ソファ、座っててくださいね。 遠慮はなしです。 さっき言いましたよ? えっと…契約書確かこの辺に…   んー… 契約書とかって、普段使うことがないから場所分からなくなりますよね。 大事にしまってるはずなのに… あ、あった。 えーっと、管理会社…ここでいいのかな? もしもし。 すみません、202号室の藍沢です。 お隣の201号室の方が鍵を無くされたみたいで… はい。 本人に代わりますね。 どうでした? 良かった。 1、2時間位で来てくれるなら直ぐですね。 とりあえず中に入れそうで安心です。       いえいえ。 私は電話しただけですから。 良ければこのままお部屋で待っててください。      主人公「でも…」 あ、じゃあ…私がもし鍵を無くして家の前で立ち尽くしてたら、その時は君が助けてください。 だから、今回は遠慮はしないって事で。 そういえば、大学生ですか…? あ、当たった♪       うーん…なんとなく…? 雰囲気です。 もしかしたら新社会人かなとも思ったんですけど、多分学生さんだなぁって。 私? 私は社会人5年目かな? あ、お茶良ければどうぞ。      え?敬語なしでいいんですか…? じゃあ、お言葉に甘えて。 さっきから思ってたんだけど、凄い緊張してる…? 遠慮もしてるのかなって思ってたけど、それとは別で全身ガチガチというか… もしかして、女の人の部屋に入った事ない…? やっぱり。 ふふ、全然恥ずかしい事じゃないよ。 まだ大学生になったばっかりだと思うし、これからそういう機会がいっぱいあると思うから。 一人暮らしは初めて? そっか…全部一人でやらなきゃだから、大変だよね。 へぇ…料理も挑戦してるんだ。 節約したいって思って、チャレンジしてるのは凄い事だよ。 偉いと思う。 ん? あ…ごめんね。 ついじっと見ちゃって。 …ね、君ってもしかして、そもそもあんまり女の子と接した事ない? お付き合いとかも…? ふふ。 顔真っ赤。 こんな風に近くに寄られるだけで、心臓壊れそうな位ドキドキしてる…? なんでって… なんでだろうね。 なんとなく、分かっちゃうんだよね。 さっきも思わずじっと見つめちゃったけど、たまにEV(エレベーター)ですれ違う時とかも、私がじっと君の事見てるの気づいてたでしょ? 君の女性経験のなさとか、マゾの素質ありそうだなぁとか見てたって思うと、ゾクゾクしない? ねぇ…耳まで赤くなってきたよ? 何も言わないって事は図星かなぁ? 恥ずかしがらないで? いいんだよ。 お姉さん、そういうどうしようもない性癖の子…大好き。 だから、今すっごく私もドキドキしてるの。 いつか君の性癖を暴いてみたいなって思ってたから。 いいタイミングだったなぁって。 青天の霹靂(せいてんのへきれき)だったけどね。 ふふ。 おちんちん、勃起しだしちゃってる。 まだ触ってもないし、ただ耳元でお喋りしてるだけなのに。 これって、女性の部屋に初めて来て興奮してるから? それとも、マゾ性癖を晒されて気持ちよくなってるから? さっきまではただのお隣さんだったのに、急にこんな事になって…普通なら逃げ出してもおかしくないよ? なのに、君は逃げ出すどころか、逆に悦んじゃってる… 人のおうちで勝手に勃起させるなんて、良くないんじゃないかなぁ? イケナイ事だと思わない? あれ…? さっきよりまたズボンの下でテント張ってるみたい。 おちんちん硬くしてること指摘されて、気持ちよくなってるんだ。 マゾ性癖刺激されちゃってるんだね。 …そうだよね。 こんな性癖持ってたら、気持ち悪いって普通は女の子から嫌煙(けんえん)されちゃうもん。 「僕を虐めてください」なんて、間違っても好きな子に言えないよね。 だから…大学生にもなって、誰とも付き合った事もないし、童貞なんだね。 