タイトル:私はあなただけをみつめる-白籠の鳥と向日葵の少女 シナリオ:松宮望 ■トラック1 白い通路を走り続ける。 私の首輪は、さっきからずっと警告音を発している。 繋いだ手のひらから緊張や動揺が伝わってくる。 考えは間違っていないはずなんだ。 私を励ますように、自分に言い聞かせるように、彼は言い続ける。 きっと彼にもわかっている。 これから先ずっと走り続けても、出口には辿り着けない。 私たちはもう見つかっている。 計画は失敗したのだ。 鳥かごの中の鳥のまま、空へ飛び立つ鳥にはなれない。 やがて、彼の足が止まった。 私の足も止まる。 私たちの前には、白衣の男と、表情のない女が立っていた。 「ごめんな」と彼は私に言う。 「でも、約束は必ず守るから」 そんな顔をしないで欲しい。 私は大丈夫だから、私は何も感じないから。 そういえば、彼と初めて出会ったときも、今とおなじ顔をしていたように思う。 彼は頬を濡らし、唇を噛み、白い天井を見つめる。 目を合わせないようにするための抵抗だろう。 「無駄なことを」 白衣の男が言った。 白衣から拳銃を取り出し、彼に向けた。 そのとき、彼は言った。 「オレが撃たれたら、大声で助けを求めるんだ。 これで約束した未来に進む」 私にだけ聞こえる小さな声だった。 瞬間、音が響いた。 私の膝に力がなくなる。 足を撃たれたようだった。 崩れかける私を、彼が支えてくれた。 彼は目を見開いている。 ソラ。 彼が私の名前を呼ぶ。 ソラ、ソラ、ソラ。 何度も私の名前を呼ぶ。 彼の声が好きだった。 彼に名前を呼ばれるのが好きだった。 なぜか懐かしい気がするから。 彼が私を見つめる。 私も彼を見つめる。 ふと彼との約束を思い出す。 オレが外の世界に連れて行くよ。 空を見せたいんだ。 青空の下の、向日葵畑を、一緒に歩こう。 痛みは感じないのに、意識は遠のいていく。 「向日葵みたいな髪の色だね」 遠くから、彼の声によく似た、懐かしい声が聞こえた気がした。 ■トラック2 目を覚ましたようですね。 気分はどうですか? 「ここは?」 ここは研究所の救護室です。 「ベッドしかない。それに白い部屋だ」 はい。ここにはベッドしかありません。 壁も天井も白で覆われている、白い部屋です。 私のことはわかりますか? 「わからない……」 そうですか…… 自分の名前はわかりますか? はい、合っています。 ここがどんな場所なのか覚えていますか? 「何も思い出せない」 そうですか。 自分の名前以外で覚えていることはありますか? なるほど……。 どうやらあなたは、ここに来てからの生活の記憶のすべてと、一部の記憶が消えているようですね。 無理に思い出そうとしないでください。 脳に負担を与えてしまいます。 無理に思い出そうとすると、今度は記憶だけではなく、感情や人格にも影響が出るかもしれません。 あなたは目を覚ましたばかりです。 記憶の混濁もあると思います。 難しいことは考えず、まずは休んでください。 「きみは?」 私は、ナンバー七十一。 あなたからはソラと呼ばれていました。 そして、ここは、白籠。 能力開発研究所です。 まだ目がぼんやりとしていますね。 記憶の混濁が起こっているのでしょう。 今はゆっくり休んでください。 何も考えないで。 さぁ、もう一度横になって。 目をつむって……。 おやすみなさい……。 ■トラック3 おはようございます。 気分はどうですか? よかったです。 私のことはわかりますか? 合っています。 あなたからはソラと呼ばれていました。 ナンバーは、研究所の人間が私を呼ぶときの番号です。 私を含めて、研究所に保護されている能力者は一人ずつ番号が与えられます。 私には七十一の番号が与えられました。 私の首輪には、七十一の番号が書かれているかと思います。 「能力者って?」 はい、聞き間違いではありません。 私は能力者です。 予知夢の能力があります。 現実に起こる未来を夢に見る。 ただそれだけの能力です。 記憶を失っているのですから、信じられないのも無理はありません。 そうですね…… 実際に光景を見た方が、思い出してもらえるかもしれません。 歩けますか? よかったです。 私の手を掴んでください。 こちらです。 ついてきてください。 はい、壁がありますね。 ですが、だいじょうぶです。 この壁は通り抜けることができます。 通り抜けることができると思ってください。 ほらね。 この通路の、ドアの先です。 この部屋は能力者たちの、能力解放を手助けする実験室です。 ガラス張りの向こうに、白衣を着た人と、器具につながれた人がいますよね。 白衣を着た人は、研究所の職員で、器具をつながれた人たちが能力者です。 今の爆発は、あそこにいる彼女が使った能力です。 はい、能力者は皆それぞれ別の能力を持っています。 現実に起こる未来を夢見る者。 手から火を出せる者。 手を使わずに物を動かすことができる者。 イメージしたものを現実にできる者。 時間の流れをコントロールできる者。 記憶を消せる者。 ほかにも多くの能力者が、研究所にいます。 「みんな苦しそうな顔してる」 苦しそうな顔ですか? そうかもしれません。 ですが、皆さんは、みずからの意思でここにいます。 外の世界を怖がり、鳥かごの世界で生きることを決めてここにいます。 私も……そのうちの一人です。 あなたは研究所の職員でした。 はい。 彼らと同じように、白衣を着て、私と、ほかの複数の能力者を担当していました。 ある日、あなたが担当していた能力者が、自身の能力を制御できず、事故を起こしたんです。 記憶をなくしたのは、事故に巻き込まれた際に、脳に損傷を受けたことが原因でしょう。 この光景を見て、何か思い出しましたか? 「いいや」 そうですか。 焦る必要はありませんよ。 私たちには時間があります。 「でも、おれは働いているのでは?」 安心してください。 あなたはしばらく働かなくていいことになっています。 記憶を失う前のあなたは、休むことなく、毎日働いていました。 私が止めても、毎日夜遅くまで、無理をしていました。 私は研究所の上の人間から、あなたを見張るように言われています。 今はゆっくり休んでください。 何も考えず、体を休めることだけを考えてください。 ゆっくり休むことがあなたの仕事です。 ■トラック4 おはようございます。 記憶の変化はどうですか? そうですか。 落ち込む必要はありませんよ。 無理に思い出す必要はないんです。 幸いなことに、日常生活に支障を生じる脳の損傷はないようです。 人格の変化も見られません。 一部の記憶が抜け落ちているだけです。 無理に思い出そうとすると、人格の崩壊を起こす危険があります。 無理はしないでくださいね。 「それでも思い出したい」 それでも思い出したいのですか? 「誰かと大切な人と約束したような気がするんだ」 約束……? 大切な人との約束ですか……? 「ソラは知っているか?」 ……いいえ。 あなたが誰とどんな約束をしたのか、私にはわかりません。 記憶ってそんなに大事ですか? 「大事だよ」 そうですか。 なら、私が記憶を取り戻すお手伝いをします。 ちゅっ、ちゅぷっ。 じっとしていてください。 記憶を取り戻すために必要な行為ですので。 ちゅっ、ちゅぷ、ちゅぷっ。ちゅっ。 ちゅっ、ちゅぷ、れろ、れろ。 んれろ、れろれろ、んれろ、ちゅぷ、れりょ。 んれろれろ、れろれりょ、れろれろ、れろちゅぷ。 れりょ、んれろ、んれろ、れろれろ、ちゅぱぁっ。 不思議そうな顔をしていますね。 私が予知夢の能力者であることは、お伝えしましたよね。 はい、そうです。 現実に起こる未来を夢見る能力です。 私は夢のなかで、あなたとキスをして、身体を重ねている光景を見ました。 そのときのあなたは、今のあなたが忘れている話をしていました。 私たちの現実に起こる未来です。 未来のあなたが、すべての記憶を取り戻しているのかまではわかりませんが、それでも一部の記憶を取り戻しているのは間違いありません。 おそらく、私たちが身体を重ねることが、あなたの記憶を取り戻すきっかっけになるのでしょう。 「本当に?」 わかりません。 だけど、試してみる価値はあります。 だから私と、セックスしましょう。 ■トラック5 お互い裸になりましたね。 「恥ずかしくないのか?」 恥ずかしさですか? いいえ、ありません。 私には感情がないので。 「どういう意味だ?」 言葉通りの意味です。 私には感情がありません。 一般の人間が感じると思われる、痛み、嬉しさ、といった喜怒哀楽の感情がないんです。 羞恥心もありません。 「なぜ?」 研究所に保護されたとき、記憶を消す能力者によって不必要と判断された過去の記憶を消されました。 感情は、記憶によって作られるものです。 幸せな記憶、辛い記憶、さまざまな記憶が絡み合って、感情が作られていきます。 私の感情は、消された記憶の大部分が含まれていたようです。 「そんなこと許されるのか?」 他人の記憶を消すことが、倫理観的に、正しいのか正しくないのかはわかりません。 ですが、記憶を消されることで、救われている能力者がいるのは事実です。 研究所で保護される能力者は、過去に何かしらの迫害を受けているケースが多いです。 普通の人間に、能力はありません。 自分と違う。人と違う。 ただそれだけで、人間は能力者を敵と見なします。 私は自分のことを覚えていませんが、保護されて研究所にやってきた能力者たちを見てきました。 多くは人間に対して、恐怖しているようでした。 背景は皆それぞれ違いますが、能力者によっては、死を身近に感じたものや、実の親から暴力を振るわれたものもいました。 忘れたい記憶を忘れさせてくれる。 他人の記憶を消すことが、許されるのか、許されないのかは私にはわかりませんが、求めている人は実際にいるということです。 話は終わりです。 続きをしましょう。 まずはキスから……。 んちゅ、ちゅぷ、ちゅっ、りゅぷ、ちゅぷ。 れりゅっ、ちゅ、ちゅ、れろ、んれろ、れろれろ。 れろちゅぷ、れろれろ、れろちゅぷ、ちゅぷ、れろ、ちゅぱ。 慌てないでください。 あなたの男性器に触れただけです。 これから私たちはセックスをするのですから、男性器を大きくさせなければ、セックスはできません。 ですが、あなたの男性器はもう大きくなっています。 男性は興奮すると、男性器が大きくなるのでしたよね。 私とのキスで興奮してくれたってことで合っていますか? よかったです。 では、もっと興奮してもらいます。 おちんぽは、こうやって手でしごくと、男性は興奮と気持ちよさを感じるんでしたよね。 はい。 男性器ではなく、おちんぽと言いました。 おちんぽと言った方が、男性は喜ぶのだと聞いたことがあります。 あなたはどちらが興奮しますか? 男性器。 おちんぽ。 やはり、おちんぽなのですね。 おちんぽ。 おちんぽ。 おちんぽ。 おちんぽ、しこしこ。 おちんぽ、しこしこ。 おちんぽ、しこしこしこ……。 おちんぽの先っぽから透明な汁が出てきましたよ。 