第三話 マジカルラブラブスウィートタイム!愛の告白はお尻から!? プーナの例のアレの威力は相変わらずの凄まじさで、並の冒険者なら手も足も出せそうにない難敵が相手だろうとお構いなしでぷりんっとお尻を向けては強烈な一発をお見舞いし、たちまちノックアウトしてしまう。 目標の魔王討伐まではまだまだ前途多難といった感じではあるものの、そんなこんなで僕とプーナのレベルは順調に上がってきていた。 そんなある日のこと。 僕らは次のクエスト依頼を受けるため、よくお世話になっている馴染みの冒険者ギルドへと足を運んだ。 【冒険者ギルドのおねえさん】 「お〜、アル君!元気してたー?最近じゃ、あっちこっちで随分いろんなクエストこなしてるみたいじゃない♪」 【アル】 「はい!おかげさまでレベルもどんどん上がってきてて、イイ感じです!」 【冒険者ギルドのおねえさん】 「プーナちゃんも、勇者様が強くなって頼もしいんじゃない?」 【プーナ】 「はいっ♪アルっち、とっても強くて格好イイですぅっ!」 【アル】 「ぁ…あははは…は……」 経験値をがっつり稼げるボス級の強力なモンスターをばったばったと…いや、ぶっぷぶっぷと倒しまくってるのは、ほとんどプーナなんだよね……。 そう打ち明けるわけにもいかず、僕はただ苦笑いを浮かべるしかなかった。 【冒険者ギルドのおねえさん】 「じゃあ今回はそんなアル君達を見込んで、ちょい難度高めなこのクエストをお願いしちゃってもいいかな〜?」 【アル】 「…『魔法使いの調査』…?」 【冒険者ギルドのおねえさん】 「うん。ずーっと空家だった森の奥の家に最近、魔法使いが住みついたんだけど〜… それ以来、その近くを通った村人とか冒険者達から、持ってたお金やら貴重なアイテムやらがいつの間にかまるっと消えて無くなってたって訴えが多発してるの。 どう考えてもその魔法使いが怪しいんだけど、本当にそいつに奪われたのか…そうだとしたら、いつどこでどうやって?…肝心なそこんトコを誰一人として『見てない』し『覚えてない』らしいのよね…。」 【プーナ】 「へぇ〜っ不思議ー!魔法みたい!…あ、魔法使いなんだっけ♪」 【アル】 「奪われたのかどうかもはっきりしていないなら、その魔法使いのせいと決めてかかるのはまだ早いんじゃありませんか?」 【冒険者ギルドのおねえさん】 「うーん…そうなんだけど…、その魔法使いってのがねー…。見かける度に不自然に羽振りが良くなってくみたいだし……。 それに何てゆーか、その……妙〜にプライドが高くてね〜、聞き込みをしたくてもまるで取りつく島もないし…… 人を見下したみたいな態度がとにかくやたら鼻につくのよね〜〜(笑) ただでさえそんな鼻つまみ者なこともあって、あいつの仕業に決まってんだろ!ってみんな言っててさー…。」 【アル】 「それで、討伐じゃなく調査クエスト……。 うん、わかりましたっ!その魔法使いが本当に犯人なのかどうか、僕らがはっきりさせてみせますっ!」  --- 場面転換 --- 【アル】 「…とは言ったものの、どうやって確かめようか…。 正面から本人を問い詰めたところで、シラを切られちゃどうしようもないし…」 【プーナ】 「ん〜…とりあえず、魔法使いさんのお家に行ってみよーよ!そしたらなんかわかると思うなー♪」 【アル】 「ふぅ…プーナは能天気だなぁ(笑)」 ……けど、プーナの言う通りだ。 まず実際に現場へ行って手がかりが無いか調べてみないことには先に進めないだろう。 ギルドのおねえさんから渡された地図を頼りに、僕らは魔法使いが住むという森の奥の一軒家へと向かった。  --- 場面転換 --- 【アル】 「うーん。そろそろ見えてきてもいい頃なんだけどなぁ…」 【???】 「あらあら…今度はどこのどなたかしらー?」 目的地は近いと思い始めたところで、いきなり背後から声をかけられた。 声の方を振り返ると、一体いつからそこにいたのか、女が一人立っていた。 暗い色調のローブに先の尖った大きな帽子、妖しく輝く魔石の付いた杖……。出で立ちからして、どこからどう見てもまさにザ・魔法使いって感じだ。 【アル】 「ま…!魔法使いっ…!?」 【ディアナ】 「魔法使い、ねぇ…。ぷぷっ…ノン、ノン!魔・導・士♪ 眩病月の魔導士、ディアナ…!それが私ですわ♪ 貴方達はぁ……見るからに弱っちそーな見習い冒険者くんとー、野蛮でケダモノくっさい獣人ちゃんね〜?興味深い組み合わせだわぁー♪」 【アル】 「くっ……何だよその言い方っ!?」 【プーナ】 「そーだそーだっ!プーナちゃんはくっさくなんt……ううん、野蛮じゃないしっ!アルっちは立派な勇者だぞっ!弱っちくなんてないよーっ!!」 こいつが件の魔法使い本人と見て間違いなさそうだ。 初対面でいきなりこう来るか……万事この調子なら確かに、みんなから鼻つまみ者扱いされてるのもわかる気がする。 だからって犯人と決めつけていいわけじゃないが……。 【ディアナ】 「あらぁ失礼、そうでしたの?