ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング~なごみ郷耳かき店の店主-鳴子紅葉-~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で 【紅葉】 「初めまして、『なごみ郷耳かき店』にようこそ。うふふ、私、鳴子紅葉がお客様の心も体もしっかりと癒して差し上げます...」 【紅葉】 「耳かきと梵天はもちろん...お耳が幸せになるお耳ふーまで......。うふふ、お客様がしっかりと癒されますように、精一杯務めさせていただきますので、どうぞゆっくりご堪能なさってくださいませ...」 ;ボイス位置:1 正面から声をかける 【紅葉】 「あら、いらっしゃいませー、あらあら...ご予約のお客様ですね。私は、このなごみ郷耳かき店、店主の鳴子紅葉(なるこくれは)と申します。」 【紅葉】 「うふふ...そんなに緊張なさらないでください。こういったお店は独特な雰囲気がありますので、ドキドキしちゃいますよね。」 【紅葉】 「でもご安心くださいませ。当店は初めての方でも安心してご利用いただけるお店ですので。」 【紅葉】 「それではこのお店のご利用方法からご説明いたしますので、奥のお部屋へどうぞ。私がご案内させていただきますね。」 【紅葉】 「っとその前に...今日は私しかこのお店におりませんので、入口の看板にこちらの掛札をしまして...はい、すみません。お待たせいたしました。」 /SE:襖(ふすま)を開ける音 【紅葉】 「はい、こちらのお部屋の前でお履き物をお脱ぎください。はい、そうしましたら、お部屋にお上がりいただきまして...あ、大丈夫です。靴は私が揃えておきますので。」 【紅葉】 「うふふ...お客様は律儀な方ですね。それでは次に上着とお荷物をお預りいたします。はい、こちらですね。では、この衣紋掛け(えもんかけ)に上着を、その下の籠にお荷物を入れさせていただきますね。」 【紅葉】 「お荷物と言いましても...お風呂上りですから衣類とタオルの袋のみですね。」 【紅葉】 「あら?、お客様...旅館の着物の帯が着崩れておりますね。...ちょっと失礼いたします...こうして...結び直させていただいて...」 【紅葉】 「...ん...帯の端を合わせて...こうして...はい、これで大丈夫です。あ、突然すみませんでした......私はお仕事柄...ついつい気になってしまいますので...」 【紅葉】 「うふふ...お恥ずかしい。さて、ではこちらの座布団におかけくださいませ。私も正面に...っと...失礼いたします。」 【紅葉】 「先ずはお飲み物をお出ししますね。当店の飲み物は地元名産の茶葉を使った緑茶のみでございます。」 【紅葉】 「はい、こちらをどうぞ。それでは改めまして当店のご利用方法の説明をいたします。当店はこちらの旅館の中にある、リラクゼーション施設となります。」 【紅葉】 「当店はなごみ郷耳かき店と申しまして、この旅館の創設時からございます。ちょうど今年が100年を迎える年となります。」 【紅葉】 「私はこのお店の3代目店主となります。実はこの温泉街では名の知れた家系なのですよ。うふふ...お恥ずかしい。」 【紅葉】 「当店をご利用のお客様には、衛生面などを考慮しまして、旅館にご宿泊かつ温泉で湯浴み後のみのご利用をお願いしております。特に会員制ではございませんのでご安心ください。」 【紅葉】 「コースもいくつかございますが、そちらは二回目以降ご利用のお客様にオススメしております。」 【紅葉】 「もちろん当店の自慢はお耳かきですが、通常の手や背中のマッサージなども承っております。たしか、ええと...お客様は今回は初めてですので、通常のお耳かきコースをご予約でしたね。」 【紅葉】 「それでは早速初めて行きましょう。お客様...恐れ入りますが私のお膝枕に頭をお預けいただけますでしょうか...?」 【紅葉】 「あら?そんなご遠慮なさらないでください。うふふ...私どもは慣れておりますので、どうぞこちらへ...」 /SE:あたまを膝に乗せる音 【紅葉】 「もっと頭の体重をかけていただいても大丈夫ですよ。はい、肩の力を抜いてふわふわの枕に頭を埋(うず)めるようにしていただいて良いですよ。」 【紅葉】 「はい、ありがとうございます。うふふ、やはり見知らぬ女性に頭を預けるのは恥ずかしいですか...?」 【紅葉】 「大丈夫ですよ、このお部屋の中で起きたことは全て私とお客様だけの秘密でございますから...」 【紅葉】 「うふふ、視線を逸らしておりますが、どうぞご遠慮なく私を見上げて大丈夫ですよ。その位置からですと、見えてしまいますね...うふふ...少し緊張してしまいますか...?」 【紅葉】 「やはり、気になってしまうのですね...うふふ、素直で可愛いらしいです。大丈夫ですよ、私は気にしませんので、どうぞご覧ください......うふふ。」 【紅葉】 「もちろん、私以外の子は気にする子もいますので、控え目にお願いいたします...」 【紅葉】 「ところで温泉はゆっくりできましたか?ここの温泉は滋養強壮、血行促進などが有名でして、湯上りにはかなり身体も軽くなりますよね。」 【紅葉】 「私たちもいつもこのお仕事の前と後に、温泉に浸かって癒されていますよ。私なんて温泉が好きすぎて気付くと1時間くらい経ってしまって...」 【紅葉】 「温泉の女将さんと仲が良いのですが、お互いお風呂が長いので、いつも女将さんの娘さんに注意されてしまうんです...うふふ...お恥ずかしい。」 【紅葉】 「あ、そうそうその娘さんもこのお耳かき店で働いてくれているんですよ。旅館のお仕事の合間に手伝ってくれるんです。」 【紅葉】 「とても穏やかで、静かで勤勉家さんで...もうとっても愛らしいんです。」 【紅葉】 「今日は私しかお店にはいませんが、もしお会いすることがございましたら、きっとお客様にも気に入っていただけると思いますよ。」 【紅葉】 「うふふ、いかがでしょうか?そろそろ緊張も少しは解けてリラックスしてきましたか...?」 【紅葉】 「もし施術の最中に眠くなってしまったら、寝ていただいて構いませんからね...うふふ。」 【紅葉】 「大丈夫です、ご安心ください。例えお客様が寝てしまっても安全に施術は行えますので...」 【紅葉】 「私はこのお店の店主ですから、このお店の誰よりも一番上手な自負がありますので、なんて。」 【紅葉】 「それではそろそろお耳かきに映らせていただきます。先ずは右耳からさせていただきたいので、頭をゆっくりで大丈夫ですので、動かしていただけますか...?」 ;以下、ボイス位置:3 【紅葉】 「はい、ありがとうございます。その位置でよろしいでしょうか?ご遠慮なさらず、頭をちょうどいい位置に調整していただいて大丈夫ですからね。」 【紅葉】 「はい、それではさっそく初めて参りましょうか......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:温泉で火照った体に癒しの右の耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【紅葉】 「先ずはお耳を拝見させていただきまして...んーー、うんうん...なるほど......うふふ。」 【紅葉】 「お客様のお耳の中、たくさんの耳垢が溜まっておりますね。もしかして、あまりお耳かきはされませんか?」 【紅葉】 「確かにお耳かきは週に1回か2回程度で大丈夫とは言われておりますが、やはりせめて二日に一度はお掃除なさった方が良いです。」 【紅葉】 「特に夏の季節は必須です。もちろん毎日お風呂には入っていると思いますが、耳の中も特に汗が溜まりやすいので...」 【紅葉】 「もちろん、人間の身体の構造上、特にお耳かきをしなくても実は大丈夫とは言われておりますが...」 【紅葉】 「やはり衛生面を考えたところ、ある程度は自主的に清潔になされた方がいいかなと。まぁ...あくまで私の考えですが、うふふ。」 【紅葉】 「お客様はお耳かきはお好きですか?私は大好きなんです。特にお客様のようにたくさん耳垢を溜めて来ていただけると嬉しくて...」 【紅葉】 「特に大きいものが取れた時は快感ですね...なんだか宝探しみたいで楽しいんです。」 【紅葉】 「うふふ...ちょっと子供っぽいかしら...お恥ずかしい...」 【紅葉】 「実は私、子供の頃からお耳かきをされるのが大好きだったんです。先代の店主であるお母さんのテクニックがすごくて...」 【紅葉】 「もう子供ながらにお耳かきにメロメロでした...っと、すみません...またお話に夢中になってしまいました。」 【紅葉】 「それでは......まずはお耳の中をふーふーしていきますね。少しくすぐったいかもしれませんが、あまり動いちゃ駄目ですよ?」 【紅葉】 「それでは、いきますね...?すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【紅葉】 「はい、よく我慢できました。......それでは、このまま右のお耳かきをいたしますので...もし痛いやなにか違和感などを感じましたら教えてくださいね......」 【紅葉】 「最初はお耳の入り口の周りから、次に中、そして奥へと、順番にお掃除して参りますね......」 【紅葉】 「もしくすぐったくても、あまり動いたらいけませんよ...危ないですからね?」 【紅葉】 「お耳の中の汚れがどんどん剥がれていく感触......いっぱい感じてください...それでは......お耳を拝借しまして......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「ん...いかがですか...?力加減はこれくらいで大丈夫でしょうか...?うふふ...分かりました。では、このまま優しくお掃除していきます...」 【紅葉】 「...お耳の窪んでいるところから、ゆっくり...かりかり...カシカシ......」 【紅葉】 「お耳を傷つけないように...慎重に汚れを取っていくように......お掃除します...お耳をゆっくり...くすぐるように......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「...?あらあら...お耳の奥にも結構ありそうですね......かりかり...かりかり...カシカシ...カシカシ...、ん、っと......」 【紅葉】 「気持ちいいですか...?女性に、それも私みたいな大人の女性に膝枕されて幸せでしょうか...?」 【紅葉】 「うふふ、お顔が緩んでおりますね...あらあら、隠さなくて大丈夫ですよ...?」 【紅葉】 「私はお客様が安心して...リラックスしていただけることが幸せですから...」 /SE:耳かき音 短 【紅葉】 「......では、たくさん取っていきますね...?まずは大きい汚れから......ここのお耳に張り付いているものを、こうして......ゆっくりと剥がすように......ん.....」 【紅葉】 「あらあら...お耳の中...軽くお掃除しただけで、汚れがこんなにポロポロっと取れますね...」 【紅葉】 「私がお客様のお耳をしっかり綺麗にしますので...汚れでいっぱいのお耳の中をケアします......では、どんどん奥に進んで行きまして......ん......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「じっとしててくださいね...?くすぐったくても...我慢して...ん...やっぱりこの辺はゾクゾクしますか...?こうやって...軽く触っただけで、ゾワゾワーっとしますか...?」 【紅葉】 「でも、お耳かきはここからが本番です...この気持ちよさが、この後ずっと続きますので...先ほどのゾクゾクをいっぱい感じてくださいね......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「あら...?...あ、この辺はたくさんありますね...大きいのがいっぱい詰まっています......」 【紅葉】 「これを少しずつ取っていきますね...はい、じっとしててくださいね...そのまま、じーっと横になって......では...参ります...ん......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「そのまま、そのまま...いまようやく半分くらい...です...もう少し。ん......奥に転がらないように、慎重に......こうして、かりかり......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「誰かにお耳をかりかりされると、なんだか心がふわふわしますよね...自分でやっても全然気持ち良くないのに...不思議ですよね...」 【紅葉】 「普段は絶対に誰にも見せない自分の弱点...急所...そこをこうしてお耳かりかりされている...なんだか非日常で...ドキドキしませんか...?」 【紅葉】 「うふふ、今はお耳かきだけに集中していただいて大丈夫ですよ...そのまま夢ごごちで...」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「...ん...あとすこしで大きいのが取れます...あとは、この大きいのを...すーっと引き上げて......んー...ん......っと......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「はい...これで大丈夫です...それでは、このまま奥の方にいきますね......お肌がかなり敏感になって、そして汚れもいっぱい溜まっているところ......」 【紅葉】 「ここからがお耳かきの本番...そのまま...幸せなお顔のまま、私に身をあずけてください......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「あら...?やはり...お声が漏れてしまいますか...?うふふ...いま、小さく『んっ』って言ったの聞こえましたよ......もしかしてこの辺はくすぐったいですか...?」 【紅葉】 「奥は軽く触っただけで、気持ち良さが頭の中に溢れて...少しかりかりってすると、なんだかゾクゾクして......」 【紅葉】 「ですが、動くのは本当に危ぶないので気をつけてくださいね...?」 【紅葉】 「お耳かき棒でこうやってお耳の中をくすぐったり、汚れをカサカサ触ったりしても...大人しくしていて...くださいね......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「うふふ、だいぶリラックスして来ましたね...お客様の表情を見れば分かります......」 【紅葉】 「それにこのお部屋にはリラックス作用のある、お香を炊いておりますから...良い香りですよね...私もすごく安心できる匂いなんです...」 【紅葉】 「すごく和風にお部屋で、しかもこうしてお客様と二人きりで...静かな夜に膝枕で、お耳かきをしている...」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「うふふ...お耳をかりかり...かりかり...ごそごそ...ごそごそ...」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「あ、そうなんです。私、ついお耳かきをしていると擬音...つまりはオノマトペをしてしまうんです...」 /SE:耳かき音 短 【紅葉】 「なんだかお耳かきが楽しくて、その...鼻歌のような感じでリズムを声に出してしまうんです。」 【紅葉】 「うふふ...子供の頃からのクセでこればかりは止められないんです...紅葉さんはすごく大人に見えるけど、そういうところは子供っぽいですよねって...」 【紅葉】 「このお店の子たちからもよく言われてしまうんです...うふふ、お恥ずかしい...」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「なので、オノマトペをしている時はすごくご機嫌なんだなと思ってくださいな...」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「さて...お耳かきに集中です......お耳を優しく撫でるように......お耳かき棒でゆっくり軽く刺激するように...お耳の奥を...つんつんっといたしまして......」 