##################################### タイトル:怪談催眠 取り憑かれ「本当に?」 ##################################### ■登場人物 ・語り部さん→「」なしの地の文 ・湯檜曽はるな→は「」 ・亀姫→姫「」 ・×××→×「」 ・男童→童「」 ##################################### ##################################### ■目次 0:挨拶・注意事項 1:あいさつ+導入 2:ドラマ 3:夢『彼女の痴態』 4:Hパート1 怪異『おーい』 5:Hパート2 怪異『本当に』 6:ドラマパート男童&解除   0:挨拶・注意事項 注意事項 この作品は18禁催眠音声です。 18歳未満の方は視聴をおやめください。 またこの音声では目を閉じたり眠りへと誘導する指示があるため、 視聴する際はベッドの上など眠ってしまっても大丈夫な場所でお聴きください。 作品は催眠やホラー、妖怪、心霊現象などの要素を含みますので、 そういったモノが苦手で抵抗があるという方にも視聴はお勧めしません。 以上の注意事項の内容を理解し同意していただける方のみ、 引き続き音声をお聴きください。 1:あいさつ+導入 いらっしゃいませ、わたしはあなたを物語の世界へと誘う語り部です。 ふぅ~~~~ あら、煙管はお嫌いでしたか? この紫煙のゆらめきを見ていると頭がクリアになりとてもリラックスできます。 ぷぅ~~ ふぅ~~~~ ふぅ~~~ 空っぽの頭と、空っぽの集中力 一片の雑念もない虚無な状態、覚醒状態… ぼうっとしているのに覚醒とはおかしな事ですね。 嫌煙家の方には理解しがたいかもしれませんが、 愛煙家にとってはこの虚無状態がとてつもなく愛おしいのです。 今日はあなたにもこの虚無状態を味わっていただきます。 さてあなたは怪談やホラーなど、身の毛もよだつ怖いお話は好きですか? これからあなたをお連れするのはとある曰く付きのドライブインで実際に起きたお話です。 では、雰囲気を出してより楽しんでいただくために… 目隠しを準備してお布団に横になってください。 途中で目を開いてしまっては雰囲気が壊れてしまいますから… 逃げ出したくても逃げ出せないそんな状況を再現しましょう。 準備はできましたか? それではお布団に横になって目隠しをして…リラックスしていきましょう。 ウフフ…よしよし…いい子いい子。 ぷぅ~~ ふぅ~~~~ …ウフフ♪煙はお嫌いですか? この煙草の匂い、嗜好品として割り切れば存外乙なものですよ。 さあ目を閉じてリラックスしていきましょう。 煙管は…しばし我慢しましょう。 今は物語に集中。 それでは… 眼を閉じて全身の力を抜いていきましょう、深く深くリラックスして… 今あなたがいるのは現実の世界、そこから物語の中へと深く深く落ちていきます。 私の言葉に合わせて深呼吸 すって~、はいて~、すって~、はいて~ 息を吐くたび体から力が抜けていくのを感じる すって~、はいて~、 体がふわりふわりとして心地のいい脱力感がしてくるかもしれませんね。 すって~ 息を吸うほど頭の中がぼおっとし はいて~ 息を吐くのと一緒に、頭の中の雑念も吐き出す すって~ 息を吸うほど頭の中がクリアになり はいて~ 息を吐くほど、自分の中の余計なものが出ていく 息を吸うほど頭の中がぼおっとし 息を吐くのと一緒に、頭の中の雑念も吐き出す 息を吸うほど頭の中がクリアになり 息を吐くほど、自分の中の余計なものが出ていく 息を吸うほど集中力が満ちていき、 息を吐くほど、頭の中が空っぽになる 空っぽの頭と、空っぽの集中力 一片の雑念もない虚無な状態、覚醒状態… 息を吸うのも煙を吸うのも理屈は同じ 古い空気を吐き出して、新しい空気を自分の中に入れる 老廃物を吐き出して、新鮮な空気を取り入れる そうして新しいものを体に入れながら、 少しずつ古い自分を捨てるんです。 すって~、はいて~、すって~、はいて~ そのまま自分のペースでリラックスした呼吸を続けてください。 