タイトル:サバサバ系同級生セフレと共依存えっち-君とのキスはいつだって初恋の味がするね シナリオ:黒羽リズ ■トラック1 …どう? 進んでる? 「見ての通りだよ」 あはは、てことは進んでないんだね 締め切りいつなんだっけ? …今月末かぁ。で、進捗はどんな感じなの? …4分の1かぁ、かなりタイトだね まぁ何とかなるでしょ。君、追い込まれるとケツに火がつくタイプだし それに、今まで締め切りやぶったこと一度もないでしょ? だったら今回も大丈夫 新作、楽しみにしてるよ、先生 ……ふふっ 「なんだよ」 んー? 別に。原稿と真剣に向き合ってる君の横顔、好きだなぁって。それだけ 私にはないからさぁ、そこまで真剣になれるモノが …君とのセックスくらいかな? 夢中になれるものって言ったら …ふふ。ほら、手止まってるよ。早く書かないと ……んー、煮詰まってるねぇ 書いては消してを繰り返してる なかなか納得できるシーンが書けないんだ? …じゃあ、息抜きしようよ。いつまでもあーだこーだ言っててもしょうがないでしょ 一旦脳味噌リセットさせた方が、良いアイディア浮かんでくるよ。きっと 「何を」 んー? 何って? 息抜きですることって言ったら、一つしかないでしょ 少なくとも、私達の間ではさ だって、そういう関係じゃん こういう時にしないで、いつするの? セックスフレンドって、そういうことでしょ ずっと続いてきた、私達の関係…ね? …ん、そうこなくっちゃ じゃ、ズボンから出して…君のおちんちん …なんだ、期待してたんじゃん もうガチガチに勃起してる じゃあ、早速しごいてくから 脳味噌空っぽにして、気持ちよくなろうね んっ、んっ… はぁ…やっぱり君のおちんちん…好きだな…触ってると安心するっていうか… ぬいぐるみ感覚…? ふふ、触りながら寝たら安眠できそう 私が眠れないときとか、そうしてもいい? 「俺が眠れないだろ」 えー、いいじゃん別に。私が眠ってる間は、私のこと好きに使っていいからさー 手だけじゃなくて、口とかおまんことか、好きに使っていいんだよ? 睡姦ってやつ 男として、ちょっとは憧れとかあるんじゃないの? …あるにはあるんだ 冗談のつもりだったのに あはは、男の子だねぇ まぁ、ムラムラした時は別にいいよ、眠ってようが何してようが、私の身体使ってもらって むしろ、今まで私が寝てる時とか、そういうことしたいとか思ったことなかったの? …あったんかい。すればよかったのに 「よくないかな、と思って」 …何がよくないんだか セフレなんだからさ。そんなの気にしないでいいのに カレカノじゃなくて、セフレ。友達なの、私達 だからそういう細かないことは気にしなくていいの こういう気楽な関係だからこそ、私達うまくいってるんだし ずっと言ってるじゃん。そうでしょ? …うん。分かればよろし …じゃあ、そんな物分かりのいいお兄さんには、更に気持ちいいオプションを付けてあげよう はぁむっ、んちゅ、くちゅ、じゅるるっ… 耳舐め。いつも、君から私にしてくれるから たまには私がシてあげようかなーって んむ、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ…ちゅぷ、じゅう、じゅずっ、ちゅるる… あは、女の子みたいな声出ちゃってる 気持ちいいんだ? よく悪戯で耳ふ~ってやるとさ、君、滅茶苦茶くすぐったがってたもんね だから、耳性感帯なのかな~ってずっと気になってたんだ 当たりだったみたいだね …また君の知らない一面、知っちゃった。へへ …ふふ。満更じゃないくせに。