確か我慢汁と呼ばれるもの。 セックスの準備をするために、興奮すると出てくる体液で合っていますか? はい、こういうことをするのは、もちろん初めてです。 記憶が消え、感情がなくなったとしても、知識のすべてがなくなったわけではありません。 外の世界には学校という知識を学ぶ施設があると聞いたことがあります。 人間の多くは、学校に通って、生きていくための知識を得るようです。 私の知っているセックスの知識も、学校で得たのかもしれません。 そういえば、あなたが記憶をなくす前、初めてあなたが私の担当として研究所にやってきたとき、とても驚いた表情をしていました。 嬉しそうな、悲しそうな……。 そして、あなたは言ったんです。 私のことを「ソラ」と。 あのときのあなたは、知り合いに似ていたと言っていました。 もしかしたら私たちは学校で出会っていたのかもしれませんね。 そして私たちは恋人同士だった。 そう考えると、ロマンチックだと思いませんか。 はい、そうです。 私のソラという名前は、あなたがつけてくれたものです。 研究所での私は「七十一」と呼ばれていました。 番号で呼ばれている私を、あなたはかわいそうだと思ったのでしょうね。 あなたは私に「ユメミ ソラ」という名前を与えてくれて、それからは「ソラ」と呼ぶようになりました。 おちんぽから我慢汁がだらだらとこぼれています。 興奮しているのですね。 今度は、あなたが私の女性器、おまんこに触ってください。 「いいのか」 もちろん、かまいません。 セックスはお互いの身体が興奮状態じゃないと、できなかったと記憶しています。 さあ、どうぞ。 はい、合っています。 指を入れてみてください。 んっ……。 あなたの指が入ってくるのを感じます。 大丈夫です。 痛みはありませんので、指を動かしてみてください。 キスをしながら、おちんぽとおまんこ、お互いの性器を興奮させましょう。 ちゅっ、ちゅぷ、れろれろ、ちゅぷ、ちゅぷ。 ちゅぷ、れろれろ、ちゅぷ、れろちゅぱ、んれろ、んれろ、れろれろちゅぷっ。 れりょ、れろちゅぱ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぷ、れろれろれろちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぱぁ。 はぁ……はぁ…… そろそろいいでしょうか。 はい、なんだか身体が熱くなってきました。 指が入ってきたときはなにも感じなかったのに、舌を絡めるキスをしながら、おまんこのなかを、あなたの指が上下になぞるたびに、だんだんと身体が熱くなってきたんです。 おそらくこの気持ちが興奮なんだと思います。 あなたの手、濡れていますね。 私のおまんこから出てきた我慢汁ですよね。 私の手も、あなたのおちんぽから出てきた我慢汁で濡れてます。 お互いの身体、セックスの準備ができたようですね。 しましょう、セックスを……。 私の夢では…… 私がこうやって寝転がり、あなたにおちんぽを入れてもらっていました。 ここです。 この穴の中です。 おまんこの穴のなかに、あなたのおちんぽを入れてください。 どうしたのですか? はい、この行為は、あなたの記憶を取り戻すためにおこなっています。 でも……それだけではありません。 何でしょうか……。 この気持ちは……。 最初はあなたの記憶のためにしたいと思っていた行為なのに、あなたとキスをしたときから、記憶のためではなく、ただ……。 あなたと繋がりたいと考えている自分がいるんです。 あなたもですか? それは嬉しいことなんだと思います……。 はい、来てください。 んっ……。 はい、大丈夫です。。 私は痛みを感じませんので、気にせず入れてもらっても大丈夫ですよ。 「でも……」 あなたは優しいですね。 では、キスをしてください。 唇を重ねて、舌と舌を絡めるキスしていると、私の頭はぼんやりするんです。 痛みがあったとしても、あなたとのキスがきっと痛みを和らげてくれるはずです。 おちんぽ奥まで入れてください。 んちゅ、れりょれろ、れろ、ちゅぷ。 んれろ、んれろれれろ、れろれろちゅぷ。 ちゅぷ、れろ、れりょれりょ、れろちゅぱぁ。 はぁ…… 入ったようですね……。 大丈夫です。 なんともありません。 ですが、不思議な気持ちです。 いま私のなかに、あなたがいるんですね。 これが……セックス。 男と女が一つになるという感覚……。 まだわかりませんが、あなたと、もっとふれあいたいという気持ちがあります。 セックスは入れて終わりではありませんよね。 動いて精子を出して受け入れる。 それがセックスだと記憶しています。 私があなたを受け入れます。 動いて、精子を出してください。 んっ……んっ……んっ……んっ…… んっ……んっ……んっ……んっ…… んっ……んっ……んっ……んっ…… あなたは心配性ですね。 痛みは感じません。 むしろ……。 んっ……んっ……んっ……んっ…… んっ……んっ……。 身体がぽかぽかして…… んっ……んっ……んっ……んっ……。 キスしたいです。 キスして、もっと身体、ぽかぽかにしたいです。 ちゅっ、ちゅぱ、んれろんれろ、れろれろ、ちゅぷ、れりょれりょ、ちゅぷ、れろれろ、れろちゅぱ、んれろ、んれろ、れろれろちゅぱぁ。 んっ……はぁ……んっ……はぁ…… 身体が熱い…… はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。 はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。 はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。 苦しそうな顔をしています。 出そうなんですか? 出してください。 セックスは精子を出すのが目的ですよね。 どうして我慢するのですか? はぁ……はぁ……。 はぁ……はぁ……。 私、そんなに気持ちよさそうな顔をしていますか? んっ……はぁ……。 はぁ……はぁ……。 これが感じているって気持ちなんですね。 私の感じている顔をみたいなら、またセックスすればいいじゃないですか。 あなたが求めてくれるなら、私はいつでもセックスします。 私たちにはたくさんの時間があるんです。 これからもたくさんセックスしましょう。 今は我慢しないで精子を出してください。 あなたの我慢している顔を見ていると、辛くなるんです。 はぁ……はぁ……。 はぁ……はぁ……。 だから……私のおまんこの中に、精子を出して。 射精してください……。 んっ……んっ……んっ……。 これが……射精。 んっ……んっ……。 精子がおまんこの中に注がれる感覚。 んっ、んっ……。 私たちセックスしたんですね。 あなたとセックスしたからでしょうか。 私はずっと前から、あなたとセックスしたかったように思えるんです。 ……いいえ。 記憶をなくす前のあなたと、私の間には何もありません。 恋愛感情と呼ばれるものはなかったです。 あなたはただの研究所の職員。そして私の担当だった。 ただそれだけの関係です。 少し疲れましたね。 今日はもう休みましょうか。 寝て起きたら、あなたの記憶が戻っているかもしれません。 はい、祈りながら眠りましょう。 抱きつくのはだめでしたか? あなたに抱きつきたいと思ったんです。 わかりません。 ただ、あなたに触れたいと、身体が勝手に動いてしまうんです。 ありがとうございます。 あっ…… ごめんなさい。 驚いただけです。 いいですよ。 私の頭に触れても。 ……私の髪好きなのですか。 「わからない」 そうですか……。 はい、おやすみなさい……。 すぅ…… すぅ…… すぅ…… すぅ…… すぅ…… ■トラック6 おはようございます。 「ずっと寝顔を見ていたの?」 はい、あなたの寝顔を見ていました。 見ていて安心する寝顔です。 夢ではありませんよ。 私たちはセックスしました。 それで、どうでしょうか。 何か思い出したことはありますか? それは残念ですね。 でも大丈夫です。 焦って思い出す必要はありません。 私たちには時間があるのですから、ゆっくり思い出していきましょう。 んちゅっ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぱ。 どうやら私はあなたとキスすることが癖になってしまっったようです。 ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぱっ。 あなたは嫌いですか。私とするキスは。 良かったです……。 ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、れりょれりょ。 じゅぷ、んれろんれろ、れろれろ、ちゅぷ、ちゅぱ……。 ……セックスしますか? 前回のセックスは、あなたの記憶に影響はなかったようですが、繰り返しセックスをすることで、良い影響に繋がるかもしれません。 ちゅ、ちゅぷ、れりょれりょ、ちゅぷ。 私の見た未来の夢は、あなたは私を強く求めて、私もあなたを強く求めていました。 私たちがこのままセックスを繰り返しおこなっていくことで、次第に関係性が作られて、夢に見た未来に近づいていくと思うんです。 んちゅ、ちゅぷ、んれろれろ、れろれろ、ちゅぷ。 あなたのおちんぽは、すでに大きくなっていますよ。 私とセックスしたいのではないですか? 私の心配ですか? 痛みはないと言ったところで、あなたの心配は消えないでしょうね。 では今回は別のアプローチで、こういうのはどうでしょう。 れろ、れりょ、れりょ、れりょ、れろん。 耳を舐めてみました。 「これも夢で見たの?」 いいえ。 これは夢に見たわけではありません。 れろれろ、れろれろ、れろれりょ、れりょれりょれりょ。 耳は脳に近いところにありますから、刺激を与えることで、何か思い出せるかもしれないと思ったんです。 れろれろ、れろれろ、れろれろ、れろれりゅ。 ……もちろん冗談ですよ。 簡単に信じないでください。 ただ、私が舐めたいと思っただけです。 どうやら私は、あなたを舐めるのが好きなようです。 ふふっ。 「今、笑った」 ……いま私、笑っていましたか? おそらく気のせいでしょう。 舐めるの続けます。 んれろ、んれろ、れりゅれりゅ、んれろんれろ、れりょちゅぱ、れりゅれりゅ、れりゅれりゅ。 口から喘ぎ、出ちゃってますよ。 耳を舐められるのって気持ちいいんですね。 おちんぽも大きいまま。 耳を舐めながら、手でシコシコするのはどうでしょう。 れりゅ、れりゅ、れりょれりょ、んちゅっ、れりゅちゅぷ、れりゅれりゅ、んれろんれろ、れりょれりょ、れりゅ、れりょ、れりょれりゅちゅぱ。 ふふっ、さっきより喘ぎが大きくなっていますよ。 ……また私、笑っていましたか。 たぶん私は、あなたとこういう関係になれたことが嬉しくて、自分でも気づかないうちに、笑ってしまうのだと思います。 私はいま、嬉しいんだと思います。 