ま、何がどうあれ… 魔導の名門一家の生まれにして容姿端麗、貴賓と教養溢れる高位大魔導士のこの私から見れば結局は同じこと♪ 貴方達など、どこまで行っても虫けら以下の惨めったらしい存在なことに何ら変わりありませんもの♪おーーっほっほっほっ!」 【プーナ】 「ぅ……プーナちゃん…こーゆー人、苦手かも……」 【アル】 「うーんこの……な、何だろ…、聞いてるこっちが気恥ずかしくていたたまれなくなってくる感じ…」 【ディアナ】 「ほほ…えぇ、えぇ、そ〜でしょうとも♪それこそ、低劣凡俗な感性しか持ち得ない無能の証左…! でもまぁ、歓迎いたしますわ♪下賤の輩が今日もノコノコと貢ぎにいらしたんですのねぇ♪ ほらほら、とっとと金目のモノをお出しなさいな♪この私の役に立てるだなんて、身に余る光栄でしょぉ?」 【プーナ】 「突然お金をカツアゲしにきたよぉぉ……さっきまでの高飛車お嬢様なセリフとのギャップが酷いよぉぉ……」 【アル】 「や…、やっぱり、村人や冒険者達から金品を奪ったのは、お前だったのかっ!?」 【ディアナ】 「奪った…?人聞きの悪いことを仰らないでいただけます? 高貴な生まれのこの私がそんな、卑しい盗賊まがいの真似をするわけがありませんでしょう? 私はただ、愚昧の徒どもが浄財のため自ら差し出した貢ぎ物を受け取っているだけのこと♪」 【アル】 「……???」 なんなんだ、こいつ……この、魔法使いだかマドウシだかは…? こんなイカレた…いや特徴的な奴に大事なゴールドや貴重アイテムを奪われたりしたら、それこそ忘れようったって忘れられないだろうに……何で被害者はみんなそのことを覚えていないんだ…??? 【ディアナ】 「水蚤の爪の先っぽ程も魔導の心得を持たない哀れな貴方達に教えて差し上げましょうねぇ♪ 私のような高位の魔導士にしか扱えない上級魔法の中にはねぇ、相手を混乱させて意のままに操れるような秘術もあるのよぉ♪」 【プーナ】 「なんか……なんかだけど、この人…悪い人だよぉぉ……たぶん…!」 【ディアナ】 「お黙りなさい、ケダモノ。私は善意からそうしているのですよ? まったく愚民どもときたら、強く高貴なこの私に話しかけることさえ畏れ多い様子で、おののき恥じ入るあまり、私に近寄ることさえできない者ばかり…。 …ですから私は、そんな彼らの弱い心にちょっとした魔法をかけて差し上げますの♪ そうすればいかに不甲斐ない軟弱者どもでも、この私の機嫌を損ねて消し炭にされるようなこともなく、平和のうちに粛々と貢ぎ物を捧げられるようになりますのよ? 言わばこれも一種の人助けですの♪おーっほっほほほ!」 【アル】 「…何言ってんだかさっっっぱりわからないが、一つだけはっきりわかった……金品消失事件の犯人は、やっぱりお前で間違いないなっ!!」 【ディアナ】 「あらやだ、あれだけ言って聞かせましたのに、露ほども理解してませんのね。高貴な私がそんな真似をするはずがないでしょう? 魔法はあくまでも、一歩踏み出せずにいる軟弱者の背中を押して差し上げるための、単なるきっかけに過ぎませんの。 私はただ、愚民どもが分不相応に蓄えた金目のモノを自ら喜捨する手助けをして差し上げているだけなのですよぉ♪」 【プーナ】 「高貴な人って、『金目のモノ』なんて言葉、使わないと思う……」 【ディアナ】 「はぁぁぁ…っ?このゴミカスがっ!いま何ておっしゃいましたぁ〜〜??」 【プーナ】 「『金目のモノ』だとか『ゴミカスがっ』とかぁ……本当に高貴な育ちの人ってそんなこと言わないし、わざわざ高貴だ高貴だなんていちいち匂わせたりもしないよー!…って言ったのっ!」 【アル】 「そうだっ!それも魔法の悪用でコソコソ盗みを働いておいて、よくもいけしゃあしゃあと……高貴が聞いて呆れるっ! ケダモノ…?軟弱者…?そいつはお前の方だっっ!!」 【ディアナ】 「むっ…キィィぃーーっ!こっ、この私に向かって、そのナメくさった態度は何だーーっ!! ちょっと優しくしてやってりゃあどこまでもつけ上がりやがってぇぇぇ……! もはや許されませんわっ!覚悟しろっ、このクソザコナメクジどもがあぁーーっ!!」 魔導士ディアナが現れた! ディアナのターン! 【ディアナ】 「下賤の輩に身の程というものをわからせてあげましょう!!」 ディアナは片手で素早く印を結ぶとコンフォッグを唱えた! どこからともなく湧き出してきた桃色の霧がアルとプーナを包み込む! 【プーナ】 「うわわわわっ!な…何っ、このモヤモヤ!?……あるぇ……にゃんだか、アタマがぁ……ぁ…」 プーナは混乱してしまった! 【アル】 「プーナ!おい、大丈夫かっ!!」 【ディアナ】 「おーっほほほほっ!思った通り、ケダモノ娘は高等魔法への耐性がほぼゼロだったみたいねぇぇ♪こうまであっさり術中に落ちるとは…♪ じゃ、後はお任せしますのでぇ〜♪お仲間同士で仲良く、戦闘不能になるまでガンガン戦い続けて下さいねぇ♪」 【アル】 「お、お前っ!プーナにいったい何をしたーっ!?」 【ディアナ】 「情報は既に開示しました。魔導士としての矜持に恥じぬよう、正々堂々隠れなくね。 指の印だって、わざわざ貴方達から見えるように結んでいたでしょう? 