この度は『魔法少女の皮に包まれて』をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。 ※注意事項 ・本作品は成人向けです。⚠ADULTS ONLY⚠ ・本作品はフィクションです。  登場する人物、団体、地名、事件など現実のものとは一切関係ありません。 ・本作品を無断で複製、転載、配布することを禁止します。 ・違法なアップロードを行った場合(日本の法律が適用されます)  アップロードしたインターネット上のページでの1回のダウンロード、視聴につき  一万円(100.00$)を製作者に支払う事に同意したとみなします。 ・違法にアップロードされた著作物を意図的に閲覧したり、ダウンロードしたりした場合も同様の扱いとなります。 Thank you very much for your purchase of "魔法少女の皮に包まれて". ☠Note☠ This work is for adults. ⚠ADULTS ONLY⚠. This is a fictional work. It has no relation to the real world, such as people, groups, places and incidents that appear in this work. No part of this work can be duplicated, reprinted or distributed without permission. If you upload this work illegally (subject to the laws of Japan), you agree to pay 10,000 jpy ($100.00) per download or watch from the uploaded page on the Internet to the author. 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それに、別に内臓を見せようってわけじゃないんですから。 そうそう、ちゃんと見てくださいね。 正中線に沿って、まっすぐに縦に開いていく。その内側には…ずるり、と。肉色の触手がまろび出てきましたね。 滴る粘液と一緒に、何本も何本も。 魔法少女を騙る女の子のお腹から、到底出ちゃいけないものですよね。 まあ、さっき言った通り、私は魔法少女じゃない。 あなたを魔法少女にする存在。 言うなれば、『魔法少女型寄生生命体』…って感じのモノかな? 何だそれはって顔だけど…私もわかんないかな。だってそういう風に生まれてきちゃったものなんだし、仕方ないですよね。 とにかく、そういうこと。 どういうことって、わからない? あなたを、このお腹の入り口から、私の中に閉じ込めちゃうんです。 ぴったり、みっちりと、私の体に合わせるように、私の中に詰め込んじゃうんです。 そうしたら、あなたが男の人でも、魔法少女の姿の私に完全に包まれちゃえば、それはもう魔法少女になった、っていうことになりますよね? もっとも、私は魔法少女じゃありませんから、単に『魔法少女の姿をした女の子』になるだけなんですが。 ああ、逃げようとしたって無駄ですよ。もう手は絶対に離しませんから、ここから離れることも、スマホを使うこともできないでしょう。 大声を出されたら困るので…えい、こうしちゃいましょう。 お腹から伸びた触手を一本、あなたの口に突っ込んじゃいました。 心配しなくても、これは私の口に繋がってる触手ですから、そのまま私の中に入るときは飲み込んでいってくれれば大丈夫です。 もう既に、私が息をすると私の口から吸い込んだ空気がその触手の管を通してあなたの口に送り込まれるのが感じられるでしょう?  すー…はー…女の子の口を通して送られる甘い吐息が、直接あなたの肺へと送り込まれてますね。 …あはは、蹴っても無駄ですよ。