ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング~耳かき店のアルバイト小町-霧島桜湯-~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で 【桜湯】 「初めまして...『なごみ郷耳かき店』にようこそ。私、霧島桜湯(さゆ)がお客さんの心も体もしっかりと癒させていただきます...」 【桜湯】 「耳かきと梵天...それからお耳が幸せになるお耳ふーまで......お客さんがしっかりと癒されますように精一杯務めさせていただきますので、どうかゆっくりご堪能くださいね。」 /SE: ;ボイス位置:3 あなたの右隣から声をかける 【桜湯】 「い、いらっしゃいませー...あなたはご予約のお客さん、ですね。私はこのなごみ郷耳かき店の新人アルバイトの霧島桜湯と申します。よろしくお願いいたします。」 【桜湯】 「本日、お客さんはえと...ご指名の方は...特に無し、ですね。かしこまりました。」 【桜湯】 「当店のご利用は...あ、もう三度もご来店いただいているんですね。いつもありがとうございます。」 【桜湯】 「ふふ、この町の常連さん以外で2回以上のご利用がある方は珍しいそうですよ。」 【桜湯】 「それでは細かいご説明は省かせていただきまして、奥のお部屋にお越しくださいませ。ご案内いたします。」 /SE:襖(ふすま)を開ける音 【桜湯】 「お履き物はお部屋の前でお脱ぎください。あ、私が揃えておきますので、そのままで大丈夫です。次にお荷物をお預かりいたします。」 【桜湯】 「貴重品はこの貴重品袋に...はい、ありがとうございます。ふふ...お客様はお風呂上りですのであまりお荷物はございませんね。」 【桜湯】 「それでは、こちらの座布団におかけくださいませ。私も正面に...っと...失礼します。」 【桜湯】 「先ずはお飲み物をお出ししますね。当店の飲み物は地元名産の茶葉を使った緑茶のみでございます。」 【桜湯】 「はい、こちらにどうぞ。今回もお耳かきコースをご希望ですね。はい、かしこまりました。本日の施術は私が担当させていただきます。」 【桜湯】 「改めまして霧島桜湯と申します。実は最近ここで働き始めたばかりなんです。なので不慣れな点がありましたらごめんなさい。」 【桜湯】 「もちろん研修はしっかり受けておりますのでご安心ください。」 【桜湯】 「お客さんはもうこの店の雰囲気には慣れていらっしゃるみたいですね。」 【桜湯】 「実は私、まだ慣れなくて...働き始めて一ヵ月ほどなのですが、大学にも通っているので週2、3回ほどの勤務なんです。」 【桜湯】 「なので、ちょっと緊張しています...すみません。」 【桜湯】 「もしよろしければ、ですが...施術の前に...少しお話をしてお互いリラックスしましょう。」 【桜湯】 「私、元々この温泉が大好きで、大学に入るまでずっと毎年この時期に温泉に入りに来てたんです。」 【桜湯】 「幼い頃に父と母に連れられて電車でよくこの温泉が来ていたので、この温泉は私にとって思い出のある大切な温泉旅館なんです。」 【桜湯】 「ちょうど目指した学部のある大学もこの温泉の近くにあったので、大学に入ってからこの近くに引っ越したんです。」 【桜湯】 「それで最近、学業や単位も落ち着いてきて、アルバイト先を探していたら、たまたまこのなごみ郷耳かき店がアルバイトを募集しているのを見て、電話で応募してみたんです。」 【桜湯】 「そしたら即日、面接、その場採用...さすがにこのお店の店主さんの行動力には驚きました。」 【桜湯】 「それは、もうちょっと大丈夫かなと思うくらいに...」 【桜湯】 「確かに私もお耳かきには興味が、その...少しありましたが、まさか即決即時採用って...」 【桜湯】 「私みたいな耳かき初心屋は正直、採用されないと思っていました。」 【桜湯】 「でも店主の...紅葉さんが『あなたにはセンスがありそうだから大丈夫』って。」 【桜湯】 「...逆に半信半疑でしたが、まぁせっかく雇っていただけるようですし良いかなと...」 【桜湯】 「でも、このお店で働き始めて正解でした。紅葉さんだけでなく、他の女の子たちもやさしくて...」 【桜湯】 「っと、すみませんついつい長々とお話してしまいました...そろそろ施術に入っていきましょうか。」 【桜湯】 「お客様、では、私のお膝枕に頭をお預けいただけますか...?」 /SE:あたまを膝に乗せる音 【桜湯】 「はい、ゆっくりと来てくださり、ありがとうございます。」 【桜湯】 「もっと頭の体重をかけていただいても大丈夫です。はい、肩の力を抜いてふわふわの枕に頭を埋(うず)めるようにしていただいて良いですよ。」 【桜湯】 「せっかくのお風呂上りなんですから、ゆったりした気分のまま施術を受けてくださいませ...」 【桜湯】 「お客さんにお話を聞いていただいたおかげで、私もだいぶリラックスができました。」 【桜湯】 「お客さんは聞き上手ですね。ふふ、ありがとうございます。」 【桜湯】 「頭の位置、苦しかったら言ってくださいね。...あ、お風呂上りだからですかね、お客さんからとても良い匂いがします。」 【桜湯】 「...ふふ、アレもしかして少し眠たげ、ですね...お疲れのご様子です。」 【桜湯】 「もし施術の最中に眠くなってしまったら、寝てしまっても構いませんからね...ふふ。」 【桜湯】 「大丈夫です、ご安心くださいませ。もしお客様が眠ってしまっても安全に施術は行えますので...」 【桜湯】 「それではそろそろ本当にお耳かきに移らせていただきます。先ずは右耳からさせていただきたいので、頭をゆっくりで大丈夫ですので、動かしていただけますか。」 ;以下、ボイス位置:3 【桜湯】 「はい、ありがとうございます。その位置で大丈夫ですか?ご遠慮なさらず、頭をちょうどいい位置に調整していただいて大丈夫です。」 【桜湯】 「はい、それではさっそく始めていきます......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:湯浴みの後の囁きお耳かき(右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【桜湯】 「先ずはお耳の中を拝見させていただきまして...んーー、ふむふむ......なるほど......ふふ。」 【桜湯】 「お客様のお耳の中、たくさんの耳垢が溜まっておりますね。もしかして、あまりお耳かきはされないほうですね。」 【桜湯】 「いえ、やりがいのあるお耳さんですごく嬉しいです...私、お耳かきするの実は好きなので...」 【桜湯】 「妹がいるのですが、前はよく妹に耳かきをしてあげていたんです。最近は当然ですが、全然させてくれないのですが...」 【桜湯】 「はい、妹はちょっとズボラと言いますか、中々お耳かきをしないんです。気付くと一ヵ月とか経っていて...」 【桜湯】 「今も少し心配です。どうもお耳かきが苦手なようで...」 【桜湯】 「お客さんは平気のようですね。というより、慣れている感じがします。」 【桜湯】 「それでは......まずはお耳の中をふーふーしていきます。少しくすぐったいかもしれませんが、あまり動いては駄目ですよ。」 【桜湯】 「それでは、いきますね...?すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【桜湯】 「はい、よく我慢できました。......それでは、このまま右のお耳かきをいたしますので...もし痛いやなにか違和感などを感じましたら教えてくださいね......」 【桜湯】 「最初はお耳の入り口の周りから、次に中、そして奥へと、順番にお掃除して参りますね......」 