Track02 (SE:ノックの音) 【位置:正面・普】 入りたまえ。 (SE:扉を開けて中に入る) 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 うん。よく来たね。 今日はお願いが…。 断る? まだ私は何も言っていないよ? …やれやれ。 君はいつもそう短絡的だから困る。 確かに、私はこれまで多少無理なお願いをしてきたかもしれない。 しかし、だからといって今回もそうだとは限らないだろう? よろしい。 では早速、そこに横になってくれたまえ。 (SE:鎖の音) 【位置:正面・近】 ん? 何で手足を拘束するのかって? 無論君を暴走させないためだよ。 万が一、という事があるからね。 今回、君に試してもらうのは、私が発明した新型の媚薬だ。 どんな朴念仁もひとたびこれを嗅げば、発情した猿のように腰を振らずにいられなくなる優れものさ。 というわけで、今回は早速君に試してもらうことにしたよ。 え? 全く訳が分からない? (呆れの中に自分の気持ちに気づかない主人公への悲しみを滲ませつつ) 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 やれやれ。君は本当に大うつけ者だね…。 なに、安心したまえ。 (嫉妬と怒りで少し早口になりつつ) 私が開発したこの薬にかかれば、目の前にこんなにいい女がいるのに一度も手を出してこない君のようなヘタレでも飢えた狼のように剛直を屹立させて欲情するに決まっているさ。 (主人公に飲ませようとして出ないことに気づき、発射口を確認しつつ) 【位置:正面・近】 …おや? 出ない…。 おかしいな。こうやって、ノズルを押せば…。 あっ…。 (SE:液体(気体)の出る音) (SE:ガラスの割れる音または人の倒れるような音) (劇薬を飲んで苦しんでいるような感じで←後述しますが、苦しむふりです) …っ。 …ぐ…ぁ…。 …くぅうッ…! ぐぅあ…、 ん…ぐぐぐ。 …んがぁあああああっ…! (呼吸が整い、媚薬で目が据わってるような感じで) …っ。 …はぁ…はぁ… ふふ。私としたことが…。 どうやら操作を間違えていたらしい…。 まあ、もはやどうでもいいことだ。 【位置:正面・近】 さて、助手君 続きを始めようか… なに、多少予定の変更はあったが、実験は成功だよ… 要はこの媚薬の効き目が確かめられれば良かったのだからね… ふふ なんだいその怯えた子犬ような目は…。 私がこうも積極的になるのがそんなに意外かい? だけどね、それは大きな間違いだよ。 (主人公の顔を間近に覗き込みつつ) 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 私はね。ずっと君のことを見ていたんだよ? 君が助手として企画開発部に配属されてからすぐのことさ。 当時、私の担当助手は次から次へとひっきりなしに入れ替わっていた。 理由は…君ならわかるよね? そう。私の実験台にされることを恐れ、すぐに異動または退職願いを出して、私の前から去っていた。 君ぐらいのものだったよ。 なんだかんだと文句を言いながら、ずっと私のそばに居てくれたのはね。 その頃からずっと君のことが気になっていた。 なんなら、何度か誘ってもみたよ? でも、君は私がどれだけアピールしてもまるで気づかなかったね。 それはもういっそわざとじゃないかと思うくらいに。 ふふ。 でも、今の君の反応を見て確信したよ。 やはり、どうやら君は超のつく鈍感野郎らしい。 愚鈍さは罪だ。 だから、これから君には罰を与えよう。 罪よりも重くて、蜜よりも甘いギルティだ。 …覚悟は出来ているよね? (ねっとりとしたキス) 【位置:正面・近】 ん… ちゅ… はむ… れろぉ… …おや、そんなに驚いた顔をしてどうしたの? 私のキスがそんなに良かったのかな? ちなみに、これは正真正銘の私の初めてのキスだよ。 そう。紛れもないファーストキス。 【位置:左耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 君は私の唇を奪ったんだよ。 もちろん責任は取ってくれるよね? ふふ。いい子だ。愚かなことは罪だけれど、素直であることは悪いことじゃないよ。 (勃起ペニスにふと気づき) 【位置:正面・近】 おや、親と違って随分と元気の良いムスコ君だ。 雄々しくて…まるで鋼で出来た槍のよう…。それにいつになくとても熱いね。 こんな熱い剛直をこのまま突っ込んだら、私のか弱いアソコはすぐに壊れてしまうだろう。 安心したまえ。 こんなこともあろうかと、ちゃんと用意はしておいた。 (SE:戸棚に移動して戻ってくる) 【位置:正面・近】 これがなんだかわかるね? そう。 私が開発した適温ぬるぬるローションだ。 (ローションをペニスに丁寧に塗りつつ) ん…。 はぁ…はぁ… うん… いい感じにヌルヌルしてきたね。 【位置:左耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 …もう充分だろう 私のおまんこはもう我慢の限界だよ… (騎乗位) (SE:挿入音) 【位置:正面・近】 んっ… あっ… くぅううッ… あは… 入ったよ…  え…? 血が出てる? それはそうだろう。 だって、私は処女なのだから… 【位置:左耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 言ったはずだよ? 私の初めてを奪ったのは全て君だ。 私の初恋も。 ファーストキスも。 初めてのセックスも…。 君だから私は全てを捧げることができた。 ふふ ただ挿入しただけでこんなになってしまうのに、これからより強く肌を重ね合えばいったいどうなってしまうのだろうね? じゃあ、試してみようか。 