4. サキュバス姉妹の密着尻尾オナホコキ ハクア: ちょっと……遅いですよ、あなた。 私達を待たせるなんて、どういうつもりですか? クロエ: ふふ♡まぁまぁ姉様。 兄様はまだ執事さんになったばっかりなんだから、大目に見てあげよ? ハクア: ……兄様? 何です、クロエ……その呼び方は。 クロエ: ひひ♡いいでしょ~♡ ずっと「お兄さん」じゃ変かなぁって思って、そう呼ぶことにしたの。 姉様も、何か考えてみたらどうかな? ハクア: いえ、私は別に……。 こいつを呼ぶのに、特別名前が必要とも思えませんし。 ……ただ、あなた。 クロエに気に入られたからといって、あまり調子に乗らないでくださいね。 あなたはこの蠱惑野家の執事である以前に、私達の所有物なのですから。 最低限人間扱いはしますが、本当に兄だなんて……思わないでください。 正直、不愉快ですので。 クロエ: もー……姉様ってば、素直じゃないなぁ……。 でも、そんなクールなとこもかっこよくて、あたし大好き……♡ 兄様も、そう思うでしょ? ハクア: ……なに頷いているんですか? 不愉快だとまで言われているのに……。 もしかして、私が思っている以上の変態なのでしょうか? クロエ: ……ひひ♡兄様、姉様にこんな酷いこと言われても動じないんだぁ……♡ それとも、あたし達に呼び出されてこれから何をされちゃうのか、 そっちの期待でもう頭が一杯だったり……? ハクア: ……どうやら、そのようですね。 はぁ……仮にもこの蠱惑野家の執事だというのに、全く自覚が足りていません。 でしたら…… 不本意ではありますが、私達が手ずから教育して差し上げましょうか。 クロエ: ん……ひひ……♡ そうだね、姉様……♡ 兄様に、あたし達の執事さんとして必要なこと、たっくさん教えてあげよっか……♡ まずは、今順調に精気が集まってきてる、そのおちんちんから……♡ ハクア: どうせ、もう大きくさせているのでしょう? 私達サキュバスは劣情に敏感……。 あなたが発情すれば、すぐに分かりますから。 ……ほら、自分の手で、さっさと私達に捧げる精気の源…… おちんちんを出しなさい。 クロエ: あ~♡出たぁ……♡ もうおっきくさせちゃって、可愛いなぁ……♡ それに、タマタマもずっしり重たそう……♡ ハクア: 私達に一度精気を吸われているのにも関わらず、こんなにさせるなんて……。 やはり、あなたは餌としてなら多少は生かしておく価値があるようですね。 それでは……クロエ。 クロエ: はーい♡ それじゃあ兄様、今日も食べさせてもらうね? ん……♡あたし達の尻尾を、兄様のおちんちんに巻き付けるように……♡ ハクア: 筒状にして、あなたが私達へ精気と忠誠を捧げるための搾精穴を作ります。 分かりやすく例えるなら……オナホ、でしょうか。 オスから精気を搾るためだけの穴を、こうして私たち二人で形作るのですから、 光栄に思ってくださいね。 クロエ: ふふ♡ご主人様二人で作った、兄様専用のズリ穴……♡ これなら、また一杯ぴゅっぴゅしてくれるよね? 期待してるから……頑張って、兄様♡ ハクア: 前回私達の搾精から生き残ったことが、まぐれではないと証明してみせなさい。 可能性としては、今回こそ本当に果ててしまう……ということもあり得るのですから。 ……あぁ、当然手加減などは致しませんので…… その忠誠心が嘘ではないというのなら、精々頑張ることです。 ……ではクロエ、動かしますよ。 クロエ: はーい姉様♡ ふふ…♡じゃあいくよ?兄様。 