私はそんなにやわじゃないし、こうして触手で脚を絡め取っちゃえば、あなたはもうどうにもできなくなっちゃう。 両足も両腕も。私の触手を絡めたら、もう身動きも取れませんね。 怯えなくても大丈夫ですよ。別に食べちゃおうってわけじゃないんですから。 【3】 (ここからの音声を籠った声にしてもらえませんか?) さあ、私の中に入っちゃいましょう?…魔法少女に、なっちゃいましょう? とりあえず、服を脱がして、っと…うーん、触手が邪魔で脱がせられないので、もう破いちゃいますね。 はい、裸にしちゃいました。これで準備万端ですね。 体を前後ひっくり返して、頭から順番に、入っちゃいましょう。 ほら、口の触手はちゃんと飲み込んでいかないと、後から辛くなっちゃいますよ? 手伝ってあげますから、ゆっくりと…頭が、お腹の裂け目に、ずっぷり沈み込む… (籠った声ここまで) どうですか?私の中。外から見える以上に、触手でいっぱいでしょう?これらがぜーんぶ、あなたの体に絡みついていくんですよ。 今もあなたの頭に巻き付いて、私の中へと引っ張り上げていく。 あなたの頭を、私の頭へと誘うために。 私の細い首を、無理矢理通り抜けて、すっぽりとあなたの頭がはまり込む。 可愛い女の子の顔の内側が、あなたの顔にぴったりとはめ込まれる。 飲み込まされた触手の管が、鼻や耳に差し込まれた触手が、目に張り付いた薄膜が、あなたの頭を私の頭に縫い付ける。 …どう?暗く狭い私の中を通って再び光を目にした気持ちは。 だけどそれはもう、直接見られる光景じゃなく、私の目を通してのみ見られる光景。 視界だけじゃない。 息をする空気も、鼻から嗅ぐ匂いも、耳から聞こえる音も、これからは全てが私を通してのみあなたは得られるんです。 素敵ですよね? 全てが、可愛い女の子の体を通してのみ供給される…あなたが、それを拒否する術はないんです。 今も私の声が、あなたの喉を使って、あなたのものになった私の口から出ていることに、気がついてましたか? ふふ、今はまだ、自由に喋らせませんが、全部終わったら好きなだけ私の声を堪能してくださいね。 さて、首から下も、入っちゃいましょう?全部入っちゃって、完全に私になっちゃいましょう? 触手にまみれた私の腕に、あなたの腕を入れていきましょう。 狭くて、蒸し暑くて、ぬるぬると粘液が充填された筒の中に、あなたの腕がするすると入っていく。 私の、ぴったりとしたグローブに包まれた小さくて頼りない手にしっかりとあなたの手が合わさったら、もうすっかり外からは可愛い女の子のつややかな腕が見えるだけになっちゃいました。 足も同様に入れちゃいましょう。 一度、折りたたむようにお腹から体内に入れて…足の方向に引っ張っていきます。 もっちりとしたふとももの内側の、肉と触手の詰まった空間にあなたの足が差し込まれていく。 逃すまいと巻き付いていく触手たちに誘われて、小さい足にしっかりと包み込まれていく。 足が入り込んじゃったら、ついでに腰のあたりもやっちゃいましょう。 お尻の穴に、おちんちんの穴に、触手を滑り込ませます。 安心してください?ちゃんと太さは調整して、痛くないようにしてますから。 その代わり、一度入り込んじゃったら、簡単には抜けないように奥の奥まで伸ばしちゃいますからね。 最後は、胸です。 私の小ぶりなおっぱいの内側が、あなたの胸に吸い付きます。 もちろんただ吸い付くだけじゃなく、吸盤状になった触手が、あなたの胸や乳首を吸い上げ刺激できるようにぴったりと密着しちゃいます。 性感帯じゃないはずの男の胸が、まるで女の子のおっぱいにされちゃったかのような快感に震えるでしょう? まあ、外見的には女の子のおっぱいそのものに成り果てちゃってるんですが。 さあ、これであなたの体は私の体に全身呑み込まれちゃいました。 全身が、触手にきつく締め上げられて、とっても気持ちいい。 ちょうどあなたの部屋に姿見がありますね。 どうですか? 鏡に映るのは、可愛い女の子だけです。 