◆ご挨拶 この度は、 『純愛ハルマゾゲドン。 異端チン問官のマリアが、愛情たっぷりの低音甘マゾ弄りで、悪魔おちんぽを救済してあげます。』 をご購入いただき、誠にありがとうございます! ぜひお楽しみください。 ◆実行方法: 音声をブラウザにてお楽しみいただくか、 ダウンロードしたファイルを解凍してご利用ください。 なお、DLsite Playからの製品ファイルのダウンロードが失敗する場合は、 DLsite提供のアプリ「DLsite NEST」を使用することで正常にダウンロードされるケースもあるため、 そちらもご確認ください。 <参考>DLsite Nestについて(DLsite内ページ) https://www.dlsite.com/home/guide/dlnest ※販売開始の特典イラスト・台本ファイルは、期間終了とともにDLsite上から削除されます。 そのため、それまでに予めお手元にダウンロードいただくようお願い申し上げます。 ※ダウンロード頂いた製品Zipファイルのサイズによっては、 Windowsのダブルクリックでは解凍が失敗するケースがあります。 Zipファイルが3~4GB、あるいはそれ以上であるときは、 解凍ソフト(7-zip、Lhaplusなど)での解凍をお試しください。 ◆著作権及び準拠法: ・当作品、及び本先品Zipファイル内のすべてのファイルについて、 その権利はサークル絶対純愛少女に帰属します。 及びイラストの著作権は各イラストレーターに帰属します。 ・音声ファイル、画像・テキスト等の無断転載、引用、再配布、改造改変を一切禁止します。 また、当サークルの作品ファイルに含まれるあらゆるファイル、 音声・画像・イラストデータなどを素材とするAI利用、 またはそれらの改変を目的とするAI学習・AI利用を例外なく一切禁止します。 ・当作品Zipファイルの全部または一部のアップロードを一切禁じます。 上記記載内容・その他についても、すべて日本法に準拠して解釈されるものとします。 利用者はこれを理解し合意したものとして扱います。 ・サークル絶対純愛少女、及び本製品の販売プラットフォーム、及び製品使用者・購入者は、 サークル絶対純愛少女と、製品使用者・購入者との間で生じた紛争の解決について、 東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることをあらかじめ合意するものとします。 ◆免責事項: 当作品はフィクションです。 本作品の利用あるいは購入後の用途から生じた結果等について、 当方は一切の責任を負いかねます。 良識及び法律の範囲内でご利用ください。 ◆クレジット◆ ────────────────────────────── 制作・企画:サークル絶対純愛少女 [シナリオ]  星崎梓さま ( https://x.com/hosiazuazu )  アカサカ ( https://x.com/zettai_junai ) [声優]  柚木つばめさま ( https://x.com/re_re_tsubame ) [イラスト]  瑞枝いいるさま ( https://x.com/eel_mizue ) [音声編集]  洲天由来さま ( https://x.com/suama_zuki ) [デザイン]  nzworksさま ( https://x.com/_nzworks_ ) ────────────────────────────── サークル「絶対純愛少女」twitter:https://twitter.com/zettai_junai セール&新作情報をチェックいただけます。 よろしければ、過去作も以下chobitページにある体験版からお楽しみください。 →chobit(体験版) https://chobit.cc/s/?f_maker_name=%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E7%B4%94%E6%84%9B%E5%B0%91%E5%A5%B3 ◆あとがき(14作目) お世話になっております。アカサカです。 惣菜発表ドラゴンくん好き。 好き好き大好き~。 さてマゾの皆さん、『純愛ハルマゾゲドン』楽しんでいただけましたでしょうか。 ちゃんと天国行けましたか。 イケ無かった人はちゃんとマリアさんにいじめ抜いてもらいましょう。 本作で引用される「聖なる教えには…」シリーズ、 あたかも都合の良い嘘っぱちを並べている感じですが、 実は聖書や聖書関連の記録に、元ネタ的出典があったりします。以下に列挙します。 1)トラック1 『聖なる教えには、こうあります。 劣情を抱いて女を見たものは、女を犯したのと同じ罪を負う…』 …マタイの福音書 5章27節 「だれでも情欲を抱いて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのだ」 2)トラック1 『母の乳房が、人々を子鹿のごとく潤すように…と』 …雅歌 4章5節 「乳房は二匹の小鹿。百合に囲まれ草を食む双子のかもしか。」 3)トラック2 『姦淫の罪を犯した女は、涙を流しながら、聖者の足に自ら口づけをした… すると、聖者はこう言いました…。 女は自ら神を愛した、故にそれだけ、罪からも許されるだろう、と』 …ルカによる福音書 7章37~50節 「それであなたに言うが、この女は多く愛したから、その多くの罪はゆるされているのである。」 4)トラック3 『ある男はザーメンを…女性の腟内ではなく、外に出しました。 それは主の意思に背く行いでした… 何故なら、ザーメンとは、天が授けた命の種だから。 ええ、これが、オナニーの語源となった伝承… そのオナニーの罪を…貴方も行うのです』 …創世記 38章9~10節 「しかしオナンはその子が自分のものとならないのを知っていたので、 兄の妻の所にはいった時、兄に子を得させないために地に洩らした。 彼のした事は主の前に悪かったので、主は彼をも殺された。 」 5)トラック4 『聖なる教えには、舌と口は、嘘をつく不義の象徴と記されています。 舌は私達のけがれなのです』 …ヤコブの手紙3章 「舌は火である。不義の世界である。 舌は、わたしたちの器官の一つとしてそなえられたものであるが、 全身を汚し、生存の車輪を燃やし、自らは地獄の火で焼かれる。」 いかがでしょうか。結構いろいろあるものです。 さすがに2000年も前のものですから現代の価値観とは比べるべくもないですが (弥生時代の後半くらいですね)、逆に言えばその頃からずっと、 人間はお話とか言い伝えが好きなんだなと感じますね。 物語というものがないと、人間は生きられないのかもしれません。 ちなみに、『純愛ハルマゾゲドン』に乳首攻めがないのは、 聖書に乳首にまつわる記録がないためです。 ごめんなさい嘘です。 単純に勉強不足故です。 まさかこんなに乳首を攻められたい人が多いとは、当時の私は知らず、 乳首攻めを検討しておりませんでした。 そうでなくても、台本文字数的に不可能ではあるのですが。 マゾを学ばなければいけませんね。 昔から思っていたこととして、マゾと純愛は対立する概念なのではないか、 という疑念がありました。 好きな人に「どうしようもないマゾオス…♡」とか言わないじゃないですか、 というような固定観念が、自分のなかにあったわけですね。 (まあ実際はヒドイことを言われたい人もいるわけですが) マゾというのはある程度、主人公を雑に扱うことになります。 一方、純愛というのは、お互いを大事にしよう、という性質が強いものになりがち。 なので、自分の中で相反するものだった「マゾ(女性上位)」と「純愛」を 止揚したいということでやってみたのが本作ハルマゾゲドンです。 作ってよかったです。マゾというものに対するイメージが自由になったというか…。 非常にスッキリというか、あ~マゾってこんな感じか~という納得を得られました。 脚で踏んでほしいっていうこれが…マゾ…(堕落)。 (終)