【桜湯】 「もしくすぐったくても、あまり動いたらいけませんよ...危ないですから...」 【桜湯】 「お耳の中の汚れがどんどん剥がれていく感触......いっぱい感じてください...それでは......お耳を拝借しまして......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「ん...いかがですか...?力加減はこれくらいで大丈夫でしょうか...?ふふ...分かりました。では、このまま優しくお掃除していきます...」 【桜湯】 「...お耳の窪んでいるところから、ゆっくり...かりかり...カシカシ......」 【桜湯】 「お耳を傷つけないように...慎重に汚れを取っていくように......お掃除します...お耳をゆっくり...くすぐるように......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「...?あらあら...お耳の奥にも結構ありそうですね......かりかり...かりかり...カシカシ...カシカシ...、ん、っと......」 【桜湯】 「妹もこうやってこのお店に来たらお掃除してあげたいです...本当にズボラなので...」 【桜湯】 「お客さんはわりとお掃除はされていそうですね。とはいえ耳垢が溜まっているので、そんなに頻繁という訳ではなさそうですが...」 【桜湯】 「でも安心してください。今日は私がしっかりお客さんのお耳をケアしていきますので...」 /SE:耳かき音 短 【桜湯】 「......では、たくさん取っていきますね...?まずは大きい汚れから......ここのお耳に張り付いているものを、こうして......ゆっくりと剥がすように......ん.....」 【桜湯】 「あらあら...お耳の中...軽くお掃除しただけで、汚れがこんなにポロポロっと取れますね...」 【桜湯】 「私がお客さんのお耳をしっかり綺麗にしますので...汚れでいっぱいのお耳の中をケアします......では、どんどん奥に進んで行きまして......ん......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「じっとしててくださいね...?くすぐったくても...我慢して...ん...やっぱりこの辺はゾクゾクしますか...?こうやって...軽く触っただけで、ゾワゾワーっとしますか...?」 【桜湯】 「でも、お耳かきはここからが本番です...この気持ちよさが、この後ずっと続きますので...先ほどのゾクゾクをいっぱい感じてくださいね......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「あら...?...あ、この辺はたくさんありますね...大きいのがいっぱい詰まっています......」 【桜湯】 「これを少しずつ取っていきますね...はい、じっとしててくださいね...そのまま、じーっと横になって......では...参ります...ん......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「そのまま、そのまま...いまようやく半分くらい...です...もう少し。ん......奥に転がらないように、慎重に......こうして、かりかり......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「誰かにお耳をかりかりされると、なんだか心がふわふわしますよね...自分でやっても全然気持ち良くないのに...不思議ですよね...」 【桜湯】 「普段は絶対に誰にも見せない自分の弱点...急所...そこをこうしてお耳かりかりされている...なんだかドキドキしませんか...?」 【桜湯】 「ふふ、今はお耳かきに集中していただいて大丈夫ですよ...」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「...ん...あとすこしで大きいのが取れます...あとは、この大きいのを...すーっと引き上げて......んー...ん......っと......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「はい...これで大丈夫です...それでは、このまま奥の方にいきますね......お肌がかなり敏感になって、そして汚れもいっぱい溜まっているところ......」 【桜湯】 「ここからがお耳かきの本番...そのまま...幸せなお顔のまま、私に身をあずけてください......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「あら...?やはり...お声が漏れてしまいますか...?ふふ...いま、小さく『んっ』って言ったの聞こえましたよ......もしかしてこの辺はくすぐったいですか...?」 【桜湯】 「奥は軽く触っただけで、気持ち良さが頭の中に溢れて...少しかりかりってすると、なんだかゾクゾクして......」 【桜湯】 「ですが、動くのは本当に危ないので気をつけてくださいね...?」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「お耳かき棒でこうやってお耳の中をくすぐったり、汚れをカサカサ触ったりしても...大人しくしていて...くださいね......」 【桜湯】 「ふふ、だいぶリラックスして来ましたね...お客さんの表情を見れば分かります......」 【桜湯】 「この和風なお部屋で、しかもこうしてお客さんと二人きりで膝枕をして、お耳かきをしている...」 【桜湯】 「なんだか少し、ドキドキしてしまいますね...」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「ふふ...お耳をかりかり...かりかり...ごそごそ...ごそごそ...」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「あ、そうなんです。私、ついお耳かきをしていると...オノマトペをしてしまうんです...」 /SE:耳かき音 短 【桜湯】 「ついつい、こうやってかりかり...って声が出てしまうんです。」 【桜湯】 「ここのお店のみんなこのクセがあるみたいで、私も例に漏れずクセになりました...」 【桜湯】 「でも確かにこうして、かりかりって言うの楽しいんです。」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「気付いたら自分のお耳掃除をする時まで声を出すようになってしまって...って私は何を言ってるんでしょうね...忘れてください。」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「さて...お耳かきに集中......お耳を優しく撫でるように......お耳かき棒でゆっくり軽く刺激するように...お耳の奥を...つんつんっといたしまして......」 【桜湯】 「ふふ...自分でお掃除するよりも気持ちいいですか...?もっとこの感触を味わってください......遠慮なんてしないで、この幸せを感じていいんですよ...」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「んー......あとすこし...もうちょっとかりかりっとすると、大きいのは全部取れます...ん......一番奥に転がってるこの子を......ゆっくり引き上げ、て......んっ......」 