//海のそばで暮らす青島家の5人姉妹_第4弾_青島凪沙 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //トラック1:海辺での散歩 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:波音:浜辺:ループ:フェードイン //SE:雨音:浜辺:フェードイン //※数秒の間 //SE:足音:濡れた浜辺:ゆっくり近づき:フェードイン/4〜5歩いて停止 //ボイス位置:12 //演技依頼:微笑みながら 【凪沙】 「――こんな時間に何してんのさあ」 //SE:足音:濡れた浜辺:凪沙移動音:下記セリフ合わせで配置 //ボイス位置:12→11→10→9 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声/移動しつつ発音 【凪沙】 「……すっごいびっくりした反応。まあ、こんな時間にいきなり声かけちゃったからね〜」 //ボイス位置:9 【凪沙】 「さすがに、こんな雨の日の夜中の海に、誰かいるなんて思ってなかった?」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「まあ、傘差しながらお散歩ーなんて、結構な物好きしかしないからねー」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……アタシたちみたいな、さ」 //ボイス位置:9 【凪沙】 「でも……正直アタシもびっくりしちゃったよ。普通に歩いてるんだもん。だから思わず声かけちゃった」 【凪沙】 「後ろからこーっそり近づいて脅かしちゃおっかなーとかも考えたんだけど――さすがにそれは遠慮した感じ」 【凪沙】 「ってことで……ここで会ったのも、何かの縁」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「ちょっとさあ……一緒に、ぶらぶらしよ?」 //SE:足音:濡れた浜辺:凪沙移動音 //ボイス位置:9→10→11→11(9方向向き) //※11まで移動後、その場で反転してダミヘと同方向を見る……というニュアンス 【凪沙】 「アタシ1人で歩くのもいいけど、キミと2人ってのもなかなかおもしろそうだし、さ」 //SE:足音:濡れた浜辺:凪沙移動音 //SE:足音:濡れた浜辺:聞き手移動音 //ボイス位置:11 //※傘がある分距離を置いています。 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ歩きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「いやー、それにしても……雨の中を並んで歩くってのも、なんか不思議な気分だなー」 //読み:真凜=まりん 【凪沙】 「お姉ちゃんたちとか、妹の真凜とかとは……こういうの、したことないでしょ?」 【凪沙】 「ってか、たぶん雨の中で一緒に歩くーっていうのが、ないんじゃないかな」 【凪沙】 「こんな天気の中、わざわざ出てくるの……アタシだけだもん」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ歩きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「でも、正直会えるなんて考えてもなかったよ」 //読み:家=うち 【凪沙】 「こっそり家から抜け出してきて、正解、正解」 【凪沙】 「……あ、一応だけど、この時間にアタシと会ったってことはお姉ちゃんたちには内緒ね?」 【凪沙】 「まあ、夜中に出てくのは黙認されてるっぽいけどさ……本当に一応、ね」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ歩きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……やめられないんだよねー。夜中に出るの」 【凪沙】 「それも、雨の日だと――もーっと、そそられちゃう」 //演技依頼:セリフ冒頭に「はぁ……」と後ろ向きではない小さな溜息 【凪沙】 「……普通の波音も、好きなんだけどさあ……ほんのちょーっとだけ、物足りないような感じがするんだよね」 //※一度立ち止まり 【凪沙】 「でも、そこにこの雨音が加わると――」 //演技依頼:4〜5秒程度、微笑みながらの息遣い/波音+雨音聞かせるための間 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……アタシ的に、いい感じになってくれる」 //※再度歩き出し 【凪沙】 「夜、波音、雨音…この3つが揃ったのが、一番なワケ」 【凪沙】 「だから、こうやって夜中にこそこそ出てきてるのだー」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……まあ、あんまりこそっとしてる感はないと思うけどね」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ歩きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「ところで、キミはもしかして――仕事帰りかな?」 【凪沙】 「なーんとなくそんな気がしたけど……だったら、お疲れ様」 【凪沙】 「それにしても、わざわざ仕事の帰りに寄るなんてねえ……それも、こんな天気のときにさ」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「なんて、アタシが言えたことじゃないかー」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ歩きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「でも、今日ここに来てくれて、アタシ的にはありがたいかな」 【凪沙】 「だって、2人っきりだもん」 //読み:家=うち 【凪沙】 「晴れてたら、他の誰かと一緒に散歩してたかもしれないけど――雨降ってるときは家の人だーれもついてこないから、さ」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「だから、キミと2人で、デートみたいな感じになってるし?」 【凪沙】 「……っと、今のはちょっと言葉の選び方間違えたかな」 【凪沙】 「デートみたいな、じゃなくて――で・え・と♪」 【凪沙】 「……なーんて、アタシちょーダイタンなこと言っちゃってるー」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……ここで会ったことはお姉ちゃんたちにも妹にも秘密だから、内緒のデート、だね」 【凪沙】 「って言っても、本当にただただこの辺歩くだけなんだけど、さ」 【凪沙】 「それだけでも――アタシとの時間、楽しんでくれたらうれしいかな」 //演技依頼:3〜4秒程度、微笑みつつ歩きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //※一度立ち止まり 【凪沙】 「……あ、そうだ」 【凪沙】 「せっかくだし――もうちょっと、デートっぽいことしちゃおっか」 【凪沙】 「キミはそのまま……傘、差したままでいてね?」 【凪沙】 「アタシは、畳ませてもらいます――っと」 //SE:傘畳む音:ぱちん:上記「――っと」合わせ //ボイス位置:11→3 //演技依頼:移動しつつ発音/「おじゃま〜」で3へ移動 【凪沙】 「そ、し、てぇ……おじゃましまーす」 //SE:衣擦れ:すっ:密着時の音 //ボイス位置:3 【凪沙】 「へっへー……相合い傘」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「こうやって、傘共有してくっつくと……もーっとデートっぽい感じ、しない?」 【凪沙】 「少なくともアタシはしてる。……なんか照れくさいもん」 //ボイス位置:3 【凪沙】 「……さ、とりあえず……ちょっとこのまま歩こっか」 【凪沙】 「目的地は――あっ、あそこ」 【凪沙】 「ほらほら、あそこに屋根あるでしょ? 屋根付きベンチ」 【凪沙】 「とりあえず、そこ座って……まったりしよっか」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「夜のデート、まだ始まったばっかりだよ……?」 //※再度歩き出し //SE:足音:濡れた浜辺:2人分;フェードアウト //SE:雨音:フェードアウト //SE:波音:フェードアウト //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //トラック2:雨の中の静かな時間 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:波音:フェードイン:ループ:トラック1より少し小さめ //SE:雨音:フェードイン:ループ:トラック1と同音量想定 //ボイス位置:3 【凪沙】 「よーし……屋根の下に到着ー」 【凪沙】 「ここでしばらく雨宿り……かなー?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「お互い傘持ってるのに雨宿りってのも、なんかちょっと変な気はするけどねー」 【凪沙】 「……ま、そんな細かいことはどうでもいっか」 【凪沙】 「とりあえず……はい、傘畳んでー?」 //SE:傘畳む音:ぱちん //ボイス位置:3→4→12 //演技依頼:移動しつつ発音 【凪沙】 「よーし、座ろ、座ろー」 //SE:衣擦れ:すっ:下「んしょっ」合わせ //ボイス位置:12 【凪沙】 「んしょっ、とぉ……はい、お隣どーぞ?」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手座り //ボイス位置:7 //演技依頼:セリフ冒頭に「はぁ……」と後ろ向きではない小さな溜息 【凪沙】 「……いやー、こうやって並んで座ってるの他の誰かが見たら――アタシたち、どういう関係に見えるんだろうねー」 【凪沙】 「って、こんな雨の日の夜に、アタシたち以外で出歩いてる人なんかいないかー」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「まあ……だからこそキミのこと、独占状態かな……?」 //演技依頼:5秒程度、微笑みながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「……静かだねー」 【凪沙】 「波音と、雨音……すごい聞こえる……」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……これが好きなんだよね」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「キミも……落ちつく……?」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「でも、なんか……いつもとはちょっと違う感覚だなあ」 【凪沙】 「……キミの息遣いも聞こえるから、かな?」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……なんか、いい感じでしょ」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……んー」 【凪沙】 「いつもは1人だから……波と雨の音聴きながら、ぼーっとしてるだけなんだけど……」 【凪沙】 「今は、キミがいるからかな……なんか、何もしないっていうのは、ちょーっともったいない気がしてる」 【凪沙】 「なんか、手持ち無沙汰って感じ?」 //演技依頼:5秒程度、少し思案するような小さい息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……そうだ」 【凪沙】 「ちょっと――軽ーく、悪戯でもしちゃおっかなー」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「もちろん……キミに、だよ……?」 【凪沙】 「……何するつもりか、分かったりする?」 //演技依頼:2〜3秒程度、反応待ちの微笑みながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……まあ、いきなり言われても、ピンと来ないよねえ」 【凪沙】 「別に、過激なことするってわけじゃないよ?」 【凪沙】 「たとえば、ちょーっと――」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「耳の辺り、撫でたりするだけ……」 //SE:右耳指先で触り/外側を軽く撫でるイメージ //演技依頼:1〜2秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……くすぐったかった?」 【凪沙】 「そういう反応見るの……アタシ、好きなんだよねー」 //読み:夏帆=かほ 【凪沙】 「真凜とか……すぐ上の夏帆お姉ちゃんとかには、よく不意打ちで悪戯したりするんだー」 【凪沙】 「で、それをキミにもやってみたっていうわけなんだけど……」 【凪沙】 「くすぐったいっていうか――」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「……気持ちいい、の方が正しかった?」 //ボイス位置:7/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さい笑い声 【凪沙】 「……まあ、気持ちは分かるよ?」 【凪沙】 「アタシ、たまにお姉ちゃんたちに、耳かきとかしてもらうんだけどさあ」 【凪沙】 「そのとき、耳触られると……なーんかうっとりしちゃうもん」 //演技依頼:2〜3秒程度、間を取るための微笑みつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……ねー」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「もっと……悪戯してもいい……?」 //ボイス位置:7/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……だって、せっかくいい反応してくれたんだもん」 【凪沙】 「だから、もうちょっと同じことしてみたいなーって」 【凪沙】 「そしたらアタシは楽しいし――」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「キミも、気持ちいい気分になれるよ……?」 //演技依頼:2〜3秒程度、反応待ちの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「悪戯……歓迎してくれてる、かな?」 【凪沙】 「それじゃあ、遠慮なく……触っちゃーう」 //SE:右耳触る音:外側を指先でそっと撫でるニュアンス //演技依頼:5秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……これ、くすぐったいかなー……?」 //SE:右耳触る音:外側を指先でそっと撫でるニュアンス //演技依頼:10秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「耳たぶのところとかも……」 //SE:右耳触る音:耳たぶ付近を指先で撫で //演技依頼:10秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……他のところも触っちゃおうかあ」 【凪沙】 「耳の付け根とか……」 //SE:右耳前側付け根付近撫で //演技依頼:10秒程度、耳付近を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「んー……ここはあんまりかな……?」 【凪沙】 「やっぱり、耳……直接かな……」 //SE:右耳外側触る音 //演技依頼:10秒程度、耳付近を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「ほ、か、に、はー……」 【凪沙】 「んー……ほっぺとかー……?」 //SE:右頬撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「お……ここ、気持ちいいかな……?」 //SE:右頬撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……右だけじゃちょっと寂しいかも」 //ボイス位置:7/通常 【凪沙】 「ちょーっとだけ、こっち向いて……?」