『わからん殺し』のような姑息な戦い方は魔導の術理と美学に反しますから。 ですが、足りない理解が追いつくまで無知無学無能にいちいち手取り足取り教えて差し上げる義理まではございませんわぁ♪」 プーナのターン! 【プーナ】 「アルっち…ねー、見て見てぇ…プーナちゃんのお尻… もっちもちでぇ、まぁーるいお尻ぃ…もっとよく見てよぉ……ねぇっ♪」 プーナのヒップアタック! アルは不意を突かれた! アルに69のダメージ! アルは尻餅をついてしまった! アルのターン! 【アル】 「っ痛たた……プーナ!気をしっかり持てっ! そ…、そうだっ!状態異常対策のアイテムが確か、ここに…っ!」 頬に残るお尻の柔らかな感触を必死で頭から振り払いつつ、急いで道具袋の中をガサゴソと探る…… が、「混乱」を打ち消すアイテムは見つからない。くそっ!しっかり整理整頓しておくべきだった! 【プーナ】 「もぉ〜…アルっちぃ…」 ハッと顔を上げると、間近にまで迫ったプーナの丸い大きなお尻が再び目に飛び込んできた。 しかもいつの間にかパンティ丸出しにしてるしぃぃぃぃ! プーナのターン! 【プーナ】 「そんなのほっといてぇ、ねー…プーナちゃんと、しようよぉ…とーってもえっちなことぉ〜♪」 プーナはお尻をアルの顔面に押しつけた!  --- イラスト オナラ責め プーナ→アル --- 【プーナ】 「えへー、逃がさないよぉ…♪プーナちゃん、アルっちのこと好き好き大しゅきだからぁ…お尻でお顔をハグハグ抱っこぉ♪むにゅうぅぅって、お尻でいっぱい抱きしめちゃぅー♪ ねっ、わかるでしょぉ…?したいの…っ♪ もぉず〜〜っと前からこぉやって、アルっちとしっぽりむちゅむちゅあっはあぁ〜んなコト、したかったのぉー〜! なのにアルっちったらもぉぉ〜…ばか、ばかぁ…鈍感アル!でもしゅきぃ…♪ も〜…罰としてぇ、プーナちゃんのえっちぃお尻、チュッチュぱふぱふってしてぇ、いっぱいい〜っぱいハフハフのアヘアヘになってもらいまぁす…♪」 ディアナのターン! ディアナは余裕の笑みを浮かべて離れた場所から様子を見ている! 【ディアナ】 「キャハハハッ!この獣人ちゃん、ドスケベな技で戦うタイプだったの〜?やっぱりケダモノは奔放で放埒ねぇぇ♪ ま、これはこれで見ものですわ♪理性のタガが外れて本能のままにオスを襲う発情メス、ってところかしら♪興味深いわぁー♪」 アルのターン! アルは息苦しさに苦しみながらもプーナのお尻の感触には逆らえない! 修行者のような禁欲生活を続けていたアルにお色気攻撃は効果てきめんだ! アルは完全に目がハートマークになっている! 【アル】 「むーむー!むぷぷむむむむっ!!」 顔全体で感じるプーナのお尻の柔らかさに、いやらしい興奮がムラムラと湧き上がってくる……あわゎぁっ…エッッッ…エッチすぎるうぅぅっ…! ボリューミーでもちもちな感触はとんでもなく気持ち良いし、普段なるべく考えないようにしてたけど、プーナはわりと…いや、かなり…すごく可愛いぃっ! 股間の方からはなんだか淫靡な香りもしてくるし、ぁああっダメだっ、ぁああああプーナあぁ、プーナ、プーナぁああああああ……! く…くっそ…!しっかりしろっ、僕!!お前まで混乱し始めてるぞっ!?お尻に埋まってエヘラエヘラしてる場合かーーーっ!! いいかっ、思い出せ!プーナのそのお尻からはなぁっ、ドラゴンだって一発でブッ倒れるものっすごいガスが出る…ん……ぇえっ!? そ、そうだよっ!この状況、ヤバすぎる……今、オナラなんてされたら……ヤッッバぃいいーーっっ!!ヤバいってええぇぇぇ!! アルは逃げ出そうとした! しかし回り込まれてしまった! プーナはお尻をアルの顔面に押しつけた! 【アル】 「むぷ、むぼぉ〜っ!むむむむもーーっ!!」 プーナのターン! 【プーナ】 「あん…っはぁぁぁん♪アルっ、アルぅ…、ばかぁぁ……そんな…激しく動いちゃ……くしゅぐっ…たいっ…よぉぅ…ンっ♪」 プーナはお尻をアルの顔面にさらに強く押しつけた! アルの顔はプーナのお尻に深く埋もれてしまった! ディアナのターン! ディアナは余裕の笑みを浮かべて離れた場所から様子を見ている! 【ディアナ】 「ふふっ…イチャイチャと見せつけてくれちゃって、まったく…羨ましいですわねぇ♪ でもケダモノちゃんは依然、私の魔法の影響下にある……つまりあの娘にとってこれは紛れもなく、相手への攻撃に直結している行動……。 色香でたらしこんでの猥褻行為でオス汁ぴゅっぴゅのぴゅーさせまくって、体力ドレインでもするつもりかしらねぇ?ま、どうなるものか楽しみですわ♪」 プーナのターン! 【プーナ】 「んふふぅ……すっごぃ恥ずかしぃけど、アルっちにぃ…プーナちゃんの一番大切なもの……あげるね♪ 特別な想いをいっぱいい〜っぱい詰め込んだ、心からの特製プレゼントぉ…えへへ〜♪」 パンティの薄布の向こうで秘密の穴がヒクヒクと蠢く! プーナの大きなモフモフの尻尾がふわりと持ち上がった! アルのターン! アルはお尻の谷間から何とか顔を引き抜いた! アルの目は旗のように高く大きく掲げられたプーナの尻尾に一瞬で釘付けとなった! 