◆1章 帰郷 みんな、今日もお疲れさまでした。 気をつけて帰って下さいね。 家に帰ったら予習と復習も、きちんとするんですよ。 さようなら ふふ、はいはい、君は午後からの授業も頑張りましょうね。 お昼ご飯、たくさん食べてきてください。 また後ほど ふう……っと、ああ、すみません。 こんなところに立ったままで。 お邪魔ですよね、すぐにどくので…… え? 今、先生って…… あっ……! 君は……! お、驚いた……久しぶりですね。 数年前に少し顔を合わせて以来でしょうか? あの時、君は成人式のために帰省していたからバタバタしていて、 ほとんどお話はできませんでしたけど…… ふふ、それがまさかこんなタイミングで出会えるなんて。 不思議な縁もあるものですね ええ、はい。僕は変わらず、この塾で働いているんです。 相変わらず趣味などがあまりない人間なので、仕事ばかりしていますが…… 楽しくやってはいますよ そういえば…… 君は就職も向こうでしたと聞いていましたが、今は帰省中ですか? 上京して暫く経つと思いますが、あちらでの生活は楽しめていますか? それはよかった。 たまにこのあたりで君のお母様と会うんですが、 娘が全然帰省してこないと仰っていましたので…… 楽しく過ごしているのだろうと思っていたんですが、 充実した日々を送っているようで何よりです ところで、少し季節外れの帰省ですが、今回はどれくらい…… あ、あれ……ええっと……すみません、 プライベートなことなのに、色々と聞いてしまって…… 久しぶりに君と会えたのが嬉しくて、つい…… その、特に他意はないというか、ええ、と…… っ……⁉  ど、どうして、泣いて……え、あ、っ…… その、よければ、中に入りませんか……? ちょうど午前中の授業が終わったところだったので、 今は生徒もいませんし……午後の授業までは、まだ時間もあるので もちろん構いません。さあ、中へどうぞ お待たせしました。 すみません、あいにくコーヒーしかなかったんですけど…… よければどうぞ いい香りでしょう? これ、僕のお気に入りのコーヒーショップで買ったものなんです。 塾ではインスタントタイプのものを飲んでるんですけど、 それでもすごくおいしくて…… 君も気に入ってくれたなら、よかった ……ここ、覚えていますか?  君が昔、いつも座っていた席ですよ ふふ、この中だけ時間が止まっているみたい、ですか。 なかなかロマンチックないい方をしますね。 でも、確かにその通りかもしれません。 大きく内装を変えたりはしていませんし、 僕も、相変わらずここで働いていますからね 落ち着いたみたいで、よかったです。 それで、その……一体なにがあったか、聞いてもいい、ですか……? そうだったんですね……仕事が…… なるほど、こちらに中々帰省してなかったのは、 仕事でそんな暇なかったからなんですね……。 そうとは知らずに……先程はすみません。 君は上京してから、あちらで生活していく中でたくさん悩んでいたのに、 楽しく過ごしていると思っていた、なんて勝手なことを…… はい、はい……わかっています、 あちらでの生活が、全部辛くて苦しい思い出だけではないということは…… 大丈夫、そんなに自分を責めなくてもいいんですよ え……? 久々に塾に来て僕の顔を見たら、安心して少し力が抜けた……?  あ、はは……それは、その……良かった、んですかね……? 塾はともかく、僕は変わっていない、 ということはないと思うんですけど…… もう年も三十歳を超えましたし…… ああ、でも確かに、いまだにしょっちゅう二十代に見られるんです…… 昔は年上に見られがちだったのに、不思議な話ですよね ええ……? 酷いなぁ、君までそんなこというなんて……。 なにがいけないんでしょう? 髪型はこれでも年相応に見られるように整えたんですよ。 顔立ちもそんなに幼いとは思わないですし…… ふふ、でも君がそうやって笑ってくれるなら、 このままでいいかもしれませんね ……いいじゃないですか、 しばらくは何も考えずに、地元でのんびり過ごしても。 少しくらい休憩しても、誰も責めたりしませんよ。 今までたくさん頑張ってきたんですから。 わかりますよ、君は昔からすごく頑張り屋さんでしたから。 いつも遅くまで勉強して、夢だった志望校に合格したじゃないですか。 そんな努力家な君だからこそ、少し無理をしすぎてしまったんでしょう。 受験と違って、働き始めてからは、 明確なゴールというのが見えませんからね…… 悩むことは、真剣に自分の人生に向き合っている証拠ですから、 悪いことじゃありません。 けど……焦る必要もありません。君は君のペースで大丈夫ですよ え? 受験の時も同じようなことを言われた……?  あはは、そうでしたか……進歩がなくてちょっと恥ずかしいなぁ、 今度はもっと気の利いたことが言えるようにしておきます ふふ、少しでも君の気が楽になったならよかったです。 ……少しお説教臭くなってしまいましたね、すみません。 コーヒーもすっかり冷めちゃったし……おかわりいれてきます。 少し待っていてください   ◆2章 私の想い、気付いてください お待たせしました、どうぞ。 ああ、あとよければ、これも一緒に。 コンビニで買ったチョコレートですけど…… 冷蔵庫に入れていたのを思い出したので、持ってきました。 このコーヒーとよく合うんですよ。 たしか君は、甘いものも好きでしたよね? よかった。 ふふ、最後に会った時から随分大人になったと思ってましたが、 食べ物の好みは変わっていませんね。 もっとも、僕に言われたくはないかもしれませんけど え? 僕の近況ですか?  聞いても全然面白くないと思いますよ。 しいて言えば、塾長になってから仕事の時間が長くなったくらいでしょうか 恋人……残念ながら作るような時間も、余裕もありませんね。 僕自身、あまりそういうことを考えていないから当然出会いもないですし……家と塾を往復するだけの毎日ですよ ……ん? どうしました?  僕に聞いてほしいこと、ですか?  ふふ、急にかしこまって……一体何でしょうか 先生のことが好きだった……?  ありがとうございます、 数年経った今でも、そういう風に思って頂けてるなんて…… 教師冥利に尽きます あ……ええ、っと……そういうことじゃなくて異性として好きだった……?  それは……その、すみません、僕のこと、でいいんですよね……? 僕に決まってるって、そんな……え、ええっと…… そう、ですよね……君の担当をしていたのは、僕なんだから…… ごめんなさい、まさかそんなわけない、という考えが先行してしまって…… はあ……そう、だったんですね…… ……その、まあ、あの頃の君くらいの年齢だと、 歳上の男に憧れる子は多いですしね。 年上だと無条件でかっこよく見えてしまうというか…… 一時的な……その……そう、夏風邪みたいなもの……だったんでしょう っ、いえ、そんな、適当に流しているわけでは…… そんな風に聞こえてしまったのなら、申し訳ありません。 ただ、その……まさか、という気持ちが大きくて…… ああ、で、でも、過去のこと、ですもんね…… それを、こんな風に大げさに反応して、ごめんなさい…… そう、そうですよ、あくまで昔の思い出…… っ! 上京してからも、ずっと僕のことが忘れられなかった……?  今も僕のことが好き……?  っ、ええっと……あ、あの……とつぜん、そんな……っダメ、ですよ、 大人をからかっては…… あ……その、きっと君は今、精神的に弱っているから、 過去の思い出に縋りたくなっているだけですよ……。 こちらへ戻ってきたばかりで、その、思い出補正、といえばいいのでしょうか、 そういうのがあるのかと…… しばらくゆっくり過ごせば、きっと僕への思いなんてすぐ…… っんん⁉  はあっ、ちょっ……と、まって……!  い、いきなり、なにを……! はあっ、はあっ……!  きゅ、急に、何をするんですか……!  異性に跨って、こんなこと……ダメ、です、いくらなんでも、 こういうことは、はあ、軽々しくするものではありません……! ん、んむぅっ!   だめ、、ほ、ほんとうに、はあ、これ以上は……!  ……ダメ、ダメです、ってばぁ……! ん、んんっ……⁉  はあ、はあ……いきなり、はあ、僕のネクタイなんて取って、 なにを……! はあはあ……っ、なにしてるんです……っ、 んっ……なんで、僕の腕を、縛って……っ! 抵抗するからって、それは、するに決まっているじゃないですか……!  大事な生徒だった君が、こんな、ヤケになったみたいなこと…… 自分は冷静だ、って……そんな……っ、 じゃあなんで、こんなことを……!  っ、どちらにせよ、絶対にダメです……!  お願いだから、もうやめて、この腕を縛っているネクタイを外して下さい……! ち、ちがいます…… はあ、君のことを、軽い女の子だと思っている、わけでは…… ただ僕は、君の今の精神状態などを考えて、 はあ、はあ、はあ……っ、はあ……! こら、ちゃんと、はあ、聞いて……! ダ、ダメ、さ、さっきから、それ……!  み、耳元で喋るの……!  や、めてくださ……っ、 はあ、それされると、ゾクゾクして、声が……っ んんっ……! だ、だから……す、好き、だなんて、そんな……!  だめ……はあ、はあ…… 耳元で、何回も言わないで、ください……! あっ……! なっ、そんな、とこ…… ああっ、さわらないで、だめっ、ああ……っ!  服の上から……胸を指でなぞるの、や、やめてくださ…… はあ、はあ、ちがっ……感じているわけじゃ……!  っ、耳も、胸も、くすぐったい、だけです……!  こんな場所で、感じるなんてありえない、ですから……っ!  