;1 ;家、帰宅後 ;最初はノリノリで言う感じです 「おかえりなさい、兄さん♪ 準備、出来てるけどご飯にしますか? お風呂にしますか? それとも……わ、た、し?」 ;素に戻って。ちょっと呆れつつ、徐々に普通のテンションに戻ります 「これで満足でしょうか? まさかこんな……裸エプロンでお約束の挨拶をさせられるなんて、思いませんでした……多少は考えてましたよ? お母さん達が居ない状況だから、普段よりも積極的にえっちな事は要求されると思ってましたし……ただ、それは回数や普段出来ない場所でするという話で……まさかこんな事を頭を下げてまでお願いされるとは思いませんでした」 「ええ、正直やや引いてます。まず、シチュエーションの指定が細かすぎです……ではここに兄さんに言われた要望を書き写した紙がありますので読みますよ? 『実妹新妻がお兄ちゃんの好きな料理を作りつつ、いつ帰ってくるかなとそわそわしながら帰ってきてすぐ求められても平気なように裸になっておくも、料理をしなきゃいけないからエプロンだけは付けてその格好がすごく恥ずかしい事に後から気づいて羞恥から服を着ようとするけどこの方がお兄ちゃんが喜んでくれるんじゃと思って結局その格好のまま帰りを待つ内に恥ずかしさと期待から濡れ始めてしまい』……まだ続きありますけど、全部読みましょうか?」 「ちなみお願いしてた時の兄さんの音声を録音してありますが兄さんも聞きます? ……はい、兄さんが理解してくれたようで何よりです……せめて最寄りの駅についたら連絡をしてくれるなら、と言って良かったです……というか、勢いと熱意に押されて約束してしまって、結局こんな事をしてますけど……考えてみれば、そもそもこんな恥ずかしい事をする必要無かったのでは?」 「……兄さん。謝るんじゃなくて……私、兄さんの為にこんな恥ずかしい格好をして帰ってくるのを待ってた訳です……ごめんよりも言うこと、あると思うんですけど? …………ふふ、はい。ありがとう、の方が私も嬉しいです……まぁ、たまに頭悪い事言い出すのにはだいぶ慣れましたし……そんなに喜んでくれるなら、私も一緒に頭悪くなっても良いかな、って思えます、ふふ」 「あ、んぅぅ……もう、急に抱きついて……包丁とか持ってたら危ないですよ? 間違えて、ぐさーってなったら……くすくす……慌てすぎです。だいぶ前に夕飯の準備は終わってますし、今はそういう格好をしてるだけですから……ただ、台所ですし、一応は気をつけて下さいね? ……んぅぅ……そうですね、ちょっと冷えてるかもです……ほぼ裸でしたから、くすくす」 「ぁ、んぅぅ……温めるというのは口実で抱きつきたいだけでは? くす……兄さん、本当顔に出やすいですね。でも、帰ってきてしなきゃいけない事、まだしてませんよ? ……うがいと手洗い……ええ、とても大切ですね。でも、さすがに今そんな事は言いません……そうじゃなくて帰ってきた時はなんて言うんですか? 子供でも知ってる事ですよ? ……ふふ、はい、正解です」 「兄さん、お帰りなさんぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、はぁ……えっと、今のは……お帰りのキスって……もう、兄さんと二人きりになってからキスばっかりです……おはよう、行ってきます、行ってらっしゃい、お帰り、今日も頑張ったね、お休み、それ以外にもいっぱい……キスばっかです」 「その、嫌じゃないですよ? ただ、その……もう少し、キス以外にも口を使いましょうよ……ひぁ、んぅぅ……ちが、そうじゃなくてぇ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ん、んぅぅ……キス以外で気持ちよくして欲しいって意味じゃ、なくて……ぁ……ふふ、はい……そういう風に嬉しい気持ちを言ってくれたり、褒めてくれれば……その、私も嬉しいですんぅぅ……んちゅ、ちゅ」 「ん、はぁ……兄さんはちょっと肉体言語過ぎます。