【かりかり耳かき×吐息いっぱいお耳ふー】保健室の天使たち『神癒(しんゆ)学園の保険委員』に心まで癒されて~お嬢様の膝枕で幸せいっぱいドキドキお耳かき~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング~お嬢様保険委員-秋林ききょう-~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で 【ききょう】 「初めまして、神癒(しんゆ)学園の保険室にようこそですわ。うふふ、私(わたくし)、秋林ききょうがあなたの心も体もしっかり癒させていただきますわ。」 【ききょう】 「お耳かき、オノマトペに梵天...そして吐息いっぱいお耳ふーまで......。うふふ、あなたがキチンと癒されるように精一杯務めさせていただきますので、どうぞゆっくりご堪能なさってくださいませ。」 /SE:保健室のドアを開ける音 ;ボイス位置:11 あなたの右隣から声をかける 【ききょう】 「...ここまで来れば問題ないですわね。え、誰もいないところという意味ですわよ。まさか、教室であんなことをするわけにはいかないですもの。」 【ききょう】 「お昼休みに突然あなたをお呼びしてしまったことはお詫びいたしますわ。その...本日は少しあなたにお願い...というより付き合ってほしいことがございますの。」 【ききょう】 「私、保健委員の秋林ききょうがお願いをしているのですもの、まさかあなたが断るなんてことはないですわよね?」 【ききょう】 「いや、その普段通りのクールな態度で、興味ないみたいな雰囲気を出すの止めていただけます?私、傷つきますわよ...」 【ききょう】 「あなたはいつもそうですわ、私と同じ習い事でもいつも冷静な表情で上位の成績をお取りになる。」 【ききょう】 「小さなころからそうですわ...ピアノのコンクールではあなたに勝ったことは残念ながらありませんが、それでもあなたに負けたくないとがんばって参りました。」 【ききょう】 「結果、昨日の唯一あなたが欠席をしたコンクールでは、見事、優勝をいただきましたわ。」 【ききょう】 「その時はそれはもう、たいそう嬉しかったですわ。...でもそのあと、思いましたの。」 【ききょう】 「何故、あなたはあの日欠席をなさったのか、ふいに気になって先生に訪ねてみましたの。そしたら、風邪でお休みをなさったとお伺いいたしましたわ。」 【ききょう】 「あなたにしては随分、妙な理由...あなたが風邪で欠席だなんて、一体なにか別の理由がございまして?」 【ききょう】 「え、それは秘密...ですの?...いや、私、保健委員ですのよ。この学園の生徒の...ましてやあなたの体調の管理もお仕事の一つですわ。」 【ききょう】 「まぁ、どうしてもお話をしたくないとのことであれば、理由はお聞きしませんわ。」 【ききょう】 「ですが、その代わり...今日は私にあなたを癒させていただけないかしら?」 【ききょう】 「ご安心なさいな、私、保健委員3年生の秋林ききょうにお任せいただければ、なにも心配することはございませんわよ。」 【ききょう】 「ええ、交換条件ですわ。あなたは秘密を守る。そして私はあなたを癒す。良い取引条件ではなくて?」 【ききょう】 「うふふ、良いお返事ですわ。さて、何から始めようかしら...?あら、あなたなんだか...お耳が痒そうですわね。」 【ききょう】 「いえ、いまあなた無意識にお耳をトントンってなさったでしょう?ですから、お耳になにか違和感でも感じたのかと思いましたの。」 【ききょう】 「え、よく見ている、ですの?...あなた、私がこの小さな町で一番知名度があって、大きな大学病院、秋林大学病院の娘であることをお忘れかしら?」 【ききょう】 「患者様の一挙手一投足は見逃しませんわよ。まぁ...まだ私は高等部の学生の身分ではございますが...」 【ききょう】 「それでも医者の娘でございますので、プライドと誇りは持っておりますのよ。」 【ききょう】 「それにあなたのことでしたら、いつでも目で追って...ハッ、いえ...なんでもないですわ!ええ、お気になさらず!!」 【ききょう】 「ところであなたの表情を見れば分かりますが、まだどこか本調子ではなさそうですわね。うーん、少しまだ頬が赤く...熱っぽいような...?」 /SE:あなたの前に移動して、おでこを触る ;ボイス位置:1 正面に回って、おでこを触る 【ききょう】 「少し、おでこを触らせていただいて良ろしくて...?...ん......」 【ききょう】 「...やはり、ですわね...まだあなた本調子ではないのですわね。他に何か違和感を感じるところはないかしら?」 【ききょう】 「特に大丈夫...ですのね。でしたら、よかったですわ。とりあえず保健室のベッドに寝てくださいまし。」 【ききょう】 「遠慮なんてなさらなくて良いですわ。私、この学園の保健委員ですもの。キチンとあなたの体調を管理する義務がございますわ。」 【ききょう】 「一人でベッドまで動けまして?ええ、大丈夫...ですの?」 【ききょう】 「分かりましたわ、ご自分でできることはなるべくご自分で。親の病院のリハビリの方針でもそうしておりますので、あなたを信じますわ。」 /SE:ベッドに横になる ;ボイス位置:3 【ききょう】 「ふぅ...これで少し安心しましたわ...だってあなたはすぐ無理をなさるのですもの。」 【ききょう】 「ええ、いつも風邪を引いても、どこかをケガしていてもあなたは無理を押して、学業に習い事にキチンと来ておりますわ。」 【ききょう】 「しかも他の方にはけっしてバレぬように平静を装って...」 【ききょう】 「私だけですのよ、おそらくいつも気付いているのは......はい...?」 【ききょう】 「なんでそんなに自分のことを気にかけているのかですって...?」 【ききょう】 「べ、別にあなただけを特別に見ているわけでは無いですわ!...ええと...そう...たまたまあなたが昔から習い事が同じで付き合いが長いから、目に入りやすいだけですのよ、ええ!」 【ききょう】 「と、とにかくきょうのあなたは病み上がり...ではないですわね。まだ風邪を少し召しておられますのよ。絶対安静ですわ。」 【ききょう】 「そうですわ、先ほどあなたお耳が痒いとおっしゃっておりましたわね。でしたら私がお耳掃除をして差し上げますわ。」 【ききょう】 「ああ、お気になさらず。これも立派なこの学園の保健委員の仕事ですのよ。」 【ききょう】 「それではあなたにベッドに失礼しまして...やはりこのベッドは広いですわね。久しぶりに上りましたが、二人乗っても差し支えがない...」 【ききょう】 「ウチの病院のベッドより大きいのではないかしら...っと...枕をどかせていただきますわね。代わりにほら私のお膝に頭を乗せてくださいまし。」 【ききょう】 「うふふっ、恥ずかしがらなくても大丈夫でしてよ...さぁご遠慮なさらずにどうぞ...」 【ききょう】 「はい、いらっしゃいませですわ。いかがでしょうか?私のお膝は。気持ちいいでしょうか?苦しくない位置に頭を調整してくださいましね?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:ささやかれながら右の耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ききょう】 「ちょっとくすぐったいですわよ...ん...私の足の上でもぞもぞなさらないでくださいまし......」 【ききょう】 「はい、その位置でよろしいでしょうか?それでは......まずはお耳の中をふーふーしていきますわ。少しくすぐったいかもしれませんが、あんまり動いちゃ駄目ですのよ?」 【ききょう】 「それでは、いきますわよ...?すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【ききょう】 「あ.....動いちゃいけませんわよ...そんなにくすぐったいのですの...?うふふ...もう少しだけ、我慢していてくださいましね......」 【ききょう】 「ふうううううぅぅぅぅーーー......ふううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ、ふうぅぅ......」 【ききょう】 「はい、お耳ふーはいったん終了ですわ......それでは、このまま右のお耳かきをいたしますので...もし痛いやなにか違和感などを感じましたら教えてくださいませ......」 【ききょう】 「最初はお耳の入り口の周りから、次に中、そして奥へと、順番にお掃除して参ります......」 【ききょう】 「もしくすぐったいと思いましても、動いたらいけませんわよ...耳かき棒が変なところに当たったら危ないですわ...」 【ききょう】 「そうそう、この耳かき棒は高級な竹を使用した特注品ですの。私がこの学園の保健委員のなると決めたとき、お母さまがプレゼントしてくださいましたの。」 【ききょう】 「専門の職人に依頼して、貴重な竹林を使用した世界に一つだけのオーダーメイド。」 【ききょう】 「もちろん、この反対側の梵天もこだわりがありますのよ...うふふ。」 【ききょう】 「さて、そろそろお耳かきを始めて参りましょうか...」 【ききょう】 「お耳の中の汚れがどんどん剥がれていく感触......いっぱい感じてくださいませ...それでは......お耳を拝借しまして......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「ん...いかがですの...?力加減はこれくらいで良いですの...?うふふ...分かりましたわ。では、このまま、優しくお掃除していきます......お耳の窪んでいるところから、ゆっくり...かりかり...カシカシ......」 【ききょう】 「お耳を傷つけないように...慎重に汚れを取っていくように......お掃除します...あなたのお耳をゆっくり...くすぐるように......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「...?あら...少し見たところ...お耳をお掃除するのはご無沙汰ですの...?少し汚れが溜まっていて、奥にも結構ありそうですわ...」 【ききょう】 「駄目ですわよ...?細かいところまで普段からケアしないと。身だしなみも大切ですが、お耳の中のような人に見えないところまで...普段から清潔にいたしませんと......」 【ききょう】 「...かりかり...かりかり...カシカシ...カシカシ...、ん、っと......」 【ききょう】 「...こうして、秋のお昼にあなたを膝枕していると...なんだか不思議な気持ちになりますわ......」 /SE:耳かき音 短 【ききょう】 「......さて、たくさん取っていきます...?まずは大きい汚れから......ここのお耳に張り付いているものを、こうして......ゆっくりと剥がすように......ん.....」 【ききょう】 「あらあら...お耳の中...軽くお掃除しただけで、汚れがこんなにポロポロっと取れますわよ...」 【ききょう】 「私があなたのお耳をしっかり綺麗にしますので...汚れでいっぱいのお耳の中をしっかりケアいたしますわ......では、どんどん奥に進んで行きまして......ん......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「じっとしててくださいましね...?くすぐったくても...我慢して...ん...やっぱりこの辺はゾクゾクしますの...?こうやって...軽く触っただけで、ゾワゾワーっといたしますの...?」 【ききょう】 「でも、お耳かきはここからが本番ですわ...この気持ちよさが、この後ずっと続きますので...先ほどのゾクゾクをいっぱい感じてくださいまし......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「ん...?...あ、この辺はたくさんありますわねー...大きいのがいっぱい詰まっておりますわ......」 【ききょう】 「これを少しずつ取っていきますわ...はい、じっとしててくださいまし...そのまま、じーっと横になって......では...参りますわよ...?ん......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「そのまま、そのまま...いまようやく半分くらい取れたところですの......もう少し。ん......奥に転がらないように、慎重に......こうして、かりかり......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「うふふ、もしお声が漏れそうになっても大丈夫ですのよ。今日の保健室には私とあなたしかおりませんわ。」 【ききょう】 「それにこの保健室はキチンと防音性のある壁を使用しておりますの。ほら、どなたでもプライベートは守られるべきでしょう?」 【ききょう】 「保健室を訪れるのはケガ人か、何か事情を抱えた方ですわ。っと...お耳かきに集中ですわね...」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「...ん...あとすこしで大きいのが取れますから...あとは、この大きいのを...すーっと引き上げて......んー...ん......っと......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「はい...これで大丈夫ですわ...それでは、このまま奥の方にいきますわよ......お肌がかなり敏感になって、そして汚れもいーっぱい溜まっているところですわ......」 【ききょう】 「ここからがお耳かきの本番ですわ...そのままの幸せなお顔のまま、私に身をあずけてくださいまし......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「あら...?やはり...お声が漏れてしまうみたいですわね...?いま、小さく『んっ』って言ったの聞こえました......もしかしてこの辺はくすぐったいのかしら...?」 【ききょう】 「奥は軽く触っただけで、気持ち良さが頭の中に溢れて...少しかりかりってすると、なんだかゾクゾクして......」 【ききょう】 「ですが、動くのは本当に危ぶないので気をつけてくださいまし...?お耳かき棒でこうやってお耳の中をくすぐったり、汚れをカサカサ触ったりしても...大人しくしていて...くださいましね...」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「うふふ、だいぶリラックスして来たようですわね...あなたの表情を見れば分かりますわ......」 【ききょう】 「あなた....もしかして何か無理をなさっているのではないのですか...?それもかなり昔から...」 【ききょう】 「私は、幼いころからの習い事とこの学園に入ってからのあなたしか存じておりませんが、何か無理をしてでもがんばらないといけない理由があるのでしょうか...?」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「ましてあなたはただのがんばり屋さんといった性格ではございませんでしょう...?どちらかと言いますと、落ち着いた冷静沈着、クールで温厚な性格ですし。」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「もちろん、かと言ってクラスでも浮いているわけではございませんわ。むしろ、周りはあなたを頼りにしています。」 /SE:耳かき音 短 【ききょう】 「勉強の成績も私に並ぶくらい、優秀ですし...悔しいですが...。」 【ききょう】 「そのあなたがこうまで無理を続けている理由はなんですの...?」 【ききょう】 「あ、いえ...ただの興味本位で聞いてしまいましたわ...その......デリカシーに欠けておりましたわね...失礼いたしましたわ...」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「えと、もしいつかで良いですの...いつか私に教えていただける時がございましたら、教えても良いと思った時には聞かせてくださいましね...?」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「さて...お耳かきに集中ですわ......あなたのお耳を優しく撫でるように......お耳かき棒でゆっくり軽く刺激するように...お耳の奥を...つんつんっといたしまして......」 【ききょう】 「どう...?自分でお掃除するよりも気持ちいいですの...?もっと味わってくだしまし......遠慮なんてなさらないで、この幸せを味わって良いのですよ......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「んー......あとすこし...もうちょっとかりかりしますと、大きいのは全部取れますわ...ん......一番奥に転がってるこの子を......ゆっくり引き上げまして......んっ......」 【ききょう】 「ん、これで大丈夫ですわ...あとは細かいのをすくっていきます...」 【ききょう】 「こうやってあなたのお耳を傷つけないように...ゆっくりお耳かき棒を動かして......」 【ききょう】 「...ん......もう少し、もう少し......あと少し......お耳の一番奥を...こうして......かりかり、かりかり、かーりかり......」 【ききょう】 「あとは細かい残りをお掃除しまして...ん......小さいのをゆっくり、しっかりと......ん......」 【ききょう】 「...かりかり...かりかり......カシカシ...カシカシ......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「この辺りを少し...