れりょれりょ、れりゅちゅぷ、れりょれりょ、んちゅ、れりょちゅぷ、んれろんれろ、れりょれりょ、ちゅぷ、ちゅぷ、れりょちゅぷ、んちゅぷ、んちゅぷ、んれろんれろ、れりょれりょれりょ、ちゅぱぁ。 逆の耳もしますね。 れりょれりょ、れりゅちゅぷ、れりょれりょ、んちゅ、れりょちゅぷ、んれろんれろ、れりょれりょ、ちゅぷ、ちゅぷ、れりょちゅぷ、おちんぽピクピクしてきました、れりゅちゅぷ、れりょれりょ、んちゅ、れりょちゅぷんちゅぷ、んちゅぷ、んれろんれろ、れりょれりょれりょ、ちゅぱぁ。 あっ…… いっぱい出しましたね。 身体、精子で汚れてしまいました。 ティッシュ? ここにはありませんよ。 ティッシュなんてなくても問題ありません。 こうやって……。 れろれろ……。 れろれろ……。 私がきれいにしてあげます。 れーろ、れーろ。 れーろ、れーろ。 れ~りょ、れ~りょ。 れ~りょ、れ~りょ。 おちんぽも綺麗にしますね。 あーむ、れりゅ、れりゅ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、じゅる、じゅるる、れりょれりょ、れりょれりょ、じゅる、れりょ、んれろ、んれろ、じゅるるる、れりょれりょ、ちゅぱぁ。 はい、おちんぽも綺麗になりましたよ。 うふふっ。 ■トラック7 お風呂ですか? ずいぶんと今更ですね。 もちろんありませんよ。 この白い部屋にあるのは、見ての通りベッド一つだけ。 治療用のためだけに用意された部屋です。 ……この部屋は少し特殊なんです。 そうですね……。 この部屋では……。 時間が止まっている……といえばわかりやすいでしょうか。 時間という概念はここには存在しません。 時間を気にせず、身体を癒すことができるのが特徴だと思います。 そうですね。 お腹が空かないのも、尿意を感じないのも、時間が止まっている影響です。 それと、 すんすん……。 すんすん……。 肉体も臭くなることはありません。 時間が止まっているからですね。 私が好む匂いのままです。 ただ、お互いの体液の匂いは残っているでしょうか。 でも……そうですね……お風呂。 いい考えです。 一緒にお風呂に入れば、記憶が戻るかもしれません。 あなたが記憶を失う前、担当としての仕事のため、私をお風呂に入れてくれたことがあります。 私の身体の隅々まで、洗ってくれました。 それに、あなたと一緒にお風呂に入っている夢を見たことがあるんです。 私は予知夢の能力者です。 私の見た夢ですから、未来に関係があるのでしょう。 「本当に?」 さて、どうでしょうか。 私の話が本当か本当じゃないかは、実際にお風呂に入ってから考えましょう。 お風呂場はこっちです。 ついてきてください。 力加減はこんな感じでよろしいですか? わかりました。続けますね。 何かしゃべってください。 なんでもかまいません。 「……」 もしかして照れていますか? たぶん私も同じです。 これが恥ずかしいという気持ちなのでしょうね。 あなたの裸は何度も見ていて、何度も身体を重ねているのに、こうしてあなたの背中を洗っているのが、恥ずかしいと思うんです。 早く時間が流れて欲しいと思いながらも、時間が止まってほしい、ずっとこの時間を過ごしたいと思ってしまうんです。 「ソラのことを教えて欲しい」 私のことですか? 私の話なんてつまらないですよ。 そんなに知りたいのですか? 私のことを知りたいだなんて、あなたは記憶が消えても変わりませんね…… いいえ、ただの独り言です。 では、こういう話はどうでしょうか。 私の初恋の話です。 初恋といっても、恋なのかわからないし、相手の顔も思い出せない。 昔の記憶だと思い込みたいだけなの、作られた記憶かもしれない。 そんな話でも良いですか? 「いいよ」 では話しますね。 私には研究所に保護される前の記憶がありません。 ……でも、少しだけ覚えていることがあるんです。 向日葵みたいな髪だね。 名前も顔も思い出せない誰かに、 そう言ってもらえたことがあるんです。 私は、自分の金色の髪が、嫌いでした。 ほかの人のきれいな黒い髪を、うらやましく思っていました。 私は黒い髪が欲しかった。 なんで自分の髪は黒色じゃなくて、金色なんだろう。 金色の髪なんていらないって、はさみを持ちだしたこともありました。 そんなときに、その人は現れて、言ってくれたんです。 向日葵みたいな髪の色って。 私は向日葵が好きだったんです。 本物の向日葵を見たことはありませんが、「ひまわり」と名前のつけられた絵をよく見ていました。 黄金色の花びらがたくさんある花の絵です。 私は向日葵の絵を見るのが好きで、私の嫌いだった髪の色を、私の好きな絵と同じ色だと言ってくれて、私は嬉しいと思ったんです。 ……自分で話しておいてなんですけど、この話面白いですか? そうですか。 あなたはやっぱりあなたですね。 記憶を失う前のあなたも、私の話をよく聞きたがる人でした。 私以外にも、あなたは能力者の話をよく聞いていました。 普通の人間のあなたにとって、私たち能力者は、恐怖と軽蔑の存在なのに、あなたの能力者たちを見る目は、いつも優しかった。 研究所の能力者は、あなたに対して好ましい感情を抱いていたと思います。 「思い出したいな」 そうですね。 いつの日か思い出せると良いですね……。 ■トラック8 やだ、消さないで……お願いします……。 忘れたくない……やだ、ここから出して……。 ……あっ。 「だいぶうなされていた」 はい、どうやらそのようです。 怖い夢を見ていたんだと思います。 「予知夢か?」 いいえ。 おそらく予知夢ではありません。 ただの夢です。 心配をかけてしまったようですね。 安心してください。 私は大丈夫ですので……。 あれ……。 ごめんなさい。 もたれかかってしまって。 「体調が悪いんじゃないか?」 そうなのでしょうか。 言われてみると確かに、身体が重たいような……。 おそらく一時的なものでしょう。 疲れが溜まっていたのかしれません。 きっと、あなたのセックスが激しかったから。 あなたの逞しいおちんぽで、私のおまんこを、何度も、ズン、ズンってしてくれたから、疲れが残ってしまったんですよ。 ふふっ、冗談です。 そんなに落ち込まないでください。 でも、あなたのセックスが激しいのは本当ですよ。 最近のあなたは、セックスになれてきたのか、だんだん激しくなってきています。 「……ごめん」 どうして謝るのですか? 私、あなたとのセックス、好きですよ。 あなたのおちんぽで、おまんこしてもらうの好きです。 私に「気持ちいい」という感情をわからせてくれる、あなたのおちんぽが好きです。 あなたはどうですか? 私のおまんこ好きですか? ですよね。 私のおまんこが好きだから、中出ししてくれるんですよね。 記憶を取り戻すために、セックスを誘ったのは私ですが、おまんこに中出しするのを決めたのはあなたの意思。 私のおまんこが気持ちいいから、……私のことが好きだから、中出し、してくれたんですよね。 嘘でも良いから、頷いてください。 名前を呼ばなくて良いんです。 好きだと言わなくて良いです、ただ、頷いてくれるだけで、私は…… ……酷いです。 私は今、病人なのですよ。 多少は優しくしてくれても良いではありませんか。 「ごめん」 ごめん、ですか……。 謝って欲しいわけではないのに……。 「ごめん」 私の方こそ、ごめんなさい。 この話は終わりにしましょう。 「体調は?」 体調ですか? そういえば、楽になりました。 やはり一時的なものだったようです。 もしくは、あなたとお話しすることで、私の疲れが取れたのかもしれません。 私はあなたのことが好きですので。 ふふっ。 あなたが好きだと言ってくれないから、私が代わりに言うんです。 「それは意味があるのか」 意味はありますよ。私にとって。 あなたに振り向いて欲しい。 あなたには、私だけを見て欲しい。 私はあなたを見つめて、あなたが私を見つめてくれる。 そういうのに、私は憧れているんです。 わからなくて大丈夫ですよ。 私が、私に芽生えたこの気持ちを大切にしたいだけなので。 なんだか妙な雰囲気になってしまいましたね。 「そういえば」 ん? はい、なんでしょうか。 思い出したこと、ですか? 「部屋の壁にヒビなんてあったっけ?」 壁にヒビ? いいえ、この部屋にヒビはないはずですが……。 ――っ! そんなはずっ―― 本当だ……。 本当に壁にヒビが入って……。 どうして……。 いつ入ったの……。 「ソラが体調悪そうで部屋を出ようと思ったとき、突然ヒビが入った」 ……そうですか。 この部屋を出ようと思ったときに、ヒビが……。 ……この部屋は、あなただけでは出られません。 私と一緒じゃないと、この部屋から出られないので、人を呼ぶこともできませんよ。 ……私が夢でうなされているとき、何か言っていましたか? 「ここから出して」 ここから出して……。 ――っ。 ごめんなさい。 急に抱きついたりして。 だけど、お願いします……。 この部屋から出ようと考えないでください……。 なんでもしますから。 お願いします……どうか……。 この部屋から出ようと考えないで……。 ぜんぶ終わってしまう。 「どうして」 言えません……。 言いたくありません。 ……ごめんなさい。 意味がわかりませんよね。 今は言えないんです。 気持ちが落ち着いたら、言います。 だから、待っててください。 必ず言いますから。 それまでは、この部屋から出ることを考えないでくださいね……。 ■トラック9 れりゅれりゅ、れりょちゅぷ、れりょれりょ、れりょちゅぷ、んれろんれろ、じゅぷ、じゅぷぷ、れりょれりょ、ちゅぱっ。 どうしましたか? なんだか上の空のような気がします。 私のフェラチオ気持ちよくありませんか。 れろれろ、れろれろれろ、あーむっ、じゅぷ、じゅるる、れりょれりょ、じゅるる、じゅるる、れりょれりょ、じゅぷぷぷ。 そうですか。 安心しました。 れろれろ、れろれろ。 私の口おまんこで、気持ちよくなってください。 あーむっ、じゅるる、じゅぷぷ、じゅぷぷ、精子、口おまんこに出してくださいね。 私の口おまんこは、あなたの精子を受け止めるためにあるんですから。 あーむっ、じゅるる、じゅるる、じゅぷ、じゅっぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅるる、じゅるる、れりょれりょれりょれりょ、じゅるる、じゅるる、じゅるる、じゅるるるる。 んっ。 んっ……んっ……。 んっ……んっ……。 んっ……んっ……。 精子飲み込みました。 おちんぽきれいにしますね。 れーろ、れーろ。 れーろ、れーろ。 あーむっ、んれろ、んれろ。 れりょ、れれりょ、んれろ、んれろ、れろれろ、ちゅぱぁ。 おちんぽ、きれいになりましたよ。 「ありがとう」 どうしたのですか? 今のあなたは、何かに思い悩んでいるような気がします。 「本当にこんなことを続けて記憶が戻るのだろうか」 それは……わかりません。 