確かにそれだけ求めてくれるというのは……その、悪い気もしませんし、目は口ほどにとも言いますが……もっと、言葉も欲しいです……そうですよ、言葉で全部が伝わるとは言いませんが……言葉があった方がもっと伝わるじゃないですか……だから、私もちゃんと言ってるつもりですよ? ……兄さんの事、大好きですよ」 「それこそ、こんなお願いされても最終的には折れてしまうくらいには、なんてんぅぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、あの、オチの部分をキスでふさがれると、私がただ兄さんが好きという事しか伝わらなんぅぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、はぁ……もう、やっぱり兄さんはもう少し言葉を使うべきです」 「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、れろぉ……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、れろ、ちゅぅ」 「ん、はぁ……もう、帰ってきてそうそう元気すぎです……服、シワになっちゃいますよ? ひぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……き、期待してなんて……あ、んぅぅ……そ、そういう事は気づいても言わなくて良いんです……んぁ、んぅぅ……んちゅ、れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……兄さんだって大きくしてるじゃないですか……お互い様、ですよ?」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぅぅ……もう、帰ってきてそうそうこんなに大きくさせて……こんな格好してるから仕方ないんでしょうけど……んちゅ、れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……朝、出かける前に一度スッキリさせてあげたのに、どうしようもないお猿さんです……んちゅ、ちゅるぅ……良いですよ、スッキリしちゃいましょう」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……もう、いきなりあてがって……お口でとか、手とかでするかもって考えなかったんですか? あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……我慢出来ないって、子供ですか、もう……良いですよ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……そこまで切羽詰まった雰囲気出されたら、断れません……濡れてますし入れて良いですよ?」 「え……えと、なんでいきなり身体の向き変えて……あ、あ、んぁ、あ、あああ……ふぁ、あ、あぁぁぁ……はー、ふぁー……裸エプロンは、立ちバックじゃないとってぇ……どんなコダワリですか、それぇ……ひぁ、あ、ああ……あ、んぁ、あああああ……あ、ふぁ……ふぁー、はー……ん、はぁ……勢い良く入れすぎ、です……いくら濡れてると言っても限度がひぁ、あ、んぁああ」 「あ、あ、ああああ……ふぁ、あ、ああああ……ひぅ、んぁ、あ、ああああ……ほん、とうにぃ……お猿さんになっちゃってまんぁ、あ、あああ……ひぅ、んぅぅぅ……ふぁ、あ、ああああ……や、手握ったら……動けない、ですからぁ……ひぅ、んぅぅぅ……あ、あ、ああああ……んぁ、あ、あああああ……兄さん、興奮しすぎです……あ、んぅぅ……こんなの、壊れちゃいますよぉ」 「ふぁ、あ、あああ……んぁ、あ、あああ……はー、ふぁー……あ、あ、あ、ああああ……んぁ、あ、ああああ……ひぁ、あ、あああ……んぁ、あ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああああ……んぁ、あ、あああ……ひぅ、んぅぅ……あ、あ、あああああ」 「兄さん、それ……いつもと違うところ、当たってぇ……ひぁ、あ、あああ……んぁ、あ、あああ……はー、ふぁー……だ、だって……いつもはほとんど向き合ってだし……んぁ、あ、ああああ……ひぅ、んぁ、あ、ああああ……あ、んぅぅぅ……ふー、ふー……後ろから、でも……立ったままなんて、したこと……ほとんどないから……あ、あ、あああ……手加減、して……くださぃ」 