タイトル:幸薄な不登校少女と強制マッチング-君だけが私を見てくれていたら、それでいいの… シナリオ:黒羽リズ ■トラック1 ……誰? …彼氏? いや、何言って……。 …あー、そういえばなんかスマホに通知来てたっけ…。 …マジでこの法案可決した国のお偉いさん、頭の中ピンク色だよね。 いくら少子化が深刻化してるからって、強制的に恋人になれとかさあ…。 国家権力の乱用もいいとこだよ…。 …それで君は馬鹿正直に私の家まで来たってわけ? はあ…。 「何で学校に来てないの」 …君、ずけずけと突っ込んでくるね。 不登校の理由なんてさ、おおよその検討はつくでしょ。 ……いじめだよ、いじめ。 私、二年の時クラスの女子からいじめられてたの。 ……普通そこ深掘りしてくる? まぁ別にいいけど…。 私がいたグループの…まぁいわゆる、カーストトップ?の女子にはさ、ずっと好きだった男子がいたの。 だからその女子は意を決して告白したんだけど…。 その男子、あろうことかそいつの告白を断って私に告白してきたんだ。 …見事な三角関係ってやつ。ドラマでも見てるのかって思っちゃったよ。 私は別にその男子に興味なんて無かったから断ったんだけど…。 あとはもう分かるでしょ? 恥かかされたーとか、何であんたがー、とか、見当違いな逆恨みされてイジメが始まった。 所属してた女子グループからはハブられて、お弁当は捨てられるわトイレで水ぶっかけられるわ…。 あぁ、比企守はビッチだぞっていう噂も流されたっけ…。 ふざけんな、こちとら筋金入りの処女だっての。 …んで、極めつけは……髪を、切られたの。 こう、片方だけバッサリと。 流石にあれからしばらく経つから、もう元に戻ったけど…。 もう、限界だって感じた。 何でこんな惨めな想いしてまで学校に行かなくちゃいけないんだって…。 そんな理由、どこにもないはず。だから私は、不登校になったってわけ。以上。 「先生に相談とかしたの?」 ……先生? ハッ…先生は何にもしてくれなかったよ。 切られた髪を見せても、「ただの悪戯だろ」とか言って取り付く島もなかった。 あれが悪戯で済まされるわけないでしょうが…! …ごめん、声荒げて。君には関係ないもんね。 …ていうか君、ツイてないね。こんな私とマッチングするなんて。 わざわざ家に来てもらったところ申し訳ないけど、もう明日からは来なくていいから。 君も、こんな暗い奴が彼女なんて嫌でしょ。 だから恋人っていう関係は解消で……あー、でも期間中に別れると罰則あるんだっけ。 まぁ適当に付き合ってるってことにすればいっか。 …というわけだから、帰っていいよ。それじゃ……。 ……何? まだ何かあるの? 不登校の理由も話したし、納得してくれたでしょ? じゃあもういいじゃん。私はこれ以上君と話すことないから。 君もそうでしょ? …あー、もうしつこいなぁ…。 あのさぁ、あんなことがあった後で恋人がどうのとか、そんなおめでたいこと考えられるわけないでしょ。 少しはこっちの気持ちを考えてよっ。 それとも何、そんなに私とセックスしたいの? 食い下がってくるってことは、そういうこと期待してるんでしょ? どうせ頭の中で、私のことどんなふうに犯してやろうかとかそんなことしか考えてないんだ。 どいつもこいつも自分のことばっかり、私のこと馬鹿にしてッ……! …帰って。帰ってって言ってるの! もう二度と来なくていいから! 馬鹿っ! ■トラック2 ……何で昨日の今日でまた来るの。来なくていいって言ったのに…。 「だって彼氏だから」 いや、そういう法案とはいえドヤ顔で彼氏面するなっての。 事実ではあるけどさ。 …あんな酷いこと言われたのに、よくまた来る気になったね。 君って、馬鹿なの? それとも、底抜けにポジティブとか? …両方か。ふふ…。 ……あの。昨日は、その、ごめん。 流石に、言い過ぎたなって思う。 いじめのこと思い出したらイライラしてさ…君に八つ当たりしちゃった。 …いやでも本当、初対面であんなにグイグイ来るのもどうかと思うけどね? 「ごめん」 …まぁいいけどね。お互い様だし。 ……お詫びって訳じゃないんだけどさ、ウチ、上がってく? …いや、まぁせっかくわざわざ来てくれたわけだし…。 ……え、滅茶苦茶喜ぶじゃん…。 あ、言っとくけど変な気起こしたら速攻で警察呼ぶからね? 家に入れてあげるとはいえ、そこは勘違いしないように。 …ん、分かればよし。どうぞ、狭いところだけど、上がって。 ……はい、ここが私の部屋。 と言っても、なんの面白みもない普通の部屋だけど…。 ……ええぇ、テンションたか…。 何、女の子の部屋入るの初めてなの…? だからってそんな分かりやすく興奮する…? こんな殺風景な部屋…興奮する意味が分からないんだけど…。 ふふふっ… …ここまで、歩いてきたんだよね。 私の家、学校から遠いし歩き疲れたでしょ。 君が嫌じゃなければ、マッサージ…でも、してあげよっか…? …うわぁ、めっちゃ食いつくじゃん…。 「どうして急に?」 いや、まあ…。 昨日は、悪いことしたなって思ってて…。 マッチング相手が私ってだけでも、君からしたら残念なことなのに、 私の態度も最悪だったでしょ? だから、その…お詫び…みたいな感じ。 言っておくけど、マッサージは健全なやつだからね。 勘違いしないようにっ。 …ん、じゃあ……そうだな、ベッドの上でもいい? ん、それじゃあうつ伏せになって。 ん、しょっと…。 だ、大丈夫? 重くない? 一応平均体重よりは軽いんだけど…。 …ん、ならよかった。 じゃ、足のマッサージ、やっていくね。 ん……。 ちょ、なになに、いちいち変な声出さないでよっ。 何? くすぐったかった? 「そうじゃなくて、こんな風に女の子に触られるの初めてだから」 …いや、女の子に触られただけでそんな大げさな反応しないでよ。 どんだけ女の子に耐性ないの…。 このまま続けても大丈夫? ……ん、じゃあ続けていくね。 痛かったりくすぐったかったりしたら遠慮なく言ってね。 ん、しょ…んっ…んう、ん…。 「一人暮らしなの?」 そうだよ、高校に入学してから、ずっと一人暮らし。 …私のお父さん、お仕事で画家やってるんだ。 だから、仕事の関係で今は東京の方にいるの。 …うん、お母さんも。お父さんにくっついて、東京にいる。 お父さんの手伝いがしたいって。 …お父さん、業界ではかなり有名な画家なの。 個人展も何回も開いてるし、講演会とか引っ張りだこなんだ。 昔からそうだったの。いつも忙しそうに色んなところ飛び回ってて…。 だから、娘の私に構う暇なんて、どこにもなかった。 最初は寂しいなって思ったんだけど、大きくなるにつれてその感情も無くなっていった。 私にとってはこれが普通なんだって、無意識に思い込むようになったんだろうね。 でもさ…やっぱり…寂しいものは寂しいね。 一人になってから、余計にそれを強く思うんだ…。 