こうして私が話しかけていると声や言葉が体に染み込んでいく…そんな感覚がしてくるかもしれませんね。 声が体に染み込む、小さなことですが意識してみると本当にそんな気がしてくる。 私の声がじんわりとしみ込んでいく。 あなたの中に私の声が溶け込んでいく。 力が抜けてふわり、ふわりとしたあなたの心に私の言葉が染み込む。 こうして私が話しかける。 声をおいかけて 段々と物語の中へ 深い闇の中へ入っていきましょう さあイメージして 夜の森の様に 月明りさえ飲み込む 深い闇 漆黒よりなお深い永久の闇 私の声を追いかけて 追いかけっこをしませんか? ほーらこっちですよ こっちこっち 足元には気を付けて 転んだら ケガをしてしまいますよ 10 カウントがゼロになると 9 あなたは暗闇に落ちていく 8 足を踏み外して 7 奈落の底へと落ちていく 6 底なしの暗闇 5 目の前の闇に目を凝らして 4 私の声を追いかけて 3 鬼さんこちら♪ 2 こっちですよ♪ 1 ほらこっちこっち♪ 0 足元の地面がふっと消える 突然の浮遊感、背中に感じていたお布団の感覚が消える 堕ちる落ちる 足を踏み外して落とし穴に落ちるように どこまでも落ちる 止まらない、止まらない、どこまでも落ち続ける 漆黒の闇に…堕ちていく… フフフ♪、それでは物語の世界へ、いってらっしゃい♪   2:ドラマ… SE:深夜のしじま・ドライブイン SE:缶コーヒーを開ける は「なんだおめーも寝れねえクチか?」 そう声をかけてきた彼女と知り合ったのはほんの3分前。 時刻は深夜、あなたは仮眠をとろうとドライブインへ立ち寄った。 しかしうまく寝付くことが出来ず、 冷えた体を温めるために缶コーヒーを飲もうとしたところを彼女に声をかけられた。 名前は湯檜曽はるな。 どうせ眠れぬのならと、退屈しのぎに始めた彼女との雑談。 は「眠れねえ時は一発シコっちまえばいいんだよ」 彼女の竹を割ったようなフランクな口ぶりに思わず話が弾む は「女だってマス掻いてスッキリしたら、それで気持ちよくお寝んねさ」 見た目的におそらく元ヤンだろうか、 それゆえか中学男子の様な下品な話も自然と出来てしまう。 は「あたしズリネタにしてシコって見るか?姫トラのはるなさんだ、きっとキモチーぜ。見ヌキなら高くつくが、妄想だけならただにしといてやるよ、特別だぜ。」 深夜のテンションのせいか、初対面の女性相手の猥談に花が咲く。 は「なあところで兄ちゃん知ってっか?このドライブイン、神隠しの噂がある曰く付きなんだぜ。」 彼女が言うにはそのドライブインにはルールがある、 ・長居してはいけない ・見つかってはいけない ・けして答えてはいけない 誰に見つかってはいけないのか? は「そいつはアレさ、『うらめしやー』ってやつさ」 は「実はアタイも経験あるんだよ。仮眠ついでにシコって寝ようかって時さ、 お気に入りのずりネタでかまし始めてちょうど気持ちよくなってきたときにさ、大きな声で 「見てるよ!」って男の声で言われたのさ。 ゾクっとブルったがせっかく気持ちよくなってるのを邪魔されたんでムカっときてな、 覗き野郎はぶっ殺してやろうって車の外に飛び出たのさ、 もちろん野郎相手でもどつけるようにスパナを持ってな。 と勢いよく飛び出したはいいものの外には誰もいやしない、 それどころかドライブインに停まってる車はあたしのギガだけ、 ここは車無しに来れるような場所じゃないのに… ブルッと来たねこういう時はとっとと寝ちまった方が良いからな、 車戻ってちゃんと施錠確認して狸寝入りだ。 シコったかって?もちろんシコったさ。そのあとは気持ちよくお寝んねだ。 幽霊なんかにビビるアタイじゃねえのさ」 怖いのか下品なのか…うやむやにして彼女は自身の乗るトラックの方へと戻っていった。 時計の針はすでに深夜二時を過ぎている。 あなたも自分の車へと戻り仮眠をとることにする。 どっと疲れが押し寄せたように 泥のような眠気があなたをやさしく包み込む。 抗いがたい眠気、抗おうという気さえ起きない。 