それも、普通の女の子でさえ着るのを躊躇う、日常生活では絶対に着ないような、ピンクを基調とした魔法少女としか言えないようなコスチュームを纏った女の子。 恥ずかしいですよね?顔が真っ赤になっているのですぐにわかりますね。 男のはずの自分が、可愛い女の子にされて、恥ずかしい衣装を纏っているという事実に、耐え難いほどの羞恥心を感じているんですよね? それこそが、私の求めるもの。魔法少女型寄生生命体である私の、糧の一つなんです。 あなたが感じるその羞恥心こそが、とっても甘美で、濃厚な栄養源になるんです。 だからこそ、あなたを私の宿主として、私で包んで魔法少女にしてあげたんです。 今、あなたの痕跡は、お腹の裂け目の僅かな隙間から覗く本来のお腹だけです。 それももう、段々と閉じていって…完全に閉まっちゃいました。 もうあなたは、完全に私なんです。ぎゅっと圧縮されちゃって、体型も完全に私になっちゃいました。 その内側で、どれだけ触手に弄(いじ)られ弄(もてあそ)ばれてもそれが周囲に漏れ出ることはありません。 あなたは、今、内側では私に絞り尽くされ犯し続けられると同時に、可憐な魔法少女として、可愛いを振りまく存在になったんですよ。 …といっても、別に魔法が使えるようになったわけではありません。 敵対する組織がいるというわけでもありません。脅威が迫っているわけではありません。 私は…『あなた』は、単なる『魔法少女もどき』でしかないんですから。 ただ、魔法少女の格好をした女の子というだけ。 そんな無力で、どうしようもなくて、ただかわいいとういうだけの存在。 【4】 どうです?理解しましたか? ああ、ああ、暴れたって無駄ですよ。 むしろ今暴れると、体の中でずるずると触手と擦れあって、気持ちよくなっちゃいますよ? そうですよね。私は寄生生命体ですけど、ただ宿主を弱らせるだけだったら持続性がないですよね? だから、ちゃあんと、宿主のことも考えてあげてるんです。 私の触手から分泌されている粘液、ただ滑りを良くするだけじゃないんです。 とっても気持ちよくなれる…謂わば、媚薬のような効果があるんです。 そんなものが充満した中に漬けられたら、宿主さんは苦しさなんてひとつもなく、最高に気持ちよくなれちゃいますよね? もう既に、全身に塗りたくられて、上からも下からも飲まされてるあなたは、耐え難いほどの快感に苛まれてるでしょう。 だけどまだ。私は触手を動かしてません。 私が触手を動かしちゃったら…あなたはどうなっちゃうんでしょうか? いやですよね。怖いですよね。…出たいですよね? 私も鬼じゃありません。あなたに、チャンスをあげましょう。 そうですね…先にイっちゃったほうが負け、っていうのはどうでしょう? あなたが、私の体を使って、私の体を先にイかせたら、あなたの勝ち。 それより先に、私があなたの本来の体をイかせたら、私の勝ち。 あなたが見事勝ったら、私の体から出ることを許可しましょう。 でも、私が勝ったら…あなたには大人しく私の宿主になってもらいます。 ああ、当然、ハンデはあげますよ? 媚薬漬けで敏感になっちゃったあなたと同時にスタートしたら、私が簡単に勝っちゃいますから。 だから、しばらくはこのまま、私は一切触手を動かさないであげます。 その間にがんばって、女の子の体を、気持ちよくしちゃってください。 …さあ、体の自由を戻しましたよ。好きなだけ、目の前の女の子の体を弄っちゃってくださいね。 どうしました?動かないんですか?もう諦めちゃってます? それとも、動けないんですか?気持ち良すぎて。 仕方ないですね。私がサポートしてあげますから、じっくりやっていきましょう。 【5】 まず、おっぱいから。 服の上からですが、張り付くような素材なので手を添えるだけでわかりますよね?男のときとは違う、柔らかく沈み込むような手触りが。 その膨らみの縁をなぞるだけで、ぞわぞわとした感覚が湧き上がりますよね。 もっちりとした膨らみを、指で挟んでみてください。力を加えると、その通りに形を変える。 