からかうのは、やめてください……! あっ、そこ、触るのダメ、ほんとに、これ以上はダメです……!  はあ、もう、本当に、悪ふざけは……っ ああっ、あっ……!  なんで、ダ、ダメって言ってるのに、んんんっ……!  そんなに擦ったら、あっ、ダメ、ズボンの上から、 そんな風に触っちゃ、あ、ああ、うううっ……! は、反応してるなんて、言わないで……!  これは、だって……!  そこを触られたら、はあ、男なら誰だってこうなります……!  ただの、生理現象……! っ! ち、ちが、耳や胸を触られた時は、 こ、こんなになっていません、でしたから……!  本当です……! えっ、あ……! 僕の足の間に座り込んで、なにを……っ!  っあ、やめて、ベルト外さないで……!  し、下着も下げちゃ……、あっ、やめて、やめてください……っ!  そんな間近で、見ないで……っ! う、ううっ……ちがうんです…… これは、っ、最近、その、オナニーも、あまりしていなかったから…… だ、だから、少し触られただけで、こんなになってる、だけで…… ちが、耳と乳首弄られて、先っぽ濡らしてない……!  こ、こんなのちがう……! うう……違うんです……!  反応してないですから、そ、そんな風に触るの、やめてください……っ!  ああ、あっ、先っぽ、クリクリしないで……!  息吹きかけるのも、ダメ……!  んんっ、あ、ああっ……! も、やめて……!  これ以上は、おねがいします、やめてください……!  ぼ、僕、ほんとにおかしくなる、おかしくなっちゃいますからぁ……! あっ、ああ、うっ、んああっ……!  やめてって、言ってるのにぃ……!  手、そんなに激しく、うっ、うごかさないで、 ああっ、僕のちんぽ、シコシコしないでぇ……! ん、んっ、はあ、ああっ……!  カリ首、なぞらないでください……!  そこ敏感なのに、っく、ああっ、そんな、つよすぎますぅ……!  ひっ、い、いいっ、うああっ……! あっ、はあ、あううぅっ……!  はあ、はっ……も、僕、だめ、ぇ……!  ひいっ、い、イきます、イっちゃいます……!  あっ、だめ、出る……っ!  あ、ああっ、それ以上されたら、出ちゃいます……! な、なんで、いきなり手の動き、緩めて……っ、 ああっ、ダメ、お、お願い、寸止めするの、やめて……!  あ、だ、だめ、だめ……! もうすぐ……せ、生徒たちがここに……っ!  このままじゃ、み、見られちゃいます……!  こんな恥ずかしい格好して、君にシコシコされてる勃起してるちんぽ、 見られちゃいます、からぁ……! お、おねがいっ……手の拘束、解いてください…… っあ、ああっ、だめ、そ、そんなこと言わないで……!  いやだ、生徒たちにこんなとこ、みられるのだけは……っ!  お願いしますっ……! これ以上焦らすのだけは、ゆるして……! おねだりなんて、そんなっ…… は、早く、イカせてほしい、です……っ! しゃ、射精、射精したい、です……!  君の手で、お願いします、早く射精させてください……! ひ、ひどいっ……!  まだダメって、っ、あ、これ以上、な、なにを言えば…… そ、そんな恥ずかしい言葉、言えるわけ……っ、 わか、わかりました……言いますから……っ!  はあ、あ、ううっ……だからお願い、 もうこれ以上、焦らさないで、ください……! ぼ、ぼくの、先走りでびしょ濡れになってる変態勃起ちんぽ、を……っ、 たくさんシコシコして、射精、させてください……っ、 君の手で、ザーメンたくさん、搾り取ってくださ、い……っ! っ、あ、ああっ!あ、あああんっ! んんっ……!  イッ、イク、はあっ、今度こそ、ああっ、イッちゃいます……!  ああっ、イクッ……! はあ、はあ、ううっ…… ご、ごめん、なさ、あっ、で、でる……精液出ちゃう……っ!  あ、あああっ、っんく、うう……!  イグッ、出る、出るうううっ……!  ◆効果音:射精音 //演技指示:絶頂後の吐息、吐息が徐々にフェードアウトへ はあ、はあ、はあ……っ、んん、僕の、口で……うけとめてくれたんですか……?  あ、ごめんなさい、ぼく……! はあ、はあっ…… ◆3章 気持ちいいこと、教えてあげます ……っ、え? ああ……すみません、ええっと、どうしましたか?  何かわからない問題でも…… え? もう終わりのチャイムが鳴った……?  あ、ああ、本当だ、いつの間にこんな時間に…… 皆、すみません。では、今日はこれで終わりましょうね。 皆さん、お疲れさまでした。気を付けて帰ってくださいね ん? あっ……ああっ……!  宿題のプリント、配っていなかった……!  ま、まって、皆、まだ帰らないでください……! 戻って来て……! はあ……まさか、こんな新人のようなミスをするなんて…… いけないな……完全に、上の空になってしまっている…… 席の方を見るたびに昼のことを思い出してしまって、 全然集中できなかった…… 特に、この席……授業が始まる前、僕はここで元生徒に告白されて…… 迫られて、それから……っ 思い出してしまう…… 彼女の顔、声、体温、それに、僕の身体に触れる手の感触…… 全部……はあ、う…… 自分でスるときに、あんな風になったことなかったのに…… あ、っ……はあ、はあ……最近ヌいていなかったから、溜まっていた……?  彼女だって、そんな、特殊なことをしてきたわけじゃなかったはず…… ここで、はあ、私の手を縛って、耳を舐めたり、囁いたりしながら、ちんぽを…… ……まさか、女の子……しかも元生徒に少し悪戯されただけで、 あ、あんな気持ちよくなってしまうんなんて…… はあ、い、いけない、思い出していたら、はあ、身体が……っ この、先っぽの、とこ……っ、 はあ、自分でスるときは、気持ち良すぎるから、 あまり弄らないけど……っ、彼女は、容赦なくイジめてきた……! ふ、あぁああっ! 、そう、だ、こんな風に…… グリグリ、ってぇ……!  ダメだって言っても、はあ、ずっと先っぽ、たくさん弄られて、 ああ、あっ、ダメ、だ……やっぱり、気持ちよすぎ、る……っ! い、いけない…… あっ、さっきまで生徒が座っていた机で、はあ、こんなこと……!  も、もし生徒の誰かが、戻ってきたら……!  ああ、ダメだ、は、はしたないし、最低だと思ってるのに、はあ、 止まらない……! 彼女にされたことを思い出すと、 はあっ、どんどん手の動きが激しくなって…… 僕は……っ……なんて、最低な…… はあっ、講師だろう……!  きょ、教育者……失格だ……っ! はあ、はあ……あっ、出る……も、出そう……!  うっ……はあ、はあ、イ、イク、あっ、イッちゃ……! っ……⁉ え、え……っ?  な、なんで君が、ここにいるんですか……⁉  午後の授業が始まる前に、か、帰ったはずでは……! あ、あんなことした後、どんな顔して授業をするか、 スタッフルームから見てた……って…… そ、そんな……なんで、そんなイジワルな、こと……!  そ、それに、今だって、はあ、こんなタイミングで出てくる、なんて…… や、やめてください……そんなこと、いわないで……っ!  っ……自分が、変態だってことは、僕が一番よく、わかってます、から…… こ、こんな、生徒が座る席で、一人でオナニーする、なんて……っ や……そ、それだけは……誰かに言うのだけはやめて……!  お、お願いします……! こんなことバラされたら、僕……! くっ……はい…… ぼ、僕が、生徒が帰った後の教室で、 ひ、ひとりでちんぽシコシコして、 気持ちよくなってたこと……ナイショにしててほしい、です……っ。 はあ、う……っ、君からされたこと、思い出して、はあ、っ…… ちんぽ勃起させたことも、少しシコシコしただけで、 イ、イキそうになってたことも、言わないで……っ え…? 言わないでほしいなら、そのまま続けろ……って…… き、君の前で、オナニー続けたら……言わないでいてくれるんですか……? っ……わ、わかりました…… だから、このことは誰にも…… っあ……、そ、そこの机の上に座って、 僕がオナニーするところ、見るんですか……?  こ、こんな距離でオナニーしてるとこ、見られるなんて…… あっ、は、恥ずかしい……はあ……はあ、うっ…… し、しかも、君が許してくれるまで、イ、イッちゃダメ、なんですか……?  そ、そんな……あ、あの、僕、さっきもう、イク寸前、で……っ あ……ごめんなさい……わ、わかり、ました……!  ちゃんと、やります、勝手にイッたりしません、から……!  だ、だから…バラさないで……!  はあ、はあ、あっ、くぅ……っ!  はあ、はあっ……は、い…… はあ、いつも働いている場所で、はあ、 生徒が授業で使う椅子と机で、 ちんぽ、自分でシコシコするの、気持ちいいです……!  ダメなのに……いけないことだってわかってるのに…… す、すごく興奮してます……! 君が……僕の元生徒が……はあ、オナニーしてる僕を…… 目の前に座って、見下ろしてる、なんて……はあ、ううっ……!  はあ、うう、こんなのおかしいはず、なのに…… ダメだって、わかってるのに、手、とまらな……!  っ……⁉ き、君…… いきなり、なんで自分の服のボタン、外して……な、なにを……っ!  そ、それに、その……下も、っ…… 君、スカートなのに、ずっと机の上で足を組んで座っているから…… その……み、みえちゃいます、よ…… わ、わざとって…… それに、僕がもっと気持ちよくなるためのお手伝い……って、 ど、どういうこと、ですか……? あっ……そんな、ふ、服……君、僕の前で…… その……う、上の服、全部脱いじゃうん、ですか……?  あっ、ブラジャーも……あの、あの……あっ…… ダメ、ダメです、よ……こんなの……! うっ……はあ、うっ……み、みれません……!  