シートに深くその身を預け、 深く心地の良い眠気に身を任せ、 あなたは深く夢の中へ堕ちていく。 今日はどんな夢を見られるんでしょうか? そんな期待を携えて眠りの中へ堕ちていきましょう♪   3:夢『彼女の痴態』 うとうと、うとうと 舟をこぐようにユラユラとしたまどろみの中 あなたは夢を見る。 は「ん…ん…ぁっ、んっ…ぁ…」 遠くから聞こえる女性の嬌声 甘くて甘くて蕩ける様な女性の喘ぎ声 は「ん…ぁっヤバッ…んッッッ、ぁ…きっ…あっ…くんっ♡…んひっ…♡」 押し殺すような喘ぎ声。 声の主は先ほどの彼女。 は「ぁっ…んはッッッ、ぁ…いいっ…あっ…くんっ♡…んひっ…♡」 ぼうっとした意識の中であなたは先ほどの彼女の痴態を夢に見る。 トラックの中で自慰行為にふけるその痴態を想像する。 は「ん…はぁっ♡…ん…ふぅん♡…はぁ…ダメッ…もっと… ん…来て…ん…はぁっ♡」 息を押し殺して、どんどん昂る嬌声 もっと乱れる 乱れる乱れる は「ん…こっち、こっちだよ♡ ここに、ここにきて、こっちを見て…もっとアタイを見て♡」 痴態は止まらない は「ん…あー…もっと、もっとだよ、もっと見て♪」 は「んぃっ…いくっ… ぁはぁっ♡もっと、来て… もっと見てっ もっと来てっもっと見てっ♡」 夢の中で女性の痴態を思い浮かべ視姦する 鮮明にイメージする。 喘ぎ乱れる彼女をイメージする。 は「あっ…あ゙…いい♡ あっあっイク!来てるッ…もっと…もっとだよぉ…クゥン…♡」 は「もっと来て♪もっと見てっ♡…もっと、もっとぉ…」 は「あっ、ダメ♡…イクッ…イきっ…!? あ゙…あ゙あ゙あ゙…あ゙あ゙あ゙あ゙ッッ♡ んぁ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ ひぐ、いいいいいい あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 は「はぁはぁはぁはぁ…」 は「見てるんだろう?次は…あんたの番」 見てる? バレている? 見られている? 見ているのが見られている? は「はぁはぁ…はぁはぁ…はぁはぁはぁはぁはぁはぁ…」 ×「「「「見てるよっ!!」」」」   4:Hパート1 怪異『おーい』 はっとしてあなたは夢から覚める。 夢から覚めたあなた、 何か悪い夢を見た後のような気分の悪い寝覚め 周囲は暗闇が支配する世界。 さっきまでいた車の中ではないどこか違う場所。 ×「おーい、おーい」 遠くからかすかに声が聞こえる、 さぁ耳を澄ませてみましょう、 何か大事なことを言っているかもしませんよ。 声に耳を傾けてみて ×「おーいおーい」 誰かを探しているような声。 場所が分からないのか行ったり来たりしている。 ×「おーいおーい」 でもどこか変な違和感を感じる。 何か人の温度を感じないような無機質無感情な声 ×「゙あ…みつけた」 ×「おーいおーい」 ×「おーいおーい、おーいおーい、おーいおーい、おーいおーい、おーいおーい」 声が近づいてくる。 捕まったらどうなるんでしょう? 何かとてもよくない…とてもひどい事をされそうな予感が脳裏をよぎる。 どうしよう、どうしよう、捕まったらどうしよう。 逃げなきゃ、逃げなきゃ逃げなきゃ さあ一刻も早くこの世界から逃げ出さないと♪ ほらゆっくりとリラックスした呼吸をしましょう。 ゆっくりと深呼吸 吸ってー、吐いてー 私が数字を0から10まで数え上げます。 数字が10になるとあなたは夢から覚めてこの世界から逃げ出すことが出来ます。 さあ呼吸を落ち着けて、リラックスした呼吸をしましょう。 1 息を吸うたび、強張った体がリラックスしていく 2 息を吐くたび、怖い気持ちが体の外に出ていくのを感じる 3 息を吸うたび気分が落ち着いてくる 4 気分が落ち着くと、さっきの声が遠ざかっていく気がする 5 心がおちつく、夜の闇が空けるように光を感じる 6 明るい明るい太陽のような温かな光を感じる さあここからは一気に行きますよ。 さっきまでいた元の世界へと戻りましょう。 行きますよ。 