『お兄ちゃん嫌いな義妹と100回抜かないと出られない部屋に閉じ込められて~ツンからデレに堕ちるまで~』 ※こちらは初稿セリフ台本になります。実際の音声と一部セリフが変わっている可能性がございます。 ◆トラック①:目が覚めたら、百回射精しないとでられない部屋だったってまじ!? すーっ…ふー…んんっ…んぅっ…。 なにぃっ…ちょっ、まだ眠いんだけど…ふぁあっ…。 は? ちょっ、ばかっ、顔近いっ…! あー、もー、最悪…。せっかくの連休初日なのに、 なんであんたの顔で目覚めなきゃいけないのよ。 そもそも、あたしの部屋に無許可で入ってくるなんて…。 え、あれ…ここ、私の部屋じゃない…? どこよ、ここっ! どこに連れてきたっていうの!? はぁ? わからないって、そんなわけないでしょ。 あんたしかここにいないんだから、犯人はあんたに決まってるじゃん。 いつもいやらしい目で見てたの知ってんだから…。 どうせ見てるだけじゃ飽き足らずに… え…ほんとに違うの? まぁ、そっか。そうよね…。 あんたにそんな度胸はないっていうか…。 さすがに手を出したりはしないだろうし…。 …じゃあ、この状況ってどういうこと? ひゃあっ…あっ…ごめっ…。 んぅっ、いや、ちょっと驚いただけだからっ…! そういう心配的なのとか思わなくていいからっ…! それよりも今の音は… あ、あのモニター? 文字も出てくるわね…。 ええと…。 ここは百回射精しないとでられない部屋です? 女の子は脱出を目指して、男の子のお手伝いを頑張ろう? えっ、なにこれ…? ふざけてるの…? いやいや、冗談よね…? え、どうすんの? ていうか、ほんとに困るんだけどっ…出してっ、出しなさいよっ…! ちょっと、誰かー! どうせ監視とかしてるんでしょっ、こらーーーーっ…! うっ…同じことをまた表示してきたし…そんな嘘でしょ…。 そうだ! あの扉、無理やりこじあけるとか! 他に出口がないか探して…! え? 全部あたしが寝てる間に試した? じゃあ、ほんとに、あんたが射精しないとダメなヤツってこと…? …だったら、あんたがさっさとオナって、 出しまくったらでられるってことよね? ほら、ティッシュもあるし… あのモニターには女の子はお手伝いだとか書いてたけど、 別にあんた一人がせこせこ射精すれば…。 ちょっ、なんで寝て…え? そんなことしなくても待ってたら助けが来るんじゃないって… そりゃあ、ベッドもあるし食事とかも困らないように、 いろいろ用意されてるみたいだけど…! あたしはさっさとでたいのよっ…! …ッ…そりゃ必死にもなるでしょ! あれみなさい! あそこのモニターに日付でてるでしょ、今日が木曜日!。 日曜日には、推しのコンサートがあるの…! チケットの倍率ものすごく高かったんだからっ…! 今回行けなかったら、もう二度と行けないかもしれないしっ…! だから、さっさと脱出してコンサートに行きたいのっ! ていうか、行かせろ! 助けなんていつくるかわからないんだし! アンタがシコれば出れるんだから! …うっ、それはその…。 たしかにあたしの事情で、アンタは関係ないかもだけど… …は? おかずぅ? せめてそらならどうって…バカ言ってるんじゃないわよ! その頭はなんのためについてんの?  さっさと妄想でもして、射精してよ! わかった…って、いきなり脱ぐなっ…! そりゃ、脱がなきゃできないだろうけど… はぁ~…ほんと、デリカシーはないんだから…。 …はぁ……あぁっ、もう…! やっぱり無理とか、そんな情けない声出して…! あんたが嘘ついてないのはわかるわよ…! だから、その、オカズがないと抜けないのは本当なんでしょ? はぁ~~…まったく… 協力するから、さっさと脱出するわよ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆トラック1〆