//①試練前日の夜 フィオ 今日も一日、平穏に過ごすことができました。 我らの主よ、いつもお守りいただき感謝します。 今日は1つ、嬉しいご報告があるのです。 なんと私フィオ、明日ついに「淫魔対抗試練」を 受けることとなりました。 試練の内容は一切分かりませんが、 修練を積んだ今の私なら、きっと大丈夫です。 大人のシスターとなるべく、精一杯がんばります。 明日は早いので、この辺りで、ペンを置かせていただきます。 おやすみなさい。 //②秘密の思い出し妄想ひとりえっち ナレ 時刻は夜の11時を回ろうとしていた。 いつもだったら、とっくに寝ているはずの時間…。 フィオ はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁーっ… ふぅー……。はぁっ…、ふぅー……。はぁっ、はぁっ… ナレ 胸に抱えた古めかしい小箱を小机に置き、一息つく。 緊張の糸が解けたのか、そのまま彼女はベッドに横たわり、 ゆっくりと瞼を閉じた。呼吸を整えようとするも、 「いけないことをしてしまっている」という背徳感が、 彼女の心を焦がし、逆に早まってしまう。 フィオ はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…… ナレ 「開けてしまったら、もう引き返せない…」 「でも、気持ちよくなりたい…」 葛藤しつつも、有り余る好奇心と欲がフィオの手を動かし、 小箱にかかった封印が解除される。 フィオ ぁ…… う、うわぁ~…♡ ……っ…手に、入れちゃった…… ナレ そう…その小箱の中身は…… クリトリスを徹底して愛撫するための、卑猥な玩具だった。 細めの棒…振動する機構や、回転する機構のもの…… 柔らかめのブラシ、陰核洗浄用の小さい魔道具、など、など…… 幼い頃から清廉潔白なシスターとして育てられ、 穢れ知らずの、穏やかな日常を過ごしてきたフィオにとって、 あの日の試練はまさに、青天の霹靂であった。 淫魔対抗試練…… 淫魔の快楽攻めを想定して行われる試練。 意識が飛ぶまで、クリトリスを愛撫され続け、 絶え間ない快感を味わい続ける、過酷なもの……。 自ら快楽を求めず、淫魔の誘惑に打ち勝ったら、 晴れて合格…。一人前のシスターとなれるのだが… フィオはすんでの所で、絶頂することを望んでしまい…… 失敗に終わってしまった。それからというものの…… フィオ っ……ふぅ、はぁ、ふぅ……これは、試練の対策… 決して、快楽に屈したわけじゃ、ないから… あの時、みたいに、何回か、イっ…、ちゃって、も、 それは、仕方のないこと…そう、仕方、ない… 快楽に…慣れるだけの、義務的なのを、するだけ…… ナレ 今まで滅多にしなかった、性欲の発散… それを、夜な夜な…行うようになってしまっていた。 その際に、いつも妄想するのは…… 「淫魔に可愛がられながら、イかされてしまう……」 というもので……。あろうことか、 倒すべき敵に負けることを妄想してしまっていた。 おもちゃまで手に入れた彼女は、 もうそのことで、頭がいっぱいのようで……。 身にまとった修道服を乱雑に脱ぎ捨て、 下着の紐をほどくと……。 何も生えていない、綺麗な双丘が顔を覗かせた。 そしてフィオは、1本の道具を取り出す……。 フィオ っ……♡ あ……♡ はぁっ、はぁっ……♡ こ、れっ…♡ あの時の、ものと、おな、じ……♡ こんなっ……いやらしい、ものに……♡ わたしのっ……はぁっ……はぁっ……♡ ナレ 先端が回転する、ある一点のみを、いじめ抜く玩具… 快楽を送り込むためだけの、不埒な細長い棒…… 件の試練の際、フィオはこの棒に、 絶頂させられ、イキ潮を吹かされていた……。 そのことを体も覚えていたのか、 包皮の中で、クリトリスがひとりでに、 甘く勃起をし始めていた。 フィオ はぁっ、はぁっ……♡ ふぅっ、ふぅ……♡ ふぅっ……はぁっ、ふぅっ……。 