//海のそばで暮らす青島家の５人姉妹_第３弾_青島夏帆_初稿

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//トラック１：海辺での散歩
//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

//SE：波音：フェードイン：ループ

//ボイス位置：１６／後ろ向き

//演技依頼：２〜３秒、ぼんやりした息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……？」

//SE：グラスに入った氷の音：からん：小さめ
//※グラス持ったまま振り向き

//ボイス位置：１６

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と少しわざとらしい溜息
【夏帆】
「……どうしたの、こんな昼間から来て」

【夏帆】
「まあ、いつもどおり散歩しに来たのは分かるけど――休みなの？　今日」

【夏帆】
「で、歩いてる途中で私がこうして座ってるの見かけて……声かけに来たって感じ？」

【夏帆】
「……いや、別にそれが悪いってわけでもないけど……うん……」

//演技依頼：本気で嫌がっているわけではなく恥じらい気味（ツンデレ）ニュアンス
【夏帆】
「……ただ、私はアンタと話すことなんかないわよ？」

【夏帆】
「お姉ちゃんたちとか、妹たちとかとは、違うんだから……」

//SE：グラスに入った氷の音：からん：小さめ
//※グラス持ったまま振り向き

//ボイス位置：１６／後ろ向きつつ

【夏帆】
「別に、ずっとそこにいてもいいけど……私は海眺めてるだけだし……」

//演技依頼：４〜５秒程度、恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１６／８方向振り向きつつ

【夏帆】
「っ……ああ、もう……後ろいられると落ちつかないわね」

【夏帆】
「ほ、ほら……どっか行くか、この辺に座るかしなさいよ」

【夏帆】
「……こ、腰下ろすにはちょうどいい岩場なんだし……」

//SE：足音：聞き手岩場移動
//※↑ざっ、ざっ……と２〜３回ランダム間隔での配置

//SE：衣擦れ：すっ：聞き手座り

//ボイス位置：７

【夏帆】
「……な、なんで隣なのよぉ」

【夏帆】
「いや……別に絶対ダメってわけでもなかったんだけど……うん……」

【夏帆】
「ま、まあ……いいわ……」

//ボイス位置：７／８方向向き

//演技依頼：５秒程度、波音聞きつつ少し恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と恥じらいつつ小さな溜息
【夏帆】
「……アンタと話したら、喉乾いちゃったわ」

//SE：グラス内の氷の音：からん

//演技依頼：飲み物１口飲む際のニュアンス
【夏帆】
「んっ……は、ぁ……」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「ん……な、何よ……そんな、こっちのこと見てきて」

//SE：グラス内の氷の音：からん：軽くグラス振るニュアンス

【夏帆】
「ああ、もしかして……このグラス気になるの？」

//読み：家＝うち
【夏帆】
「家から持ってきたのよ。飲むながら海でも見ようかなって思って」

【夏帆】
「今日、結構あっついし……途中で喉乾いちゃいそうだったから」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな苦笑
【夏帆】
「……そんな、物珍しそうな目で見られても困るわね。夏場とか、割とよくやってることなんだし」

【夏帆】
「私だけじゃなくて、お姉ちゃんたちも妹たちも、みんなやってるわよ？」

//読み：真凜＝まりん
【夏帆】
「そもそも最初にグラス持って海に行くこと思いついたのは、一番下の妹の真凜で……」

//読み：凪沙＝なぎさ
【夏帆】
「私のすぐ下の凪沙も、同じことしてたの見て……私もいいなーって思って真似したんだし……」

【夏帆】
「って――い、いつまで私のこと、そんな風に見てるのよ」

【夏帆】
「散歩してたってことは……海、見に来てたんでしょ？」

//ボイス位置：７／８方向向き

【夏帆】
「だったら……わ、私じゃなくて、海の方を見てなさいよ」

//SE：氷の音：からん：以下の「これ」合わせでSE配置

【夏帆】
「私も……これ飲みながら、眺めてるから……」

//演技依頼：水を２口飲むニュアンス
【夏帆】
「んっ……んっ……」

//SE：氷の音：からん：グラス内氷のみ

//演技依頼：水を飲んだあとの小さな溜息
【夏帆】
「……は、ぁ……」

//演技依頼：５秒程度、少し恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「ってか……こんな暑い日に、なんで手ぶらで歩いてんのよ」

【夏帆】
「こういうときは一応、すぐにでも飲めるもの持ち歩くべきだと思うんだけど」

【夏帆】
「近くに自販機もあるんだし、買ってくれば――」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さい溜息
【夏帆】
「……いや、いいわ。ちょっとここで待ってなさい」

//SE：衣擦れ：すっ：夏帆立ち上がり
//SE：グラス内氷音：からん：小さめ

//ボイス位置：７→１５

//演技依頼：移動しつつ発音
【夏帆】
「ん、しょっ……」

//ボイス位置：１５
//※夏帆立ち・聞き手座りの上下表現

//読み：家＝うち
【夏帆】
「……飲むもの、家から取ってくるわ」

//SE：グラス内氷音：からから

【夏帆】
「ほら、私もほとんど飲み終わっちゃったし……１人だけ飲んでるっていうのも、なんかその……あ、アレでしょ？」

【夏帆】
「だから……ついでよ、ついで。それ以外にはなんにもないわ」

//SE：足音：ざっ：岩場上移動音

//ボイス位置：１４

【夏帆】
「……すぐ戻るから、ちゃんと待ってなさいよ？」

//SE：足音：夏帆岩場移動音：遠ざかり
//※↑ざっ、ざっ……と２〜３回ランダム間隔での配置

//SE：波音：フェードアウト：ループ停止


//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
//トラック２：海辺での静かな時間
//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