あなたとセックスしている未来の夢は確かに見ましたが、この関係を続けて、あなたの記憶が戻る保証はありません。 可能性の一つとして、私たちは今もこうして、身体を重ねるための行為をおこなっています。 そのことはあなたも十分理解していると思っていましたが……。 「仕事に戻ったほうが記憶が戻るかもしれない」 それではだめです! すみません、大きな声を出してしまって。 でも、いまあなたが考えている想像を捨ててください。 お願いします。 この部屋から出ることを願わないでください……。 願ったら、ぜんぶ終わってしまう……。 「どういうこと?」 ……ごめんなさい、まだ言えません。 ……思い出さなくても良いじゃありませんか。 あなたが取り戻そうとしているここでの記憶は、あなたにとって重要なものではありませんよ。 あなたが望んで、取り戻す価値はないものです。 「それを決めるのは俺だろ」 はい、その通りです。 私にはあなたの記憶の価値を決める権利はありません……。 ……教えてください。 あなたの、取り戻したい記憶はなんですか? 約束ですか……。 約束の内容も覚えていない。 誰とした約束かも覚えていない。 そんな約束を果たす意味はありませんよ。 「俺には重要な約束なんだ」 なんで……。 ……っ。 なら教えまます! あなたが約束したのは私です! 約束の内容は、未来を私と生きることです! ここにはあなたがいて、私がいる。 あなたの約束はもう叶っているんです。 だから、この部屋から出ようなどとは考えないで。 んちゅっ、ちゅぷ、ちゅる、ちゅぷ、ちゅぷ。 んれろんれろ、れろれろ、れろちゅぱ、れりゅれりゅれりゅ、れりょちゅぱっ。 今からセックスします。 余計なことは考えずに、私のことだけを考えてください。 私を見てください。 私もあなたのことだけをずっと考えてます。 んんんっ……。 動きますね。 んっ……んっ……んっ……んっ……。 んっ……んっ……んっ……んっ……。 余計なことは考えないでと言ったはずです。 おまんこに集中してください。 自分が気持ちよくなることだけを考えてください。 私のおまんこは、あなたのおちんぽを気持ちよくするための専用おまんこ。 私とのセックスだけを考えて。 おちんぽを気持ちよくすることだけを考えて。 おまんこに精子を注ぐことだけを考えて。 私のおまんこ好きですよね。 おまんこ。 おまんこ。 おまんこ。 おまんこ。 おまんこに精子ちょうだい。 あなたの精子が欲しいんです。 あなたのおちんぽでおまんこいっぱいパンパンして、精子注いでください。。 あああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ。 いいですぅ、いいですううぅ! ああっ、私気持ちよくなってます。 間違いなく気持ちよくなってるんです。 もっと私のこと考えて、私の名前を呼んでぇ、私のことで頭のなかいっぱいにしてぇ。 ああっ、ああっ、ああっ、ああっ。 嬉しいぃ、嬉しいです。 あなたに名前を、ああっ、ソラって呼んでもらえるの嬉しいです。 私とずっとこうしていましょう。 この白い部屋で、ずっとセックスぅ。 ああっ、私がソラです。んっ、あなたの望むソラになりますから。 あなたも好きですよねセックス。 私もっとあなたに喜んでもらえるように頑張ります。 あなたが望むことなんでもします。 だから私とずっと一緒にいてぇ。 あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、 ああああああっ。 はぁ……はぁ…… はぁ……はぁ…… お腹のなかが満たされていくのを感じます。 ……後ですべて話します。 私の知っていることのすべてと、あなたの知りたがっている答えを話します。 だから、少しだけ、このまま……あなたを感じさせてください……。 ……あれ、なんで急に暗く…… ■トラック10 どうして泣きそうな顔をしているのですか? そんな悲しそうな顔をしないでください。 あなたの悲しそうな顔を見るのは嫌です……。 心配をかけて、ごめんなさい。 今は大丈夫です。 でも……そうですね。 もう限界なのかもしれません。 私も……この部屋も。 今から私の知っているすべてを話します。 あなたはもう気づいているかもしれませんが、私はあなたに記憶を取り戻して欲しいとは思っていません。 ずっと忘れたままでいて欲しいと思っています。 「なんで」 正確に言うと、記憶は取り戻しても良いんです。 記憶を取り戻すことに問題はありません。 ですが、記憶を取り戻したことで、研究所からの脱出を再び強く考えるかもしれないことが問題なんです。 この部屋が壊れ、止まっていた時間が動き出し、あなたが殺されてしまう可能性があるからです。 この部屋であなたが目覚めて、記憶を失っていたとき、私は嘘をつきました。 事故で記憶をなくしたって。 本当は違います。 あなたは研究所からの脱出を試み、失敗して、能力者に記憶を消されたんです。 「なんで俺は脱出をしようと思ったんだ?」 あなたが研究所からの脱出をしようと思ったのは、私を外の世界に連れ出すためです。 あなたは言っていました。 空を見せたいんだ。 青空の下の、向日葵畑を、一緒に歩こう。 だけど、その約束は、きっと私ではなく、遠い昔の別の私……。 あなたは過去に、研究所に所属する人間に連れて行かれた私を連れ戻すために、研究所の人間になったんです。 ここから先は、あなたから聞いた話です。 あなたから聞いた話と、私に残っている記憶の断片を、つなぎ合わせた作り話です。 小さい頃の私とあなたは、小さな村にある同じ施設で育ちました。 あなたは両親の死別から施設に引き取られ、私は両親に捨てられたことから施設に引き取られました。 私はいじめられっ子でした。 人とは違う髪の色と、人とは違う能力を持っていることの気味悪さから、私は孤立していました。 他の能力者と同様に、迫害を受けて育ったんです。 私の能力は、ただ夢見たことが現実に起こるだけの、その他大勢にとっては何の役にも立たない能力です。 他人を攻撃する力を持ち合わせていません。 ですが、私が予知したことが実際に起こったとき、皆の私を見る目は、同じ施設の仲間ではなくなっていました。 孤立していた私でしたが、 唯一あなただけは、私を見る目が変わりませんでした。 当時の私にとって、あなただけが全てでした。 あなただけがいてくれたらそれでいい。 私のすべてをあなただけで満たしたい。 あなたと未来を生きていきたい。 そんな風に思っていました。 月日が流れて、春から夏に移り変わろうとしていた頃、白衣を着た数人の男性が施設に訪れました。 彼らは、私に別の施設に移ることを提案してきました。 私と同じように、普通の人にはない能力を持っている人達が集まっていると言いました。 惹かれる話ではありましたが、断りました。 あなたと離れるのが嫌だったからです。 相手は最初、おだやかな口調で話していましたが、私についていく意思がないとわかると、だんだんと苛立ちの口調に変わっていきました。 腕をつかまれ、外へ連れ出されました。 いやだ、離して。叫んでも大人の力は強くて離してもらえませんでした。 あなたが叫んで駆けてきました。 私もあなたの名前を叫んで、手を伸ばしましたが届かなくて、あなたは大人達に押さえつけられ、私は大人達に引っ張られながら、車のなかに押し込められました。 連れて行かれたのは、白い大きな建物の研究所でした。 彼らは白い建物のことを、白籠と呼んでいました。 能力者を檻の中に閉じ込めるゲージだと、彼らは笑って言っていました。 研究所の中に連れて行かれた私は、番号が書かれた首輪をつけられました。 ベッドだけが置かれた白い部屋に案内された私は、教授と呼ばれている男から、「予知夢の能力を使って、見てもらいたい夢がある」と言われました。 研究所が炎に包まれる光景。 炎のなかで、倒れている人間たちの光景。 研究所が炎に包まれる原因となったきっかけを、予知夢で見て欲しいと言われました。 かつて研究所には、私以外の予知能力者がいたようです。 予知した未来は、研究所が炎に包まれ、所属する人間が倒れている光景でした。 教授は研究所に訪れる未来を回避するために、きっかけとなる原因を探ろうとしていたのです。 私以外の予知能力者は、自分の意思で未来を見ることはできませんでした。 そして、それは私も同じでした。 私の能力は予知夢です。 特定の夢を、狙って見ることはできません。 どんな夢を見るのかもわかりません。 強制的に眠る薬を飲まされながら、ベッドしかない白い部屋で、毎日夢を見続けました。 ですが、求められた夢を見ることはできませんでした。 時間だけが流れていきました。 成果を出せないことを悟ると、研究所の人間は別の方法をおこなうようになりました。 私から研究所以外の記憶を消して、研究所に関する夢だけを見せる、というものです。 夢は記憶の欠片の集合体。 欠片同士が共鳴し合い、混ざり合い、人間は夢を見る。 記憶の欠片が増えるほど、人間はいろとりどりの夢を見る。 研究所の人間は、夢をそのように捉えていました。 私は能力者によって、記憶を消されていきました。 眠って、夢を見ることができなければ、記憶を消される。 1日ごとに、過去の記憶を消されていきました。 1日ごとに、覚えている記憶が減っていきました。 覚えていた人の名前を思い出せなくなり、覚えていた人の顔を思い出せなくなり、自分の名前も思い出せなくなりました。 自分がどういう人間だったのか、思い出せなくなりました。 どういうときに喜び、どういうときに怒り、どういうときに哀しみ、どういうときに楽しいと思うのか。 思い出そうとしても、記憶のなかは真っ白で、何も思い出すことはできませんでした。 やがて、私のなかから消せる記憶がなくなったとき、実験が終わりました。 ある日、部屋にひとりの男性がやってきました。 その人は、夢について脳科学の研究をしている研究者でした。 そして、私をよく知っているようでした。 「それが俺か……?」 はい、あなたです。 あなたは私の担当になり、消された記憶のひとつひとつを話してくれました。そして、あなたのことをたくさん話してくれました。 あなたは悲しそうな顔をしながらも、「焦る必要は無い、ゆっくり思い出していけばいい」と言ってくれました。 あなたは優しい人でした。 研究所の人間たちは、私たち能力者を、番号で呼び、道具として扱っていました。 ですが、あなたは、私たち能力者を、決して番号では呼びませんでした。 一人ひとり、名前で呼んでくれました。 それだけで、私たちはずいぶん救われていたのだと思います。 だからこそ、みんなが協力してくれて、今、この部屋が存在している……。 今、私たちがいるこの白い部屋は、他の能力者に協力してもらって創り出した、私の想像の世界です。 私とあなたは研究所からの脱出を試み、失敗して捕まりました。 私が目を覚ましたとき、私たちは同じ部屋にいました。 