【アル】 「!!!!」 し、尻尾がっ…!こここれって、いつもプーナがブォッと一発ブッぱなす前のぉぉ……!?プーナっ、それだけはぁっ!絶対マズいってえぇぇ!! 【アル】 「正気に戻れプーナっ!!おいっプーナ!プーナぁぁあ!!ぁっ…あのぉ…プーナさんっ……??プーナしゃんってばあああぁぁあーー!!!」 待って!!プーナ待ってぇ!!それだけはダメっ!!しぬっ!!僕しんじゃうっ!!しんじゃううぅっ!!! 迫ってくるお尻に抵抗しながら僕は必死の思いで絶叫していた。 ずっと目の当たりにしてきたプーナのオナラの威力……一度は身をもって体験までさせられたし、そのオソロシさについては誰よりも知っている。 あんなのをお尻の穴から産地直送で鼻へモロに浴びたらフツーに死ねる…!死ななくてもきっと気が狂う…!オナラ臭さで狂い死ぬぅぅっ! しかしプーナは、僕の両手首を掴んで引っぱりながらますます強くお尻を押しつけてきて、再び僕の顔面をそのむちむちの谷間深く埋め込んでしまった…!! 同時に、プーナに掴まれていた僕の両手が何かとんでもなく柔らかいモノに押し当てられた……見えないけどわかるっ!おぉっっっ、おっっ…おっぱぁぁい…!! 指先に乳首っ、プーナの乳首がぁぁ…ぷっくり膨れてだんだん硬くなってく感触がぁぁぁ……! そっっ…今そんな場合じゃ……!!でもっ…ふぁはっ…ぁひぁああお尻ぃ!ゎあぁプーナっぱいぃっやっ柔…大っき…えっっっろおおぉぉっ!! プーナのターン! 【プーナ】 「ごめん…アルぅぅ、ごめんね…はぅんっ…♪プーナちゃん…ゃんっ…!えっちすぎる悪いコだけどぉっ…お願い、嫌いにならないで……! アルっちに、プーナちゃんの何もかも…ぜんぶを、あげる…♪だからねっ?ね…いぃ…でしょ…?いくよぉ……ほぉら、くらっちゃぇぇー…♪ うんっ…とデリケートに、甘ぁく優しくお鼻をくすぐるぅ…とっってもやぁらしぃプーナちゃんの、えっっちなスカンクバーストぉぉ♪……んぅ…!」 プーナは愛をこめた特別なスカンクバーストをアルの鼻先へと放った! たちまち鼻孔内には激烈な屁臭が充満しアルの嗅覚をもみくちゃに犯し蹂躙し始める! 【アル】 「ぉっぱ…!ゃ、ゃめ………ぐべぎゃああぁぁぁぁぼぶぁっ!!!!」 プーナのお尻の穴がぱぷぅっと音を立て、僕の鼻先がもわっとした生温かさに包まれたように感じた次の瞬間、この世の終わりが訪れた。 臭すぎる。オナラ臭すぎる。あんなに可愛いプーナのこんなにエッチでふわふわな桃尻から放たれたものとは到底信じられない、信じたくない、常軌を逸したとてつもない屁臭さ。 普通の人が「オナラ」と聞いて想像するだろうクサいニオイの、百倍…、千倍…、もしかしたらそれ以上……? あまりの臭さに鼻が爆発し、目玉が爆発し、脳みそが爆発して宇宙の果てまで吹っ飛んだ……ようにしか僕には思えなかった。 ホカホカ湯気の立つような熟しきった肥溜めに頭から漬け込まれるよりもっと酷い屁臭の地獄に閉じ込められた僕は、狂ったように悲鳴を上げ続けた。 【アル】 「あぼぼばぼぼっ、ぐじゃあぁぼぼぼっ、ぐびゃぁあああああーーーー!!!!」 アルに931201のダメージ! アルはあまりの臭さにもがき苦しむことしかできない! ディアナのターン! ディアナは腹を抱えて大笑いしている! 【ディアナ】 「ブヒャハっ、ギャーッハハハハハーーーッ!!あぁぁ〜〜〜、獣人ちゃんは、そういうことでしたの!スカンケットのお嬢さんでしたのね〜…本物を見るのは私、初めてですわぁ〜♪ 幻の獣人、スカンケット……おっそろしく臭ぁいオナラをブッこくのが生存戦略なことで有名でしたわねぇー、ぶふふふっ♪ 出生率が低く個体数の少ないオスとの交尾のチャンスを逃さないよう、メスは気に入ったオスにフェロモン入りのくっさいくっさい屁を嗅がせて フラッフラの骨抜きになるまで徹底的にやっつけた上で、犯すように何度も何度も何度もハメハメしてめいっぱい子種(こだね)を搾精するんでしたっけ? 野蛮で下品なケダモノにはお似合いのハレンチでオゲレツな求愛方法ですこと…ブヒャハハーッ!! そーんなに可愛らしい顔をしてぇ、女の子のくせにどこまではしたないんでしょぉ〜♪」 【プーナ】 「ぇへ、えへへへ…やぁ…ぁんっ恥ずかしぃぃ…♪うんとえっちなくさいどくガスぅ…、とうとうアルっちにひっかけちゃったぁぁ♪ んふふぅ…苦しぃ?鈍感アルっちの罰だよぉーだ♪ はぁ…ん…嬉しぃ……アルっち、めちゃめちゃ臭がってくれてるぅ…えっちぃニオイですっごい悶えまくってくれてるよぉぉ…♪ プーナちゃんの本気のやらしぃぃニオイ、アルっちにはしっかりクンクンして欲しいの…♪ んふっ、くさい?プーナちゃんのオナラ、とってもくさいぃ…?それとももっとぷぅぷぅして、もぉっとくちゃ〜くして欲しい…?ねっ…アルぅ… あはぁっ!ちんちん、大っきくなってるぅー!あぁあぁんっアルぅぅっ!しゅきっ…♪もぅ、大好きぃーーっ♪」 アルのターン! アルはあまりの臭さにもがき苦しむことしかできない! くせええええぇぇっぇーーーーっくせーっくせくせくせぐぜくうぅっせえぇぇぇぇえええ!!! 