//SE：波音：フェードイン：ループ

//SE：足音：夏帆岩場移動音：近づき
//※↑ざっ、ざっ……と２〜３回ランダム間隔での配置

//ボイス位置：１４

【夏帆】
「……お待たせ」

//SE：足音：夏帆岩場移動音：聞き手隣へ移動

//ボイス位置：１５

【夏帆】
「はい、麦茶。……私もおんなじのよ。これでよかったわよね」

//SE：グラス内の氷の音：からん

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……海で、家の中で使うようなグラス使って何か飲むのなんて、ちょっと新鮮に感じるかもしれないわね」

//ボイス位置：１５→７

//演技依頼：座りながら発音
【夏帆】
「よっ、と……」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「はー、あ……でも、本当あっついわね」

//読み：家＝うち
【夏帆】
「家まで行って帰ってきただけでも、それなりに汗かいて、喉も乾いたし……」

//SE：グラス内の氷の音：からん

//演技依頼：飲み物１口飲む際のニュアンス
【夏帆】
「んっ……」

【夏帆】
「……はー、あ……」

【夏帆】
「……アンタも、飲めば？」

【夏帆】
「まあ、飲みたくないなら飲まなければいいし……お好きにどうぞ」

//SE：グラス内の氷の音：からん

//ボイス位置：７／８方向向き

//演技依頼：飲み物１口飲む際のニュアンス
【夏帆】
「んっ……」

【夏帆】
「……は、ぁ」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「それにしても――アンタも全然飽きないわよね。海を見ることに」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……まあ、私たち姉妹が言えたことじゃないかもだけど」

//読み：家＝うち
【夏帆】
「５人とも、暇さえあれば浜辺に出てるし……なんなら、家の中からも見てるもの」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「でも……ほーんとアンタ、時間あればここに来るって感じよね」

【夏帆】
「今日みたいに休みの日にとか……仕事帰りの夜、とか」

【夏帆】
「……私とはじめて会ったのも、アンタの仕事帰りだったわね」

【夏帆】
「で、私は大学の帰りで……いつもみたいに浜辺ぶらぶらしてたら、アンタも歩いてて……」

【夏帆】
「まあ……そのときは特に会話とかもしなかったけど……」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「話すきっかけ、なんだったかしらね」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ああ……お姉ちゃんたちが、アンタと話したって言ってたんだった」

【夏帆】
「で、私も歩いてるアンタに声かけて……そこからね」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//SE：グラス内の氷の音：からん

//演技依頼：飲み物１口飲む際のニュアンス
【夏帆】
「んっ……」

【夏帆】
「……は、ぁ」

【夏帆】
「……ほーんと、不思議な縁よね」

【夏帆】
「たまに会ったら……い、一緒に歩いたり、こんな風に海眺めたりするだけで……それ以外に何かするわけでもないんだし……」

【夏帆】
「……お姉ちゃんたちとか妹たちとも、よく顔合わせてるでしょ？」

【夏帆】
「そういうときって、どういう風に過ごして――」

【夏帆】
「――いや、やっぱりいいわ。……べ、別に気になるわけでもないんだし……」

//演技依頼：１０秒程度、少し恥じらいを引きずりつつ波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７／８方向向き

【夏帆】
「……なんか、今日ほんと……すっごい喉乾く」

//SE：グラス内の氷の音：からん

//演技依頼：飲み物を２〜３口飲むニュアンス
【夏帆】
「んっ……んっ……んっ……」

//SE：グラス内の氷の音：からん：グラス空

【夏帆】
「っ……は、ぁ……」

【夏帆】
「……もう全部飲んじゃった」

【夏帆】
「もうちょっとゆっくり飲むつもりだったんだけど……はぁ……」


//SE：グラス内氷の音：からん：２〜３回：ゆっくり：グラス空

//ボイス位置：７／少し俯き気味

//演技依頼：ほんの少し躊躇ニュアンス
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「……ねえ」

【夏帆】
「ちょっと……食べて、いい？」

【夏帆】
「……食べるってのは――これ」

//SE：グラス内の氷の音：からん：グラス空

【夏帆】
「……好きなのよ、氷」

【夏帆】
「いつもなら……１人なら、遠慮なく普通に食べてるけど……」

【夏帆】
「まあ、今は――あ、アンタもいるし……」

【夏帆】
「それなりに音出ちゃうから、一応、許可というか……そういうのは取るべきだって思ったのよ」

//演技依頼：２〜３秒の間を取る息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７／通常→７／８方向向き

【夏帆】
「……考えてみれば、アンタなら黙って食べても別に気にしないわよね」

//ボイス位置：７／８方向向き

//演技依頼：氷を口の中に入れる音
【夏帆】
「……あ、むっ」

//演技依頼：１０秒程度、氷を噛む際の音
【夏帆】
「……………………」

//※「氷を噛む音」がSE処理の場合は挿入をお願い致します。
//※波の音と氷の音を一緒に聞かせるニュアンス

//演技依頼：噛んだ氷飲み込み
【夏帆】
「……ん、ぅ」

//演技依頼：満足げに小さく溜息
【夏帆】
「……はぁ」

//演技依頼：５秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……もう１個……」

//演技依頼：氷を口に入れるニュアンス
【夏帆】
「あ、む……」

//演技依頼：１０秒程度、氷を噛む際の音
【夏帆】
「……………………」

//※「氷を噛む音」がSE処理の場合は挿入をお願い致します。

//演技依頼：噛んだ氷飲み込み
【夏帆】
「……ん、くっ……」

//演技依頼：少し間を置いて小さく満足げな溜息
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７

//演技依頼：視線に気付く際のニュアンス
【夏帆】
「…………ぁ」

【夏帆】
「な、何……見てんのよ……」

【夏帆】
「なんていうか、こう……反応に困るんだけど……」

//演技依頼：５秒程度、恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「っ……ああ、もう……！　ちょっとあっち向きなさい……！」


//※聞き手が見る方向変更

//ボイス位置：６

【夏帆】
「……なんなのよ、もう……」

//演技依頼：２回程度深呼吸
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……いい、わよ」

【夏帆】
「……いつまでもあっち向いてなくていいって言ってんのっ」

//※聞き手が見る方向変更

//ボイス位置：７→８

//演技依頼：少し間を置いて「はぁ……」と小さい溜息
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「また喉乾いてきた……」