「ご両親には、いじめのことは言ったの?」 ……もう学校に行きたくない、ってことは伝えたよ。 そしたら、お父さん、なんて言ったと思う? 「そうか。好きにしろ」…だって。 理由とかは、一切聞かれなかった。どうでもいいんだろうね、私のことなんて…。 いじめられていようが、どこで何してようが、お父さんはきっと私のことなんて見てない。 お母さんも、お父さんのことばかりで…。 ……本当…私って、何のために生まれてきたんだろうね。 …なんて。ごめんね。会ったばかりの君にこんなこと話して。 知らねぇよって感じだよね、ほんと、ごめん、空気悪くしちゃって…。 「そんなことない。もっと君のことを教えて欲しい」 …ふ~ん、私のこともっと知りたいんだ。 知ってどうするの? 実際に話してみて分かったでしょ。 私、暗い女だから…私のこと知ったって、得られるものなんか何もないよ…。 「恋人のことをもっと知りたいって思うのは当たり前だよ」 ……ぷっ、あはは。 また、彼氏面。まぁ、でも…そっか。確かに…。 恋人になっちゃったからには、お互いのこと、よーく知っていかなくちゃだもんね。 ふっ、ふふふ…。 ……君、変わってるね。 …はい、マッサージ終わり。どう? 少しはスッキリした? ん、よかった。 じゃあ、その、なんて言うか…改めて、よろしく。 一応…恋人として…? …うわ、自分から口に出すの恥っず…柄じゃない、まったくもって柄じゃない…。 「こちらこそよろしく」 ……ん、よろしくね。私の…彼氏さん。 ■トラック3 …うわ、アクションシーンド派手…。 やっぱりさ、海外のアクション映画ってお金かかってるよね。 何かにつけて爆発するし。 脚本がイマイチでも見ていて気持ちいいよね。 「映画好きなの?」 …うん、映画大好き。 見ている間、余計なこと考えなくて済むから。 世界に没頭できる…。 …って、あぁ、ごめん。 また暗いこと言っちゃった。 はあ…ほんとごめんね…直したいなって気持ちはあるんだけど…、 根っからの陰キャだからさ、私…。 …ねぇ、君さ。 前から思ってたんだけど…何でそんなに、私のこと気に掛けてくれるの? …だって、そうでしょ。初対面の印象とか最悪だったと思うし…。 しかも私、愛想ないし、暗いし…。 そんな私に、何で優しくしてくれるの? 何で今もこうして…私と一緒にいてくれてるの? 「生まれて初めての恋人生活を満喫したいんだ!」 ……あぁ、そういう…。 そうだよね、言ってたもんね、ずっと。 恋人がどうとかって…。 そっか、恋人生活を満喫したい、ね…。 ……じゃあさ、それって私じゃなくてもよかったってことだよね? 恋人が私じゃなかったとしても、同じようにしてたってこと? …いや、ごめん。変なこと聞いちゃった。忘れて… 「最初はそうだったけど今は違う。君のことが好きだ」 ……なっ。 な、な、ななな…。 す、好き、とか…そんな、軽々しく、言わないでよっ、ばか…。 だ、大体私みたいな暗い女の、どこに好きになる要素があるの…。 い、いいよ別に気ぃ遣わないでも…。 無理に好きとか言わなくてもいい、いいからっ…。 ~~っ…、だ、だからっ…。 …あ~、もう、はいはい、分かったから…。 分かったから、その…一旦好きコールストップ…。 恥ずかしくて死にそうだから…。 …もう、本当に君って変人だよね…。 こんな女の何がいいんだか…。 …なんでもない、ほら、映画の続き見よ…… ……って…う、うわっ…! ちょ、こ、この映画ベッドシーンなんてあるの…!? …う、うわ、そんな、キスシーンドアップで映さなくても……。 ………… ……ねぇ。君もさ…やっぱり、こういうこと…興味あったり、するの? ……ふ、ふうん…そっか…。 ま、まぁ、そりゃそうか…男の子だもんね…。 ……じゃあさ。 たまには恋人らしいこと、してみよっか。 …目、閉じて。 ん…ちゅぷ…ちゅうっ…んちゅ、ちゅう…ちゅぷ、ちゅく、んちゅう…じゅるじゅる、ちゅう…。 ん、ぷはぁっ…。 はぁ、はぁ…。 これが、キス…。 ご、ごめん…初めてだから、うまくできてるか分からない…。 う、ううん、私は大丈夫…なんか、ふわっとした気持ちになって…。 …不思議だね、キスって…。 …もう一回、してみる…? んっ…ちゅぷ、じゅうっ、じゅるる、ちゅぷ…んちゅ…ちゅうっ…。 んふぅ…舌…入れてみる…? ん、ううっ…んんんっ…じゅぷ、じゅるるっ、くちゅ…ちゅううっ、んちゅ、じゅぷじゅぷ、じゅるる…! ん、はぁっ、これ、やばいね…。 口の中、ヤケドしそう…んちゅ、じゅぷるっ、じゅうっ、じゅるる、ちゅるるるっ…。 んちゅ、んちゅ、ちゅうっ、ちゅぷ、ちゅううっ…。 んう…君、意外と消極的なんだね…もっとがっついてくるかと思った…。 んちゅ、ちゅる、じゅるるっ…んちゅう…。 もしかして、遠慮とかしてる…? …別にいいよ、そういうの。 んちゅ、ちゅぷ、ちゅぷちゅぷ、んちゅうっ…。 だって私達…その…一応、恋人、でしょ…? ……そ、それにっ。 今の状況だと、なんだか私だけがっついてるみたいで嫌なのっ。 だから…もっと、ちょうだい。君の…激しいやつ…。 んうっ、んんっ…!? んう、んちゅ、ちゅううっ…ちゅぷ、ちゅう…。 じゅるるる、くちゅ、んじゅ、じゅるるっ、くちゅうっ…。 …んはっ、はぁ、はぁ…。 やば…まるで別人じゃん…。 やっぱり、男の人ってみんな狼なんだ…君みたいな、優しい人でも…。 …ううん、嫌じゃないよ。ていうか、求めたのは私の方だし。 …ほら、続き。まだ、シ足りないでしょ? んう、んちゅ、じゅるるる、くちゅ、じゅうっ、くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、んちゅ、ちゅぷっ、んんっ…。 もっと、舌…突っ込んできていいよ…。 ちゅぷ、んじゅる、れろ、れろれろれろ…れろおっ…。 ん、はぁ…舌の先っぽ…あっつ…頭、クラクラしちゃう…。 んじゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅるちゅる、じゅるううっ、くちゅ…。 ちゅるちゅる、じゅるるっ、んちゅ、ちゅ、ちゅううっ…。 ちゅぷちゅぷ、んちゅ、んじゅるるっ、ちゅうっ、れろれろ、んちゅぅううっ…。 んぷ、ぷはぁっ…。 はぁ…はぁ…やばいね、キスって…。 それしか言えない…もっと、情緒的なこととか言えたら雰囲気出るんだろうけど…。 ごめん、私、今まで彼氏とかできたことなくて…こういうの疎いからさ…。 「俺も」 …君も? …いやまぁ、それは何となく見てれば分かる。 童貞臭さ、隠しきれてなかったし。 …でも、そっかぁ。ふふ…それなら、初めて同士だね。 …ねぇ、その…この先のこと、する…? …い、いや分かるでしょ。察してよ。それとも、女の子の口から言わせる趣味でもあるの? …だ、だから…セックス、だよ。 一応、恋人だし…する? セックス。 「いいの? 俺とするの嫌じゃない?」 …嫌だったらそもそも提案しないし。ていうかキスすら許してないから。 …あ、でもゴムはしてね。 流石に初めては…不安だから。 ていうか、ゴムある…? …持ってんのかい。 やっぱりこういう展開期待してたってことじゃん、ドスケベ。 …ふふ、いいよ、別に。 ベッド、移動しよっか。 えっと…。 じゃあ、その…脱ぐね…。 …ガン見しすぎ。今時の小学生でもそんなに食いつかないよ。 うぅ…パンツ脱ぐとこ見られるの恥ず…。 …はい、全部脱いだよ。 ……って何してるの、君も脱ぐんだよ。 私の裸体凝視してる場合じゃないでしょ。 まったくもう…君って本当に天然っていうか…。 直球で言っちゃうと馬鹿だよね…。 …だからこそ、裏表無くて、私も安心して相手ができるのかな。なんて…。 それで、えっと…。 やり方、分かる? そう、まずはゴムをおちんちんに被せて…。 …君のおちんちんもうガチガチじゃん…。 キスでそんなに興奮したの…? 「でも君のおまんこも濡れてるよ」 う、うぐ…い、いやまぁ確かに私の方もかなり濡れてるけど…。 うううぅぅ…。 …ん、できた? そしたら…ここだよ。ここに挿れるの。分かる? …うん、もう十分に濡れてるからこのまま入れても問題ないと思う。 初めてだから、痛いことには変わりはないだろうけど…。 …うん、大丈夫。覚悟は、できてる。 だから…君の、おちんちん…私のおまんこに、ちょうだい。 んぐっ、ふっ、んんううぅうぅっ…! んあっ、痛っ…んう、んんっ…。 う、ううんっ、大丈夫…我慢できるから…気にしないで。 ふ、うんっ、んくううっ…。 はぁっ、はぁ、もう半分くらい…? んっ、いいよ…そのまま一気に挿れちゃって…。 う、うん…なんか、今の状態、じれったいから…。 一気に入れてもらえた方が、私的には楽かも…。 だ、から…早くぅ…。 んふっ、んんんううううっ…! んふ、はぁ、はぁ…。 んあっ…君のおちんちん、全部入ったんだ…。 ……これでお互い、童貞と処女は卒業って訳だね。 おめでとう。 …おめでとうってのもおかしいか、卒業させてあげたのは私なんだし。 んうっ、んんっ…。 君のおちんちん、お腹の奥で、ピクピク脈打ってる…。 ゴム越しだけど…感じてるよ…君のおちんちんの感触…。 なんだか…温かくて、優しい感じ。 まるで、君そのものみたい。 …い、いやまぁ当たり前か…だって君の身体の一部なんだし…。 んう…う、うん…。 大分馴染んできたし…痛みも、もうほぼ感じないかな。 動いていいよ。 私のおまんこ、いっぱい感じて。 んふううっ…! んうっ、んっ、んんんっ…! 腰、揺すられるたびに…おまんこの奥で、おちんちんが動いて…。 んあっ、んふ、んんんっ…。 おまんこ、ぞりぞりってして、なんか、んうっ…むずむずするう…。 んうっ、んっ、んふううっ…。 う、ううん、全然いやじゃない…。 不思議な感覚だったけど、どんどん気持ちよくなってきてる…。 君のおちんちん、いっぱい感じるよ…。 んあっ、んふ、んんんう、んんんっ…。 あはっ…君…すっごい嬉しそうな顔してる…。 そんなに、女の子とセックスできるのが嬉しいの…? 大袈裟だなぁ…。 よく見てみなよ…。 君とセックスしてる女の子、ただの根暗な陰キャ女子だよ…? 「大好きな君とセックスできたから嬉しいんだ」 …っ…い、いやだから、そういう歯の浮ついたセリフ禁止…。 言われ慣れてないから、照れるんだってばぁ…。 ばかぁ…ばか、ばか…。 そういうこと言われるたびに、胸の奥がつままれたようにキュンってして…。 んうううっ…おまんこも、反応しちゃうう…。 んふ、んんうううっ…! 「気持ちいい?」 んうっ、んう、んんっ、き、聞かなくても、この顔見れば分かるでしょ…。 気持ちいいに、決まってるじゃん…。 んはっ、んうっ、んんんっ、んん…。 ゴム付けてるのにこんなに気持ちいいなんて…セックス、やばすぎ…。 心までポカポカしてきて…私の中が、全部満たされてる感覚がする…。 んうっ、んふっ、んんっ、んんん…。 ねぇ、君も、ちゃんと私のおまんこで気持ちよくなれてる…? 私のおまんこ、気持ちいい? …どんなふうに? どんな風に気持ちいいのか、聞かせて。 ちゃんと言葉にして、教えて欲しい…。 …うん。うん…ふふ、そっかぁ…。 ぬるぬるで、温かくて、優しい感触なんだ…。 君のおちんちんと、同じだね。 んふっ、んう、んんんっ…。 腰の動き、早くなったぁっ…。 んあっ、んう、んんんっ…。 君にがっつかれるの、嫌いじゃないよ…。 むしろ、激しく求められてるみたいで…ちょっと興奮しちゃうかも…。 …私って、Mだったりするのかな…今まで自覚無かったけど…。 「確かめてみよっか」 ……え? ちょ、君、何して…。 んふぁああんっ!? ん、いやっ、んう、んは、ああんっ…! ちょ、何してるのっ…やめっ…乳首、いじるの、駄目からぁっ…。 そこ、敏感で、恥ずかしい声出ちゃっ、んあっ、あはぁっ…! も、もう、調子に、乗ってぇ…誰が、おっぱい触っていいって許可したのよ…! んうっ、んふ、んんんっ…! い、嫌ってわけじゃ、ないけどぉ…。 んふ、んああんっ…爪でカリカリするの、駄目だからぁっ…。 おまんこ、余計ぐちゃぐちゃになっちゃううっ…。 んふ、んああんっ…! んっ、んんんんっ…。 んあぁっ、おまんこが、君のおちんちん、ぎゅううって締め付けてるの、分かるよ…。 乳首責められて、おまんこが過敏に反応しちゃってるの…。 んふっ、ふあああん…。 んうっ…君の顔も、険しくなったぁ…。 おちんちん締め付けられて、気持ちよさが増しちゃったのかな…? んうっ、ふふふ…君の感じてる顔…可愛い。 んふっ、ふああんっ…んう、んひんっ…。 「君も可愛いよ」 ……ま、また可愛いとか言ってぇ…! 私は別に、可愛くないからぁ…! んふぁっ、あんっ、んっ、んんんんっ…! あっ、だめ、君に可愛いって言われるたびに…おまんこ、ピリピリして…。 んあああっ、キちゃうっ…奥から、なんか来てるぅ…! んふうううっ…。 んあぁっ、あっ、君もイきそうなの…? うん、いつでもイっていいからね…? ほら、おちんちん、もっと動かして…。 んうっ、んふ、んんんんっ、んはぁっ、はぁっ、はぁっ、あはぁっ…。 気持ちいい、気持ちいい…。 君のおちんちん、気持ちいいよぉ…。 君とのセックス、気持ちいい…温かくて、優しくて…。 あっ、あっ、イク、イクイク、イクううぅ…! んっ、んんんんううううっ…! んはぁっ…はぁ、はぁ… イっちゃったぁ… …君も、イけた…? ……あはは…顔、トロトロになってる。 …私も…? み、見ないでよ馬鹿っ。 …ん、んう…まだ、おまんこの中、ピクピクしてる…。 …あ、まだ抜かないで。 もうちょっとだけ…余韻を味わっていたいの。 …うん、ありがと。 ふふ、君は優しいね。 当たり前だけど、私を虐めてた奴らとは大違い。 「僕は君のことは傷つけないよ」 …うん、そうしてくれると嬉しいな。 君にまでいじめられちゃったら私、今度こそ本当に立ち直れそうにないから。 ちゅっ。 ……ありがとうね。 …その、よければなんだけど…。 これからも、さっきみたいな風に、エッチしてくれる…? …うわ、即答…。 そこまで食い気味に言われると若干引いちゃうけど…。 ……ぷっ、あはは、嘘嘘。 嬉しいよ、そう言ってもらえて。 これからもよろしくね。ふふっ。 ■トラック4 いらっしゃい。 上がっていいよ。もう勝手知ったるところでしょ、私の家。ふふふ。 今日はいつもより遅かったね。どうしたの? …あぁ、先生に雑用頼まれてたのか。あの先生、生徒づかい荒いもんね。お疲れ様。 先入ってて。お茶入れてくるから、ちょっと待っててね。 お待たせ~。緑茶しかなかったんだけど、大丈夫だったー? え、何見て……。 あああぁぁ~~っ!? だめだめだめっ、画面見ちゃ駄目だから! ちょ、ほんと、イラスト食い入るように見るなばかっ! はぁあ~…何でこういう時に限ってパソコンつけっぱなしにしちゃってたんだろ…。 ほんっとうに馬鹿…私のばかぁ…。 「あれって、君が描いたの?」 あ、あはは…。そ、そんな、私がイラストなんて描けるわけないじゃん。 何言ってるの、あははは…は、はは…。 …いやまぁ、ペンタブおいてある時点で誤魔化せるなんて思ってないけどさ。 せめてもの悪足搔きって奴だよ…。 はぁ…。 ん…まぁ…お父さんが画家だからさ。その影響で、絵を描くことには小さいころから興味あったの。 んで、中学上がるくらいから描き始めて…その趣味が今でも続いてるって感じ。 …全然うまくないけどね。 私、お父さんと違って才能ないし。 それにほら、お父さんは抽象画専門で描いてるんだけど、 私は可愛い女の子とか格好いい男の子とか…。 萌えイラスト的な…? オタク的な奴っていうか…。 そういうのばっかり描いてるから、比べようがないんだけどね。 …うん、一応ネットに上げたりはしてる。 イラスト投稿サイトとか、SNSとかに…。 反応はまちまちだけどね。バズるやつもあれば、鳴かず飛ばずのもあるし…。 …私が、もうちょっと上手だったらなあ。 「すっごく上手だったよ!」 …は、はぁ!? ぜ、全然凄くないから。 あんな下手くそなイラストが上手いだなんて、君、どうかしてるんじゃないの。 私の絵なんて全然だよ。上手い人なんてもっと沢山いる。 だから本当、私なんて大したこと…。 ~~~っ! あぁ、もう、うるさいなぁっ! も、もういいからっ。そんなに褒めなくていいってばっ。 マジで恥ずかしいの、そうやって面と向かって褒められること! 慣れてないから! ~~~…あぁっ、もうだからっ、黙れって言ってるでしょっ! んちゅ、ちゅぷう…んちゅ、ちゅ…。 ちゅぷちゅぷ、じゅるる…くちゅ、ちゅううっ…んちゅ、ちゅう…ちゅううっ…。 言って分からないなら…強硬手段…。 んむ、ちゅぷ…ちゅぷ、れろれろ…んちゅうっ、ちゅぷ、ちゅううっ…。 んじゅる、ちゅうっ…ちゅぷちゅぷ、ちゅぷれろ、ちゅううっ、んちゅ…。 私を恥ずかしがらせた口はこの口かー…? それなら…たっぷりと、分からせてあげないと…。 んちゅぷ、ちゅうっ…くちゅくちゅ、れろ…んちゅううっ、ちゅぷ、ちゅう…。 舌も…絡ませて…喋れない様にしてやる…。 ちゅぷ、れろれろ、れろれろれろ…んじゅるるるっ…。 ぴちゅ、くちゅくちゅ、れろ、れろおっ…。 んじゅる、ぴちゅるる、じゅる、んちゅう…。 ぷ、はぁっ…。 …私がどれくらい恥ずかしかったか…思い知った…? …ん…まぁ…絵を褒めてくれたのは、嬉しかったけど…。 私の、唯一の特技みたいなもんだし…。 …で、でも、面と向かってそういうこと言われるのは初めてだったから、照れちゃったのっ。 ネットとかでもさ、うまいとか可愛いとか言ってくれる人は沢山いて、 そういうこと言われると嬉しいなって感情は沸いたりしたけど…。 …君に面と向かって言われると、なんか、違うの。 胸の奥がぶわあってなって、なんていうか…我慢、できなくなっちゃうの。 だから…ね…。 今から君のこと、襲っちゃうね。 んっ…私も、スカート脱いじゃお…。 …ふふ。君のこと見下ろしてるこの姿勢、すっごくゾクゾクしちゃう。 じゃあ早速だけど…私、もう我慢の限界だから。 挿れちゃうね。 …ゴム? いらないよ。 だって、この前ゴム有りでもあんなに気持ちよかったんだよ? なら、生でヤればもっと気持ちいいってことじゃん。 私、もっと気持ちよくなりたいから…。 …だめ? ……ふふ。大丈夫、安全日だから妊娠はしないよ。 それじゃあ…挿れるね。 んふうっ、んんんううううっ…! んあっ…あ、でも、二回目だから…この前よりはスムーズかも…。 まだちょっと痛いけど…。 んふっ、んうううっ…。 んあぁっ…上から乗っかるのって…また違う刺激だね…。 …うん、大丈夫、心配してくれて、ありがと…。 もうちょっとで、全部入るからぁっ…ん、ふううっ…! はぁ…はぁ…。 あ、ううんっ…。 騎乗位ってやつだよね、これ。 すごいね…こっちの方が、おちんちん、すっごく感じる…。 これで下から突かれたら、やばいんだろうなぁ…。 …ふふ。君も、もう我慢できないって顔してる。 じゃあ、動かそっかぁ…。 すぐイっちゃ嫌だからね? 私のこと、楽しませて…。 んう、んっ、んんんっ…! あ、はぁっ…! これ…やばぁ…。 予想通り、下から君のおちんちんがずんずんって突き上げてきてっ…。 うん、んくうっ…! お腹の奥、叩かれてるみたいっ…。 んふ、んうっ、んんんっ… んあううっ、しかも、この前と違って、ゴム無しだから…。 君のおちんちん、直に感じるよぉっ…。 あっついおちんちん、子宮の奥コツコツしてるっ…。 生おちんちん、気持ちいいよぉっ…! あはっ…君も…やばそうな顔してる…。 気持ちいい? 私に上から犯されるの…たまらなく感じちゃうのかな…。 んあぁっ…でもこれ…結構疲れるかも…。 あは…運動不足のインドア派には騎乗位はレベルが高かったかぁ…。 体力つけないとぉっ…ん、ううんっ…! 君とのセックスを、今後も心から楽しむためにも、ね…。 ん、うんっ、んっ、んんんっ…。 ほら、君も、もっと腰突き上げてっ…。 寝そべってるだけなんだから、私よりは楽なはずでしょ? 頑張れっ、頑張れ~。 男の子でしょ~。 …んうっ、んくう…。 んもうっ、もっと強く突きあげて欲しいのに…。 私の方が大変なはずなのに楽しちゃって…なーんかムカついてきたなぁ…。 ……お仕置き、しちゃおっかなぁ。 乳首、いじめちゃう…♪ ほらぁっ、ぎゅうう~…って…。 あははっ、男の子でも、やっぱり乳首って感じるんだね。 腰がビクンって跳ねあがったっ…あんっ、んふうっ…! 君、この前私の乳首いじめてきたから、その仕返し。 いっぱい乳首いじめられて、恥ずかしい目に遭っちゃえ。 乳首の先っぽ、親指と人差し指でこね回してあげる。 