ん…しょ 私は右耳を担当するから…花奏さんは左耳をお願いね? 「はーい、こっちは任せてくださいっ♪ ん…失礼しまーす…っと」 ん…ふぅ… お客様は以前、耳元でキスされたり、リップノイズを聴いてお眠りになっていましたし… 今回は私たち二人で、そういった音をお聴かせしますね…♪ 「ふふ、こーんな特殊な音が好きなお客様ですもん… すぐに夢の世界へ旅立ってしまいそうですね♪ ではでは、いきますよ~…」 んっ…ちゅぅ…はふぅ…んっ、ちゅぅ… ちゅ、ん…ちゅぷ…ちゅ、ぅ… ちゅっ…ん、ちゅぅ…ちゅぅ… んふぅ…ちゅ、く…ん、ちゅぅ… ちゅ…ぴちゅ、ん…ふぅ んふぅ…今、私たちは、お客様の耳にキス…しちゃってますよぉ… 耳たぶがぷくってなってて可愛らしいお耳… 女性にこんな事されて、興奮しないどころか、逆に癒されるなんて… お客さまってば、よほど変態さんなのかしら…♪ んっ…ふぅ…ちゅっ…ちゅぅ…ん、ちゅ ちゅぷぅ…ちゅっ、ちゅっ ちゅぅ、ちゅぅ…ん、ぷちゅっ… んん…ちゅっ…ちゅ、ちゅぅ、ふぅ… ちゅっ…ぷはぁ…んぁ、ちゅくっ… ちゅ、ちゅぅ… ん、ちゅぅ…んふ…ちゅ、ぅ… 「響花センパイは知ってますか? お客様はぁ…お耳をはむはむされるのも大好きなんですよ…♪ こんな風に甘噛みする感じで…っ」 はぁ…む、あむっ… はむ、はむ…はぁむ…あむっ… ん、ぅん… かぷっ、かぷ…かぷ、かぷ… んっ…ちゅぅ…はふぅ…んっ、ちゅぅ… ちゅ、ん…ちゅぷ…ちゅ、ぅ… へぇ~…なかなか興味深いわね よほどマウスサウンド系の音がお客様にとって癒しのトリガーになるのかしら…♪ だったら、私も…っ んっ…ふぅ…ちゅっ…ちゅぅ…ん、ちゅ ちゅぷぅ…ちゅっ、ちゅっ ちゅぅ、ちゅぅ…ん、ぷちゅっ… はぁ…むっ…はむはむっ…は、む… ぁー…むっ、あむっ…はぁむぅ…っ んっ…ぁ、ふぅ…ん…ちゅっ…ちゅぅ… んん…ん…ふぅ… 「流石は響花センパイ…甘噛みしながらでも気持ちが入り込んでて、見惚れちゃうなぁ… …って黙ってないで私も頑張らなきゃっ」 んふぅ…ちゅ、ぅ… ちゅっ、ちゅっ…ちゅうぅ… んん…っ、はむぅ…はふ、はふぅ… あぁー…ん…あむ、あむぅ…あーむっ ん、ふぅ…ちゅ、ちゅぅ… ちゅく…んん、っ…ちゅくぅ… はぁむ…は、ぁむ… はふ、はふ…ぁー、んむ…っ んっ…ぁ、ふぅ…ん…ちゅっ…ちゅぅ… んん…ん…ふぅ… んっ…ちゅぅ…はふぅ…んっ、ちゅぅ… はぁ、はぁ、はぁ、はぁ… これだけやるとお客様の耳がべとべとになっちゃいそう…♪ でも、そんな事は気にせず…安心してお休みくださいね こうやって、頭を撫でながら、いーっぱいちゅっちゅしてあげまちゅから… 「あれ…?響花センパイ…赤ちゃん言葉になってるような… ど、どうしちゃったんだろ…これも新しい趣向なのかな…? そ、そうでちゅよ~…? 