その感覚が脳に染み渡る。むにゅむにゅ、むにむに…ずっと触っていたくなる。 だけどそれを遮るように、柔らかな膨らみの中心が、硬く充血する。 服越しでもわかるように、ツンと尖ってくる。 触ってほしいとでも言うように、切なく疼く。 ぷっくり膨らんだ乳首を、女の子になっちゃった細くか弱い、繊細な指で優しくなぞる… そっと触っただけで、ゾクゾクと背筋を伝うような快感が走る。 これが、おっぱいの感覚。よーく、味わってくださいね。 すりすり、むにむに。やわらかい、大福のような揉み心地。触ってる手も気持ちいいし、触られてるおっぱいも気持ちいい。最高ですよね? さらさらの服の生地が、乳首と擦れるその感覚がなお気持ちいい… おっぱいの全部、全部が、気持ちいいですよね? ずっと、ずっと触っていたい…ほら、気がついてました?途中から私が手を動かしてないことに。 あなた自身が、快感を求めて自分で指を動かしてるんです。 胸から染み出す快感が、じわりじわりと下腹部に溜まっていく。 感じたことのない部位での快感に、翻弄される。 まだまだ、甘い快感が胸の奥を伝って、腹の底に滴り落ちる… 気持ちいい…切ない…このまま、溜まったものが限界を超えて爆発するまで、ずっと触っていたい… だけど…これ以上はだめでーす。せっかくの女の子の体。おっぱいだけで終わらせたらもったいないですよね。 だから名残惜しいですが、一旦おっぱいからは手を離しましょう。 刺激の強いところからやっちゃいましたが、私の体をもっと堪能してください。 もう一度、鏡を見て。 顔を真っ赤にして息を荒げる少女が映ってますね。 まだおっぱいを触っただけなのに、もう汗が吹き出して、せっかくの可愛い魔法少女の服がべったり湿ってる。 上がった体温が、湿った体表が、むせ返るような女の子臭を立ち昇らせる。 かわいい服を着た、かわいい女の子が、甘ったるい匂いを撒き散らしながら、淫らに服を乱してる… それが、あなた。 今の、あなた。 男の要素なんてどこにもなくて、どこまでも、どこまでも、かわいくて甘くて気持ちいい女の子。 その内側に、男のあなたがぎっちぎちに閉じ込められてると知っているのは、あなたと私だけ。 あ、鏡の中の女の子が、涙目になってきましたね。 これしきのことで泣いちゃうなんて、本当に小さな女の子になっちゃったみたいですね。 でも、まだ気が早いんじゃないですか?まだ、あなたには私を脱ぐチャンスが残ってる。そうですよね? だからほら、女の子の体を今のうちに楽しんじゃいましょうね。 【6】 つるつるのグローブに包まれた手で、体を撫でてみてください。 何も引っかかりのないなめらかな肌がどこまでも体を包んでる。 肩から二の腕。本来の手なら容易に折れちゃいそうな細腕も、今のあなたにはちょうどいいサイズ感ですね。 なによりもっちりとした触り心地がとぉっても、気持ちいいですよね。 その細腕をなぞる小さな手。グローブがぴったり覆って締め付けられて、両手をすり合わせるとよりその小ささや敏感さを感じさせられちゃいますよね。 その女の子の手で、次は足、いっちゃいましょう。 もっちりした足が、すべすべのサイハイソックスに包まれてる。 グローブでさすると、くすぐったくてぞくぞくしますよね。 爪先から足裏を通って、ソックスの縁までなぞると、はみ出たももの肉がむっちり指を反発します。 そのままスカートの下、パンツのすぐ側、鼠径部までなで上げれば…ああ、まだ『前』は触っちゃだめですよ?そこは、最後に取っときましょう。 その代わり、『後ろ』にいきましょう。 背中側に手を回して、スカートをたくし上げて、パンツの隙間から手を差し込んでみてください。 男のときとは段違いの、やわらかいおしりに手がめり込みましたね。 そのまま両手で鷲掴んで、撫で回しながら揉み上げる… いいんですよ?今は、あなたのおしりなんだから。 いくらでも、好きなだけ触り心地を堪能してください。 もちろん、触られてる感覚を味わうのも、あなた自身なんですが。 