※本台本は依頼時の台本であり、完成音声とは内容が異なっている可能性があります。
ご了承くださいませ。

■3話『逃避行のち耳舐め』

もう焼けたようだな
はぐっ　あぐっ　ぁつっ　ふーふー　ぁぐっ
むぐむぐむぐむぐ　ごくっ
お　剣士殿、そっちの肉ももういけそうだぞ？
んぐっ　んぐっ　んぐっ　ぷはぁ
こうしていると思い出すな？
うむ　そうだ　エルフの反乱軍どもに追われ、二人きりで帝国へと落ち延びた頃だったな
あの頃も、たき火を二人で囲んで…懐かしいな。
もう、あれから数年経ったのか。早いものだな。
ふふっ　今や、エルフの追っ手に加えて、帝国からも追っ手が来る状況になるとはな。

だが、後悔はないさ。
卑怯にも元帝国民である剣士殿を利用し、ダークエルフの力を得ようと策謀を巡らせた。
そして、それがかなわぬとみるや我らを始末しようとするなど…帝国という愚か者どもを決して許しはしない。
ふふっ　奴らの裏切りを事前に察知し、先手を打って、渾身の攻撃魔法を宮廷に叩き込んでやったのは痛快だったな♪
すぐ帝国の地を離れたゆえ、皇帝のおびえた顔を見損ねた事だけが残念だ♪

この数年、帝国に泳がされている間に、ダークエルフのネットワークを密かに張り巡らせる事が出来た。
次は、各地を放浪し、ネットワークをより強固なものにしてゆこうぞ。
まずは、ダークエルフの隠れ里を巡らねばな。
さて、剣士殿。最初に訪ねる隠れ里はどこがよいだろうか。
ふむ　ふむ　良いと思うぞ。では、この里に……む。待て。
西となると、近くのこの湿地帯を通らねばならん。
魔獣に襲われるリスクは、高いやもしれんぞ？

ほぉ　強行突破か、珍しく血気盛んではないか。
…久しぶりにア・レ、して欲しいだけだったりしてな？
ふふ　なんだ図星か♪　我が王族にのみ伝わる秘術。
唾液に高濃度の魔術を練り込み、耳から流し込んで、一時的に魔術攻撃への抵抗力を極限まで高めるア～レっ❤
久しぶりにして欲しいのだな？
耳にたっぷり流し込まれるの、気持ちがいいものな？

我が愛しの剣士殿は、とんだ変態だな❤　ふふ　否定するな。
かわいくて変態な剣士殿を、わたしは愛しておるのだぞ？
はーむっ　んちゅ　あむ　んちゅぅ　ぇろぇろ　れろぉ
あむっ　ぇろぇろ　んちゅ　ちゅぅぅ
はーむっ　くちゅくちゅ　ぇろぇろ　んじゅるるるる
…んぱっ❤
はぁぁ❤　愛が止まらん❤
剣士殿も、すっかりキスが上手くなったな❤
毎日、たっぷりしているものな❤
ん？　ははっ　それは当然だな♪
わたしにキスで勝とうなど、二百年は早いぞ？
んーーまっ❤