こねこね…こりこり…こりこりこりこりぃ…。 んあうっ、んふうう。 んふ、ふふ…。 ちょっと乳首触ってるだけなのに、こんなに反応するなんて…。 君って、結構敏感さんなんだね。 顔も、すっごくトロトロになってる…。 責められるのも好きなんだ? 本当、エッチだね、君。 爪で引っ掻かれるのはどう…? カリカリカリ…カリカリカリカリ…。 んあっ、んうううっ…。 すご…おまんこの中で、おちんちん暴れまわってる…。 そんなに気持ちいいんだ…。 あは、乳首弄ってあげた方が動きやすいなら…。 そうしてあげるね…。 カリカリカリ、カリカリカリカリ…。 んふ、んううっ…。 おちんちんと乳首が、連動してるみたい…。 カリカリカリ、カリカリカリカリ、カリカリ~…カリカリカリカリ…。 あ、はぁっ、んううっ…。 君の弱点、発見…。 ふふ、君のこと知られるの、なんだか嬉しいな…。 ……んー…? 何、何が駄目なの? 乳首、駄目? そっかぁ、駄目なんだぁ。 でも君、この前私が駄目って言った時やめてくれなかったよね。 じゃあ、私もやめてあげる理由なんてないかな。ふふふっ。 それに…だめとか言っておきながら、君、何だかんだ喜んでるでしょ。 だって、さっきより君のおちんちん…すっごく大きくなってるんだもん…。 私のおまんこの中で、これでもかってくらい主張して…。 ん、んうううっ…息が詰まりそうなほど、私のおまんこ、圧迫してるう…。 んうっ、んふ、あぁんっ…。 …そんなに可愛い声出してもだめだよ。 むしろ、そんな声出したら…もっといじめたくなっちゃうよぉ…。 ほらほら、おまんこで君のおちんちん、もっと締め付けちゃうっ…。 激しく、おまんこ打ち付けながら…。 乳首も…カリカリカリ…ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅうう…。 ん、んううっ…。 ふふ、恥ずかしいでしょ…? 女の子に乳首イジメられながら犯されて…。 私、さっきそんな気分だったんだから。 たっぷり反省してよね。 …それとも、むしろご褒美になっちゃってる? ふふふ、だとしたら君、相当な変態だよ。へーんたい。うふふっ。 んあうっ、んんんっ…! んんっ…イっちゃいそうなの…? うん、いいよ、出しちゃえ、出しちゃえ…。 私のおまんこの中に、君のあっついザーメンちょうだいっ…。 来て、来て、来てぇっ…! んあぁうっ…! んふううううっ……! んあああ…んっ、あっ…君の精子…私のおまんこの中に、直接注がれてえっ…。 んあっ、んううっ…。 ん、んふうっ…はぁっ…はぁっ…。 すごっ…お腹の奥、なんかタプタプしてる感じがする…。 これが、中出しってやつなんだね…。 …最高かも…ふふふ…。 なんか、うまい言葉が浮かばないけど…。 こんなに幸せでいいのかってくらい、私、今舞い上がっちゃってるかも。 それくらい気持ちよかったし、満たされた。 …ありがとね。 …あはは、大丈夫? ごめんね、ちょっと意地悪しすぎちゃったかも。 君の反応があまりにも可愛かったからさ…。 …でも不思議。 初めて会ったときはさ、こんな風に軽口叩いたり、じゃれあえたりできるとは到底思ってなかったから。 …国の作ったマッチングAI…案外バカにできないかもね。 私達、本当に最高の相性だったりして…。 …いや、いやいや、ごめん、それは流石にロマンが過ぎるか。 あはは、ごめんね、キモいこと言って。 「僕は、最高の相性だと思ってるよ」 ……! だ、だからっ、そういう歯の浮いたセリフは自重してって言ってるでしょっ。 …それとも何、このまま二回戦突入してこってり搾り取られたい? ……嘘嘘、さすがに私もそんな体力ないし。 とりあえず、片付けてシャワー浴びよっか。 …それで、さ…。 その、良かったら、なんだけど…。 イラストの続き、描こうと思うから…。 隣で、アドバイスとか、してもらっていい…? …うん、ありがとっ♪ ■トラック5 ……あー、やっぱり違うな…質感が納得いかない…。 もうちょっと肌色明るくしてみるか…。 あー、マジでエッチなイラストって難しい…。 ……ん? ……えっ、ええええぇっ!? ちょ、き、君! いつの間にそこにいたの!? て、ていうかインターホンくらい押してよ! マジで心臓に悪いから…! ……嘘、全然気が付かなかった。 ごめん、集中してたからさ…。 あ、あー! このイラストは違くて…! そ、そう…女の子が、その…パ、パイズリしている構図…。 ま、まぁ身も蓋もなく言っちゃえばエッチなイラスト…なんだけどぉ…。 こ、こういうエッチな奴の方がさ、SNSとかだと伸びやすいの! だからその、別に私がこういうエッチな奴が好きって訳ではないんだよ!? そう、これも全部、私のイラストを色んな人に見てもらうための工夫! 他意は決してないから! マジで! …はぁ…はぁ…。 ……ん、何? どうしたの…? ……ちょ、ちょっと、何で私のおっぱいそんなにガン見してるの。 恋人とはいえ、そこまでがっつり凝視されたら流石にちょっと引くんだけど…。 ……んぇ!? し、してほしいって…。 パイズリを? 私に? ……あっ、そうなんだ…君もパイズリ好きなんだ…。 へ、へぇ…ふ~ん… え~…でも、うーん…どうしよっかなぁ… い、いや別に嫌じゃないけど! むしろ私もしてみたかったし…。 で、でも私、パイズリなんてしたことないし…気持ちよくさせてあげられるか分からないよ…? …う、うぅ…めっちゃ食い下がってくるじゃん…。 分かった、シてあげるから、ちょっと落ち着いて…。 えっと…じゃあその…ベッドの上、座って。 ズボンとパンツ、脱いどいて。 私もブラ外しちゃうから…。 …ふう…。 ……だから人の脱ぐところいちいち見るなっての! いいから早く脱ぐ! ん、じゃあ…。 …やっていくね。 えーっと…普通に挟めばいいの…かな…。 ん、しょ…。 んわ、ちょ、まだ挟んだだけじゃん。反応しすぎだよ…。 っていうか、私そこまで巨乳って訳じゃないんだけど、大丈夫…? ちゃんと感触、伝わってる? 固かったりしない…? …ん、なら良かった。 …じゃあ、このまま動かしていくね。 …あー、流石にローションとか使わないと痛そうだよね。 でもローションなんて持ってないし…。 ……ごめん、ちょっと汚いかもだけど、私のヨダレでもいい…? ……え、何で逆にそこで喜ぶの…。 …君ってさ…良い人なのは確かだけど、そこはかとなく変態だよね…。 ま、まぁいいけど…じゃあ…いくよ…。 あー…れろぉ…くちゅ…れろ、れろぉ…。 ん、っと…。 …準備完了。やってくね。痛かったら、遠慮なく言って。 ん、しょっと…。 んっ、んっ、んんうっ、ん…。 どう…? 痛くない…? …ふふ、すっごく幸せそうな顔してる…。 ていうか、おちんちんも…。 さっきまで半勃ちだったのに、もうガチガチになってる…。 私のおっぱい、気持ちいい? …そっかぁ。