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手微動 //ボイス位置:8 【凪沙】 「もうちょい、もうちょい」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手微動 //ボイス位置:1 【凪沙】 「ん……そう、そう」 【凪沙】 「そうやって前向いてくれると――」 //SE:両頬に触れる音 //ボイス位置1/至近距離 【凪沙】 「両方撫でれる」 //SE:両頬撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……顔、近いねえ」 //SE:両頬撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……ドキドキしてきちゃったよ」 //SE:両頬撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:1/至近距離→1/通常 //演技依頼:移動しつつ発音 //読み:中断=ちゅうだーん/伸ばしニュアンス 【凪沙】 「ん……ちょーっと中断」 //ボイス位置:8 【凪沙】 「はー……んー、調子乗りすぎちゃったかも」 //演技依頼:微笑みながらニュアンス 【凪沙】 「こっちからやり始めたのに……アタシの方がドキドキしちゃってた」 【凪沙】 「心臓の音で、雨音も波音も聞こえなくなっちゃってたもん」 【凪沙】 「ってことで――クールタイム」 【凪沙】 「……キミも、海の方向いてていいよ?」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手微動 //ボイス位置:7 【凪沙】 「……いやー、でも……ちょっと想定外だったなあ」 【凪沙】 「向かい合って、正面から顔見つめると――アタシあーんな風になっちゃうんだーって」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……ちょっと落ちついてきたかも」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「ふー……よしよし、いつもどおりのアタシになった」 【凪沙】 「まあ、さっきみたいに正面からほっぺ撫でたりしたら――またドキドキしちゃいそうだし……もう1回はしないけど、さ」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「まあ……もうちょっと悪戯したいっていう気持ちも、あるんだけどね」 【凪沙】 「それに、さっきのドキドキも……なんかいい感じだったし……」 //演技依頼:10秒程度、雨音を聞きながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/16方向向き 【凪沙】 「んー……」 【凪沙】 「もうちょっと別のこととかしたら――」 //演技依頼:5秒程度、思案するような息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「――あ、そうだ」 //演技依頼:独り言調 【凪沙】 「んー? いや、でも……さすがに……」 //演技依頼:5秒程度、思案するような息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「うーん……でも、もうちょっといろいろしたいし……」 //演技依頼:2〜3秒程度、思案するような息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「――よしっ」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「ごめん、ごめん。いろいろ考えちゃってた」 【凪沙】 「さっき言ったとおり――アタシはキミにもうちょっと、悪戯したい」 【凪沙】 「それに、今みたいないい感じのドキドキも……もーっと味わいたいなーって思った」 【凪沙】 「だから、ほっぺ撫でる以外にも――悪戯しちゃいたいなって」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「ただ、それは――ちょっと外だと、やりにくいこと」 【凪沙】 「……なんだか分かる?」 //演技依頼:1〜2秒程度、聞き手反応待ちの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……なーんて、突然こんな風に訊かれても分かんないよね?」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「ま、そういうわけだから――ちょっと、場所変えない?」 【凪沙】 「いいとこ知ってるから……そこまで案内するよ」 【凪沙】 「……って、さすがにどこ行くかくらいは教えとかないとね」 //ボイス位置:7/至近距離 //読み:家=うち 【凪沙】 「いいとこっていうのは――アタシの家。って言うより、アタシの部屋」 【凪沙】 「今は家族全員、中にいるけど……そーっと入れば、バレないよ?」 【凪沙】 「出てくるときだってこっそり来れたんだから……入るのだって、気をつければ大丈夫」 【凪沙】 「で、アタシの部屋で、悪戯の続きっ」 【凪沙】 「……どう? 興味ある?」 //ボイス位置:7 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……さすがにこの提案は唐突すぎたかな」 【凪沙】 「まあ、でも……来てくれたらアタシ的には、すっごくうれしい」 【凪沙】 「……別に強制じゃないし、ゆっくり考えてくれていいよ? 別に時間制限あるわけでもないんだしさ」 【凪沙】 「キミがどうするか決めるまで――アタシは隣でのーんびり待たせてもらうから」 //SE:波音:フェードアウト //SE:雨音:フェードアウト //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //トラック3:青島家へ〜膝枕で悪戯 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:雨音:室内:フェードイン //SE:ドア開音:内戸:かちゃっ……:静かめ //ボイス位置:16 //演技依頼:声潜め気味 【凪沙】 「――入って、入って」 //SE:ドア閉音:内戸:ぱたん:静かめ //ボイス位置:9 【凪沙】 「っ……ふー、無事にバレずに侵入成功」 【凪沙】 「あ、侵入っていうのも変だね。アタシの部屋なんだから」 //ボイス位置:10 【凪沙】 「でも、キミからすれば侵入……かな?」 【凪沙】 「……あ、分かってるとは思うけど、ここから先は大声禁止ね? こんな時間に入れたのバレたら何言われるか分かんないから」 //ボイス位置:10→11 //演技依頼:移動しつつ発音 【凪沙】 「……さーて、と」 //SE:衣擦れ:すっ:ベッド上座り:下記「んしょっ〜」合わせで配置 //ボイス位置:11 【凪沙】 「んしょっ、とぉ」 【凪沙】 「立たせっぱなしも悪いし――はい、アタシの隣にどーぞ?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……いきなりベッドに座れって言われても困っちゃう?」 【凪沙】 「でも、これからすることのためには、そうしてもらうのが一番なんだよねー」 //ボイス位置:布団軽く叩き:ぽん、ぽんと2回:下記「かもん、かもーん」合わせ 【凪沙】 「ってなわけでぇ……かもん、かもーん」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手ベッド上座り //ボイス位置:3 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……はーい、ようこそアタシのベッドまで」 【凪沙】 「いやー、座ってもらったのはいいけど……静かにしてないといけないから、おしゃべりとかもしづらいねえ」 【凪沙】 「ま、それは分かってたんだけどね」 【凪沙】 「だから、悪戯するって予告して、ここまで連れてきたんだしさ」 【凪沙】 「と、いうことで――ちょっとそのまま座っててね?」 //SE:衣擦れ:すっ:凪沙ベッド上微動:膝立ちで聞き手の背後まで移動:下記の「アタ、シも、いど、うー」合わせ //ボイス位置:3→11→12 //演技依頼:移動しつつ発音/「アタシも移動」 【凪沙】 「で――アタ、シは、いど、うー、っと」 //ボイス位置:12 【凪沙】 「よーし、っと」 【凪沙】 「それじゃ……そのまま、身体ゆーっくり倒して、アタシの膝に頭乗っけてー?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……ほらほら、これも悪戯に必要なことなんだから」 //読み:避=よ 【凪沙】 「いきなり避けたりしないし――さ、どうぞー……?」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手横たわり //ボイス位置:7 【凪沙】 「ん……はい、よーし」 【凪沙】 「で、次は……そのまま上向いてー?」