…とても、静かですね。 いつもなら、動物や虫の鳴き声が聞こえてくるのに。 まるで、今日の儀式に敬意を払っているように思えてきます。 尊様。 昨夜の饗応(きょうおう)を経てもなお、私のことを欲して下さるのならば。 私を妻として、幾久(いくひさ)しく尊様のおそばに置いて頂きたく思います。 そして叶うなら、日の出とともに隠り世(かくりよ)に帰ってしまわれる前に。 婚礼の盃を交わしましょう。 これから一つの盃を、お互いが飲み交わすこととなります。 まずは尊様に、私から一献お注ぎいたします。 これくらいの塩梅でしょうか。 どうぞ、お召し上がりください。 一口で飲み干してしまわれるとは、お見事です、尊様。 では、私にもお注ぎ頂いてもよろしいですか。 尊様がお注ぎになった契りの盃、夫婦(めおと)の固めに頂きます。 んっ!? んっ、んっ… 嘘、でしょ。なにこれ、アルコールがキツい。甘酒みたいなものって聞いたのに。 はぁっ…、よいお酒でした。 これで、尊様と私は、夫婦となったのですね。 とても嬉しく思いま…えっ? まだ、あるのですか? この盃に精液をいれて、飲む…? 私が…? え、あ、いや、はい? 嘘でしょう? あんなくさいものを、私が飲むの…? …ううん、ダメ。もう考えない。 これさえ終われば、おしまいなんだから。 わかり、ました… では、昨夜のように手でシゴかせていただきましょう。 あのやり方なら、盃いっぱいに精液を注いで頂けると思います。 さあ、尊様。さっそく帯を解かせていただきますね。 ああ、もうこんなに大きくなって… これが、私の中に入っていたのよね… はい、もちろん私も着衣を解きますとも。 今一度、尊様のお目でも、私の体をお楽しみください。 それでは尊様、おちんぽに触りますよ。 やっぱり、臭い… 昨日したままで眠ったんだから、当然よね… どうして、夜通しでこんな儀式が続くのかしら。 ふっ、はぁっ…昨晩あれだけの量の精液を出したのに。 もうこんなに精力を滾(たぎ)らせて… さすが、子孫繁栄のお力と言ったところでしょうか… 集落の皆(みな)が、尊様のお力を授かりたいと祈願するのもわかります。 ん、あっ、はぁっ…その総意として。 尊様の妻となれたこと、私の一世一代の誉(ほま)れであります。 あぁっ、あぁっ…くぅ、んんっ…うぁっ…あっ、あっ… えっ、は、い…申し訳ありません…んっ… さきほどのお神酒が、回って、ん、ふぅ…体が少し火照ってきて… いえ、気分が悪いわけではありませんので… このまま、んっ、くぅ…ふぁぁっ…続けさせてもらいますね… あぁっ…ん、んんっ…うぅ、いやぁ… あ、ふぅ、あっ…あ、ん、んんっ…あ…んんっ… ああっ、はぁっ、先っぽから、おツユが、いっぱい出てて。 ああっ、ぬちゃぬちゃって音してる… 変な気分になってしまいそうです… あっ…あ、ん、んんっ…あ…んんっ… んんっ、あうぅ…くっ、はあっ! ん、んんっ…ひゃ、ん…ふっ… えっ? ああっ、私の乳首と、おちんぽを擦り合わせるのですね… ん、ふぁっ、こう、ですか…ん、あっ… あぁっ、あぁっ…くぅ、んんっ…うぁっ…あっ、あっ… あっ、あっ、あぁっ! ん、くぅ…ふぁっ…う、はぁ… く、あぁっ…あっあっ…ん、むっ…く、ふぁ… 意識しちゃ、ダメなのに… 昨日みたいに、いやらしい声も、出ちゃってる… いや、あんっ、ん、ふぅ…体が、熱い… ふぁっ、ああっ、ん、んっ…はぁぁっ…あっ… あぅっ…くぅ…ああっ…ん、ふぅ…うぅっ… あっ、はぁっ…! ん、んんっ、く、ふぁっ… はぁっ、あっ、あっ、すごい、音が激しくなって… 昨日、したときみたいです… あっ、あっ、あぁっ! ん、くぅ…ふぁっ…う、はぁ… ひぁっ、あ、ああっ、は、かっ…ん、んんっ… おちんぽと、乳首ががちがちに固くなって… 擦り合わせるの、気持ちいいです… 尊様も、気持ちいいですよね…んあっ… だって、おちんぽから、切れ間なくおツユが垂れてきて。 