研究所の人たちは、私たちの処遇について、話をしていました。 私は「研究所の未来を見る」という役割があったので処刑は免れましたが、あなたは処刑が決定されました。 研究所の人達が、あなたに近づいたとき、私はとっさに叫びました。 助けて欲しいと願ったんです。 すると、周りの人達の動きが止まりました。 動いているのは私だけ。 何が起こったのかわかりませんでした。 分かったのは、私以外の人の動きが止まっていること。 時計の針が止まっていることだけでした。 考えがまとまらない状態のまま、私は這いつくばり、あなたの元へたどり着き、願いました。 どんな願いだったかは覚えていません。 私たちを自由にして欲しい。 二人きりの世界に行きたい。 ふたりでいた頃の時間に戻りたい。 そのような願いだったと思います。 気がついたら、私とあなたはこの部屋にいました。 ベッドだけがある白い部屋のなかに。 あなたが目を覚ますまでの間、私はこの部屋について調べました。 確証は持てていませんが、この部屋は想像を現実にしてくれるようでした。 想像することで、この部屋を通り抜けることができるし、別の部屋を作ることができるし、人間を作ることもできる。 この白い部屋は、実験で使われていた部屋とそっくりなんです。 私の記憶に残っていた光景が、無意識のうちに、この部屋を作り出したのでしょう。 あなたが目を覚ましたとき、この部屋を通り抜け、実験室に行きましたが、私の想像が創り出したものです。 あなたをごまかすために、私が創りました。 お風呂場もです。 この部屋は想像で創られています。 私かあなたが、この部屋から出ることを強く思えば、この部屋はきっと壊れてしまうでしょう。 実際、壊れ続けています。 あなたが以前言ったように、壁にはヒビが入っています。 今では天井や、壁のいたるところに、ヒビがあります。 最初はヒビなんてなかった。 崩壊が始まっているんです。 おそらく、私かあなたが、無意識にでも「この部屋から出たい」と願ったから。 もしくは、私の……脳の負担が増えて、この部屋を想像し続けることができなくなったから。 ひとつ嘘をつけば、別の嘘をつかなければいけない。 嘘を考え、ごまかすたびに、別の想像をしなければいけない。 今回もそうですが、このところ私の体調が悪かったのは、想像の使いすぎなんだと思います。 この部屋が壊れてしまえば、きっと止まっていた時間も動き出します。 あなたは私を研究所から連れ出そうとした罰として、処刑されてしまう。 私はあなたを死なせたくなかった。 だから私は、あなたに記憶を取り戻してほしくなかったんです。 ずっとこの部屋で……ふたりで過ごしていたかったんです……。 どうして、抱きしめてくれるのですか? 「泣いてたから」 私は……泣いてなんて…… あれ…… これって……涙……? 私……泣いているの……? 涙なんて、出ないと思っていたのに…… 「ソラには感情がちゃんとある」 そんなはず、ありません。 私には感情がないんです。 嬉しいとか、悲しいとか、私にはもうわからないんです。 あなたに対して見せていた感情は、あなたから聞いたソラという人物を真似しただけ。 あなたに語った、初恋の話も、本当は覚えていないんです。 ただ……そのような記憶だったら良いなと思っただけの願望で……。 あなたは覚えていませんが、記憶を失う前のあなたは、私を通して、別の私を見ていたんですよ。 あなたは私が知らない私のことをたくさん話してくれました。 だけど私は何も思い出せなくて、あなたをずっと失望させていました。 思い出せないことを告げる度に、あなたは悲しそうな顔をするんです。 思い出せない自分が嫌で…… 私を見てくれないあなたが嫌で…… だけど私は……あなたに笑ってもらいたくて……。 そんなとき、私は夢を見たんです。 青空の下の向日葵畑を、楽しそうに走る小さな私。 小さな私が、私を見て、嬉しそうに手を振っている。 そんな変わった夢でした。 記憶の断片が生み出した架空の夢なのか、過去に実際にあった出来事が夢に出てきたのか、わかりません。 夢のことを話すと、あなたは驚いたような顔をしました。 少し考え込む様子を見せたあと、あなたは言ったんです。 一緒に逃げよう。 外の世界で生きていこうって。 研究所のセキュリティは厳重です。 私の首輪には、発信器が取り付けられているから、逃げたらすぐに分かります。 運良く外に逃げられたとしても、私に能力がある限り、きっと彼らは追ってくる。 考えれば無理だって分かるはずなのに、想像してしまったんです。 あなたとの生活を。 あなたに選んでもらえたことが嬉しくて。 あなたと一緒に生きていけるのが嬉しくて。 一緒に研究所から逃げ出すことを選んでしまった。 ぜんぶ、私のせいなんです。 「オレはソラのことが好きだ」 好きって……私のことを……? 嘘ですよ。 あなたの「好き」は別の私です。 私に優しくしてくれたのも、私に笑いかけてくれたのも、ぜんぶ別の私です。 「今のオレは昔のソラを知らないよ。オレには記憶がないから、ソラと同じ。オレは今のソラを好きになって、愛おしいって思えたんだ」 ……やめてください。 優しい言葉をかけないでください……。 私は、あなたに好かれる人間ではありません。 記憶を取り戻して欲しくないって言いましたよね。 記憶を取り戻したらあなたが死んでしまう。 もちろん理由の一つです。 ですが、本当は、あなたが記憶をなくしてしまえば、私を見てくれるかもしれないと思ったんです。 私には記憶がありません。 あなたからもらった言葉も思い出せない。 何もない空っぽなのに、あなたに見てもらいたい。 別の私ではなく、今の私を見て欲しい。 ずっと、そう思っていたんです。 あなたが記憶を取り戻したいと思っているなかで、私は、あなたに見てもらう方法ばかり考えていました。 私は、そういう人間なんです……。 「ソラが好きだ」 ……どうして、また好きって言ってくれるんですか? 「ソラの気持ちはどうなんだ?」 私の気持ち……? 私はずっとあなたのことを見てきました。 昔のあなたのことは知らないけれど、あなたが、私の前に現れたときから、私のことを「ソラ」と呼んでくれたときから、私はあなただけを見つめていたんです。 「今のオレは記憶をなくした空っぽな人間だよ」 そんなこと言わないでください。 あなたは空っぽなんかじゃありません。 空っぽなのは、私の方で……。 「提案があるんだ」 提案ですか……? 「ソラのこれからの記憶はオレが満たすから、オレの記憶はソラが満たしてくれ」 私の記憶をあなたが満たして、あなたの記憶を私が満たす……。 これから先、ずっと……。 あの、それって……。 「オレはこの先、ソラと生きていきたい。ソラと一緒に生きて、記憶を満たしていきたい」 そういうのって、プロポーズって言うんですよね。 私には、感情がないはずなのに、あなたの言葉が嬉しいと思ってしまう。 ……とても、嬉しいと思ってしまうんです。 私もあなたと一緒に生きたいです。 一緒に生きて、一緒にお互いの記憶を満たしていきたいです。 はい……。 これからの、私の記憶はあなたが満たしてください。 あなたの記憶は私が満たしていきます。 ■トラック11 んちゅ、ちゅ、んれろ、んれろ、れろれろ、ちゅぷ、れろれろれろ、ちゅぷ。 ちゅぷ、ちゅぷ、れろれろれろ、ちゅぷ、んれろ、んれろ、れろちゅぷ、れろれろれろ、ちゅぱっ。 はぁ…… はぁ…… こんなことしている場合ではないのに、求めてしまう。 「こういうときだからだろ」 そうですね。 こういうときだからこそ、求めてしまうんです。 ちゅぷ、れろれろれろ、れろちゅぷ、んれろ、れろ。 れろれろれろ、ちゅぷ、ちゅぷ、れろちゅぷ、れろれろれろ、ちゅぱっ。 はぁ……。 はぁ……。 あなたとセックスしたいです。 記憶とか関係なく、あなたと繋がりたい。 あなたとセックスしたくてしょうがないんです。 「オレも」 ふふっ。 あなたも同じなんですね。 嬉しいです。 んちゅっ、ちゅぷ、ちゅぱっ、れろちゅぱぁ。 いつでも、どうぞ。 おまんこに、おちんぽ入れてください。 はい、すごく濡れちゃってます。 あなたのオチンポが欲しいから、濡れてるんですよ。 あなたにセックスしてもらえる。 おまんこにおちんぽ入れてもらって、おまんこをたくさん突いてもらえる。 名前をたくさん呼んでもらって、好きってたくさん言ってもらえる。 愛してもらうことを想像するだけで、私の身体は反応しちゃうんです。 きっと、あなたも同じですよね。 あなたのおちんぽも、先っぽからお汁がこぼれてますよ。 私のおまんこに入れたいって、おちんぽが、おまんこを求めてるんですよね。 しましょう、セックス。 入れてください。 んっ……んっ……。 あぁ、はぁぁああああぁぁぁぁ……。 奥まで、入ってきました…… ああぁ……気持ちいい。 気持ちいいです。 あなたと一つのなるの気持ちよくて嬉しいです。 もっと一つになりましょう。 一つになって、私の嬉しいをもっと伝えたいです。 んちゅっ、んちゅ、れろれろ、ちゅぱっ。 ちゅっ…れりょれりょ、じゅるれりょ、れろりょちゅぱ。 はぁ……。 はぁ……。 ふふっ。 大好き。 ああっ、あっ、んっ……はぁはぁ、んくぅう、あぁぁああ! ああっ、ああっ、んはぁ、ああっ、ああっ、んっ、ああっ。 気持ちいい、気持ちいいです。 あなたとのセックス気持ちいいです。 んちゅ、ちゅぷ、ちゅちゅ、れろれろ、れりょちゅぱ、れろれろ、れろちゅぱ、れろれろ、ちゅるる、れろちゅぱ。 はぁ……。 はぁ……。 好きぃ、好きぃ。 好きぃ、好きぃ。 「好きだ」 ああぁぁ、嬉しいです。 もっと言ってください。私のこと好きだって。 ソラが好きだって、たくさん言ってください。 「ソラが好きだ」 あああああっ! 嬉しい。 ああっ、んんっ、私も好きぃ、好きですぅ。 んあっ、あああっ、うううっ、んくぅうう、あぁあああっ! ああうっ…んっ…はぁはぁ、んうぅ…ああうっ。 ああっ、ふああ、あんっ、あんっ、あああっ、んっあ、ああっ。 そうですよ、あなたが好きなのは私だけなんです。 私も、好きなのは、あなただけ。 私にはあなただけなんです。 私はずっと、あなただけを見つめてるんですよ。 あ~む、れりょれりょ、れりょちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、れろれろ、ちゅ、ちゅぷ。 んれろんれろ、れろれろれろ、ちゅぷ、ちゅぷ、れろれろ、れろれろ、ちゅぱっ。 好きぃ、好きぃ、好きぃ、好きぃ。 好きって言うだけで、心がポカポカします。 この気持ちが幸せと言うのでしょうか。 んんっ、ああっ。 あなたとセックスしながら、好きって伝えることができるの、嬉しいです。 嬉しくて、幸せで、もっと嬉しくなりたいし、幸せになりたいと思ってしまうんです。 あああっ、んっ、んっ、あんっ、ああっ。 おまんこぉ、おまんこ気持ちいい。 おちんぽが気持ちいいところにあたって、ああっ、気持ちいいですぅ。 