何も考えないで、私たちに身を任せてくだちゃいね~…」 んっ、ちゅ…ちゅ、ちゅぅ、ふぅ…はぁ、はぁ… ちゅっ…んぁ…ちゅ、ちゅ…ちゅぅ… はぁ、はぁ…ちゅぷ、ぅんっ…ちゅっ、ぴちゅう…ん、ちゅぅ… うぅんっ…はぁ…はぁ… んん…ちゅっ…ちゅ、ちゅぅ、ふぅ…はぁ、はぁ… ちゅっ……んぁ、ちゅくっ… んっ、ちゅるぅ…ちゅくっ、ちゅぅ、ちゅぅ… あぁむっ…ちゅぅ、ちゅくぅ、ちゅっ、ちゅぅ… よしよし…よーしよし… いいこでちゅから、上手におねんねしましょうね~… 「ボクちゃんおりこうさんでちゅもんね~ お姉さんたちの言う事をちゃーんと聞けるいいこちゃん…♪」 ねんね…ねんね~… ねんねっ…ねんねっ… 目が覚めるまで、ずーっと傍にいてあげましゅからね~ 響花おねえさんと…花奏おねえさんが~…ボクのこと見守っててあげる… んっ…ちゅ… んふ…ん…ちゅ、ちゅぅ… はぁ…んっ、ちゅるぅ…ちゅくっ、ちゅぅ、ちゅぅ… ちゅぅ、ちゅくぅ、ちゅっ、ちゅぅ…ちゅぅ… んっ…ちゅくっ、ちゅぅ、ちゅぅ… あぁむっ…ちゅぅ、ちゅくぅ、ちゅっ、ちゅぅ…ちゅぅ… はぁ…ちゅぷ、ぅんっ…ちゅっ、ぴちゅう…ん、ちゅぅ… はむっ…んっ、んむっ、んっ、ちゅぅっ… 「んん…ふぅ… んぅ…? 響花センパイっ、響花センパイっ… お客様もう寝ちゃってるみたいですよ?」 んっ…ふぅ… ちゅ、ん…ちゅぅ、ちゅっ… はぁ…ん、ちゅく、ちゅっちゅぅ… んふ、んん…ちゅ、ぅん…ちゅるっ…ちゅぅ… ふぇ…?え、嘘っ…!? や、やだ…私ったら夢中になって、お客様の事を… 「えへへ、響花センパイでもこんな事ってあるんですね 入り込み方がいつも凄いなぁ…って思ってましたけど、途中から赤ちゃん言葉になってましたし…♪」 え?赤ちゃん…言葉…? 私が…? 「はいっ、いっぱいちゅっちゅしてあげましゅからね~♪ …なんて、普段のセンパイからは考えられないような感じでビックリしちゃいました」 あ、あははは… そう…私ってそんな事しちゃってたんだ… 「だ、大丈夫ですよ!別に他のみんなに言ったりとかしませんから… 響花センパイはお客様の為ってなると、気持ちが入り過ぎちゃうんですもんね 自分が何をやったか覚えてないほど、尽くせるなんてそう簡単に出来ませんし… そんなセンパイだからこそ、私は尊敬してるんですからっ…!」 花奏さん… ふふ、ありがとう…なんだかみっともない姿を見せちゃったみたいね 研修の時にあなたを注意してた自分が情けなく思えてきちゃうわ 「そんな事ないですよ~、むしろ色々と学ばせてもらってますしっ ま、まぁ…赤ちゃん言葉な響花センパイは、すっごく可愛かったですけどね…えへへへ」 うぅっ…恥ずかしくなっちゃうから、その話はもうおしまいっ ほら、お客様が起きるまでに会計の準備をしないと… 「はーいっ、一通り出来たら、また戻ってきますね♪」 はぁ…あまりやり過ぎないようにって思ってやってきたつもりだったけど…まだまだだなぁ …っていうか、いつから赤ちゃん言葉なんて使ってたんだろ…? お客様に聞くわけにもいかないし… だいたい、素の状態でそんな口調を言える訳ないじゃないの~…! ん…こほんっ い、いっぱい…ちゅっちゅして、あっ、あげましゅからねぇぇ~~… あぁぁ~~!何これ、すっごい恥ずかしいんだけど… これってお客様が私の母性本能を刺激したから…? さ、流石にそんなわけない…よね、うん… とにかく…お客様が起きたら、いつもみたいに接客しないと… いらっしゃいませ、Cure Soundsへようこそっ… うん、大丈夫…!