ぼ、僕が見られるのは、ともかく…… 君の、元生徒の、そんな恰好、見るわけには……っ! あっ、だ、ダメ……そんな恰好で、ううっ、近づいたら……!  ほ、ほんとに、ダメ、です……!  き、君のこと、見れない……見れません……!  うう、は、はあ、はあ……っ、んん……!  あっ……口元、指でなぞられると…… んんっ、くすぐったい…… はあ……はあ……お、おねがい、します…… んっ、もう、これ以上は本当に…… んっ、んんぐっ……⁉ (やめてください) や、やめへくらはい……!  (指が口の中に) は、んぐっ、うう……ふひ、が、くひのなは、にぃ……!  んぐっ、ふうっ、ううっ、んぐううっ……!  (ダメ、ダメ、舌そんなに引っ張っちゃ) ひゃめ、れぇ……おっ、らめ、ひた、ほんなにひっぱひゃ (上顎、指で触られると、ぞわってする) ふ、わあほ、ゆひえっ……やわらえうと……ぞあって、すりゅう……! 身体まで、じ、自分のよだれで……びちょびちょになって…… ……えへ……こ、こんなの、先生なのに、 はあ、う……っ、恥ずかしいです……よね…… ……けど、さっきから僕ばっかり気持ちよくなって…… 自分のことも気持ちよくしてほしいって…… あ、ええっと、それは、もちろん、いいんですけど…… その、ごめんなさい……どうすればいいかわからなくて…… なにを、したらいいですか……? 君の、おっぱいを……気持ちよくすれば、いいんですね…… はあ、はあ……わ、わかりました…… え……? 自分でちんぽは弄ったままじゃないとダメ、って…… そ、それだと、どうやって君のおっぱい、弄れば…… ん、ぐうっ! あ、ふ、ううっ…… (ごめんなさい、口、口でやります、ペロペロします) うぐ、あ、ほ、ほめんなひゃい……くひ、くひれ、やりまふ……っ!  ひぇろひぇろ、ひましゅう……! ぷはっ……はあ、はあ……は、はい…… 片手は、使ってもいいん、ですね…… はあ、わかりました…… ちんぽシコシコしてない方の手と口で、君のおっぱい…… 弄っていきますね…… はあ、んっ……はあ、はあっ……!  おっぱいっ、君のおっぱい、はあ、んっ…… すごく柔らかくて、はあ、おいしいです……!  はあ、はあ……もっと、舐めさせてください…… んっ……さっきから、はあ、身体、ビクビクしてますね…… んっ、はあ、はっ……僕の舌や指で、ちゃんと気持ちよくなれてますか……? はあ、んっ、よかった…… はあ、もっともっと、気持ちよくなってください…… はあ、君にも、たくさん気持ちよくなってほしいです…… こっちの乳首も、舐めましょうね…… こうやって、舌先でレロレロって乳首を転がして…… 唇ではさんだり、吸い付いたりしながら…… はあ、もう片方のおっぱいも、手で揉んであげたら…… きっと、もっと気持ちいいですよね……? はあ、はあ……両方同時に、いきますよ……? 気持ちよさそうな顔…… はあ、たくさん感じてくれて、嬉しいです…… んっ……はあ、うう……っ! あっ、ご、ごめんなさい…… はあ、はあ……ちゃんと、自分のちんぽも触ります……っ、 はあ、はあ、手、緩めててごめんなさい…… んあ、うっ、はあ、ああ、んっ……! はあっ……はい、はい……っ 君のおっぱい気持ちよくしながら、 はあ、自分のちんぽシコシコするの、すごく興奮しますっ…… はあ、はあっ、ああっ、どんどん手の動き、はあ、早くなって…… あっ、ああ、と、とまんない……っ はあ、はあ……は、い……君のこと、もっともっと気持ちよく、したいです…… その、次は……どうしたら、いいですか……? ご、ごめんなさい、僕、はあ、っ、わ、わからなく、てぇ…… はあ、う……だから君が、命令してください…… っはあ、何でも言うこと、聞きますからぁ…… あ……っ! そこを舐めるん、ですか……?  その……き、君の……おまんこ……ですよね…… はあ、はあ……んっ……ええ……わかりました…… んっ、そのまま、足……開いててくださいね…… はあ、うっ……君のパンツまで、びっしょり濡れてて…… はあ、ほんとに、たくさん感じてくれてたんですね…… んっ……まだ、脱がせちゃダメ、なんですか……? まずはパンツの上から……んっ、わかり、ました…… そ、それじゃあ、舐めますね……んっ…… はあ……っ、パンツの上から、こうやってなぞるだけでも…… っ、く、クリトリス……かたくなってるの……わかり、ます…… んっ、それに、パンツが君のお汁と、僕のよだれでグショグショになって…… はあ、ぴったりおまんこに張り付いちゃってますね…… んっ、れろ、れろぉ……はあ、はあ……は、い……早く、舐めたいです…… 君のおまんこ……はあ、パンツの上からじゃなくて、 直接……んっ、たくさん舐めたい…… っ、はあ……直接、弄っていいんですか……?  