あなたはどうですか? 私のおまんこ気持ちいいですか。 おちんぽ気持ちよくなってますか。 ふふっ、嬉しいです。 私のことも、おまんこのことも好きって言ってもらえて、ああっ、嬉しいです。 おちんぽぉ、おちんぽ好きぃ。 おまんこを愛してくれる、あなたのおちんぽが大好きなのぉ。 ねえ、もっとおまんこしてぇ、もっと激しくおまんこしてください。 あなたのオチンポで、おまんこイカせてくださいぃ。 ああぁああぁ! すごいっ、凄いですぅ。 おちんぽ激しくて、おまんこ、あああっ、おまんこ気持ちいい。 おちんぽズンズン気持ちいい。おまんこ気持ちいいよ。 んうぅうう、ああぁっ、ああっ、あああっ。 好き、好き、好き、好き。 んちゅうぅ、れりょれりょ、ちゅぷ、んれろんれろ、れとちゅぷ、ちゅ、ちゅ、れりょれりょ、れりょちゅぱ、れろれろれろ、れろちゅぱ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぱっ。 はぁ……。 はぁ……。 もうダメぇ。 おまんこダメですぅ。 イカせてください。 おまんこイカせてください。 んうぅあああ、あああっ。 んうぅあ、ああっ、イクぅイク…イッちゃう。 あああっああああっっ!おまんこイっっくぅぅぅぅぅ! んああぁぁぁぁあああああ! はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 んはぁ、んんっ……。 はぁ……。 はぁ……。 精子たくさん、ありがとうございます……。 でも……まだ足りないですよね。 おちんぽまだ大きいままですよ。 逞しく反り返ってます。 おまんこ、まだまだたくさん突きたい。 私のおまんこで、精子出したいって言ってますよ。 ふふっ、そうです。 私のおまんこも、おちんぽが欲しいって、言ってます。 たくさん精子出してもらったのに、おちんぽと精子欲しくて、んんっ、ぐちゅぐちゅになってます。 ほらぁ、見てください。 おまんこの中。 こぼれてるの精子だけじゃないんですよ。 私のお汁もトロトロってこぼれてます。 セックスしたいって、おまんこがあなたを求めてるんです。 今度は後ろからしてください。 激しくセックスされたいです。 おまんこいっぱい激しくされたいですぅ……。 んっ、あっあああああ…! んあっ、あああっ、おちんぽ、うううっ、んくぅうう、あぁあああっ! 激しいぃ、激しいの好きですぅ。 ああうっ…んっ…はぁはぁ、んうぅ…ああうっ。 ああっ、ふああ、あんっ、あんっ、あああっ、んっあ、ああっ。 謝らないでください。 私が望んでいるんです。 優しくしないでいいですからぁ。 普段は優しいあなたの乱暴な姿を見られて嬉しいですぅ。 ああっ、私を求めてください、あなたに求められたいんです。 んああっ、おっぱい気持ちいいです。 いいですぅ、乱暴に揉んでください。 んんっ、ああっ、あなたの手、良いですぅ。 乱暴に揉まれると、ああっ、おっぱい気持ちよくなるぅ。 ああっ、んんっ、うううぅ、んくぅう、ああっ、ああっ。 んあああっ、乳首コリコリって、あああっ、だめ、気持ちいい。 コリコリ気持ちいいよぉ。 おまんこも、おっぱいも気持ちいいぃ。 ああああぁっ、だめぇえ。好きって言われると、もっとダメになるぅ。 好きぃ、好きぃ、私も好きぃ。 ああっ、あああっ、んんっ、あああ。 好きぃ、好きぃ、大好きぃ。 んあっ、あんっ、あああっ、んっ、んっ、あんっ、ああっ。 「もう出そう」 いいですよ、出してくださいっ。 ああっ、あなたの、私を求める気持ち、んんっ、ぜんぶぶつけてください。 ぜんぶ受け止めますからぁ。 ああっ、ふああ、あんっ、あんっ、あああっ、んっあ、ああっ。 ああっ、ふああ、あんっ、あんっ、あああっ、んっあ、ああっ。 出して、出してぇ。 おまんこに精子出して。 あああっ、イク、イク、イクゥウウウ! あああぁああああああぁぁぁ……! ああっ、ああっ……。 ああっ……。 はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 ……すごかったです。 注がれているの……わかります。 たくさん愛してくれて、ありがとうございます……。 だけど、もっとしたいって思っている自分がいるんです。 ふふっ、私だけではなかったのですね。 良かった……嬉しいです。 少し、休みましょうか……。 ……前に、言ったこと覚えていますか。 私たちがセックスをするきっかけとなかった話です。 はい……。 私があなたとセックスしている夢を見た……。 私はずっと、あなたに見てもらいたい。 あなたに愛されたいと思っていました。 セックスをしたいとも思っていました。 だから……自分の願望が夢に出てきたのかもしれない。 もしかしたら予知夢ではなく、単なる自分の願望かもしれないって、本当は思っていたんです。 でも今は、私の見たあの夢は予知夢だと、信じられるんです。 夢のなかで私たちがセックスしていた部屋は、この部屋のように、白で覆われた無機質な部屋ではありませんでした。 ベッドがあって、テーブルがあって、窓があって……。 窓から外を眺めると、眩しいくらいの青空と、遠くには向日葵畑が広がっている。 そして……私の隣にはあなたがいた。 この部屋はもうじき壊れてしまいます。 止まっていた時間が動き出して、……あなたが死んでしまうかもしれない。 それなのに、私の見た夢は現実になる。 私たちの未来には幸せが広がっているって、思ってしまうんです。 「オレはソラと未来を生きたい」 はい……。 私も同じ気持ちです。 私は……夢で見た未来を現実にしたい。 あなたと、未来を生きたい。 未来を一緒に歩いていきたいんです。 この部屋にいる限り、私たちの時間は止まったままです。 夢で見た現実は訪れません……。 動かしましょうか。 私たちの時間を。 これからの私たちの記憶を、一緒に埋めて、たくさんの幸せで満たしていくために。 「ソラが好きだ」 はい……私も好きです。 あなたのことを、愛しています。 んちゅっ……。 ■トラック12 んっ……んっ…… おはようございます。 「嬉しそうな表情をしていた」 そんなに嬉しそうな表情をしていましたか? ふふっ、そうですね。 ……夢を見たんです。 私たちは一緒に向日葵畑を歩いていました。 やがて、あなたの足が止まって、私に一本の向日葵をプレゼントしてくれるんです。 私はそれが嬉しくて、でも気持ちを伝える方法がわからなくて、キスをしました。 そして、私たちは手を繋いで、向日葵畑を歩いて行く。 そんな夢でした。 「きっと予知夢だな」 はい。 きっと予知夢です。 私の予知夢は絶対ですから。 この部屋は……崩壊寸前ですね。 私たちが強く願えば、この部屋は壊れるでしょう。 止まっていた時間が動き出します。 動き出した時間の未来で、何が待っているかは、わかりません。 おそらく、元いた研究所の部屋は混乱めいているかと思います。 あのときの私は、あなたを救いたい一心で、能力者たちに助けを求めました。 その結果、私の想いから、この部屋が生まれました。 部屋の向こう側で、どんな現象が起こっているのか、私にはわかりません。 「オレたちなら大丈夫だ」 はい、私も同じ気持ちです。 私たちなら、大丈夫だと思えるんです。 さぁ、はじめましょうか。 準備はいいですか。 それでは、強く想ってください。 この部屋から出ることを。 私と一緒に、未来へ行きましょう。 ■トラック13 目をつむり、祈るように願う。 彼と一緒に外の世界に行きたいと、ただひたすらに願った。 目を開けると、白い部屋のすべてにヒビが入っていた。 私は彼を見た。 彼も私を見た。 そして……同時に、うなづいた。 ふと約束を思い出す。 今の彼は覚えていない、私にとっては大事な約束。 空を見せたいんだ。 青空の下の、向日葵畑を、一緒に歩こう。 彼の手をギュッと握りしめる。 彼の目を見つめながら、私は大切な言葉を伝えた。 一緒に向日葵畑を歩きましょう。 言った瞬間、パリーンと大きな音が響いた。 そして、白い壁が弾けて、消滅した。 目に映る景色が一変すると同時に、私の膝に力がなくなる。 崩れかける私を、彼が支えてくれた。 右足を見ると傷があった。 たらたらと血が流れている。 研究所からの脱出に失敗したとき、足を拳銃で撃たれたことを思い出した。 想像の世界が壊れたことで、私の足も現実に戻ってしまったのだろう。 熱さと息苦しさを感じながら、目を細める。 辺りは炎に包まれていた。 部屋の至るところに設置されている機具は燃え盛り、煙をあげている。 以前は不気味なほど純白だった白い床や壁は、今では無残なほど崩れ落ちている。 気絶しているのか、死んでいるのかわからないけれど、倒れている人間の姿もあった。 研究所が炎に包まれる光景。 炎のなかで、倒れている人間たちの光景。 研究所の人間たちが、私に見せようとしていた、予知夢の光景が広がっていた。 「逃げよう」と彼は言った。 彼は私を背負い、歩き出す。 正面に見える扉に向かって歩く。 扉の前に、表情のないひとりの女が立っていることに気づいた。 彼女のことを、私はよく知っていた。 私はとっさに伝える。 気をつけて。 彼女と目を合わせてはいけません。 私たちの記憶を消したのは彼女です。 彼女は相手の目を通して記憶を消す能力を持っています。 私たちが立ち尽くしていると、彼女が口を開いた。 ここから早く逃げなさい。 扉の先の通路を真っ直ぐ進めば、研究所を出られるから。 私は驚きつつ、疑問を口にする。 あなたは逃げないのですか? 彼女はゆっくりと首を振り、傍らへと視線を落とした。 彼女の視線の先には、白衣を来た男が倒れている。 研究所のなかで教授と呼ばれていた男だった。 彼女は顔を上げ、微笑を浮かべると、「早く行きなさい」と言った。 扉が開き、 彼は足を踏み出す。 彼女の横をすれ違ったとき目があった。 ごめんね。あなたたちは幸せになりなさい。 背中から、そんな声が聞こえてきた。 崩れかけた白い通路を走り続ける。 首輪に手を触れる。 私の首輪は役割を終えたかのように、静かなまま。 嫌でも思い出してしまうのは、彼と一緒に研究所を逃げ出したときのこと。 あのときは、どれだけ走り続けても、出口には辿り着けなかった。 空へ飛び立つ鳥にあこがれて、失敗した。 鳥かごの中の鳥のまま、空へ飛び立つ鳥にはなれなかった。 だけど今は……。 出口が目に入った。 扉は開いている。 もう少しです、と私は言った。 私を外の世界に連れていってください。 私たちは扉の向こう側へと、外の世界に足を踏み出す。 強い風が頬を通り過ぎていった。 自然と、空を見上げた。 白い部屋のなかでは見ることが叶わなかった青い空が広がっている。 私は懐かしさを感じながら、青い眩しさに目を細めた。 ■トラック14 起きてください。 朝ですよ。 お疲れなのはわかりますが、起きてください。 約束しましたよね、今日はお出かけするって。 あなたから言ってくれたんですよ。 お弁当も作りました。 