せーの……♡ ん……しょ……♡ おちんちんを前後にー……♡ ……ひひ♡やっぱり息ぴったり~♡ 流石だね、姉様♡ ハクア: いえ、クロエが合わせてくれているからですよ。 お陰で、私もやりやすいです。 ……それで? どうですか?私達二人の尻尾オナホは。 言っておきますが、本来ならあなた如きに触れさせる場所ではないのですよ? その事をよく胸に刻んで……今回もさっさと射精してくださいね。 私達に、その無駄にあり余った精気を捧げる…… それが、あなたの生きる意味なのですから。 クロエ: うんうん……♡ 兄様は、あたし達にお仕えする執事さんとして、 安心して気持ちよくなっちゃっていいんだよ? だって、それがお仕事なんだもん……♡ だから、あたし達が精気を差し出してってお願いした時は、 他のことは何も考えちゃダーメ……♡ お仕事には、ちゃんと集中しなきゃでしょ……? ハクア: ええ、その通りですね。 あなたは私達の言うことを聞くだけの人形……。 ただ求められた時に精気を吐き出す……それだけの存在だと自覚なさい。 分かりましたね? クロエ: ふふ♡も~姉様ってば……♡ ……あのね?兄様。 こうやって、尻尾をおちんちんに絡ませる搾り方…… あたし達サキュバスは、お気に入りの子にしかやらないんだよ? つまり……あたしは勿論、姉様にとっても…… 兄様はお気に入りの男の子、ってことなの……♡ ふふ♡嬉しいでしょ~? ハクア: クロエ、あまりこいつに余計なことを言わないでください。 変な勘違いなどされたら困りますので……。 ……言っておきますが、あなたに対して特別な感情などありませんよ。 ただ私達の餌としては悪くないという……それだけです。 あなたの価値は、生み出す精気以上でも以下でもないのですから、 その事をよく理解して……お射精してくださいね。 前回はまぁまぁなお射精ではありましたが…… 半端なものを出そうものなら、その場で即刻処分しますから。 ……分かったのなら、お返事はどうしましたか? 「分かりました、ハクア様」……でしょう? ほら、さん、に、いち……どうぞ。 クロエ: あー……♡兄様可愛い……♡ 姉様に無理やり言わされて、お顔とろんってなっちゃってる……♡ はぁ……♡いいなぁ……♡ んー……それじゃあ、あたしもいい?兄様。 「クロエ様、一生お仕えします」……って言って? ふふ……♡いいでしょ? ほら、さん、に、いち……♡ はい、どーぞ♡ ……ひひ♡やったぁ、嬉しい~♡ あたしも、兄様とずっと一緒に居たいなぁ……♡ それで何度でも、何回でも気持ちよくお射精してもらって、 毎日兄様の精気で満たされるの……♡ ふふっ♡どう?兄様……♡ 幸せな生活だと思わない……? ハクア: クロエ…… こいつで遊ぶのは構いませんが、あまり甘やかしすぎるのもどうかと……。 あくまでこいつは私達に仕える身で、対等な存在ではないのですよ? そのことはしっかり自覚させておいた方が、こいつのためでもあります。 いくら特異体質とはいえ、 こいつが私達の搾精にそう何度も耐えられる確証もありませんし……。 餌以上の感情を向けるのは、控えた方がいいと思いますが。 クロエ: ふふ♡姉様は心配性だなぁ……♡ でもね、多分……兄様は大丈夫だと思うよ? 何となく、そんな気がするんだぁ……♡ 姉様も、実はちょっと感じてるでしょ? ハクア: ん……それはまぁ……。 確かに前回精気を頂いた時、少し特別なものを感じはしましたが……。 クロエ: ひひ♡でしょ~? やっぱり兄様は特別なんだよ。 