ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング~のんびりな保険委員-晴海ゆり-~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で 【ゆり】 「うふふ〜、初めまして〜...神癒(しんゆ)学園の保険室にようこそ...わたし、晴海ゆりがあなたのこと、心も身体もたっぷり癒してあげるからねぇ~......」 【ゆり】 「両手のマッサージ、お耳かき、ふわふわ梵天...それから、ゆったり吐息のお耳ふーまで ……。うふふ、あなたがちゃんと癒されるように精一杯がんばるからぁ...どうかゆっくりと味わってもらえると、うれしいなぁ......」 /SE:ベッドでゆりを揺らす(毛布を揺らす音) ;ボイス位置:7 【ゆり】 「ん...あれ、あなたどうしたの...こんな時間にこの保健室に来るなんて...とっても早起きさんだね......ん...」 【ゆり】 「...え、うん、起きる...起きるよ...あと...後3…3…30年後に......」 【ゆり】 「わわっ、毛布...取られた...寒い...返してぇ......え、いま何時かって...?...んー、朝の...4時くらい、かなぁ......すぅ...すぅ......」 【ゆり】 「...ん、いや寝てないよ...大丈夫...ちゃんと、起きるよ...ふぁ〜あぁ......」 【ゆり】 「おはよう......いま...何時かな?え、17時...?え、え...?あー...わたしまたやっちゃった...」 【ゆり】 「また先生から怒られる...ゆりは寝過ぎだって...今日のお昼休みからずっと今まで寝ちゃってた...失敗、失敗...」 【ゆり】 「んー、でもまぁ...気持ち良く寝れたからいいや〜...夏休みも終わって、だいぶ涼しくなってきたから、すごくいっぱい...たくさん寝れました......」 【ゆり】 「わたし、この保健室が大好き...だって......こんなにベッドがふかふかだから...」 【ゆり】 「そうだ、あなたも一緒に寝てみない...?ふかふかで幸せだよぉ......え、ダメ...?なんで...こんなに気持ちいいのに...」 【ゆり】 「あ、もしかしてゆりと一緒のベッドで寝るのが恥ずかしいのかな...?気にしなくて、大丈夫だよぉ......昔からのクラスメイトなんだし、今さらだよぉ...」 【ゆり】 「え、そういうことじゃない...?んー...残念。せっかくこんなに良い天気で、空気も気持ち良くて、眠るのには最高の気温なのにぃ......」 【ゆり】 「え、わたしを起こしに来たから、自分まで寝たら本末転倒...?」 【ゆり】 「大丈夫だよぉ...もう放課後だし...それにわたしは保健副委員長だから、ここでゆっくりしてても全然、問題なし...だよ...?」 【ゆり】 「あ、そうだ...寝るのがダメなら...せめてこのベッドで癒されていくのは...どうかなぁ...?」 【ゆり】 「うん、ほら...あなたも今日一日大変だっただろうから...わたしがお耳かきとかしてあげるよぉ...」 【ゆり】 「ほら、せっかくこの学園の保健室に来たのなら癒されていかないと、損だよぉ...?」 【ゆり】 「あれ、ダメえ...?......あんまり断られると、わたし...悲しくなっちゃうなぁ......これでも、わたし、保健副委員長なんだけどなぁ...」 【ゆり】 「...え、いいの...?わたしにお耳かきとかさせてくれるの...?...ありがとぉ...」 【ゆり】 「それじゃさっそく、わたしの隣で横になってくれる...?」 /SE:ベッドに寝転がる音 【ゆり】 「そうそう、そんな感じでわたしの左隣に...うん。...はーい、良くできました〜...ぱちぱち~」 【ゆり】 「この保健室のベッド、広いから二人乗っても全然大丈夫、だね〜...あぁ...このままここでわたしもまた寝たいなぁ......」 【ゆり】 「え、ダメ...?もう、あなたはケチだなぁ〜...ぶーぶー...」 【ゆり】 「でも、あなたの体温を間近に感じて...暖かくて、ポカポカだよぉ...」 【ゆり】 「それじゃ、わたしは少し起き上がらせてもらって...んー、身体がー...伸びる〜...」 【ゆり】 「あれ、どこ見てるのかな...?うふふ、あなたも男の子だぁね...」 【ゆり】 「中等部のころに比べて、また大きくなったかなぁ...って、そうじゃないよ〜」 【ゆり】 「今からあなたを癒すんだからぁ......そういうのはいけません、メッ、ですよー?」 【ゆり】 「...気を取り直して、うーんとね、まずどこから始めようかなぁ...?」 【ゆり】 「...んー...んー...ん...?あれ、あなたの手...少しお肌にダメージが、あるかも...?」 【ゆり】 「そうだ、先ず最初は両手のマッサージ、なんてどうかなぁ...?」 【ゆり】 「うん、そうそう、良く知ってるね~。いわゆる...ハンドマッサージのことだよ~」 【ゆり】 「ちょうど、ベッドの横のキャスターワゴンに保湿用のクリームがあるから...あとウェットタオルも~...ちょっと...両手のケアをしちゃいましょうか~...」 【ゆり】 「あ、あなたはベッドに横になったままで大丈夫...うん、そのままで~...」 【ゆり】 「はい、それじゃあ、わたしの癒し...うふふ、保健副委員長の特別癒しタイムを始めましょうか~...」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:ぬくもりいっぱいの彼女の体温を感じながら両手のマッサージ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;「よーいしょ......」で、ボイス位置:8へ移動 【ゆり】 「それじゃ、先ずはあなたの左手から失礼する、からね......よーいしょ......」 【ゆり】 「ちょっと左手を貸してもらうね、力を抜いて...だらーんとしていてね...?」 【ゆり】 「先ずはこのウェットタオルで手と二の腕辺りまでを拭いていくね、先に両腕の袖を捲(まく)ってもらっても良い、かなぁ...?」 【ゆり】 「うん、ありがと~...そしたら......こうやって二の腕から指先に向かってタオルで丁寧に...ふきふき...ふきふき......ふきふき...ふきふき......」 【ゆり】 「腕の反対側も拭いていくね...?...ふきふき...ふきふき.....ふきふき...ふきふき.......」 【ゆり】 「うん、そしたら今度は指先を丁寧に拭いていくね~...指の一本ずつを丁寧に、丁寧に......」 【ゆり】 「お父さん指さん、ふきふき...お母さん指さん、ふきふき...お兄さん指さん、ふきふき...」 【ゆり】 「あ、あなたお姉さん指さんが長いね~...この前、雑誌のコラムで見たお話なんだけどね~...お姉さん指がお兄さん指より長い人は~」 【ゆり】 「みんなから頼られて、自然と人が寄ってくるタイプなんだって~...あ、やっぱり...?よく相談事とかされるんだぁ~...」 【ゆり】 「うふふ、昔からずっとクラスメイトだから...わたしもいつもあなたに消しゴムを借りたり、教科書を貸してもらったりしてるんもんね~......」 【ゆり】 「お姉さん指さん...ありがとうございます~...え~?...あ、そうだぁね~...お姉さん指さんだけじゃなくて、あなたにもお礼を言わないとだぁ~...」 【ゆり】 「あなた、いつもありがとうございます。...?え、なんかそれは違う、ような..?んー...?なにか違ったかなぁ~...?むずかしいね~、うふふ...」 【ゆり】 「ととっ、お姉さん指さんもふきふきしないとだね~...それから小指さんも...ふきふき....」 【ゆり】 「ん~、これで全部拭けたね~、それじゃあ...改めて、癒しの施術をしていくね~...」 【ゆり】 「まずは保湿クリームをわたしの手に掬って...こうして丸めるように温めて...」 【ゆり】 「うん、OK~、それじゃあ二の腕さんに塗っていくね~...ん、しょっと......」 【ゆり】 「...ぬりぬり、ぬりぬり......ぬりぬり、ぬりぬり...」 【ゆり】 「...どう、かなぁ...?力加減とか、肌に違和感とかなぁい...?」 【ゆり】 「うん、なら良かった~...今度は手の甲と平に塗っていくね...」 【ゆり】 「ちょっとあなたのお手々を...こうやって...わたしの手で...包んで......。」 【ゆり】 「あれ、あなたどうしたの...?なんだかお顔が赤いみたい...?もしかして、お熱でもあるのかなぁ...?ちょっとおでこ触るね、って......あ、いまわたしの手...クリームついてるからダメだね......」 【ゆり】 「え、別に熱はない...?ちょっとわたしの手がポカポカ温かくて、ドキドキしちゃっただけ......?」 【ゆり】 「...うふふ、そうなんだぁ~......そう言われると、なんだか少し照れちゃうな~...」 【ゆり】 「わたしの手はみんなからね、触っていると、とっても温かくて...ぬくもりを感じて...すごく幸せな気持ちになるって言ってもらえるんだぁ...」 【ゆり】 「それがわたしもすごく嬉しくて...ちょっと照れちゃうけど...自分のお手々がね、大好きになったの...」 【ゆり】 「..だからこうしてお手々のケアが大好きになったの...、わたし...自分のお手々だけじゃなくて、誰かのお手々もこうしてケアするの、すごく好きなんだぁ...」 【ゆり】 「...えへへ、大好きって素直に言えるのはいいことだよぉ...?