可哀想。 でもね…お姉さんならいいよ。 童貞でマゾな君でも、可愛がってあげられる。 誰にも言えないどうしようもない性癖、全部晒していいんだよ。 ね、君の童貞おちんちん見せて? ほら、チャック開けて、ズボンとパンツぬごっか。 …そう、自分でだよ。 ふふ。 勢いよくおちんちん出てきた。 こんなにパンパンにして… 苦しかった? 君は、それも気持ちよさに変換してそうだけど。 …なぁに? 何か言いたげだね。 ほら…お姉さん、エスパーじゃないから。 言葉で伝えてくれないと分からないんだよね。 何かあるなら言ってくれなきゃ、勃起した童貞おちんちん放り出して、ずっとこのままだけど…いい?       どこを、触ってほしいの?      おちんちん触ってほしいんだ。 触るだけでいい? 他にしてほしい事があるなら、どうして欲しいかおねだりして?       素直でいい子。 でも、60点ってところかな。 「僕の童貞マゾチンポをしこしこしてください」って言えたら、100点だったかも。 まぁ…今日は初めてだもんね。 いいよ。 お姉さんの手でしこしこしてあげるから、ちゃんとよく見ててね。 こうやって、親指と人差し指で輪っかを作って… しこ、しこ、しこ… ちゅこ、ちゅこ、ちゅこ… どう? 気持ちいい? おちんちんぴこぴこしてるよ? じれったいんだ? でも…すぐに出しちゃうのも、勿体ないでしょ? だって君にとってはこんな機会、もう二度とないかもしれないもんね。 あぁ…じれったいのもご褒美なのかな? おちんちんまた膨らんできた。 精子ぐつぐつしてる。 さすが童貞くん。 こんな刺激だけでもイっちゃいそうなんだ? …でも駄目。 もっともっと我慢して、今まで経験したことない射精しなきゃ。 ふふ。 おっきい声出ちゃったね。 急に手のひら使ってしこしこされて、びっくりしちゃったんだ。 ほら、どう? しこしこしこしこしこ… もうおちんちんべとべと… 先っぽから精液ちょっとずつ漏らしちゃうなんて、我慢の利かない子。 ちゃんと我慢できない子は、お射精させてあげないよ? 腰に力入れて、お漏らし我慢しないと。 ふっ…可愛い。 お漏らししない様に全身に力入れて…おちんちんまでびくんって跳ねちゃった。 どこまで我慢できるかなぁ? 試してみよっか。 んれぇー… もっとぬるぬるになったね。 見て? 私の唾液と、君のお漏らしでぐちゅぐちゅに泡立ってる。 イキそう? 視覚でもえっちな気分になっちゃった? 本当はもう少し我慢してほしいけど… 女の人に触ってもらう事すら初めての童貞君には、ちょっと辛すぎるかなぁ… 仕方ないから、お姉さんのカウントダウンで精液ぴゅーしよっか。 好きな時にイけるなんて思っちゃ駄目。 そんなの、マゾの君には温い(ぬるい)でしょ? それじゃあ… 10 9 はーち 7 6 5 4 さーん 2 1 0 ぁっ… あはっ…♡凄い量。 途中で出しちゃうかなって思ったけど…上手にカウントダウン射精できたね。 それにしても… 色も濃ゆいし… すん、すんすん… 私の部屋、精液臭くなっちゃった。 あんまり最近抜いてなかったのかな? …まだ硬い儘だし。 性欲旺盛の童貞君、嫌いじゃないよ? でも…今日はおしまい。 その代わり… お姉さんが今からいうこと守れたら、今日より気持ちいい事してあげる。明日から3日間…絶対に射精禁止。 つまり、オナニーしちゃ駄目ってこと。 …出来る? ふふ。 そんなあから様にショック受けた顔しなくても。 そんな顔しながら、3日後の事考えてゾクゾクしてるんじゃない…? あ… 管理会社の人かな。 早めに来てくれたみたいだね。 それじゃあ… また3日後、お姉さんのおうちにおいで。 ちゃんと我慢出来たら、君のマゾ性癖…もっと満たしてあげる。 またね。 童貞マゾ君♪