すぅ…すぅ… んっ…んぅ~ あっ…おはよ… 私…いつの間にか寝ちゃってたんだね… ねぇ…私のこと…好きになってくれた…? 寄りを戻したいって…そう思ってくれた…? ぶふっw ふふっ…ごめん…そうだよね… そんなわけないよね… ううん…何でも… 分かってるから… んっと… それじゃあ…帰ろっかな… な~んてね…w あっれれぇ~? 果たして…誰が来たんだろ~ね~♪ ふふっ…ほら、出なくていいの…? あんたの愛しの…来客だよ…? ※ あっ…ダーリンっ! いきなり…今すぐ来てくれ…何てメッセージが送られて来たから… 心配したよっ! 電話しても全然出ないし… んぇ…? 送ってないの…? でもほら…これ見て? ダーリンから送られてきて…うん…? ね、ねぇ…そ、その… ダーリンの足元にある…靴… ちょっと見せて…? こ、この形状…傷痕… そして… すんすん…すんすんっ… この匂いっ⁉ 間違いないっ⁉ えっ、えっ⁉ く、黒乃さんっ⁉ もしかして…今、黒乃さんが家にいるのっ⁉ ※ あなたは思った… 何で分かるんだ…と… ※ ふふっ…私ってば…本当に…人として終わってるな… でも…ごめんね…美白さん… 何が何でも私は… まじでいるの…? 本当にいるの…? 噓だったら許さないよっ⁉ うぇええええええええええええっ⁉ えっ…? く、くく、黒乃さんだぁぁぁああああああああああっ⁉ あ、あぁっ…うん… そうだけど… な、何だ…? 何でこんな…奇声を発しているんだ…? こ、ここ…こんな所で何してるんですかっ⁉ ふっ…wきたきた…w ちょっと予想と違ったけど… ここで全てをぶちまけて… こいつから奪ってやるっw 寝取りプレイを…少々… ふふっ…w さぁ…どんな表情を見せてくれるのかな… 楽しみだな…私の大好きな彼氏を奪ったあんたが… 絶望する顔っ…♡ んぇ…? ねとり…? ねとりってなぁに…? 分かんない… え? えっと…そ、その… 簡単に言うと… 他人の恋人なのに、奪っちゃう…みたいな… えっ…⁉ く、黒乃さん… 寝取りを知らないのは予想外だったけど… これで…もうこの女に宣戦布告したも同然だなぁ… 私のことが好きだったのっ⁉ どうしてそうなったっ⁉ 私も好きですっ⁉ 付き合ってくださいっ⁉ 何言ってんのっ⁉ 違うからっ! 逆っ!逆ぅっ⁉ んぇ…? 逆…? あっ⁉ ダーリンが黒乃さんの事を好きで… 私から奪おうとしたってことぉっ⁉ だから、どうしてそうなるのっ⁉ ってか、それに関しては無茶苦茶なこと言ってるよっ⁉ 私、そもそも美白さんと付き合ってないよねっ⁉ た、確かにっ⁉ それだと無茶苦茶だぁっ⁉ はぁ… 頭痛くなってきた… まじで…何だこいつ… ボケてるの…? ふざけてるの…? コホンっ! えっと…つまり… 私が…こいつのことを好きで… 美白さんから奪おうとしてたってこと… ふ~ん…え? うん…? えぇええええええええええええええええええっ⁉ いや、遅いわっ⁉ だ、だってっ⁉ えっ⁉ええっ⁉ あ、あの黒乃さんがっ…うちの彼氏をっ⁉ し、信じられない… シンプルに失礼なこと言ってるよっ⁉ 自分の彼氏だよねっ⁉ だって…黒乃さんだったら、もっとイケメンいけますよねっ⁉ だから、シンプルに失礼なこと言ってるよっ⁉ 男選び放題のよりどりみどりですよねっ⁉ あんたの中の、私の印象どうなってるのっ⁉ それなのに…あ、あえて…うちの彼氏を選ぶなんて… し、信じられないっ…⁉ ど、ドッキリか何かですかっ…⁉ もう黙れっ⁉ 一回黙れっ⁉ は、はいっ⁉ 黙りますっ⁉ はぁ… あのね…? 私…昔、こいつと付き合ってたの… えぇっ⁉ じゃ、じゃあっ…ダーリンが元カレってことですかぁっ⁉ 寄りを戻そうとしたってことですかぁっ⁉ う、うん… そ、そうなんだ… あれ…?表情が曇った… はぁ…やっと伝わったか… うぅっ…ぐすっ…ひぐっ… えっ⁉ た、確かに分かるよ…? 黒乃さんは可愛くて…スタイル良くて… 正直…私みたいな芋女とは天と地の差があるっていうか… 性格も完璧でっ…超陽キャで… で、でもっ…でもぉ~⁉ ダーリンだけは私を一番愛してくれてると思ってたのにぃいいいいいいっ⁉ うわぁあああああああああ~んっ…⁉ あっ…⁉ ちょ、ちょっとっ⁉ 子供ぉっ⁉ ※ お、落ち着いた…? は、はい… ごめんなさい… い、いや…私もさっき同じようなことしたから… 気持ち分かるから…気にしないで… それに…あんたが謝るのは絶対におかしいと思う… あ、ありがとうございます… で…大体の話は分かってくれた…? はい… つまり…ダーリンを奪うために… 黒乃さんが脅迫して…ダーリンを襲って… そ、そのっ…え、エッチなこと…シてた…と… う、うん… まぁ…そうなんだけど… あ、あれぇ…? 