っと、あなたのお手々をわたしのお手々ではさんだまま、お話しちゃってたね......」 【ゆり】 「それじゃあ、改めてあなたの手の甲と平をわたしの手ではさんで、指先の方までぎゅっと引っ張って......ぎゅー...ぱぁっ...ぎゅー...ぱぁっ......」 【ゆり】 「...うん、これでOK~...そしたら今度は指の間のところ、ここはね指間腔って言うんだって、同じ保健委員の先輩のききょうちゃんから教わったんだぁ~...」 【ゆり】 「うん、3年生の秋林(あきばやし)ききょうちゃんはね、親がお医者さんなんだよぉ...すごいよねぇ...」 【ゆり】 「あとね、このクリームは同じクラスのあざみちゃんからオススメしてもらったんだよ~...わたしはよく分からないけど、この町には売ってなくて、ネット通販でしか買えないんだって...ネットにはわたし疎いから......」 【ゆり】 「...って、またわたし手が止まってたね~...さっきの指の間の指間腔を一つずつ、こうしてわたしの指をあなたの指に絡めてゆっくり引っ張っていくね...」 【ゆり】 「...恋人繋ぎみたいだぁね...なんて...あ、またあなたのお顔赤くなったぁ...」 【ゆり】 「それじゃ、ゆっくり指先の方に向かって引っ張っていくよぉ...?」 【ゆり】 「...せーのぉ......ぎゅー...ぱぁっ...もう一回...ぎゅー...ぱぁっ......」 【ゆり】 「はい、これで左腕さんの全部にクリームが塗れたね~...そしたら最後に二の腕から指先まで、一気に引っ張っていくよ...?」 【ゆり】 「そのまま左腕をわたしに預けて、脱力したままにしててね~...」 【ゆり】 「それじゃあ、いくよ~...?」 【ゆり】 「...せーのぉ......ぎゅー...ぱぁっ...もう一回...ぎゅー...ぱぁっ......」 【ゆり】 「はい、これでOK~...どうかなぁ、少し軽くなった感じがする...?うん、それは良かった~...」 【ゆり】 「そしたら今度はこの乾いたタオルであなたの腕を拭いていくね~...?」 【ゆり】 「また...あなたの二の腕さんを借りて、拭いていくね...?」 【ゆり】 「タオルをこうしてあなたの腕に巻きつけるようにして、ゆっくりまた指先の方に引いていくね...?」 【ゆり】 「...それじゃ、失礼しまして......んー、しょ......んー、しょ......」 【ゆり】 「...もう一周いきますね~......んー、しょ......んー、しょ......」 【ゆり】 「はい、そしたら今度は指の間をまた一本ずつ丁寧に拭いていきますね...」 【ゆり】 「お父さん指さん、ふきふき...お母さん指さん、ふきふき...お兄さん指さん、ふきふき...」 【ゆり】 「それから、あなたのこの一番長い薬指さんを...ふきふき...それから小指さんも...」 【ゆり】 「...ふきふき......はい、これで左腕のマッサージはお終いです~、いかがでしたか...?」 【ゆり】 「あれれ.....?もしもーし...?うふふ、お返事も忘れちゃうくらい...すごく幸せそうな顔してるねぇ...?」 【ゆり】 「うん...わたしの施術が気持ち良かったみたいでうれしいなぁ...」 【ゆり】 「あ、そうだわたしの手もタオルでキチンと拭いてっと...うん、これでよし...」 【ゆり】 「そしたらね、今度は反対側のお手々のマッサージをするから、そっちに行くね~...」 【ゆり】 「あ、あなたはそのままで大丈夫...うん、もう左腕のクリームも乾いたと思うから腕も降ろして大丈夫だよ~...」 【ゆり】 「うん、わたしが支えるからゆっくり降ろして~...そーーと、そーーと...うん、OK~...。」 ;「せーの、ん...」で、ボイス位置:2へ移動 【ゆり】 「それじゃあ、右側に移動するね~......せーの、ん......」 【ゆり】 「よいしょっと...それじゃあ、あなたの右手を貸してもらって...うん、そうそう、力を抜いてだらーん...て......」 【ゆり】 「うん、ありがとう。またこのウェットタオルで手と二の腕辺りまでを拭いていくね...」 【ゆり】 「うん、ありがと~...そしたら......こうして...二の腕から指先に向かってタオルで丁寧に...ふきふき...ふきふき......ふきふき...ふきふき......」 【ゆり】 「こっちも腕の反対側も拭いていくね...?...ふきふき...ふきふき.....ふきふき...ふきふき.......」 【ゆり】 「そして...今度は指先を丁寧に拭いていくね~...指の一本ずつを丁寧に、丁寧に......」 【ゆり】 「お父さん指さん、ふきふき...お母さん指さん、ふきふき...お兄さん指さん、ふきふき......」 【ゆり】 「それから、お姉さん指さんもふきふきしないとだね~...うふふ、こっちのお姉さん指も長いね〜...」 【ゆり】 「誰かから頼りにされるのは良いことだよ〜...わたしはこんなぼけぼけしているから、どちらかというと、助けてもらうことが多くて〜...」 【ゆり】 「あなたにも助けてもらってばかりだね〜...いつも本当にありがとうね〜、うふふ...」 【ゆり】 「そして、この小指さんも丁寧に...ふきふき...ふきふき...」 【ゆり】 「...うふふ...小指さんって可愛いよね〜...わたし、小指さんが一番好き......」 【ゆり】 「...ちっちゃくて、丸くて...すごぉく愛おしいなぁって...うふふ...」 【ゆり】 「ん~、これで全部拭けたね~...、そしたらまたこうして保湿クリームをわたしの手に掬って...丸めるように温めて......」 【ゆり】 「...それじゃあ、今度は右の二の腕さんに塗っていくね~...ん、しょっと......」 【ゆり】 「...ぬりぬり、ぬりぬり......ぬりぬり、ぬりぬり...」 【ゆり】 「...どう、かなぁ...?こっちも力加減とか、肌に違和感とかなぁい...?」 【ゆり】 「うん、大丈夫みたいだね~...そしたら今度は手の甲と平に塗っていくね......」 【ゆり】 「...あなたのお手々を...こうやって...わたしの手で...包んで......。」 【ゆり】 「...あなたの手の甲と平をわたしの手ではさんで、指先の方までぎゅっと引っ張って......ぎゅー...ぱぁっ...ぎゅー...ぱぁっ......」 【ゆり】 「そして、今度は指の間のところ...ここの...そうそう、指間腔...うふふ、覚えてたね〜...えらい、えらい...」 【ゆり】 「この指の間の指間腔を一つずつ、こうしてわたしの指をあなたの指に絡めてゆっくり引っ張っていくね...」 【ゆり】 「また、恋人繋ぎになっちゃうね...うふふ、やっぱり恥ずかしい...?...あなたはかわいいね〜」 【ゆり】 「それじゃ、ゆっくり指先の方に向かって引っ張っていくよぉ...?」 【ゆり】 「..せーのぉ......ぎゅー...ぱぁっ...もう一回...ぎゅー...ぱぁっ......」 【ゆり】 「はい、右腕さんの全部にクリームが塗れたね~...そしたら最後に二の腕から指先まで、一気に引っ張っていくね〜...?」 【ゆり】 「そのまま腕をわたしに預けて、また脱力しててね~...」 【ゆり】 「それじゃあ、いくよ~...?」 【ゆり】 「...せーのぉ......ぎゅー...ぱぁっ...もう一回...ぎゅー...ぱぁっ......」 【ゆり】 「はい、これでOK~...こっちの腕も軽くなった感じがする...?うん、良かった〜...」 【ゆり】 「そして今度は、この乾いたタオルでこちらの腕を拭いていくね~...?」 【ゆり】 「そして、また...あなたの二の腕さんを借りて、拭いていくね...?」 【ゆり】 「タオルをこうして...右腕に巻きつけて...ゆっくり指先の方に引いていくね...?」 【ゆり】 「...それじゃ、失礼しまして......んー、しょ......んー、しょ......」 【ゆり】 「...もう一周いきますね~......んー、しょ......んー、しょ......」 【ゆり】 「はい、最後に指の間をまた一本ずつ丁寧に拭いていきますね...」 【ゆり】 「お父さん指さん、ふきふき...お母さん指さん、ふきふき...お兄さん指さん、ふきふき...」 【ゆり】 「それから...薬指さんも...ふきふき...それから...あなたのこのかわいい小指さんも......」 【ゆり】 「...ふきふき......はい、これで右腕のマッサージもお終いです~、どうだったかなぁ...?」 【ゆり】 「わたしも手のクリームをタオルで落として...うん、OK〜......」 【ゆり】 「この保湿クリームは速乾性だから、すぐ乾いてすごくありがたいんだよね〜...」 【ゆり】 「それじゃあ、ゆっくり右腕を降ろして行くね〜...またわたしが支えるから...ゆっくり降ろしていくね〜...」 【ゆり】 「...そーーと、そーーと...うん、OK~...」 【ゆり】 「両手のマッサージはどうだったかなぁ...?...うん、すごく気持ち良かったみたいで...うれしいなぁ〜...」 【ゆり】 「うん、あなたのお顔を見ればわかるよ〜...わたしもあなたが幸せそうでなによりだよ〜...」 【ゆり】 「え、わたしの手が温かくて、とってもふわふわで良かった...?...うふふ、やっぱり照れちゃうな〜...」 【ゆり】 「ありがとうございます...それじゃ次の癒しにいこうね〜...」 【ゆり】 「次はお耳かきをしていくね〜...そのままわたしのお膝に頭を預けてもらえるかなぁ〜...?」 【ゆり】 「うふふ...