だい、じょうぶ……♡ だいじょうぶ…… これは快楽に慣れるため、だから……♡ っ…♡ 訓練……そう、ただの、訓練……♡ 主よ……どうか、お許しを……。 あっ……♡ はぁっ……♡ あっ、ああ……♡ 当たっちゃう、当たっちゃう……♡ ナレ 徐々に。徐々に、震えながら、棒が近づいていき……。 ついに。「それ」が、フィオの一番弱いところに、 ゆっくりと押し当てられる……。 (回転ブラシ責め) フィオ あっ、~~っ……♡ あっ、あっ。…あっ…………‼ んっ…‼♡ はぁっ…♡ はぁっ…はあっ、はぁっ……♡ はぁっ……はぁっ……♡ ……っ、もう、1回……♡ ひぅんっ……♡ あっ……♡ あ、あ~~……♡ あっ……♡ ん、ん、あ、あ、あっ……♡ しゅりしゅり、され、て、るっ……♡ あ~~っ……♡ だめぇ……♡ これ、だめぇ……♡ んっ……♡ あっ、んっ、んんっ……♡ ふぅっ……♡ ふぅっ……♡ あっ、ああっ、あぁぁぁ……♡ あっ⁉♡ あっ、うぅ♡ ぃっ……♡ おっ、あっ、あぁっ、ん、あぁ…♡ あ~……♡ これだめ、これだめぇぇ……♡ あっ……♡ はぁっ……♡ はぁっ……♡ だめ……がまん、しない、とぉ……♡ まけっ、ちゃうっ……♡ あっ、ああっ、あぁぁぁ……♡ はぁっ、はぁっ……♡ ゛あっ♡♡ あぁっ、ひぃぃんっ……♡ んっ、んんんっ、あっ、ああっ、あっ♡ あぁんっ……♡ あっ、゛あっ、あっ、あぁぁ~~……♡ あっ…………♡ あっ、んっ、っっ~~♡ はぁっ…♡ あっ、あっ、んぅ、んんっ……♡ はぁーっ…♡ はぁーっ…♡ はぁーっ…♡ あっああっ♡ あっ♡ あっ♡ んんんっ♡ あたるっ……たびにっ……♡ あっ、あ~~っ…♡ クリ……びりびり、んっ♡ きもちよく、なっちゃうっ……♡ いけないっ、こと……なのにっ……♡♡ だめっ……♡ きもちいの、だめぇっ……♡ あっ♡♡ んんんっ、あっ、ああっ、あっ♡♡ んっ、んんんっ、あっ、ああっ、あっ♡ あぁんっ……♡ あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、ぁ~~……♡ ナレ 発言とは裏腹に、ヘコヘコ、ヘコヘコと…… 情けなく腰を突き出して、無遠慮に快楽を求める。 大きな快楽の波が、 押し寄せては引き、また押し寄せる……。 その波に翻弄されるのも、どこか楽しんでいるよう……。 すぐに達さないよう、無意識に手加減までしつつ…… 気持ちのよい、みだらな弱点を、執拗に攻め、 絶頂へと上り詰めていく……。 あの甘美な瞬間が、絶頂が、もう寸前まで、押し寄せて…… フィオを飲み込もうとしていた。 フィオ あっ、ああっ、あぁぁぁ……♡ あっ⁉♡ あっ、うぅ♡ あっ、だめっ、だめっ、ごめっ、なさっ、あっ…♡ もぉっ……くるっ、きちゃっ、きちゃい、ますっ♡ きもちぃのっ……きちゃ、ぅぅっ…♡ あっ、ああっ♡ っ…♡ くるっ…くるっ、くるっ、 くぅっ…ぁ、っ、あぁぁぁぁっ……♡♡♡ (絶頂) んんんっ……!!♡ あっ、ああああぁぁ……♡♡♡ ああぁっ……♡ はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……♡ ナレ 長い間、快楽を待ち望んでいたクリトリスが、 その刺激に長時間、耐えうるはずもなく……。 ものの数分で、1回目の絶頂を迎えてしまった。 フィオ はぁっ…♡ はぁっ…♡ ん……♡ んっ…、ふぅ…♡ ごめん…なさい……。ごめん…なさい…♡ ナレ 試練以来に迎える、久方ぶりの激しい絶頂……。 絶頂の快楽を存分に享受した…かと思いきや、 これで満足、するはずもなく…。 別の道具を取り出し、その中身を覗き見る。 そう。それは、クリオナホ…。 桃色の柔肉と粘着質の液体で満ちたそれは、うねうねと、 ひとりでにうごめいており… 獲物が入り込むのを、待ち望んでいるようだった……。 