【桜湯】 「ん、これで大丈夫です...あとは細かいのをすくっていきます...」 【桜湯】 「こうやってお耳を傷つけないように...ゆっくりお耳かき棒を動かして......」 【桜湯】 「...ん......もう少し、もう少し......あと少し......お耳の一番奥を...こうして......かりかり、かりかり、かーりかり......」 【桜湯】 「あとは細かい残りをお掃除しまして...ん......小さいのをゆっくり、しっかりと......ん......」 【桜湯】 「...かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ......」 【桜湯】 「この辺りを少し...もう少し...かりかり...と...しまして......あ、いま震えちゃいましたか。」 【桜湯】 「もしかしてここが気持ち良いのでしょうか...?ふふ...お客さんの弱点が分かったので、ついつい触りたくなってしまうんです....」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「では、このあたりを...かりかり...かりかり......ふふ...」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「...はい、これで細かい小さな汚れは取れました...お耳に違和感などはないですか...?」 【桜湯】 「...はい、それでは右耳はお終いです...お疲れ様です。お客さんのお耳、しっかりキレイになりました......あ、まだ動かないでくださいね...?」 【桜湯】 「...すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【桜湯】 「ふふ、不意打ち、です...お耳かきは、お耳ふーで終わるのがお約束ですので...ふふ...」 【桜湯】 「また少しお耳を拝見しますね......ちゃんと奥までキレイになって...はい...これで大丈夫ですね。」 【桜湯】 「では、今度は反対側をしましょうか、左耳のお掃除をさせていただきますね」 ;最後の「ごろーーーーーーーん......」で反対側へ 【桜湯】 「ではこのまま、私のお膝の上でごろーんとしてくださいね......いきます、ね...?せーの......ごろーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:湯浴みの後の囁きお耳かき(左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:7 耳元で囁き 【桜湯】 「...ん...少し、くすぐったいです...ふふ。でも...素敵なごろーん...でした......なんだか...子どもみたいで少し可愛いかったです...」 【桜湯】 「それでは、こちらも...右耳の時と同じように...お耳ふーふーからしていきますね....すぅ......」 【桜湯】 「ふうううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーーー......」 【桜湯】 「やっぱりこちらも...くすぐったい、ですか...?......ですよね、きっと右耳と同じくらい汚れが溜まっていますから......お耳ふーをするとゾクゾクしちゃいますよね......」 【桜湯】 「...お客さん、私のお耳かきでちゃんと癒されてるみたい...ふふ、良かった...です。...お客さんをもっと気持ちよくさせられるよう...がんばります、ね。」 【桜湯】 「新人アルバイトの私でもちゃんと出来てるんだって伝わって来て、嬉しい...です。」 【桜湯】 「さて、それでは、こちらのお耳も少し拝借させていただきまして......また、中を見させてもらいますね...」 【桜湯】 「ん-、ふむふむ......んー、なるほど...なるほど...、はい、なんとなく進め方が分かりました。それでは、このまま進めさせていただきますね...」 【桜湯】 「それでは、お掃除を始めていきます......さっきと同じような流れで......まずはお耳の入り口の周りから...こうやってかりかりと...ん......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「...ん......特に窪んでるところが、いっぱい汚れがありますね...軽く...こうして触るだけで、ポロポロって......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「...かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ...、ふふ...お客さんのお耳はお掃除のしがいのある...お耳ですね......」 【桜湯】 「私の妹の耳は小さいので、なんだかこうして大人の...男性の大きなお耳を見るとドキドキしちゃいますね。」 【桜湯】 「もちろん普段こんなにマジマジと男の人のお耳を見る機会なんてほとんど無いですから...」 【桜湯】 「私がここで働いている時間が常連の女性の方が多く、こういったお耳かき店には実はあまり男性の方は来られないんです。」 【桜湯】 「知っていますか、ひそやかに女性の間では耳かきブームなんですよ。」 【桜湯】 「耳かきの気持ちよさはもちろん、リラクゼーション的な効果がありますので、耳かきにハマる女性が多いんだとか。」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「それにここの温泉旅館はこの町では有名ですから、家族連れのお客さんが多いんです。」 【桜湯】 「それで子どもやお父さんはお風呂上がりの後、休憩室なんかでお休みになられて、お母さんはウチのお店に来て施術を受ける、といった方が最近増えました。」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「特にこのお店は店主の紅葉さんの人柄がすごく良いので、足が運びやすいんでしょうね。」 【桜湯】 「紅葉さん目当てのファンの方もすごく多いんですよ。」 【桜湯】 「私も最近は紅葉さんに憧れていて...あんな風になれたらなと...」 【桜湯】 「私、お耳かきが好きでこのお店に来ましたが、今ではこのお店のみんなが大好きなんです。」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「...かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ......」 【桜湯】 「確かに入ってまだ少しですが、研修の時からみなさんすごく優しく、良くしてくれて...私は、その...実はかなり人見知りですから...」 【桜湯】 「でも、...ふふ、おもしろい方、ですね。私、なんだか...すごく楽しいです。実は私、まだここで働き始めたばかり...それでも、お客さんを癒せているようで良かった...」 【桜湯】 「人見知りな私でも、お客さんにならなんでも話せるような気がします。」 【桜湯】 「不思議な雰囲気...お客さんは優しくて、ステキな方なんだなって思えますから....」 【桜湯】 「今日はお耳かき店に来てくださり、ありがとうございます。お会いできて嬉しい、です...」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「と...つい、お話に夢中になってしまいました......お耳かきに集中しないとですね...ふふ......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ......」 