7 8 9 姫「本当に?」 1・2・3・4・5・6・7・8・9… 姫「ウフフフフフフフ♪」 9…8…7…6…5…4…3…2…1… 堕ちる落ちる意識が落ちる 底なしの落とし穴 意識がどこまでも落ちる さっきの暗闇の世界へと引き戻される 止まらない、止まらない、どこまでも落ち続ける 意識が落ちる、漆黒の闇に…堕ちていく… イヤだ嫌だ、そんな願いすら暗闇に飲み込まれる 逃げたい逃げたい逃げなくちゃ! 姫「本当に?」 0 あなたは戻ってきた、この深い暗闇が支配する世界へと ぼうっとした意識で周囲に意識を向けてみましょう。 一筋の光すらない暗闇が帳を降ろし、 重い重い夜のしじまがあたりを包み込む。 無明の暗闇の世界。 ウフフ♪ 暗い闇の中に独りぼっちでいるのは心細いですね でも誰かと一緒にいれば怖くありません。 次に声が聞こえたら「こっちだよ」と言ってみましょう。 先ほど夢で見た彼女の痴態を思い出してください。 一人で寂しそうに自分を慰めて、 でもあんなに乱れてよがって… 先ほどの彼女の痴態が頭をよぎる まるで何かに取り付かれたように狂い乱れて 彼女…はるなは自慰をしながら何かつぶやいていましたね。 「こっちだよ」「もっと見て」「もっと来て」 寂しさを癒すには誰かと一緒にいるのが一番ですね。 誰かと一緒にいるのは…とても気持ちいいモノです♪ ですから 次に声が聞こえたらこう言いましょう。 声が聞こえたら、「こっちだよ」…と、言ってみましょう。 あなたは暗い森で迷子になった子供。 泣き出したくて泣き出したくて、 誰かに見つけて欲しい、 自分では何もできないか弱い存在。 だから… 次に声が聞こえたら「こっちだよ」と言って助けを求めましょう。 ほら耳を澄ませて、 何か聞こえますね?誰かの声が聞こえますね? 坊やは上手にさっきの言葉言えますよね? ×「おーいおーい」 遠くから声が聞こえる。誰かを探しているように行ったり来たり… さあ声が聞こえました。 あなたの場所を教えてあげましょう。 私の合図でさっきの言葉を行ってみましょう。 3…2…1…さぁ♪ リスナー「こっちだよ」 一回だけでは聞き逃すかもしれません。 何度も呼んで助けを求めないと、 誰かに見つけてもらえるのは…とても気持ちがいいですよ。 ×「おーいおーい」 ほら声が聞こえる、まだあなたを見つけられなくて周囲をうろうろいています。 「こっちだよ」…もっと言って見つけてもらいましょう。 リスナー「こっちだよ」 何度も言って助けを求めましょう。 ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 声があなたを見つけたみたいです。 嬉しいですね、気持ちいですね。 声に答えるのが気持ちいい♡ 見つけてもらえるのはキモチイイ♡ じゃああなたももっと呼んで、あの声と一緒になりましょう。 一緒になって気持ち良くなりましょう。 ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 声が近づいてくる、近づいてくる。 もうあなたは見つかってしまった、 逃げられない逃げられない、もう逃げられない。 だって、あの声を呼び寄せているのはあなた自身なんですから♡ 声が近づくたびに気持ち良さが強くなる。 もう逃げられない。 声を意識するたびに快感が強まる。 ×「「「見てるよ!」」」 背筋にゾクッとした電流が走る。 見つかってしまった もう逃げられない 声に答えるのは気持ちいいですね♡ 見つけてもらえるのがキモチイイですね♡ ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 見つけてもらえて嬉しい もっと見て欲しい もっと見られたい もっと見て欲しい 見られるのはとてもキモチイイ 見つけて、見つけて! もっと自分を見てほしい♡ 見られたい♪ もっと見られて気持ちよくなりたい♡ ほらもっと自分の存在をアピールして見つけてもらいましょう 見られるのは気持ちいですよ♪ ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 ×「「「見てるよ!」」」 