もう少し...かりかり...と...いたしまして......あら、震えないでくださいまし...うふふ。」 【ききょう】 「もしかしてここが気持ち良いんですの...?うふふ...っと遊んではいけませんわね...」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「...はい、これで細かい小さな汚れは取れましたわ...お耳に違和感などはないですの...?」 【ききょう】 「...はい、でしたら終了ですわね...お疲れ様ですわ。あなたのお耳、しっかりキレイになりました......あ、まだ動かないでくださいまし.......」 【ききょう】 「...すぅ......ふううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーー......」 【ききょう】 「うふふ、不意打ち、でございましたか...?お耳かきはお耳ふーで終わらせるのがセオリーでしてよ?うふふ......」 【ききょう】 「少しお耳を拝見しますわね......ちゃんと奥までキレイになって...ええ、ええ...これなら大丈夫、そうですわ......」 【ききょう】 「では、右耳はこれで大丈夫ですわ..そうしましたら...今度は反対側、左耳のお掃除にいきますわ。」 【ききょう】 「いや、反対側も当然お耳かきいたしますわよ、片方だけだなんて気持ちが悪くないですの...?ご遠慮なく、そのまま私に身を預けてくださいまし...」 ;最後の「ごろーーーーーーーん......」で反対側へ 【ききょう】 「ではこのまま、わたしのお膝の上でごろーんとしてくださいね......いきますわよ...?せーの......ごろーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:ささやかれながら左の耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:7 耳元で囁き 【ききょう】 「...ん...あなた、すこしくすぐったいですわよ...うふふ。でも...素敵なごろーん...でしたわ......なんだか...子どもみたいで少し可愛いらしかったですわよ...」 【ききょう】 「それでは、こちらも...右耳の時と同じように...お耳ふーふーからしてきますわね....すぅ......」 【ききょう】 「ふうううううううぅぅぅ~~~~......ふー、ふー......ふうぅぅ、ふっ...ふううぅぅぅーーー......」 【ききょう】 「やっぱりこっちも...くすぐったい、ですの...?......ですわよね、右耳と同じくらい汚れが溜まっていますから......お耳ふーふーするたびにゾクゾクしちゃいますわよね......」 【ききょう】 「ふううううううぅぅぅぅーーー......ふうううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ、ふうぅぅ......」 【ききょう】 「うん、でも安心していいですわよ......こちらのお耳も私がしっかりお掃除していきますので......」 【ききょう】 「では、こちらのお耳も少し拝借させていただきまして......また、中を見させてもらいますわよ...?」 【ききょう】 「ん-、ふむふむ......んー、なるほど...なるほど...、はい、なんとなく進め方が分かりましたのでこのまま進めさせていただきますわ...」 【ききょう】 「それでは、お掃除を始めていきますわ......さっきと同じような流れで......まずはお耳の入り口の周りから...こうやってかりかりと...ん......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「...ん......特に窪んでるところが、いっぱい汚れがありますわね...軽く...こうして触るだけで、ポロポロって......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「...かりかり...かりかり......カシカシ...カシカシ...、しかしあなたのお耳はお掃除のしがいのある...お耳ですわね......形も良くて...大きくて男の子のお耳という感じですわ...」 【ききょう】 「私、まじまじと男の子のお耳を見る機会なんてございませんから、なんだか新鮮ですわ...」 【ききょう】 「ええ、この学園は元々は女子高でしたから、今でも男子の数は少ないですわ。クラスも3学年でそれぞれ1クラスずつ。」 【ききょう】 「学園の割合としては、女子9、男子1と言った具合でしょうか。ですので、私もこの3年間で実は男の子のお耳をこうして癒すのは始めてなんですのよ。」 【ききょう】 「私の家は兄妹はおりませんので一人っ子。お母様とお父様とメイドが数名で暮らしておりますわ。」 【ききょう】 「まぁ、学園から少し離れているということもあり、私は寮生活をしておりますが...うふふ...私、お嬢様ではございますが、家事全般、炊事洗濯、全てキチンとこなせましてよ。」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「秋林家の令嬢は昔から、メイド長から直々に家事を習いますの...それはもう幼い頃から...容姿端麗、成績優秀を求められる秋林家の娘として私も努力を重ねてきましたわ。」 【ききょう】 「唯一、この学園であなたと成績を、習い事でピアノの順位を争っているというのがネックなくらいですわ。」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「え、そういえばどうして保健委員になったのか、ですの...?」 【ききょう】 「うふふ...愚問ですわね。それはもちろん...親が医者だから、それ以外にありまして?」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「私もこの学園を卒業して、進学をして、いずれは医者となりますわ。」 【ききょう】 「ですので、保健委員を務めているのはその訓練といったところですわ。」 【ききょう】 「最近は手のかかる後輩方もキチンと成長をしていただけましたし、安心して私のお手伝いをお願いできる子もおりますわ。」 【ききょう】 「ええ、保健委員はみな仲が良いですのよ。みなさん、少し変わった方も何名かいらっしゃいますが、誰も素直でいい子ばかりですわ。」 【ききょう】 「いつかあなたもお会いした時には、よろしくお願いいたしますわね。」 【ききょう】 「まぁ、あなたを専属で癒すのは私の役割にした方が良いかもしれませんが......ハッ......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「えと...あらあら......つい、お話に夢中になってしまいましたわ......お耳かきに集中しないとですわね...うふふ......かりかり...かりかり......カシカシ...カシカシ......」 【ききょう】 「...私はお嬢様ですから...誰よりもあなたのお耳をこうして...気持ちよく...できましてよ......ね、ほら、いかがかしら...?」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「ん...この張り付いている汚れを、つんつんしながらゆっくり剥がして......ここ、ん...はい......取れましたわ...」 【ききょう】 「うん、少しずつ...浅いところはキレイになってきましたわ......でも、もう少しだけ...お耳をかりかりしていきますわね......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「かりかり...かきかき、かりかり...かきかき...かきかき...ん、やっぱりくすぐったいですの...?でも、あと少し......」 【ききょう】 「ん...はい、これで...いいですわ。それではお耳の浅いところはお終いですので...ここからお耳の奥をお掃除していきますわ...では、参りますわよ......」 【ききょう】 「やっぱり奥は...たくさん出てきますわ......お耳をかきかきする度に、汚れがどんどん......あなたのお耳は本当に...やりがいのあるお耳さんですわね......」 【ききょう】 「あら...こちらのお耳の壁の方に少し塊が......ん、っと......はい、取れたましたわ......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「うふふ...大きいのが取れると少し楽しいですわね......さて、またお耳の奥にお耳かき棒を入れまして...ん......」 【ききょう】 「...このあたりをまたすこし...かりかりしまして...。はい、だいぶきれいになってきましたたわ......