恥ずかしがらなくてもいいよ〜......うん、はい、それじゃあわたしのお膝にいらっしゃいませ〜...」 ;「ん、と......、」で、ボイス位置:3へ移動 【ゆり】 「ん、と......、はい...わたしのお膝はいかがでしょう...?気持ちいい...?うふふ、苦しくない位置に調整してね〜...」 【ゆり】 「それじゃあ、またベッド脇のワゴンからお耳かき棒を取りまして...今日はこの竹のお耳かきにしようかなぁ〜...」 【ゆり】 「しんぷるいずべすと...だよね〜...わたしもこの竹のお耳かきが一番好き......じゃあ、お耳かき...始めていこうか〜......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:こそばゆい幸せたくさんの右のお耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ゆり】 「はい、その位置で大丈夫かなぁ...?それじゃ...まずはお耳の中を軽くふーふーしていくね?ちょっとくすぐったいかもしれないけど、あんまり動いちゃ駄目だよ...?」 【ゆり】 「じゃあ、いくからね〜?すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~……ふー、ふー……ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【ゆり】 「あ.....動いちゃ駄目だよ〜...そんなにくすぐったかったかなぁ...?うふふ...もう少しだけ、我慢しててね......」 【ゆり】 「ふうううううぅぅぅぅーーー......ふううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ、ふうぅぅ......」 【ゆり】 「はい、お耳ふーはいったん終了......それじゃあ、このまま右のお耳かきに入るね〜...もし痛いとかなにか違和感を感じたら教えてほしいかな......」 【ゆり】 「最初はお耳の入り口の周りから、次に中、そして奥へと、順番にお掃除していくからね〜......」 【ゆり】 「くすぐったくても、動いたらダメだよ〜...お耳かき棒が変なところに当たったら、危ないからね〜...」 【ゆり】 「って、あなた聞いてる〜...?もう...お顔がふわふわになって幸せそう...でも、ちゃんとわたしのお話は聞いてほしいなぁ〜...」 【ゆり】 「もう〜、仕方のない人だぁね〜...でもとっても可愛いから、いいかなぁ〜...」 【ゆり】 「あのね...もし良かったら、少しだけ、頭撫でてもいいかなぁ〜...?」 【ゆり】 「うん...ありがとう。それじゃあ、なでなで...なでなで...うん、良い子、良い子〜...それじゃあ、お耳かき始めていこうか〜...」 【ゆり】 「右耳さん、右耳さん、すこしだけお邪魔するねぇ〜...うふふ......」 【ゆり】 「お耳の中の汚れがどんどん剥がれていく感触......いっぱい感じてみてね〜...それじゃあ......お耳さんを拝借して......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「んー、どう、かなぁ...?力加減はこれくらいで良さそうかなぁ...?うふふ...このまま、優しくお掃除していくね〜......お耳の窪んでるところから、ゆっくり...かりかり...カシカシ......」 【ゆり】 「お耳を傷つけないように...慎重に汚れを取っていくように......お掃除するね...あなたのお耳をゆっくり...くすぐるように......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「...?なんだか...見た感じ...お耳をお掃除するのは久しぶり...かなぁ...?ちょっと汚れが溜まっていて、奥にも結構あるような......?」 【ゆり】 「駄目だよぉ...?細かいところまで普段からケアしないと。身だしなみも大切だけど、お耳の中みたいな人に見えないところまで...普段から綺麗にしないと......」 【ゆり】 「...かりかり...かりかり...カシカシ...カシカシ...、ん、っと......」 【ゆり】 「実はわたし...男の子のお耳をこうしてマジマジと見るの初めてなんだぁ...あなたのお耳はわたしのお耳よりも少し大きいねぇ...」 /SE:耳かき音 短 【ゆり】 「......さて、たくさん取っていくねぇ...?まずは大きめのものから......ここのお耳に張り付いている汚れを、こうして......ゆっくりと剥がすように......ん.....」 【ゆり】 「あらら......お耳の中、ずーっと痒かったりしなかったかなぁ...?だってほら...軽くお掃除しただけで、汚れがこんなにポロポロっと取れるよぉ......」 【ゆり】 「今日は...わたしがあなたのお耳をしっかり綺麗にしていくからぁ...あなたの...汚れでいっぱいのお耳の中をしっかりケアするね......じゃあ、どんどん奥に進んで行って......ん......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「じっとしててね...?くすぐったくても...我慢して...ん...やっぱりこの辺はゾクゾクするかなぁ...?こうやって...軽く触っただけで、ゾワゾワーってしちゃう...?」 【ゆり】 「でも、お耳かきはここからが本番、だよぉ...この気持ちよさが、この後ずっと続くから...ゾクゾクしちゃうのをいっぱい感じてねぇ......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「んー?...あ、この辺はたくさんあるねー...大きいのがいっぱい詰まってる...…」 【ゆり】 「これを少しずつ取っていくからよ?うん、じっとしててねぇ...そのまま、じーっと横になって......じゃあ...いく、ね...?ん......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「そのまま、そのまま…いまようやく半分くらい取れた、から......もう少し。ん......奥に転がらないように、慎重に......こうして、かりかり......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「ん...我慢しているあなたのお顔、とっても可愛い…ふふふ...まだまだ続くから、その素敵な表情をずっと見せてほしいなぁ......」 【ゆり】 「...大丈夫......もし声が漏れてしまっても...今日の保健室は、あなたとわたしの二人だけの空間だから...どんなお顔をしてもぉ...どんな声を出しちゃってもぉ...大丈夫だからぁ…」 【ゆり】 「恥ずかしがらないで......あなたの全部を...わたしにあずけて......お耳かきの最中は...わたしがあなたをずっと...気持ち良くしてあげる、から......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「ん...あとすこしで大きいのが取れるから...あとは、この大きいのを...すーっと引き上げて......んー...ん......っと......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「はい...これで大丈夫...じゃあ、このまま奥の方にいくねぇ......お肌がかなり敏感になって、そして汚れもいーっぱい溜まっているところ......」 【ゆり】 「ここからがお耳かきの本番...そのまま幸せなお顔のまま、わたしに身をあずけてねぇ......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「やっぱり、声漏れちゃうみたいだね...?いま、小さく『んっ』って言ったの聞こえたぁ......もしかしてこの辺はくすぐったいの、かな...?」 【ゆり】 「奥は軽く触っただけで、気持ち良さが頭の中に溢れて...少しかりかりってすると、なんだかゾクゾクして......」 【ゆり】 「だけど、動くのは本当に危ぶないから、気をつけてね...?お耳かき棒でこうやってお耳の中をくすぐったり、汚れをカサカサ触ったりしても...大人しくしていてぇ......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「うふふ、あなたの反応すごく可愛い...わたしもこうやってお耳をかきかきされるとくすぐったくて、ドキドキしちゃうんだぁ...」 【ゆり】 「特になずな先輩のお膝枕お耳かきは最高で...やっぱり保険委員長はすごいよねぇ...」 【ゆり】 「お耳かきのテクニックもすごくて、わたし本当に尊敬しているんだぁ...え、なんでわたしが保健委員になったのかって...?」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「なんでだったかなぁ...たしか、入学初日にこの保健室のベッドでお昼寝をしていたらぁ...保健委員の先輩に、そのまま勧誘された、ような...?」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「そうそう、入学式の日はすごく天気が良くて、ポカポカしてて、眠くなっちゃって...」 /SE:耳かき音 短 【ゆり】 「気付いたらぁ...