[会長] ほら、見たまえ。彼の乳首を。 今日もシャツの上からでもわかるくらい勃っているぞ。 [副会長] わー、ほんとですねー♪ [書記] うふふ♡先輩、いけないんだー♡ [会長] まったく…、ほんとにかわい……、けしからんやつだ。 [会長] …んっ?入りたまえ。 [副会長] …あらっ? [書記] …あっ。 [新人] 失礼します。 [会長] 入会希望の生徒か? [新人] はい、そうです。 [副会長] わー、新人さんだ♪ [書記] ……。 [会長] ここに座りたまえ。 [新人] はい。 [会長] わかっていると思うが、 我々乳首責め委員会では、乳首が勃起している生徒を指導している。 [副会長] ほら、見て見て♪ 彼みたいな乳首のことね♪ [新人] ……。……。ふふっ…。 [書記] ……。……。んふっ…。 [会長] 今も、ちょうど「けしからん」と話していたところなんだ。 [新人] 噂通りの勃起乳首ですね。恥ずかしくないんですか。 [会長] そうだろう、そうだろう。 [書記] んふっ。ほんとに、先輩ってば、仕方がない勃起乳首です。 [副会長] んふふっ。うんうん♪ [会長] 当委員会に入りたいならば、まずは校訓を確認する必要があるだろう。 ほら……、生徒手帳のこのページ……、読み上げてくれ。 [新人] …はい。 「本校の生徒たるもの…、乳首を勃起させるべからz…」ぷふっw [会長] なんだ?何がおかしい。 [副会長] …んっ? [書記] …えっ? [新人] …すいません。…のっ、喉の調子が悪いだけです。 [会長] そうか。なら、続けてくれ。 [新人] 「体に悪しきものを蓄えたるは…、 乳首ビンビン勃起のゆえん…」ぶふーーっw [会長] 貴様っ、我が校の校訓をバカにしているのか。 乳首責め委員会に入れるわけにはいかないな。 [副会長] 本当ですねぇ。これは、当委員会の意義に関わるものですから。 [書記] そうです、そうです。 これ以上ライバルが…… というか、私たち3人で充分なんです。 [新人] ……。うっ…。……。……。 いえ…、すいません…。 [会長] もういい。書記くんが読んで聞かせてくれたまえ。 [書記] はい。 「本校の生徒たるもの、乳首を勃起させるべからず。 体に悪しきものを蓄えたるは、乳首ビンビン勃起のゆえんなり。 これ、直ちに乳首責め指導すべきものなり。」 [新人] ぷすっ…w [会長] よし。では、副会長、次のも。 [副会長] はーい♪ 「右の乳首を責められたら、左の乳首を差し出しなさい。」 [新人] ぶっw [会長] んっ? [副会長] んっ? [書記] えっ? [新人] いえ。なんでもありません。 [会長] うん…。いい校訓だ。では、最後にこちらも。 「少年よ、乳首をいだけ」 [新人] …あの、これは? [会長] さぁ、私もわからん。 [会長] このほかにも、まだいろいろあるが、今日はここまでにしておこう。 [新人] まだあるんですか…。 [会長] 正式な委員になる前に、研修を受けてもらうからな。 [新人] 研修とは? [副会長] 私たちが、実際に乳首責めの仕方を教えてあげるの。 [書記] 3人それぞれから研修を受ける必要があるんです。 [新人] それで、その乳首責めをする相手というのはもしかして…。 [会長] そう。そこにいる彼だ。 [副会長] んふふ♪ [書記] ふふっ…。 [新人] ほう…。やはり…。 [会長] 研修を受ける前に、決してひとりで勝手にするんじゃないぞ。 抜け駆けだけは許さんからな。わかったか? [新人] …えぇ、もちろん。 それでは、先輩…。楽しみにしてますよ…。くふふ…。