よいではないか、よいではないかぁ… んむ、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ、くちゅくちゅ、ちゅるるっ、じゅぷ、じゅううっ、じゅるる はぁむ、んじゅぷ、じゅぷ、じゅずっ、ちゅるる、んちゅううっ、ちゅ、んっ、ちゅうう ん、ぁ…ほらぁ、君のおちんちんも、気持ちいいよ~って喜んでるよ あっつくなって、固ぁくなって…もうカウパー溢れてきた ほら、聴こえる…? 私の手の中で、くちゅくちゅ…ってえっちな音が鳴ってるの… くちゅ、くちゅ…にちゅにちゅ…って… ふふ…余計、エッチな気分になっちゃうねぇ… んじゅぷ、ちゅるちゅる、じゅるるっ…ぴちゅ、くちゅ、んじゅううっ、じゅるる… はぁむっ、ちゅぷ、んちゅ、れろれろ、れろぉ… 耳の奥の方にまで、ベロ、突っ込んであげる… じゅずっ、じゅぷぷ、くちゅくちゅ、れろれろれろ… んじゅぷ、じゅぷ、くちゅくちゅくちゅ、んちゅううっ、じゅぶるるっ、くちゅ あは、背中、ゾクゾクってしちゃうね…? 私もね、君に耳責められるの好き 君の声が好きだから。落ち着くし、おまんこがキュンキュンしちゃう だからこんな風に、君に耳を責められてる時はね、いっつも下の方びしょびしょになってた 知ってると思うけど 君も、たまには私とおんなじ気分になるといいよ そんで、とろとろに蕩けちゃえ… んむっ、じゅぷ、じゅるるるっ、くちゅ、じゅる、れろれろ、ちゅぷちゅぷ、ちゅぷれろぉ… んく、じゅぷぷっ、じゅるる、くちゅ…んちゅっ、ちゅっ、れろれろれろ、じゅ、ずずっ はぁ、はぁ…もう何も考えられないでしょ… 気持ちよすぎて、頭の中あまぁく溶けちゃって… 小説家ってさぁ、いつも難しいこと考えてるから… こうやって頭空っぽにして息抜きするのも大事だよねぇ… ずうっと考えっぱなしじゃ疲れちゃうでしょ 固くなった頭からは、いくら搾り出したっていいアイディアは出てこないよ~ 搾り出して出てくるのは、精液くらい、だよね 君の場合は。ふふふっ ほら、そろそろイキそうなんでしょ? 腰、どんどん突き出てきてるもん それじゃ、手のスピード速めてあげよっか しこしこしこしこ、って…! ん、ふふふ…気持ちよさそう… じゃあ、ラストスパートね 一気に出して、気持ちよくなっちゃえ んむ、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅるるうっ、んう、じゅぷぷ ほらイケ、イっちゃえ ちゅるるっ、くちゅ、ちゅるちゅる、んじゅぷっ、れろれろれろ、じゅぷ、じゅずずっ、ちゅぷう イケ、イケイケ、イっちゃえ…! じゅぷ、れろれろれろ、んじゅぷ、ちゅぷっ、くちゅくちゅ、れろ、れろお んむ、ちゅうっ、ちゅるる、くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、じゅるっ、じゅるるるっ、んちゅううっ んむっ、んっ…! んっ、はあぁっ…! …あはは…いっぱい出たね 私の手の中に…ザーメン、いっぱい… ほら、見て 私の手のひら…君の精子で汚されちゃった…♪ ふふ…あぁむっ、んくちゅ、ちゅぷ、じゅるじゅる、ちゅぷうっ… …ん、やっぱり君の精子の味、好きだな ていうか今日のやつ、一段と濃い気がする 最後にヤったのっていつだっけ? …そっか、一週間前か。そりゃ熟成されるわけだ。えへへ …ねぇ。前戯だけで終わり、ってのもさ 消化不良だよね 本番、ヤろっか? ■トラック2 はぁ…はぁ… うん、私ももう濡れてる ほら、見て… さっき君に手コキしてる時、私も滅茶苦茶興奮してたから… んうううっ…!? ちょ、急に指でなぞるなぁっ… んあぁっ、くっ、んううっ…はぁっ、だめっ、ん、ふううっ…! す、ストップストップ…! 