【紅葉】 「うふふ...自分でお掃除するよりも気持ちいいですか...?もっとこの感触を味わってください......遠慮なんてしないで、この幸せを感じていいんですよ...」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「んー......あとすこし...もうちょっとかりかりっとすると、大きいのは全部取れます...ん......一番奥に転がってるこの子を......ゆっくり引き上げ、て......んっ......」 【紅葉】 「ん、これで大丈夫です...あとは細かいのをすくっていきます...」 【紅葉】 「こうやってお耳を傷つけないように...ゆっくりお耳かき棒を動かして......」 【紅葉】 「..ん......もう少し、もう少し......あと少し......お耳の一番奥を...こうして......かりかり、かりかり、かーりかり......」 【紅葉】 「あとは細かい残りをお掃除しまして...ん......小さいのをゆっくり、しっかりと......ん......」 【紅葉】 「...かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ......」 【紅葉】 「この辺りを少し...もう少し...かりかり...と...しまして......あら、震えないでくださいまし...うふふ。」 【紅葉】 「もしかしてここが気持ち良いのでしょうか...?うふふ...お客様の弱点が分かると、ついつい触りたくなってしまうんです....」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「では、このあたりを...かりかり...かりかり......うふふ...」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「...はい、これで細かい小さな汚れは取れました...お耳に違和感などはないですか...?」 【紅葉】 「...はい、それでは右耳はお終いです...お疲れ様でした。お客様のお耳、しっかりキレイになりました......あ、まだ動かないでくださいね...?」 【紅葉】 「...すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【紅葉】 「うふふ、不意打ち、です...お耳かきは、お耳ふーで終わるのがジンクスですので...うふふ...」 【紅葉】 「また少しお耳を拝見します......ちゃんと奥までキレイになって...はい...これで大丈夫ですね。」 【紅葉】 「では、今度は反対側をしましょうか、左耳のお掃除をさせていただきます。」 【紅葉】 「うふふ、夢見ごちのところ、すみません...」 ;最後の「ごろーーーーーーーん......」で反対側へ 【紅葉】 「ではこのまま、私のお膝の上でごろーんとしてくださいね......いきます、ね...?せーの......ごろーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:温泉で火照った体に癒しの左の耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:7 耳元で囁き 【紅葉】 「...ん...少し、くすぐったいです...うふふ。でも...素敵なごろーん...でした......なんだか...子どもみたいで少し可愛いらしかったです...」 【紅葉】 「それでは、こちらも...右耳の時と同じように...お耳ふーふーからしていきますね....すぅ......」 【紅葉】 「ふうううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーーー......」 【紅葉】 「やっぱりこちらも...くすぐったい、ですか...?......ですよね、きっと右耳と同じくらい汚れが溜まっていますから......お耳ふーをするとゾクゾクしちゃいますよね......」 【紅葉】 「私、お耳ふーはするのもされるのも好きなんです。最初の頃は、ひゃっ...てなっておりましたが、最近はなんだか心地いいなと感じるようになってきました。」 【紅葉】 「実はたまに練習で店員同士でもお耳かきをし合ったりするんですよ。うふふ...」 【紅葉】 「さて、それでは、こちらのお耳も少し拝借させていただきまして......また、中を見させてもらいますね...」 【紅葉】 「ん-、ふむふむ......んー、なるほど...なるほど...、はい、なんとなく進め方が分かりました。それでは、このまま進めさせていただきますね...」 【紅葉】 「それでは、お掃除を始めていきます......さっきと同じような流れで......まずはお耳の入り口の周りから...こうやってかりかりと...ん......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「...ん......特に窪んでるところが、いっぱい汚れがありますね...軽く...こうして触るだけで、ポロポロって......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「...かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ...、うふふ...お客様のお耳はお掃除のしがいのある...お耳ですね......」 【紅葉】 「...形も良くて...大きくて男の人のお耳という感じです...」 【紅葉】 「私は一人っ子で、兄妹もいませんでしたから男の人と触れ合う機会がほとんどなくて...ですから、こうやって男の人のお耳を見ると、ちょっとドキドキしてしまうんです。」 【紅葉】 「うふふ、温かくて、ふわふわでなんだかかわいらしい...」 【紅葉】 「そういえばこの旅館のある温泉地、この日本でも有名な場所なんですよ。ご存じでしたか?」 【紅葉】 「例えば、駅から降りてすぐもう目の前に広がる温泉街、駅前には足湯があって、都会から来たみなさんは揃って、非日常的で最高。とおっしゃられます。」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「私は昔からこの町に住んでおりますので、なんだか都会のみなさんは大変なんだなって思っております。」 【紅葉】 「このお店を訪れるお客さんもみなさん、かなりお疲れのご様子ですから...」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「なので私はみなさんが少しでも日常を忘れて、癒されるようにと日々この旅館でお耳かきをしているんです。」 【紅葉】 「そうそう、駅前の足湯ですが、とっても良くて私ついつい長湯してしまうんですよ...この前なんて、初秋になってすぐの頃、肌寒いと感じまして...」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「駅前で足湯に浸かりましたら、もう温かくて幸せぽかぽかで...」 【紅葉】 「気付いたら朝からお昼くらいまでずっと浸かってしまったんです。」 【紅葉】 「お店はお昼から開店なので、あの日は慌ててお店に戻って大変でした...ちょっと買い物に行こうと思っただけでしたのに...」 【紅葉】 「足湯ってなんであんなに幸せなんでしょうね...お話していたら、また浸かりたくなってきました...」 【紅葉】 「あそこの足湯は24時間開いておりますので、お客様もお時間ありましたらぜひどうぞ...きっと心までぽかぽかになりますよ...うふふ。」 【紅葉】 「えと...あらあら......つい、お話に夢中になってしまいました......お耳かきに集中しないとですね...うふふ......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「かりかり...かりかり......ごそごそ...ごそごそ......」 【紅葉】 「お耳をこうして...かりかりってすると...気持ちいいですか...?...うふふ、いかがでしょうか...?」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「ん...この張り付いている汚れを、つんつんしながらゆっくり剥がして......ここ、ん...はい......取れました...」 【紅葉】 「はい、少しずつ...浅いところはキレイになってきました......でも、もう少しだけ...お耳をかりかりしていきます......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「かりかり...かきかき、かりかり...かきかき...かきかき...ん、やっぱりくすぐったいですの...?でも、あと少し......」 【紅葉】 「ん...はい、これでお耳の浅いところはお終いですので...ここからはお耳の奥をお掃除していきます......では、参ります......」 【紅葉】 「やっぱり奥は...たくさん出てきます......お耳をかきかきする度に、汚れがどんどん.....お客様のお耳は本当に...やりがいのあるお耳さんですね......」 【紅葉】 「あらあら...こちらのお耳の壁の方に少し塊が......ん、っと......はい、取れたました......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「うふふ...大きいのが取れると楽しいですね......さて、またお耳の奥にお耳かき棒を入れていきます...ん......」 【紅葉】 「...このあたりをまたすこし...かりかりしまして...。はい、だいぶきれいになってきましたた......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「あら、いま...もしかして震えましたか...?うふふ...左耳はこの辺が弱いのですね...なるほど、なるほど......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「そうですね...では、この辺を重点的にくすぐっていきます...お耳を撫でるくらいの力加減で......つーーとなぞってみたりしまして......」 【紅葉】 「あと、ほかにもこうして...とんとんって......かりかり......あ、ここもお好きですか...?もしかして...またさらに震えてしまいますか......?」 【紅葉】 「うふふ...お客様が震えるの...すごく可愛い......でも、危ないから動いてはダメですよ?」 【紅葉】 「あらあら...子どもみたいに身体をビクビクさせて...なんだか本当に愛らしいです...」 【紅葉】 「そのまま、私の前ではずーーと幼子のようになってしまっても大丈夫ですよ...?」 【紅葉】 「せっかくのお耳かきですから、気持ちを楽にして...私に思いっきり甘えてしまってください......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「はい、それでは、もうそろそろ奥も終わりです...ん......あと少しの幸せ...たっぷり味わってくださいね...?...ん......んんっ......」 /SE:耳かき音 中 【紅葉】 「かきかき...かりかり..かきかき...かりかり..ん...すごく気持ち良さそう...本当にお耳かきがお好きみたいですね......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「はい、これでお終いです...。こちらのお耳もしっかりキレイに...ってあらあら...?もしかして、まだお耳かきしてほしい、のでしょうか...?」 【紅葉】 「...本当はお耳かきのしすぎは肌を傷つけてしまうので、あまり良くないのですが...」 【紅葉】 「今回だけ...特別サービス、です......もう少しだけ、このまま続けさせていただきますね......」 /SE:耳かき音 長 【紅葉】 「それでは...かきかき...かりかり...今度はお耳を傷つけないように、ただお耳を撫でるように...かきかき、かきかき......」 【紅葉】 「優しく優しく......こしょこしょ、こしょこしょ......ん、ゆっくりくすぐる程度に、刺激して......ん.....」 【紅葉】 「かきかき...かりかり...ん、どう、ですか...?お耳は気持ちいいでしょうか...?かきかき...かりかり..かきかき...かりかり......」 【紅葉】 「さっきの気持ち良さそうだったところを中心に......たくさんかりかりして......。たしか...ここ、でしたでしょうか...?奥のこの辺を、ゆっくり......かきかき...かりかり...」 【紅葉】 「はい、今度こそお終いです...これ以上続けてしまうと、お客様のステキなお耳を傷つけてしまいますので......」 【紅葉】 「そんな残念なお顔をなさらないでください。あらあら、よほどお耳かきを気に入られたみたいですね...うふふ。」 【紅葉】 「でも安心してください...お耳かきはまだ終わりじゃないです......お客様の心と身体をふわふわと癒す方法は、他にもありますので......」 【紅葉】 「そうですよ、まだまだお耳かきの施術は終わりません...むしろここからが本番かも、ですよ...うふふ。」 【紅葉】 「それでは次は、このお耳かき棒の反対側にある梵天で、お客様のお耳をくすぐって...いきます......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:耳かきの後はふわふわ梵天で左耳のケア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【紅葉】 「では、そのままの姿勢でいてくださいね。はい、左耳を上に向けたままで、はい...それで大丈夫です。うふふ...ありがとうございます。」 【紅葉】 「ところでお客様は梵天はご存知でしょうか?なんだか、うさぎさんの尻尾みたいでかわいらしいお耳かき棒の反対にある白いふわふわのことです。」 【紅葉】 「うふふ、私この梵天、大好きなんですよ...?すごくくすぐったくて、でもなんだかほわほわして、お耳で感触を味わうと幸せなんです...」 【紅葉】 「それではさっそくお客様のお耳に梵天を入れさせていただきます...ね...?」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ、ふわー......」 【紅葉】 「すりすり、すりすり、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【紅葉】 「うふふ...いかがですか?耳かき棒とはまた違った感覚を味わえていますか?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「これが意外とクセになるという方も多いそうです。梵天でしたらお耳を傷つけることも少ないですから、つい気の済むまでやってしまっても問題はないのですが...」 【紅葉】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「なんだかふわふわに包まれて、心までしあわせになってしまう...」 【紅葉】 「どうですか...?この幸せを味わえていますか...?ゆっくり動かして参りますので、じっくり堪能してください...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「お耳の壁を梵天がすりすりと動いていく感覚...もし自分で梵天をしてもここまで気持ち良くは感じないですよね...」 【紅葉】 「誰かにこうしてやっていただくことでしか分からない感覚...うふふ...幸せ、ですか...?」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「はい、細かい汚れもだいぶ取れてきました。いかがでしょうか?梵天はくすぐったいでしょうか...?」 【紅葉】 「うふふ、どの辺がくすぐったいですか?ここ、ですか?それともー?ここ?でしょうか...?」 【紅葉】 「うふふ...ごめんなさい。つい、お客様の反応が可愛くて遊んでしまいました。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【紅葉】 「もし眠くなってしまったら、寝てしまって大丈夫ですからね...」 