擦り合わせてるとこを、ぬるぬるにしてますから。 あぁっ、あぁっ…くぅ、んんっ…うぁっ…あっ、あっ… あ、ふぁっ、あっ、ああっ…くっ、は、あっ… んあっ、ふぅ、あっ、ああっ、はい、もっと強く押し当てますね… あっ…あ、はぁっ…く、あっ、あ…ん、ふあぁっ… ふふっ、今、おちんぽがビクってしました。 あっ、あっ、はぁっ、はっ…、ん、あっ…! このご様子だと、もう近いのですね? ふふっ、昨日と同じで、お口元が苦しそうですから。 尊様は遠慮なく射精してください、ね? ん、んんっ、あっ、は、あっ…あっ、あっ…! ちゃんと、盃を持っておきますからね… あっ、あっ、あぁっ! ん、くぅ…ふぁっ…う、はぁ… く、あぁっ…あっあっ…ん、むっ…く、ふぁ… だから、全部、注いでくださいね…! はぁ、ふ、うぅ…く、くぅ…はぁ…はぁ…! んあっ、あっ! ああっ! ああっ…おちんぽが暴れて、精液が、こぼれちゃう…! すごい、何度もどくどくして… 盃が白くなっていく… い、やっ、あっ、おっぱいに、ついちゃう… そんな、ちゃんと、盃に入れないと…はあっ、ん、んんっ… はぁっ、はぁっ…ああっ、これくらいでよろしいでしょうか。 良かった、ちゃんと精液を入れることができました。 あんまりいっぱい出されるから、盃から溢れてしまうかと思いました。 はい、あとはこれを… これを私が飲むのですね… ん、んんっ、ぐっ…こんなの…む、無理よ… んぐっ、んっ、ごほっ、かはっ…! あっ! も、申し訳ありませんっ…! 体がふらついて、つい不注意を… えっ、あっ、やっ! い、やっ…! こぼれた精液を、なめ、なめるのですか…? あっ、ぐっ!? はいっ! なめますからっ! こんなことはっ! んぐっ、れろ、れりゅ…、ん、んんっ… じゅるじゅるじゅるぅ… ん、んくっ、ん、んんっ…はぁっ… これで、よろしいですか… …さらに罰、ですか? い、ひぃ、おちんぽを、なめるなんて… 嫌です、嫌、嫌嫌…! だって、さっき出したのがまだついてて… それに、臭いも強烈だし… 嫌、それ以上、近づけないで下さい…! 嫌っ! 嫌ですっ! そんな、いやっ!? はぁっ、くはっ、ん、ぐぅ…! くっ、かはっ… はぁー…はぁー…、んんっ、んふっ、くぅ… はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ… うひょ、れひょ…? わらひの、くひぃお、なはに、ひんほが… はぁっ、はぁっ、はぁっ… おごっ、は、はがっ、く、うっ、くぅっ…はっ… ぬいへ、ぬいへ、くらはい…! ん、ひぃ、ひ、くっ、あ、はぁ、んぐっ…! ん、ぐっ、ふぅ、はぁっ、くはいっ、くはいっ! んぐっ、ふっ、ぐっ、ちゅっ、ちゅぱちゅぱ…ん、ちゅぶちゅび…んくっ、ちゅぱ… んー、ちゅぶぶ、ちゅぱ、ちゅっ、くちゅっ、んちゅ…ちゅぶ… ん、ふぅ…れろれろ…ちゅ、ちゅっ…ちゅぶ、ちゅぶぶ…あむ、ん、むぅ… く、はぁっ、くるひぃ…! くるひぃれふ…! ちゅぱ、ちゅぱ、れちゅ、はっ、ふぅ…ん、ちゅっ、ちゅっ… ちゅ、ちゅぱ…れる、れりゅ…ん、ちゅ、ちゅっ、ん、ふぅ…くちゅ… れる、れりゅ…ん、ちゅっ、くちゅっ、んちゅ… はっ、がっ、かはっ、あぶっ、ちゅっぶ…く、はぁっ… はぁっ…はぁっ…、あ、くぅ…ふぅ… 