「ひぅ、んぁ、あ、ああああ……あ、んぁ、あ、ああああ……ひぁ、あ、あああああ……な、んで……余計、はげしく……手加減してってぇ……ひぁ、あ、ああああ……んぁ、あ、ああああ……ふぁ、あ、ああああ……無理って……無理って、どういう意味ですかぁ……あ、んぁ、ああああ……ひぁ、あ、あああ……んぁ、あ、ああああ……可愛いからって言われても……困り、ますぅ」 「あ、あ、あ、ああああ……ひぅ、んぁ、あ、ああああ……ふぁ、あ、あああああ……や、そこ……そこ、弱い……弱いとこ、だからぁ……んぁ、あ、ああああ……あ、あ、ああああ……ひぅ、んぁ、あ、あああああ……ちがう、違うんです……そこ、突いてって意味じゃなくてんぅぅ……あ、あ、ああああ……ひぁ、あ、んぁ、んぅぅぅ……兄さん、後で覚えておいてください、よぉ」 「ふぁ、あ、あああ……んぁ、あ、んぅぅぅ……ふー、ふー……ひぁ、あ、あああああ……うぅ、もう……わかり、ました……わかりました、からぁ……んぁ、あ、ああああ……はー、ふぁー……あ、んぁ、ああああ……兄さん、止められないの、判りましたからぁ……あ、んぁ、ああああ……んぁ、あ、あああああ……せめて、ちゃんと……ちゃんと『私』を……抱いてくだ、さぃ」 「ひぅ、んぁ、あ、ああああ……ふぁ、あ、あああ……あ、んぁ、あ、ああああ……ひぁ、あ、あああ……んぁ、あ、あああ……ふぁー、はー……んぁ、はー……ひぁ、あ、あああ……ひぅ、んぁ、ああああ……ふぁ、あ、あああ……あ、あ、あ、ああああ」 「あ、ふぁ……そう、ですよ……せめて、ちゃんと……私とセックスしてるって意識してください……ひぅ、んぅぅぅ……あ、あ、あああ……ふぁー、はー……さっきまでのだと、本当に……その、オナニーに使われてるみたいで……寂しいです……んぁ、あ、ああああ……ひぁ、あ、ああああ……あ、んぁ、あ、あああああ……はい、私も……私も兄さんのこと……気持ちよくします」 「あ、んぁ、あ、あああ……ふぁ、あ、ああああ……んぁ、あ、ああああ……兄さん、こういう風に動くの……好き、ですよね……ひぁ、あ、あああ……はー、ふぁー……んぁ、あ、あああああ……ふふ、無茶苦茶しないならこれくらい、出来るんですよ? あ、んぁ、あ、ああああ……ひぅ、んぁ、あああああ……ちょ、ちょっと、だから無茶苦茶しなければ言ってんぁ、あああああ」 「ひぁ、あ、ああああ……あ、んぁ、ああああ……んぁ、あ、あああああ……今だけごめんって……兄さんのへんたいぃ……あ、あ、ああああ……んぁ、あ、ああああ……ひぅ、んぁ、ああああ……だ、から……そこ、ばっかされたら私、イっちゃんぅぅぅ……ひぁ、あ、ああああ……ふぁ、あ、ああああ……あ、あ、あああああ……兄さんも限界だからって、無茶するのはんぅぅぅっ」 「ふぁ、あ、あああ……んぁ、あ、あああ……あ、あ、あ、あああああ……イク……無理、無理です……イッっちゃ……あ、あ、あ、あああああ……んぁ、あ、あ、あああああああっ」 「ぁ、ひ……ひぁ、ぁ……ぁ、ぁぁ……んぁ、ぁ……あ、ふぁ……はー、ふぁー……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……兄さん……兄さんは本当に、もう……ふー、はー……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……謝るくらいなら最初から無理させないでください……そうじゃなくて……強引だったけど、ちゃんと気持ちよくなれたなら……違う言葉が良いです……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ」 「くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ぷぁ……はぁ、ふぁ……言葉って言ったのに、相変わらずの肉体言語……兄さん、本当にお猿さんですか? ……ん、その一言があるだけで、その……次も頑張ろうかなと思えますから……でも、突然するのと……場所は考えてくださいね? 台所であんな激しいの、危ないんですから……んぁ、はぁ……判ってくれれば良いんです」 「ふぁ、はぁ……先に私食べちゃいましたけど……とりあえず、ご飯にしましょうか? ……先にお風呂だと、お風呂場でまた元気になりそうですし……本当ですか? 我慢出来ます? ……はい、ご飯からにしましょう……本当、兄さんはしょうがないですね、ふふ♪」 ;3秒程度間