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「あら、いま...もしかして震えまして...?なるほど...左耳はこの辺が弱いのですね...なるほど、なるほど......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「そうですわね...では、この辺を重点的にくすぐっていきますわ...お耳を撫でるくらいの力加減で......つーーとなぞってみたりしまして......」 【ききょう】 「あと、ほかにもこうしまして...とんとん、かりかり......あ、ここもお好きなのかしら...?もしかして...またさらに震えてしまいますの......?」 【ききょう】 「うふふ...あなたが震えるの...すごく可愛いですわ......でも、危ないから動いてはダメですわよ?」 【ききょう】 「普段クールなあなたを、私のテクニックでメロメロにしてさしあげますわ。とはいえ、すでにお顔はだいぶだらしなくなっているようですわね...」 【ききょう】 「ええ、お気付きになりませんの?もう、私の癒しで完全にあなた絆(ほだ)されておりますわよ...」 【ききょう】 「そのくらい素直に、普段からご自分のことを......あ、いえ...なんでもないですわ!」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「はい、それでは、もうそろそろ終わりですわ...ん......あと少しの幸せ...たっぷり味わってくださいまし...?...ん......んんっ......」 /SE:耳かき音 中 【ききょう】 「かきかき...かりかり..かきかき...かりかり..ん、あなた...すごく気持ち良さそう...本当にお耳かきが好きみたいですわね......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「はい、これでお終いですの...。こちらのお耳もしっかりキレイに...ってあら...?もしかして、まだお耳かきしてほしい、のでしょうか...?」 【ききょう】 「あらあら...本当はお耳かきのしすぎは肌を傷つけてしまうので、あまり良くないのですが...」 【ききょう】 「今回だけ...特別サービスですわ......もう少しだけ、このまま続けさせていただきますわね......」 /SE:耳かき音 長 【ききょう】 「それでは...かきかき...かりかり...今度はお耳を傷つけないように、ただお耳を撫でるように...かきかき、かきかき......」 【ききょう】 「優しく優しく......こしょこしょ、こしょこしょ......ん、ゆっくりくすぐる程度に、刺激して......ん.....」 【ききょう】 「かきかき...かりかり...ん、どう、ですの...?お耳気持ちいいでしょうか...?かきかき...かりかり..かきかき...かりかり......」 【ききょう】 「さっきの気持ち良さそうだったところを中心に......たくさんかりかりして......。たしか...ここ、でしたわね...?奥のこの辺を、ゆっくり......かきかき...かりかり...」 【ききょう】 「はい、今度こそお終いですわ...これ以上続けてしまうと、あなたのステキなお耳を傷つけてしまいますので......」 【ききょう】 「そんな残念なお顔をなさらないでくださいまし。うふふ、よほどお耳かきがお気に召したようですわね...」 【ききょう】 「でも安心してくださいまし...お耳かきはまだ終わりじゃないですわ......あなたの心と身体をふわふわと癒す方法は、他にもありましてよ......」 【ききょう】 「ええ、例え両耳のお耳かきが終わりましても、まだ私の癒しは終わりませんの。むしろここからが本番ですわ...」 【ききょう】 「それでは次は、このお耳かき棒の反対側にある梵天で、あなたのお耳をくすぐって...いきますわよ......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:左のオノマトペ梵天 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ききょう】 「では、そのままの姿勢でいてくださいまし?左耳を向けたままで、はい...それで大丈夫ですわ。うふふ...ありがとうございます。」 【ききょう】 「ところであなたはオノマトペをご存知でしょうか?トコトコやポタポタと言った、いわゆる擬音というものです。せっかくですので両耳をそれぞれ梵天で仕上げながらオノマトペをご堪能くださいませ。」 【ききょう】 「私、オノマトペすごく得意なのですよ?それではさっさく、梵天でお耳を綺麗にしていきますわ。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ、ふわー......」 【ききょう】 「すりすり、すりすり、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【ききょう】 「うふふ...いかがですか?耳かき棒とはまた違った感覚を味わえていますか?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「これが意外とクセになるという方も多いそうですわ。梵天でしたらお耳を傷つけることも少ないですから、つい気の済むまでやってしまっても問題はないのですけれど...」 【ききょう】 「そうそう、この梵天なのですが、実はなんで梵天というお名前なのか誰も分からないそうですわよ。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「ふわふわ、ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【ききょう】 「不思議ですわよね、名前については所説あるそうですが...実は調べてもどれが正しい語源かあまり分からないのですわ...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「もしご興味がおありでしたら、ぜひ調べていつか私に教えてくださいまし。でもまぁふわふわで気持ちが良いので、そういうモノだ。ということで納得しておりますわ。」 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「はい、細かい汚れもだいぶ取れてきましたわね。いかがでしょうか?梵天はくすぐったいでしょうか...?」 【ききょう】 「うふふ、どの辺がくすぐったいのですか?ここですか?それともー、ここ?でございましょうか...?」 【ききょう】 「うふふ...ごめんなさいまし。つい、あなたの反応が可愛くて遊んでしまいましたわ。」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【ききょう】 「私...実はこうして信頼できる殿方の...男の子を膝枕しながらお耳かきをするのが密かな夢でしたの...」 【ききょう】 「私には兄も弟も、ましてや男の子の友人はおりませんから...その...なんといいますか...今とても楽しいのですわ。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「変わった趣味...?ええ、そうですわね。でもそれに素直に従っていただけているあなたも風変わりな方ではございませんの?」 【ききょう】 「素直なのかクールなのか、あなたのことが正直分からなくなりますわ。いつもあなたといると私の調子が狂うのですわ。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「あなたは同年代や、他に女の子のご友人はおりますの...?」 【ききょう】 「...はい、はい...。友人と呼べるのは私くらい...?うふふ...そうですの...なるほど、ですわ...さて...」 【ききょう】 「ご気分はいかがでしょうか...?梵天は気持ちいいですか?うふふっ...あなたのお顔を見たところ、すごく気持ち良さそうですわね...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【ききょう】 「...友人は私だけ...なんだか嬉しいですわ。いえ...ほら、あなたはあまり感情を表に出さないですので、そう言葉にして伝えていただけるとものすごく嬉しいのですわ。」 【ききょう】 「私も...そうですわね...男の子のご友人はあなただけ、ということになりますわね。」 【ききょう】 「うふふ、あなたとは小さい頃からの習い事でたまたま同じお稽古を受けているだけの仲でしたのに、いつの間にか私の良いライバルになりましてよ。」 【ききょう】 「おかげで練習にもとても身が入りましたわ...私、負けず嫌いですので。」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「ん...