8. 忠誠を捧げる寵愛騎乗位えっち はぁ~…。 ふぅ…。 …ん、何だ? ふふ、そりゃあ我にだって疲れる時ぐらいはあろう…。 特に、今日のような形式はな…。 はぁ…。 人の子らが我を祀ること自体は構わぬが、 もう少し簡略化せよといつも言うておるのに…。 まぁ…皆られてやってはいるが…。 …ふふ、それにしてもお前が、我を本当に知らんかったことに驚いたぞ。 もしやお前…あの日、我の前に立ち塞がったのは偶然か? てっきり、我が何者なのか知ってのことだと思うておったのだが…。 …そうだ。 我こそがこの地を守る真…クーロンだ。 人の子らに言わせれば、神にも等しい尊いお方…らしいぞ? くふふ…。 …しかし、今は見ての通り堅苦しい祭事でこの有様だ。 こうなってしまっては、もう暫くは何もやる気が起きん…。 お前は…この様なだらしのない主の姿を見て、失望するか…? …ふふ。可愛い、か…。 何だかその言葉、どこかで聞いたような気がするな…? 確か、お前と出会ったあの日…。 お前が我のことをクー様、などと呼び始めた時か…。 …では、人の目を離れ、今の我はもうクーロンではない…。 ただのお前の主…クー様だ。 故に…その手で可愛い我を抱きしめ、癒すことを許す。 さぁ…ほれ。 んっ…ふふ…。 はぁ…。 すぅ…ふぅ…。 …角、大分大きくなったな…? それに、我に似てよい形をして…。 ふふ、まるで一端のドラゴンのようだ…。 …最近では、こういったお前の成長を見守るのが、特に楽しみでな。 毎日見ていても飽きぬほどだ…。 お前の身に、我の血が馴染んでいき… 互いの共通点が、こうして少しずつ増えていくことが愛おしくて堪らぬ…。 …尻尾が生えぬことだけは、実に残念だがな? ふふ…。 …だが、時にお前よ。 近頃、あれをしておらぬな…? …何だ、分からんのか…? お前が我に、捧げるものがあるだろう…? …ふふ、そうだ。 あの、我がお前にしてやられた日を最後に、随分とご無沙汰ではないか。 よもや、お前ともあろう者が… 我を、寂しい気持ちにさせるつもりか…? お前だって、我にその忠誠を示したくて堪らんだろう…? …ほれ、こうして…。 ん…我の体で擦っていてやるから、さっさと勃たせるがいい…。 勿論、お前であれば左程時間は掛かるまい…? こうして…敬愛する我の体を感じていれば… お前の忠誠の証が、すぐにでも反応してしまうはずだ…。 むくむく、むくむく、と…。 …ふふ、早くせよ。 従者が、主を待たせる訳には行かぬだろう…? ん…ふぅ…はぁ…ん…。 ふぅ…んっ…ん…はぁ…。 …よしよし、硬くなってきたな。 ん、しょ…それでは…。 脱がすぞ…? んん…ほれ、腰を浮かせろ…。 …そうだ…上手だぞ…。 そのまま…ん…。 …出た、な。 既にお前の…ピン、と張りつめておる…。 ん…だが、まだだ…。 お前なら、もっと硬くできる…。 故に…ちゅこちゅこ、するぞ…? んっ…ふふ…。 …ほれ、どうだ…? お前の好きな動き…堪らぬか? …ならば、このまま…。 我と唇を…ん…。 (唇同士の軽いキス:20秒) ん…ふふ…。 やはり気持ちよいか…? おちんちんが、早くも我に忠誠の種を吐き出そうと準備を始め… どくん、どくんと脈打っているぞ…? …ふふ、では…お前もすっかりよい顔になったところで…。 一旦、ここまでにするとしよう。 そして…ん…っと…。 お前の…すっかり反り返ったモノを…。 ん…我の中に…。 んっ…んん…。 はぁ…この、半竜おちんちんは相変わらず…。 ふぅ…我の体にとっては、少々収めるのが大変だな…。 はぁ…ん…ふぅ…。 よし…。 さて…これでようやっと、我の望む体勢になれたな。 前回はお前にいいようにされたゆえ…。 ふふ、今回はそうはいかぬ…。 それを今から思い知らせてやろう…。 …いくぞ? んっ…んっ…んっ…んっ…。 んっ…んっ…んっ…んっ…。 …ふむ、こんな感じか…。 我自身が腰を使い、おまんこでおちんちんを扱く…。 少々コツがいるようだが…。 ん…もう慣れた。 ふふ…思ったよりも簡単だな? まぁ、前回の行為で我の中はお前のモノを受け入れやすくなっておるからこそ、 割とすんなり馴染む、というのもあるが…。 これならば、お前が前回本能のままに我を犯したことへのお返しも、 容易にできそうだ。 …くふふ、言うたであろう? 今回はそうはいかぬ、と…。 よもや、忘れてはおるまい…? 我の血を受けたお前が、衝動的にどのような狼藉を働いたのか…。 …無論、あれもあれでお前の忠誠心を感じられ、悪くはなかったがな? しかし…あのままでは我の気が収まらぬ。 最後には、我まで果てさせられたのだ…。 このままでは、お前の主は我がお前を一方的に責め、射精へ導いてやろう。 お前の主がどれほど偉大な存在であるか… 今一度、お前の体に教え込んでやるからな…? その為にも…ほれ。 