぞ……っ♡  どうぞ、中出し……っ♡  いっぱい、種付け……っ♡  赤ちゃん、産ませてください……っ♡  はぁあああ……っ♡ んっ、ぅんっ、はっぁあ♡  んっぅうんぁ……っ♡  うっ、うっ、うっくっ、はっぁああ……っ♡  っはぁ、っふぅ、っはぁ、はっぁああ♡  あぁ、んぅん、はぁ、ふぅぅう♡  またたくさん、出ましたね……♡  はぁ、はぁ♡  旦那様♡ 今日も、たっぷりお射精、かっこいいです♡  まだまだおチンポ、できますよね……♡  キンタマスッキリするまで、何度でも……え?  ん……っ♡  っはぁ、はぁ……。  今日はもうおしまい、って……。  どうしたのですか?  普段のあなたなら、最低でももう二回ほどは……。  ……私が、悩んでいるから……?  そ、それは……。  ……ふふ……。さすが、私の旦那様ですね……。  すべてお見通しですか。  ええ。……ごめんなさい。  こんな状態なのに、子作りしようだなんて、言ってしまって……。  私の個人的な事情で、  あなたに迷惑をかけてはいけないと思っていたのですが……。  逆に、気を遣わせてしまったみたいですね。  ……はい、旦那様の言うとおり……。  姉上のことで、少々……いえ。  多分に迷っていることがありまして。  昔話になるのですが……。  この国は、ほんの数年前まで、  周辺国との戦を何度も繰り返していたことは、  あなたもご存じでしょう。  我が夫となる前は、あなたもこの国に住まう民だったのですから。  その戦乱に、私や姉上ももちろん、参加していました。  私と姉上が組めば、その戦力は最強……。  他国にも、かの国には鬼の二将が有りと、  恐れられていました。  しかし……その異名のほとんどは、実際は、  姉上一人が受け取るべきもの……。   私は知略においても、剣の腕においても二番手……。  姉上の助けがなければ、  戦に勝つことなどはできませんでした。  小さな頃から、ずっと……変わらず……。  姉上は私の憧れであり、誇りでした。  その戦乱の最終盤……この国の未来を決める、  大戦にて、事件が起きました。  敵国の大将との決戦で私は……。  功を焦ってしまったのです。  武将姉妹は強いと、褒めそやされても……。  実際にはそのほとんどは、姉上の戦果……。  姉上を見返してやりたいと……姉上に褒められたいと……。  一人突出し……結果、その大将に敗北……。  今まさに殺されてしまうと、刃を向けられた、その瞬間……。  姉上が私をかばい、代わりに大怪我を負ってしまったのです。  ええ、姉上のあの腹の傷がそうです。  その後私は、その隙を突いて大将の首を跳ね……。  私こそが、敵将を討ち果たしたということになったのですが……。  しかし、真実は、今話した通りのこと……。  私は何もしていなかった……。  すべては、姉上がいなければ、勝てぬ戦であったと……。  だというのに私は、その時に負った傷が元で高熱を出し……。  そのせいでしょう、戦場の記憶をほとんど、失っていたのです。  結果私は、周囲が言う、私が敵将を討ったのだという話を信じ……。  姉上も、傷を癒すため、半年近く病床に伏せっていたため、  真実を語れるものは他になく……。  それがこの国の歴史においての、事実になってしまいました。  姉上の傷が癒え、外出できるようになり、  久しぶりに顔を合わせた時にも……。  姉上はすべてを知りつつ、何も言わず……。  自分は剣を握るのはもう飽いた、と……。  国の統治などという面倒ごとはお前に任せ、  諸外国を漫遊すると国を出て……。  そして、今に至ると……そういうわけなのです。  すべて思い出したのは、先日、  姉上の腹の傷を見たあの瞬間です。  ……ですが、話はそれだけに留まりません。  つい先ほど、今の話を、姉上を治療した、  我が国お抱えの医師に話したら……。  姉上は……あの時の傷のせいで、  剣を握ることのできない身体になっている、と知らされて……。  剣を自ら捨てたのではなく、捨てざるを得なかったのだと……。  剣を握れない将軍が、この国を治めるのは無理だと……っ。  自分の意志で、この国を去ったのだと……っ。  初めて知りました……。  うすうすおかしいとは思っていたのです……。  いくら姉上が気分屋とはいえ、剣を捨てるなどと……。  記憶がなかったとはいえ、私は、なんて酷いことを……っ。  本来ならば、今の私の座には、姉上がついているべきで……っ。  将軍の地位にうつつを抜かし、  種馬制度などという、馬鹿げた政策を始め……っ、  幸せぶって、子を産むなどと……っ。  ……申し訳ありません、旦那様……。  少し、私に……時間をくれませんか。  考えたいのです。  今、私がするべきことは何か……。  姉上が払った犠牲を……。  どうすれば、取り返せるのかを……。  ……ごめんなさい、旦那様……。  私には……。  あなたを愛する資格も、愛される資格も……。  なかったのかもしれません……。  それでは……。  おやすみなさい……。」