【桜湯】 「お耳をこうして...かりかりってすると...気持ちいいですか...?...ふふ、いかがでしょうか...?」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「ん...この張り付いている汚れを、つんつんしながらゆっくり剥がして......ここ、ん...はい......取れました...」 【桜湯】 「はい、少しずつ...浅いところはキレイになってきました......でも、もう少しだけ...お耳をかりかりしていきます......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「かりかり...かきかき、かりかり...かきかき...かきかき...ん、やっぱりくすぐったいですの...?でも、あと少し......」 【桜湯】 「ん...はい、これでお耳の浅いところはお終いですので...ここからはお耳の奥をお掃除していきます......では、いきますね......」 【桜湯】 「やっぱり奥は...たくさん出てきます......お耳をかきかきする度に、汚れがどんどん.....お客さんのお耳は本当に...やりがいのあるお耳さんです......」 【桜湯】 「あらあら...こちらのお耳の壁の方に少し塊が......ん、っと......はい、取れました......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「ふふ...大きいのが取れると楽しいですね......さて、またお耳の奥にお耳かき棒を入れていきます...ん......」 【桜湯】 「...このあたりをまたすこし...かりかりしまして...。はい、だいぶきれいになってきましたた......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「あら、いま...もしかして震えました...?ふふ...左耳はこの辺が弱いのですね...なるほど、なるほど......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「そうですね...では、この辺を重点的にくすぐっていきます...お耳を撫でるくらいの力加減で......つーーとなぞってみたりしまして......」 【桜湯】 「あと、ほかにもこうして...とんとんって......かりかり......あ、ここもお好きですか...?もしかして...またさらに震えてしまいますか......?」 【桜湯】 「あ、ついついお客さんの反応が可愛いくて遊んでしまいました...ごめんなさい...」 【桜湯】 「でも、お客さんも気持ち良さそうですごく嬉しいです。」 【桜湯】 「リラックスできているようでなによりです...良かった...ちゃんと癒されているようですね。」 【桜湯】 「ふふ、お客さんのお顔...なんだかトローンとしてきてますよ、可愛いです...ふふ。」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「はい、それでは、もうそろそろ奥も終わりです...ん......あと少しの幸せ...たっぷり味わってくださいね...?...ん......んんっ......」 /SE:耳かき音 中 【桜湯】 「かきかき...かりかり..かきかき...かりかり..ん...すごく気持ち良さそう...お客さんは本当にお耳かきがお好きみたいですね......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「はい、これでお終いです...。こちらのお耳もしっかりキレイに...って...?もしかして、まだお耳かきしてほしい、のですか...?」 【桜湯】 「...本当はお耳かきのしすぎは肌を傷つけてしまうので、あまり良くないのですが...」 【桜湯】 「今回だけ...特別サービス、です......もう少しだけ、このまま続けさせていただきますね......」 /SE:耳かき音 長 【桜湯】 「それでは...かきかき...かりかり...今度はお耳を傷つけないように、ただお耳を撫でるように...かきかき、かきかき......」 【桜湯】 「優しく優しく......こしょこしょ、こしょこしょ......ん、ゆっくりくすぐる程度に、刺激して......ん.....」 【桜湯】 「かきかき...かりかり...ん、どう、ですか...?お耳は気持ちいいでしょうか...?かきかき...かりかり..かきかき...かりかり......」 【桜湯】 「さっきの気持ち良さそうだったところを中心に......たくさんかりかりして......。たしか...ここ、でしたでしょうか...?奥のこの辺を、ゆっくり......かきかき...かりかり...」 【桜湯】 「はい、今度こそお終いです...これ以上続けてしまうと、お客さんのステキなお耳を傷つけてしまいますので......」 【桜湯】 「そんな残念なお顔をなさらないでください。あらあら、よほどお耳かきを気に入られたみたいですね...ふふ。」 【桜湯】 「でも安心してください...お耳かきはまだ終わりじゃないです......お客さんの心と身体をふわふわと癒す方法は、他にもありますので......」 【桜湯】 「はい、まだまだお耳かきの施術は終わりません...むしろここからが本番です...ふふ。」 【桜湯】 「それでは次は、このお耳かき棒の反対側にある梵天で、お客さんのお耳をくすぐっていきますね......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:耳かきの後はふわふわ梵天で左耳のケア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【桜湯】 「では、そのままの姿勢でいてくださいね。はい、左耳を上に向けたままで、はい...それで大丈夫です。ふふ...ありがとうございます。」 【桜湯】 「梵天、これは謎の魅力がありますよね...もうこれがないとダメ...ってくらいの存在です。」 【桜湯】 「ただ、妹みたいに梵天がくすぐったくて苦手、という人もいるので...お客さん...は、全然 大丈夫そうですね。むしろちょっと期待した目をされています。」 【桜湯】 「焦らしても...なので、それではさっそく、お客さんのお耳に梵天を入れさせていただきます...ね...?」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ、ふわー......」 【桜湯】 「すりすり、すりすり、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【桜湯】 「ふふ...いかがですか?耳かき棒とはまた違った感覚を味わえていますか?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「これが意外とクセになるという方も多いそうです。梵天でしたらお耳を傷つけることも少ないですから、つい気の済むまでやってしまっても問題はないのですが...」 【桜湯】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「なんだかふわふわに包まれて、心までしあわせになってしまう...」 【桜湯】 「どうですか...?この幸せを味わえていますか...?ゆっくり動かして参りますので、じっくり堪能してください...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「お耳の壁を梵天がすりすりと動いていく感覚...