このふかふかのベッドで寝ちゃってたんだぁ...うふふ...」 【ゆり】 「そうそう、今日みたいに寮に帰らずに寝ちゃう日が多くて...よく保健委員の先生から注意されることが多くてぇ...」 【ゆり】 「でも毎日でも寝たくなるくらい、この保健室のベッドは最高なんだよぉ...と、ついつい話が長くなっちゃった...うん、それじゃお耳かきに集中するねぇ~......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「わたしの...お耳かきで、あなたをもっとふわふわにしてあげるねぇ...いいよぉ...もっとお目々...トロンってなってくれると、うれしい......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「あなたのお耳を優しく撫でるように......お耳かき棒でゆっくり軽く刺激するように...お耳の奥をちょんちょん、つんつんって……」 【ゆり】 「どう...?自分でお掃除するよりも気持ちいい...?それじゃ、もっと味わってねぇ......遠慮なんてしないで、この幸せを味わって......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「んー……あとすこし...もうちょっとかりかりすると、大きいのは全部取れるから...ん......一番奥に転がってるこの子を......ゆっくり引き上げて......んっ......」 【ゆり】 「ん、これで大丈夫...あとは細かいのをすくっていく、ね...?」 【ゆり】 「こうやってあなたのお耳を傷つけないように...ゆっくりお耳かき棒を動かして......」 【ゆり】 「...ん......もう少し、もう少し......あと少し......お耳さんの一番奥を...こうして......かりかり、かりかり、かーりかり......」 【ゆり】 「あとは細かい残りをお掃除していくね...ん......小さいのをゆっくり、しっかりと......ん......」 【ゆり】 「...かりかり...かりかり......カシカシ...カシカシ...っと......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「はい、これで細かい小さな汚れは取れたぁよ...お耳に違和感とか、ない...かな...?」 【ゆり】 「...うん。そしたら終了...だぁね...お疲れ様...あなたのお耳、しっかりキレイになった......あ、まだ動かないで、ほしい...かなぁ......」 【ゆり】 「うーん、ちゃんと奥までキレイになって...うんうん、これなら大丈夫、そう......」 ;最後の「ごろーーーーーーーん」で反対側へ 【ゆり】 「うん、右耳さんはこれで大丈夫..そしたら...今度は反対側、左耳のお掃除にいくね。このまま、わたしのお膝の上でごろーんとしてほしいの......いくよぉ...?せーの……ごろーーーーーーーん……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:こそばゆい幸せたくさんの左のお耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:7 耳元で囁き 【ゆり】 「...ん...ちょっとくすぐったいかも...うふふ。でもぉ...素敵なごろーん...でした~......なんだかね......子どもみたいで少し可愛かったかも...?」 【ゆり】 「それじゃ、こっちも...右耳さんと同じように~...お耳ふーふーからしていくね~....すぅ......」 【ゆり】 「ふうううううううぅぅぅ~~~~……ふー、ふー……ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーーー......」 【ゆり】 「やっぱりこっちも...くすぐったい、かなぁ...?......だって、右耳さんと同じくらい汚れが溜まっているから......お耳ふーふーするたびにゾクゾクしちゃう、よね...?」 【ゆり】 「ふううううううぅぅぅぅーーー......ふうううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ、ふうぅぅ......」 【ゆり】 「うん、でも安心していいよ~......こっちのお耳もわたしがしっかりお掃除していくからねぇ~......」 【ゆり】 「じゃあ、こちらのお耳も少し拝借させていただきまして......ふふふ、また中を見させてもらうよ...?」 【ゆり】 「ん-、ふむふむ......んー、なるほど...なるほど...、はい、なんとなく進め方が分かったから...このまま進めていくね~......」 【ゆり】 「それじゃ、お掃除を始めていくからね~......さっきと同じような流れで......まずはお耳の入り口の周りから...こうやってかりかりと...ん......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「...ん......特に窪んでるところが、いっぱいあるねぇ~......汚れが...軽くこうして触るだけで、ポロポロって......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「...かりかり...かりかり......カシカシ...カシカシ...、しかしあなたのお耳はお掃除のしがいのある...お耳さんで......形も良くて...大きくて男の子のお耳さんって感じだぁね......」 【ゆり】 「...あなたは昔からわたしを助けてくれて...、そういえばいつから同じクラスだったけ...?」 【ゆり】 「...あ、うんずっとだねぇ...そうだ、そうだ...わたし...とろくて、ぼけぼけしてて...ついつい、いろんなこと忘れちゃうから~......」 【ゆり】 「うん、だからねぇ、あなたがいてくれて...本当にありがとうだよ~...」 【ゆり】 「...あなたはどうしてわたしをいつも助けてくれるのかなぁ...?ただのクラスメイトなのに~て、たまに思うんだぁ...」 【ゆり】 「え、特に理由はないけど、なんかほっておけないから...?うふふ、あなたは優しいんだぁね~...」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「特に保健委員の後輩ちゃんたちからもね...ゆり先輩はぼけ~としていて...お話もしていると、ふわふわのんびりした気分になるって...言われるよ~...」 【ゆり】 「この町は都会と違って、ゆったり時間が流れているから...わたしみたいにこんなのんびり屋さんでも全然大丈夫...」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「うん、この小さな町が大好き...このままずっとこの町で暮らしていたいな~...」 【ゆり】 「そうそう、わたしの家はずっとこの町で暮らしてきたから、みんなわたしみたいにのんびりやさんなんだよ~...」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「って、あなたは良く知っているよね~...うふふ、あなたはこの町は好き...?」 【ゆり】 「都会からはかなり離れた場所で、小さな町で...だけど、みんな仲良しで......」 【ゆり】 「都会から来た人はみんなびっくりしてるよね...この町は驚くくらいみんな仲良くて、温かくて、優しいって...」 【ゆり】 「今はせかせかした世の中だから、余計にそう思うのかなぁ......となると、わたしはきっとこの町でしか生きられないかも...なんて...」 【ゆり】 「あなたは進路とかどうするの...?この町を出て大学とか就職とかするのかなぁ...?」 【ゆり】 「うふふ...そうだぁね...まだわたしたち2年だから、将来のこととか分からないよねぇ~......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「あ...ついつい、お話いっぱいしちゃったねぇ......お耳かきに集中しないとだよね~...うふふ......かりかり...かりかり......カシカシ...カシカシ......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「ん...この張り付いている汚れを、つんつんしながらゆっくり剥がして......ここ、ん...はい......取れた...」 【ゆり】 「うん、少しずつ...浅いところはキレイになってきた...でも、もう少しだけ...お耳かりかりしていく、ね......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「かりかり...かきかき、かりかり...かきかき...かきかき...ん、やっぱりくすぐったいかなぁ...?でも、あと少し......」 【ゆり】 「ん...はい、これで...よし。それじゃお耳の浅いところはお終いだね...ここからお耳の奥をお掃除していくよぉ......それじゃあ、いくねぇ......?」 【ゆり】 「やっぱり奥は...たくさん出てくる......お耳をかきかきする度に、汚れがどんどん......あなたのお耳は本当に...やりがいのあるお耳さんだぁね......」 【ゆり】 「あ...こっちのお耳の壁の方に少し塊が......ん、っと......うん、取れた......