見られるのは気持ちいいですね もっと見られたいですね 見て欲しい見て欲しい もっと見て! ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 ×「「「見てるよ!」」」 声に見つかるとあなたの意識は溶けていく 声に支配され溶けていく 見つかって、支配 されて、…それがすごく気持ちいい ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 ×「「「見てるよ!」」」 見つかって気持ちいですね♪ 声に支配されて気持ちいですね♡ もっと見つけてもらいましょう、もっと見られて支配されましょう♡ いわばこれはかくれんぼ 見つかるたび声との結びつきが強くなる♡ かくれんぼを楽しみましょう。 妖しく歪なかくれんぼ♪ ウフフフフフ♪ ×「おーい おーい おーい おーい おーい おーい」 ×「「「見てるよ!」」」   5:Hパート2 怪異『本当に』 は「おーい、おーい」 声がする は「おーい、おーい」 さっきとは違う声 は「はぁはぁはぁ、お願い助けて」 先程の彼女の声だ は「どこにいるの、教えて、おーい、おーい」 何か助けを求めているようです。 声をだしてこっちの場所を教えてあげましょう。 は「おーい、おーい」 ほら、”こっちだよ”と言って場所を教えてあげないと♪ は「おーい、おーい」 彼女の呼びかけに答えましょう。 は「おーい、おーい、助けて、どこにいるの?」 “こっちだよ、こっちだよ” 声に答えるのは気持ちいですね は「おーい、おーい」 彼女があなたを見つけたみたいです。 は「おーい、おーい」 は「おーい、おーい」 声が近づいてくる… SE:ドンドンドン(車のドアをたたく) は「はぁはぁはぁ、お願い助けて、お願い中に入れて」 ほら、彼女を中に招き入れてあげましょう。 “こっちだよ、こっちだよ”彼女を中に招き入れてあげましょう。 声が聞こえたら…返答するんでしたよね♪ 声に答えるのが気持ちいんですよね。 は「お願い助けて、お願い中に入れて」 “こっちだよ、こっちだよ”彼女を助けてあげましょう♪ 一緒になって気持ちよくなりましょう♡ は「お願い助けて、お願い中に入れて」 彼女を中へ…招き入れましょう。 ほら、”こっちだよ♪” は「はぁはぁ、助けて助けて」 は「助けて助けて助けて助けて…、タスケテタスケテタスケテタスケテ」 は「ハイレタ。」 は「ハイレタ、ハイレタ、ハイレタハイレタハイレタ」 は「タスケテタスケテタスケレタケテスレテケテケテケテケテケ、くけけけけけけけけけけけ」 は「きひひひひひははははははははは」 SE:ピーーーーーーー(耳にキーンと残る高音) SE:無音 あーあ、中に入られてしまいましたね。 でも大丈夫ですよ。 あなたは一人じゃない、だって彼女とずっと一緒なんですから。 ほら、耳を澄ませて何か聞こえますね♪ 誰の声でしょう? ええ、分かっていますね♡ は「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」 彼女の存在を強く感じる。 体の中に彼女の存在を感じて、 心の中にも彼女の存在を感じる。 うふふ、彼女の存在を強く感じるたびに、 あなたの中の彼女が大きくなる、強くなる。 幸せですね、嬉しいですね♪ あなたの中にいる彼女が大きくなるたび、 あなたの中の、あなたの意識は小さくなる。 当たり前の事ですね? 彼女が大きくなるたび、あなたの意識は小さくなる。 あなたは彼女に支配される♡ さあ、彼女が中に入ってくる。 彼女の存在が強くなる。 まだあなたの中にあなたはいますか? うふふ♪ では、あなたの中にいるあなたの存在を彼女に教えてあげましょう。 声に答えるのは…見つけてもらえるのが気持ちいいんですよね♡ は「おーい、おーい」 うふふ、声が聞こえますね♪ 声が聞こえたら…どうするんでしたっけ? そうですね、“こっちだよ、こっちだよ” 自分の存在を教えてあげましょう。 