もし自分で梵天をしてもここまで気持ち良くは感じないですよね...」 【桜湯】 「誰かにこうしてやってもらうことでしか分からない感覚...ふふ...幸せ、ですか...?」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「はい、細かい汚れもだいぶ取れてきました。いかがでしょうか?梵天はくすぐったいでしょうか...?」 【桜湯】 「ふふ、どの辺がくすぐったいですか?ここ、ですか?それともー?ここ?でしょうか...?」 【桜湯】 「ふふ...ごめんなさい。つい、お客さんの反応が可愛くて遊んでしまいました。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【桜湯】 「もし眠くなってしまったら、寝てしまって大丈夫ですからね...」 【桜湯】 「でも、本当に不思議...先ほどもお話しましたが、私、人見知りなんです。でも、その私がお客さんにはこうして緊張することなく、お話をすることが出来ている...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「学校でも、それ以外の場所でも男性と話す機会なんてほとんど無いですから...」 【桜湯】 「むしろ今は施術をしている私の方が癒されている...のかもしれないですね。おかしな話ですが...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「決して人が怖いとかじゃないんです...ただどうも会話の糸口を掴むのが苦手...と言いますか...」 【桜湯】 「昔から、自分から話しかけにいくのが下手なんです...お恥ずかしい...」 【桜湯】 「もちろん友達はいますし、買い物や遊びに行ったりもします。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「でも私は一人でどこかに行くのも好きですので、特に一人で困った。みたいな経験はほぼ無いです。」 【桜湯】 「むしろ一人の方が気楽...みたいな...よく旅先でまったく知らない人に話しかけられる、フットワークの軽い方っているじゃないですか。」 【桜湯】 「私、実は一人旅行に良く行くので、そういう...その、いわゆるフッ軽の人に憧れます。」 【桜湯】 「確かにせっかく旅先に言ったのに、誰とも話さずにいるってもったいないなって...」 【桜湯】 「町の住民に話かけて交流を図るのもすごく楽しそうだなって憧れます。」 【桜湯】 「っと、このお話はまた後ほど...です。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「さて、梵天にまた集中......お耳の窪みの方も少し溜まっていそうですから、そちらもしっかりとお掃除していきますね......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「んー、見えるところはこれくらいで良さそうですね...ん...ではそろそろ、奥の方に進んでいきます...」 【桜湯】 「さらにくすぐったさが増しますので、動かないでくださいね...?」 【桜湯】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー...」 【桜湯】 「ふふ...あ、震えちゃいましたか...?ふふ...たくさんのくすぐったさが襲ってきた感じでしょうか...?」 【桜湯】 「そのゾクゾクはこの後も続きます...ほーら、こうして軽くひと撫でしただけで......ふわー、ふわわー...ふふ......」 【桜湯】 「ん......あっ、この辺を触られるのが気持ちいいですか...?ふふ、分かりました。では、こうして......」 【桜湯】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すー、ふわー、ふわわー......」 【桜湯】 「お耳の壁に沿って、ぐるりとなぞります...ほら、ほら......ふふ、ここですよね...?気持ちいいの...ですよね...?」 【桜湯】 「ふふ......この気持ちいいところを...ごそごそ...ごそごそ......ふふ......お客さんのお顔、凄いことになっておりますよ......」 【桜湯】 「ん......はい、お疲れ様でした...ふふ......あ、まだ動かないでください。少しお耳をタオルで拭きますので、もうちょっとそのままでお願いします...」 【桜湯】 「それでは、タオルを失礼します...」 /SE:タオルで拭く音 中 【桜湯】 「ん......お耳を軽く揉みほぐすようにしながら......しっかりと拭いていきます......」 【桜湯】 「ん、はい......これで大丈夫です。ふふ...それでは反対側のお耳も梵天していきますね?ふふ......眠いところすみません、お体をまた反対に向けてくださいますか...?」 ;最後の「ごろーーーーーーーーん......」で反対側へ移動 【桜湯】 「いきます、ね...?せーの......ごろーーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:耳かきの後はふわふわ梵天で右耳のケア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁き 【桜湯】 「はい、ありがとうございます......ふふ...頭の位置は大丈夫でしょうか...?微調整して、一番リラックスできる体勢になってくださいね......」 【桜湯】 「...ん...やはりお膝の上でもぞもぞ動かれるとくすぐったいです...あ、でもこれにも慣れていかないとですね...」 【桜湯】 「ん...と...こちらもまだまだ細かい汚れが残っているみたいですね......。ふふ、では...さっそく梵天をしていきます......」 【桜湯】 「では、まずはさっきと同じようにお耳の入り口周りから...いきます...ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【桜湯】 「いかがでしょうか...?やはりこちらもゾクゾクしますか...?......もっと感じてください...目を閉じて、頭を空っぽにして......」 【桜湯】 「お耳から全身へと広がっていく快感に、存分に浸ってください。ふふ......ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー」 【桜湯】 「梵天で...軽く撫でたり、こすってみたり......ん...ふふ......そして、ふわふわと音を立てたり...」 【桜湯】 「...ん......一番お客さんが感じるのは、どのやり方でしょうか...?」 【桜湯】 「...もしかしなくても、全部でしょうか...ふふ...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「ん......もう少しここをやりましたら...今度はお客さんの好きなところをお掃除しますので...もう少しだけ...そのまま大人しくしていてください...ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「ん......これで浅いところは大丈夫です......では...いよいよ、お耳の奥にいきます......」 【桜湯】 「ゆっくりと......こうして、梵天を挿入していきまして...ふふ......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「ふふ...