【夏帆】
「もう１個……食べるから」

//演技依頼：氷を口に入れるニュアンス
【夏帆】
「あ、む……」

//演技依頼：１０秒程度、氷を噛む際の音
【夏帆】
「……………………」

//※「氷を噛む音」がSE処理の場合は挿入をお願い致します。

//演技依頼：噛んだ氷飲み込み
【夏帆】
「……ん、くっ……」

//SE：グラス内の氷／からん／１個

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……氷、残り１個」

【夏帆】
「……いつもは――１人のときは、こんな早く食べるわけじゃないんだけど……」

//演技依頼：１０秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//SE：グラス内の氷／からん／１個

【夏帆】
「……コンビニで、氷のお菓子売ってるでしょ？」

【夏帆】
「カップに入って……グレープフルーツとかの味ついてるような、アレ」

【夏帆】
「昔からアレが好きで……ちっちゃいころは、買ってきてもらって浜辺で食べるのが好きだった」

【夏帆】
「で……少し大きくなってから――小学校の高学年くらい？」

【夏帆】
「別に、味なんかついてなくてもいいんじゃない？　って唐突に思ったのよね」

【夏帆】
「私が好きなのは、口の中で感じる氷の冷たさと……噛み砕くときの感触とか音なんだなって気付いて……」

//演技依頼：苦笑気味
【夏帆】
「それに、お小遣いにも限りがあるしね」

【夏帆】
「だから……それからは、製氷機で作った氷を食べるようになって――」

【夏帆】
「それが、大学生になった今の今まで、続いてる感じ」

【夏帆】
「ちょっと子供っぽいような気はしてるけど……やめられないのよ」

【夏帆】
「まあ、友達と一緒にどっかに食べに行ったときとかは……お冷に入ってる氷食べたりはしないけど――」

//演技依頼：「なんで〜」の前に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「――って……なんでこんなこと、アンタに話してるのかしらね」

//演技依頼：５秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//SE：グラス内の氷／からん／１個

【夏帆】
「……最後の１個も、食べるわ」

//演技依頼：氷を口に入れるニュアンス
【夏帆】
「あむ……」

//演技依頼：１０秒程度、氷を噛む際の音
【夏帆】
「……………………」

//※「氷を噛む音」がSE処理の場合は挿入をお願い致します。

//演技依頼：噛んだ氷飲み込み
【夏帆】
「……んっ……」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……これで全部、なくなっちゃった」

【夏帆】
「……本当なら、氷全部なくなったら、帰るところなんだけど――」

//演技依頼：２〜３秒程度、少し恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「アンタは……もうちょっと、海眺めていたいでしょ？」

【夏帆】
「で、私がここで帰ったりしたら……まあ、その……」

【夏帆】
「……寂しがるんじゃないかって気がしたのよ」

【夏帆】
「だ、だから――」

//演技依頼：２〜３秒程度、少し恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「もうちょっと、ここに――い、一緒にいてあげても、いいわよ……？」

【夏帆】
「ま、まあ……アンタが別にいいって言うなら、普通に帰るけど……」

//演技依頼：２〜３秒程度、少し恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「い、いや……もしそう言われても、素直に従うのはなんか悔しいわね……」

【夏帆】
「ん……決めたわ。やっぱりアンタがなんて言っても、もうちょっとここにいる」

【夏帆】
「……どうせ、帰れなんて思ってないでしょ？」

【夏帆】
「それくらいなら……い、一応、分かるんだから……」

【夏帆】
「だから……もうちょっと、このままよ……？」

//SE：波音：フェードアウト：ループ停止


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//トラック３：見つめ合い〜海を見ながら顔撫で
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//SE：波音：フェードイン：ループ

//ボイス位置：７

【夏帆】
「…………は、ぁ」

//演技依頼：５秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：８

【夏帆】
「で……なんでアンタは、またこっちの方見てるのよ」

//ボイス位置：７／８方向向き

【夏帆】
「せっかくここにいるんだから……海の方、見なさいよ」

//演技依頼：５秒程度、波音を聞きながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：５秒程度、視線を受けて恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………っ」

//ボイス位置：８

【夏帆】
「だ、だから……いつまで見てる気なわけ……っ？」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「あー、もう……なんかむしゃくしゃしてきた……」

//SE：衣擦れ：すっ：夏帆移動音

//ボイス位置：７→８→１

//演技依頼：移動しつつ発音
【夏帆】
「……顔、そのまま動かさないで」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「一方的に見られるのもアレだし――」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「私からも、こうやって……見つめてやるんだから……」

//演技依頼：１０秒程度、恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：１０秒程度、視線を受けてだんだんと恥じらいを強めながらの息遣い
【夏帆】
「……………………っ」

//SE：衣擦れ：すっ：夏帆移動音

//ボイス位置：１／顔離し→８→７

//演技依頼：移動しつつ発音
【夏帆】
「あー、もう……！　なんで、こう……目ぇ逸らさないのよ……！」

//ボイス位置：７／８方向向き

【夏帆】
「なんか、私の方が……へ、変な感じになっちゃったじゃないの……っ」

//演技依頼：１０秒程度、恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「っ……負けた気がして、悔しいわ」

//SE：衣擦れ：すっ：夏帆移動音

//ボイス位置：７→８→１

【夏帆】
「も、もう１回……前、見てなさい……？」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「そ……そのまま……」

//演技依頼：１０秒程度、真剣かつ恥じらいながら見つめるニュアンスの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「さっき、より……少し慣れた感じするわ……」

//演技依頼：１０秒程度、真剣かつ恥じらいながら見つめるニュアンスの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：少し間を置いて「っていうか」の前に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……っていうか――」