は「おーい、おーい」 あなたの存在を彼女に教えてあげましょう♪ は「おーい、おーい」 これはかくれんぼ♪ あなたの中のあなたを見つけてもらって 彼女に見つかったらあなたは心も体も彼女のモノになる♡ でも見つけてもらえるのが…気持ちいんですよね♡ は「おーい、おーい」 “こっちだよ、こっちだよ”、声に答えるのは気持ちいですね。 は「おーい、おーい、中に入れてよ」 ほら、声に答えて、彼女をもっとあなたの中に入れましょう。 あなたの中にまだ残っている…あなたの自意識の場所を教えて、 あなたの中のあなたの存在を彼女に見つけてもらいましょう♡ は「おーい、おーい」 は「「「見てるよ!」」」 ウフフ♪ 気持ちいですか?それとも怖いですか? リラックスリラックス♪ さぁ、心を落ち着けて深呼吸をしましょう。 すって~ 息を吸うたびあなたの中の彼女が大きくなる。 はいて~ 息を吐くたび あなたの大切なものが抜け出ていく すって~ 息を吸うたびあなたの中の彼女が大きくなる。 はいて~ 逃げたい逃げたい 息を吐き出すたびその感情すらも流れ出る すって~ 息を吸うたびあなたの中の彼女が大きくなる。 はいて~ 息を吐くたび あなたの大切なものが抜けていく カウントが0になるとあなたと彼女の結びつきが強くなり あなたの心は、彼女に支配される。 10、9、8、7、6,5,4、3、2、1… 姫「本当に?」 0… あなたの意識は消えて、心と体いっぱいに彼女の感情が満ちる。 は「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」 うれしいですね♪ 気持ちいですね♪ 声に答えて、見つけてもらえて、 …中に入ってもらえるのはすごく…気持ちいいですね♡ あなたは彼女に支配された♡ 彼女に乗っ取られるのはとても幸せ♡ いまのあなたは心も体も彼女の思うがまま ###################### あなたの手が勝手に動き出す。 胸や股間全身の性感帯を貪るようにまさぐる。 は「ん…ん…ぁっ、んっ…ぁ…」 ほら彼女の感情が流れ込む♪ 彼女の気持ちいい感覚が流れ込む♡ 手が勝手にあなたの体をまさぐり 性感帯や弱いところを刺激する。 は「ん…ぁっヤバッ…んッッッ、ぁ…きっ…あっ…くんっ♡…んひっ…♡」 押し殺すような喘ぎ声。 先ほど夢に見た彼女の痴態。 あなたの体を彼女が弄ぶ♡ あなたの体は彼女のモノ♡ は「ぁっ…んはッッッ、ぁ…いいっ…あっ…くんっ♡…んひっ…♡」 あなたの手が自分の意思とは関係なく全身をまさぐる。 だってあなたの体はもう、彼女のモノ♡ 触られているのは胸ですか?乳首ですか?それとも敏感な股間ですか? うふふ♪あなたはもうされるがまま♡ は「ん…はぁっ♡…ん…ふぅん♡…はぁ…ダメッ…もっと… ん…来て…ん…はぁっ♡」 息を押し殺して、どんどん昂る嬌声 もっと乱れる 乱れる乱れる 両手が全身をいやらしく弄ぶ。 ぼうっとした意識の中、彼女があなたの手を使い体を弄ぶ。 だってあなたの体は、彼女のモノ♡ どこを触られたいですか? どこをいじって欲しいですか? は「ん…こっち、こっちだよ♡ ここに、ここにきて、こっちを見て…もっとアタイを見て♡」 触って欲しいところを彼女に伝えて、 彼女に責めてもらいましょう♡ ”こっちだよ”と言っている間だけ、 自分の意志であなたの触りたい所ところをいじっていいですよ。 ちゃんとおねだりしてあなたの弱いところをアピールしましょう。 弱いところを彼女に教えてあげましょう♪ 触って欲しいところを彼女に教えてあげましょう♪ あなたの存在を彼女に教えてあげましょう♡ まぁ…言わなかったとしても、彼女の意志であなたの体はなぶられ続けますが… ほら”こっちだよ、こっちだよ” 声に答えるのは気持ちいですね。 は「ん…あー…もっと、もっとだよ、もっと見て♪」 あなたの弱いところを彼女に教えて、彼女に差し出して、 あなたのすべてを彼女に捧げましょう。 だって、あなたの体はもう…彼女のモノ♡ 姫「本当に?」 