※本台本は依頼時の台本であり、完成音声とは内容が異なっている可能性があります。 ご了承くださいませ。 ■3話『媚び媚びペットカーミラ』 ふ~ぅっ ふふ とっても気持ちよかったわぁ ご主人様も、お水飲むかしらぁ? とっても激しかったもの、疲れたんじゃなぁい? はぁい、ご主人様どうぞ んぐっ んぐっ んぐっ ぷはぁ もぉ 汗でべっとべと… ご主人様、激しすぎよぉ?❤ ちょ もぉ 急に抱きしめないでっ 汗でべとべとって言ってるじゃないのぉ ご主人様、ホントにデリカシーないわねぇ… ご主人様のいじわる… んーちゅっ ちゅっ んちゅっ もぉ…バカぁ… んーーちゅっ ぎゅーーー あったかいわぁ❤ はぁ… 明日から、ご主人様としばらく会えないのねぇ オークの統治領に、一個師団(いっこしだん)を率(ひき)いて遠征…だったかしらぁ? わたしがいれば、間抜けなオーク共なんて皆殺しにしてあげるのにぃ …そう…ね。 お腹のこの子を、守らなきゃいけないわよねぇ ご主人様が、カーミラにたっぷり愛を注いで下さった証だもの❤ さて、と。明日は早いのよねぇ? それじゃ、そろそろ、いつもの始めるわねぇ 愛しのご主人様。 貴方の卑(いや)しきペット、カーミラに血をお恵み下さいませ。 卑しきカーミラは、ご主人様以外の血は、決して口に致しません。もう二度と人間に、ご迷惑をおかけ致しません。 ですので、どうか、どうかその血を少し、お分け頂けないでしょうか…。 あぁ、ご主人様❤ お許し頂きまして、ありがとうございます❤ ご主人様のお情けで、今日もカーミラは、生き延びることができます❤ お返しに、卑しきカーミラの唇を、 心ゆくまでご堪能くださいな❤ んちゅ んちゅ  たっぷりと味わってくださいませ❤ んーちゅっ ちゅっ ちゅっ 傲慢で、性悪(しょうわる)だったカーミラは、 んちゅっ むちゅっ ご主人様のペット奴隷として、生まれ変わりました❤ ん~ちゅっ んちゅっ 性悪カーミラをこらしめた戦利品の唇を、 い~っぱいお食べください❤ ん~ちゅっ む~~ちゅっ ん~~~~ちゅっ!! ふふ もぉ これでいいかしらぁ? 血を吸う前に、絶対にいつもこうやって媚びさせるんだものぉ ほんと、性格ひん曲がってるわよねぇ、わたしのご主人様は❤ それじゃ、いただきまぁす❤ あーーーぐっ あーーぐっ じゅるるるる じゅぅぅぅうぅ ふふ はぁぁ❤美味しいわぁ❤ じゅるるるる じゅぅぅ じゅぅぅぅ ねぇ、ご主人様ぁ❤ じゅぅぅぅぅぅ 貴方の、極上の血を飲んで、 じゅぅぅぅ じゅぅぅぅぅぅぅ 貴方に毎晩たっぷり愛されて、 じゅるるるる じゅぅぅぅぅ 貴方の、たくましい腕の中で眠るの じゅぅぅぅぅ じゅうぅぅぅぅ 貴方のペットで、わたしは幸せよぉ❤ じゅるるるるる じゅぅぅぅぅ じゅるるるるるるるっ!!! んぱっ! んぐっ んぐっ んぐっ ふぅ ごちそうさまぁ❤ やっぱりご主人様の血は、極上ねぇ❤ ふふ 見てぇ? ご主人様の血で染まった、真っ赤なルージュ❤ ご主人様の胸元に、たっぷりと塗りつけてあげるわぁ んちゅ ちゅ ちゅっ ちゅ ちゅ ちゅっ ちゅっ ちゅ ちゅ ちゅ ちゅっ ちゅ ちゅっ ん~ちゅっ❤ ふふ  マーキング完了❤ ねぇ、ご主人様 吸血鬼をペットにして、いっぱい媚びさせるのって、 ぞくぞくするのかしら? ふふ 悪くはない、って。 なかなか心を開いてくれないんだから、もぉ。 これからも、いーっぱい媚びるわぁ❤ だから、ずっと可愛がってくれる? …もぉ、はぐらかしちゃやだ…。 ねぇ、ご主人様ぁ。 ご主人様は、カーミラを末永く愛して下さるのぉ? カーミラの事を想ってくださるならぁ、 証を、ここにくださいませ❤ んーーーちゅっ❤ あはぁっ❤ わたしも愛してるわよぉ、ご主人様ぁ❤ んちゅ ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