【アル】 「ぶぐっぷ…!プーナぎゃばぁーーっ!ゃめっやべでっ、だずげでえぇぇぇ……ぇ!!」 アルは嘔吐感でわななく肺腑に抗いながら必死で声を絞り出した! しかし激しく混乱中のプーナの耳には届かなかった! アルは白目をむいて泡をふき始めた! アルは戦闘不能になった! ディアナのターン! 【ディアナ】 「あらあら、お嬢さんの方はすっかりご満悦で、まだまだ宴(えん)もたけなわってところですのに〜…! いやだわ、勇者くんはもう瀕死ですのねぇ♪もったいないわぁ……うんっ!大回復魔法かけちゃえー♪ さぁさ、くっさいくっさい愛のショーをお続けなさい♪ショーの途中で勝手に退場なんて、この私が許しませんわよぉ?」 ディアナはアルティマヒールを唱えた! アルのHPが1000000回復した! アルが戦闘不能から復活した! アルは酸素を求めて身悶え始めた! プーナのターン! 【プーナ】 「あはぁっ!おちんちんビクンビクンってして、どんどん大っきくなってくぅっ!ぁあんっ!アルぅぅっ!もっと、もっと触ってぇ…っ! プーナちゃんのこと、もっと見てぇぇ…♪もっともっと知ってぇ…!秘密のくっしゃぁ〜いガスのニオイまで、何もかもぜぇ〜んぶぅぅ…♪ プーナちゃんも、プーナちゃんのお尻もぉ、みぃーんなアルのものだもんっ…!アルのおちんちんも、お鼻も、プーナちゃんのものぉー…♪ アルっち、プーナちゃんのお尻しゅきぃ?えへ…時々チラチラって見てたの、知ってたよぉ〜…んふふふぅー♪ いいよぉ…いくらでも見て、さわさわしていいの…♪ あふふっふふぅ…アルっちはぁ…お尻が好き〜…♪じゃぁ〜、ぉ…オナラもしゅきぃぃ…?しゅき…だよねぇー?ちんちん、こんなに勃ってるもぉん…♪ んふぅ〜…これはぁ……た…確かめてみないとぉ〜〜っ…♪んぅ…っ♪」 プーにゃ…ひゃま…ぉひ…り…ゅるひれ…ぁぁあプーニャしゃまぁあゎっあっあっあーーーっ!!っギャヒャあああああああああ屁ぐぢゃあああああああああああ!!! 【アル】 「もぎゃはぁっ!!おにゃらっっスッカぁあぁああっプーにゃらああぁっ!!くちゃぁひゃぁあああー!!!ひぎゅーーっっひぬううぅぅっ…がぼぼば!!!」 アルに931931のダメージ! アルは戦闘不能になった! 【プーナ】 「はぁぁあぁんっ♪アルっちぃ…!あぁふぁあぁんっアルうぅっ、くさぃ?苦しぃ…?お鼻の穴にアルちん勃起ガスぷ〜ぅ、たまらなかったぁ…?ぁふふぅ♪ プーナちゃんのえっちなオナラぁ、そんなにくさい?くさいなんて言えなくなっちゃうくらい、くさいぃ…? えへ〜…くさいんだねぇー♪でもちんちんは…硬ぁいっ♪ もっとえっちな気分にさせたげるぅ…♪アルっちにぃ…ぷるっぷるのお尻、ぷにゅっ…♪アルっちにぃ…くさぁいオナラ、ぷーぅ…♪アルっち…アルぅ…♪しゅきぃ…♪」 プーナは恍惚としている! プーナの腰がさらなる快感を求めてうねるように動き出した! プーナは愛液に濡れて敏感さを増した秘所をアルの顔に擦りつけてはすすり泣くようなか細い悲鳴を上げ始めた! プーナのパンティ内に溜まっていたガスの残り香が腰の動きに押されて外へと漏れ出した! 続々と溢れ出す残り香が呼吸に合わせて次々にアルの鼻へと吸い込まれていく! 残り香でもまだまだにおいの効果はばつぐんだ! アルに931のダメージ! アルに9311のダメージ! アルに93111のダメージ! アルは死んでしまった! ディアナのターン! 【ディアナ】 「ふふふっ♪ラブラブの熱々ですわねぇ…♪相手の何もかもを自分色に塗り潰したくなる…それ程までに燃え上がる恋だなんて、羨ましい限りですこと…♪ そらそら、スカンケットちゃんは愛のこもったくっさいオゲレツ肛門ガスをもっともぉーっと、愛しの勇者様のお鼻にプスプスひっかけておやりなさいな♪ 遠慮は要りませんわよぉ? 染み付いたニオイやらへし折れた心やらはともかく、体力だけならこの私が何度でも完っ璧に回復をぉ〜♪ ……あらっ?間に合わなかったかしら〜……あーこれ…戦闘不能通り越して、完全に死んじゃったわねぇ♪ ま…、問題ありませんけどねっ♪楽になるのはまだ早いですわよぉー?」 ディアナはアルティマリザレクションを唱えた! アルを蘇生させた! アルのHPが100000回復した! アルが戦闘不能から復活した! アルのターン! アルはあまりの臭さに悶え苦しむことしかできない! 【アル】 「……はギャゎっ…!…へギャっ……!」 くせーっくせぐぜぐぜくうぅっせええぇぇぇぇ!!!うぐ、ぐえええぇえぇっゴボガボゲボ!!ぐぜーっぐざいっ屁ぐざいぐざい屁ぐぜぐっじゃあああぁぁーーーー!!!!! プーナしゃまっプーナひゃまっプーナはみゃぁぁっぐじゃぃっぐじゃあいっゆるぢでぇぇぇっ! へぶゥッ!ンごぉッ!へぐちゃぁぁっンッこくぢゃあぁぁっっへげええぇーー!! じぬぅーっもうじむぅっ!じなぜでっ!もぉじなぜでぐざいっ!ぐざいいいいっ!プーニャあぁぁっだずげで、だじゅげべええええーーー!!!! プーナのターン! 【プーナ】 「んはぁあんぁぁあ…っ!プーナちゃんのあそこ、もうぬるにゅる…びしょびしょになっちゃってりゅぅぅ…!