だからあたしは兄様のことを好きになっちゃうし、 それ以上に……好きになってもらいたいって思っちゃう……♡ ん……♡ 兄様は、どう……? あたしのこと……好き? ……ふふ♡そっか……♡ あたしも好きだよ、兄様……♡ 【舌を絡める深いキス】 ハクア: ちょっと、クロエ……。 はぁ……もう……。 ……良かったですね? どうですか?私の妹とのキスは。 まぁ……聞くまでもなく、気持ちよさそうに蕩けているようですが……。 全く……本当に不愉快ですよ、あなたは。 クロエ: ……ふふ♡気持ちいね、兄様……♡ ちゅーしてるだけで、あたしの体に兄様の精気が溶け込んできて……♡ はぁ……♡思った通り、あたしと兄様の相性、いいみたい……♡ なんか……もっとしたくなっちゃうなぁ……♡ ……あ、ごめんね?姉様……。 あたしが兄様とちゅーするの、嫌だった……? ハクア: いえ、そういう訳では……。 あくまで私が苛立っているのは、こいつに対してですし……。 それに、誰とキスをするのもクロエの自由ですから……私は何も。 クロエ: んー……ほんと? ならいいんだけどぉ……。 ……あ♡そうだ……♡ 折角だし、姉様も兄様とちゅーしてみたらいいんじゃない? そうしたらきっと姉様も、あたしみたいに兄様のこと、好きになっちゃうかも……♡ ハクア: え……嫌です。 なんで私が、こいつとキスをしなければならないんですか……? それにサキュバスのキスは……分かっているでしょう?クロエ。 クロエ: 強力な魅了効果がある……でしょ? まぁでもほら、チャームと違って効果は短いから、ちゅーだけなら大丈夫だよ♡ ん……だから…… ほら、姉様。 ハクア: ……はぁ。 分かりました……。 ん……。 ……その、何度も言いますが、勘違いだけはしないように……。 いいですね……? 【舌を絡める深いキス】 クロエ: ……どう?兄様。 姉様もちゅー、上手いでしょ……♡ ……頭、ぼーっとしてきちゃうね……? 真っ白になって、何も考えられなくて…… 姉様のことが、大好きになっちゃう……♡ ふふっ……♡ ハクア: ……んっ♡確かに……こいつの精気、キスをしているだけなのにここまで……。 まさか、本当に私達と相性が……? って……あなた、なぜ腰をへこへこ動かしているのですか……? クロエ: ふふ……♡ 兄様、あたし達二人とちゅーして、 完全に頭がお馬鹿さんになっちゃったみたいだね……♡ もう体が、あたし達に精気を捧げることしか考えられないんでしょ? だからそうやって腰をへこへこ動かして、あたし達にお射精アピールしてるの……♡ はぁ……♡可愛いなぁ、兄様……♡ ハクア: 成る程……。 そういうことですか。 私達に精気を捧げようとする、その姿勢は認めてあげてもいいですが…… いかんせん、無様で見るに堪えませんね。 せめて、この蠱惑野家の執事であるという自覚はきちんと持ちなさい。 ……ほら、もっと腰を突き出して。 そのように腰が引けていては、情けないお射精になります。 私にキスまでさせたのですから、みっともない真似は許しませんよ。 クロエ: そうだよ~?兄様。 姉様が人間のオスにここまですることなんて、初めてなんだから……♡ ちゃんと、応えてあげて……? ほーら、腰をかっこよく突き出して……あたし達におちんちんを捧げるように……♡ ……うんうん、その調子♡ かっこいいよ、兄様……♡ ……それじゃあ、そろそろ尻尾オナホも速くして、お射精させてあげちゃう?姉様。 ハクア: そうですね……こいつも限界みたいですし、いいでしょう。 では……クロエ、いきますよ。 クロエ: ひひ♡はーい、姉様♡ じゃあ、せーの……♡ ……あ、腰引いちゃダーメ、兄様♡ ちゃんとかっこいいとこ、見せて……? ハクア: そうです、せめてお射精する時ぐらいはしゃんとなさい。 