何か…私が思い描いてた展開と…全っ然っ違う… ついつい色々と馬鹿正直に言っちゃったよ… はぁ… だ、ダーリン…? 黒乃さんがいいなら…わ、私は…手を引くよ… 流石に…相手が悪すぎるから… えっ⁉ で、でもっ…⁉ ダーリンのことは…好きなままでいるからっ⁉ た、例えフられてもっ…ダーリンのことを愛してるからっ⁉ って、ふぁっ…♡ あ、頭…撫でてくれた…♡ えへへへ~♡ そうだよ~♡ 私…ダーリンにこれされるの…大好きなんだぁ~♡ あ、あのっ…? えへ、えへへへ~♡ ダーリンっ…ダーリンっっ…♡ しゅきっ…しゅきぃ~♡ んっ…ちゅっ…♡ でへへへ~♡ ダーリンとちゅ~しちゃったっ…♡ そ、その…? えぇ~♡ ダーリンもっ…わ、私のことがしゅきなのぉ~♡ そ、そっかぁ~♡ えへ、えへへへ~♡ ぽっ…♡ 愛してるよっ…私のダーリンっ…♡ お前らイチャイチャするなぁあああああああああああああああああああっ⁉ ひゃっ⁉ 私に見せつけるなっ! このバカップルっ⁉ べ、別に…見せつけてるわけじゃ… うっさいっ⁉ ブチ殺すぞっ⁉ ご、ごめんなさい… はぁ… あ、あの… あ? 今度は何…? 黒乃さんって…そんな感じだったんですね… はい? な、何か…いつもの印象と…違う… あっ… やっぱり…こいつも… 着飾った私を… めっちゃかっこいいっ⁉ は? オラオラしててっ、かっこいいですっ⁉ い、いや…ちょっと… クラスでの雰囲気も…すっごく素敵ですけど… 私は、今の黒乃さんの方が好きですっ⁉ あ、あんた… な、何言ってるの…? ね~♡ダーリンっ♡ そう思うよね~♡ ほら…! ダーリンも私と同じ意見ですよっ! う、うぅっ… まじで何なのこいつっ⁉ で…ダーリンどぉするの…? ダーリンは私のこと好きなんだよね? じゃあじゃあっ! ちゃんと黒乃さんに返事しないとダメだよ~? そうじゃなきゃっ…気持ちを踏みにじっちゃうから… えぇ…? も、もしかして…こいつ天然かっ⁉ ただ単に…彼氏の前でだけそうなると思ってたら… まじもんの天然だったのかっ⁉ あ、あの… は、はい…何でしょうか…? わ、私…フられても… こいつのことは諦めないかな… うわっ⁉ その気持ち…めっちゃ分かりますっ⁉ え?えぇっ? 私が…諦めないってことは… 美白さんに、たっくさん迷惑かけるってことなんだけど… あっ!確かにっ! 言われてみればそうですねっ! やっぱり天然じゃねぇかっ⁉ じゃあ…ど、どうすればいいんでしょうか…? はぁ… なんかもう…頭が痛くなってきたわ… そ、そうだっ⁉ じゃ、じゃあ…今から…3人でエッチしましょうっ! 何言ってんだおめぇっ⁉ そうすれば…3人で付き合えますっ⁉ だからまじで何言ってんだおめぇっ⁉ はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…♡ そしたら…く、黒乃さんの… い、色んな所…見れるって…こ、ことですよね…? えっ…? はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…♡ わ、私っ…み、見たいですっ! 見せてくださいっ⁉ え、えぇっ…⁉ な、何か…めっちゃ怖いんだけど… そ、それにっ…ダーリンが黒乃さんとエッチしてる所を想像すると… はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…♡ んんっ…♡ な、何かっ…すっごく悲しくて…喪失感を覚えるのに… 体がっ…ゾクゾク~ってするんですっ⁉ これっ!何なんですかねっ⁉ ぉう… ちょ、ちょっとあんたっ⁉ 本当にこれでいいのっ⁉ やばいでしょっ⁉ どう考えてもヤバイでしょっ⁉ も、もしかして…美白さんって… 結構ヤバイ子…? ぉう… 初めて知った… そ、そうだったんだ… 何か…私が想像してた…あんたを奪う計画と… 全然違う… 泣きながら…あんたに感情を爆発させた… 私が超絶馬鹿みたいなんだけど…