と...今はこちらに集中ですわね......お耳の窪みの方も少し溜まっていそうですから、そちらもしっかりとお掃除していきますわ......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「んー、見えるところはこれくらいで良さそうですわね...ん...ではそろそろ、奥の方の進んでいきますわ...」 【ききょう】 「さらにくすぐったさが増しますので、動かないでくださいましね...?」 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー...」 【ききょう】 「うふふ...あ、震えちゃいましたか...?うふふっ、たくさんのくすぐったさが襲ってきた感じでしょうか...?うふふ......」 【ききょう】 「そのゾクゾクはこの後も続きますわよ...?ほーら、こうして軽くひと撫でしただけで......カシカシ、カシカシ、ふわー、ふわわー...うふふ......」 【ききょう】 「ん......あっ、この辺を触られるのが気持ちいいのですか...?ふふっ、分かりましたわ。では、こうして......」 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すー、ふわー、ふわわー......」 【ききょう】 「耳の壁に沿って、ぐるりとなぞりますわ...ほら、ほら......うふふ、ここがいいのですわね...?気持ちいいの...ですわよね...?」 【ききょう】 「うふふ......この気持ちいいところを...ゴソゴソ...ゴソゴソ......うふふっ......あなたのお顔、凄いことになっておりますわよ......」 【ききょう】 「なんだか、幸せがお顔からあふれている感じですわ...うふふ...」 【ききょう】 「ん......はい、お疲れ様でしたわ...うふふ......あ、まだ動かないでくださいまし。少しお耳をタオルで拭きますので、もうちょっとそのままでお願いしますわ...」 【ききょう】 「それでは、タオルを失礼します...わ......」 /SE:タオルで拭く音 中 【ききょう】 「ん......お耳を軽く揉みほぐすようにしながら......しっかりと拭いていきますわよ......」 【ききょう】 「ん、はい......これで大丈夫ですわ。うふふ...それでは反対側のお耳も梵天オノマトペしていきますわね?ふふっ......それでは、お体を反対に向けてくださいまし。」 ;最後の「ごろーーーーーーーーん......」で反対側へ移動 【ききょう】 「いきますわよ...?せーの......ごろーーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:右のオノマトペ梵天 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁き 【ききょう】 「はい、ありがとうございます......うふふ...頭の位置は大丈夫でしょうか...?微調整して、一番リラックスできる体勢になってくださいまし......」 【ききょう】 「...ん...やはりお膝の上でもぞもぞ動かれるのは、くすぐったい...ですわね...うふふ.....」 【ききょう】 「ん...と...こちらもまだまだ細かい汚れが残っているみたいですわね......。うふふっ、では...さっそくやっていきますわね......」 【ききょう】 「うふふ......では、まずはさっきと同じようにでお耳の入り口周りから...いきますわ...ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【ききょう】 「いかがでしょうか...?やはりこちらもゾクゾクしますでしょうか...?ですわよね...気持ちいいですわよね......もっと感じてくださいまし...目を閉じて、頭を空にして......」 【ききょう】 「お耳から全身へと広がっていく快感に、存分に浸ってくださいまし。うふふ......ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー」 【ききょう】 「梵天で...軽く撫でたり、こすってみたり......ん...うふふ......そして、ふわふわと音を立てたり......ん......一番あなたが感じるのは、どのやり方でしょうか...?」 【ききょう】 「うふふ...もしかしなくても、全部でございましょうか...?ですわよね...」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「ん......もう少しここをやりましたら...今度はあなたの好きなところをお掃除しますので...もう少しだけ...そのまま大人しくしていてくださいまし...ん......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「ん......これでよろしいですわ。あとはタオルで拭く時に軽く擦れば良さそうですわね。ん、さて......ではいよいよ、お耳の奥にいきますわ......」 【ききょう】 「ゆっくりと......こうして、梵天を挿入していきまして...うふふ......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「あ、うふふ...また可愛い顔になりましたわね...ふわふわが、お耳いーっぱいに広がると、とても気持ちが良いですわよね...」 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【ききょう】 「そういう反応を見ていると、私もドキドキして......手元が狂ってしまいそうになります...つい...もっとあなたの可愛い反応が見たくなりまして......」 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「ん、ほら、こうして軽く撫でただけで、もうあなたの体が震えて......うふふ、私にはあなたの姿がはっきり見えていますから...」 【ききょう】 「ねぇ......あなたはいまどんなに感じているのでしょうか...?」 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【ききょう】 「ふふっ、お可愛いですわね...すりすり...すりすり、しゅっしゅ...すー、ふわー、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「もうなんだかあなた、小さな子どもみたいで可愛いですわね...」 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「もうー。気持ちいいからってそんな震えないでくださいまし...先ほどまでは我慢出来ていたではないですか...うふふ......」 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 【ききょう】 「うふふっ、気持ちも身体も...もうとろけてしまいましたか...?その調子です。その気持ちのまま、もっと感じてください...」 【ききょう】 「...そうすればきっと、もっともっと幸せな気持ちに包まれるハズですから......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 【ききょう】 「ん...お耳掃除をやっていて思ったのですけれど...あなたって結構、激しくされた方がお好きなタイプでしょうか...?...うふふっ...そんな感じかなと思いましたの...」 【ききょう】 「なんだか、いつもと全然違うご様子に少しドキドキしてしまいますわね......」 【ききょう】 「ねぇ...?普段のクールで、冷静なあなたはどこに行ってしまったのでしょうか...?」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「...もう...本当に私のテクニックにメロメロですわね...この秋林ききょうの手にかかれば、簡単ですのよ...うふふ...」 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 中 【ききょう】 「いまは、お耳だけに集中してくださいまし...そうそのままリラックスして私に身を預けてくださいまし...」 【ききょう】 「すりすり...すりすり、しゅっしゅ、すりすり...すー、ふわー、ふわわー......」 /SE:耳かき音(梵天) 長 【ききょう】 「ん......もう少し、ですわね...?あとは奥の方の軽くこすって...はい、それでは仕上げにかかりますわねー......ん...」 【ききょう】 「ふわふわ...ふわふわ、しゅっしゅ、ふわふわ...すりすり、ふわわー...」 【ききょう】 「もう少し、もう少しですわ......うふふ...この感触を楽しめるのも、あと少しなので......