★トラック4開始時の状況★ すでに二人は、認識不可能な無意識空間にいる。 そこは駅前の歩道で、そこそこの人通りがある。 その空間の壁に当たった人は、干渉できないので、反対側に瞬間移動する。 つまり中には誰も入ってこないし、そもそも見えていない。 ________________ ■トラック4 認識外の野外セックス // 無意識空間の中に二人はいて、向かい合っている どうだ助手くん。 驚いたか? ここが無意識空間だ。 駅前にこんな場所があるとは、思いもしなかっただろう。 およそ12平方メートル…六畳より少し広い程度だが、セックスをするには十分だな。 …ああ、そうそう。 さっきチョークで線を引いた場所から出るなよ。 そこは境界だ。 まあ、恐らく聞きたいことが山ほどあるだろうが、それは後にしてくれ。 私は溜まっているんだ。 // ミライはその場で服を脱ぎ始める …ん、んっ。 …久しぶりにまともな服を着たが…やはり鬱陶しいな。 いつもの格好がいかに快適かを思い知らされるよ。 …ほら、君も脱ぎたまえ。 大丈夫だ。 誰も私達の姿を認識できない。 // あなたも服を脱ぎ始める …はぁ。 外で裸になるのは、とてつもない開放感だな。 最高だ…。 …よし、脱げたな。 ではそこの木に手をついて、ケツを突き出してくれ。 // あなたは木に手をつく …おっ、ちゃんとプラグを挿れて準備してきたな。 偉いぞ。 さて中の具合は…。 // ミライはあなたの肛門に入っていたプラグを抜く っと…。 おぉ、私の指示通りヌルヌルだな。 これならすぐに挿れられそうだ…。 はぁ…正直、もう我慢ならん。 …もう挿れるぞ。 心の準備は出来ているな。 よし…いくぞっ…。 // ミライはペニスをあなたの肛門に挿入する んぅっ…おぉっ…すんなり入ったな…。 このまま、奥までいくぞっ…。 // ミライは更に腰を突き出し、入るところまで挿れる んぐおぉぅっ…♡ かっ…はぁ…♡ あぁぁ…温かくて柔らかい肉壁が、私のチンポに吸い付いてくるぞっ…。 おっ…おぉぉ…♡ 久しぶりのセックスに、君のケツまんこも喜んでいるみたいだな…。 よぉし…じゃあ、動くぞ…。 まずは”慣らし”から…。 // ミライは大きなストロークでゆっくり腰を前後に動かす んっ…んぅぅぅ…ぁ…。 はっ…おぉぉぉ…♡ んぅっ…おっ…はぁぁ…。 んぅぅぅ…んっ、あぁぁ…♡ はぁ…気持ちいいっ…んっ…。 最高だ…ん、おぉ…。 君はどうだっ…んっ…。 久しぶりのチンポはっ…あぁ…。 気持ちいい、か…? ふふっ…分かるぞっ…。 チンポを抜き差しすると…。 ケツマンコがうごめくっ…♡ はっ…あっ、あぁぁぁ…。 んっ、お、おぉぉっ…♡ 声を、出してもいいぞ…。 んぐっ…あっ、はぁぁぁっ…♡ この空間内で起こった物理現象はっ…。 決して外に影響を…与えないからな…。 ほら…聞かせてくれ…。 君の、卑猥な声をっ…♡ // あなたは喘ぎ声を出す んっ…んぅぅっ…はぁ…。 あっ…ん、おぉっ…おっ…ははっ…♡ いい声だなっ…。 んっ…あっ、んぅ、んっ…♡ 私は君のその声が、んっ…。 すごく好き、でねっ…。 聞くと興奮してっ…はぁっ…♡ チンポが、より凶悪になるっ…♡ // ミライはピストンの速度を上げ、力を強める んっ…んっ…んぅっ…はっ…♡ んっ、ふっ…おっ…んおぉっ…♡ くふっ…はぁっ…んぅっ、あぁっ…♡ ”慣らし”は終わりだっ…。 ゆっくり動いて焦らすのもいいが…あいにく私にはもうそんな余裕はないっ…。 あぁっ…んっ、あっ、はぁっ…♡ ふっ…あっ、ぁ…んっ、おぉっ…♡ さっきも言ったが、私は溜まっているんだ…。 君は知っているだろうが、私は研究が一段落するまで性処理をしないっ…。 ムラムラを原動力に動いているからなっ…。 そして今回は3日間っ…正確には3日と14時間程抜いていないんだっ…。 ふたなりの私にとって、これがどういうことかは分かるな? …そうだっ…。 ”ものすごく溜まってる”。 だからな、助手くん。 んっ…はぁ…もう出るぞっ…。 んっ…はっ、あっ…ぐ、うぅっ…♡ 君も、気づいているだろうっ…? チンポが、君の中でビクビク脈打っているっ…。 んぅっ…はぁ…。 これが何を意味するかくらいっ…んおぉっ…んっ、ぁ、はぁ…♡ 今まで何度も、セックスをしてきたんだからな…。 