口と指で……はあ、わかりました…… んんっ、はあ、たくさん、僕の口と指で、気持ちよくしますね…… はあっ……ん、はあ、君のお汁が、たくさんおまんこから溢れてきて…… んっ、はあ、すごく美味しいです…… 飲み切れないくらい、はあ、どんどん出てきて、 あっ、すごい……! はあ、はあ……んんっ、はあ、君の中、トロトロだ…… 僕の舌と指で、気持ちよくなってくれてる…… んっ、はあ、こんな、だめな先生なのに…… 君は僕のことを、求めてくれるんですね…… えへ……うれしい……お礼に、もっともっと、たくさん舐めさせてください…… ご、ごめんなさい……はあ、ううっ…… でも、はあ、腰ヘコヘコするの、止められなく、ってぇ…… さ、さっきからずっと、あっ、ちんぽ触ってるけど、 はあ、射精、君に言われた通り我慢してるから…… あっ、もう、限界、で……! も、僕……だめです……僕の愛撫で感じてる君を見てたら…… はあ、こ、興奮しちゃって… はあ、さっきから、何回もイッちゃいそうになるの、 はあ、ううっ、ずっと我慢してるん、です……! はあ、はあ……は、はい……っ、ごめんなさい…… はあっ……そ、うですよね…… 僕ばっかりこんな、気持ちいいの、だめですよね……はあ、はあ…… っ、き、君のことをイカせたら、はあっ……んん…… 僕もイッて、いいんですか……?  ……ほ、ほんとに……? う、ん……わ、わかりました……はあ、頑張り、ます…… んんっ、僕、先生……なので…… えへ……ちゃんと我慢、できます…… はあっ、ん……我慢します、から…… はあ、はあ……あっ、君のおまんこ……はあ、すごい…… 舐めるたびにビクビクって、中が痙攣して…… はあ、ん……えへへ……先生の指……ちゃんと気持ちいいんですね…… じゃあ、もっともっと、頑張って、舐めます…… すごい、こんなにお汁が溢れて…… はあ、はあ、もう、イッちゃいそう、なんですか……? あ……、っはい、どうぞ…… はあ、おまんこも、クリも、頑張ってたくさん、舐めたり吸ったりするので…… はあ、っ、ん、イッてください、はあっ、ん…… ◆4章 もっとご奉仕できますよね? はあ、はあ……っ、ちゃんと、僕のクンニで、イッてくれましたね…… あ、んんっ……えへへ……うれしい、です…… はあ、はあ……んっ、あ、あの…… ちゃんと君のこと、イカせた、ので…… はあ、っ、んん……そろそろ、僕のことも、っ…… はあ、はあっ……き、君のお尻やおまんこに、 はあ、ぼ、僕のちんぽ、擦れて……!  ああっ、ダメ、そ、そんなに腰、揺らしちゃ……っ!  ひ、っああ、ああぁっ……! はあはあっ……! も、たくさん……がまん、しました…… ぼく、せんせいなの、で、ぇ……っ!  頑張って、射精我慢してました、から、ああっ、 お、おねが、もうこれ以上、は……っ!  は、うう、が、がまん、むりぃ……! ううっ、あ、ああっ……!  出ちゃうっ、お尻に擦りつけられてるだけなのに、 ああっ、限界ちんぽから、ザーメンビュービューしちゃいますぅ……!  お、おねが、それ以上は、もう、だめっ、 イッちゃう、イッちゃいます、からぁ……! は、あ、ううっ……! い、いま、少しだけちんぽの先、 君のおまんこに、はいって……っ! ああッ、や、ヤダ、抜かないで、も、もう僕、ほんとに限界、なんです……!  おまんこに挿れたい、君のおまんこに、 はあ、あっ、僕の勃起ちんぽ挿れさせてください……! ん、ああっ、あ、ありがとう、ございます……!  は、はい、君の好きなように、してください……っ、 ああっ、なんでもい、言うことききます…… だ、だから早く、ちんぽ、おまんこにいれさせてぇ……! はぁ、はぁ……う、ああ、あぁああっ……!  うっ、くうう……は、はいって、ああ、あっ…… ふわぁ、すごい、ど、どんどん、ああっ、奥まで入ってくぅ……!  あ、ああ、き、君のおまんこ、あったかくてぬるぬるで、 ああぁ、す、すごく気持ちいいです……!  こんな、ああ、すごすぎる、よぉ……! あ、ああっ、ふああっ……! はあ、はあ、はあっ…… あ、ああっ……ぜ、ぜんぶ、はいったん、ですか……?  はあ、ん……君のおまんこに、はあ、僕の勃起ちんぽ全部……!  あ、え、へへ……はい、っちゃったぁ…… ううっ、はあ、う、うう、きもちいい、よおっ…… あ、こ、腰、とろけ、ゆぅ……う、動かなくても、こんな気持ちいい、なんてぇ…… あ、あ、ああっ、イッたら終わり、って、そ、そんな……!  こ、こんなにおまんこきもち、いいのに、 ああっ、ひゃううっ、あうう……!  は、はい、はい……! が、がんばって、射精、が、がまん、しますぅ……!  だ、だから、抜くなんて言わないでぇ……! く、あ、あぁ、ダメ、まだ動いちゃ、ああ、あっ、ふあぁああっ……!  だめ、だめですぅ……!  君のおまんこ、はあ、きもちよすぎるか、らぁ…… そ、そんな、いきなり激しく動かれたら、はあ、す、すぐ出ちゃう……! ふあ、あ、ああぁ……!  