ふふ　さて、剣士殿。膝の上に頭をのせてくれ
秘術を始めるとしよう。

…そうだ。もう少しこっちだ…ん、よしっ♪
ゆくぞ？　ふっ！

下準備は、これでよし。
では、はじめようか。まずは、右から流し込んでやろうぞ♪

あむっ　はむっ　あむあむっ　はーむっ
耳たぶ　あむっ　はむっ　ぷるぷるしてかわいいぞ？
あむあむあむあむっ　んちゅ　はむはーむっ　んちゅぅ
少しずつ、中に入ってゆくぞ？
はぁむっ　ぁむっ　ぇろぇろ　あむぅ　あむっ
れろぉ　ぇろぇろ　れぇろ　ぇろぇろ　んちゅ
ぇろぇろぇろぇろぉ　れろれろれろれろぉ
んちゅぅ　ちゅっ　ちゅっ　ぇろぇろぇろぇろ
気持ちいいか？
ぇろぇろぇろぇろぉ　れぇろぇろぇろぇろぇろ
もっと奥に　ぇろぇろぇろぇろ
突っ込むぞ
んべぇぇ　ぇろぇろぇろぇろ　れぇろぇろぇろぇろぇろ
んべぇぇ　ぇろぇろぇろぇろ　ぇろぇろぇろぇろぉ
脳みそ　ぇろぇろぇろ
ぐちゃぐちゃだな？
んべぇぇぇ　ぇろぇろ　れぇろぇろぇろぉ　んじゅぅぅぅ
んべぇぇぇ　ぇろぇろぇろぇろぉ　ぇろぇろぇろぇろぉ
んじゅぅぅ　じゅるるるるるる❤　…んぱっ❤

よしっ♪　右側完了だ♪
ほら、早くごろーんとしろ♪
はい、ごろーん♪

あぁ　剣士殿の左耳、
太ももと頭に挟まれて、赤くなっているな
かわいそうに　んちゅ❤
よしよし　よしよし♪
さ、では左耳、たっぷりイジメてあげような♪

はぁむっ　ぁむっ　ぇろぇろぇろぇろ
れろぉ　ぇろぇろっ　ぇろぇろぇろ　んちゅぅ
ぇろぇろぇろぇろ　んちゅ　はぁむっ　れろれろれろれろぉ
気持ちいいか？　ぇろぇろ
んちゅぅ　ちゅぅっ　ちゅずっ　ぇろぇろぇろぇろ
んべぇぇ　ぇろぇろぇろっ　んじゅぅぅ
わたしの舌が、ねじこまれているぞ？　感じるか？
んべぇぇぇ　ぇろぇろぇろぇろ　れぉろぉ　んじゅ
んじゅぅぅぅ　ぇろぇろぇろっ　んじゅうぅぅぅ
んべぇぇぇ　ぇろぇろぇろっ　んちゅ　んじゅぅぅ　ぇろぇろぇろぇろぇろ　んじゅぅぅ　んじゅぅぅぅぅ
脳みそ　ぇろぇろぇろっ
溶かしてやる　ぇろぇろぇろぉ
んべぇぇぇ　ぇろぇろぇろぇろぉ　んじゅぅぅ
ぇろれろれろれろぉ　ぇろぇろぇろ　んじゅぅぅ
んじゅぅぅぅ　
んべぇぇぇ　ぇろぇろぇろぇろ　んじゅぅ　んじゅぅぅ
ぇろぇろぇろぉ　れろれろれろれろ　んじゅぅぅぅ
んじゅぅぅぅぅぅぅぅ

最後だ　ぜんぶ注ぎ込んでやる
んべぇぇぇぇ　ぇろぇろぇろぇろ　んじゅぅぅ
ぇろぇろぇろれぇろ　んじゅ　んじゅぅぅ
れろれろれろれろれろ　ぇろぇろぇろぇろ　んじゅぅぅ
ぜんぶうけとれっ
ぇろぇろぇろぇろぇろぉ　んじゅぅぅぅぅぅ
んじゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ　…んぱっ❤

ふぅ❤　剣士殿、お疲れさまだな♪
これにて、秘術は完了だ。
剣士殿の身体が紫色の淡い光を帯びていたら、成功なのだが…
よし♪　紫色だな。　気分はどうだ？
んー？　どうした、もじもじして前かがみになどなって…
あはっ❤　そういうことか❤
まだ日も登りきっておらんのに…剣士殿の変態❤
…魔獣の生息地である湿地帯を無事抜けたら、な❤
夜通し、た～っぷりしようぞ❤
今は…ふむ。これで我慢せい❤　ん～～まっ❤

さて、では秘術の効果が切れんうちに、湿地帯に進軍するとしよう。剣士殿、手を。

我ら二人ならば、なんでも成し遂げられる。
魔獣になど負けない、負けるはずがない。
そうだろう、剣士殿？
ふふ　剣士殿は、そうでなくては！
そんな貴方なればこそ、私は心から惚れたのだ！
さぁ、ゆこうか！