【紅葉】 「梵天をされていると、気付くと寝てしまっているというのはよくあるお話ですので...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「あら、大きなあくびですね...今日は朝早くからのツアーだったとお聞きしております。」 【紅葉】 「東京からここまで遠かったでしょう...?この秋の時期は涼しいですから、気温にはやらないですが、やはり疲労は溜まるもの。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「でもキチンと自分を労ろうとしたことはとっても偉いです。こうしてはるばる遠くの温泉郷まで起こしになられたのですから。」 【紅葉】 「今日は、いいえ...この旅館にご宿泊の間はお仕事のことは忘れてゆっくり自分を大切にしてあげてください...」 【紅葉】 「日々の忙しい中に身を置いていると、ついつい自分をないがしろにしてしまいがちです...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【紅葉】 「私も旅行シーズンや突発的に忙しくなるとつい少し慌ててしまいそうになりますが、こんな時こそ、深呼吸。」 【紅葉】 「自分がテンパっているなーって感じた時は深呼吸おすすめですよ、うふふ。」 【紅葉】 「そして休める時は思いっきり休む。当たり前のようで、意外と忘れがちなことです。」 【紅葉】 「不思議ですよね、きっと真面目な方ほどこの辺の匙加減が苦手な傾向にあります。」 【紅葉】 「私もそのタイプですから...良く分かります。うふふ、困ってしまいますね。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「さて、梵天にまた集中......お耳の窪みの方も少し溜まっていそうですから、そちらもしっかりとお掃除していきます......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「んー、見えるところはこれくらいで良さそうですね...ん...ではそろそろ、奥の方に進んでいきます...」 【紅葉】 「さらにくすぐったさが増しますので、動かないでくださいね...?」 【紅葉】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー...」 【紅葉】 「うふふ...あ、震えちゃいましたか...?うふふっ、たくさんのくすぐったさが襲ってきた感じでしょうか...?うふふ......」 【紅葉】 「そのゾクゾクはこの後も続きます...ほーら、こうして軽くひと撫でしただけで......ふわー、ふわわー...うふふ......」 【紅葉】 「ん......あっ、この辺を触られるのが気持ちいいですか...?うふふ、分かりました。では、こうして......」 【紅葉】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すー、ふわー、ふわわー......」 【紅葉】 「お耳の壁に沿って、ぐるりとなぞります...ほら、ほら......うふふ、ここですよね...?気持ちいいの...ですよね...?」 【紅葉】 「うふふ......この気持ちいいところを...ごそごそ...ごそごそ......うふふっ......お客様のお顔、凄いことになっておりますね......」 【紅葉】 「なんだか、幸せがお顔からあふれている感じですわ...うふふ...」 【紅葉】 「ん......はい、お疲れ様でした...うふふ......あ、まだ動かないでくださいね。少しお耳をタオルで拭きますので、もうちょっとそのままでお願いします...」 【紅葉】 「それでは、タオルを失礼します...」 /SE:タオルで拭く音 中 【紅葉】 「ん......お耳を軽く揉みほぐすようにしながら......しっかりと拭いていきます......」 【紅葉】 「ん、はい......これで大丈夫です。うふふ...それでは反対側のお耳も梵天していきますね?うふふっ......眠いところごめんなさい、お体をまた反対に向けてくださいますでしょうか...?」 ;最後の「ごろーーーーーーーーん......」で反対側へ移動 【紅葉】 「いきます、ね...?せーの......ごろーーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:耳かきの後はふわふわ梵天で右耳のケア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁き 【紅葉】 「はい、ありがとうございます......うふふ...頭の位置は大丈夫でしょうか...?微調整して、一番リラックスできる体勢になってくださいね......」 【紅葉】 「...ん...やはりお膝の上でもぞもぞ動かれるのは、いつまで経ってもくすぐったい...ですね...うふふ.....」 【紅葉】 「ん...と...こちらもまだまだ細かい汚れが残っているみたいですね......。うふふ、では...さっそく梵天をしていきます......」 【紅葉】 「では、まずはさっきと同じようにでお耳の入り口周りから...いきます...ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【紅葉】 「いかがでしょうか...?やはりこちらもゾクゾクしますでしょうか...?......もっと感じてください...目を閉じて、頭を空っぽにして......」 【紅葉】 「お耳から全身へと広がっていく快感に、存分に浸ってください。うふふ......ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー」 【紅葉】 「梵天で...軽く撫でたり、こすってみたり......ん...うふふ......そして、ふわふわと音を立てたり...?」 【紅葉】 「...ん......一番お客様が感じるのは、どのやり方でしょうか...?」 【紅葉】 「うふふ...もしかしなくても、全部でしょうか...うふふ...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「ん......もう少しここをやりましたら...今度はお客様の好きなところをお掃除しますので...もう少しだけ...そのまま大人しくしていてください...ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「ん......これで浅いところは大丈夫です......では...いよいよ、お耳の奥にいきます......」 【紅葉】 「ゆっくりと......こうして、梵天を挿入していきまして...うふふ......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「あら、うふふ...また可愛い顔になりました...ふわふわが、お耳いーっぱいに広がると、とても気持ちが良いですよね...」 【紅葉】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【紅葉】 「お客様のそういう反応を見ていると、私もドキドキして......つい手元が狂ってしまいそうになります...もっとお客様の可愛い反応が見たくなりまして......」 【紅葉】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「ん、ほら、こうして軽く撫でただけで、もうお客様の体が震えて......うふふ、私にはお客様の姿がはっきり見えておりますから...」 【紅葉】 「ねぇ......いまどんなに感じているのでしょうか...?」 【紅葉】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...」 【紅葉】 「うふふ、すっかり梵天の虜(とりこ)になってしまいましたね...」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「もうなんだか小さな子どもみたいで可愛いです...