01.プロローグ(サキュバスとの契約と学生時代の悪事) 【みゆ】 お兄さんのこと、捕まえちゃった…ふふふ… この手錠はベッドと繋がってるから、もうここから逃げられないよ… 折角、みゆのおうちに来てもらったのに、 意地悪なことしちゃって、ごめんだけど、 お兄さんとゆっくりお話がしたくて… それに、じゃーんっ、見て見て 衣装部屋からステージ衣装を持ってきちゃった… お兄さんなら、みゆがこの格好をしてる所、生で見たかったよね? この衣装、すっごく可愛いもん…ふふふ、みゆのお気に入り… あのね、お兄さんが知ってるみゆは こういう人気アイドルかもしれないけど、 昔はどこにでもいるような普通の女の子で、 それでも、ずっとアイドルになりたくて、憧れてたんだ… そしたら、ある日夢の中に一人のサキュバスが現れたの… みゆも見惚れちゃうくらい スタイルの良いモデルさんみたい容姿をしてて、 ある取引を持ち掛けられちゃった…それは~ みゆのことを魅力的で可愛い女の子にする代わりに 人間のオスの精液を摂取し続けてるって取引… それを聞いて、すっごく困っちゃった… だって、可愛くなれるのは嬉しいけど、 男の人に悪いことをするのはダメなことってわかってたから… でもね、アイドルになる夢を諦めきれなくて、 サキュバスと取引しちゃったの… それからは学校に行っても、クラスの男子からモテモテだったし、 アイドルのオーディションにもいっぱい合格できて、 すっごく幸せだったけど、一つ困ったことがあって…… それまでは性欲なんて全然なかったのに、 男の子の精液を取り込まないとすっごくムラムラしちゃって、 どうにかなっちゃいそうだったの… だから、みゆのことが好きな男子を放課後の空き教室に呼び出して、 いっぱい精液を搾り取って、ムラムラをしずめてたんだ… 初めは男の子もとっても喜んでくれて、 何でもみゆの言うことを聞いてくれたんだけど、 搾精をしているうちに男の子の元気がなくなっていって、 枯れちゃいそうくらいシワシワな身体になっちゃった… その子も異変に気が付いて、 みゆのことを避けるようになったんだけど… 逃がしてあげるわけないよね… みゆのことが大好きなのに、恐怖心でいっぱいの男の子…ふふふ… 何だか、すっごく食欲がそそられちゃった…♡ それからアイドルになった後も、 みゆのファンになってくれた人をおうちに呼んで、 エッチなことをたっくさんしたんだ…♡ ねぇ、お兄さんもみゆのこと大好きなんだよね? じゃあ、みゆに精液を搾り取られたって嫌な気持ちにならないでしょ? ふふふ…どうしたの? 怯えた顔しちゃって… 逃げようとしても鎖で繋がれてるから 絶対に逃げられないし、誰も助けになんて来ないよ… ねぇ、お兄さん…みゆの食事に付き合ってよ…もうお腹ぺこぺこ…♡ お兄さんのこと、たっぷり愛して、みゆだけの物にしてあげるね…♡