だけどほら、そのどっちもが気持ちよくて、最高ですよね? むにむに、もにもに…ずっと触ってられそう。 ただおしりの肉を撫で回してるだけなのに、それだけで体が熱くなってくるのがわかりますよね? おっきなおしりを、指で下から持ち上げて… この尻たぶが私の…『あなたの』スカートを持ち上げるんです。 絶対、男のお尻では出ないシルエットが、服の上からでもはっきりわかるくらい出ちゃうんです。 この勝負に負けたら、それからもう絶対に逃れられないんです。 だから、そうならないよう、まだがんばってくださいね? さ、おしりはこれくらいにしておきましょう。 色んな場所を触ってきて、すっかり私の体は出来上がっちゃいました。 ぴったり張り付くような服に象られたぽっこりイカ腹の、おへその下あたりがじくじくしてますよね。 息をする度に、吸うのに合わせて下腹部に熱が籠もっていく。 快感の種が溜まって、溢れた分がとろりと女の子の大切な部分から染み出してる。 …もう、パンツはぐちょぐちょですね。 さあ、ここまでお膳立てしてあげたんですし、そろそろハンデもちょうどいい頃合いでしょうか? …なんて、こんなのが意味がないって、とっくにわかってますよね。 だって、私の体が感じる快感は、全部、余すことなく、あなたの脳にフィードバックされてるんですから。 私の体がいかに柔らかくて、繊細で、全身が性感帯のように敏感で、甘くて、いい匂いなのか。 全部、嫌というほど体感してきましたよね。 だから、いくら私が触手を動かさなくたって、あなたが私の体を気持ちよくすればするほど、その快感を受けて蕩けさせられたあなたの脳が、あなたの体を昂らせる。 現に、まだ全く動かしてないのに媚薬漬けのあなたの体は、女の子の体のやさしい愛撫だけで、イきそうになってる。 そんなアンフェアな状態で触手を動かしたら…どうなっちゃうかなんて、火を見るより明らかですよね? だけどそんな状態でも、あなたはその勝負を続けるしかない。 そうじゃなきゃ、女の子の体から出る唯一のチャンスを、自ら諦めることになっちゃうもんね? …さあ、最後のとっておきです。 とろとろに濡れた女の子の大切な場所を、あなたの手で触ってください。 『あなたの手で』、絶頂まで弄ってください。 あなたの指が、あなたのあそこに入ったのと同時に、私も触手を動かします。あなたの男の体を、全身余すことなく、一片の手加減もなく、貪り尽くします。 頭の天辺から、足の爪先まで、口とおしりから入れた触手を使って体の中さえも。 触手の分泌する媚薬と女の子の体から与えられた快感でどろどろに溶けそうなあなたの体を。 もしかしたら、万に一つの可能性で、私の体の方を先に絶頂させることができるかもしれませんね。 【7】 さて、もう始めていいですよ。 そのぷるぷる震える小さな手を、パンツの中に差し入れてください。 じっとりぬるぬるに湿って、とっても気持ちよく触れそうですね。 これなら、すぐにでもイけちゃうでしょう。 指を下にずらすと、突起に触れる。じんじんと熱を持ち、まるでイく直前の亀頭のような、でもそれよりもずっと強く感覚が集中した突起。 それに手のひらを添えるようにして、指を入り口を閉じるすじに置く。 さあ、本当の勝負を始めましょう。 …指が、入る。 とろとろとぬるつく液体を溢れ出させ、快楽を今か今かと求めてひくひくと震える穴に、つぷりと侵入する。 同時に、あなたの体を覆い尽くす触手が、あなたを舐め回し始める。 あなたの体の敏感なところも、そうじゃないところも、平等に全力を持って愛撫を始める。 …ふふ、まあ、続けますね。 生暖かくぬるぬるの粘膜が、指に絡みつく。 内壁を、ずりずりと指が擦り上げる。 動かす手のひらに、熱い突起が擦れ、痺れるようなアクセントを加える。 溢れ出す粘液をかき分けるように、指を動かす。 その途中、ぴくんと体の跳ねるような感覚が走る部分に気付く。 そこが私の弱点。一番強く、深く、長く絶頂できる場所。 もう、止められません。 