なんだか母性本能がくすぐられてしまいます...」 【紅葉】 「だんだん愛おしくなってきて...こうしてお客様と触れ合っていると、私もすごく幸せに なって来てしまいます...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「あらあら、気持ちいいからってそんな震えないでください...先ほどまでは我慢出来ていたじゃないですか...うふふ......」 【紅葉】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...」 【紅葉】 「うふふ、気持ちも身体も...もうとろけてしまいましたか...?その調子です。その気持ちのまま、もっと感じてください...」 【紅葉】 「...そうすればきっと、もっともっと幸せな気持ちに包まれるハズですから......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「...こうして梵天でふわふわとお掃除をしていると、お客様に反応が見られて、私好きなんです...ちょっとドS心をくすぐられる、みたいな...なんて...うふふ。」 【紅葉】 「ん...お耳掃除をやっていて思ったのですけれど...お客様は結構、激しくされた方がお好きなタイプでしょうか...?」 【紅葉】 「うふふ...どちらにせよお客様がビクビクって震えると、私はすごくやりがいがあって、楽しいですよ...」 【紅葉】 「私の手元でお客様をこちょこちょってくすぐるだけで、お客様が可愛い反応をしてくださる...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「やっぱり私、ドSなんでしょうか...?自分ではそんなつもりないんですよ...?本当です。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【紅葉】 「本当なんですよ...?もう...っと、そのままリラックスして私に身を預けててくださいね...?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【紅葉】 「ん......もう少し、です...あとは奥の方の軽くこすって...はい、それでは仕上げにかかりますね......ん...」 【紅葉】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...」 【紅葉】 「...もう少し、もう少しです......うふふ...この感触を楽しめるのも、あと少しなので......ん......」 【紅葉】 「しっかりと気持ち良くなってから、終わりにしましょう、ね...?...ん......」 【紅葉】 「んー......はーい、これで大丈夫です...それでは、タオルで拭いていきます...ん...優しく...お耳を包み込んでから......もみもみ...もみもみ...」 /SE:タオルで拭く音 中 【紅葉】 「ん......お耳の、細い窪みから......穴の奥まで......ん、ごしごし...ごしごし...うふふ......」 【紅葉】 「はい、しっかりと綺麗になりました。うふふっ...汚れもしっかり取れまして。はい、お疲れ様でした。以上でお耳かきは終了となりますが...」 【紅葉】 「まだ、もう少しだけお客様にさせていただきたい施術がございます。ですので、もう少しだけ、お付き合いいただいても良いでしょうか...?」 【紅葉】 「それでは、最後の仕上げにいきますね......お耳掃除の最後は...これがないと..締まらないですから...」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:艶麗な店主、紅葉の本気の右のお耳ふー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【紅葉】 「最後の施術は...お耳ふー、です。よくあるお耳かき店では1回か2回ほど、お耳をふーして終わり。というところが多いのですが...」 【紅葉】 「当店ではお耳ふーにまでこだわった施術を行っております。」 【紅葉】 「それでは...このまま右耳をゆっくりお耳ふーしていきますので...、どうかお客様はそのままリラックスしていてください...」 【紅葉】 「それでは、先ずは手始めに...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふー......ふううぅぅ、ふうううぅぅぅぅぅ~~~......ふうぅーーー......」 【紅葉】 「あ、いま震えました...?やっぱりお耳がキレイになった後にされるお耳ふーは、さっきまでとは大違いですよね...」 【紅葉】 「吐息がお耳の中をふっ...と、通り抜ける感覚...敏感になった肌で感じるお耳ふーは本当にゾクゾクしますよね。うふふ...というわけで...すぅ...」 【紅葉】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【紅葉】 「...すぅ...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【紅葉】 「...うふふ、どうですか...うふふ...またお客様のお耳真っ赤になっております...もしかして恥ずかしいのですか...?それともくすぐったいのでしょうか...?」 【紅葉】 「お顔も自然とにやけていて、すごくリラックスしているみたいですね...よかった...」 【紅葉】 「私はお耳ふーはお耳かき施術の中でも究極の癒しだと思うんです。」 【紅葉】 「と言いますのも...私にお耳かきのテクニックを伝授してくださったお母さんのお耳ふーは本当にすごいからなんです。」 【紅葉】 「単にくすぐったい...だけではなく、吐息から感じるたくさんの優しさや温もり...」 【紅葉】 「それを受け続けて、伝授されてきた私は、まだまだお母さんには及ばないかもしれないですが...」 【紅葉】 「それでもやっぱり私にとって、その思い出があるのでお耳ふーは特別なんです。...お客様にもその思いが届いていると良いのですが...」 【紅葉】 「ですので、さらに思いを込めてお耳ふーをしていきますね...」 【紅葉】 「うふふ、ではもう一度、お耳を拝借しまして......すぅ...」 【紅葉】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【紅葉】 「...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【紅葉】 「いかがでしょうか...?気持ちいい、ですか...?はい、それはよかったです...」 【紅葉】 「...実はですね、私...悩みがあるのです...学生の間も、卒業してからもずっとこのお耳かき店一筋でやってきてしまったため、ですね...」 【紅葉】 「その...なんと申しますか...婚期を逃してしまい...お母さんからもお客様はいつになるのかしら...?と言われてしまうのです...」 【紅葉】 「もちろん私も結婚願望が無いわけではないですよ...ただ、その...実はこの地方の町にしては珍しく、女子高出身ですので...」 【紅葉】 「男性との交際経験どころか、そもそも成人男性との関わりがあまりないのです...お恥ずかしい...」 【紅葉】 「男性が好きそうなこと...はなんとなくこのお店で働いていると、たくさんのお話を聞かせていただく機会が多いですので...」 【紅葉】 「なんとなく、こんなことが好きなのかしら...?とは分かるようにはなりました。」 【紅葉】 「ただ...その中々、私から男性にお話をするというのもハードルが高く...」 【紅葉】 「...はい、こう見えましても、このお店の外ではシャイなタイプなんですよ、私...?」 【紅葉】 「もちろん、こんなデートをしたい、や好きな人とこんなことをしてみたいと言った理想や夢はございます。」 【紅葉】 「私だって、女ですもの。うふふ...でもいつの間にかこのお店では、働いている子たちからはお母さんと呼ばれるようになってしまいました。」 【紅葉】 「外でお出かけをしているときもそうです...商店街の方からは奥さんと呼ばれようになってしまいました。」 