ん......」 【ききょう】 「しっかりと気持ち良くなってから、終わりにいたしましょう...ん......」 【ききょう】 「んー......はーい、これで良いですわ...それでは、タオルで拭いていきます...ん...優しく...お耳を包み込んでから......もみもみ...もみもみ...」 /SE:タオルで拭く音 中 【ききょう】 「ん......お耳の、細い窪みから......穴の奥まで......ん、ごしごし...ごしごし...うふふ......」 【ききょう】 「はい、しっかりと綺麗になりましたわ。うふふっ...汚れもしっかり取れまして、ええ、お疲れ様でしたわ。以上で耳かきは終了なのですけれど...」 【ききょう】 「まだ、もう少しだけあなたを癒しても良いでしょうか...?いえ、させていただけますと...うれしいですの......」 【ききょう】 「...はい、ありがとうございます。それでは、そのまま最後の仕上げと参りましょう......お耳掃除の最後は...これがないといけませんわ......」 【ききょう】 「私の得意な施術...お耳ふーでございますのよ。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:吐息いっぱいお耳ふーふー(右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ききょう】 「それでは...ゆっくりお耳ふーをしていきますので...、どうかあなたはそのままリラックスしていてくださいませ...」 【ききょう】 「それでは、先ずは手始めに...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふー......ふううぅぅ、ふうううぅぅぅぅぅ~~~......ふうぅーーー......」 【ききょう】 「あ、いま震えましたね...?やはりお耳がキレイになった後にされるお耳ふーは、さっきまでとは大違いですわよね...」 【ききょう】 「息が耳の中をふっ...と、通り抜ける感覚...敏感になった肌で感じるお耳ふーは本当にゾクゾクしますわよね。うふふ...というわけで...すぅ...」 【ききょう】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【ききょう】 「...すぅ...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【ききょう】 「...うふふ、どうかしら...って、またあなたのお耳真っ赤になっておりますわ...もしかして恥ずかしいのかしら...?それともくすぐったいのでしょうか...?」 【ききょう】 「お顔も自然とにやけていて、すごくリラックスしているみたいですわね...よかった...」 【ききょう】 「...初めてあなたと出会ったあの日、そうあなたも私もまだ幼かったあの頃......」 【ききょう】 「最初は驚きましたわ、女子しかいないあのピアノ教室にあなたが入ってきた時...あの頃の私は男の子というものを知らなかったですので...」 【ききょう】 「つい、あなたに対して冷たい反応をしてしまいましたわ...」 【ききょう】 「いま考えてみますと、とても子供じみておりましたわね......ごめんなさいまし。」 【ききょう】 「え、気にしていない...ですの...?あなたも女子というものが分からず...それに元々、口数も少なかったから、誤解されて当然...?」 【ききょう】 「うふふ、私たちお互いにお互いを誤解しておりましたのね...」 【ききょう】 「うふふ、そうですの...コホン、ええと、もう一度お耳をふーふーしても良いかしら...?はい、ありがとうございます......すぅ...」 【ききょう】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【ききょう】 「...ふううぅぅぅぅ......ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ......ふー、ふー、ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふうぅ......」 【ききょう】 「いかがかしら...?気持ちいい、ですの...?ええ、それはよかったですわ...」 【ききょう】 「なんだか、私いつもより気持ちが高揚しているみたいですわ...何故かしら...?」 【ききょう】 「なんだか、不思議な気分なのですわ...私どうしたのかしら......え、あなたもそうなん、ですの...?」 【ききょう】 「なんだか、おかしな日ですわね...うふふ...さて、またお耳ふーをしていきますわね...」 【ききょう】 「...すぅ...ふうううううぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~......ふうううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーー......ふうううぅぅぅーーー......」 【ききょう】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【ききょう】 「ん......お耳の奥に......ふうううううぅぅぅーーー、ふううぅぅぅぅ、ん......吐息が届くように...ふぅぅぅ...ふううぅ、ふー、ふー......」 【ききょう】 「と少しお耳ふーは休憩いたしましょうか...そうですわね、また昔話でもいたしましょう。」 【ききょう】 「先ほどのお話の続き...そう、あなたと私が出会った頃のお話ですわ...」 【ききょう】 「あなたの最初のお稽古の日、他の誰もがあなたのピアノ演奏には正直、期待をしておりませんでしたわ。」 【ききょう】 「でもあなたが...そう他の子とは最初の自己紹介以外、まったく会話をなさらなかったあなたが、みんなの前で鍵盤を弾いた時...」 【ききょう】 「私は...衝撃を受けましたわ...、まさかあなたがあんなにもステキで美しい演奏をなさるなんて...」 【ききょう】 「その時、思いましたの...あなたには...あなたの演奏には負けたくないと...私も幼い頃よりピアノを習ってきたプライドというものがありますもの。」 【ききょう】 「それ以来、あなたを追うように私も必死に練習を重ねましたわ。」 【ききょう】 「そして必ず毎年、あなたと同じコンクールに出演をして参りましたわ。」 【ききょう】 「あなたには、そんな私の努力なんて目にも入っていなかったでしょうが......え、そんなことはない...ですの...?」 【ききょう】 「あなたも私の演奏を気にしていた、誰よりも...?...そうなんですの...?」 【ききょう】 「...自分に一番、話しかけてくるのが私だったから自然と気にかけるようになった...?」 【ききょう】 「そうだったんですの...よかったですわ...私だけが一方的に気にかけているなんてフェアじゃないですものね...」 【ききょう】 「いえ、別に嬉しくなんて...ありませんわよ...ただ、少し気は楽になったかもしれせんわね...」 【ききょう】 「...その、教えてくださいまして、ありがとうございますわ...」 【ききょう】 「ところであなたは他の子にはまったく興味はありませんの...?」 【ききょう】 「...あ、ないのですのね...きっぱりと言いますわね...もしくはこの学園で気になる方などおりませんの...?」 【ききょう】 「...それもいない、んですのね...うふふ、本当にあなたは変わった人ですわね...」 【ききょう】 「...って、なぜ私はいまホッとしたのでしょう...?なんだか私自身、私が分からなくなって参りましたわ。」 【ききょう】 「と、お話はここまでにして、またお耳ふーを再開いたしますわね...」 【ききょう】 「...すぅ...ふうううううぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~......ふうううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーー......」 【ききょう】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーーーー......ふううぅぅぅ......ふー......」 【ききょう】 「こうして穏やかな時間を過ごしておりますと、なんだか世界に二人だけが取り残されたような気持ちに...なりますわね...」 【ききょう】 「確か、何かの童謡か、歌曲にそのような歌がありましたわよね...。」 【ききょう】 「ねぇ...あなた、もし本当にこの世界の中で私とあなただけになったとしたら、あなたはどうされます...?」 【ききょう】 「うふふ...もしもの話ですわ......私はそうですわね......」 【ききょう】 「きっと、いつまでもピアノを弾いていたいと思いますわ...」 