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「うふふ...大きいのが取れるとちょっとたのしいかも...?......さて、またお耳の奥にお耳かき棒を入れて...ん......」 【ゆり】 「...このあたりをまたすこし...かりかりして...。うん、だいぶきれいになってきた...かも......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「あっ、いま...もしかして震えたぁ......?なるほど...左耳はこの辺が弱いんだね...なるほど、なるほど......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「それじゃ、この辺を重点的にくすぐっていくねぇ...お耳を撫でるくらいの力加減で......つーーとなぞってみたりして......」 【ゆり】 「あと、ほかにもこうして…ちょんちょん、かりかり......あ、ここも好きなのかな?もしかして...またさらに震えちゃう......?」 【ゆり】 「うふふ...あなたがびくって震えるの...すごく可愛い...でも、危ないから動いちゃ、ダメだよ~...?」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「あ...わたしのお耳かきで、あなたがすごく...すごく幸せになっているの...わかる......うん...えへへ、わたし、とってもうれしい...な......」 /SE:耳かき音 中 【ゆり】 「はい、それじゃ、もうそろそろ終わりだぁね...ん......あと少しの幸せ...たっぷり味わってね...?...ん......んんっ......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「かきかき...かりかり..かきかき...かりかり..ん、あなた...すごく気持ち良さそう...本当にお耳かきが好きみたいだぁね......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「はい、これでお終い~...。こちらのお耳もしっかりキレイに...ってアレ...?もしかして、まだお耳かきしてほしい、のかなぁ...?」 【ゆり】 「うーん...本当はお耳かきをしすぎるのは肌を傷つけちゃうから、あまり良くないんだけどぉ……」 【ゆり】 「今回だけ...特別サービス......もうちょっとだけ、このまま続けさせてもらうね......」 /SE:耳かき音 長 【ゆり】 「それじゃ...かきかき...かりかり...今度はお耳を傷つけないように、ただお耳を撫でるように...かきかき、かきかき......」 【ゆり】 「優しく優しく......こしょこしょ、こしょこしょ......ん、ゆっくりくすぐる程度に、刺激して......ん......」 【ゆり】 「かきかき...かりかり...ん、どう?お耳気持ちいいかな...?かきかき...かりかり..かきかき...かりかり...」 【ゆり】 「さっきの気持ち良さそうだったところを中心に……たくさんかりかりして……。たしか...ここ、だったかなぁ...?奥のこの辺を、ゆっくり......かきかき...かりかり...」 【ゆり】 「はい、今度こそお終い...これ以上続けちゃうと、あなたのステキなお耳を傷つけてしまうからぁ......」 【ゆり】 「でも安心して...お耳かきはまだ終わりじゃないよぉ......あなたの心と身体をふわふわって癒す方法は、他にもあるんだぁ......」 【ゆり】 「次はこのお耳かき棒の反対側にある梵天で、あなたのお耳をくすぐっていく...ね...?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:左のかさかさ梵天 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ゆり】 「うん、そのままの姿勢で大丈夫...身体の力を抜いてリラックスしてて...うん...そんな感じ......」 【ゆり】 「うふふ、すっかりわたしのお耳かきのとりこになっていますか...なんて...うふふ。」 【ゆり】 「それじゃあ...このお耳かき棒の反対側についている綿毛...梵天を......あなたのお耳に...入れて......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ...ふわふわ、ふわー......」 【ゆり】 「すりすり...すりすり、すりすり...ふわー、ふわわー......」 【ゆり】 「どうかなぁ...?耳かき棒とはまた違った感触を味わえていますかぁ...?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「これが意外とクセになるっていう方も多いらしいんだぁ...梵天ならお耳を傷つけることも少ないから、ついつい気の済むまでやってしまうんだって...」 【ゆり】 「わたしもこの梵天すごく好きなんだぁ...ふわふわしてて、気持ちよくて...落ち着くからぁ......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「...今日はすごくいい天気だぁね...こうしていると...眠くて...つい...うとうとって...わわわ...」 【ゆり】 「あぶない、あぶない...ついついこのまま寝ちゃうところだったよぉ~...」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「うん、ダメだぁね......誰かのお耳をこうして癒しているときはキチンと集中しないとだぁ...」 【ゆり】 「え、すごくわたしっぽい...?もう、あなたはわたしのことよく見ているね~...恥ずかしいよう......」 【ゆり】 「そうそう、いつも授業中も黒板を写していると...いつの間にか夢の世界へ行っちゃうんだよね~...」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「それであなたにはいつもノートを写させてもらってもらってばかりで...本当にありがとうねぇ...」 【ゆり】 「わたしは一人っ子だから、なんだかあなたはお兄ちゃんみたいで...すごく頼りにしているんだぁ...」 【ゆり】 「あ、そうだぁ...これからはあなたのことお兄ちゃんって呼ぼうかなぁ...?え、それは恥ずかしいから、やめてほしい...?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「えー、ちょっと残念だよぉ...でもいいや~...あなたはあなただもんね...家族とは違うけど、ちょっと特別な人...」 【ゆり】 「っとと...お耳の細かい汚れもだいぶ取れてきたかなぁ...?やっぱり梵天はくすぐったい、かなぁ...?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「...ん…と…お耳の窪みの方も少し溜まってそう...だから...そっちもしっかりやっていくね......」 【ゆり】 「すりすり...すりすり、しゅっ、しゅ...すりすり...ふわ...ふわわー......」 【ゆり】 「んー、見えるところはこれくらいで良さそうだぁね......ん...それじゃあ、お耳の奥の方に進んでいくね......痛かったり、違和感を感じたら教えてねぇ~......?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「それから、ここからはさらにくすぐったさが増すから、絶対に動かないでね...?...うん、約束、だよ...」 【ゆり】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【ゆり】 「...ん...また震えちゃった...?見ていたら分かるよ、どこか顔もくすぐったそうで...でも気持ち良さそうで...うふふ......」 【ゆり】 「そのくすぐったさはこの後も続くよぉ......こうして軽くひと撫でしただけで……カシカシ、カシカシ、ふわー...ふわわー......」 【ゆり】 「ん......あっ、この辺を触られるのが気持ちいいのかなぁ...?ん...じゃあこうして......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「お耳の壁に沿って、ぐるりとなぞるね......ほら、ほら......うふふ、ここかなぁ...?気持ちいい......ところ...」 【ゆり】 「気持ちいいところを......ん......あなたのお顔、凄いことになってる......なんだか、幸せが顔からあふれている感じ...」 【ゆり】 「お耳かきと梵天どっちが気持ち良いかな...?え、どっちも?ふふふ、あなたは欲張りさんだぁね......」 【ゆり】 「...ん...?どうしたの...?...うん、そうだよね...あなたも眠くなってくるよねぇ...」 【ゆり】 「わたしのお膝枕でこうやって、ポカポカ陽気でお耳かきされて...わたしならとっくにねちゃってるよ~...」 【ゆり】 「ちゃんと起きてて偉い、偉い、だよ~...でも本当に眠かったら、寝ちゃっていいからねぇ...?......っと...」 【ゆり】 「...ん...はい、左耳の梵天は終わりだよぉ......お疲れ様。...