キモチいいぃ、気持ぢいひぃよぉぉっアルぅぅ…っ!オナラひっかけるの、気持ちイィのぉぉっ…♪お顔にお尻ぴったりくっつけて…んぁぁんっ! お尻の穴、アルにフガフガってされちゃってぇぇっ…♪ゃあぁ…ん♪ ドキドキ、止まんにゃいよぉぉ…!ゃぁ…ぁはぁぅんっ…アルぅっ…プーナちゃんをあげるぅ! おっぱいもっおしりもっおにゃらもっ、にゅるにゅるのあそこもぉ……何でもっ、何だってしてあげりゅからぁぁ…!! プーナちゃん、もう……もぅ……ぁあぁ…アルぅっ……あぁはぁっぁぁ……んあぁぁぁっ…んン…!!」 プーナの肛門が再びヒクヒクと小刻みに震え始めた! プーナは力を溜めている! ディアナのターン! 【ディアナ】 「くくっ…♪いよいよ大詰め…といったところかしらねー…?これほど濃厚でマジカルなラブラブスウィートタイムを過ごせたんですからぁ…二人とも、よぉぉ〜くこの私に感謝なさいな♪ オゲレツな屁ぇブッこいては感じまくってるくさくさ淫獣娘ちゃんに、そーんなオナラ嗅いで股間ビキビキにおっ勃たせながら変顔で悶絶しちゃうよわよわ変態勇者くぅ〜ん♪キャハハハハハッ!」 ディアナは勝ち誇ったようにあざ笑いながら様子を見ている! アルのターン! 【アル】 「ぁゎ……!ぁゎ……!ぷニャっ……!へぷ……!!」 嗅覚神経の発する生命危機の信号に刺激された生殖本能がアルの股間をさらに硬く大きく屹立させ一刻も早くと射精を促し続ける! しかし当のアルはといえば暴発寸前の脈打つ陰茎もそのままに半狂乱になってもがき苦しむことしかできない! プーナのターン! 【プーナ】 「もぉ一発ぅ…んんっ…!もぉ二度とお鼻からプーナちゃんの香りが消えなくなっちゃうくらいしゅっごいマーキング、してあげちゃぅぅ…! おにゃら、くさいでしょ…苦しいよね…?でももう、止まんにゃいのっ…出ちゃうのぉぉ…っ!ゅ…っ許して……! んぁ…出りゅ…、しちゃうよ……お尻の穴ぷすすぅぅ、しちゃうぅぅ…っ♪しゅっごぉぉいやらしぃぃ、すーぱーえろえろえっちな悩殺オナラぷぅぅ〜、出ゆっ…、もぉ…出ひゃうぅぅっ! ゃ…ゃぁぁっ…らめっ!キモチぃっ…ぁっあっあぅっアルぅっアルっ…ひァ…ンっ…ァあ…っはあぁぁあんっ!!」 プーナはたっぷりと愛をこめた特濃のフェロモンバーストを放った! 肛門から大量に噴出したガスが熱く湿った奔流となってアルの顔面を直撃! ガスはアルの顔面をまるで抱擁するかのようにあくまでも柔らかくふんわりと包み込んでいく! アルのターン! 【アル】 「ゃめ、むぷぉっ…!!んぶぎゅーーっふっごおおぉぉぉ!!ギャヒひぃィィーーっハヒぃいぃぃーーーっ!!」 首から頭部にかけてをすっぽり覆い尽くすようにまとわりついたガス雲は呼吸の度に猛烈なオナラ臭をアルの鼻腔へと絶え間なく送り込み続ける! 【アル】 「ハヒャ!あひヒィィーーーー!!わぷぷ!ふごっ!ふごっ!むごおぉ…!ほひっ…ほひゃ…っっ!!くけ……かぺぺ…ぺ…!」 くさっくさっくさひぎゃーっ!!くしゃいっぐざいぃ!くせーっくせくせぐぜぇぐぜ!くうぅっせええぇぇぇ!!! プーナぁっプーナっ!もぉらめらぁっ…ボク、も……ら…めェェ…、ひぐゥ…!んもあぁあぁぁっプーにゃっプーナりゃぁぁぁっ! へプあぁっオニャあああ!ゎああああぶぶぶぅーー!!! ぶおおおぉおならぶっ!オナラーっぉぉおオナラあーっおならあああぁぁぁっあぎゃぎゃぴゃぁああああ!! 【アル】 「…へぷ……!へぷ……!むぷっ……くぱ………くぴゃ…ぁィ……く…ぴゃ………ぃぁ……!」 アルに201931のダメージ! アルは戦闘不能になった! ディアナのターン! 【ディアナ】 「ふふ…♪お嬢ちゃんのくっさいくっさい愛のカタチ、勇者くんはちゃーんと受け止めてあげられたかなぁー? ふくくっ…♪あららぁ〜、ピクピク痙攣しながら完っ全に目ぇ回してブッ倒れちゃってるぅー♪ってゆーかブッ壊れちゃってるぅー♪ ま〜、こんな求愛方法、並の人間にはとても耐えられませんわねぇー……見た限り、戦闘不能どころか普通はもうコレ再起不能なんじゃないかしら? どんなにラブラブでもこんなお別れしか待っていない運命(さだめ)の二人だなんて、何だか切ないわねぇ…… まっ、私には関係ないし、面白かったからいいけどねー♪」 プーナのターン! 【プーナ】 「えへへへへ……♪どう…?プーナちゃんのせいいっぱいの大しゅきのしるし、しっかりクンクンしてくれたぁ…?うんうん…♪たっぷり嗅いでくれたみたいだねー…ぇへへっ♪ 可愛ぃぃ…アルっち…プーナちゃんのガスでホゲホゲになって、ビックンビックンってしながら気絶しちゃったぁ〜♪ プーナちゃんのえっちぃオナラのニオイのことしか考えられなくなってぇ、お目々グルグルぅ〜ってなってぇ…… アヒアヒ、ハヒハヒのハヒ顔になって、おちんちん大っきくしたままバタンキュ〜ってなっちゃった♪ じゃぁ…アルぅ…♪いっぱい、い〜っぱいしよーねっ…交尾…♪ あひんあひん泣きわめいちゃうくらい、おちんちんいっぱいキモチよぉくしてあげるぅ…」 プーナは倒れたアルに跨り、恍惚の表情を浮かべている!  --- 場面転換 --- ディアナのターン! 離れた場所からずっと様子を見ていたディアナが近付いてきた! 【ディアナ】 「うっ…!くっっさ……むぷっ、くさっ…屁臭すぎじゃありませんのっ!?…まだ結構距離があるのに、ひ…っ、酷いニオイ…… これが…スカンケッ……ぐああぁぁ、あんたの腹ん中どぉなってン…ッぷ…… こ、こんなド下品すぎる腐れケツアナガスを、惚れた男相手によくもまぁプッププップと……やはりケダモノは所詮ケダモノでしかありませんわねぇ〜…」 ディアナは漂ってくる臭気を手で追い払うようにしながら顔をしかめている! 【ディアナ】 「きょっ、興味ぶか……ぅぷっ…ぉ…おぉぇっぷ……!興味深いショーでしたが、も、もうたくさんですわ……! それじゃ〜、スカンケットのお嬢ちゃん…♪貴方達のお財布を持ってきてちょーだい! いちいち炎熱魔法で脅しつける前に御理解いただけると嬉しいのですけどぉ…」 プーナのターン! 【プーナ】 「あぁー♪なんかプーナちゃん、魔法使いのおねぇさんにプレゼントしたくなってきちゃったー♪」 プーナはバネ仕掛けのようにぴょこんっと立ち上がってアルから離れた! 荷物からゴールドの入った袋を取り出したプーナはディアナの方へと駆け寄って行く! 【ディアナ】 「んっ♪そうそうっ!そーやって貢ぎ物をここまでお持ちなさぁい♪ くっせェーー屁にまみれてブザマにブッ倒れてるよわよわ勇者くんにこれ以上近寄ったりしたら私、鼻がひん曲がってしまいそうですわ…!」 【プーナ】 「はいっ…どーぞ!アルっちとプーナちゃんの貯めたお金、あーげる♪」 【ディアナ】 「おーーーっっほっほっほっ!よぉ〜く出来ましたぁ♪オゲレツなケダモノちゃんにしては上出来ですわよ〜♪ ……って…、こんだけ……?ぇっ…、ほんとにコレで有り金全部なの…? ………ったく、シケてやがんなぁーーー!」 【プーナ】 「た、足りませんかぁ…?」 【ディアナ】 「足んねぇーーよっ!たったこれっぽっちとか、信じらんねーわ… ……っと、私としたことがついつい、らしくもない言葉遣いをしてしまいましたぁ…いけないいけないっ♪ えぇと、もっと他に何かございませんの?もう何でもいいからとっととお出しになって下さいな♪」 【プーナ】 「うーん…他に出せるもの……あっ…!じゃあ、おねぇさんにもプーナちゃんからすっごい特別なプレゼントあげるねっ♪」 【ディアナ】 「あら、そう?どーせ大したもんでもないでしょうけど、いただいといてあげますかねぇ… ……って、何で尻尾おっ立ててケツこっち向けてんのぉぉ〜っ!?っちょちょ、ちょっっ!こらっ!止まれっ!!やめなさ…」  --- イラスト オナラ責め プーナ→ディアナ --- 【プーナ】 「これっ、どぉーぞ!ん…ぁっ♪」 【ディアナ】 「てめっコラァぁっやめっっ、かかっ、解呪をぉっ…! …んっブおぉッ!?プぎゃあぁーーっぶぐぐっ!!ンぐぅうぅっせぇぇーーーーッ!!あぼばあぁーーっっ!!くうぅっちゃぁぁぁぁあああ!!!」 プーナのガスに包まれたディアナの鼻をとてつもない激臭が襲った! ディアナに201931のダメージ! ディアナのターン! 【ディアナ】 「あびゃーーっっくちゃ!!くっちゃあぁぁぁああっ!!!フガぁッ…ぁあ!はヒュ…!!」 ディアナはアルティマキュアを唱えようとした! ディアナはにおいにむせ返って呪文を唱えられない! 呪文詠唱に失敗!何も起こらなかった! 【ディアナ】 「ぐっぜええぇぇぇぐぜ!くせーっくせ!!ぐぜゃあぁぁぁぁぁっ!!はにゃがぁっ!鼻ギャハァァァあびゃバァーー!!!」 ディアナはアルティマミンツファーブリィースを唱えようとした! ディアナはにおいにむせ返って呪文を唱えられない! 呪文詠唱に失敗!何も起こらなかった! プーナのターン! 【プーナ】 「えへへへっ♪プーナちゃんの特別なプスプスぷぅのプレゼント、おねぇさんにもうーんと楽しんでほしいなぁ〜♪ プーナちゃんね、アルっちといっぱいえっちなコトできて、しゅっごいしゅっごい嬉しいの…! だからお礼にぃ…おねぇさんにもプーナちゃんの愛がたっぷりこもったオナラ、もっとあげるぅ♪ こんなの、アルっちとおねぇさんにだけなんだよぉ?恥ずかしぃけどぉ、特別だょ?」 プーナはディアナの顔面にお尻を押しつけた! 【ディアナ】 「なぷっ、ぞんな、や…やめげっ…むぷぷっ!!」 プーナのお尻とパンティの隙間にたっぷり溜まっていた残り香が溢れ出しては呼吸の度にディアナの鼻へと吸い込まれていく! 鼻腔を犯す激臭は半狂乱のディアナを弄ぶかのようにゆっくりとしかし着実にその臭さを増しつつあった! 【ディアナ】 「ふむむっ!むむむ!むむ!むはひほひひほもむへ!」 ディアナの口はプーナのむちむちな尻肉に埋もれ塞がれてしまい鼻からしか息ができない! ディアナはモガモガとくぐもったうめき声を上げながらもがき苦しんでいる! 【プーナ】 「えへへへ…♪いくよぉ〜〜?くさぁぁぁいスカンクぷぅ〜のぉ、とっておきぃ♪ おねぇさんもアルっちみたいにぃ、オナラでメロメロのふにゃんふにゃんにしちゃってから、プーナちゃんのえろえろえっちテクであひんあひんのアヘデレ〜にしてあげりゅぅぅ〜♪…んぅっ!」 