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手微動 //ボイス位置:7→8→1 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声/移動しつつ発音/聞き手体勢変更表現 【凪沙】 「……動くのゆっくりですなあ」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「……はーい、それでおっけー」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ顔を見つめながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:微笑みつつニュアンス 【凪沙】 「……うーむ」 【凪沙】 「こういう格好になると……なんか向き合ってたときよりも距離近い感じするなあ」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みつつ見つめながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……またドキドキしてきた」 【凪沙】 「これでさっきみたいにしたら――もっと、かな?」 【凪沙】 「と、いうことで――」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「またほっぺ、撫でちゃうよー……?」 //SE:両頬に触れる音 //ボイス位置:1/囁き 【凪沙】 「悪戯、悪戯……♪」 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……これ、もーっとドキドキするなー……」 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「やっぱ顔も近いし……」 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……横になって撫でられると……気持ちいい……?」 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「……なんか、まぶた……下がってきてるねぇ……」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「そういう反応見ると――なーんか、ますますドキドキしてきちゃうなあ」 【凪沙】 「……もっと気持ちいい悪戯したら……今よりとろーんってしてくれるかな?」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「たとえば――耳触ったり、とか……」 //SE:両耳に触れる音 //SE:両耳を指先で撫でる音 //ボイス位置:1/囁き //演技依頼:10秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「これ……どう……?」 //SE:両耳を指先で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……予想どおり」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「すっごいなあ……アタシ、キミの顔でドキドキしっぱなしだよ」 【凪沙】 「もっと、もーっと……この感覚、味わいたいなあ……」 //ボイス位置:1 //演技依頼:思案ニュアンス 【凪沙】 「……んー……」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……そうだ」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「ほっぺとか耳とか触る以外にも……キミのこと気持ちよくできるとっておきの手段があるんだよねー」 【凪沙】 「悪戯、とは呼べないかもしれないけど――」 【凪沙】 「……なんだと思うー?」 //演技依頼:2〜3秒程度、聞き手反応待ちの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「答えは――耳かきっ」 //読み:希海=のぞみ 【凪沙】 「一番上の――希海おねえちゃんの得意技なんだー」 【凪沙】 「アタシたち妹軍団はよくやってもらってて……骨抜きにさせられてるんだよね」 【凪沙】 「って言っても、ただ黙ってされてるだけじゃないよ?」 【凪沙】 「いい感じのやり方とかも、教えてもらってるんだよね」 【凪沙】 「で……それをキミに使ってあげるのはどうかなーって考えた次第でございます」 【凪沙】 「そしたら、キミはもっと、もーっと気持ちよくなって――」 //ボイス位置:1/囁き 【凪沙】 「そんなキミを見て、アタシはもっとドキドキする」 //ボイス位置:1/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……っていう流れを考えたーってわけ」 【凪沙】 「だから――耳かき、したいなーって」 【凪沙】 「……大丈夫そう?」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「よーし、そんじゃあ――ちょーっとだけ頭上げて? 耳かき棒取ってくるから」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手頭上げ //SE:衣擦れ:すっ:凪沙ベッド上微動〜降り:「んしょっ」で膝を頭の下から抜き //ボイス位置:1→9→10→11 //演技依頼:移動しつつ発音/「ありがと」は1、「んしょっ〜」以降で移動 【凪沙】 「ありがと――んしょっ、っとぉ……」 //ボイス位置:11 【凪沙】 「あ、そのまま横になってていいからねー?」 //演技依頼:「なーんて」の前に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「アタシのベッドを堪能しててくれたまえ――なーんて」 //SE:ドア開音:内戸 //SE:ドア閉音:内戸 //SE:雨音:室内:フェードアウト //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //トラック4:再び膝枕〜耳かき右側 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:雨音:室内:フェードイン //SE:ドア開音:内戸 //SE:ドア閉音:内戸 //ボイス位置:11 【凪沙】 「はーい、お待たせー」 【凪沙】 「お? もしかして、横になったまま待っててくれたのかな?」 //SE:衣擦れ:すっ:凪沙ベッド乗り上げ //ボイス位置:11→10→9 //演技依頼:移動しつつ発音/「っと」でベッド上に乗るニュアンス 【凪沙】 「いい子、いい子――っと」 //ボイス位置:9 【凪沙】 「それじゃ、まずはさっきと同じ、膝枕体勢になってもらおっかなー」 //SE:衣擦れ:すっ:凪沙ベッド上微動 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手ベッド上微動 //※↑移動の衣擦れ音を、両者が膝枕体勢になるまでの間数秒 //※膝枕時の聞き手の向きは天井(凪沙の顔)向き //ボイス位置:1 【凪沙】 「はーい、それでおっけー」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑んで見つめながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「横になってたからかな? さっきよりちょーっと眠そうな顔になってるねえ」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「……今から、もーっととろーんってさせちゃうぞー?」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「と、いうことで――んー、右の方からにしよっかな」 【凪沙】 「このままごろーんってして、方向てんかーん」 //ボイス位置:1→8→7 //演技依頼:「ごろーーーーん」は移動しつつ発音 【凪沙】 「せーの――ごろーーーーん」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「ん……よーし、よし」 【凪沙】 「では、では――始めちゃいましょうかねえ」 【凪沙】 「って言っても……いきなり中のお掃除はしないよー?」 【凪沙】 「ま、ず、はー……耳のマッサージをして、慣らしていきまーす」 【凪沙】 「指だと、さっき結構触ったから――耳かき棒で押してく感じにしよっかな」 【凪沙】 「この、カーブしてるところで……ゆーっくりマッサージするからねー?」