あ、まだ動かないで......少しあなたのお耳をタオルで拭いていくから...もう少しだけ、そのままで......それじゃ、タオルで......」 /SE:タオルで拭く音 中 【ゆり】 「...ん......お耳を軽く揉みほぐすようにしながら......しっかりと拭いていって......」 ;最後の「ごろーーーーーーーん……」で反対側へ移動 【ゆり】 「いったんね...反対側の、右耳をわたしに見せて~...うん,このままわたしのお膝の上でまたごろーんとしてねぇ......いくよぉ...?せーの……ごろーーーーーーーん……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6右のかさかさ梵天: ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁き 【ゆり】 「うん、またステキなごろーんでしたぁ......ちょっとまたお膝がくすぐったくて、ドキドキしちゃったよ~...」 【ゆり】 「はい、右耳さんいらっしゃいませー。頭の位置は大丈夫かなぁ...?微調整して、一番リラックスできる体勢になってね......?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「ん...と...こっちもまだまだ細かい汚れが残っているね......では、さっそくやっていくね......まずはさっきと同じ感じで...お耳の入り口の周りから...ん......」 【ゆり】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ...すりすり...すー、ふわー、ふわわー...」 【ゆり】 「どう...?こっちもゾクゾクしちゃう...?だよね...気持ちいい...?もっと感じていいね......目を閉じて、頭を空っぽにして......」 【ゆり】 「お耳から全身に広がっていく快感にいっぱい浸ってしまっていいよぉ......ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「ふわふわ...ふわふわ...ふわわ...しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわ......」 【ゆり】 「この...梵天で...軽くお耳を撫でたり、こすってみたり......ん......一番感じるのは、どの辺りかなぁ...?ん...もしかして全部だったりするのかなぁ...?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「あ、いま,、また震えた...ここかな、もしくはここ...?が好きなのかなぁ...?うふふ、あなたの弱点を見つけるの楽しい......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「だって、弱点をこうやってつんつんしたり、くすぐってみたり、撫でてみると、あなたの反応...すごく可愛い......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「...ん......もう少しだけここをやったら、またあなたの好きなところをお掃除するからぁ......もうちょっとだけ、そのまま大人しくしててねぇ...ん......」 【ゆり】 「ん……これでいいかなぁ。あとはタオルで拭く時に軽く擦れば良さそう、だね。ん......では、いよいよ、お耳の奥をしていくよ。ゆっくりと.....こうして、梵天を入れていって......ん...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「ん...あなた、また可愛い顔になった。うんうん...そうだよね、ふわふわが、お耳いーっぱいに広がると...最高に幸せな気分になっちゃうよねぇ......」 【ゆり】 「ん...あなたの反応...すごく可愛い......いつまでもこうしていたくなっちゃう...こうやって、わたしのお膝枕でずっとお耳かきして...なんて......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「...こうやって...いつか大人になっても、いつまでも...あなたのお耳をかりかりしたいな~......」 【ゆり】 「なんだか不思議なんだけど、あなたといると落ち着くからぁ......それにねぇ~...わたし、あなたがいないとダメダメだから~...」 【ゆり】 「大人になってもあんまり遠くには行かないでほしいなぁ~......わたしたちは幼なじみじゃないけど、それでもいつでも同じクラスでいつもお隣の席で~...」 【ゆり】 「わたしのそばにはいつもあなたがいてくれて~...それが嬉しくて、ありがたくてぇ~......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「もしかして、これが恋っていう気持ちなのかなぁ...?あなたは、どう......?」 【ゆり】 「...うん、...まだよく分からないね~...うふふ、でもまぁ確かにクラスのみんなからは『付き合っているんじゃないの?』とか噂されたりはよくしているよねぇ~....」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「...迷惑だったりしない...?うん、なら良かったぁ...ところであなたは好きな人とかいるのかなぁ...?」 【ゆり】 「...分からない...?気になる人はいる...?そうなんだぁ...うふふ、わたしでよければ相談に乗るよ~。」 【ゆり】 「こう見えても、わたしは女の子ですからぁ~...恋バナとか友達としたりするんだよぉ...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「...残念ながら、わたしは今まで付き合ったことはないけれど...でもいろんな人のお話は聞いてるから、なんとなくのアドバイス...?は出来ると思うよ~...」 【ゆり】 「女の子の気持ちは、女の子に聞くのが一番だからぁね~」 【ゆり】 「いつも助けてもらってばかりだから、こういう時に役に立ちたいなぁ~って...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「...うん、いつでもわたしに相談してね~...だいたいこの保健室のベッドにいるから~...本当にふかふかで...気持ち良いんだぁ~......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ゆり】 「...っといけない、いけない、また眠くなっちゃう...それじゃあ梵天さんに集中して~......すりすり、しゅっしゅ...すりすり...すー、ふわわー...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ゆり】 「さて、そろそろ梵天は終了の時間...この感触をしっかりお耳に覚えさせて...忘れないように......してね...?」 【ゆり】 「...ん...もう少し、もう少し......この感触を楽しめるのも、あと少し...だから...ん......ちゃんと気持ち良くなってから...終わりにしよう、ね...ん......」 【ゆり】 「ん......はい...これで良し~...それじゃあ、タオルで拭いていくからね...優しく...お耳を包み込むように......もみもみ、もみもみ......」 /SE:タオルで拭く音 中 【ゆり】 「ん......お耳の、細い窪みから......穴の奥まで......ん、ごしごし...ごしごし......」 【ゆり】 「はい、ちゃんと綺麗に、なったよ...汚れもしっかり取れて...お疲れ様。以上で梵天は終了、なんだけど...最後に...もう少しだけ、あなたを癒させてもらっても良いかな...?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:ゆったりお耳ふーふー(右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ゆり】 「....えっとね~...最後の癒しは、今までで一番くすぐったいかもしれない、お耳ふーをしていくよぉ~...?」 【ゆり】 「ゆっくりお耳ふーふーしていくから...あなたはそのままリラックスしていてねぇ......」 【ゆり】 「それじゃ、先ずは手始めに...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふー......ふうううぅぅ~~~......ふうぅーーー......」 【ゆり】 「あ、いまビクってしちゃった...?やっぱり、お耳がキレイになった後にされるお耳ふーは、さっきまでとは大違いだよね~......」 【ゆり】 「息が耳の中をふっ...て、通り抜ける感覚...敏感になった肌で感じるお耳ふーは本当にゾクゾクしちゃうよね~...うふふ、というわけで...すぅ...」 【ゆり】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【ゆり】 「...すぅ...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【ゆり】 「...うふふ、やっぱりお耳ふーふーはすごくドキドキしちゃうね~...