あなたの好きなもの、たくさん入れたんですよ。 起きてください。 はぁ……。 ぜんぜん起きそうにありません。 すごく気持ちよさそうに眠ってます。 昨日……激しくしたせいでしょうか。 たくさん求めてしまいましたし……。 でもでも、子どもを作るって、ふたりで決めたことですし、たくさん求めるのは悪いことではないはず……。 村のおばあちゃんも言っていました。 男性に求められたいなら、求められる以上に求めないといけないって。 ……昨日も……気持ちよかったな……。 思い出したら、またしたくなってしまいます……。 起きて、起きてください。 起きてくれないと、……襲っちゃいますよ。 昨日より、もっとすごいことしちゃいますよ。 いいんですか、いいんですね。 ……しちゃいますよ。 あっ、おようございます。 ……もしかして起きていましたか? 「どんなすごいことしてくれるの」 やっぱり…… あなたは意地悪です…… ……すごいことは、今夜のお楽しみにとっておいてください。 今夜も……してくれますよね。 ふふっ、嬉しいです。 さぁ、着替えて出かけましょう。 行き先は、私とあなたが大好きな、あの場所です♪ この村に来てから、だいぶ経ちましたね。 ちょうど一年くらいでしょうか。 「不便はないか?」 いいえ。 私はここでの暮らし、気に入っています。 何もないとあなたは言いますが、私にはありすぎるぐらいですよ。 私にはあなたがいて、行く当てのなかった私たちを迎えてくれた優しい村の人達もいる。 これ以上、何が必要でしょうか。 それに…… ここには、ほら。 こんなにも綺麗な、向日葵畑があります。 あなたが私に見せたいと言ってくれた光景ですよ。 あれ、どこに行くんですか? あちらの方と、なんのお話をしていたんですか? 管理人さんですよね。 それに、その向日葵は……。 「プレゼント。一緒に暮らし始めて丁度一年だから」 あっ…… ふふっ。ありがとうございます。 あなたからのプレゼント、とても嬉しいです。 あの日見た夢は、やっぱり予知夢だったんですね。 ふふっ、私に向日葵をプレゼントするために、今日のことを予定していたんですか? 「嫌だったか?」 いいえ、嫌なわけありません。 こんなの嬉しいに決まってます。 本当に……とても……。 言葉だけじゃ、ぜんぜん足りないぐらい……。 とても、嬉しいんです……。 んっ、ちゅっ……。 ふふっ、キスまでしちゃいました。 予知夢通りですね。 「ソラは表情が柔らかくなったな」 そうでしょうか。 私の表情が柔らかくなったのは、きっとあなたと、一緒に暮らしているからですよ。 あなたが一緒にいてくれるなら、私は幸せになれるんです。 あの日の約束、私はずっと覚えていますよ。 私の記憶をあなたが満たして、あなたの記憶を私が満たす……。 これからどんな記憶をあなたと満たしていけるのか、とても楽しみです♪ ■トラック15 あの……私の裸、そんなにジロジロ見ないでください。 「なんで?」 なんでって、いつも言ってるじゃないですか。 ……恥ずかしいからです。 ……自分でもよくわからないのですが、あなたの前で服を脱ぐことに抵抗があって……。 おかしいですよね。 以前は、あなたの前で裸になることに、なにも感じなかったのに。 今になって恥ずかしいと思うなんて。 「照れてるソラ可愛い」 ……悪趣味です。 照れてる姿が可愛いだなんて。 「ごめん、ごめん」 いいえ、許しません。 だけど…… 今夜もたくさん愛してくれたら、許してあげます……。 あむっ、ちゅぷ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ。 んれろ、んれろ、れろれろ、れろれろ、れろれろ、ちゅぱ、れろちゅぱっ。 キス好きぃ。んちゅっ、れりょれりょ、じゅる、れりょれりょ、じゅるる、れりゅおちゅ、れりょちゅぱ、頭撫でられるのも好きですぅ。 んれろんれろ、れろれろれろれろ、じゅるるる、れろちゅぱ。 はぁ……はぁ…… あなたの……大きくなってます。 はぁ……はぁ……。 熱くて、硬い……。 私と早くしたがっているんですね……。 んんっ……。 指が、入って……。 「ソラのおまんこも早くしたがってるみたいだ」 んんっ、ああっ、そっ、そうですよ。 私もはやくしたいって思っているんですから。 アソコが濡れちゃうのは当然です。 「なんで最近、おまんこやおちんぽって言ってくれないの」 んんっ、んんっ。 確かに前は、……おまんこやおちんぽって言ってましたけど、今は……んんっ、恥ずかしくて、言えないです……。 んっ、ああっ、昔の私はなんで、んっ、卑猥な言葉を言えていたのか、不思議です。 いまは、ためらって、んっ、しまいます……。 あんっ、思い出すだけで、恥ずかしい……。 んっ、んっ、ああっ。 「ソラにエッチな言葉を言って欲しい」 んっ、私に卑猥な言葉を使って欲しいって……。 ああっ、恥ずかしいから、言いたくないのに……。 あっ、あっ、わかりました……。 今日はあなたが嬉しいことをしてくれたから、特別ですよ? 私だって、あなたに嬉しくなって欲しいんです。 はぁ…… はぁ…… おまんこぉ、気持ちよくしてぇ。 熱くて硬いおちんぽでぇ、子作りおまんこしてもらう前にぃ、あなたの指でぇ、おまんこぐちょぐちょにされたいのぉ。 指でぇ、おまんこ弄って。ぐちょぐちょってしてぇ。 乱暴にしてもいいから、おまんこイカせてぇ。 ああっ、んんっ、んんっ、指ぃ、気持ちいいですぅ。 んああっ、あんっ、ああっ、んんっ、んんっ。 「指とおちんぽどっちが気持ちいいの?」 そういうこと言わないでっ。んんっ、ああっ。 おまんこしてもらうなら、んんっ、おちんぽのほうが気持ちいいですけど、あんっ、指で触られるのも好きですぅ。ああっ。 んっ、そ、そうかもしれません。 私、あなたにされることなら、あんっ、なんでも気持ちよくなっちゃいますぅ。あんっ。 私も、おちんぽ、気持ちよくしたいですっ。 んちゅっ、んちゅうぅ、れろれろ、じゅるる、じゅるちゅぱぁっ。 んっ、んっ、私の手気持ちいいですかぁ。 あむっ、んれろんれろ、れろれろれろ、じゅるじゅるる、れろちゅぱっ。 良かったぁ。あんっ、私もあなたの指、気持ちいいです。 一緒に気持ちよくなりましょうね。 あむっ、ちゅぷ、ちゅぷ、れろれろ、れろちゅぱ、じゅるるる、れろれろれろ、れろちゅぱっ、れろちゅぱっ、んっ、じゅじゅじゅ、れろれろ、ちゅぱ。 ちゅぷ、ちゅぷ、んっ、れろれろちゅぷ、ちゅぷ、じゅじゅじゅ、ちゅぱっ。 はぁ…… はぁ…… ごめんなさい、んんっ、私、もう我慢が……。 「オレも我慢できない」 あはっ、良かった、一緒ですね。 んっ、それじゃあ、一緒にイキましょう…… んうぅう、ああっ、ああっ、ああっ、んんっ、あっ、ああっ、ああっ、ああっ、おまんこイク。ああっ、イキますぅ。ああああぁぁぁぁぁ! はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 えへへ……。 イカされちゃいましたぁ。 精子もいっぱい……私のお腹にかかってます。 あなたとの赤ちゃん欲しいですし、本当はおまんこの中に出してもらわないといけないんですけどね。 でも、こういう時間も大事ですよね。ふふっ。 おちんぽに精子ついてる。 綺麗にしますね。 れーろ、れーろ、れーろ、れーろ、れーろ。 んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ。 あーむっ、れりょ、れりょ、れりょ、れりょ、れりょ、れりゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、じゅるる、じゅるるるるる、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぱぁ。 あはっ。 おちんぽ、綺麗になりましたよ。 私の唾液まみれですけどね。 ふふっ。 あっ…… 頭撫でてもらえるの嬉しいです。 大きくて、優しくて、温かい……。 あなたの手……好きです……。 んっ……。 んっ……。 私がしたいことをしているだけなのに、頭撫でてもらえるのは、ズルをしているみたいで、なんだか落ち着かないですね。 「オレもしたいことをしているだけなから」 もう……そういう言い方ずるいです。 私も何かしてあげたくなっちゃうじゃないですか。 「そういえば、今朝、すごいことをしてくれるって言ってなかったっけ」 えっ? すごいことですか? ああー、確かに言いましたね。 今夜、すごいことするって……。 えっとですね……。 村のママさんたちから聞いたやり方なんですけど。 あなたって、私の髪、好きですよね。 いつも触ってくれたり、撫でてくれますよね。 だから、こういうのはどうかなって……。 こうやって……。 私の髪の毛を、おちんぽに巻き付けて……。 シコ……シコ……シコ……シコ……ってオチンポをしごくんです。 こういうの髪コキと呼ぶらしいです。 私の髪コキ、どうですか。 「すごく気持ちいい」 ふふっ、我慢汁出てきてます。 喜んでもらえたようで安心しました。 それじゃあ、続けますね…… シコ……シコ……。 シコ……シコ……。 シコ……シコ……。 シコ……シコ……。 髪の毛でしごくだけじゃなくて、今度は頭に擦りつけるようにして……。 ずーり、ずーり。 ずーり、ずーり。 ずーり、ずーり。 ずーり、ずーり。 はぁ…… 髪コキって、やっている方も興奮しますね。 オチンポが近くにあるから、匂いも……。 すんすん。 すんすん。 はぁ……。 私の大好きな匂い……。 それに……。 私の髪に、あなたの我慢汁がつくの、嬉しく思ってしまうんです。 「その言葉なんだか変態っぽい」 ……今の言葉、変態っぽいですかね? でも、私が変態なら、あなただって、私の髪に興奮する変態ですからね。 「一緒だな」 そうです。一緒です。 ふふっ。 すんすん。 すんすん。 はぁ……。 良い匂い……。 す~。 す~。 はぁ……。 シコ……シコ……シコ……。 ズリ……ズリ……ズリ……。 シコ……シコ……シコ……。 ズリ……ズリ……ズリ……。 「出そう」 出ちゃいそうですか? いいですよ、いつでも出してください。 おまんこに出すときみたいに、私の髪に、精子いっぱいかけてください。 んっ……んっ……んっ……んっ……。 んんんんっ……。 あははぁ、私の髪の毛、あなたの精子で汚されちゃいました。 「ごめん……」 ふふっ、なんで謝るんですか。 私、あなたに汚されるの、好きなんですよ。 そうです、だから、気にしないでください。 これからも、ときどき、私の髪、あなたのおちんぽで汚してくださいね。 ふふっ。 それじゃ……。 すごいことも終わったことですし、子作りしましょうか。 あなたのおちんぽもまだまだ元気ですよね。 おちんぽとおまんこを擦り合わせる子作り、今夜もしましょう。 今夜の子作りは、向かい合って座るのがいいです。 対面座位でしたよね。 対面座位って、密着できるのが良いですよね。 