//ボイス位置：１／顔離し

【夏帆】
「今まで気付かなかったけど、アンタ……なんていうか――ちょっと疲れた感じの顔してるわね」

【夏帆】
「毎日の仕事、そんなに忙しいのかしら……」

//ボイス位置：１→８

//演技依頼：少し思案気味の息遣い／移動しつつ発音
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：８

【夏帆】
「……ね、ねえ……」

【夏帆】
「少し……疲れ、取れるようなことしてあげる？」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「……べつに、私がしたいってわけじゃないのよ？」

//ボイス位置：１／８方向向き（目逸らしニュアンス）

【夏帆】
「ただ、その……お、お姉ちゃんから言われてるのよ」

【夏帆】
「誰かがつらそうにしてるのを見たら――できることあれば協力してあげなさいって」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「で……私は、そのお姉ちゃんから……少し疲れを取ってあげられる方法を教えてもらってる」

//ボイス位置：８

【夏帆】
「まあ……それをアンタにするのは――ちょっと、こう……アレな気はするけど……」

//演技依頼：５秒程度、少し恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「……せっかく私から提案したんだから……拒否権、ナシよ……？」

【夏帆】
「とりあえず……黙って私の言うとおりにしていなさい？」

【夏帆】
「……と言っても――アンタは、動かないままでいてくれればいいんだけど」

【夏帆】
「で、私は――このまま、アンタの顔を……ほ、ほっぺを、撫でる」

【夏帆】
「そうすれば、少しはリラックスして……疲れも取れるみたいだから」

//演技依頼：２〜３秒程度、恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「それじゃあ――撫でる、から……」

//SE：両頬に触れる音

//SE：両頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、恥じらいつつ頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ど……ど、う……？」

//SE：両頬を撫でる音

//演技依頼：５秒程度、恥じらいつつ頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……力抜けた顔になってきてるじゃない」

//SE：両頬を撫でる音

//演技依頼：５秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：独り言調
【夏帆】
「……見られるのも、もっと慣れてきたわ」

//SE：両頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ねえ」

【夏帆】
「このまま……目ぇ閉じて……？」

//演技依頼：１〜２秒程度、目閉じ待ちの間
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「指で、まぶたの上から……そーっと、撫でてあげる」

【夏帆】
「それも……結構気持ちいいと思うから……」

//SE：指先でゆっくり瞼撫で
//※頬に触れて掌は動かさず、指だけで瞼を撫でるイメージ

//演技依頼：５秒程度、瞼を撫でつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……どう……？」

//演技依頼：１０秒程度、瞼を撫でつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//※瞼から指離し

//ボイス位置：１／顔離し

【夏帆】
「目……開けていいわよ……？」

【夏帆】
「いや――閉じたままでも、別に構わないけど……」

【夏帆】
「……まあ、どっちでもいいわ」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「……もう１回、ほっぺ」

//SE：両頬に触れる音

//SE：両頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……ちょっと赤くなってきてるわね」

//SE：両頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……次は……耳も、撫でてあげる」

//SE：両耳に触れる音
//※両手でそっと両耳を覆うイメージ

//※波音わずかにくぐもり

//SE：両耳を掌で撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、両耳を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……さっきよりもっといい顔ね……？」

//SE：両耳を掌で撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、両耳を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１／顔離し

//演技依頼：恥じらいつつ独り言調／小声
【夏帆】
「っ……な、なんで私ちょっと夢中になってんのよ……」

//※両耳から手離し

//ボイス位置：１

【夏帆】
「ま、まあ……とりあえず、結構いい感じだったでしょ？」

【夏帆】
「これが……お姉ちゃんから教えてもらった方法のうちの１つ、なんだけど……」

//演技依頼：２〜３秒程度、少し恥じらいつつ見つめながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ねえ」

//ボイス位置：２

【夏帆】
「も、もしかしたら……私の勘違いかもしれないけど――」

//ボイス位置：２／至近距離

【夏帆】
「……疲れ、取るの……物足りないって思ってる……？」

//ボイス位置：２

【夏帆】
「もし、そうなら――」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「今より、もっと――疲れ取れそうなこと、してあげてもいいわよ……？」

【夏帆】
「これも、お姉ちゃんに教わったことだけど……」

//演技依頼：２〜３秒程度、恥じらいながらの間の息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：８

【夏帆】
「み……耳掃除……よ……」

【夏帆】
「耳、綺麗になるだけじゃなくて――き、気持ちよくて、もっと疲れも取れるだろうし……」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「せ、せっかく、ちょっと撫でてあげたりしたんだから……」

//ボイス位置：１／８方向を見つつ俯き気味

//演技依頼：恥じらいにより尻すぼみ気味
【夏帆】
「このまま、もっとしてあげてもいいかもとか……そういうこと考えちゃったりとか――」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「と、とにかくっ……アンタ的にも、そうしてほしいんじゃないかって思ったのっ」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「……そんなことない、ってこと、ないわよね」

【夏帆】
「私に……こ、ここまで、言わせてるんだし……」

//ボイス位置：１／至近距離／８方向を見て俯き気味

//演技依頼：２〜３秒程度、恥じらいながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「……もちろん、ここじゃやらないわよ？」

【夏帆】
「外で、っていうのは、さすがにちょっと……アレだし……」

//ボイス位置：８→７

//演技依頼：移動しつつ発音
【夏帆】
「だから、その……わ、私の部屋、来なさいよ」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「今の時間……両親も、お姉ちゃんたちも、妹も……みんな出てるから……」

//SE：波音：フェードアウト：ループ停止


//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
//トラック４：青島家へ〜ベッドで膝枕〜耳掃除右側
//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

//SE：ドア平穏：内戸：ぱたん
//※自室扉。洋風イメージです

//ボイス位置：９

//演技依頼：２〜３秒程度、緊張＆恥じらい気味の息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ここが私の部屋――だけど、あんまりじろじろ見ないでよ？」