あのね、お耳ふーふーは同じクラスで保健委員のあざみちゃんがすごいんだぁ~...」 【ゆり】 「ゆっくりした吐息が耳の中を通り抜けていく感覚...もう、すごくドキドキだよ~......」 【ゆり】 「わたしも保健委員として、しっかり癒しを届けられるようにがんばらないとなぁ~って思うんだぁ~...」 【ゆり】 「...ねぇ...?わたしはいまあなたにちゃんと...癒しを届けられているかなぁ~...?」 【ゆり】 「え、すごく気持ちいいし、心も身体もリラックス出来てる....?うん、ありがとう~...すごくうれしいなぁ...」 【ゆり】 「あなたは素直で、嘘を付いたりしないから...思ったこともハッキリ言ってくれる人だから...そうやって言ってもらえてうれしいんだぁ~...」 【ゆり】 「それじゃ、もう一度お耳をふーふーしていくね~...せーの...すぅ...」 【ゆり】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【ゆり】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【ゆり】 「ふふふ、ちょっと楽しくなってきた、かも...?やっぱり、あなたにこうして癒しを届けているの...すごく幸せだぁ~...」 【ゆり】 「あなたのお顔もすごく幸せそうで...わたしもすごくうれしい......こんな幸せな時間がいつまでも続いてほしいなぁ~......」 【ゆり】 「ん...?なぁに...?さっきの恋愛相談のお話...?いいよぉ、聞くよ~...?」 【ゆり】 「うん、気になっている人がいるんだよね~...うんうん、だれだれ...?」 【ゆり】 「その人はいつもぼけぼけしてて、どこか危なっかしくて、でもほっておけなくて...それから、今までずっと同じクラスで...」 【ゆり】 「でも誰よりもがんばり屋さんで......ってもしかして、それって......」 【ゆり】 「...わたしのこと、だったりするのかなぁ...?え、当たり......?...わわっ、ちょっと照れちゃうな~、突然の告白...わたしいますごくドキドキしちゃっているよ~...」 【ゆり】 「わたしの心臓の音まで...ドキドキってしている音まで聞こえていないかなぁ...恥ずかしいよ~......」 【ゆり】 「え、と、ちょっと深呼吸するから、待っててね......すぅ...はぁ~......すぅ...はぁ~......」 【ゆり】 「...あのね......わたしもね...実はあなたのことが好き、なんだよぉ......うふふ、もしかしてずっと両想いだったりしたのかなぁ...」 【ゆり】 「でもまだ恋って友達とのおしゃべりや本のお話の中でしか分からないから...ゆっくり、のんびり一緒に恋して行きたいなぁ~...」 【ゆり】 「...うん、多分...付き合ってもわたしたちなら今までとあんまり変わらないよね~...」 【ゆり】 「でも、ちょっと...ううん、すごくうれしかったよぉ~...だって、わたしね...実はあなたが他の女の子と楽しそうにお話している時、ちょっとだけ妬いちゃったりしたんだぁ...」 【ゆり】 「だから、こうやってちゃんとあなたから好きって言ってもらえて、付き合えてすごく、すごく...うれしいんだぁ...」 【ゆり】 「のんびりでぼけぼけなわたしだけど...どうかよろしくねぇ~...うふふ......」 【ゆり】 「あ、...ええと、今は癒しの時間...ドキドキして忘れちゃうところだったよぉ~......コホン...そしたらまたお耳ふーふー、していくね...?」 【ゆり】 「...すぅ...ふうううううぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~......ふうううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーー......ふうううぅぅぅーーー......」 【ゆり】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【ゆり】 「ん......お耳の奥に......ふうううううぅぅぅーーー、ふううぅぅぅぅ、ん......吐息が届きますように...ふぅぅぅ...ふううぅ、ふー、ふー......」 【ゆり】 「ん...なんだかあなた...これまでの癒しの中で、一番気持ち良さそうだぁね...?」 【ゆり】 「...うん、すごくうれしいよ~....わたしもね、こうしてあなたの体温や頭の重みをお膝で感じているとね...うふふ......」 【ゆり】 「...とっても、とっっても幸せなんだぁ~...だってぇ、好きな人をこうやって独り占めして癒せて...すごく心がポカポカするんだぁ~...うん、そうそう...」 【ゆり】 「わたしのお手々みたいにポカポカな気持ちになるんだぁ~...」 【ゆり】 「そっかぁ...もしかして、昔からあなたがわたしのことを助けてくれていたのは、わたしを好きだったからなんだぁね...」 【ゆり】 「...え、それがきっかけじゃない......?本当にのんびり屋さんだから、ほっておけなくて...いつの間にか支えたいと思っていたら、好きになっていた、の...?」 【ゆり】 「もう...とってもうれしいよぉ......そっかぁ...あなたはわたしのこと、大好きなんだね~......」 【ゆり】 「うん、わたしもね、あなたが傍にいてくれるととても安心するんだぁ...うふふ、一緒に幸せになろうね~...」 【ゆり】 「...そのためにも、先ずはまたお耳ふーをするねぇ...あなたの大好きなお耳ふー......」 【ゆり】 「え、わかるよ~...わたしの吐息が当たって、とっても気持ち良いんだもんね~......」 【ゆり】 「それじゃあ、いくよ~...?...すぅ......ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【ゆり】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【ゆり】 「うん......なんか、照れちゃうね......さっきまでとは違うから...その、あなたはどう......?ドキドキしてくれているとうれしいなぁ......」 【ゆり】 「...うん、あなたのお耳が真っ赤なのを見たら分かるよぉ...ちゃんとあなたもドキドキしてくれているんだもんね~...」 【ゆり】 「うふふ...なんだか、本当に幸せだぁ~...友達から聞いた恋のお話は本当だったんだぁね~...うん、なんだかわたしにはおとぎ話みたいだったから...」 【ゆり】 「こうして...その......あれれ、照れちゃうな~...待って、待ってね...?その...わたしにも彼氏さん...ができたんだなぁって、思うと不思議だぁなって......うん...」 ;「反対側にいくね~......」で、ボイス位置:7へ移動し、耳元で囁き 【ゆり】 「...あ、えと......それじゃあ...右耳のお耳ふーふーはこのくらいにして~...今度は左側のお耳をふーふーさせてもらうね~...?...うん、ありがとう~...それじゃ反対側にいくね~......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック8:ゆったりお耳ふーふー(左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ゆり】 「はーい、左耳さんもお久しぶりだぁね......それじゃこれが今日最後の癒しのお耳ふーをしていくね~...?」 【ゆり】 「また、ゆっくりお耳ふーふーしていくからぁ......、どうかあなたはそのままリラックスしていてね~...」 【ゆり】 「それじゃ、先ずは始めに軽く...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふううぅぅ、ふうううぅぅぅぅぅ~~~......ふうぅーーー......」 【ゆり】 「...うふふ、どうかなぁ...?あ、やっぱり、あなたのお耳真っ赤になってる...恥ずかしいのかなぁ...?...それともくすぐったいのかなぁ...?」 【ゆり】 「うん、くすぐったいよね~、あともしかしてあなたは左耳さんの方が敏感なのかなぁ...?」 【ゆり】 「なんとなく、さっきの右の時よりもびくびくって身体が震えていたようなぁ...?」 【ゆり】 「うふふ、あなたの弱点また一つ見つけちゃったぁ~...、うん、可愛い......」 【ゆり】 「えと、それじゃもう一度お耳ふーふーしていくね。また、可愛い反応をしてくれるとうれしいなぁ...せーの...すぅ...」 【ゆり】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【ゆり】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【ゆり】 「うん、ちょっと休憩...なんか胸がドキドキしちゃって...息が上手く整わないや~...」 【ゆり】 「でも、うれしいドキドキかも...あ、分かった...やっぱり、そうなんだぁ~...」 【ゆり】 「あのね、わたし...ようやく分かったみたいなんだぁ...わたしもね、キチンとあなたのことが好きみたい......さっきまでは少しふわふわしていたけど......」 【ゆり】 「こうして、あなたを見ていて思ったんだぁ...ああ、あなたが好きだなぁって......」 【ゆり】 「実はね、さっき告白してもらったときから、今までのことをずっと思い出していたんだぁ...」 