ギュって抱きしめながら、大好きなあなたの顔、目の前で見ることができます。 私、対面座位好きです。 「他の体位も好きなくせに」 それは、もちろん、他の体位も好きですよ…… 正常位もあなたと密着できるから好きですし、騎乗位もあなたの感じている顔がじっくり見られるから好きですし、後ろからの後背位も、 あなたのものになったって感じがして好きです…… 「ぜんぶ好きなんじゃん」 ぜんぶ好きですけど……。 そういう話ではなくて、一番好きなのは対面座位ということです。 はい、この話は終わりです! 意地悪言う口は塞いじゃいます。 んちゅ、ちゅぷ、れろれろ、ちゅぱ、んちゅ、んちゅ、れろれろれろちゅぷ。 ちゅぷ、ちゅぷ、んれろんれろ、れろれろちゅぷ、れろれろれろちゅぱぁ。 ふふっ、入れますね。 おちんぽを、おまんこの中に…… んっ、あっあああああ…! あははぁ、一気に奥まで入っちゃいました。 私のおまんこ、完全にあなたの形になっちゃってますね。 ふふっ、嬉しい……。 それじゃ、動きますね……。 子作り楽しみたいから、最初はゆっくり……。 んっ……んっ……んっ……んっ……。 んっ……んっ……んっ……んっ……。 はぁ……気持ちいい……。 昨日より気持ちよくなってる……。 んっ……んっ……んっ……。 んっ……んっ……んっ……。 子作り毎日してるのに、昨日より、今日の方がだんぜん気持ちいいと思っちゃうぅ。 あははっ、そうですね。 んっ、明日したら、同じこと言っちゃうと思います。 んんっ、ああっ、でも、今感じている気持ちは本当なんですよ。 本当に気持ちいいんです。 んっ……んっ……んっ……。 んっ……んっ……んっ……。 ああっ、おちんぽがゆっくり、おまんこを擦るの、ぞわぞわってして、気持ちいいんです。 「ならこれはどう?」 んああっ、ああっ、んんっ、んんっ、ああっ。 もちろん、早いのも好きです。 乳首もたくさん擦れて、んんっ、気持ちいいぃ。 わ、私も、いっぱい腰動かしますね。 んんっ、んんっ、んんっ、ああっ、ああっ、んんっ、ああっ。 おまんこの奥、パンパンってたくさん打ちつけられるの好きですぅ。 んあっ、あああっ、うううっ、ああっ、ああっ、あんっ。 そうですよぉ、私、「好き」がたくさんあるんです。 あなたと一緒にいればいるほど、好きがたくさん増えていくんですよ。 あなたの唇も大好きぃ。 んちゅうぅ、ちゅぷ、ちゅぷ、好きぅ、んれろんれろんれろ、じゅる、じゅる、じゅるっ。れろれろれろ、好きぃ、好きぃ、 じゅる、んれろ、ちゅぷっ、ちゅぷ、れろれろれろ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、れろちゅぱぁ。 あははぁ、好きが溢れて止まりませんね。 でも、んんっ、ああっ、私はもう限界かもしれません。 気持ちよすぎて、んあっ、んんっ、ああっ、そこ、擦られるとダメになる、ああっ、んぁあっ、ああっ、奥も、あんっ、突かれるの、いいっ。 んぁあっ、んんっ、んんっ、おまんこ、もうだめぇ。ああっ、ああっ、ああっ。 精子、欲しいぃ。おまんこに精子欲しいです。 最後に激しくおまんこ突いてぇ。 あなたの逞しいおちんぽで、おまんこめちゃくちゃにして欲しいの。 あなたのおちんぽしかしらない、あなた専用のおまんこ。 おまんこの一番奥に、子どもできちゃうぐらい濃い精子、注いでください。 ああうっ…んっ…はぁはぁ、んうぅ…ああうっ。 ああっ、ふああ、あんっ、あんっ、あああっ、ください、精子ください。あなたの赤ちゃん絶対欲しいんです。 んあっ、あんっ、あああっ、んっ、んっ、あんっ、ああっ。 おまんこに精子、んあっ、あんっ、あああっ、いっぱい、くださいっ。 んっ、んっ、あんっ、あんっ、ああっ。 大好きなあなたとの赤ちゃん、妊娠させてくださいっ! ああっ、ああっ、あああっああああっっ! あああっ……。 ああっ……。 はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 はぁ……。 大好きです。 ちゅっ。 うふふっ……。 んちゅぅ、ちゅぷ、んれろんれろ、れろれろちゅぷ、ちゅ、ちゅぷ、れりょれりょ、れりりょ、ちゅぱぁ。 今夜もたくさん愛してくれて、ありがとうございます。 妊娠していると良いですね。 あなたは男の子と、女の子どちらが良いですか? 「ソラとの子どもならどっちでもいい」 はい、私も同じです。 あなたとの子どもなら、どちらでも構いません。 出会えるのが、楽しみです。 ふふっ……。 この幸せがずっと続くと良いですね。 「続くに決まってるだろ」 そうですね。続くに決まってます。 だけど、どうしても思ってしまうんです。 この幸せは夢なんじゃないかって。 私は夢のなかにいて、いつか夢から覚めてしまうんじゃないかって。 ときどき怖くなってしまうんです。 今の生活が幸せすぎるから……。 「研究所を出るとき彼女が、幸せになりなさいって言っていただろ」 あっ……。 はい、言われましたね。 研究所を出るときに、彼女から……。 幸せになりなさいって……それに、ごめんなさいって…… 「彼女は逃げたのかな?」 ……わかりません。 彼女や、他のみんなが……。 無事、研究所から逃げられたのかは。 ですが、きっと…… 彼女は、教授のことを見捨てることができなかったと思います……。 教授と彼女は、父と娘の関係なんです。 前に教授から聞いたことがあります。 研究所はもともと、娘を守るために作ったものだと。 人にはない能力を持って生まれ、迫害を受けていた娘を、外部から守るために作ったそうです。 研究所のすべてが白色で覆われていたのは、娘が色を判断することができず、色を必要ないと考えたから。 能力の影響なのかは、わかりません……。 ……最初は、娘に友達を作ってあげたい、そんな気持ちから能力者の保護を始めたと言っていました。 ですが、研究所に能力者が増えるにつれて、教授の協力者が増えるにつれて、研究所の規模が大きくなっていくにつれて、娘の友達を作る目的だけでは、研究所を維持できなくなってしまった。 教授は「境界線」という言葉を使っていました。 人間の誰もが、一本の線を持っている。 線の前で立ち止まることができれば、引き返すことができるけど、線をこえてしまったら、引き返すことができない。 教授は、線を越えてしまったんです。 自分ではどうすることもできないと、言っていました。 ……私は教授を憎んでいるんだと思います。 ですが、悪人というわけではなかったと思います。 ただ……やり方を間違っていただけ。 研究所にやってきたあなたも、教授を憎んでいるようでしたが、憎しみとは違う感情も持っているように見えました。 哀れみ……みたいな。 教授もあなたを信頼しているようでした。 だからあのとき、あなたではなく、私を撃ったんだと思います。 あなたを失いたくなかったから……。 「いつのときの話だ?」 あなたが記憶を失う前、ふたりで研究所から逃げだそうとして、教授達に見つかったときのことです。 たぶんあなたは、結末に気づいたんでしょうね……。 私に言ったんです。 「オレが撃たれたら、大声で助けを求めるんだ。 これで約束した未来に進む」って。 結果的に撃たれたのは私でしたが、あなたは分かっていたんだと思います。 自分が撃たれたら、自分が殺されかけたら、自分が死んだら、研究所の能力者たちは必ず反乱を起こすって。 能力者たちの反乱が、研究所が炎に包まれる直接的な原因になると、あなたは考えたんでしょうね。 研究所の能力者達は、研究所の人間に逆らおうとはしません。 外の世界で迫害を受けてきた能力者たちは、研究所が唯一の居場所だからです。 研究所の人間たちは、能力者たちを同じ人間のようには扱いませんでした。 憎しみもあったでしょう。 それでも、居場所を失うのが怖かったんです……。 あなたは、能力者全員をきちんと人間として扱っていました。 番号ではなく、ひとりひとりきちんと名前を呼んで、全員に優しくしていました。 能力者たちにとって、あなたの存在はきっと大きかったんです。 自分の居場所を失うことよりも、大きい存在だったんでしょうね。 長く話しすぎましたね。 今日はもう寝ましょうか。 はい……。 素敵な夢をみましょうね。 おやすみなさい……。 すぅ……。 すぅ……。 すぅ……。 すぅ……。 すぅ……。 すぅ……。 すぅ……。 ■トラック16 おかーさん、おとーさん、と娘の羽未は手をぶんぶんと振っている。 私が微笑みながら手を振ると、羽未は青空の下の向日葵畑を駆けていく。 元気だな~と、彼は嬉しそうに言った。 きっとあなたに似たんですよ。昔のあなたそっくりです、と私は答えた。 最近の私は昔のことを少しずつ思い出せるようになっていた。 消されたはずの記憶が、夢を見る度に、思い出せることが増えていく感覚があった。 それは、彼も同じみたいだった。 あなた、聞いてくれますか。 私が言うと、彼はうなづいた。 私、夢を見たんです。 未来の夢ではなく、過去の夢です。 私は両親に捨てられたことから施設に引き取られました。 私はいじめられっ子でした。 人とは違う髪の色と、人とは違う能力を持っていることの気味悪さから、私は孤立していました。 私の能力は、ただ夢見たことが現実に起こるだけの、その他大勢にとっては何の役にも立たない能力です。 他人を攻撃する力を持ち合わせていません。 ですが、私が予知したことが実際に起こったとき、皆の私を見る目は、同じ施設の仲間ではなくなっていました。 孤立していた私でしたが、唯一あなただけは、私を見る目が変わりませんでした。 私は、自分の金色の髪が、嫌いでした。 ほかの人のきれいな黒い髪を、うらやましく思っていました。 私は黒い髪が欲しかった。 なんで自分の髪は黒色じゃなくて、金色なんだろう。 金色の髪なんていらないって、はさみを持ちだしたこともありました。 そんなときに、あなたは現れて、言ってくれたんです。 向日葵みたいな髪の色って。 私は向日葵が好きだったんです。 当時の私は「ひまわり」と名前のつけられた絵をよく見ていました。 私はひまわりの絵を見るのが好きで、私の嫌いだった髪の色を、私の好きな絵と同じ色だと言ってくれて、私は嬉しいと思ったんです。 それが、私の初恋でした。 私は同じ人を二度好きになっていたのですね。 私が言うと、羽未の声が聞こえた。 おかーさん、おとーさん、早く来てー。 羽未は私と同じ金色の髪をなびかせながら、私たちを見て、嬉しそうに手をぶんぶんと振っている。 その光景が、研究所にいたころ、予知夢で見た夢と重なった。 私は彼を見つめた。 彼も私を見つめた。 私たちはお互いに笑い合って、自然と手を繋いだ。 私たちの消された過去の記憶がすべて戻るかはわからない。 だけど、今の私たちに過去の記憶は必要ない。 私が彼を見つめて、彼も私を見つめてくれる。 そんな日々を過ごしていけば、新しい未来の記憶を創っていけるだろう。 新しい幸せの記憶を創るため、私たちは向日葵畑を歩いて行く。