//ボイス位置：９→１０

//演技依頼：移動しつつ発音
【夏帆】
「まあ、別に……見せられないものがあるってわけでもないけど……」

//ボイス位置：１０

//演技依頼：「ん……しょっ……」でベッド上に座る際のニュアンス
【夏帆】
「まあ、そもそもそんなのあったら、こうやって呼んだりもしないし――ん……しょっ……」

//SE：衣擦れ：すっ：ベッド上座り

//ボイス位置：１０

【夏帆】
「……ほら、いつまでそうやって突っ立ってるの？」

【夏帆】
「ここまで連れてきたのは――み、耳掃除、してあげるためなんだし……」

//SE：衣擦れ：すっ：ベッド叩く音：２回程度

【夏帆】
「とりあえず……ベッド、座んなさいよ」

【夏帆】
「……感謝してよね？　身内以外にそうしていいって言うこと……ないんだから」

//SE：足音：聞き手移動：靴下＋カーペット

//※聞き手が移動〜夏帆の隣座り

//SE：衣擦れ：すっ：聞き手ベッド上座り

//ボイス位置：３

【夏帆】
「ん……それで、よし」

//ボイス位置：３／１０〜１１方向向き（顔逸らしニュアンス）

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と溜息／顔を逸らしつつ小声で独り言調
【夏帆】
「……なんで海のときよりドキドキして――」

//ボイス位置：３

【夏帆】
「って、な、なんでもないわよ……っ」

【夏帆】
「と、とにかく……さっさと始めるわよっ？」

【夏帆】
「ほら……と、とりあえず……横になって？」

【夏帆】
「私の……ひ、膝の上に……頭、乗せなさい……？」

//SE：衣擦れ：すっ：聞き手横たわり

//ボイス位置：７／真上

//演技依頼：膝上にアタマを乗せられ少しくすぐったがり
【夏帆】
「…………んっ」

【夏帆】
「い、妹たち以外に膝枕するのって……こういう感覚、なのね……」

【夏帆】
「やってること自体は変わらないのに……」

//演技依頼：２〜３秒程度、恥じらいつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「え……えっと……」

【夏帆】
「そ、そう……！　最初は、力を抜いてもらうところからよ……！」

【夏帆】
「アンタ、横になっても、まだなんか身体に力入ってるし……」

【夏帆】
「だから……海のときと同じことして……リラックスさせてあげるわ」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……息、ゆっくり吸ったり吐いたりしてなさい」

【夏帆】
「そのあいだ、私は……ほ、ほっぺとか、撫でてるから……」

//SE：右頬に触れる音

//SE：右頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……どう、かしら……」

//SE：右頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……割と、力……抜けてる」

//SE：右頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：５秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「頭も、撫でたら……もっとよくなる……？」

//SE：右側頭部に触れる音
//SE：右側頭部撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頭を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……気持ちよさそうね」

//SE：右側頭部撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頭を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……もうちょっと……」

//SE：右側頭部撫でる音：少し加速

//演技依頼：１０秒程度、頭を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「もう、１回……ほっぺ……」

//SE：右頬に触れる音

//SE：右頬撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「妹たちにも……おんなじようにしてるのよ……？」

//SE：右頬撫でる音：ゆっくり

【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：小さく何かに気付いたニュアンス
【夏帆】
「…………はっ」

//ボイス位置：７／顔上げ

【夏帆】
「い、いつまでもこうしてたら……最初にやろうとしてたこと、できないわね……」

【夏帆】
「アンタも……いい感じで、リラックスしてくれてるっぽいし……」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……そのままで、いなさいよ……？」

【夏帆】
「今から……お姉ちゃんたち直伝の耳掃除、してあげるから」

//ボイス位置：７／通常→６／身体ひねりニュアンス

//演技依頼：移動しつつ発音／少し身体ひねって綿棒取りニュアンス
【夏帆】
「えっと……綿棒、は……っと……」

//ボイス位置：７

【夏帆】
「ん……それじゃ、やってくわよ？」

//SE：綿棒ケース開ける音

【夏帆】
「危ないから、やってるあいだは突然動いたりしないようにっ」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……さて、と」

【夏帆】
「……お姉ちゃんに教わったやり方でするわね」

【夏帆】
「いきなり、中を掃除するんじゃなくて――外側から」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「ゆっくり……なぞる、わね……？」

//SE：右耳裏側に触れる音
//SE：右耳掃除：綿棒：耳の外側なぞり

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……くすぐったそう」

//SE：右耳掃除：綿棒：耳の外側なぞり

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「汚れ……結構、取れるじゃない」

//ボイス位置：７／至近距離

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……次、耳の裏側」

//SE：右耳掃除：綿棒：耳の裏側なぞり

//ボイス位置：７／囁き

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「ここも……まあまあ、取れるわね」

【夏帆】
「……あ、そうだ……」

【夏帆】
「ここ……耳の後ろ、指で押してあげる」

【夏帆】
「そうすると……もっと耳、慣れるみたいだし……」

【夏帆】
「あと……私自身が、ここ刺激するの好きだから……アンタも、もしかしたら気持ちよくなってくれるかもだし」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「……押してくわよ？」

//SE：右耳の後ろ指圧音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、耳を指圧しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「あとは……耳の下辺り、とか……」

//SE：右耳の下側（耳たぶより下・胸鎖乳突筋の耳付近）指圧音

//演技依頼：１０秒程度、耳付近を指圧しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７／顔上げ

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さく溜息、その直後「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……耳掃除から、寄り道しちゃったわね」

【夏帆】
「大丈夫よ……耳掃除するの、忘れてないわ」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「次は……穴の周りね」

【夏帆】
「中、してほしいかもしれないけど……もう少し我慢してて？」

【夏帆】
「さ……」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「綺麗にするわよ……？」

//SE：右耳裏側に触れる際の音
//SE：右耳掃除：綿棒：穴周辺

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……楽しいわね」

//SE：右耳掃除：綿棒：穴周辺

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７／顔上げ

//演技依頼：息を履きつつ顔上げ
【夏帆】
「……は、ぁ」

【夏帆】
「耳の外側……これで、綺麗」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……さっきより、だらーんってしちゃってるじゃない」