プーナはスカンクバーストを放った! 鼻呼吸を余儀なくされたディアナの顔面へくさい毒ガスが直撃! たまらず絶叫しながら暴れたおかげで尻肉の密着が緩みディアナは口が自由になった! 【ディアナ】 「もがああぁっ…!はひぁっ、ハヒ!ハヒ!ひぎぃぃーーっ……やっ…ひゃめ、れぇ……らめ……らめ……もぉっ…無理ヒィィぃぃ…!」 【プーナ】 「んぁ…まだ出るぅ♪」 しかしプーナはおかまいなしで猛烈にオナラ香る毒ガスを噴射! ディアナはあまりの臭さにもがき苦しむことしかできない! 【プーナ】 「はぁん♪…すっごぉぃ……お尻、あっつぅい…!」 【ディアナ】 「ふぎゃぴぃぃぃぃぃっ!!!んぎゃばぁあぁぁぁーーー!!」 ディアナに合計931201のダメージ! ディアナは戦闘不能になった! ディアナの身につけていた魔石の一つが砕け散った! オートリザレクションが発動! ディアナが戦闘不能から復活した! ディアナのターン! ディアナはギガロフレイムデスバーニングを唱えようとした! ディアナはギガロアルティマケアルヒールを唱えようとした! ディアナはにおいにむせ返って呪文を唱えられない! 呪文詠唱に失敗!何も起こらなかった! 【ディアナ】 「うぐぅぇぇえっぐぜぇええぐじゃいいぃっ!!だずげっ!がぼっおおぉえぇぇぇっ!!」 プーナのターン! 【プーナ】 「はうぅぅ…おなかがぁ…お尻がヘンだよぅ……オナラぷっぷ、止まんにゃいぃぃ…」 ディアナに2019393のダメージ! ディアナは戦闘不能になった! ディアナの身につけていた魔石の一つが砕け散った! オートリザレクションが発動! ディアナが戦闘不能から復活した! ディアナはオナラ臭さに狂乱している! ディアナは白目をむいてガクガクと痙攣し始めた! 【ディアナ】 「……ゎぶ………だじゅ……げ…………く………さ………」 ディアナに931931931のダメージ! ディアナは戦闘不能になった! ディアナは死んでしまった! ディアナの身につけていた魔石の一つが砕け散った! オートリザレクションが発動! ディアナを蘇生させた! ディアナが戦闘不能から復活した! ディアナはオナラ臭さに狂乱している! ディアナは全身を小刻みに震わせながらブクブクと泡をふき始めた!  ---場面転換 『数時間後……』--- 【アル】 「…ぅ…うぅ……」 【プーナ】 「あぁ…!アルっちっ!気がついたっ!?」 【アル】 「ぅぐっ…、な…何がどうなって……僕、負けちゃった……? あいつといきなり戦闘になって……ピンクの霧が…、うぅっ…それから……、それからどうなったんだっけ……? そうだ、あの魔法使いは…っ!?プーナがやっつけてくれたのか…?」 【プーナ】 「それが、そのぉ……。なんかね、アルっちに変な魔法かけて、さっさとどっか逃げてっちゃったみたいなの…。 アルっち、とっても苦しそうで……プーナちゃん、すっっごい心配したんだよぉ……」 【アル】 「そ、そっか…、取り逃がした…。でもまぁ、良かったよ……討伐クエストじゃないもんね。 事件があいつの仕業だったってのははっきりしたんだ、ひとまずはそれで充分…!こうして僕もプーナも無事だったん…だ……し………?? …ぅ、うぅ…魔法のせいか…?何だかわかんないけど、とんでもなくドえらい目にあってたような…気が…… ふぐぐ……何だろ…?鼻の奥が妙にツーンってして……めっ、目眩もちょっと……うぅっ…なんだ!?吐き気も…ぅぷ…」 【プーナ】 「だっ、大丈夫っ!?無理しないで、プーナちゃんにつかまって…! もうしばらく、一緒に横になってようよ、ねっ?ね? まだ立たない方がいいよぉ…、きっと…!」 【プーナ】 「(起きたらみんな倒れてたから、とりあえず戦わなきゃってお尻を向けて迫ってみたら…、魔法使いさん、すごい怯えた顔で何かペコペコ謝りながらアルっちのこと魔法でいろいろ治してくれて、そのままどっかに消えて行っちゃったけど…… く〜〜〜っさぃニオイまみれでメッチャメチャのボロボロになってアルっちが倒れてたのって、もしか…して……プーナちゃん……………全部魔法のせいっ、魔法のせいだよぉぉ、アルぅぅぅ……)」 【プーナ】 「…アルっち、すごーーくうなされてたもん。きっと、悪〜い魔法でひっどい夢を見せられてたんだと思うの! でももう、心配いらないから……プーナちゃんがついてるからね。ゆっくり休んでて大丈夫だよ、アルっち。」 【アル】 「うん………ぁ……あり…がと…プーナ………………zz………zzz………」 【プーナ】 「ふふっ。アルっち、秒で寝ちゃった…♪赤ちゃんみたい…可愛ぃ…♪ …プーナちゃん…もしかしてアルっちとえっちなこと、できたのかなぁ…?……ゎはぁ…♪そうだといいなぁ…♪ でも、アル……あんなに…ボロボロに……。 ………ごめん………ごめんね…………。……大好き…アルフィン……。」 『魔法使いの調査』クエスト:成功! アルとプーナの魔王討伐を目指す大冒険は続く…………  第三話 完