そのグロテスクな中身に、一瞬の怯みを見せた、 フィオだったが…… 気づけばクリトリスに、それを当てがり…… フィオ っ……♡ うわぁ……♡ これ…♡ こんなのに、食べられ、ちゃったら……♡ っ…♡ ふぅっ…♡ はぁっ、はぁっ、はぁっ……♡ (クリオナホ責め) あっ…♡ あっ、ああっ……♡ あっ……♡ こ…っの、な、か、あっ…つい……♡ ああっ…♡ あっ、あっ、あ~~~~っ……♡♡ あっ、あっ、食べられ、ちゃっ……♡ あっ、あああっ…♡ んんっ、んっ…⁉ ぅ、あぁぁぁ……♡ あっ♡ あっ、うぅ、んんんんっ……♡ っ…♡ 離してっ…離してっ…♡ あっ♡ んっ、んんっ……♡ ん~~っ…♡ んん~~っ…♡ ああっ……♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ ~~っ…♡ あっ…つい……あっつい、よぉ……♡ とけちゃう…♡ は…あああっ……♡ あ~~~っ……♡ あ~~~っ……♡ んっ…♡ んっ、んっ…♡ あっ、ああっ、あっ♡♡ あっ♡゛あっ、あっ、あ~……♡ んん~っ…♡ それ、だめ、なのっ…♡ ナレ 人肌以上に温まったそれが、 刺激に敏感なクリトリスを、ぱっくりと飲み込んでいく。 それと同時に、優しく、きゅ~っと拘束され…… 力を込めても、外れないようになってしまう。 試練の時と同様の、逃れられない快楽責めを思い出し… フィオの思考が、とろけ始めていく……。 それは、魔力でうごめくだけの道具に過ぎないため… 優秀な彼女なら、すぐに外せるものであるが…… 解放されることなど、微塵にも望んでいない。 「無理やり犯されて、絶頂させられること」…… そんな被虐的な欲求のみが、頭を支配していた。 くちゅくちゅくちゅくちゅ……。 ぐちゅぐちゅ、ぐちゅ……ぐちゅ……。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…。 ぐちゅ…ぐちゅ…ぐちゅ……ぐちゅ……。 不規則ながらも確実に絶頂へと向かわせる、柔肉のうごめきに… フィオはただ、無抵抗でその快楽を享受していた。 快楽に慣れるという、建前が崩れんばかりの、 甘くとろけた声を、上げながら……。 フィオ あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、あっ、あ、ぁ~~~……♡ だめ、め、んっ、ひぅんっ、あぅ♡ あっ、あっ、 あっ、ん、あ~~~っ……♡ やっ、たすけ、て……♡ あっ♡ んんっ、んっ、んん~~っ……♡ くちゅくちゅ、すりゅの……だ、め…♡ ああっ、あっ、ああっ、あっ♡ あぁんっ……♡ んんっ…♡ きもちぃの……とまん…なっ…♡ ん~っ…♡ んん~~っ…♡ ああっ、あああっ……♡ あつぃ、よぉ……♡ ナレ 蹂躙は更に激しさを増し、 勃起しきったクリトリスに、吸い付き始める…。 吸い付いては離れ、その瞬間にまた、吸い付かれ……。 あまりの快楽に、声を抑えきれずに喘いでしまうフィオ。 快楽に慣れていない少女にとって、 その愛撫はあまりにも、刺激が強すぎるものであった。 目からは涙が溢れ、流れる汗が寝具を濡らしていく。 逃れようのない快楽に、ただただ、翻弄されていき… そしてまた、あの瞬間が訪れようとしていた……。 フィオ あぁぁぁ……♡ あっ⁉♡ あっ、うぅ、んんっ、あああっ…♡ ふぅ~っ……♡ ふぅ~っ……♡ あ~~っ……♡ だ、めっ……♡ あっ、ああっ、あっ、んっ、あっ、ああっ、 あぁぁぁっ♡ っ……♡ ふっ、ぅん♡ あっ、 あっ、んっ、ああっ、あっ、あ、ぁ~~~……♡ んっ、んっ、だめ、だめ、いや、んっ、んんっ♡ あっ、あああっ♡ っ♡ また、き、ちゃ、 ぅぅっ…♡ ぁ、っ、あぁぁぁぁっ……♡♡♡ あっ、ん、ぁっ、やっ、んんっ、ああああっ……♡ くるっ…くるっ…くるっ、くるぅっ……♡ (絶頂) んんっ…♡ あっ、ああっ、ああぁぁぁぁっ……♡♡♡ ああぁっ……♡ んっ…♡ はーっ♡ はーっ、はぁっ……♡ はぁ……はぁっ………♡ ナレ 腰を上に突き出しながら、 あっけなく、2度目の絶頂を迎えてしまう……。 訓練という名目はどこへやら。 