また可愛い顔になりました...ふわふわが、お耳いーっぱいに広がると、とても気持ちが良いですよね...」 【桜湯】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【桜湯】 「お客さんのそういう反応を見ていると、私もドキドキして......つい手元が狂ってしまいそうになります...もっとお客さんの可愛い反応が見たくなりまして.....」 【桜湯】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「ん、ほら、こうして軽く撫でただけで、もうお客さんの体が震えて......ふふ、私にはお客さんの姿がはっきり見えていますから...」 【桜湯】 「あの......いまどんな気持ちになっていますか...?」 【桜湯】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...」 【桜湯】 「気持ち良くなってくださっているなら、とっても嬉しいです...」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「...先ほどの私のお話、そう人見知りだけど旅行先ではもっと会話を楽しみたいっていう。」 【桜湯】 「たとえば、初めて立ち寄った町のカフェで、お店の店長さんとコーヒーのことでお話してみたい。っていう夢があるんです。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「ちょっとドラマやマンガの観すぎ、ですかね...」 【桜湯】 「でもななんだかステキじゃないですか、ちょっとおしゃれな感じがして。」 【桜湯】 「そのお店の自家製コーヒーの味について、とかどうしてこの町でカフェを開こうと思ったのか、とか。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「子どもの頃からいろんな町に連れて行ってもらうことが多かったので、どうしてだろうって思うことがたくさんあったんです。」 【桜湯】 「でも内気な私は中々それを聞くことができず仕舞いで...」 【桜湯】 「はい、そうです。実は私、すごく好奇心が旺盛な性格なんです。」 【桜湯】 「見た目でよく静か、クールビューティなんて判断されがちですが...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「単に人見知りなだけ、なんです...お恥ずかしい。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【桜湯】 「いつかこの性格も変わることができるんですかね...なんて。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【桜湯】 「さて......もう少し、です...あとは奥の方の軽くこすって...はい、それでは仕上げにかかりますね......ん...」 【桜湯】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...」 【桜湯】 「...もう少し、もう少しです......ふふ...この感触を楽しめるのも、あと少しなので......ん......」 【桜湯】 「しっかりと気持ち良くなってから、終わりにしましょう...ん......」 【桜湯】 「んー......はーい、これで大丈夫です...それでは、タオルで拭いていきます...ん...優しく...お耳を包み込んでから......もみもみ...もみもみ...」 /SE:タオルで拭く音 中 【桜湯】 「ん......お耳の、細い窪みから......穴の奥まで......ん、ごしごし...ごしごし...ふふ......」 【桜湯】 「はい、しっかりと綺麗になりました。ふふ...汚れもしっかり取れまして。はい、お疲れ様でした。以上でお耳かきは終了となりますが...」 【桜湯】 「まだ、もう少しだけお客さんにさせていただきたい施術があるのですが、良いでしょうか...?」 【桜湯】 「はい、それでは、最後の仕上げにいきますね......お耳掃除の最後は...これがないと..締まらないですから...」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:涼やか美人、桜湯の優しい右のお耳ふー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;「よいしょ、」で、ボイス位置:7へ移動 耳元で囁き 【桜湯】 「最後の施術は...お耳ふー、です。よくお耳かき店では最後に1回か2回ほど、お耳をふーして終わり。というところが多いのですが...」 【桜湯】 「当店ではしっかりとお耳ふーにまでこだわった施術を行っております。」 【桜湯】 「それでは...このまま右耳をゆっくりお耳ふーしていきますので...、どうかお客さんはそのままリラックスしていてくださいね...」 【桜湯】 「それでは、先ずは手始めに...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふー......ふううぅぅ、ふうううぅぅぅぅぅ~~~......ふうぅーーー......」 【桜湯】 「あ、いま震えました...?やっぱりお耳がキレイになった後にされるお耳ふーは、さっきまでとは違いますよね...」 【桜湯】 「吐息がお耳の中をふっ...と、通り抜ける感覚...敏感になった肌で感じるお耳ふーは本当にゾクゾクしますよね。ふふ...というわけで...すぅ...」 【桜湯】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【桜湯】 「...すぅ...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【桜湯】 「...ふふ、どうですか...ふふ...お客さんのお耳真っ赤になっています...もしかして恥ずかしいのですか...?それともくすぐったいのでしょうか...?」 【桜湯】 「お顔も自然とにやけていて、すごくリラックスしているみたいですね...よかった...」 【桜湯】 「...その、今日はお客さんに出会えて本当に良かったです。」 【桜湯】 「やっぱりお客さんは不思議なやさしい雰囲気があります...人見知りな私でもすぐにこうやって打ち解けられるような...」 【桜湯】 「実は施術中にこんなにお話をしたのは始めてなんですよ...」 【桜湯】 「お客さん、すごく話やすくて...もっと早くお客さんに出会えていたら、私も少しは変われていたのかな...」 【桜湯】 「え、ああ、いえ...なんでもないです。...やっぱりなんでもなくもないです、ね...」 【桜湯】 「私の人生にもっと早くお客さんみたいな人が現れてくれていたら、どんなに良かったでしょうか...」 【桜湯】 「きっと内気な私を外に連れだして、一緒に旅行をして...」 【桜湯】 「...私にとってのステキなお客さん、みたいな人でいてくれたらいいなって思ってしまいました。」 【桜湯】 「っと、施術中でしたね。それではもう一度、お客さんのお耳を拝借しまして......すぅ...」 【桜湯】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【桜湯】 「...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【桜湯】 「いかがでしょうか...気持ちよさそうですね...はい、よかったです...」 【桜湯】 「...