んぉ、おっ…はっ、あっ…あっ、ぁ、んっ…♡ ぁっ、はぁぁ…。 あぁっ…もう、我慢できないっ…。 // ミライは腰の動きを早くする はっ、はっ、おっ、んっ、あぐっ、はっ、はぁっ♡ あぁっ、出すぞっ、助手くんっ♡ んぅぅ、んっ、あっ、はっ、んっ、お゛っ、おぉっ、んっ、ぐぅっ♡ あぁぁ、出るっ…出るっ、出るっ、出るっ…。 んっ、ぐっ、ん、う゛んぅぅッッッ♡♡ ☆ミライは射精する あ゛っ♡ お゛っ、お、おぉぉ…出てる出てるぅぅっ…♡ おぁっ、あっ…はぁぁ…滅茶苦茶に濃いぞっ…♡ おぉっ…おっ…おぉぉ…♡ あっ、頭の中が、ぐちゃぐちゃになるっ…♡ んっ、ぐぉっ、おっ…んっ、はぁぁあ…♡ ☆尿道に残った精液がまだ少し出る ふー…ふー…んぅっ、んっ、ぐっ…おぉぉ…。 ふっ…んっ…ぐぅっ…んっ…ぐぉぉぉ…。 はー…んっ、はー…。 あぁぁ…久しぶりの中出し…最高だ…。 生きていることを実感するよ…はぁ…はぁ…。 だが…まだ足りないな…。 たった一回の射精では、溜まりまくった精液を抜ききれなかったようだ…。 よし…このままもう一回だ…。 いくぞ…。 // ミライはピストンを再開する んっ…んぐっ…ぐっ…おっ…おぉっ♡ はー…んっ…はー…あぐっ…♡ あぁぁ気持ちいいっ…おっ…おぉっ…♡ ピストンする度にっ、君の中に出した精液がこぼれるっ…。 チンポのエラが、君の腸壁(ちょうへき)に引っかかって、ザーメンを掻き出してるんだっ…。 んっ…おっ…おぉっ…♡ これが気持ちいいんだっ…。 精液でズルズルになった肉壁に、カリがこすれるのがっ…んっ、んぅっ♡ はぁっ…はぁっ…♡ んっ…はぁっ♡ あっ…ははっ…おい、周りを見てみろ。 人が増えたな…。 さては、駅に電車が着いたな…ふふっ、いいぞっ…♡ あ゛あぁっ…あっ…お゛っ…おぉっ♡ んぅっ…うっ…あぁっ♡ くくっ…♡ こんなに人がいるのにっ、誰一人私達を認知することは出来ないっ…。 外で裸になって、セックスをしてっ、こんなに卑猥な声を漏らしてもっ…お゛ぉっ…はぁぁ…。 誰も、気付きやしないっ♡ あぁっ…最高だっ…♡ 露出セックスっ♡ んあぁっ…ずっと、やってみたかったんだ♡ 君とこうして、外でセックスをっ♡ 他人の存在を感じながらも、何ら違法性はない青姦をなっ♡ はっ…んっ…はっ…あぁっ…♡ 最高に気持ちいいぞっ…♡ んっ…ん゛んっ♡ はぁぁっ…♡ ふふっ…君も感じているようだなっ…。 見られていないとはいえ、すぐ近くを誰かが歩いているとドキドキするか? さっきからケツマンコが締まりっぱなしだ…♡ これはっ…んっ、んぐぅっ♡ 気持ち良すぎて、また出そうだっ…。 はぁっ…はぁっ♡ んっ…ぐ…はぁっ…ぁ…はぁっ♡ よし…もう一度出すぞっ…。 心構えをしろっ…♡ んっ…はぁっ…ん…ぁ…はぁっ♡ あぁっ…んっおっ…かっ…はぁぁっ…♡ よしっ、よしっ…もういいなっ…♡ 本気でいくぞっ♡ // ミライは腰の動きを早くする ふっ、んっ、んっ、あ゛っ、んっ、んっ、んぅっ♡ お゛っ、んっ、おっ、んんっ♡ あ~~出るっ…出るぞ助手くんっ♡ 喜べっ、中出しだっ♡ んっ、んっ、んっ、んぐぅっ♡ おぉぉぉ、あっ、あぁぁ、出る出る出るっ、出るっ…。 イクっ…んっ、ぐうっ、お゛ぉおおっっ…♡ ☆ミライは射精する お゛ぐぅっ…♡ あ゛っ、んっ、ぐっ、ぐおぉぉぉ…♡ ぎもぢ、いいっ…♡ かっ、はっ、はぁぁぁ…♡ んっ…あぁっ…こんな、駅前の往来でっ、セックスしてっ…射精っ…んっ、ぐぅぅ…♡ あぁっ…んっ、はぁぁ…最高だ…んっ…最高に興奮するっ…はぁぁ…♡ おっ…おぉぉ…んっ…ぅ、あっ…はぁぁ…。 んぐっ…ぁ…ん…はぁ…。 ぉ、んっ…あぁ…んっ…はぁ…♡ ふー…ふー…はーー…。 ふふっ…これは、最高の発明だったな…。 はぁ…はぁ…。 助手くん…君も随分興奮したようだな。 私の露出癖(ろしゅつへき)が移ったか? それとも、素質があったのかな…。 はぁ…まあそれはさておき…これでいつでも堂々と青姦ができるな…。 はぁ…はぁ…。 あー、いかん…。 研究に没頭する日々を送っていたせいで、体力が衰えているようだ…。 本当はまだ出し足りないんだが…はぁ…疲れた…。 よし…少し休憩だ…。 回復したら、続きをしようではないか。 ふふっ…まだまだ楽しむからな…。 ■トラック4 了