息が、苦しい…はぁっ…はぁっ… あんな、臭いものが、口の中に… はぐぅ、ぐ、ふっ!? ぐ、かはっ、ん、んんっ… ふぅ、ん、ちゅぶちゅぶ…ちゅ、ちゅぶ…ちゅ、ちゅっ… ん、ちゅちゅちゅ…ん、れりゅ、れりゅ…ちゅ、ちゅぶ… ひやぁ、ひやぁ…! んぐっ、ちゅぶ、ちゅぶ…れろれろ…ちゅうぅぅ… れりゅ、れりゅ…ちゅ、ちゅぱ…ふぅっ…ちゅぶ、ちゅぶ… ちゅぶちゅぶ…ちゅっ…んむっ…くちゅ、ちゅるちゅる… ちゅぽ、ん、ふふっ…れろ、れろ…ちゅぶ、ちゅぶぶっ! じゅぶ、じゅぶぶぅっ…ちゅぶちゅぶ…くちゅっ! ほんら、ほろに、なるなんふぇ ひほいっ、ひほいっ、ひほいっ! んぐっ、ぐ、ふっ、はっ、がはっ、ん、はぁっ… ちゅ、ちゅぱ…れる、ちゅぶっ、ちゅるるっ…れりゅ… あむっ、ん、ちゅぶ、ちゅぶぶぅ…ちゅうちゅうちゅう… ふん、ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅ…あむっ、んっ、んっ…! はぁっ…! はぁっ…! はぁっ…! こんなに、酷いことが、許されるものなの…! 酷い、酷い! 儀式に理由付けして、女性を凌辱してるだけじゃ… ん、ぐっ、くっ、は、ひっ…ん、んんっ…! れりゅれりゅ…ちゅぶ、ちゅぶぅぅ、ちゅぱ… ちゅぅちゅう…ちゅぱ、ちゅる…ちゅぶぶっ… ちゅくちゅくちゅく…じゅ、じゅぶ…じゅるぅぅっ… じゅくじゅぶ、ちゅぶぅぅっ、ちゅぶぶ、ちゅぶぅぅっ… ぶちゅ、ぶちゅっ、ぶ、ちゅうぅぅっ… ん、ごっ、がっ、はぁっ! はっ、あっ、ぐふぅ…! んんっ、ちゅうちゅうぅ! ちゅぶ、ちゅぶ… じゅぶじゅぶぅぅ…じゅぶ、じゅぶ! ん、ふぅ…じゅうぅぅ! あ、ご、が…こは、れひゃう…! はげひふ、ひらいれ…! れりゅ、れりゅ…ふ、んっ…りゅちゅ、りゅぶ… はぁむ…じゅううぅぅっ…! じゅぶぶっ! ふぅんっ…じゅっぶ… んむっ、ん、んんっ、れりゅれりゅ…ちゅぶ、ちゅぶぅぅ… んぐっ!? ひやっ、らすの!? ひやっ、ひやっ、ひやっ! じゅぶ、ふふっ、じゅぶじゅぶ… じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ! じゅぶぅぅぅっ! じゅぶぅぅぅっ! ん、ふがっ、あ、ぐっ、ぐぅっ! んんっー!? んっ、んっ、んっ! んぐっ、ぐ、ごっ、は、ぐっ… かはっ、く、はぁっ、んっ、んっ、くっ… はぁっ、はぁっ、はぁっ… 最悪です… こんな、こんな犯すようなやり方で… う、くぅ…喉に押し込まれた感覚がまだ残ってる… ごほっ、ごほっ、うぇっ、気持ち悪い… あんな、臭いものを、私は… はぁっ、ああっ…本当に、最低です… なんて、なんて酷い… …これで、これで私と尊様は、夫婦(めおと)となったのでしょう。 どうかその面を取って、私に見せてくださいませ…! そしてこの目に焼き付けて、一生忘れないようにしてあげます。 尊様と偽って、私の心まで犯した痴(し)れ者の顔を! えっ? なんで、あなたみたいなクラスの落ちこぼれが、どうしてこんなところに… あのにやにや笑いも、祭りの用事も、そういうことなの…? いいえ、ありえないわよ… 儀式の役に、あなたが選ばれるなんて…! 嘘よ、嘘よ、嘘よっ!? 嘘じゃないなら、私は! 私は、色目を使って、体を晒して… 初めてまで、捧げてしまったというの…? そんな酷いことが、全部儀式の一環だなんて… 絶対に、嘘よ…!