【夏帆】
「これなら……すぐに奥まで綺麗にできそうね」

//演技依頼：２〜３秒程度、見つめながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：小声で独り言調
【夏帆】
「どうしよ……私ほんと楽しくなってる」

//ボイス位置：７／至近距離

//演技依頼：微笑みながら顔近づけ
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……次は、中」

【夏帆】
「いきなり、奥じゃなくて――入口の近くから」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るような息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「……する、わよ……？」

//SE：綿棒挿入：右耳

//SE：右耳掃除音：綿棒：浅い箇所

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……よく、取れる……」

//SE：右耳掃除音：綿棒：浅い箇所

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と少し嬉しげに小さな溜息
【夏帆】
「……１回抜くから」

//SE：右耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：７／顔上げ

//演技依頼：「いっぱい〜」の前に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「本当……いっぱい、ね」

【夏帆】
「１回擦っただけじゃ、足りないじゃない」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「さ……新しいので、もう１回」

//SE：綿棒挿入：右耳：浅い箇所

//SE：右耳掃除音：浅い箇所

//ボイス位置：７／囁き

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「こんな感じ、かな……っと……」

//SE：右耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：７／顔上げ

【夏帆】
「…………はー、あ」

【夏帆】
「……もっと力抜けちゃってる」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……奥、待ってる……？」

//演技依頼：２〜３秒程度、反応待ちの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……１回、深呼吸しなさい……？」

//演技依頼：５秒程度、深呼吸待ちの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……準備、いい？」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「じゃあ――綿棒、もう１回……」

//SE：綿棒挿入：右耳：奥側

//SE：耳掃除音：右耳：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ど、う……？」

//SE：耳掃除音：右耳：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「もっかい、交換……」

//SE：右耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：７／顔上げ

【夏帆】
「……は、ぁ……」

【夏帆】
「……顔見えなくても、反応分かりやすいわね」

【夏帆】
「気持ちいいって思ってるの……ちゃんと伝わってくる」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「さ……もう１回」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「挿れるわよ……？」

//SE：綿棒挿入：右耳：奥側

//SE：耳掃除音：右耳：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「もう、ちょっと……」

//SE：耳掃除音：右耳：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……こんな、ところ……？」

//SE：右耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：７／顔上げ

【夏帆】
「は、い……右、終わり」

【夏帆】
「まあ……ちゃんと綺麗にはできたかな」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……それにしても……なんか、やっぱり変な感覚」

【夏帆】
「膝枕もそうだし……耳掃除も」

【夏帆】
「今まで私がやってきたのは……妹たち相手ばっかりだったんだし……」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ねえ」

【夏帆】
「アンタ……まだ、起きる気ないでしょ……？」

【夏帆】
「っていうか……私に強く言われたりしなかったら、起きられないでしょ……？」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「今の、まま……寝たままでいなさい……？」

【夏帆】
「今から、その……やるべきこと、やるから」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……これも含めて耳掃除だって、教わってるんだし……」

//演技依頼：１〜２秒程度、少し恥じらい気味の息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……お姉ちゃん、いつも結構……強めにやってくれるから……私も同じようにするわね……？」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「……する、わよ……？」

//演技依頼：軽く息を吸って息吹きかけ
【夏帆】
「す、ぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

【夏帆】
「……もっ、と……」

//演技依頼：軽く息を吸って息吹きかけ
【夏帆】
「すぅぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」

【夏帆】
「……もう１回……」

//演技依頼：軽く息を吸って息吹きかけ
【夏帆】
「す、ぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

//演技依頼：２〜３秒程度の間を取るような息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……おまけ、してあげる」

//演技依頼：より深く息を吸って長く息吹きかけ
【夏帆】
「す、ぅぅぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……すごい、いっぱいしちゃった気がする」

//ボイス位置：７／顔上げ

【夏帆】
「こんなにするつもり、最初はなかったんだけど……」

//演技依頼：少し間を置いて「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「まあ、これで……右、終わり」

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……余計動けなくなった？」

【夏帆】
「まあ……それならしばらく、そのままでいいけど」

//演技依頼：５秒程度、微笑みながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「耳……真っ赤、ね」

【夏帆】
「それに、ほっぺも……いつのまにか……」

【夏帆】
「……触ったら、熱そう」

//SE：右頬に触れる音

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……やっぱり」

//SE：右頬撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「この格好なら……普通は頭撫でたりするのかも」

【夏帆】
「でも、今は……ほっぺだけ……」

//SE：右頬撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//SE：衣擦れ：すっ：聞き手もぞつき

【夏帆】
「ん……何？　もぞもぞ動いて……」

【夏帆】
「そろそろ……起きる気になったわけ……？」

【夏帆】
「それとも――」

//ボイス位置：７／囁き

【夏帆】
「反対の耳……してもらいたくなった……？」

/ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「まあ、それなら……向き、変えて？」

【夏帆】
「あっ……べ、別に、すぐじゃなくてもいいわよ……？」

【夏帆】
「こう――そっちの好きなタイミングで、いいから」


//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
//トラック５：左耳掃除
//ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

//ボイス位置：７／至近距離

【夏帆】
「……そろそろ、動ける感じになった？」

【夏帆】
「それなら、１回起きて――いや……」

【夏帆】
「それも、めんどいかもしれないし……そ、そのまま向きかえるだけでいいわ」

//ボイス位置：７／顔上げ

【夏帆】
「寝たままで……こ、こっち向いてみろってこと」

【夏帆】
「急がなくても……ゆっくりで、いいから……」

//SE：衣擦れ：すっ：聞き手頭動かし

//ボイス位置：７→８→１→２→３

//演技依頼：移動しつつ発音／２〜３にかけてくすぐったそうな息遣い
【夏帆】
「……んっ……ほ、本当に……ゆっくりね……」

//ボイス位置：３

【夏帆】
「ん……方向転換、ご苦労様――って言っておくわ」

【夏帆】
「……それにしても、この体勢……お腹見られてんのって――」

【夏帆】
「なんか、アレね……不思議な気分っていうか、なんていうか……」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……アンタと、こうしてると……なんでこんな、いつもと違う感覚になるんだろ……」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るような息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「って……何言ってんのかしら、私……」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「……変なこと言ってたら、アンタのこと焦らしちゃうわね」