【ききょう】 「あなたは...あなたもきっと同じですわね...そうしましたら、連弾なんていかがでしょうか...」 【ききょう】 「あ、思いだしましたわ......昔一度だけ同じコンクールで連弾をいたしましたわね。」 【ききょう】 「あの時は来る日も来る日も...お稽古に明け暮れて......」 【ききょう】 「気付いたら、お父様がお怒りなるくらい、遅くなったこともございましたわね...」 【ききょう】 「懐かしいですわね......そうして迎えた本番。私、あの時すごく楽しかったですわ。」 【ききょう】 「だって、あなたと一緒に舞台に...ステージに上がれる...本当に嬉しかったですわ...」 【ききょう】 「...結果は残念ながら、3位でございましたが...それでも私にとっての初めての連弾があなたでよかったですわ。」 【ききょう】 「うふふ、なんだかふいに思い出してしまいましたわ...あ、もしかして...」 【ききょう】 「...いえ、なんでもないですわ...これは、そう...秘密ですの......だって、まだ...言えませんもの......」 【ききょう】 「コホン...気を取り直して、最後のお耳ふーをしていますわね...それでは...いきますわよ...すぅ......」 【ききょう】 「...ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ......ん、ふー、ふううぅぅぅぅ......」 【ききょう】 「ふううううううぅぅぅぅーーーー......ふううううううううううぅぅぅーーー......ふううぅぅぅ......ふー、ふー、ふー......」 【ききょう】 「...なんだか、照れますわね....その、あなたはどうですの...?私のお耳ふーは気持ちよかったですの...?...ええ、でしたらよかったですわ。」 【ききょう】 「さて、左耳のお耳ふーふーはこのくらいにしまして、今度は右側のお耳をふーふーさせてさせていただきますわね...それでは、また反対側を向いていただてもよろしいでしょうか...?」 ;「ごろーーーーーーーーん......」で、ボイス位置:7へ移動し、耳元で囁き 【ききょう】 「いきますわよ...?せーの......ごろーーーーーーーーん......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:吐息いっぱいお耳ふーふー(左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ききょう】 「うふふ...左耳さん、いらっしゃいまし...それでは、これが今日最後の、私の癒しとなります...それではこちらもお耳ふーをさせていただきますわ...」 【ききょう】 「また、ゆっくりお耳ふーふーしていきますので...どうかあなたはそのままリラックスしていてくださいまし......」 【ききょう】 「それでは、先ずは始めに軽く...すぅ...ふううううぅぅぅーーーーー......ふー、ふー......ふううぅぅ......ふうぅーーー......」 【ききょう】 「...ふふふ、いかがでしょうか...?やはり、あなたのお耳は真っ赤になっていますわね...恥ずかしいのかしら、それともくすぐったいのでしょうか...?」 【ききょう】 「いつまでもあなたの反応は可愛いですわね...こちらも先ほど、お耳かきをして...梵天で軽く撫でて、そしていま私の吐息を感じている...」 【ききょう】 「くすぐったさと、どこか安心できる心地良さがせめぎ合っておりますか...?」 【ききょう】 「あら...なんだかあなたお顔まで真っ赤になっておりませんか...?うふふ、お可愛いですわね...」 【ききょう】 「さて、それではもう一度お耳ふーふーしていきます...また、可愛い反応をしてくれるとうれしいですわ...せーの...すぅ...」 【ききょう】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【ききょう】 「ふうううううううううぅぅ、ふうぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅ、ふうううぅぅぅぅ……ん、ふー、ふううぅぅぅぅ……」 【ききょう】 「...と少し息切れしてしまいましたわ...普段はこんなことないのですわよ...?」 【ききょう】 「今日は特別...私...少し変ですの...あの...つかぬことをお聞きしても良いでしょうか...?」 【ききょう】 「あなたはいま、ドキドキなさっておられますか...?その...私の癒しを受けて......」 【ききょう】 「ええ、そうですわよね...あの...えと...あれ、おかしいですわね...少し待ってくださいまし...なんだか言葉に詰まってしまって......」 【ききょう】 「...え、話があるから、そのまま聞いてほしい、んですの...?」 【ききょう】 「...あなたは昔から好きなモノがある...?それは、私のピアノ...?」 【ききょう】 「私のピアノが聞きたくて、どんな時でも必ずコンクールに出演していた...」 【ききょう】 「同じ舞台に立てた時は、とても嬉しかった......え、それは、もしかして......」 【ききょう】 「...待ってくださいまし...ここからは先に私のお話を聞いていただいても良いかしら...?」 【ききょう】 「ええ、ありがとうございます。...実は私、ようやく気付いた事がありますの......」 【ききょう】 「私がずっと、あなたをライバル視していた理由...それからあなたが気になっていた訳......」 【ききょう】 「...それは、私が...あなたを、どんな時も冷静でクールな雰囲気で、けれどピアノを奏でる姿はとても優雅で、その旋律は美しくて......」 【ききょう】 「...そんなあなたに私...秋林ききょうは、恋をいたしましたわ......」 【ききょう】 「あなたを知ってから、長い年月が経ってしまいましたわ...気付けばもう3年生...」 【ききょう】 「ちょうど季節は私の名前通りの秋......でもいまようやく私は私の想いを自覚いたしましたわ。」 【ききょう】 「...その、あなたはいかがかしら...私のこと...どう想っていらっしゃいますか...?」 【ききょう】 「...はい、はい......うれしいですわ...やはりあなたも同じ気持ちでしたのね......」 【ききょう】 「...今日あなたをこの保健室にお呼びしてよかったですわ...だってこうして二人きりだからこそ、お互いの気持ちを確認し合えたのですから...」 【ききょう】 「うふふ...あら...?なんだか私、告白をいたしましたら急に拍子抜けてしまったようですわ...」 【ききょう】 「今日、ずっとあなたを癒していて...ずっと一緒にいて...感じていたこのドキドキは...恋の高鳴りでしたのね......」 【ききょう】 「私、だって恋なんて知りませんもの。ずっと名家の娘として育って参りましたから、あなたに出会うまで、男の子に興味なんてありませんでしたもの......」 【ききょう】 「...私はあの日...あなたと初めてお会いしたあの日から...あなたのことが好きになっていたのかも知れませんわね......」 【ききょう】 「...あら、あなたも、ですの...?うふふ、奇遇ですわね。」 【ききょう】 「もしその頃からお互いに一目ぼれだとしますと、とても長い年月をお互いすれ違いながら過ごしてしまいましたわね。」 【ききょう】 「あの...もしよろしければ手を...繋がせていただいても、よろしくて...?」 【ききょう】 「...はい、ありがとうございます。それでは、あなたの手を拝借しまして...」 【ききょう】 「ってあら、これは...恋人繋ぎですの...?あなた見かけによらず大胆ですのね、うふふ......」 【ききょう】 「...あなたの手...大きくて、温かくて...なんだか落ち着きますわ......不思議、ですの......」 【ききょう】 「それに私と同じ、ピアニストの手をなさっていますわ...これだけ練習を重ねて...あなたは実はとても努力家でしたのね...」 【ききょう】 「ええ、この手を見れば...握れば分かりますわ......」 【ききょう】 「...ところで...もしよろしければ...なのですが先日あなたが欠席をした理由をお伺いしても...?」 【ききょう】 「...私に秋のコンクールで最高の演奏を聞かせたくて、遅くまで無理をした...?そして体調を崩してしまった...のですね...」 【ききょう】 「私の演奏が大好きだから、いつも無理をしてでも聞きに行っていた...」 【ききょう】 「...あなた...本当に口下手ですわね...でも、その紳士で真っ直ぐな姿勢が...そうですわね、きっと私があなたを好きになった理由なのですわ...」 【ききょう】 「でもどうか、一つだけお願いをさせてくださいませ...」 【ききょう】 「もうこれ以上、私のために無理をしないでくださいな...