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「外側から行くよー……?」 //SE:右耳に触れる音:裏側 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「はい……力、抜いてー……?」 //SE:右耳を耳かき棒で押す音:外側 //演技依頼:10秒程度、耳を刺激しつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「耳たぶのとこも……」 //SE:右耳を耳かき棒で押す音:耳たぶ //演技依頼:10秒程度、耳を刺激しつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……外側、もう1回……」 //SE:右耳を耳かき棒で押す音:外側 //演技依頼:10秒程度、耳を刺激しつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……ん」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「はーい……マッサージはこんなところかなー……?」 【凪沙】 「……触ってるうちに、耳もっとじーんってしちゃってた」 【凪沙】 「血行、よくなってきてるってことかな……?」 【凪沙】 「これなら中の掃除しても大丈夫そうだけど――もうちょっと待ってね?」 【凪沙】 「……あ、別に焦らしてるつもりじゃないよ? お姉ちゃんから教わったやり方を忠実に守ってるだけ」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「ということで――もう1回、外側」 【凪沙】 「今度は押すんじゃなくて……」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「かりかりーってしてくからねー……?」 //SE:右耳の裏側に触れる音 //SE:右耳掃除:耳かき棒:耳外側 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……くすぐったいかなー……?」 //SE:右耳掃除:耳かき棒:耳外側 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「このまま……穴の周りも――」 //SE:右耳掃除:耳かき棒:耳穴周辺 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……軽ーく耳引っ張るよー……?」 //SE:右耳上側に触れる際の音 //SE:右耳掃除:耳かき棒:耳穴周辺 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「んー……まあまあ、かなー……?」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「……よし、っと」 【凪沙】 「外側のお掃除は、こんなところかなー」 【凪沙】 「で、次は中なんだけどぉ……」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「その前に――取れた分の汚れ、はらっておこっかなー」 //読み:綿=わた 【凪沙】 「この、耳かき棒にくっついてる、綿っぽいの――」 【凪沙】 「名前なんていうんだっけ? 忘れちゃったけど……これ使って、ふわふわーってしてあげる」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「行くよー……?」 //SE:右耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……もーっとくすぐったそう」 //SE:右耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……もうちょっと、おまけー」 //SE:右耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……こーんな感じかなー……?」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「はい、外側はおしまーい」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……ふわふわのところ、なんかいっぱい使っちゃった」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「いっぱい撫でられて……中、むずむずした……?」 【凪沙】 「奥の方、掃除するの……待ち遠しくなってくれてる……?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……それなら、ふわふわでいっぱい撫でて大正解だったかな」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「……中、絶対気持ちいいよ……?」 【凪沙】 「入口近くも、奥の方も……どっちも……」 【凪沙】 「……最初は、入ってすぐのところから、ね……?」 【凪沙】 「さ……挿れるよー……?」 //SE:左耳の裏側に触れる音 //SE:耳かき棒挿入:右耳:浅い部分 //SE:耳かき音:右耳:浅い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……こっちもまあまあ溜まってますなあ」 //SE:耳かき音:右耳:浅い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「気持ちいい……?」 //SE:耳かき音:右耳:浅い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……1回抜くよー……?」 //SE:耳かき棒引き抜き:右耳:浅い箇所 //ボイス位置:7 //演技依頼:「浅い〜」の前に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「ふー……浅いとこでも、結構いい感じになってくれたかなー?」 【凪沙】 「もっと力抜けちゃってるの分かるよ……? 膝の上の頭の重みがさ、さっきよりすごいもん」 【凪沙】 「……浅いとこでこんな風になってるなら――」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……奥の方やったら、どうなっちゃうのかなあ?」 【凪沙】 「……試しちゃうね?」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「奥、入れるから……力抜いててー……?」 //SE:右耳付近(もみあげ辺り)触れる音 //SE:耳かき棒挿入:右耳:奥側 //SE:耳かき音:右耳:深い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「どうかなー……?」 //SE:耳かき音:右耳:深い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「んー……もうちょい……?」 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「結構、取れた……かなー……?」 //SE:耳かき棒引き抜き:右耳:深い部分 //ボイス位置:7 【凪沙】 「はい……奥の方も、おしまーい」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……気持ちよくて、頭とろとろになっちゃったりした?」 【凪沙】 「もしそうなら――喜ばしいことこの上ない、って感じ」 【凪沙】 「……あ、まだ終わりじゃないよ?」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「このふわふわで、もう1回――」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「さわさわって、するよー……?」 //SE:耳付近(もみあげ辺り)触れる音 //SE:右耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……さっきよりくすぐったそうだねえ」 //SE:右耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……はらい終わったけど――もうちょっと……」 //SE:右耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……中にも挿れちゃおっかなー」 //SE:右耳を梵天で撫でる音:耳穴内 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //SE:右耳穴内から梵天引き抜き //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……はーい、ふわふわもおしまーい」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「っと……まだ動いちゃダメだよー?」 