【夏帆】
「こっちの方の耳も……もう、うずうずしてるだろうし」

【夏帆】
「……中、すぐにしてもらいたいだろうけど――最初はさっきと同じで、ほっぺから」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「……別に、触るのが好きだからやってるってわけじゃないのよ？」

【夏帆】
「あくまでも……アンタに力を抜いてもらうためなんだから」

【夏帆】
「……はい、ゆっくり深呼吸」

//演技依頼：３〜４秒程度、聞き手の呼吸待ちに間の息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……撫でるわね……？」

//SE：左頬に触れる音

//SE：左頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「さっきより……力抜けるの、早い気がするわ」

//SE：左頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「一応、頭も……」

//SE：左側頭部に触れる音
//SE：左側頭部撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頭を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……どう、かしら……」

//演技依頼：１０秒程度、頭を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ほっぺ、もう１回……」

//SE：左頬に触れる音

//SE：左頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「いい感じかしら……」

//SE：左頬を撫でる音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：３／顔上げ

【夏帆】
「ん……こんなところにしておくわ」

【夏帆】
「右と同じで……やめどき、分かんなくなっちゃうし……」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と後ろ向きではない溜息
【夏帆】
「……それじゃあ――そろそろ、左耳」

【夏帆】
「こっちも、さっきみたいに……外の方から順番にしていくから」

//ボイス位置：３／囁き

【夏帆】
「……始めるわよ……？」

//SE：左耳裏側に触れる音
//SE：左耳掃除：綿棒：耳の外側なぞり

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……さっきと同じ反応してるわね」

//SE：左耳掃除：綿棒：耳の外側なぞり

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……こっちも取れてる」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「……こっちも、裏側……するわね？」

//SE：左耳掃除：綿棒：耳の裏側なぞり

//ボイス位置：３／囁き

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「…………ふー」

【夏帆】
「こっちも……指で、押してあげる」

【夏帆】
「さっきも普通に、気持ちよさそうだったし……」

//ボイス位置：３／囁き

【夏帆】
「押す、わよ……？」

//SE：右耳の後ろ指圧音：ゆっくり

//演技依頼：１０秒程度、耳を指圧しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……いいでしょ……？」

//SE：左耳の下側（耳たぶより下・胸鎖乳突筋の耳付近）指圧音

//演技依頼：１０秒程度、耳付近を指圧しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……こっち、硬い……」

//SE：左耳の下側（耳たぶより下・胸鎖乳突筋の耳付近）指圧音

//演技依頼：１０秒程度、耳付近を指圧しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：３／顔上げ

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……揉むの……こんな感じ……？」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「それじゃあ……もう１回、綿棒ね」

【夏帆】
「穴の周りも――綺麗にしちゃうから」

//ボイス位置：３／囁き

//SE：左耳裏側に触れる際の音
//SE：左耳掃除：綿棒：穴周辺

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「あと……ちょっ、とー……」

//SE：左耳掃除：綿棒：穴周辺

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：３／顔上げ

【夏帆】
「んっ……よ、し……」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……次は、中ね」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「入口から順番にしてくわよ……？」

【夏帆】
「まあ、今の様子を見るに……さっきよりももっと早く、奥の掃除してほしくなっちゃいそうだけど……」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「と、いうか……正直……」

//ボイス位置：３／囁き

【夏帆】
「私も、するの……楽しみになってる」

//ボイス位置：３／至近距離

//演技依頼：恥じらい気味
【夏帆】
「……何言ってんのかしらね、私」

【夏帆】
「なんか、これ以上口開くと……もっと変なこと言っちゃいそうになるわ」

【夏帆】
「その前に……中、してあげるわね」

//ボイス位置：３／囁き

【夏帆】
「……入って、すぐのところから」

【夏帆】
「力……そのまま、抜いてて……？」

//SE：綿棒挿入：左耳

//SE：左耳掃除音：綿棒：浅い箇所

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……こっちも……」

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……こっちも１回じゃ取りきれない」

//SE：左耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：３／顔上げ

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……はい、もう１回」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「……挿れるわよ……？」

//ボイス位置：３／囁き

//SE：綿棒挿入：左耳：浅い箇所

//SE：左耳掃除音：浅い箇所

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……よ、し……」

//SE：左耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：３／顔上げ

【夏帆】
「はい……入口は、終わり」

【夏帆】
「じゃあ、次……いよいよって感じ、かしら」

//ボイス位置：３／囁き

【夏帆】
「……奥、するわよ……？」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「さあ……する、わよ……？」

//SE：綿棒挿入：左耳：奥側

//SE：耳掃除音：左耳：綿棒：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「こっちも……１回じゃ……」

//SE：耳掃除音：左耳：綿棒：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……交換……」

//SE：左耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：３／顔上げ

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……さっきよりも気持ちよくなった？」

【夏帆】
「今……どんな顔してるのかしらね」

【夏帆】
「……ああ、別に無理して上向こうとしたりしなくていいわよ？」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「まだ全然途中なんだし……そのままでいなさい……？」