脱力し、快楽の余韻に浸っていると、 再び、クリトリスがオナホに吸い付かれてしまう。 フィオ はぁっ……はぁっ……♡ あっ……⁉♡ まって、いま、っ……♡ ああっ…♡ んっ、んっ♡ あっ、あっ……♡ ゛あ~~~っ……♡ だめ、だめ、だめぇっ……♡ あっ…♡ んんんっ、あああっ、あっ♡♡ んっ、んんんっ、あっ、ああっあっ♡ あぁんっ……♡ んぉっ…♡ はっ、はっ、あっ♡ いまは…だめっ……♡ ゛あっ…♡ ゛あっ♡ んんっ♡ ゛あっ♡ っ…あぁっ…♡ また…っ、きちゃい、ますっ…♡ あれ、くるっ♡ くるっ♡ くるっ♡ くる…くるっ……♡ (絶頂) ああっ、ああぁぁっ、あああ…っ♡ ん、ん、んん~~っ…♡ んんんっ……♡ …あっ……♡ ああっ、はっ、はっ、はっ、はっ……♡ はっ、はっ、はっ、はっ…♡ ナレ 絶頂直後の、執拗なクリ責め… フィオの体に、精神に、 深く刻まれてしまった、あの日のような責め… その容赦のない、淫靡な吸いつきに、 快楽にすっかりと弱くなってしまった彼女が、 耐えられるはずもなく……。 すぐに、3度目の絶頂を迎えてしまった。 被虐心が少しだけ満たされたのか、うっとりとした目で、 ベッドにうなだれながら… フィオは、2本の道具を取り出した……。 フィオ っ……これ……♡ いちばん、さいごの……♡ ナレ 取り出したのは、先端が丸い形状の、玩具…。 クリトリスを苛め抜くためだけに、そこだけが激しく振動する、いやらしいものであった…。 試練の終わり際、フィオはこれに何度も何度も、 焦らされて……ねちっこく、焦らされ続けて…… 絶頂することを求めてしまい、失敗に終わってしまった。 当然、克服しなくてはいけないが…… その目はどこか、期待に満ちており…。 そしてまた、あの時の責めを再現した、 「寸止めクリいじめ」を、始めようとしていた……。 フィオ つぎ……つぎ、こそ……♡ 耐え…なくちゃ……♡ その、ために……いっぱい、我慢、しない、と……♡ ナレ そう、自分に言い聞かせながら、 2本の棒をクリトリスに、ゆっくりと接近させ、 そっとあてがうと…… まるで微弱な電気が流れたかのごとく、 フィオの体がビクンと震えた。 何が起きたか、理解できていない様子のフィオ。 灼けるような快楽が、下半身を疼かせていた…… フィオ はっ…♡ はっ…♡ はっ……♡ ひゃぁぁっ…⁉♡♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ なにっ…♡ いま、のっ……♡ えっ…♡ あっっ…♡ はぁっ…はぁぁっ…♡ あぁぁんっっ…♡♡ あああっ、あっ♡♡ あ~~~っ……♡ (お)かしぃ、おかしぃっ……♡ んんんっ、あああっ、あっ♡♡ あっ、ぁ~~っ……♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ ゛あ~~~っ……♡ (だ)め、ああぁっ……♡ あっ、ああっ、あっ、あっ、ああっ、ああああっ……♡ はっ……♡ はっ……♡あっ、ん、んんん~~~っ…♡ (だ)めっ……そこ、よわい、のっ……♡ あっ…あっ、あっ、あっ……♡ ゛あ~~~っ……♡ ゛ん~~~~~っ……♡ はぁっ…♡ 淫魔、さん……♡ ゆる、して……♡ ゛あっ♡♡ あぁっ、ぃんっ……♡ はぁっ、はぁっ、ク、リっ……♡ いじめっ、ないでっ……♡ だめに……なっちゃい、ますっ……♡ ゛あ~~~っ……♡ はぁぁっ…♡ (だ)め、だめ、 はしぁむの、(だ)めぇっ…♡♡ んんんっ、あっ、ああっ♡ あっ♡ あぁんっ……♡ んんっ、んっ、んん~~っ……♡ はぁっ、はぁっ……♡ ゛おおぉっ…♡ あっ♡ それ、くるっ…♡ くるぅっ…♡ ああっ…♡ イっ…♡ イく、イ、っ、゛ん~~~~~っ……♡ イっちゃい、ますっ…………♡ っ…♡ が、まんっ…♡ あっ、あああっ…♡♡ ナレ オナホの内部に満ちていた、粘着質の液体……。 