こ、このままじゃ、ほんとにイっちゃいますから、 はあ、も、もう少しゆっくりぃ……!  は、はひぃ……きもひぃ、きもひぃです……っ!  君のおまんこに、はあ、ちんぽしゃぶられて、はあ、ん、んぐぅうっ……! きもひよくて、ああぁ、おかしくなっちゃいましゅぅ……! ああっ、おまんこっ、きもひぃ……!  あ、ああっ、すごい、こんなの初めて……!  きもちいい……! おまんこ、きもちいいれすうぅ……!  ああっ、きもひいいよぉ……! はあ、はあ……あ、ああっ……しゅきって、僕のことを、れすかぁ……?  えへへ……うれしい、れす……、 こ、こんな、きもひいことされて、頭、ばかになっひゃう僕のこと、 しゅきっていってくれ、てぇ……はあ、う、ううっ……! あ、ああっ、んひぃいい!  は、はげしっ……! んおっ、きもぢいぃい……!  ああっ、ああっ、きもひよしゅぎましゅううっ……!  き、君のおまんこ、きもひよすぎて、僕、もう……! あ、ああっ……んおおおっ!  イ、イッひゃらめ、だから、はあ、腰、へこへこするの、 やめなきゃってわかってるのにぃ……!  ああ、ひい、いっ……腰、止まらないぃ……!  ああっ、ごめんなさいぃっ……お、おねがい、も、イカぇてぇ!  これ以上はむりっ! あぁ……!  はあ、ああっ、ちんぽっ、ちんぽこれ以上イジメないれぇ……っ! はあ、うう、ああっ! はあ、はあ、は、ひぃ…… 好きれす、僕も、君のこと、好き……大好き、れすう……!  はあ、う、ああっ、だから、もぉ、イ、イカせて……!  ああっ、おねがい、だからぁ……! は、はあ、あへ……イ、イッへも、いいんれすか……?  あ、うれ、し……ありがとう、ございま……っ、っ~~~!  ああっ、すごっ、すごい、いっ、ああっ、腰の動き、急に激しくっ……!  イッ、イクッ、イッちゃう……!  ああぅ、う、ううううっ……! はふっ、はふっ……!  ザーメンでゆっ、君の中に、中出し、しちゃううっ!  ああっ……! っ、ひい、いいっ! イグゥウウッ……!  はあっ、はあっ、はあ……!  あ、ううっ、き、君のおまんこが、ああっ、 僕のちんぽ、ギュウギュウ締め付けて、きてる……!  あ、うう、ひいあぁっ…… いっぱい我慢してたザーメン、全部、しぼり、とらてれるぅ……! ああ、ふあ、あーっ……!  ご、ごめん、なさい、ああっ、き、きもちよすぎて、 はあ、射精、と、とまんなっ……あっ、ま、まだ、出て……っ!  はあ、はあ……は、はい…… 君とのセックス、すごく、きもちよかった、です…… はあ、はあ……けど、あ、んんっ……!  は、っ、僕、まだ、足りなくてぇ…… もっと、もっとセックスしたい……っ 射精、たくさんしたい、です……っ ここがどこかなんて、はあ、そんなのもう、どうでもいい、からぁ……!  お願いします、イッたばっかりなのに、 僕のちんぽ、まだ硬いまま、なんです……!  はあ、あっ、おねがいします、もっと、もっとぉ…… あっ……えへへ……ありがとう、ございます…… はあ、次は、後ろから……?  はあ、僕の好きなように動いていいんですか……?  んんっ、はあ……ん……ありがとう、ございます…… はあ、はあ……んっ、それじゃあ、君のおまんこ…… 後ろからたぁっくさん、ずぽずぽしてあげますからね…… ああっ、す、すごい……君の中、はあ、さっきよりあつくってぇ…… はあ、ちんぽ、溶けちゃいそう、ですぅ…… あは、あ……僕がさっき、中に出したやつ、溢れてきちゃいましたね…… はあ、それに、君の愛液とザーメンがまざって、んんっ、 ぬるぬるで、はあ、気持ちいい…… ああっ、ん、はあはあ……っ、は、んん、そろそろ、動きますよ……?  動いていい、ですよね……? ああ、あっ……! はあ、あ、すごぃ…… あ、ああっ、すごぃ、これ、んっ、しゅごい……!  君の中、ああっ、き、きもち、よすぎてぇ…… はあ、二回目なのに、はあ、腰が、止まらな……あっ、はあんっ、 あ、また、すぐ出ちゃいそぉ、れす……!  あ、うう、だ、だめ、まだ、我慢しま、す…… はあ、君の中に、はあ、少しでも長くはいっていたいから…… がまん、しなくちゃ……あっ、はあ、ああっ……! あは……突くたびに……中ぐちゅぐちゅって、 すごい、音……っ、えへ、うれしいですか?  うれしいですよね、さっきから僕のこと、何回も大好きだって、 いって、くれてますもんね…… はあ、大好きな先生のザーメン、なんですから…… はあ、んんっ……き、君も、気持ちいいですか……?  んっ、ふふ……よかったぁ……。 はあ、ならもっと、たくさん突いてあげます…… んっ、ほらぁ、もっと激しくしますよ…… はあ、んんっ、はあ、激しすぎますか……?  