【紅葉】 「私の年齢やこの容姿も手伝ってのことだとは思いますが...でも実はちょっぴりショックだったりします。」 【紅葉】 「うふふ...でもいつかステキな男性と出会えると信じていますので...はい、出会いや恋は焦っても仕方ありません...」 【紅葉】 「...もしかしたら、お客様が私のお相手になる、なんてこともあるかもしれませんよ。なんて...すぅ...」 【紅葉】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【紅葉】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【紅葉】 「うふふ...また不意打ちしちゃいました。...不意にふーふーするとお客様の反応が可愛いのでつい...」 【紅葉】 「...今のお話は内緒にしてくださいね。私とお客様だけの秘密のお話ですよ...?」 【紅葉】 「はい、乙女の秘密というものです。いくつになっても、女は女。そういうものなんです。」 【紅葉】 「そうそう、先ほどご紹介した足湯以外にもこの町には有名なことがございまして。」 【紅葉】 「駅前のバウムクーヘン屋さんが本当に美味しいんですよ?」 【紅葉】 「観光客にもオススメなバウムクーヘン。私もたまに食べたくなって買いに行くんです。」 【紅葉】 「試食もさせていただけますので、もしご興味おありでしたらぜひ。きっとお客様も気にいると思いますよ...?」 【紅葉】 「あ、そうですね...もし機会がありましたこっそり二人で食べに行くなんていかがでしょう...?」 【紅葉】 「お客様とお出かけする、というのはもちろん本来はいけないことなのですが...」 【紅葉】 「...私、不思議とお客様にはなんでも話せるくらい、心を許してもいいかなって思えるのです...」 【紅葉】 「出会ったばかりなのに、本当に不思議ですよね...」 【紅葉】 「うふふ...本当にお客様はステキな人です。...その、先ほどもお話しましたが私は男性との交際経験があまりありません...」 【紅葉】 「ですので、その時は私をエスコートしていただけると、とても嬉しいです。」 【紅葉】 「手と手を握りあって...街中を二人寄り添って歩く...うふふ...なんだかいけない密会のようですね...想像したらドキドキしてしまいます...」 【紅葉】 「...お客様の右腕に抱きついて...私の左手をお客様の右手に絡ませて...」 【紅葉】 「うふふ...実は私、この町のでは耳かき店の魔性の美女と噂されているらしいんです。」 【紅葉】 「そんな私と街中で二人っきりで歩いていたら、噂されてしまうこと間違い無しですね...」 【紅葉】 「うふふ...なんだか楽しそう...っと、ついデートの妄想をしてしまいました。」 【紅葉】 「それでは、こちらのお耳に最後のふーふーをしていきましょうか...すぅ...」 【紅葉】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【紅葉】 「...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【紅葉】 「...お客様...?うふふ...なんだかお耳が真っ赤ですよ...?もしかして...」 【紅葉】 「私とのデートを想像してしまいましたか...?なんて...」 【紅葉】 「うふふ...さて、右耳のお耳ふーはこのくらいにして、今度は左側のお耳をふーふーさせてさせていただきますね...」 ;「ごろーーーーーーーーん......」で、ボイス位置:7へ移動し、耳元で囁き 【紅葉】 「それでは、また反対側を向いていただいてもよろしいでしょうか...?...いきますよ...?ごろーーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:艶麗な店主、紅葉の本気の左のお耳ふー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【紅葉】 「うふふ...左耳さん、いらっしゃいませ...それでは、これが今日最後の、お耳の癒しとなります...最後までしっかりご堪能してくださいね...」 【紅葉】 「それではこちらもお耳ふーをさせていただきます...」 【紅葉】 「また、ゆっくりお耳ふーふーしていきますので...どうかそのままリラックスしていてくださいね......」 【紅葉】 「それでは、先ずは始めに軽く...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふううぅぅ......ふうぅーーー......」 【紅葉】 「...ふふふ、いかがでしょうか...?やはり、お客様のお耳は真っ赤になっておりますね...ねぇ...いまどんなお気持ちで、私の吐息を感じておりますか...?」 【紅葉】 「うふふ...ごめんなさい。つい、からかってしまいました...だって、お客様の反応が本当にステキですから...」 【紅葉】 「くすぐったさと、どこか安心できる心地良さとがせめぎ合っておりますか...?」 【紅葉】 「では、その心持ちのまま、もう一度お耳ふーふーしていきます......そのまま気持ちを、心をリラックスさせたまましてくださいね...せーの...すぅ...」 【紅葉】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【紅葉】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【紅葉】 「...うふふ、本当にお耳ふーがお気に入りになられたようですね...お顔やお客様の反応を見れば分かりますよ...」 【紅葉】 「いかがでしょうか...?妙齢の女性の吐息をたくさん感じて幸せでしょうか...?」 【紅葉】 「私の吐息がお耳だけではなく、お客様の心の中にまで届いていると良いのですが...うふふ...」 【紅葉】 「なんだか私まですごくドキドキしちゃいます。お客様の可愛いお耳に唇を近づける度...吐息をお客様に吹きかける度...」 【紅葉】 「いつもとは違う...不思議な感覚になるんです。なんだか胸がときめくような...お客様が初めてです。私をこんなにドキドキさせたのは...」 【紅葉】 「なんだか顔が熱くなってしまいました。もう、お客様がいけないんですからね...?」 【紅葉】 「うふふ...私、もしデートをするならば、やってみたいことがあるんですよ...?」 【紅葉】 「好きな人と足湯に浸かって、駅前のバウムクーヘンを食べさせ合って...温泉旅館に泊って、二人で同じお部屋のお風呂に浸かって、同じお布団で寝る...」 【紅葉】 「ずっと、この旅館の...このお店に働いていて...たくさんのカップルのお客様を見る度に羨ましいなぁ...って思っていたんです...」 【紅葉】 「きっと、そんな幸せな一日を過ごしたら私...ドキドキしすぎて...それも大好きな人と同じ温泉に浸かるなんて...」 【紅葉】 「...男性の大きなお背中を流してあげる...私のささやかな夢だったんです。」 【紅葉】 「お湯で流し終えたら、そのまま背中を抱きしめたいんです...きっとすごく安心できるんだろうなぁ...って...」 【紅葉】 「それから湯船の中では大好きな人に後ろから抱きしめてもらう...想像しただけで、また胸がドキドキしてきちゃいます。」 【紅葉】 「他に誰もいないお風呂ですから、そのままキスをしてって...それから...うふふ...これ以上はいけませんね...私ったら...お恥ずかしい。」 【紅葉】 「うふふ...私はこの温泉街の生まれですから、特にその願望が大きいのかもしれませんね...」 【紅葉】 「...いつかそんなステキなデートができる日を夢に見ているんです...あの...また必ずこのお店にきてくださいね...お客様...?」 【紅葉】 「うふふ...さて、それではまた少しだけ、お耳ふーをしていきますので、じっとして動かないでくださいね?...すぅ...」 【紅葉】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【紅葉】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【紅葉】 「...