あなたの弱いところを彼女に教えて、彼女に支配してもらいましょう 彼女に、見つけてもらいましょう♡ ほら”こっちだよ、こっちだよ” 声に答えるのは気持ちいいですね♡ 見つけてもらえるのは気持ちいいですよね♡ は「見てるよ!」 彼女に見つかるたび快感が走る 彼女の快感が流れ込む♡ は「んぃっ…いくっ… ぁはぁっ♡もっと、来て… もっと見てっ もっと来てっもっと見てっ♡」 は「「「見てるよ!」」」 彼女に見つかるたびに快感が膨らむ♡ 彼女に見つかるたびにあなたの弱いところが彼女に支配される♡ は「あっ…あ゙…いい♡ あっあっイク!来てるッ…もっと…もっとだよぉ…クゥン…♡」 彼女に支配されるたび、あなたの体の主導権は彼女のモノになる♡ は「もっと来て♪もっと見てっ♡…もっと、もっとぉ…」 さあカウントダウンをしてあげます。 カウントが0になると、彼女が…あなたの体で絶頂を迎えます。 あなたの体が彼女の快感で支配されます。 0になるとあなたのすべてが、彼女に支配されます。 そうなったらあなたの意識は消え去り、完全に彼女の快感で塗りつぶされます。 覚悟はできましたか? いきますよ? 10 彼女の快感があなたに流れ込む 9 見つかるのは気持ちいい、 8 体を支配され嬲られるのはキモチイイ 7 もう逃げ場なんてありません 6 あなたはもう手遅れ 5 彼女からは逃げられない だってあなたは彼女に見つかって、中に入られたのだから 4 招き入れたのはあなた自身 支配されたくて、彼女を招き入れたのはあなた自身 3 彼女の快感が心に流れ込む 彼女を意識するたびに、あなたの意識は消えていく 2 あなたの心も体も、すでに彼女の思うまま 抵抗しても無駄です♡ 1 あなたのすべてはもう、彼女の思うがまま♡ 姫「本当に?」 0 は「あっ、ダメ♡…イクッ…イきっ…!? あ゙…あ゙あ゙あ゙…あ゙あ゙あ゙あ゙ッッ♡ んぁ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ ひぐ、いいいいいい あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 何度もイク♡ 彼女の快感が流れ込む。 イっても終わらない、これは彼女の快感。 あなたの心も体も彼女のモノ  0、0 イクたびあなたの意識は擦り切れ、心と体の主導権は彼女に上書きされる。 全てを彼女に支配され、乗っ取られる。 ############################## ############################## ”こっちだよ”と言うたび、 彼女があなたの体を撫でまわす。 ”こっちだよ”と言える内は、 自分の意志であなたの触りたい所ところを触る事ができる。 は「見てるよ!」 彼女に見つけられるとどうなるんでしたか? そう、彼女に支配される♡ あなたの身も心も、弱いところも、 すべてを彼女に支配されて、彼女に奪われる。 まぁ、言わなくても彼女の意志であなたの体はなぶられ続けますが… は「ハイレタ。」 は「ハイレタ、ハイレタ、ハイレタハイレタハイレタ」 彼女に入ってもらえてうれしいですね。 入れてうれしいですね。 うれしいのなら口に出して、言葉にしましょう♪ “入れた入れた♪” 彼女の幸福はあなたの幸福。 入ってもらうのが…気持ちいいんですよね あなたの意識で”こっちだよ”と言える内は、 まだあなたはあなたでいられます。 でも… は「見てるよ!」 彼女に見つかるたびにあなたの意識は薄れていく “こっちだよと”いうのがキモチイイ♡ 見つけてもらえて気持ちいい 入ってもらえるのがキモチイイ “こっちだよ”というたび、興奮が高まる♪ “こっちだよ”というたび快感で胸がいっぱいになる♪ “こっちだよ”というたび頭の中が彼女でいっぱいになる♪ は「見てるよ!」 あなたの全てが彼女に支配される♡ は「ハイレタ、ハイレタ、ハイレタハイレタハイレタ」 だけど、あなたの中で彼女が大きくなるたび。 ”こっちだよ”とすら言う余裕はなくなる。 “ハイレタハイレタ♪”口が勝手に言葉を紡ぐ 歪で不気味な言葉を口が勝手に囁きだす。 “ハイレタハイレタ♪” 入ってもらえてキモチイイですね♪ 入ってもらえて嬉しいですね♪ “ハイレタ”というのは気持ちいですね♡ “入れた”と言うのはあなたの意志ですか? それとも彼女に、支配されているからですか? どちらでも良いですね、 だって彼女に入られるのはとても気持ちいいですから “ハイレタ”というたび、興奮が高まる。 “ハイレタ”というたび快感で胸がいっぱいになる♡ “ハイレタ”というたび、心と体が彼女でいっぱいになる♡ は「ハイレタ、ハイレタ、ハイレタハイレタハイレタ」 入れて気持ちいですか? 入られるのが気持ちいですか? 彼女の快感が流れ込んで気持ちいですか? じゃあもっとハイレタと言って気持ちよくなりましょう♡ 彼女に入ってもらえて嬉しいんですよね。 遠慮なんてしなくてもいいですよ、 だって遠慮するあなたはもう…どこにもいないんですから♡ 全身を彼女に支配されて口が勝手に言葉を紡ぐ… ハイレタハイレタ♪ は「ハイレタ、ハイレタ、ハイレタハイレタハイレタ」 うふふ、そのまま彼女にすべてをゆだね、 心行くまで壊れましょう。 心配しなくていいですよ、 あなたはすでに壊れています。 ハイレタハイレタ♪ 壊れるのを恐れるあなたなど、 もう…どこにもいないんですから♡ は「きひひひひひ、あははははははははは」 あ゙…あ゙あ゙あ゙…あ゙あ゙あ゙あ゙ッッ♡ んぁ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ ひぐ、いいいいいい あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」   6:ドラマパート男童&解除… 童「そこなお方、道にでも迷われましたか? この城はかくも広い、旅人の止まり木にはもったいない。 ところで城主様にはすでにお会いになられたか? …はて、ここの城主様の名をご存じないとは、 姫路の長壁姫と猪苗代の亀姫を知らずや、覚えや覚えろ亀姫様のお姿を ひと ふた み 飛び ここのたり」 姫「本当に?」 SE:本を閉じる音 ぷぅ~~ ふぅ~~~~ これで物語は終わりです。 どうですか楽しんでいただけましたか? 狐か貉にでもつままれたようなお顔ですね。 キョトンと呆けて、とてもいいお顔していますよ、あなた。 …そう、あなたに話しているんですよ…ウフフ♪ 取り憑かれるのは怖かったですか?それとも気持ち良かったですか? …ウフフ、御愁傷様です♪ ぷぅ~~ ふぅ~~~~ それではあなたにかけた催眠を解いていきましょう。 先程まであなたは意識すべてを覆いつくすように支配され、 彼女に…取り憑かれていたのですからね♪ これから数字を数え上げます。 数字が10になったら あなたにかかっているすべての催眠は解け、 あなたに取り憑いた彼女はきれいさっぱり出ていきます。 あなたは物語の世界から現実の世界へと戻ってきます。 それではいきますよ イメージして 1、2 肌に空気の冷たさを感じる。 深呼吸で空気を体内に取り込み、 体の中の悪いものを吐き出す。 3、4 空気が美味しい、体に新鮮な酸素が行き渡る。 体に活力がみなぎる。 暗い海の底から浮かび上がるように ぼうっとしていた意識がハッキリとする。 思考が冴えわたる。 5、6、7 自分の体と心を隅々まで感じて、 あなたがあなた自身をしっかりと認識する。 あなたはあなたそれ以外の何物でもない。 自分を理解すると、不思議な自信と活力がみなぎる。 ここからは一気に行きます 8、9、10 SE:パンッ おかえりなさい。 ここは現実の世界、あなたは物語の世界から帰ってきた。 いかがでしたか? 物語の世界は楽しんでいただけましたか? また物語の世界へ入りたくなったら… ウフフ♪また入られたくなったら、 いつでもお越しください。 それまではしばしのお別れ、 再び会えるのを楽しみにしています。 それでは失礼します、ウフフ♪ END