んんっ、でも、君のおまんこ、んんっ…… はあ、すっごく、気持ちよさそうですよ…… ずっとビクビク痙攣して、はあ、僕のちんぽおしゃぶりしてくれてます…… あ、んんっ、はあ、あ、ほら、今も…… あ、ああっ、きもち、いい…… はあ、気持ちいいなら、好きなだけイッてください…… 何回でも……イッて…… 僕のちんぽで気持ちよくなってくれてるところ、いっぱい見せてください…… はあ、はあ……っく、今、イッちゃいましたね…… はあ、かわいい……んんっ、僕のでイッてくれてるんだ…… はあ、うれしいなぁ…… んあ、はあ、はあ…… はい、もっと、頑張ります…… はあ、君がたくさん気持ちよくなって、何回でもイケるように、 はあ、君に、褒めてもらえるよう、に…… んっ、ああっ……はあ、はあ、あ、の…… キスしたいので、顔、こっちに向けてくれますか……? はあ、はあっ……えへへ…… キスしながら、またイッちゃっいました……?  はあ、かわいい……はあ、んんっ……はあ…… 君、昔から僕のことが好きだったってことは…… あの頃、僕が真面目に君に授業をしている間も…… 君は、僕にこういうことをして欲しいと思ってたんですね…… こんな風に、んっ、はあ、おまんこをちんぽでズポズポされて、 はあ、っ、んん、僕のザーメンで、はあ、 お腹いっぱいにしてほしかったってこと、ですよね…… はあ、いやらしくて、すごくかわいい…… ん、ああっ……!  あは、またイっちゃったんですか……?  そんなにぐったりしちゃって…… さすがに短い時間で、イキすぎましたかね……? んっ……だーめです、まだ抜きたくない…… 休憩したいなら、体勢だけ変えましょうか…… ほら、んんっ……はあ、仰向けになりましょう…… ごろーんってしてください…… ん、はあ、う……あ、はあ、このまま…… 最後は先生が上になって…… 君のお顔を見ながら、たくさん突いてあげますから…… っはあ、ん、ん、はあ、ああ……! はあ、はあ……この体勢だと、キスもしやすい、ですね…… はあ、えへへ……頭、撫でてくれるんですか……?  嬉しい……教室でこんな、ことして…… 喜ぶ僕を受け入れてくれて…… ふふ、もっと、たくさん頭撫でて、よしよしってしてください…… あは、かわいい生徒に……君に…… こうやって求めてもらえるなんて……っはあ、んんっ…… 先生、もっと君に喜んでもらいたいです……このまま、中に…… 君のだーいすきな先生のザーメン、またたーっぷり注いであげますから…… はあ、たっくさん……なでなでしてください…… あ、ふ、ああ、っ、僕、もう、ダメ……!  あぁあっ……! んんっ、僕も出したい……! はあ、君のお腹の中、僕のザーメンで、たぷたぷにしたい……! ああっ、んっ、はあ…… 射精するから、ちゃんと受け止めてくださいね……! はあ、はあ、好き……あっ、僕も君のことが、好きですぅ……!  ああっ、は、うう、あっああっ……!  イク、イクイク、イグゥッ、はあ、ザーメン出るっ!  ま、また、君の中、に、たくさん……!  射精するっ、うあ、あ、んんっ、ああ、んんぅっ、ああああぁ~っ!……! はあ、う、また、いっぱい……。 これで二回目なのに、すごい量……はあ、んんっ、はあ、はあ…… はあ、はあ……はい…… 君とのセックス、ん、はあ、きもち、よかった、です…… はあ、君も、気持ちよく鳴ってくれたみたいで、はあ、嬉しい…… えへへ……こんな気持ちいい事、僕に教えてくれて、 はあ、ありがとうございました…… これからも、たくさんセックスしましょうね……?   ◆5章 エピローグ ……はい、皆ペンを置いて。 テスト用紙を後ろから集めてください お疲れさまでした。この小テストは次回の授業の時、返却しますね。 問題用紙は持って帰ってもいいですから、 家で各自、見直しと復習をしておいてください。 では今日はここまで。お疲れさまでした はい、皆、今日もお疲れさまでした。さようなら。 気を付けて帰るんですよ。はい、さようなら ……ん? どうしましたか、先生。 なにかトラブルでも…… 見送りを一緒に……?  ああ、ありがとうございます。 ですが、今出て行った生徒で恐らく最後だと……ほら、靴がもうない。 ふふ、今日はお気持ちだけ受け取っておきますね 先生? その、大丈夫ですか?  ずいぶん根を詰めて仕事をしていたみたいですから…… 働きはじめたばかりの頃は、色々覚えることもやることも多いけど、 無理はしないでくださいね ……そうですか。 困ったことがあれば僕になんでも相談して下さいね。 無理しちゃだめですよ ……さあ、そろそろ中に戻りましょうか。 授業内容のミーティングや、明日の授業の準備をして、 ああ、テストの採点もしておきましょうか。 それが終わったら…… 今日はこの後、僕の家に泊まりに来てくれる約束でしたよね……?  えへへ、頑張ってお仕事を終わらせて、早く帰りましょうか……