あなたを私、大切に思っておりますわ...ですから......」 【ききょう】 「私と約束をしてくださいませ...?もし無理をなさるならば、私に相談をしてくださいまし。」 【ききょう】 「私は保健委員でもありますし、そしてあなたの恋人でもありますわ。」 【ききょう】 「...はい、ありがとうございます。...もし約束を破りましたら...私、怒りますわよ......」 【ききょう】 「っと、そろそろ時間も時間ですわね...ついお話に夢中になってしまいましたわ...」 【ききょう】 「それでは、最後にまた私のお耳ふーをさせていただきますわ...しっかり堪能して、くださいませ......いきますわよ...?...すぅ...」 【ききょう】 「...ふううううううぅぅぅぅーーーー……ふううううううううううぅぅぅーーーーー……ふううぅぅぅ、ふうぅぅ、ふううぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふー、ふー……」 【ききょう】 「...ふううぅぅぅぅ……ふぅぅぅ、うぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふううぅぅぅ……ふー、ふー、ふうぅ……」 【ききょう】 「...ふうううううぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~……ふうううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーー……ふうううぅぅぅーーー……ふううううぅぅぅぅぅーーーーー…ふー、ふー…ふー.......」 【ききょう】 「はい、お終いですわ......本日は私に付き合ってくださいまして、ありがとうございます。」 【ききょう】 「いかがでしょうか...?お耳に違和感や痛いところはないですか...?...はい、でしたらよかったですわ。」 【ききょう】 「うふふ、なんだか...とてもドキドキした不思議な時間でしたわね...あなたはいかがでしたでしょうか...?」 【ききょう】 「はい、私と同じくドキドキいたしましたの...?うふふ、それは良かったですわ...」 【ききょう】 「...ところで私とあなたが付き合いだしたこと、他の方にはご内密にお願いいたしますわ。」 【ききょう】 「本当は私もみなさまにお伝えしたいくらいですが、私どうしてもお嬢様ですので...」 【ききょう】 「...はい、ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません...でも、その代わり...こうして二人きりの時は、たくさん甘えてくださいまし。」 【ききょう】 「私もあなたを癒して、そして大切にしたいですから...うふふ、でもあなたは寡黙な方ですから、きっと、大丈夫ですわね。」 【ききょう】 「私とあなただけの内緒の恋、誰も知らない私達だけの秘密......まるでロミオとジュリエットですわね。」 【ききょう】 「...いつかあなたが有名なピアニストになった時、そして私が名医となった時に...いつか......」 【ききょう】 「...あ、いえなんでもないですわ......さて、それでは教室に戻りましょうか。」 【ききょう】 「...はい、手はその...繋いだままで...、この時間でしたらきっと、どなたにも見つかりませんわよ...さぁ、行きましょう。」 【ききょう】 「あ、でもその前に少しお耳を拝借しても良いかしら...?...失礼いたしますわね......」 【ききょう】 「...私...秋林ききょうは、世界中の誰よりもあなたのことを......お慕いしております...これからもずっと、私の隣にいてくださいましね、未来の旦那様......。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック1:オノマトペ(カシカシボイス) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /カシカシのセリフのみ、数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置:3 耳元で囁く 【ききょう】 「あら...?あなたもしかしてまだお耳かきが足らないのかしら...?うふふ、仕方のない人ですわね...とはいえ、お耳かきのやりすぎはあまり良くないので困りましたわ...」 【ききょう】 「でもあなたの望みはぜひとも叶えて差し上げたいですし...そう、ですわね......」 【ききょう】 「あ、そうしましたら、うふふ......オノマトペ、いわゆる擬音というのは...いかがでございましょう...?」 【ききょう】 「それでは、少しお耳を拝借させていただきまして......すっ...ふふううぅっ、ふうぅぅぅーーー......ふー、ふー......ふっ、ふっ~......ふうううぅぅ~~~......」 【ききょう】 「お耳ふーをしまして......敏感になったあなたのお耳に...オノマトペ......」 【ききょう】 「カシカシ...カシカシ、カシカシ...カシカシ...カシカシ、カシカシ...カシカシカシカシ...カシカシ...」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック2:安眠ボイス&寝息 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /寝息、吐息の音を数分間ループで収録 ;以下、ボイス位置7:耳元で囁く 【ききょう】 「あら、私としたことがあなたと二人きりでいることが楽しくて、時間を忘れておりましたわ。もうこんな時間...今から寮に帰ってもと言った感じですわね...」 【ききょう】 「...あなたがいけないんですのよ...?こんなに私を夢中にして...もう...うふふ......」 【ききょう】 「そうですわ、今日はこのベッドでこのまま共に眠るというのはいかがですの...?...大丈夫ですわ、私、保健委員ですもの。先生の許可も既に取っておりますわ。」 【ききょう】 「え、準備が良すぎる...?いえいえ!そんなことはないですわ...偶然、偶然ですのよ!!」 【ききょう】 「私、そんなはしたない女ではありませんわ...本当ですのよ...?...ええ、あなたなら分かっていただけると思っておりましたわ。」 【ききょう】 「...本当にステキな方...私の大好きなあなた...これからもずっと傍にいてくださいましね...?おやすみなさいませ、良い夢を......すぅ、すぅ...すぅ...すぅ.......」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おまけトラック3:おまけボイスコーナー! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ききょう】 「保健室の天使たち『神癒(しんゆ)学園保険委員会』シリーズ、おまけボイスコーナー。今回のキャラクター【キャラ名】を担当しました、声優のXXです。よろしくお願いします!」 【ききょう】 「こちらのおまけコーナーでは、様々な質問に応えていきます。収録の時に気をつけたこと、私が感じたキャラのイメージ、などなど」 【ききょう】 「本編同様、お嬢様成分たっぷりでお答えしますので、どうか最後までお聞きくださいね。それでは早速、第1問。今作のバイノーラル録音にのぞんだ感想は?」 【ききょう】 「以下フリートーク」 【ききょう】 「では、次の質問です。XXさんは今回演じた【キャラ】の魅力はなんだと思いますか?」 【ききょう】 「以下フリートーク」 【ききょう】 「それでは3問目です。今回の作品の中で、一番聞いて欲しいシーン、一番ドキドキしてほしいと思っているシーンはどこですか?」 【ききょう】 「以下フリートーク」 【ききょう】 「そして第4問目、改めてバイノーラルドラマを収録する際に、一番気をつけていることはなんですか?」 【ききょう】 「以下フリートーク」 【ききょう】 「では、第5問。バイノーラルドラマは、耳元での囁きが最大の特徴ですが、XXさん自身、今回演じた【キャラ】にささやかれたら一番ドキドキしちゃうだろうなーと思うセリフはなんですか?」 【ききょう】 「以下フリートーク」 【ききょう】 「という感じでしたー。それでは最後に、私からここまで聴いてくださったみなさまへメッセージを、バイノーラルでお届けさせて頂きますね」 ;立ち位置:左右のどちらかで耳元で囁き 【ききょう】 「(以下、リスナーへ向けてのメッセージをバイノーラルで)」 【ききょう】 「というわけで、保健室の天使たち『神癒(しんゆ)学園保険委員会』、【キャラ名】のXXでした。最後までお聞きいただき、ありがとうございましたー」 ;耳元で囁き 【ききょう】 「私、あなたを保健室でいつでもお待ちしておりますわ...また癒されたくなりましたら、私に会いに来てくださいませ。それでは、またお会いする日までさようなら~!」