(ティアナ) いらっしゃいませ。 (リーチェ) いらっしゃいませ。 (ティアナ) 当店のご利用は初めてのお客様ですね? (リーチェ) お姉様。 多分…見た事ない顔だから、初めてで間違いないと思う。 (ティアナ) リーチェが言うならきっとそうね。 初めまして。当店の店主をしております、ティアナです。 それから、こちらが… (リーチェ) リーチェです。 ティアナお姉様は、私の自慢の姉なの。 (ティアナ) 妹は、少し引っ込み思案なところもありますが、技術はお客様方から信頼を得ております。 お客様は、当店の内容は…ご存じですか? 風の噂で知っている…ですか。 一部でこのお店が、少し噂になっているのは、私たちも把握しています。 (リーチェ) 人が沢山くるのは大変だから、あんまり噂になるのはやめてほしいけど…。 (ティアナ) リーチェ。 …失礼致しました。 では、お店の事を把握していらっしゃるようなので、立ち話はこれくらいにして、お部屋へご案内いたしますね。 (リーチェ) えっと…お客様は、私たちの耳舐めで気持ちよくなっていってください…ね。 それが、私たちの仕事ですから。 (ティアナ) ええ。極上の耳舐め体験をご提供致します♪ どうぞ今夜は十分に…いえ、十二分に満足頂けますよう、リーチェと共に施術させて頂きますね。 (リーチェ) 途中でやめたいはなし…です。 (ティアナ) 最後までどうぞ楽しんでいってください。 (ティアナ) 一度入ったら、抜け出せませんよ? (リーチェ) 一度入ったら、抜け出せないですから。