ふふ、そう、お客さんが私を変えてくれたかもしれない...ってお話。」 【桜湯】 「学園では女の子の友達しかいなくて、しかもみんな内気な子が多くて...類は友を呼ぶっていうアレです。きっと...」 【桜湯】 「だから浮いた話の一つもないんです。当然、男の人と会話することもなくて...」 【桜湯】 「だからこうしてお客さんとお話できていることに、実はすごく感動しているんですよ。」 【桜湯】 「もしお客さんが学園の同級生だったら...いいのにな...」 【桜湯】 「一応、私も女の子ですからね...そのデート願望、のようなモノとかあるんですよ。」 【桜湯】 「...まぁ、彼氏いない歴イコール人生、なんですけどね...」 【桜湯】 「一人旅行に行っても思うんです。ここ、彼氏さんと一緒だったら良かったなって...」 【桜湯】 「よくカップル限定なんとかってあるじゃないですか...あれいいなぁ...て思ったり。」 【桜湯】 「あ、でも、もちろん一人旅行が好きなのにもちゃんと理由があるんですよ。」 【桜湯】 「日々のいろんなことを忘れて、まったく知らない場所で非日常を楽しむことができる。」 【桜湯】 「そこには知らない町、人、空気が流れていて、それを感じられるのがすごく好きなんです...」 【桜湯】 「それからその観光地限定の食べ物を食べて、観光スポットをめぐって....」 【桜湯】 「...私だって、まだ学生ですが学生なりにアレコレと悩みはあるんですよ?」 【桜湯】 「すぅ...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【桜湯】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【桜湯】 「ふふ、不意打ちでお店をふーふーさせていただきました。」 【桜湯】 「お客さん、すごく反応が良いのでこうしてちょっとお耳かきをしていると、やりがいがあって楽しいです。」 【桜湯】 「でももう幾度目かのご来店となると、やっぱり少しはお耳かきされるのにも慣れてしまうのでしょうか。」 【桜湯】 「...いえ、その顔を見るに全然そんなことはなさそうですね、ふふ...」 【桜湯】 「お客さん、ちゃんとした大人なのかそうじゃないのか...」 【桜湯】 「でも、そういう素直で子どもっぽいところ、可愛いです。」 【桜湯】 「これがギャップ萌え、でしょうか。あんまりそういうことには詳しくないので、なんともですが...」 【桜湯】 「...でもおそらくこんなにはしゃいでいる私をみたら、それこそみんなからギャップ萌えとか言われそうですね...」 【桜湯】 「...お忘れですか?私、普段は寡黙なんですよ。今日が...その特別なんです。」 【桜湯】 「...あなたが私を特別にしてくれたんです。...ふふ、なんて。」 【桜湯】 「ちょっと言ってみたかったセリフを言ってみました。」 【桜湯】 「でも本当、今日の私はおかしいです。こんなにテンションが上がっていて、ちょっと恥ずかしいこともたくさん言って...」 【桜湯】 「...全部、お客さんのせいですからね...?」 【桜湯】 「今日ここで聞いた話は私とお客さんだけの秘密にしてください。...その、恥ずかしいので。」 【桜湯】 「約束です、よ...?ありがとうございます。」 【桜湯】 「さて、気を取り直して施術に戻りましょう。えと...」 【桜湯】 「それでは、こちらのお耳に最後のふーふーをしていきましょうか...すぅ...」 【桜湯】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【桜湯】 「...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【桜湯】 「はい、これで大丈夫です...ふふ、名残惜しそうなお顔をされておりますね。」 【桜湯】 「でも大丈夫です。まだあと少しだけ施術は続きますから...」 【桜湯】 「ふふ...さて今度は、左側のお耳をふーふーさせてさせていただきますね...」 ;「ごろーーーーーーーーん......」で、ボイス位置:7へ移動し、耳元で囁き 【桜湯】 「それでは、また反対側を向いていただいてもよろしいでしょうか...?...いきますよ...?ごろーーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:涼やか美人、桜湯の優しい左のお耳ふー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:7 耳元で囁き 【桜湯】 「ふふ...左耳さん、こんにちは...それでは、これが今日最後のお耳の癒しとなります...最後までしっかりご堪能してくださいね...」 【桜湯】 「それではこちらもお耳ふーをさせていただきます...」 【桜湯】 「また、ゆっくり優しくお耳をふーふーしていきますので...そのままリラックスしていてくださいね......」 【桜湯】 「それでは、先ずは始めに軽く...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふううぅぅ......ふうぅーーー......」 【桜湯】 「...ふふふ、いかがでしょうか...?やはり、お客さんのお耳は真っ赤になっておりますね...」 【桜湯】 「お客さん、すごく素直に反応していただけるので、本当に嬉しいです...ふふ...」 【桜湯】 「あの...いまどんな気持ちで私の...お耳ふーを感じていますか...?」 【桜湯】 「くすぐったさと、どこか安心できる心地良さとがせめぎ合っていますか...?」 【桜湯】 「では、その心持ちのまま、もう一度お耳ふーふーしていきます......そのまま気持ちを、心をリラックスさせたまましてくださいね...せーの...すぅ...」 【桜湯】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【桜湯】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【桜湯】 「...ふふ、本当にお耳ふー気に入ったようですね...お客さんの反応を見れば分かりますよ...」 【桜湯】 「...ふふ、そうやって妹も素直に耳かきで癒されてくれたら良いのですが...」 【桜湯】 「妹は私と違ってすごくポジティブな性格で、それこそフットワークの軽い子で、私とは正反対なんです。」 【桜湯】 「逆に妹の方がお姉ちゃんに間違われることも多いくらいでした。」 【桜湯】 「年々、姉離れをしてしまって、今では時折の連絡くらいしかしないです。」 【桜湯】 「でも姉妹や兄弟ってそれが普通とも聞きますし...なので私の旅行にも中々付いて来てくれないどころか、一回も一緒に行ってくれたことがないんです...」 【桜湯】 「あ、そうです、お客さんがもしよかったら......ってダメですね...」 【桜湯】 「お客さんと遊ぶのはダメってお店の決まりがありますし、それにお客さんだってお忙しい方ですもんね...」 【桜湯】 「...もし、もしですよ...?私がお客さんとどこかへ旅行したいって言ったら付いて来てくれますか...?」 【桜湯】 「...あ、答えないでください...!...その、ただ聞いてみたかっただけですから...」 【桜湯】 「今は、良いんです。大学に通いながら、このお店でアルバイトをして...」 【桜湯】 「それで息抜きに旅行に行って...ステキな非日常に触れる。」 【桜湯】 「それが今は大好きなんです。」 【桜湯】 「それで、いつか本当に好きな人ができて...二人で私の大好きな非日常に触れる。」 【桜湯】 「そんな日がきたら、どれだけ幸せなんでしょうね...」 