//ボイス位置：３／囁き

【夏帆】
「最後まで……しちゃうから……」

//SE：綿棒挿入：左耳：奥側

//SE：耳掃除音：左耳：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「耳……あっつい……」

//SE：耳掃除音：左耳：奥側

//演技依頼：１０秒程度、耳掃除しつつの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……は、い」

//SE：左耳から綿棒引き抜き

//ボイス位置：３／顔上げ

【夏帆】
「これ、で……終了ね」

【夏帆】
「……最後まで、動かなかったわね。……まあ、途中でもぞもぞ動いてたりはしてたけど……」

【夏帆】
「……正直、寝ちゃうくらい気持ちよくしてあげるつもりだったのよ？」

【夏帆】
「でも、まだ起きてるっぽいわね」

【夏帆】
「って言っても……もう、落ちちゃう寸前だったりするのかしら」

【夏帆】
「まあ……それはそれで、別にいいけどね」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……もし、寝ちゃいそうなら……このあとは何もしない方がいい？」

//演技依頼：２〜３秒程度、反応待ちの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな苦笑
【夏帆】
「……なんて、それはない、か」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「……ちゃんと、やってあげる」

【夏帆】
「……アンタだって、楽しみにしてるでしょ……？」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……それくらい、見てるだけで分かっちゃうんだから」

【夏帆】
「……そのまま、だらんってしてなさいよ……？」

//演技依頼：２〜３秒程度、反応待ちの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……行く、わよ……？」

//ボイス位置：３／囁き

//演技依頼：軽く息を吸って息吹きかけ
【夏帆】
「す、ぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

【夏帆】
「すぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……もっと、してあげる」

【夏帆】
「すぅぅぅぅぅぅ――ふぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

【夏帆】
「す、ぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

【夏帆】
「……最後に、もう１回……」

//演技依頼：より深く息を吸って長く息吹きかけ
【夏帆】
「す、ぅぅぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「……こっちも、いっぱい……しちゃった」

【夏帆】
「とりあえず……左も、終了ね」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……堪能した？」

【夏帆】
「ああ、別に答えなくていいわ。一応訊いてみただけだし」

【夏帆】
「気持ちよくなった、っていうのは……見てれば分かるから……」


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//トラック６：エピローグ　耳掃除後のひととき
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//ボイス位置：３／顔上げ

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな、後ろ向きではない溜息
【夏帆】
「……それにしても……最初膝枕したときより、もーっとだらーんってしちゃってるわね」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ま、あ……し、しばらくなら、このままでいいわよ？」

【夏帆】
「どうせ、動きたくないだろうし……」

【夏帆】
「それに、家族もたぶん、しばらくは帰ってこないだろうから……」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るための息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「はぁ……」と小さな溜息
【夏帆】
「……このままでいい、とか……私のキャラじゃないわね」

【夏帆】
「いつもの私だったら――早くどいてとか言ってそうなのに……」

【夏帆】
「……まあ、たまにはいいでしょ？」

【夏帆】
「今日は、そういう気分だから、ってことで」

//演技依頼：「だらー」の前に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「それに――だらーってしてるアンタを見てるの、ちょっと楽しいしね」

//演技依頼：２〜３秒程度、間を取るような息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：３／至近距離

【夏帆】
「――ねえ」

【夏帆】
「ちょっと……上向いてみて」

【夏帆】
「今のアンタ……どんな気ぃ抜けた顔してるか、気になる」

【夏帆】
「……向き変えるだけでも、動きたくない？」

【夏帆】
「それなら……まあ、このままでもいいけど……」

//SE：衣擦れ：すっ：聞き手もぞつき

//ボイス位置：３→２

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声／移動しつつ発音
【夏帆】
「……動いてくれるの？」

//ボイス位置：２→１

//演技依頼：移動しつつ発音
【夏帆】
「ん……やっぱりくすぐったい……」

//ボイス位置：１

【夏帆】
「……思ったとおりの顔」

【夏帆】
「海にいたときよりも――なんていうか……だいぶ、とろけてるわね」

//ボイス位置：１／至近距離

//演技依頼：顔を近づけつつ、微笑みながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ほっぺ、さっきよりもっと真っ赤」

【夏帆】
「撫でたりしたら……ますます気持ちよくなってくれるかしら」

//SE：右頬に触れる音

//ボイス位置：１／囁き

【夏帆】
「……ちょっと、やってあげる」

//SE：右頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//演技依頼：セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声
【夏帆】
「……まぶた、もっと下がってきてるじゃない」

//SE：右頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……反対も……」

//SE：左頬に触れる音

//SE：左頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……ほーんと……気持ちよさそうね」

//SE：左頬を撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、頬を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「……目、つぶった方がいいんじゃないの……？」

【夏帆】
「ほら……目のところも、撫でてあげる」

//ボイス位置：１／囁き

【夏帆】
「だから――目ぇ、閉じて……？」

//演技依頼：１〜２秒程度、目閉じ待ちの間の息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「ん……そのまま……」

//SE：目元に触れる音／掌でそっと両目元を覆うイメージ

//SE：目元撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、目元を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……こうすると、眠くなってこない……？」

//ボイス位置：１／至近距離

//演技依頼：「こんなこと〜」の前に「くすっ」と小さな苦笑
【夏帆】
「なんて――こんなこと言うと、寝るように誘導してるみたいね」

【夏帆】
「ほんとに寝られちゃったら……私、しばらく動けなくなっちゃうのに」

【夏帆】
「でも、まあ……今日は、いいわ」

【夏帆】
「私のことは気にしないで……寝たかったら、寝ちゃいなさい……？」

//SE：目元撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、目元を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

【夏帆】
「……こうしてると、もっと眠くなってくるだろうし……」

//SE：目元撫でる音

//演技依頼：１０秒程度、目元を撫でながらの息遣い
【夏帆】
「……………………」

//ボイス位置：１／至近距離

【夏帆】
「……ねえ……」

【夏帆】
「アンタが寝ちゃう前に、言っておくわ」

【夏帆】
「今日、こういうことしたの……お姉ちゃんたちにも妹たちにも内緒よ……？」

【夏帆】
「……ちゃんと、秘密にしていたら――」

//ボイス位置：１／囁き

【夏帆】
「また、気が向いたときにでも……してあげるわ……？」


//シナリオ終わり