快楽漬けにされた私の体は、絶頂を前にして、動きを止めることなんてできない。 指がぐちゅぐちゅと音を立てて一際強くあそこをかき回す。 すでに昂ぶって絶頂を待つだけだった体は、すぐにそれに向かって昇り始める。 はぁっ…んんっ、気持ちいいですね。 下腹部の熱がどんどん増幅されていく。 その熱が体の中心を伝って、全身に広がっていく。 気持ちいいが、制御できなくなる。 どんどん溜まって、もはや快感なのかなんなのかわからなくなる。 視界がチカチカと光る。 全身から汗が吹き出す。 体の末端の温度が、一瞬下がる。 息が、止まる。 溜まった快感が、爆発する。 …… っはあ、はあ、…ふう… どうでしたか?私の体の絶頂は。 どうしようもないくらい、気持ちよかったですよね? まだ体がガクガクと痙攣しちゃってますよ。 潮も吹いちゃって、パンツも床も、びっちょびちょです。 …これからは好きなだけ、この感覚を味わえますね。 わかってますよ。あなたが、私の体の内側のあなたの体が、触手を動かした直後に射精して絶頂しちゃってたことを。 それどころか、私のあそこを触っている間ずっと、射精し続けていたことを。 やっぱり、耐えられませんでしたね。 でも、そうですよね。私の触手に、媚薬に漬け込まれて全身性感帯に改造されて、全身愛撫されて耐えられるわけないですよね。 私の体とおんなじくらい気持ちよくなっちゃう体にされちゃって、そして今もなお全身を甘く優しい愛撫で快感に震えてますね。 ぬるぬる、ぬりゅぬりゅ、全身をしごかれてる。今も、甘くイき続けてる。 【8】 勝負になりませんでしたね。あなたの負けです。 …つまりあなたはこれから私です。 私の中から、出ることはできません。 その全身を締め付け愛撫する触手の責めからも、女の子のかわいくて気持ちいい体からも、恥ずかしくてかわいい魔法少女の衣装からも、もう逃れられません。 鏡の中に映る、顔中の穴という穴をぐちゃぐちゃに濡らして、べったり汗で張り付いた可愛い服に包まれて、びくびくと痙攣する女の子が、これからのあなたなんです。 よかったですね。私もこんなに相性のいい宿主ができてうれしいです。 だけど最初に言った通り、私は宿主のこともちゃんと考えてあげるんです。 私は、あなたの出す全てを、栄養にできます。 あなたのだらしなく垂れ流す唾液や鼻水も、情けなく搾り取られる精液も、女の子の体になって恥ずかしい服装を強制される羞恥心も、私の中から出たいという焦燥感も、全身に感じさせられている快感も、ぜーんぶ、私のご飯なんです。 そこから得たエネルギーで、私は生きられる。 そして私が出す全てが、あなたの生きる糧になる。 私が生きている限り、あなたも生き続けられる。 あなたと私で、全てが完結する関係なんです。 だから寄生とはいえど、どちらかというと共生関係なんですね。…まあ、一方的に結んだようなものですが。 つまり、あなたは今後、外部から何も接種する必要がなくなったんです。 水も食べ物も、何も。 ぜーんぶ、私が面倒見てあげますからね。 その代わり、あなたにはずっと、気持ちよくなっててもらわなければなりません。 気持ちよくなって、恥ずかしく感じて、それでいて私から出たい願って、私から出られないことに絶望してください。 安心してください。 私に密閉された時点で、あなたの体も心も、その状態で保存されるんです。 だから、私の中から出るまでは、あなたはずーっと、入ったときのままの体で、その気持ちをなくさないんです。 ずーっと、老いることもなく、堕ちることもなく、私の中で生きていけるんです。 素敵ですよね?だって、ずっと私として、私と一緒に生きていけるんですから。 …泣かないでください。せっかくの可愛い顔が台無しですよ。 だけど、それも問題ありません。 表面も私なんですから、涙も、よだれも、全部表面から吸収しちゃいます。 もちろん服も私の体の一部みたいなものですから、汚れてもすぐに綺麗にできちゃいます。 そのかわり、他の服は着れません。ずーっとこの服のまま。脱ぐこともできませんからね。 