それが対象の感度を引き上げる媚薬であったことを、 フィオが知る由もなく…… 強すぎる快楽に、頭の中が真っ白に染め上げられ、 またすぐに、絶頂を意識してしまっていた。 そして…絶頂へと昇りつめようとした、その時…。 イきたい欲求を、ぐっと抑え……。 件の試練で追い詰められた時の強い快楽を、 追体験するために……。 クリトリスからおもちゃを、そっ…と離した。 そしてまた、ぎゅっ…と、遠慮なく、押し当てる……。 フィオ っ……はぁっ…はぁっ…はぁっ…♡ ……はぁっ…♡ な…なんっ、で……♡ ひぅっ♡ ああっ、゛あ~~~っ……♡ あっ♡ あっ、またっ……♡ きちゃっ…♡ あああっ、んっ♡♡ あっ、あぁ~~っ……♡ っ……♡゛あ~~~っ……♡ びりびりっ……しゅご、゛おおぉっ…♡ それ、だめっ、だめぇ、あっ、あっ、きちゃう、イっちゃう、 イく、イくっ♡ イくっ♡ イくっ♡ イき、ますっ……♡ (寸止め2回目) あっ……⁉♡ はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ…♡ ああっ……♡んっ…♡ んんっ…♡ (ど)ぉ、して…♡ んんんっ♡ あっ、あ~~~っ……♡ ゛あ~~~っ……♡ だめえっ、ああっ、 イぐっ、イくっ、イくっ、イくぅっっ……♡ (寸止め3回目) はぁっ…♡ はぁぁっ……♡ はぁぁぁっ……♡ はっ、はっ…♡ も、だめぇ…♡ イき、たいっ……♡ イきたい、ですっ…♡ おねがい、しますっ…♡ ぎゅ~~ってして、イかせて、くださいっ……♡ ナレ 試練の時と同じような、キツい寸止め…。 それを自分で、再現するフィオ。 まるで淫魔にされているかのような錯覚に陥った彼女は、 声を我慢することも忘れ、ひたすらに絶頂を我慢する。 度重なる寸止めにより、 欲求不満が募り、情欲がくすぶっていく…。 快楽の波が何度も押し寄せ、彼女を飲み込んでいき… 理性ごと、決壊しようとしていた。 クリトリスを遠慮なしに突き出し、 いじめてもらうだけの、情けない恰好になり… 絶頂を懇願する……。 もはや訓練のテイすら崩れ…… シスターが一番望んではいけないことを、 口にしてしまう……。 フィオ ああっ…♡ ゛あ~~っ…、゛あ~~~っ……♡ はぁぁっ…♡ これっ…♡ 好きぃっ…♡ あああっ、んっ♡ あっ、あぁっ、あっ、あああっ、 んっ、んんっ、んんっ、ん~~~っ……♡ ゛ああっ…♡ あっ♡ ああんっ♡ (だ)めぇっ…♡♡ だめぇっ…♡♡ はぁっ♡ あっ、きますっ♡ あっ♡♡ あっ、゛ぁ~~っ……♡ あっ、あっ♡ イっちゃう、 イく、イくっ♡ イくっ♡ イくっ♡ イくイくイく、イっ、くぅぅっ…♡……♡ (絶頂、潮吹き) ゛あ~~~っ……♡ ゛あぁ~~~っ……♡ はぁっ……♡ あっ、あああっ……♡ んんっ、ん、ああっ、 イっ…♡ ああっ、゛あ~~~~っ……♡ あ~~~~っ…♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ はぁっ…♡ んんっ…♡ はぁ~っ…♡ はぁ~っ…♡ はぁ~っ…♡ はぁ~っ…♡ フィオ あっ……♡ ん、んっ…♡ いっ、ぱい……イっ、っちゃ、ったぁ……♡ はぁ…♡ はぁ…♡ ふぅっ…、ふぅっ…♡ すぅ…すぅ…すぅ…すぅ…すぅ……すぅ…… ナレ 湧き上がる肉欲を……被虐心を、満たすために…… クリトリスが、左右からぴったりと挟まれ、潰された。 媚薬漬けのそれを何度もいたぶった、意地悪なおもちゃが… 少女を堕落させんばかりに、無慈悲に震え、追い込む…… 望んではいけない願いが、叶えられようとしていた……。 イく……イく……イく……。 はしたない声を、上げながら…… イキ潮を、吹き出しながら…… してはいけない絶頂を、迎えてしまった。 長く続く快楽が、少女を蝕み…甘く、溶かしていく…。 覚えてはいけない快楽が、刻み込まれていく…。 満たされたのか、疲れたのか……。 そのままフィオは、眠りに落ちてしまう。 その表情は、安らかなものであった……。