2. 忠誠を捧げる精通手コキ おぉ…お前か。 ふふ、どうだ?ここでの暮らしには慣れたか? …うむ、ならばよい。 お前が不自由にしていないのなら、それが一番だ。 とは言え、我も人の子を従者に迎えるのは初めてのことだからな…。 今後も、何かあれば我に言うがいい。 何でも…とはいかぬが、必要な物は揃えてやるぞ。 …くふふ。我らドラゴンに、不自由は無いからな。 故に、その従者であるお前も同様…不自由することはないのだぞ? …ん、どうした? 戸惑っているのか…? まぁ…環境の変化を不安に思う気持ちも、分からぬ訳ではない。 お前の場合は特に、生まれながら孤独であったようだし…。 …ふむ、そうだな…。 であれば…ほれ。 抱きしめてやる…来い。 …大丈夫だ。 ただ抱きしめるだけゆえ、遠慮するな。 ん…ふふ…。 すぅ…ふぅ…。 ほれ…大丈夫であろう…? …お前はもう、我の物だからな…。 こうして何かしてやることに、理由など必要無い…。 そのことを、よく理解せよ。 よいか…? …ん、そうだ。 我は主として、お前の忠誠心にはしっかり報いてやるつもりだ。 故にお前も、自信を持って我に仕えよ。 …ほれ、頭も撫でてやる。 ふふ…なで、なで…。 お前には、我が付いておるからな…。 今までのことなど、忘れてしまえ…。 お前は、我の為だけに生きる…。 そう考えれば、不安に思う気持ちも少しは楽になるであろう…? …うむ、よろしい。 ならば、もう大丈夫だな? では…他に何か、聞きたいことはあるか…? …む? 我のことを想うと、熱くなる…? 熱くなるとは…体がか? …何だ、言いにくそうに…。 ハッキリと言え。 …おちんちん? おちんちんというのは…確か、オスの生殖器か…。 ふむ…。 …では、よい機会だ。 今から、お前にはなぜおちんちんがその様になるのか、教えてやろう。 それはな…。 お前の、我に対する忠誠心が厚い証拠だ。 お前が我に心酔し、気持ちを昂らせるほど… おちんちんは勃起、といって硬く、大きくなってしまうのだ。 …ふふ、どうだ? 今のおちんちんは…どうなっている…? 我に抱きしめられ、頭を撫でられて… 勃起、してしまっているか…? 分からないのであれば…。 ん…。我が手ずから、確かめてやろう…。 下、脱がすぞ…。 んっ、しょ…。 ふふ…やっぱりだ。 お前のそれ…少しだけ、硬くなっているようだな? …ん、どうした?恥ずかしいか…? 我におちんちんを見られるのは…。 …ふふ、そうなのだな。 だが…案ずることはない。 お前はもう、我の物だと言うたであろう? 故に、主である我におちんちんを見せることは、 忠誠の証ということゆえ、何ら不思議ではないのだぞ? だから…隠したりはせず、我によく見えるよう腰を突き出してみよ。 言われた通りに…できるな? …うむ、そうだ。 それでは…。 ふふ、よくできた褒美をやろう。 お前の忠誠の証を、我の手で…。 んっ…このように…。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ、と…。 …ん?何をしているのか、だと? 見て分からぬか…? お前の忠誠心を、主として褒めてやっているのだ。 偉い偉い、とな…。 …ふむ。我の手の中で、どんどん大きく…。 ふふ…見上げた忠誠心だな…? ここを更に硬く、大きくさせるほど我のことを想っておるとは…。 とても嬉しく思うぞ…くふふ。 …ん?何だか気持ちよくなって…? そうか…。 うむ、それが正しい反応だからな。 お前はそのまま、気持ちよさに身を任せておればいい…。 …ふふ、そう怖がるな。 オスはな?おちんちんを優しく刺激されると、気持ちよくなってしまう生き物なのだ。 そうして終いには限界が訪れ、絶頂し… 精液、という白い液体がその先から出てくるのだぞ? お前、知っておったか…? …いや、知らないのも無理はあるまい。 お前は恐らく、今までその様なことを知る環境に無かったのであろう…。 であればこそ…主として、我がしっかり教えてやらねばなるまい。 今しているこれは、その為でもあるしな。 …よいか? お前が今感じておる気持ちよさが、限界を迎えた時…。 おちんちんは射精、といって精液を打ち出す動きをする。 それは本来であれば、人の子のオスが子孫を残す為の行為だが…。 お前は我の物であるから…分かるな? お前の射精は、我への忠誠を示す為の行為だ。 我を想い勃起して、その我によって射精へ導かれる…。 従者であるお前にとっては、至上の幸福であろう…? …ふふ、理解できたか。 ならば、後は射精するだけだな。 我が見ている前で、我にその忠誠心を示すように… できる限り、濃ゆい精液を出すがいい。 …うむ、そうだ。 精液はな、濃くできるのだ。 それはお前の心次第…。 つまり、我への忠誠心が厚ければ厚いほど、濃ゆいものが出るであろうな。 どうだ?頑張れそうか…? …ん、よい返事だ。 では…ほれ。 んっ…。刺激、強めてやる…。 こうすれば、お前ももっと気持ちよくなれるであろう…? …ふふ、思った通りだ。 気持ちよさそうな声まで出しおって…。 全く、分かりやすい奴よ…。 