【ゆり】 「それでね、いま胸がドキドキした時に...ようやく分かったんだ...うふふ、わたしやっぱり気持ちまでぼけぼけしているね~...」 【ゆり】 「こうやっていつまでも一緒にいたくて、ずっとお話をしていたくて...それになによりこの学園の誰よりもあなたを癒してあげたい......」 【ゆり】 「そんな風に思えたのは、あなたが初めてだよ...いままではそんな人いなかったから...それに実はこうやってお耳かきやお耳ふーふーをした男の子は、あなただけなんだぁ...」 【ゆり】 「同じ保健委員同士や、クラスの女の子にはお耳かきをしたことはあるけど...男の子はあなたが初めて...初めてがあなたで良かったよ~...」 【ゆり】 「...あれれ...?いまわたしなにかおかしなことを言った気が......まぁいいや~...」 【ゆり】 「だって、保健委員になって最初のお耳かきはあなたがいいなぁ...って思ってたんだぁ...」 【ゆり】 「そしたらね、今日まで偶然女の子にしかお耳かきをすることがなかったんだぁ...」 【ゆり】 「不思議だよねぇ~...あ、でもこの学園は元々、女子高だったから今でも男の子は今でも人数が少ないからおかしくないのかなぁ~...」 【ゆり】 「そういえば、あなたはどうしてこの学園を選んだのかなぁ...?」 【ゆり】 「え、わたしがここに来るって分かってたから...?うふふ、本当にあなたは優しいんだぁね~...」 【ゆり】 「そんなにわたしのことが好きだったなのに、全然気が付かないなんて...わたし、すごくぼけぼけさんだぁ...」 【ゆり】 「え、わたしのそんなところがいいの...?うん...多分...この性格は直らないから、わたしもあなたにずっと支えてほしいなぁ...」 【ゆり】 「うん、ありがとう......そしたらわたし、これから先も安心だぁ...」 【ゆり】 「...だって、大好きなあなたがわたしのことを支えてくれるから...それに、あなたのこともわたしがいつでも支えてあげられるから~......」 【ゆり】 「二人でお互い、支え合って生きていこうね~......うふふ、なんだか今のって結婚の約束みたいだよねぇ~...なんて...。」 【ゆり】 「まだその約束は早いから、今はとりあえずもう一度お耳ふーをしまぁす...え、照れてないよぉ...もういじわるさんだなぁ~...」 【ゆり】 「コホン...それじゃ、最後のわたしのお耳ふー、しっかり堪能してほしいねぇ~...?...いくよぉ...?...すぅ...」 【ゆり】 「...ふううううううぅぅぅぅーーーー……ふううううううううううぅぅぅーーーーー……ふううぅぅぅ、ふうぅぅ、ふううぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふー、ふー……」 【ゆり】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【ゆり】 「...ふうううううぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~……ふうううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーー……ふうううぅぅぅーーー……ふううううぅぅぅぅぅーーーーー…ふー、ふー…ふー.......」 【ゆり】 「はぁい...これで今日の癒しは全部お終い...今日はわたしに付き合ってくれて...ありがとう......」 【ゆり】 「どうかなぁ...?キチンと心も身体も癒されていてくれると嬉しいなぁ...」 【ゆり】 「うん、なら良かったぁ~...ふぁ...なんだか...癒しタイムが終わったら...急に眠くなって来ちゃった...」 【ゆり】 「え、あなたも...?うん...そしたらこのまま一緒のベッドで少しだけ、寝ちゃうのはどうかなぁ...?」 【ゆり】 「そしたら、あなたのお隣に失礼します~...わっ、すごく温かい...それに...あなたの匂いや体温を感じて...安心する...」 【ゆり】 「あのね...わたし......あなたがね...とっても、とっても......だぁいすきだよ......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック1:オノマトペ(カシカシボイス) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /カシカシのセリフのみ、数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁く 【ゆり】 「あれぇ...?まだお耳かきが足らないのかなぁ...?うふふ、仕方ない人だぁね~...とはいえ、お耳かきのやりすぎはあまり良くないからぁ...」 【ゆり】 「でもぉ...あなたのお願いはなんでも聞いてあげたいからぁ......うーん、なにか良い案はないかな......あ、そうだ。こんな時は保険委員長を見習って~...」 【ゆり】 「うふふ......オノマトペ、いわゆる擬音というのは...いかがでしょうか~...?」 【ゆり】 「それでは、少しお耳を借りるね~...すっ...ふふううぅっ、ふうぅぅぅーーー......ふー、ふー......ふっ、ふっ~......ふうううぅぅ~~~......」 【ゆり】 「お耳ふーをしてぇ...敏感になったあなたのお耳に...オノマトペ......」 【ゆり】 「カシカシ...カシカシ、カシカシ...カシカシ...カシカシ、カシカシ...カシカシカシカシ...カシカシ......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック2:安眠ボイス&寝息 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /寝息、吐息の音を数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置7:耳元で囁く 【ゆり】 「うふふ...あれぇ...?いつの間にかお外が暗くなっていたね~......なんだか...少し眠いから...このまま寮に帰るのも少し大変だよねぇ......んー...?」 【ゆり】 「あ、そうだぁ......今日はこのまま二人でベッドで一緒に寝るのはどうかなぁ..?大丈夫、わたし...保健副委員長だから、先生に見つかっても...多分...大丈夫...のハズだからぁ......」 【ゆり】 「それにね、さっき告白してね...このままさようならっていうのも...寂しいなぁって......あなたはどうかなぁ...?」 【ゆり】 「うん、そうだよね......あなたもおんなじ気持ちだよね~...そうだと思ってたぁ...うふふ...わたし、心と心が繋がった感じがしてすごくしあわせ~......」 【ゆり】 「......ふぁ...なんだか幸せを感じていたら、すごく...眠くなってきちゃった...」 【ゆり】 「うん、そうだぁね...。...そしたら...このまま手を繋いだままで......おやすみなさい...良い夢を......うふふ...だぁいすき.......すぅ、すぅ...すぅ...すぅ..........」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック3:おまけボイスコーナー! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ゆり】 「保健室の天使たち『神癒(しんゆ)学園保険委員会』シリーズ、おまけボイスコーナー。今回のキャラクターゆりを担当しました、声優のXXです。よろしくお願いします!」 【ゆり】 「こちらのおまけコーナーでは、様々な質問に応えていきます。収録の時に気をつけたこと、私が感じたキャラのイメージ、などなど」 【ゆり】 「本編同様、のんびりゆったり答えちゃいますので、どうか最後までお聞きくださいね。それでは早速、第1問。今作のバイノーラル録音にのぞんだ感想は?」 【ゆり】 「以下フリートーク」 【ゆり】 「では、次の質問です。XXさんは今回演じたゆりの魅力はなんだと思いますか?」 【ゆり】 「以下フリートーク」 【ゆり】 「それでは3問目です。今回の作品の中で、一番聞いて欲しいシーン、一番ドキドキしてほしいと思っているシーンはどこですか?」 【ゆり】 「以下フリートーク」 【ゆり】 「そして第4問目、改めてバイノーラルドラマを収録する際に、一番気をつけていることはなんですか?」 「以下フリートーク」 「では、第5問。バイノーラルドラマは、耳元での囁きが最大の特徴ですが、XXさん自身、今回演じた【キャラ】にささやかれたら一番ドキドキしちゃうだろうなーと思うセリフはなんですか?」 【ゆり】 「以下フリートーク」 【ゆり】 「という感じでしたー。それでは最後に、私からここまで聴いてくださったみなさまへメッセージを、バイノーラルでお届けさせて頂きますね」 ;立ち位置:左右のどちらかで耳元で囁き 【ゆり】 「(以下、リスナーへ向けてのメッセージをバイノーラルで)」 【ゆり】 「というわけで、保健室の天使たち『神癒(しんゆ)学園保険委員会』、ゆりのXXでした。最後までお聞きいただき、ありがとうございましたー」 ;耳元で囁き 【ゆり】 「あのね......あなたをねぇ......この保健室でいつでも待っているから...また癒されたくなったときは~...わたしに...会いに来てね...?それでは、またお会いする日までさようなら~!」