気持ちいいんだ…えへへ。 …ふふ、情けない声出しちゃって…可愛い…。 んっ、んっ、んうっ、んん…。 君のおちんちん、どんどんガチガチになってる…。 おちんちん私のおっぱいの中で上下して…、 想像以上にエロイね、パイズリって…。 私もなんか…おまんこ、きゅんきゅんしてきちゃった…。 さっき、君のこと変態って言ったけど…私も君のこと言えないなぁ…ふふ…。 ん、んうっ、んふ、んんんっ…。 …流石に、ずっと続けてると、疲れてくるね…。 それに、滑りもさっきより悪くなってきた。 …あ、じゃあ…こういうのは…どうかな。 あむっ、じゅるるるっ、くちゅ、んちゅっ、ちゅううっ…。 こうやって、フェラしながら…おちんちん、濡らして…。 んんっ、んっ…おっぱいも一緒に動かしてあげるの…。 これならさ、滑りもよくなってパイズリもしやすくなるし、気持ちよさも二倍でしょ? んじゅっ、じゅるるる、ぐぷ、じゅぷ、くちゅくちゅ…れろれろ…。 んむ、じゅるるっ、じゅる、じゅううっ…れろれろれろ、じゅぷっ、んじゅぷ、ちゅうっ…。 ぷはぁっ…。 フェラも初めてだけど…どう? 私、上手くできてるかな。 …って、君の反応を見れば一目瞭然か。 背中、すっごい仰け反ってるもんね。 君、おちんちんのどこが一番弱いの? 私に教えてよ。ねぇ…ふふ…。 先っぽの方…? んちゅ、ちろちろ…れろれろれろ…。 ふふ、くすぐったそうにピクピクしてる…。 んちゅ、ちゅる、ちゅるるるるっ…ぴちゅぴちゅ、んちゅ、ちゅぷっ、ちゅく…。 はむちゅっ、んちゅ、ちゅる、んちゅうううっ…ちゅぷちゅぷ、ちゅぴっ…。 裏筋とか…? れろおっ…じゅうっ…ちゅぷ…れろれろれろ、ずじゅじゅじゅじゅっ、じゅるる…。 んちゅ、れろ、れろれろ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅうううっ…。 それとも…カリのところかなぁ…? んじゅるるっ、じゅるるるっ。ちゅる、ちゅるるっ、んじゅる、ぴちゅくちゅ、んちゅううっ。 …あ、ここなんだ。 分かった。じゃあここだけ集中して舐めてあげる。 もっといっぱい声出していいんだからね。 我慢しないで。素直な反応、いっぱい聴かせて…。 あむ、んじゅうっ、ちゅううっ、じゅるる、じゅる、んちゅるるるっ。 ほらぁっ、おっぱいの感触も忘れちゃダメ…。 じゅる、んちゅるるっ、くちゅ、じゅるるっ、んちゅ、じゅぞぞぞっ、ちゅう。 はむ、んちゅ、くちゅくちゅ、じゅぷっ、くちゅくちゅ、んちゅるるっ、ちゅううっ…。 ん、はあ…君の可愛い反応見てると…。 私まで、熱くなってきちゃう…。 さっきから、私のおまんこ、すっごく熱くなってるの…。 正直、今もうびっしょびしょ…大洪水だよ…。 君が、あまりにも可愛い反応するからぁ…。 んじゅぷっ、ちゅるる、ぐちゅ、ちゅるるっ、んちゅううっ、じゅぷ、んちゅううっ…。 んあ…なんか、しょっぱい液体が垂れてきた…。 これ…我慢汁…? あむっ、んちゅ、ぺろぺろ…。 …あぁ、やっぱり我慢汁なんだ…。 ふふ、もうどれが我慢汁で、どれが私のヨダレなのか分からないくらい、君のおちんちん、 グチャグチャのドロドロになってるね。 私のおっぱいとお口でドロドロに犯されて…すっかり私のテクに骨抜きにされちゃってるね。 私のフェラとパイズリの虜…ふふ、私無しでは、もう生きていけなかったりして…。 …なんちゃって。流石にそれは言い過ぎか。 「君無しだと生きていけない」 …ぅえ? …え、いや、冗談のつもりだったんだけど…。 そんな、はっきり言われると照れるっていうか…お、大袈裟でしょ…。 べ、別にさ、パイズリとかフェラだって、私じゃなくて、 そういうエッチなお店に行けば私よりうまい人にやってもらえるわけだし…。 「君以外にされるのは嫌だ」 …う、うん…まぁ…。 私も、君以外にこんなことするつもりはないけどさ…。 …そんなこと、言ったからにはさ。 ちゃんと、気持ちよくなって、最高に気持ちいい射精してもらうから覚悟してよね…。 ほらっ、おっぱい動かす速度、速くしてあげる…。 んうっ、んんっ、んっ、んんんっ…。 はぁっ、すご…谷間の中で、おちんちん擦れて…。 めちゃくちゃエッチな音が鳴ってる…。 ねぇ…君さ。正直に言って欲しいんだけど…。 私のおっぱい、好き? 正直、特別大きいって訳じゃないし、本当、普通のおっぱいって感じだけど…。 ……そっか。好きなんだ。えへへ… ん、んうっ、んんんっ…。 私もね…君のおちんちん…好きだよ。 最初見た時は、凶悪な見た目だなとか、グロテスクだなってそりゃ思ったけど…。 今にしてみれば、よく見ると可愛いっていうか…。 反応が素直なところとか、君にそっくりで…。 ……とにかくっ、うまく言えないけど、好きなの、君のおちんちん。 …あはは、これだけ聞くと私めっちゃビッチだよね。 ビッチではないけどさ…君とこういうことするようになってから、 性欲が強くなっちゃったのは確かかも。 …ふふ。お互い、変態だね。 んうっ、んんっ…。 おちんちん、あっつ…。 のぼってきてるの? 精子、出ちゃいそう? んうっ、いいよ…私のおっぱいの中に、どぴゅどぴゅして…。 私も、最後まで気持ちよくしてあげるから…。 はむっ、んじゅるるっ、くちゅ、ちゅううっ…。 くちゅくちゅ、んちゅるるるるっ、じゅぷっ、じゅっ、んちゅううっ。 ほら、イケイケ、イっちゃえ…! んっ、んっ、んうっ、んっ、おっぱいに、沢山ぶっかけて…。 エッチなお汁、いっぱい出して…! んぁっ…! んうううっ…んんんっ…! うわぁ…おっぱいに、白い液体いっぱいかかって…。 …あはは…母乳みたいになってる…。 …それにしても、いっぱい出たね。 パイズリ、そんなに気に入ってくれた? そ、そっか…それは何より。 …う、うん…またしてほしくなったら、いつでもしてあげるけど…。 私も…パイズリ、好きだし。 「あれ、始める前は好きじゃないとか言ってなかったけ?」 …いやあれは方便っていうか…。 エッチな子って思われたくなかったからさ…。 と、とりあえず、おちんちん拭きなよ。 いつまでもぐちょぐちょのままだと、君も気持ち悪いでしょ。 はい、ティッシュ。 …それにしても、お互いパイズリ好きだなんて思いもしなかったな。 凄い偶然だね。 ……あっ、そっか…。 こういう趣味嗜好とか性癖も考慮して、AIがマッチングさせてるんだっけ…? そりゃ、性癖がダブっても当然、ってわけか…。 あー、じゃあ、セックスの時滅茶苦茶気持ちいいのもそういうこと…? 身体の相性とかも考えられてるんだね…。 …ふふ、AIもバカにできないね。 最初はなんてポンコツなAIなんだ~って思ってたけど…。 今なら、ちょっとは納得できるかな。 …ううん、何でもない。 ちょっとお風呂入ってくるね。ティッシュだけだと、この精子の量を落とすのは厳しそうだから…。 …って、ちょっと、おいこら。何さりげなくくっついてこようとしてるの。 