【凪沙】 「最後の最後に――ちゃーんとやることあるんだし」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……アタシ、これされるの好きなんだよねー」 //ボイス位置:7/囁き 【凪沙】 「キミも、同じだったらいいなー……」 //演技依頼:息吸いニュアンス 【凪沙】 「す、ぅぅぅ……」 【凪沙】 「――ふぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声/「もーっかい」は「もう1回」のニュアンス 【凪沙】 「……もーっかい」 【凪沙】 「すぅぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 【凪沙】 「……小刻みにしよっかなー」 【凪沙】 「すぅ――ふぅぅぅぅぅ……すぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅ……す、ぅぅ……ふぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」 【凪沙】 「……こっちも、おまけー……」 【凪沙】 「す、ぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……はー、い」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「これで、やることぜーんぶ、おしまーい」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……すっかりだらーんって感じだねえ」 【凪沙】 「今、真正面からキミの顔見たら――アタシ、すっごいドキドキしちゃうんだろうなあ」 【凪沙】 「でも、それは……左側が終わるまで、我慢しとこっかな」 【凪沙】 「今は、この横顔だけ眺めて満足しておくよ」 //SE:雨音:室内:フェードアウト //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //トラック5:耳かき左側 //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:雨音:室内:ループ:フェードイン //ボイス位置:7 【凪沙】 「――さーて、と」 【凪沙】 「そろそろ……動ける感じになったかな?」 【凪沙】 「それじゃ、身体の向き変えてもら――あっ」 【凪沙】 「そうだ、ごろーんってするとき、キミの顔正面から見えちゃうじゃん」 【凪沙】 「左も終わってから、じーっくり見つめるつもりだったのに――」 【凪沙】 「って、向き変えてもらってるあいだ、アタシが目ぇつむれば住む話だよね」 【凪沙】 「……はい、準備おっけー。これでなーんにも見えません」 【凪沙】 「ということで……ごろーんと方向転換、どうぞー」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手方向転換 //ボイス位置:7→8→1→2→3 //演技依頼:少しくすぐったそうに笑いながら/移動しつつ発音 【凪沙】 「……目ぇつむってるせいなのかな? なんかさっきより膝くすぐったい」 //ボイス位置:3 【凪沙】 「……向き、変えたー? 目ぇ開けるよー?」 //演技依頼:「お腹〜」の前に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……おー……お腹の方、見られちゃってる」 【凪沙】 「これはこれで……顔見てるのとはまた違う感じのドキドキがあるね」 【凪沙】 「ドキドキっていうか……照れくさい感じ、かな?」 【凪沙】 「なんでなんだろうね。別におへそとか直で見られてるわけでもないのに」 【凪沙】 「……ま、それはいっか」 【凪沙】 「さーて、と……それじゃ、こっち側も始めよっかな」 【凪沙】 「って言っても――最初は右側とおんなじで、慣らすとこから」 【凪沙】 「……最初は耳かき棒使わないで、指でやっちゃおうかな」 【凪沙】 「右側は、ここに来る前に触ってたし……その分慣れてたと思うしね」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「と、いうことでぇ……」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「左の方も、触っちゃいまーす」 //SE:左耳触る音:外側を指先でそっとつまむニュアンス //SE:左耳撫でる音:外側 //演技依頼:5秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「こっちもくすぐったい……?」 //SE:左耳撫でる音:外側 //演技依頼:10秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「耳たぶも……」 //SE:左耳触る音:耳たぶ付近を指先で撫で //演技依頼:10秒程度、耳を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「あとは一応、付け根も――」 //SE:右耳前側付け根付近撫で //演技依頼:10秒程度、耳付近を触りながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「……ちょーっと慣れてくれたかな?」 //ボイス位置:7 【凪沙】 「じゃあ、次はぁ――耳かき棒、使っちゃおうかなー」 【凪沙】 「さっき撫でたところ……右側と同じで――」 //ボイス位置:7/至近距離 【凪沙】 「耳かき棒で、押してくよー……?」 //SE:左耳に触れる音:裏側 //SE:左耳を耳かき棒で押す音:外側 //ボイス位置:3/囁き //演技依頼:10秒程度、耳を刺激しつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……耳たぶも押すねー……?」 //SE:左耳を耳かき棒で押す音:耳たぶ //演技依頼:10秒程度、耳を刺激しつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「はい、もう1回外側ー……」 //SE:左耳を耳かき棒で押す音:外側 //演技依頼:10秒程度、耳を刺激しつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「……こんな感じ、かなー?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……ちょっとマッサージしただけなのに、なんかほんのり赤くなってるし……こっちも血行よくなってるの分かっちゃう」 //ボイス位置:3 【凪沙】 「……それじゃ、早速やっちゃおっかな」 【凪沙】 「こっち側も――まずは外側、かりかりってしてくね」 //SE:左耳の裏側に触れる音 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「はい、そのまま力抜いててー……?」 //SE:左耳掃除:耳かき棒:耳左側 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……身体ビクッてした」 //SE:左耳掃除:耳かき棒:耳外側 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「次は……穴の周りー……」 //SE:左耳掃除:耳かき棒:耳穴周辺 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「こっちも耳引っ張るね……?」 //SE:左耳上側に触れる際の音 //SE:左耳掃除:耳かき棒:耳穴周辺 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……こっちもなかなか、だね」 //ボイス位置:3 【凪沙】 「それじゃ……ふわふわ使って、はらっちゃうからねー」 【凪沙】 「……これの名前、ぜーんぜん思い出せないや」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「ま、名前分かんなくても、使い方は分かってるし……問題ないね」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「……はい、なでなでするよー……?」 //SE:左耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……こっちも多めにしちゃおっかなー」 //SE:左耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「これだけでも気持ちいー……?」 //SE:左耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「……はーい、おっけー」 //ボイス位置:3 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……ふわふわってしただけで、満足してないよね?」 【凪沙】 「まだ、中だって残ってるんだし……?」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「右と同じくらい、気持ちよくなってくれたらうれしいなー」 【凪沙】 「それこそ……しばらく動けなくなっちゃうくらいだと、もーっとうれしい」 【凪沙】 「……本当にそうなっちゃうくらい……頑張ってするね?」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「それじゃ――入口から……」 //SE:左耳の裏側に触れる音 //SE:耳かき棒挿入:左耳:浅い部分 //SE:耳かき音:左耳;浅い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「こっちは……ほどほど……?」 //SE:耳かき音:左耳:浅い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「もうちょい、もうちょい……」 //SE:耳かき音:左耳:浅い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「はーい……抜きまーす」 //SE:耳かき棒引き抜き:左耳:浅い箇所 //ボイス位置:3 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……入口近くやったら……奥、もっとうずいちゃったかな?」 【凪沙】 「右側もそんな感じだったし――」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「……ここで焦らしちゃったら、どんな反応するかなぁ」 //ボイス位置:3 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……なーんて、そんな意地悪はちょっとできないかな」 【凪沙】 「待ちかねてくれてるの、ちゃーんと伝わってくるし……」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「そのご期待には、お応えするよー……?」 【凪沙】 「それ、じゃ……はい、ゆっくり息吐いて、リラーックス……」 //演技依頼:2〜3秒程度、聞き手の反応待ちの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「……奥、挿れるよー……?」 //SE:左耳付近(もみあげ辺り)触れる音 //SE:耳かき棒挿入:左耳:奥側 //SE:耳かき音:左耳:深い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「細かいの多めかなー……?」 //SE:耳かき音:左耳:深い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:楽しそうなニュアンス 【凪沙】 「まだ……まだぁ……」 //SE:耳かき音:左耳:深い部分 //演技依頼:10秒程度、耳かきしつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「ん……こんな、感じー……?」 //SE:耳かき棒引き抜き:左耳:深い部分 //ボイス位置:3 【凪沙】 「は、い……こっちの奥の方も、綺麗になりましたー」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……なんか、もう動けないーって感じだねえ」 【凪沙】 「その調子で……まだ、そのままでいてね……?」 【凪沙】 「やること、まだまだあるんだし……さ」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「と、いうことで――はい、ふわふわの出番でーす」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「汚れ、はらっちゃうからねー……」 //SE:耳付近(もみあげ辺り)触れる音 //SE:左耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……思い出した」 【凪沙】 「このふわふわの名前……梵天だった」 //SE:左耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「梵天、気持ちいい……?」 //SE:左耳を梵天で撫でる音 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……こっちも、中やるよー……?」 //SE:左耳を梵天で撫でる音:耳穴内 //演技依頼:10秒程度、梵天を使いながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //SE:左耳穴内から梵天引き抜き //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「はい……こっちの梵天も、終了ー」 //ボイス位置:3 【凪沙】 「……いやー、名前思い出したらなんかうれしくて……梵天梵天って連呼しちゃった」 //演技依頼:セリフ冒頭に「ふー」と一区切りつくニュアンスの小さな溜息 【凪沙】 「……さて、と」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「あとは――最後の仕上げ」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「……待っててくれてる、かな?」 //演技依頼:3〜4秒程度、微笑みつつの焦らしの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:3/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……今、ちょっと焦らしてみた」 【凪沙】 「……大丈夫、ちゃーんとやらせていただきますので」 【凪沙】 「と、いうことで――」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「行くよー……?」 【凪沙】 「す、ぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 【凪沙】 「もっと、するね……?」 【凪沙】 「すぅぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 【凪沙】 「こっちも……小刻みに――」 【凪沙】 「すぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅ……すぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅぅ……すぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」 【凪沙】 「……最後に……ながーく……」 【凪沙】 「す、ぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」 //ボイス位置:3/至近距離 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……いっぱい、ふーってしちゃった」 【凪沙】 「いやー……ますます動けませーんって感じだねえ」 【凪沙】 「これはしばらく――アタシのお腹、見つめたままかな……?」 【凪沙】 「ま、それはそれでぜーんぜん構わないけどねー」 【凪沙】 「でも……動けるようになったら、頑張って上向いてほしいかな?」 //ボイス位置:3/囁き 【凪沙】 「……どんな顔してるか、見たいもん」 //ボイス位置:3/至近距離 【凪沙】 「と、こちらの希望を申し上げてはみましたが――別に慌てることなんかないからね?」 【凪沙】 「とりあえず、キミが動く気になるまでは……今の格好のままでいて……?」 //SE:雨音:室内:フェードアウト //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //トラック6:耳かき後のひととき //ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:雨音:室内:ループ:フェードイン //SE:衣擦れ:すっ:聞き手頭微動 //ボイス位置:3/顔上げ 【凪沙】 「……お? なんかもぞもぞしてるねえ」 【凪沙】 「もしかして――上向けるようになったのかな?」 //ボイス位置:3/至近距離 //演技依頼:「まだ〜」の前に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「んー……まだちょーっとしんどそうだねえ」 【凪沙】 「じゃあ……手伝ってあげよっかな」 【凪沙】 「まあ、手伝うって言っても――動きやすいように、合図を出してあげるってだけなんだけどね」 【凪沙】 「……せーの、で仰向けになってね?」 【凪沙】 「せー、のっ――」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手方向転換:下記の凪沙セリフ合わせ //ボイス位置:3→2→1/全て至近距離 //演技依頼:移動しつつ発音 【凪沙】 「ごろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ」 //ボイス位置:1/至近距離→1/通常 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……はーい、よくできましたー」 【凪沙】 「……いやー、それにしても――」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「予想どおり――すっごく、いい顔してくれてる」 【凪沙】 「まぶた、すっごい下がっちゃって……ゆるゆる〜って感じ」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……その顔見てると、耳かきする前よりもーっとドキドキしちゃう」 【凪沙】 「それに、このドキドキのうれしさも……さっきよりもすごい」 【凪沙】 「……たぶん、達成感も混じってるのかな?」 【凪沙】 「アタシが、キミのことを……こんな気持ちよさそうな顔にできたんだー、っていうさ」 【凪沙】 「とりあえず、今のこの気持ちを味わいながら――しばらくキミの顔、眺めてるかなー……?」 //演技依頼:5秒程度、微笑みつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「ん、ぅ……ドキドキ、すごい」 //演技依頼:5秒程度、微笑みつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「これ……アタシ、フェチなのかもしんないね」 【凪沙】 「気持ちよさそうな顔フェチ、みたいな……」 //演技依頼:5秒程度、微笑みつつの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「――そうだ」 【凪沙】 「このまま、ほっぺ撫でたら――今よりもーっとドキドキできちゃうかも」 //ボイス位置:1/囁き 【凪沙】 「……やってみるね……?」 //SE:両頬に触れる音 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「……思ったとおり」 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //演技依頼:微笑みながらニュアンス 【凪沙】 「心臓の音……聞こえちゃってるかも」 //※一応ですが心音のSEは不要です //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「ナデナデするの……いい感じ……?」 【凪沙】 「もっと、もーっと……とろーんな顔になってるし……」 //SE:両頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「……ふー」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「ほっぺのナデナデ……1回、ちゅうだーん」 【凪沙】 「あんまり続けてると――アタシの心臓、飛び出してきちゃいそうだもん」 【凪沙】 「……でも、なーんでキミの顔見てたりすると……こんなにドキドキするのかなあ」 【凪沙】 「自分のことなのに、なんか不思議な感じ」 【凪沙】 「って……せっかくリラックスモードなのに、急にこんなこと言われても困っちゃうよね」 【凪沙】 「ま、アタシのことは気にせず……このまま好きなだけだらーんとし続けてくださいなー」 【凪沙】 「そんなキミのことを、アタシは眺めさせていただきますので」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 【凪沙】 「あ、一応言っとくけど……寝たかったら、そのまま寝ちゃっていいからねー……?」 【凪沙】 「アタシの家族のことは、まあ心配しないでおっけー」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「静かにしてれば、バレない、バレない」 【凪沙】 「だから、このまま遠慮なく……ゆーっくりお休みくださいませ」 【凪沙】 「……あ、なんなら朝まででもいいよ?」 【凪沙】 「明るくなったら、こーっそり出てけばおっけーだしさ」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「もしそれが長すぎるなら――雨が止むまで、とかかな?」 【凪沙】 「ま、いつ止むかは全然分かんないんだけどさー。天気予報とか見てないしー」 //演技依頼:2〜3秒程度、微笑みながらの息遣い 【凪沙】 「……………………」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「……アタシ的には――」 【凪沙】 「雨、しばらく止んでほしくないなー、って」 【凪沙】 「だって、こうして降ってるあいだは――キミのこと独占状態だし?」 【凪沙】 「で、ずーっとこのまま……ドキドキと、うれしい気持ち、味わってたいなーって感じ」 //ボイス位置:1 【凪沙】 「……まあ、今言ったのはぜーんぶ、アタシの勝手な願望だし……」 【凪沙】 「起きたかったり出ていきたかったりしたら、キミのお好きなタイミングでどうぞ」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「……でも――」 //ボイス位置:1/囁き 【凪沙】 「……しばらく独占させてくれると、超しあわせだなー、って」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「キミも、正直……動きたくないでしょ?」 【凪沙】 「だから、このまま……もうちょっといてほしいかな」 //ボイス位置:1 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな、少し照れたような苦笑 【凪沙】 「……我ながら、なんか乙女なこと言っちゃってる気がする」 【凪沙】 「でも、まあ……いいよね。他の誰かに聞かれてるってわけでもないんだから」 【凪沙】 「今アタシが言ったことも、この部屋に来たことも、ここでしたことも――」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「ぜーんぶ、キミとアタシの2人だけの秘密」 //ボイス位置:1 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声 【凪沙】 「……またドキドキしてきちゃったぁ」 【凪沙】 「こんな風にドキドキし続けてたら……アタシ一晩寝れないかもしれないなあ」 【凪沙】 「……まあ、それでもいいかなって思ってるんだけどね」 //ボイス位置:1/至近距離 【凪沙】 「だって、起きてるうちは――キミの今の顔、眺め続けられるってことだから」 【凪沙】 「で、そのあいだアタシは……ずーっとうれしい気持ちのまま」 【凪沙】 「……もうちょっとだけアタシのこと、ドキドキさせててほしいなー」 //ボイス位置:1/囁き 【凪沙】 「このまま、アタシだけの独占状態で……さ♪」 //シナリオ終わり