【位置:正面・近】 んっ あっ はぁ くぅ んぁ ふぅ あっ んぅ くぅっ 【位置:左・近】 す、凄い…  君のペニスの先が私の気持ちいいところをゴリゴリして…、 んっ あっ はぁ んぁ んぅ くぅ あっ んっ んぁあ 【位置:正面・普】 …っ…い、イクっ… こんなすぐイクっ… イクイクイクっ… (絶頂) イクぅううーーーっ はぁ…はぁ…。 【位置:正面・近】 あは あはは… 参ったね。 こんなに早くイってしまうとは…。 これでは上司の面目が丸潰れだ。 だが、安心したまえ。 私もただ為されるがままで終わるつもりはないよ。 私にも女のプライドというのものがあるからね。 さあ、仕切り直しといこうか。 (SE:激しい騎乗位) んっ くっ んぅ んあっ んぅっ あっ  んぁ はぁ …ど、どうだい? 私の腰遣いは?  これはいわゆるスパイダー騎乗位だよ 【位置:左耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 ふふっ 助手君 今、君はとても可愛い顔をしているよ ちなみに、この体位には立体的な腰遣いができるほかにもう一つ利点があってね…。 こんなふうに繋がりながらキスやリップができるんだ 【位置:正面・密着】 (騎乗位しながらディープキス) んっ ちゅっ れろっ くちゅっ むちゅっ ちゅぷ」 ぷはぁ… どうだい? ペニスを根元から締めつけられながら、いやらしく舌を絡ませてキスをする感触は…? うん、私もだよ やはり君とは気が合うね。私達は心も身体も相性が抜群のようだ。君もそう思わない? え? 君も動きたいの? そうか… 君も積極的に動いて能動的に私の身体を味わい尽くしたいというわけだね… いいだろう。たまには部下のお願いも聞いてあげないとね… 私はとてもいい上司だろう? (SE:主人公の拘束を解く) ほら、これで動けるだろう? (SE:ピストン開始) 【位置:正面・近】 んっ あっ… くぅ ず、随分とせっかちだね。 んっ あっ あっ… んぅ くぅ あっ んっ あっ ひぁっ ま、待ちたまえ…  急に、そんなに激しく突かれては…。 あっ んぁ んぅ んっ くぅ あっ んぁ はぁん んぅ …あ、あはは どうしたの きゅ、急に積極的になったね…? よ、ようやく私の女性としての魅力に気づいたというところかな…? …まったく遅いんだよ。君は…。 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 それで? さんざん私を待たせた責任をどう取ってくれるんだい? (まんざらでもない感じで) 結婚? …フ、フン。ま、まあ、及第点だね 【位置:正面・近】 んっ… んぁあっ… くぅう ふ、ふふ… どうしたの? そんなに眉間に皺を寄せて…。 まさかもう限界……? あはは。き、奇遇だね。 じつは私もそろそろイキたいと思っていたんだ…。 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 私が言いたいことわかるよね? そう。 息を合わせて、共に絶頂の瞬間を迎えようじゃないか… 【位置:正面・近】 んっ はぁ んっ あっ あっ… あっ… あっ …ダメだ 私は…もうイクよ 君も、もう出せるよね… うん、一緒にイこう… たとえ、それがただの勘違いであっても…今、この瞬間だけは、私と君は二つで一つだっ… あっ… はぁっ… んぅ… 【位置:正面・普】 んぁ… あっ あっ あっ… イ、イクっ… 君のおちんちんが私のまんこの奥の一番気持ちいいところに当たってっ… (絶頂) (SE:射精) イックゥウウウーーーッ あっ… んぁ… あっ… はぁ… (SE:逆流音) (割れ目から溢れるザーメンをぼんやり眺めつつ) 【位置:正面・近】 …ふ、ふふ 君はなかなかに剛の者だね… その年齢でこれほどの量は出せること…誇ってもいいよ… はぁ… はぁ… (ちょっと真面目な感じで) …ああ、そうだ。 ここで、一つ君に謝っておかなければいけないことがある。 先ほど、うっかり自分に媚薬を吹きかけてしまった件だけどね。 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 実は、わざとなんだ。 え? なんでそんなことをって…? ふふっ。やはり君は大うつけだね。 決まっているだろう? 媚薬のせいにでもしないと、私から襲いかかるなんて恥ずかしくて出来なかったからだよ。 (ちょっと不安そうな感じで) …私のことを軽蔑したかい? だが、どうかわかってほしい。 私はただ君に私の想いを知って欲しかっただけ… (ふと再び激しく勃起し始めた主人公のペニスに驚いて) 【位置:正面・近】 …ま、待ちたまえ。 ど、どうして君は、さっき果てたばかりなのにもうそんなに勃起しているの…? え…? 四つん這いになってお尻を突き出せ? あ、あははっ じょ、冗談はよしたまえ。 まさか、さっき射精したばかりなのにまたすぐに…。 んひぃいいいいいいっ… んあっ はぁっ… ひぁっ… (めずらしく焦ってる感じで) ま、待ちたまえっ… わ、私が悪かった…。 騙していたことは素直に謝罪しようっ…だからっ…んあひゃああっ えっ… 別に怒ってない…? むしろ、そんなに想っていてくれて嬉しい…? だから、もっといっぱいセックスしたいっ…? (喘ぎつつ凄く嬉し恥ずかしそうに) 【位置:右耳・近 ASMRが生きる耳元囁き声で】 …っ…き、君という奴はっ… そうやって、また私を喜ばせるっ… い、いいだろうっ… 今日だけ特別だ… 私のことを好きにするといい そ、その代わりに責任は必ず取って貰うからねっ… 【位置:正面・近】 あっ んっ くぅ はぁっ ひぁ んぅ んぁ あんっ んひぃっ だ、ダメっ じょ、助手君のちんぽ気持ち良過ぎてっ… 【位置:正面・普】 またイクっ… イクイクイクっ (絶頂) イクゥウウウウウウウウウウっ… (フェードアウト)