「一緒に入ろうと思って」 …調子に乗るなっ。あーもう、前言撤回!  もうちょっと落ち着きのある人とマッチングしたかった! ■トラック6 ごめんね、卒業式の日にまでうちに来てもらって。 君は私と違って明るいからさ…友達とか、沢山いたんじゃないの? 良かったの? 友達ほっぽりだして、私のとこなんか来て。 …ふふ、そっか。なんていうか、君らしい。 君は本当に、強いんだね…羨ましい。 対称的に私は…あはは、この一年、結局復学できなかったなぁ。 …ううん、後悔はしてないよ。 だって、行ったところで苦しい思いするだけだし。 そんな思いするくらいなら…私はこの空間で、君と楽しい時間を過ごしていたかった。 …君さえいてくれれば、それでよかったんだ。 ……そ、そういえばさ。 この一年間さ…私に一言も、復学しようとか、言わなかったよね。 「一緒に学校行こう!」とか、いつか言われるんじゃないかってハラハラしてたんだけど…。 …いやだって君そういうキャラじゃん、底抜けに明るいし…。 …ねぇ。どうして…? 「君に苦しい思いをさせたくなかったから」 …ふふ、どこまでお人好しなの。 …本当に変だよ。 優しすぎるよ。私なんて、君みたいな人に優しくされるだけの価値なんてないのに…っ。 「そんなことない」 ううん、そうだよっ。 私にそんな資格なんてない。 私みたいな弱くて根暗な女の子…君の隣に居る資格なんて、どこにもないんだよ。 …ねぇ。今日でさ、私達の交際期間、満了なんだよね…。 そうだよ。拘束される交際期間は、3年生に上がってから卒業までの一年間。 だから、今日が私達の最後の日。 その後、付き合い続けるかどうかは本人たちの自由意志らしいけど…。 ……別れよう、私達。 …理由は、さっき言った通り。 君みたいな素敵な人が、私なんかと釣り合う訳がない。 …私程度の女の子で満足しちゃダメだよ。 君ならきっと、色んな女の子にモテモテだよ。 …君は、私なんかよりもずっと素敵な女の子と幸せになって。 君に負けないくらい明るくて、君の隣に一番ふさわしい女の子…。 大丈夫、君ならきっと見つけられるよ。 …だから、私のことなんて、忘れて。 もう君は、私に縛られ続ける必要なんてないの。 …お別れだね。 一年間、君といられて本当に楽しかった。本当に、ありがとう……。 ……卒業、おめでとう。 えっ、わっ、わぁっ!? ちょ、なになに…なんで急に…。 だめだよ…私達もう、恋人じゃ…。 「僕と恋人でい続けるのは嫌?」 …え? ……い、嫌なわけ、ないじゃん…。 叶うなら、私だってずっと君と一緒がいい…君の彼女でい続けたい…。 この一年間、本当に幸せだった…。 ずっと独りだった私の隣には、気が付いたらいつも君がいて…。 いつも優しくて、温かくて、どこまでも眩しくて…。 私のことを笑顔にしてくれた…。 そんな君だからこそ、私は…私はっ…。 「じゃあ、ずっと一緒にいよう」 ――っ……。 私なんかで、いいの…? 「君がいい」 っ…う、うぅうっ…ぐす、ひぐっ…。 ……物好きな、お馬鹿さんだなぁ…。 そんな君だからこそ、私は…。 君のこと、好きになったんだ。 …遅くなって、ごめんね。 私も、君のことが好き。大好き。世界で一番、愛してる。 ……んうっ…ちゅぷ…んちゅうっ、ちゅぷ、くちゅくちゅ…ちゅぷうっ…。 んじゅるっ、ちゅぷ、ちゅうううっ…ちゅぷちゅぷ、んくちゅっ、ちゅぷ、ちゅう…。 んはぁ…もっと…。 じゅぷっ、じゅぷ、くちゅるるっ、じゅずっ、ちゅるるる、んちゅううっ…。 もっと、もっと…ちょうだい…君の、体温…。 じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ、んじゅるるっ、ちゅうっ、んちゅ、じゅるるっ、ちゅぷちゅぱっ。 好き…好き好き、大好き…。 君のことが好き…たまらなく好き…。 いつからかは分からない…けど、優しい君のことが、ずっと好きだった…。 ありがとう…私の彼氏になってくれて…。 んうぷっ、じゅるるっ、れろれろれろ、じゅるっ、くちゅるるっ、じゅぷ、じゅるるるっ。 私のこと、見つけてくれて…私のこと好きになってくれて…ありがとう…愛してる…。 んじゅるるっ、くちゅ、ちゅぷううっ、んちゅ…んはぁっ、じゅるるっ、ちゅううっ、んちゅ、ちゅううっ。 ちゅうっ、んちゅっ、ちゅぷ、ちゅううっ、じゅぷ、じゅるる、くちゅ…ん、ふっ、んちゅうっ…。 はぁ…だめ…気持ちが溢れて、止まらない…。 もう、君のことしか考えられない…。 不謹慎、かもだけど…君以外のことなんてどうでもいいやって、本気でそう思っちゃうの…。 君さえいてくれればいい…。 君だけが、私を見てくれていたら、それでいいの…。 それくらい…大好きぃ…。 ん、あ、あぁっ…。 もう、我慢、できないよぉ…。 ねぇ、ちょうだい…? 君のおちんちん、私のおまんこに…。 大好きって気持ち、沢山ぶつけてっ…。 んあっ、待って、離れないでっ…。 今日は…こうやって抱き合ったまま…向かい合ったまま君とシたい…。 間近で君のこと、感じたいの…。 …うんっ、ありがとう…大好きだよ…。 んぁっ、はぁ…。 君のおちんちん、もう準備万端って感じだね…。 今までにないくらい、大きくなってる…。 私の方も…かなりやばいことになってるんだけどさ…。 ねぇ、見てこれ…。 大洪水だよ…。 今までこんなに濡れたことない…。 君のせいだよ…? 君が、私のことこんなイケナイ身体にしちゃったんだから…。 責任取ってよね…ばかぁ…。 んちゅ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅぷちゅぷ、ずじゅっ、じゅるるる、んちゅうっ…。 ……うん。早く挿れて。 今まで以上に遠慮なく…私のこと…激しく抱いて…。 んふっ、んあっ、んあああんっ…! 君のおちんちん、この一年で、何度も味わってるはずなのに…。 なんでだろ…今日のが一番、気持ちいい…。 …ふふ…本当、よく馴染むなぁ…。 実家のような安心感…ってやつ? まぁ私にとっての実家なんて、ロクでもないものだったけど…。 今の私にとっての帰るべき場所は、君の隣…。 なんて言っちゃうのは、流石に図々しいかな? 「そんなことないよ」 …そうだよね。私、君の彼女だもん。 これからは沢山、ワガママ言って、君のこと困らせちゃうから。 覚悟してね? …んぅ、んっ…。 うん、動いて…君のおちんちんで、私のおまんこ、滅茶苦茶にして…。 んふっ、んんああんっ…! んふっ、んあんっ、んぅっ、くふうんっ…! な、なんかやっぱり、いつもより君のおちんちんすっごく感じちゃう。 アレかなぁ…私達が、本当の意味で恋人になったからかなぁ…? だから、余計意識しちゃうとか…? じゃあ…もっと意識するようなことしちゃおっかぁ…。 