(ナレーション) 一年前のお話 ※ うぅっ… べ、別に…助けて欲しいなんて…言ってないんだからねっ! う、うぅっ…も、もうっ…どうしてそんなに…優しいの… はぁ… そ、その…さっきはごめん… あんたに沢山…暴言吐いちゃって… それなのに…怪我した私のこと…おんぶして…保健室まで運んでくれるなんて… 感謝しても…しきれないよ… でも…ね…? あ、あんた…クラスの男子達と…そ、その… 彼女にするなら…どの人がいいって話をさ… 2,3年生の先輩達を見ながら…してたじゃん…? それが…嫌で… あんたの口から…そういう話を聞きたくなかった… 心が…モヤモヤした… だから…色々と酷いこと言っちゃった… ほんと…ごめん… えっと…その…さ… と、年上が…好き…なの…? って、ふぇっ⁉ 何で笑ってるのっ⁉ 私は真剣に聞いてるのに~っ⁉ ぶ~っ!も、もうっ! そうやって私の質問、はぐらかして~っ⁉ はぁ… あんたって…やっぱり回避するのが上手いよ… ううん…何でも… そのままの意味だよ…深い意味なんてないよ… あっ! 勘違いしないでねっ⁉ 好みのタイプを聞いたからって… べ、別に…あんたのことが好きなわけじゃないからねっ⁉ あんたなんて…大っ嫌いなんだからねっ⁉ って、んぇ…? 何…? えっ…♡ ※ はぁ… 俺は好きだよ、って、何それ… クラスメイトとして…言ってるくせに… 友達として…って意味なくせに… そういう…思わせぶりな態度…しないでよ… はぁんっ…♡ 絶対に私のものにしたくなっちゃうじゃんっ…♡ あぁっ…好き… 好き好き好き好き… 好き好き好き好きっ…♡ はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…♡ ぜ~ったいっ…私が彼女になってやるっ…♡ そうだなぁ…手始めに… プライベートを探らないと~♡ えへ、えへへへ~♡