あ、やっぱりそうだ...私、こうしてお客様に...あなたにお耳ふーをする度、胸がドキドキしちゃいます...」 【紅葉】 「...きっとお客様が誠実で、優しくて、真っ直ぐな方だから...雰囲気で分かります...だから、でしょうか...」 【紅葉】 「うふふ...いけない人ですね...いま...このお部屋は二人っきりの個室...時間もだいぶ夜遅くなって参りました。」 【紅葉】 「...こんな夜更けに女が男に膝枕をして、お耳かきをしている...よく考えたら、すごくドキドキしてしまう光景ですね......なんて。」 【紅葉】 「いつかステキな方とこうして、店主とお客様じゃなくて...奥さんと旦那様としてこのステキな時間を過ごせたら...なって...」 【紅葉】 「...お客様もそう思って、いただけていると嬉しい...です。」 【紅葉】 「実は幼い頃からの憧れだったんですよ...お母さんもお父さんと出会ったのはこのお店と聞いていたので、いつかステキな人と出会えるんじゃないかって思っているんです。」 【紅葉】 「...でも私はこのお店の店主ですから、今はこのお店をしっかり支えることが大事です。」 【紅葉】 「働いてくれている子たちもがんばってくれていますから、いつか私が結婚して、子どもができて、お店を少しだけお休みしても大丈夫なくらいに育てる...」 【紅葉】 「今はそのことが大事ですから...だから私の恋は、まだお預けなんです。残念...うふふ。」 【紅葉】 「...さて、そろそろ最後のお耳ふーと参りましょうか...これで本当に最後ですから、じっくりとお耳で感じてくださいね...?」 【紅葉】 「参りますよ...お客様...?すぅ...」 【紅葉】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【紅葉】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【紅葉】 「...はい...いかがでしたでしょうか...?これにて本日の施術は全て終了となります。」 【紅葉】 「どこか違和感などを感じるところはございませんか...?はい、大丈夫そうですね。」 【紅葉】 「...あの...私......なんだか、とても名残惜しいです......私...いつもはこんなことないハズなのに...なんだか...その...お客様と離れるのが、すごく寂しい...です。」 【紅葉】 「また、いつか必ずお会いしましょうね...?私...いつまでもこのお店であなたのことをお待ちしておりますから...」 【紅葉】 「...いつまでも、ずっと...あなたがこの町を、このお店をまた訪れてくるのを...待っていますから...」 【紅葉】 「もう一度、こうして膝枕をしてお耳かきできる日を...楽しみにしておりますから。」 【紅葉】 「ですから......その...お願いを、私のわがままを聞いてもらえますか...?」 【紅葉】 「...私と約束して、欲しいんです。」 【紅葉】 「必ず...また、私に会いに来てくださるって...」 【紅葉】 「はい......うふふ...ありがとうございます。それでは......」 【紅葉】 「指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボン飲ます...」 【紅葉】 「...指切った。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック1:両耳の指かきのループトラック ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /指かきの音のみ、数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁く 【紅葉】 「あらあら、お客様もしかしてまだお耳かきが足りませんか...?うふふ、お顔を見れば分かりますよ...」 【紅葉】 「とはいえ、お耳かきのし過ぎはお耳を傷付けてしまう可能性もございますし...そうだ...」 【紅葉】 「お客様、また私のお膝枕に頭をお預けいただいても良いでしょうか...?」 【紅葉】 「はい、ありがとうございます。それでは、今回はお耳かきではなく、指かきなんていかがでしょう...?」 【紅葉】 「うふふ、ご安心ください。爪は短く整えておりので、お耳を傷付けることはございませんよ...」 【紅葉】 「それでは、お耳を揉むように手を這わせて......ごそごそ...ごそごそ、すりすり...すりすり......ごそごそ...ごそごそ......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック2:安眠ボイス&寝息 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /寝息、吐息の音を数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置7:耳元で囁く 【紅葉】 「お客様...?お客様...?起きてください...?うふふ、すっかり私のお膝の上で眠たそうにされておりますね...」 【紅葉】 「困りました...このままだと私も動けないですし...でもせっかく出会えたステキなお客様ですし、それにもうお店も閉店時間を過ぎております。」 【紅葉】 「...ですので、私もこのままお客様を見つめたまま少しお休みしようと思います...」 【紅葉】 「なんだか、お客様の安心しきったお顔を見ていると私まで眠く...なって...きて...ふぁ~......あら、お恥ずかしいところを...すみません......」 【紅葉】 「うふふ...今日は心からリラックスできましたか...お客様...?...私もあなたに出会えて...お耳かきが出来て、幸せでした......」 【紅葉】 「また必ずお会いしましょうね...ステキな...お客様......それでは、おやすみなさいませ......すぅ、すぅ...すぅ...すぅ.......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック3:おまけボイスコーナー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【紅葉】 「秘湯の癒し小町『なごみ郷耳かき店』シリーズ、おまけボイスコーナー。今回のキャラクター【キャラ名】を担当しました、声優のXXです。よろしくお願いします!」 【紅葉】 「こちらのおまけコーナーでは、様々な質問に応えていきます。収録の時に気をつけたこと、私が感じたキャラのイメージ、などなど」 【紅葉】 「それでは早速、第1問。今作のバイノーラル録音にのぞんだ感想は?」 【紅葉】 「以下フリートーク」 【紅葉】 「では、次の質問です。XXさんは今回演じた【キャラ】の魅力はなんだと思いますか?」 【紅葉】 「以下フリートーク」 【紅葉】 「それでは3問目です。今回の作品の中で、一番聞いて欲しいシーン、一番ドキドキしてほしいと思っているシーンはどこですか?」 【紅葉】 「以下フリートーク」 【紅葉】 「そして第4問目、改めてバイノーラルドラマを収録する際に、一番気をつけていることはなんですか?」 【紅葉】 「以下フリートーク」 【紅葉】 「では、第5問。バイノーラルドラマは、耳元での囁きが最大の特徴ですが、XXさん自身、今回演じた【キャラ】にささやかれたら一番ドキドキしちゃうだろうなーと思うセリフはなんですか?」 【紅葉】 「以下フリートーク」 【紅葉】 「という感じでしたー。それでは最後に、私からここまで聴いてくださったみなさまへメッセージを、バイノーラルでお届けさせて頂きますね」 ;立ち位置:左右のどちらかで耳元で囁き 【紅葉】 「(以下、リスナーへ向けてのメッセージをバイノーラルで)」 【紅葉】 「というわけで、秘湯の癒し小町『なごみ郷耳かき店』シリーズ、【キャラ名】のXXでした。最後までお聞きいただき、ありがとうございましたー」 ;耳元で囁き 【紅葉】 「なごみ郷耳かき店は、お客様のことを...いつでもお待ちしております......また癒されたくなったときには、私に会いに来て下さいね。それでは、またお会いするときまで、さようなら...」