お前の両手をしっかりと握って…。 ん…ふふ…。 …こうしておかねば、またお前に尻尾を触られてしまうからな…。 予め、その癖の悪い手は封じさせてもらおう…。 …どうだ?これでもう粗相はできまい…。 お前にできることは、大人しく我の寵愛を受けることのみ…。 だから後は、おまんこの中へ熱い忠誠心を注ぐことだけを考えておるのだぞ? 此度も、期待しておるからな…。 …ふふ。ではほれ、口を開けるがいい。 手始めに、お前の忠誠心を試してやろう…。 ん…。 (舌を絡める深いキス:20秒) ん…はぁ…。 うむ…お前も、我と舌を絡めるのが随分と板に付いてきたようだな? 最初は恐る恐る、我の舌をなぞるだけであったが… 今では積極的に我を求め、一生懸命絡めたり、吸い付いたり…。 はぁ…その健気な動きが、とてもいじらしくて堪らん…。 …もっと、感じさせてくれるか…? お前の、健気なキスを…ん…。 (舌を絡める深いキス:20秒) ん…ふぅ…。 ふふ…お前、キスをしている間、握っておる我の手をぎゅっとして…。 何とも、愛らしい仕草だな…? 我を犯した時は、あんなにも荒々しかったお前が… 今では逆に、縮こまった小動物のようだ。 …どうした? 何か思うていることがあるならば…申してみよ。 …ふふ、反省? 前回のことを…か? くふふ、よい…。 先程から我が言うているのは、ただの戯れだ。 故に…気にすることはないのだぞ? それに、この先我らがこうして体を重ねることは、一度や二度ではないだろう…? 我らは共に、悠久の時を生きる者同士…。 時には、ああいったまぐわいも必要だ。 特にお前は…まだまだ学ぶことの多い身だからな。 ん…。 …我が、もっと教え込んでやろう。 従者としての作法や、ドラゴンとして生きること…。 そして、このような快楽もな…。 んっ、んっ、んっ、んっ。 んっ、んっ、んっ、んっ。 …ほれ、このようにされるのはどうだ…? おちんちん、我の中でいいようにされておるぞ…? …ふふ、そんなに手を握らなくともよいではないか。 そんなことでは、自ら答えを自白しておるようなものだ…。 「気持ちいいです」…とな。 全く…本当に愛い反応をしよる奴よ…。 …ん? あぁ、手を握る強さは気にするな…。 くふふ…我を誰だと思うておる? お前がどのような強さで握ろうと、痛くも痒くもあるものか。 だから…大丈夫だ。 お前は気持ちよくなって、我に忠誠を捧げることだけ考えよ。 さすれば、主として我がお前の全てを受け止めてやろう…。 力も、忠誠心も…溢れる精液までもな…。 …ふふ、この地を守り、祀られる真められる者は他におらぬぞ? 後にも先にもただ一人と誓った、我の従者…。 我の血を与え、半身を一身に受けている…。 そんなお前を羨むものは、きっと大勢いるであろうな…? …だが、それもお前が我に、その忠誠心を示してきたからこそだ。 お前に教えた、我への忠誠を捧げる為だけの射精… それを懸命に守り続けるお前が、我はとても愛おしく思う…。 …此度も…どうだ? 我に、お前の忠誠を捧げてくれるか…? …ふふ、手がぎゅっと…。 それが、お前の答えなのだな…。 ん…。 …ならば、我もその想いに応えよう…。 お前の…忠誠心を搾り取る為に…。 ふふっ…。 んっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…。 ほれ…よいぞ…。 このまま、我の中に射精することを許す。 濃ゆくて熱い、お前の忠誠心… さっさと吐き出して、楽になるがいい…。 我が最後まで、見届けてやる…。 ん…。 (舌を絡める深いキス:20秒) んっ、はぁ…。 おぉ…お前の腰が浮いてきて…。 もう、イくのだな…? 我に腰を打ち付けられているというに、何ともまぁ…。 ふふ、やはりお前は素晴らしい従者だ…。 褒めて遣わすゆえ…さぁ、イけ。 我の顔から目を逸らすことなく… 忠誠を捧げ、果てるがよい。 我の中に、お前の種を…。 ほれ…びゅ~~~う…。 んっ…ふふっ…。 はぁ…出て…。 ん…んん…。 ん…。 (唇同士の優しいキス:20秒) ん…ふぅ…。 はぁ…。 相変わらずの、よい射精だ…。 我の中が、お前の想いで満たされて…心地よい…。 …ん?何だ…? 手…? ふふ、離してほしいのか? だが…よもや、よからぬことを企んでおるのではなかろうな…? …まぁよい。 ん…ほれ…。 これで自由だな…? んんっ…。 どうした…? …あぁ、我を抱きしめたかったのか。 全く…何事かと思うたぞ。 …一生…我に…? くふふ、そうか…。 我に一生仕えると、そう申すのだな…? …よい。分かった。 では、我に一生仕えることを…お前に許す。 文字通り、未来永劫…な。 …よろしく頼むぞ? 我のただ一人の…従者よ…。