【桜湯】 「ふふ、うら若き大学生乙女のささやかな悩み、です。」 【桜湯】 「これも...お客さんと私だけの秘密ですからね...?」 【桜湯】 「あ、考えてみれば、今日ここでお客さんと出会えたこと、お客さんにこうして私のお耳かきをさせていただけたこと...」 【桜湯】 「それに、たくさんたくさんお話をしたこと、これも非日常ですね。」 【桜湯】 「そっか、お客さんに感じていたこの気持ちは、あの非日常に触れる時と同じk気持ちなんだ...」 【桜湯】 「だから...私はお客さんがこんなにも気になって、少しはしゃいでしまって...」 【桜湯】 「ふふ、いいえ...なんでもないですよ。はい。」 【桜湯】 「......あの...本当に今日はありがとうございました。すごく、すごく楽しかったです...」 【桜湯】 「また必ずいつか...って、まだ施術は終わってなかったですね。つい、少しボーっとしてしまいました。すみません...」 【桜湯】 「...さて、気を取り直しまして、最後のお耳ふーと参りましょうか...これで本当に最後ですから、じっくりとお耳で感じてくださいね...?」 【桜湯】 「いきますよ...お客さん、いいですか...?...すぅ...」 【桜湯】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【桜湯】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【桜湯】 「...はい...いかがでしたでしょうか...?これにて本日の施術は全て終了となります。」 【桜湯】 「どこか違和感などを感じるところはございませんか...?はい、大丈夫そうですね。」 【桜湯】 「ふふ、お客さん...なんだか少しお顔が赤いような...?大丈夫...ですか...?なら良かったです。」 【桜湯】 「さて、本日はこのなごみ郷耳かき店をご利用くださいまして、本当にありがとうございました。」 【桜湯】 「...あれ、どうしたんだろう...?私、少し寂しいみたいです...変、ですよね...」 【桜湯】 「お客さんと出会えて、こうやってたくさんお話できて嬉しかったからでしょうか...」 【桜湯】 「こんなにたくさんお話したのも始めてで...だから本当はもっとお客さんとお話したかったです...」 【桜湯】 「あの、お客さん...もしよろしければ...またこのお店に...この町に帰ってきてくださいませんか。」 【桜湯】 「私もまた、お客さんに出会えるのを楽しみにしていますから...」 【桜湯】 「だから、その...私のこと、いつまでも忘れないでください、ね...?」 【桜湯】 「それでは...またお会いしましょう...」 【桜湯】 「......私の大好きな、お客さん。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック1:両耳の指かきのループトラック ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /指かきの音のみ、数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁く 【桜湯】 「あれ...?お客さんもしかしてまだお耳かきが足りないのですか ...困りましたね...私ももっとお耳かきをさせていただきたいのですが...」 【桜湯】 「お耳かきのし過ぎはお耳を傷付けてしまうので...えと、あ、そうですね。」 【桜湯】 「あの...お客さん、また私のお膝枕に頭をお預けいただいても良いでしょうか...?」 【桜湯】 「はい、ありがとうございます。あの、ですね...今度はお耳かきではなく、指かきなんていかがでしょう...?」 【桜湯】 「こちらでしたら、お耳を傷つけてしまうこともありませんし...それにまたお客さんのお耳に触れることができますので...」 【桜湯】 「それでは、お耳に手を失礼いたします。......ごそごそ...ごそごそ、すりすり...すりすり......ごそごそ...ごそごそ......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック2:安眠ボイス&寝息 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /寝息、吐息の音を数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置7:耳元で囁く 【桜湯】 「...お客さん...?お客さん...?起きてください...?ふふ、すっかり私のお膝の上で眠たそうにされていますね...」 【桜湯】 「...本当はいけないかもしれませんが、あと少しだけ私のお膝の上で休まれていきますか...?」 【桜湯】 「はい、かまいませんよ...お時間ももう少しだけありますし...なにより私、お客さんと出会えて嬉しかったですから...」 【桜湯】 「だからむしろ私の方こそもう少しだけ、お客さんを見つめていたいです。」 【桜湯】 「...ちょっと恥ずかしい事を言ったかもですね...お恥ずかしい。」 【桜湯】 「それじゃ、ゆっくり目を閉じてください...はい、このお部屋の優しい匂いに包まれて、私の体温を感じて...」 【桜湯】 「...今日は本当にありがとうございました。また、必ず私に会いに来てくださいね...?」 【桜湯】 「...ふぁ、なんだかお客さんのお顔を見ていたら私も眠くなってきました...このまま、私も少しだけ眠ります...おやすみなさい、ステキなお客さん....すぅ、すぅ...すぅ...すぅ.......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック3:おまけボイスコーナー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「秘湯の癒し小町『なごみ郷耳かき店』シリーズ、おまけボイスコーナー。今回のキャラクター【キャラ名】を担当しました、声優のXXです。よろしくお願いします!」 「こちらのおまけコーナーでは、様々な質問に応えていきます。収録の時に気をつけたこと、私が感じたキャラのイメージ、などなど」 「それでは早速、第1問。今作のバイノーラル録音にのぞんだ感想は?」 「以下フリートーク」 「では、次の質問です。XXさんは今回演じた【キャラ】の魅力はなんだと思いますか?」 「以下フリートーク」 「それでは3問目です。今回の作品の中で、一番聞いて欲しいシーン、一番ドキドキしてほしいと思っているシーンはどこですか?」 「以下フリートーク」 「そして第4問目、改めてバイノーラルドラマを収録する際に、一番気をつけていることはなんですか?」 「以下フリートーク」 「では、第5問。バイノーラルドラマは、耳元での囁きが最大の特徴ですが、XXさん自身、今回演じた【キャラ】にささやかれたら一番ドキドキしちゃうだろうなーと思うセリフはなんですか?」 「以下フリートーク」 「という感じでしたー。それでは最後に、私からここまで聴いてくださったみなさまへメッセージを、バイノーラルでお届けさせて頂きますね」 ;立ち位置:左右のどちらかで耳元で囁き 「(以下、リスナーへ向けてのメッセージをバイノーラルで)」 「というわけで、秘湯の癒し小町『なごみ郷耳かき店』シリーズ、【キャラ名】のXXでした。最後までお聞きいただき、ありがとうございましたー」 ;耳元で囁き 「なごみ郷耳かき店はあなたのことをいつでもお待ちしております......癒されたくなったときには、私に会いに来て下さいね。それでは、またお会いするときまで、さようなら...」