1章 プロローグ 【SE:コントローラーの音】 ミナ: …よし…よし! 1人ダウンとった!まだいるから気をつけて! レイナ: 了解! ミナ: どこいきやがった〜? ん〜…あ!レイナうしろ!よけて! レイナ: えっ?!うそ?!くっ…やばい…っ!死ぬ〜〜〜っ!! …ってあれ?勝った…? ミナ: うお〜っ!勝った〜!僕くんナイス〜!いや〜結構ギリギリだったんじゃない? レイナ: うん、良かった〜! 僕くんありがと〜!助かったよ〜! ミナ: なんかすんげー脳汁出たわ(笑) 早くもう1戦やろ! …ん?僕くんなに? え〜!もう寝んの〜?まだ9時じゃん! もう1回やろーよー! レイナ: ミナちゃんダメだよ〜。僕くんは子どもなんだから、寝かせてあげないと。 ミナ: えぇ〜! レイナ: あ、でも、僕くんが寝る前に、話したいことあったんだった。 ねえ僕くん、今度の日曜日、私達と一緒にEPEXのコラボカフェに行かない? 3人で行ったら絶対楽しいと思うんだ♪ …お小遣いが足りない? そんなの私たちが奢るから気にしなくて大丈夫だよ(笑) ね、行こうよ♡ ミナ: え〜、もしかして僕くん、恥ずかしがってんの〜? まあ、はじめて会うお姉さん2人とデートなんて、僕くんには恥ずかしいかぁ♡ レイナ: ちょっとミナちゃん! ミナ: ゲームの時はあんなによく喋るのに、もごもごしちゃってさ〜♡ 思春期かぁ?♡くすくす(笑) レイナ: も〜!からかわないの。 僕くん、無理してこなくても大丈夫だよ。どうする? …ほんと?♡やった〜♡ じゃあカミヒトエ駅に10時で待ち合わせね♪ ミナ: よ〜し決まり〜! 遅れんなよ〜? 僕くんがどんな見た目してんのか楽しみだわ♪ そんじゃおやすみ! レイナ: おやすみなさい♪ 【SE:通話を切る音】