何かで隠そうとしても、そんなの私が許しませんからね? …ほら、そんなことを言ってる間に、すっかりきれいな状態になりました。 表情も、そんなんじゃ魔法少女らしくありません。 魔法少女なら魔法少女らしく、かわいく笑顔を振りまかないと。 人に見られてるときは、泣き顔や怒り顔なんて見せられないように、制限させてもらいますね。 もちろん、言動もサポートしてあげます。あなたが嫌がっても、精一杯かわいく振る舞ってくださいね。 さて、すっかり鏡の中の女の子もかわいくなりましたね。 かわいくて、甘い匂いで、やわらかい触り心地で、気持ちいい女の子。 誰も、中でぐちょぐちょに触手に犯されて四六時中甘イきし続けてる男の人が閉じ込められているなんて思うこともないでしょう。 もちろん、自分から誰かに助けを求めるのはナシですよ?だって、誰かに捕まったりしたらめんどくさいですもんね。 誰かに今の状況を伝えようとしたり、見られてる状況で私を脱ごうとしたりするのは、私の中にいる以上絶対にさせませんから。 さ、これであなたはどこからどう見ても見てくれだけは立派な魔法少女。 これからあなたが何をするかはおまかせします。 ただうろつくもよし、人目につかない場所で女の子の気持ちよさを味わうもよし、多少は怪しまれないよう魔法少女らしく人助けをするもよし… ただ、覚えていてください。 あなたは魔法少女の格好をしただけの単なる何の力もない、それどころか快感に漬けられて見た目の少女以下の力しか出せない存在だっていうことを。 …あ、でも、一日に数時間は、人目のたくさんある所に行ってくださいね。 だってその方が、たくさんあなたの姿を見られた方が、いっぱい恥ずかしくなれるでしょう? あなたが恥ずかしく感じれば感じるほど、あなたから得られるエネルギーはより甘美なものになるんです。 嫌だって言っても、無理矢理連れていきますから。 そして、1日3回、わたしの食事としてあなたには絶頂してもらいます。 今みたいな緩やかな絶頂ではなく、全身を嬲り尽くす絶頂です。 ああでも、人前にいるときは当然、なんともないようにサポートします。どれだけ絶頂してても、一切震えることなく、一切喘ぎ声を出すこともなく、かわいいを続けられますから。 その分、体を捩って快楽を逃す手段がなくなるので、全身を以て絶頂を受け止めることになりますが仕方ないですよね。 ふふ、楽しみですね。あなたがどれだけよがり狂うのか。 え?「通報されたらどうするか」って? 心配しないでください。さっき言った通り、私には何も魔法は使えませんが、魔法のようなものは一つだけ使えるんです。 それは、一種の擬態、というべきでしょうか。 周囲の人に干渉して私自身を認知できなくすることができるんです。 周りの人からしたら、そこに私がいるのに、急に私がそこからいなくなったかのように感じられるでしょうね。 便利でしょう?これを使えば、絶対誰にも捕まることはありません。 …今、ずっとそれを使っていれば誰にも見られずに済む、って思いましたね? 残念ですけど、これを使うのは結構エネルギーを使うんです。 だから使ってる間は、常に食事中と同じくらいあなたを貪り続けることになりますから注意してくださいね? 長時間になったら、あなたにも協力してもらって、私の体も弄り続けてもらうことになるかもしれません。 …それでも良いというのなら、止めはしませんけど。 さあ、こんなところでしょうか。 まあ、何かわからないことがあればいつでも聞いてください。 この先、ずっとずっと、ずーっと、一緒なんですから。 これから、どうしますか? 恥ずかしい格好で、街へと繰り出しますか? それとも、鏡の前で女の子になってしまった自分をもっと見続けますか? それとも、女の子の気持ちよさの続きを、堪能しますか? それとも、まだ私に無駄な抵抗を試みますか? どれでも自由です。 だってあなたは私なんですから。 かわいくて可憐な、何にもできず快楽に漬けられただけの、魔法少女なんですから。