仮とはいえ……あなたはもう、由緒ある蠱惑野家の一員なのです。 ならば、その誇りを持ってお射精するのがあなたの役目……違いますか? 私達に精気を捧げ、おちんちんの先から忠誠の種を飛ばす…… それが今の、あなたの仕事です。 分かったのなら……お返事、でしたよね? ……はい、いいお返事ですね。 結構です。 クロエ: あれ……姉様、兄様のこと認めてあげるんだ? ふふ♡やったね?兄様。 こうなったらもう、たっくさんあたし達に精気を捧げるしかないね~? ひひ……♡ ハクア: 別に、認めた訳ではありません。 ただ、どうやら見込みはあるようですし…… きちんと躾ける価値はあるかと思いましたので。 ……ほら、私達に忠誠を誓いながら、さっさと精気を捧げてしまいなさい。 ハクア様、クロエ様と……何度も名前を呼びながら、 あなたが仕えるべき主二人で心を満たして……イくんです。 簡単でしょう? 魅了されて、私達二人のことで頭が一杯のあなたなら。 何度も呼んで、繰り返して…… 心も体も、その全てを私達に支配されなさい。 今なら……あなたが私へ好意を向けることを、特別に許可しますから。 クロエ: あ♡勿論あたしにも、兄様の大好きを一杯ちょうだい? あたしの名前に、兄様の忠誠心を沢山込めて……ね? それで、最後にはかっこよくお射精しちゃうとこ、ちゃーんと見ててあげるから……♡ ふふ……♡ ……あ、姉様。 兄様、もう出ちゃうかも。 ん……♡ なら最後はちゅーしながら……お射精、しちゃおっか……♡ いいよね?姉様。 ハクア: ええ、構いませんよ。 その方が、こいつも思う存分精気を吐き出せるでしょう。 ……では。 私はここで、あなたのお射精の許可を出します。 クロエがあなたにキスをする……その時に。 クロエ: ひひ……♡それじゃあ、するね?兄様……♡ 私達に精気も心も吸われちゃう、気持ちいお射精……どーぞ……♡ 【舌を絡める深いキス】 ハクア: ほらイけ、お射精なさい。 出せ、出せ、出せ、出せ。 ぴゅるる、ぴゅるる、ぴゅるるる~~……。 ぴゅー、ぴゅー、ぴゅ~~……。 どぴゅん、どぴゅん、どぴゅん、どぴゅん……。 とぷ……とぷ……とぷ……とぷ……。 ぴくん……ぴくん……ぴくん……。 クロエ: はぁっ……♡んー……♡すっごい……♡ この精気、ほんと癖になっちゃう……♡ ハクア: んっ……♡ はぁ……♡そう、ですね……♡ 一度ならず二度までも……こんな精気を出すなんて……♡ ふぅ……ん……♡はぁ~……♡ ……やはり、こいつは特異体質で間違いないようですね……。 それもかなり私達に馴染む、純度の高い精気……。 これなら確かに、こいつさえいれば一々餌の選定などする必要もないでしょう……。 クロエ: うん……♡あたしもそう思う……♡ それに……ほら、今回も兄様、ちゃんと意識あるみたいだし……♡ ……ふふ♡凄いね?兄様。 本当なら、人間がこんなに精気を吸われちゃったら死んじゃうか、良くて廃人だよ? それを兄様は物ともしないで…… ってまぁ、流石にお射精した直後はお疲れかな?ふふ♡ ハクア: 何にせよ、これで証明されましたね。 こいつはやはり、私達の物として所有する価値のある人間です。 今後は食事もですが……本格的に執事としての仕事も覚えてもらいましょう。 ゆくゆくはこの蠱惑野家の正式な一員として、私達の補佐もしてもらわなければ。 クロエ: うん、そうだね♡ これからもよろしく、兄様……♡ ハクア: まさか……今更嫌とは、言わないですよね? よろしくお願いしますよ、私達の執事さん。