しかし、よいか…? 射精は我の許可があってから、だぞ? どれだけ快楽を得ようとも… 我への忠誠を示す行為が、我を無視して行われるようなことがあってはならぬ。 ここまで聞いたお前なら、分かっておるとは思うが…。 …そうだ、偉いぞ。 やはり、お前は物分かりがよいな…。 それに素直で、従順で、可愛げもある…。 そんなお前を従者に迎えた、我の判断は正しかったようだ。 …元はと言えば、だが…。 我はな、従者など取るつもりはなかったのだ。 人の子は、精々百年も持たぬ短い命…。 その様な者達に入れ込むなど、意味がない…。 そう、思っていたのだが…。 ふふ…こうしてみると、存外悪くはない…。 それどころか… 我自身、お前を可愛がりたくて仕方がなくなってくるのだ…。 今こうして、我の寵愛を一身に受け、悶えている姿も…。 はぁ…実に愛らしい…。 ん…。 改めて言うておくが、お前は我の特別だぞ…? そうでなければ、こうしてお前の忠誠の証を手ずから扱いてやることなどない…。 他の人の子など、我の体に触れることすら叶わぬのだからな…。 無論、従者として仕えることも同様だ。 …そう聞くと、優越感があるだろう? 上位種であるドラゴン…。 その我の寵愛を、お前ただ一人が独占しているという状況…。 …どうだ?忠誠心がもっと高まってきたか…? くふふ…。 ん…ほれ…。 その顔、よく見せよ…。 …ふふ、よい顔だ…。 一生懸命我の言いつけを守り、忠誠心を高め… 射精の瞬間が来るのを、今か今かと待ちわびておる…。 …そのまま顔、背けるでないぞ? ん…。 (唇同士の軽いキス:20秒) ん…ふぅ…。 ふふ…。 これが、人の子が愛情を確かめる為に行う…キスか。 思ったよりも…うむ。 よいもの、だな…。 お前も、そう思うであろう…? …どうした? もう、限界なのか…? …ふふ。確かに、おちんちんの先から何やら透明なものが出てきて…。 ふむ…少し、辛そうだ…。 …どうする? 我の言いつけを破って、今すぐ楽になるか…? 我への忠誠心よりも、自分の快楽を優先してしまう… そんな、ダメな従者になってしまうか…? …ふふ、分かっておるよ。 お前が、その様な子でないことはな。 ただ、心とは裏腹に… おちんちんが、言うことを聞いてくれぬのだよな…? であれば、仕方がない。 我も鬼ではないからな…。 一旦、休憩させてやろう。 …ほれ、早くおちんちんを落ち着けろ。 さもなければ… またすぐにそのおちんちんが、お前の心を裏切ってしまうぞ…? …ふふ、では再開まで…さん、に、いち…。 んっ…休憩、終わり…。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ…。 …おっと、いきなりこれは気持ちよすぎたか…? これではおちんちんが、お前の意思とは関係なく、 簡単に射精してしまうやもしれぬな…。 …ふふ、どうした? 何か来る?来ちゃう…? そうだ、それが射精の兆しだ。 お前が我をどれだけ想い、心酔し… その身を捧げたいと思うておるのかが、その後しがあろうとも出せぬが…。 どうだ?大丈夫そうか…? …ダメ?無理…? はぁ…仕方のない奴だ…。 では…。 もう一度、我にその顔を良く見せよ。 …ふむ。 これならばまぁ…いいだろう。 お前のその表情… 一生懸命頑張ったということが、よく分かるからな。 ふふ…よくぞ耐えた。 偉いぞ…。 ん…。 (唇同士の軽いキス:20秒) ん…はぁ…。 さぁ…ほれ。 イってよいぞ? …ん? あぁ…そうだ、まだ教えていなかったな。 絶頂に達することは、「イク」というのだ。 イク、イク、イク…とな。 ふふ、言ってみろ。 …うむ、そうだ。 イク、イク、イク…。 イクイク、イクイクイクイク…。 …あ、出るか?射精、してしまうか? ふふ…よいぞ。 我に忠誠を捧げながら、上手に「イク」…やってみろ。 我の顔を見ながら、我の手によって…。 さぁ…イけ、出せ。 射精しろ。 せーの…。 はい、びゅ~~~う…。 んっ…おぉ…。 出ておる…。 どくん、どくんと脈打って…。 熱い精液が…ふふっ…。 それに、お前のその表情…。 まさに夢心地、だな…? 気持ちよさそうな間抜け面を晒して、すっかり意識が飛んでおる…。 全く…ほれ。 戻ってこい…ん…。 (唇同士の軽いキス:20秒) ん…ふぅ…。 …ふふ、どうだ?初めての射精は…。 我への忠誠心と共に、気持ちよくなれたか…? …そうか。 それは大儀であったな…? 褒めて遣わすぞ…くふふ…。 はぁ…それにしても…。 ほれ、見てみろ…。 我の手…これが、お前が出した精液の量だ。 一部は受け止めきれず、零れ落ちてしまっているが…。 ふふ…よもや人間のオスが、ここまで出せるとは思わなかったぞ? 流石は、我の従者だな。 …む? あぁ、我の手がお前の精液に塗れたことは気にするな。 他ならぬお前が出した精液だ…汚くなどないぞ? それよりも寧ろ、ここまで沢山出してくれたことをもっと褒めてやりたいぐらいだ。 これならば、次も期待できそうだな…? …うむ、その意気だ。 では、とりあえず… お前が出した、精液の後始末をするか。 一緒にな…?