んふ、んちゅ…ちゅぷううっ、んちゅ、じゅるるっ、くちゅくちゅ、じゅる、ちゅるるるっ、 んはぁっ、ぷちゅ、んちゅくちゅ、くちゅるるっ、んちゅう、ちゅううっ…。 こうやって、沢山キスすると…もうお互いのことしか考えられなくなるでしょ…? んちゅ、じゅる、くちゅるるるっ、んちゅう…。 ちゅるちゅる、くちゅ、じゅるるるるっ、れろれろ、んちゅっ、ちゅう…ちゅぷちゅぷ、んちゅう…。 めんどくさいって思われるかもしれないけどさ…。 早速一つ、ワガママ言ってもいい…? …私のこと以外、考えないで…。 私以外の女の子のことなんてどうでもいいって…君の口から、聞かせて…? …って、あはは…これじゃあ、二つだね。ごめん…。 「君以外の女の子なんてどうでもいいよ」 …本当に言っちゃうんだ…。 ふふっ、ふふふ…ううん…ありがとう…。 大好きぃ…ん、ちゅうっ…。 んうっ、んふ、んんんっ、んっ、はぁんっ…。 キスしてから、君のおちんちん、余計あっつくなってる…。 興奮してるんだよね…私とのキスで、おちんちん、 どうしようもないくらい滾っちゃってるんだよね。 そう考えるだけで、彼女冥利につきるっていうか…。 私のおまんこも…釣られて滾っちゃうっ、んうっ、んふううっ…。 ふうっ、んふうっ、んんっ…。 んきゃう、んんっ、んんんんっ…! …ふふ…今更だけどさぁ…。 見つめ合いながらするのって、いいね…。 相思相愛、愛し合ってるって感じ…。 誰かに愛されるって…こんなに温かいんだね…知らなかった…。 んっ、んうううっ…んひゃんっ、あんっ…。 ねぇ…これからも、私の知らないこと、沢山教えてくれる…? …ふふ、頼りにしてるよ…私の大好きな彼氏さん…。 んう…ちゅぷ、くちゅう…ちゅぷちゅぷ、んく、ちゅ…。 れろれろ、れろぉ…んちゅ、じゅぷ、じゅるるるっ、くちゅ、んちゅ、ちゅうっ…ん、ちゅう…。 んう…もっと、君のこと、感じたい…君の声聴きたい…。 君だけで、私の中いっぱいにしてほしい…。 ねぇ…私の身体…いっぱい触って…。 乳首、とか…。 君に乳首触られたり、おっぱい揉まれたりするの、すごく好きなの…。 いじられるたびに、おまんこがきゅうって締まっちゃう。 だから、遠慮なく触って…。 んふっ、んああああんっ…! はぁっ、や、ばぁっ…! 電気が、ビリビリってぇ…! おまんこ、すっごい締まったね…。 君のおちんちん、ギチギチに圧迫してる…。 これじゃ、すぐイっちゃいそうだねぇ…んうっ、んんんっ…! いいんだよ、イっても…。 君の精液で、私のおまんこ、たぷたぷにして…。 何なら…赤ちゃん、作っちゃう? ふふふっ…。 えー…? 何でそこで言いよどむの? 私のことは好きだけど、覚悟はまだ決まってないの? ……ふふ、そっか…君も、赤ちゃんは欲しいんだ…。 私と同じだ。 ……なら、作っちゃう…? 私は、いいよ…。 正直、結婚とか子作りとか、自分には無縁だったから今まで考えたことなかったけど…。 君とのそういう未来は…ふふ、きっと、沢山の幸せに溢れてるんだろうね。 想像するだけで、ニヤニヤしちゃう。 んうっ、んはぁっ…。 イキそう、なんだ…。 んうっ、私も、そろそろ限界かも…。 ねぇ…大好き…大好きだよ…。 心の底から、君のことだけ愛してる…。 ずうっと、ずうっと…一緒にいてね…約束、だよ…。 んうっ、んふ、んんんんっ…。 ん、ちゅぷ、んちゅううっ、ちゅ…くちゅくちゅ、ちゅぷっ、ちゅくちゅく、じゅるるるっ。 くちゅ、ちゅぷるる、ぐちゅぐちゅ、んれろっ、れろれろ…じゅるるるっ。 んあっ、あっ、イクっ、イっちゃう…! んああああぁっ、好き、好き好き好き好き、大好きっ、大好きだよっ…。 んあっ、んふうっ、んんんんうううううっ…! んあっ…はぁ…はぁ…。 うわぁ…。 これ…本当に妊娠しちゃうんじゃないの…? まぁ、その時はその時だね。 責任、取ってくれるんでしょ? …ふふ、そうこなくっちゃ。 …ねぇ。私達の間に、本当に子供が生まれたらさ。 愛情をたっぷりと注いで、大切に育てようね。 私みたいな寂しい思いを、子供にはさせたくない。 色んな人に沢山愛されて、愛することのできる子にしてあげたいの。 …ん、君なら頷いてくれると思った。 だって君、優しいから。 だから私は、君のことが好きになったの。 …きっかけはAIのマッチングで、出会いは最悪だったけど…。 …ふふふ、AIは、こうなることを予見してたってことかな? どちらにせよ、感謝しなきゃね。 じゃなきゃ、私達は永遠に出会えないままだったかもしれないんだし。 …私と出逢ってくれて、ありがとう。 ちゅっ。 ずーっと…大好きだよ。 …えへへっ♪ ■トラック7 あ~~…どうしよっかなぁ…。 無難な構図にするならこっちだけど、あえて奇を衒ってこっちの構図にするのもありかな…。 うーーーん…。 「おかあさーん!」 走ったら、危ないよ。ふふ、澪はいつも元気ねー。 あ、そうだ…。 ねぇ、澪はどっちのイラストがいいと思う? 「んえ? んー…澪はー、こっちがいいと思うな! お母さんらしくて好き!」 そっかぁ。私らしいかぁ。 じゃあ澪の言う通りこっちにしようかな。 「お父さんには聞かなくていいのー?」 あ、そっか。せっかくだし、お父さんにも聞いてみよっか。 ねぇ、あなたは、どっちがいいと思う? ……ふむふむ…ふふ、流石親子。同じのを選ぶとはね。 「澪、お父さんとお揃い? やったー!」 ふふ、お父さんとお揃い、やったねー。 …あ、澪、そろそろいつも見てるアニメの始まる時間じゃない? テレビの前行かなくていいの? 「あ、そうだった! お母さん、またお母さんの絵、澪にも見せてねー!」 ……ふふっ、本当に元気に育ったよね、澪。 学生の頃の私とは大違い。 よかったー、私みたいにならなくて…。 …ああ、違う違う、卑下してるわけじゃなくてさ。 私から生まれてきた子だからさ、私と似て暗い子だったら申し訳ないなーって。 まぁでも、いい意味で私に似てくれなくてよかったよ。本当に…。 …私さ…今、本当に幸せ。 君とこうやって結婚して、温かい家庭を築いて…。 ありがたいことにイラストレーターとしての仕事もかなり軌道に乗ってるし…。 なんかここまで人生充実してるとさ、逆に怖くなってくるよ。 いやほら、私、自分で言うのもなんだけど一度人生のどん底を味わってるからさ。 こんなに幸せでいいのかなーって…。 …ふふ、そうだよね。 幸せに権利なんて必要ない。誰でも幸せになることができるって…。 君が教えてくれたんだよね。 …ありがとね。 私のこと、幸せにしてくれて。 あの日、私のことを見つけてくれて。 …私を、好きになってくれて。 本当にありがとう。 君には感謝してもしきれないなぁ。 これからの人生でどれだけ恩返しができるかは分からないけど…。 ……でもまぁ、一つだけ確かなことはね。 私はこの先もずっと、君の傍に居つづけるよ、ってこと。 だから、これからもよろしくね…私の彼氏さん…ううん、私の旦那さん。 ちゅっ。 …愛してる。ふふふっ。