(冷静なお姉さん声で) ある電車内 田舎のいつもそこそこ空いてる路線の車内 午後5時半 疲れた顔をした冴えないサラリーマンの男性 向かいには 3人のJK みなスカートが短くおしゃれな感じで可愛く 校則で注意されない範囲のナチュラルメイク ソックスはみな黒のハイソックス サラリーマンの男性は日ごろの仕事で受けた数々のストレスをはんすうしながら人生の徒労をひしひしと感じている が、視線はJK3人の生足に釘付けになっていた 頭の中では ああ、仕事がクソだ やってられない そう思いながら 目はJKの生足、そして可愛い顔を交互にみる 絶望、苦痛、生足、可愛い顔 それらが交互に脳と視覚を覆いつくし 最後の最後、JKの1人がぼそっと 「っていうかおっさん、こっち見てるのバレバレ。きっしょ。股間立ってるし。今晩のおかず確定?JKの生足でしこるんでしょどうせ?」 と言い、そのセリフを聴いて見下すようなJKの顔を見て、まったく予期せぬ感じで、ペニスがぴくついて、精が漏れた 男性は気持ちよすぎて、今この瞬間死にたい、そう思うほどだった さすがに股間をぴくつかせてスーツを汚してしまったサラリーマンを見てJKはドン引きして何も言ってこなかった サラリーマンの男性は、スーツをクリーニングに出す費用が増えたという少しのストレスと、ここ何年かで一番気持ちいい射精が こんな形で訪れるとは思わなかったのとで、不思議な気持ちになって、降りる予定のない次の駅で降りて、トイレで精子の汚れをふき取った その後次の電車を待ってる間、目に入る制服姿のJKの1人1人が、まるで女神様のように映って、まだなんとか人生を頑張ろうと思えるようになった