今は、その…指ではイきたくない 君のおちんちんで、イキたいの だから早く…もう、前戯とかいいからさ …君のおちんちん、ちょうだい んふっ、くあああんっ…! あっ、あぁっ… やっぱり、君のおちんちん…好き 私のおまんこに、丁度良くフィットするこの感じ…最高… 入ってるだけで、身体の内側に火がついた感覚がする ねぇ、動いて 私、もう我慢できないよ 早く君のおちんちんで、私のおまんこずぽずぽしてぇ… んはぁっ、んふ、んんんっ、あはぁっ…! はぁっ、はぁ、あっ、きたぁっ…! 君の、おちんちんっ…私のおまんこに、ずんずんってぇ…! やっぱり、気持ちいい…君のおちんちん… お腹の奥にまで響くこの感じ、たまらないよぉ… あはっ、んふっ、んんんっ、くふっ、んんっ、んうううっ…! 私達、本当っ…身体の相性いいよね 最初にシたのが、高校の頃だよね 初めてシた時…正直感動したもん セックスってこんなに気持ちいいんだって でも友達とかに聞くとさ、最初は痛かったとか、まったく気持ちよくないっていう子が多くて… 中には、セックス嫌いな子までいたもん、冗談でしょって思った けど単純に…私達の、身体の相性がよすぎただけなんだよね もうさ、こんなに相性のいい相手見つけちゃったら、他の人とセックスなんてできないよね 手放せないよ 君とのセックス、気持ちよすぎるから… だから、こうやって今でもセフレ関係が続いてるんだよね んっ、うんっ、くふっ、んあぁっ、んんんっ… 私は…嬉しいよ こうやって大人になった後でも、君とセックスができて 君とのセックス、大好きだから… 君と繋がっていられることが、私にとっての何よりの幸せだから… んっ、んうううっ、んはっ、んんっ… 君は? 嬉しい? 私と今でも、セックスできて …ふふ。何その微妙そうな顔 嬉しいならもっと嬉しそうな顔してよ 何でちょっと寂しそうな表情なの …そんな顔、しないでよ んくっ、んあああっ…! ちょ、急に激しっ、んあっ、んふ、はああぁんっ…! あっ、あっ、君のおちんちん、奥の方、ゴリゴリってぇ…! んうっ、んんうううううっ、んふっ、くうっ、あはあんっ… ちょ、ちょっとぉ…もうちょっと、雰囲気っていうか、情緒っていうか… 大事にしようよぉ、んふっ、んうううううっ…! そんなんじゃ、モテないぞ…っ んうっ、くふっ…んうううううっ…! 一生彼女できないままだぞぉっ… んあっ、くふっ、んんんううううっ…! あっ、ていうか…現にモテないし、彼女できたことないもんね…ふふふっ 童貞も私で捨てたし…君の青春、終わってるねぇ。ふふふふっ んあぁっ、ちょ、ちょっと、乳首、つままないでぇっ…! そこ、弱いの知ってるでしょっ、んふうっ、んんんうううっ…! ご、ごめん、言い過ぎたのは謝るからっ、そ、そんなコリコリしちゃやだぁっ、 あふっ、くうんっ、んううっ! あっ、ああぁんっ…! だめぇっ、激しすぎるのぉっ…! こんなっ、急に激しくされたらっ…すぐイっちゃうよぉ…! 「激しくされるの好きだもんな」 そ、そうだよぉ…激しくされるの好きなのぉっ 私、Mだからぁっ…君に責められるの、好きなのぉっ だからぁっ、あふっ、んんうううっ…! もっと、もっと激しくしてぇっ… 君のことで、頭いっぱいになっちゃうくらい…私のこと、激しく犯してぇっ…! あっ、んあぁああんっ…! ち、乳首ぃっ…爪でカリカリされるとっ、あはっ、んうううっ…! バチバチって、電気流れちゃううっ…! おまんこ、ビリビリしちゃうのおおっ…! あぁっ、あっ、んふううっ、んんんううううっ…! あぁぁっ、おちんぽっ、おちんぽぉっ…! 奥の方、ガンガンつきまくってぇっ、んへぇっ、声っ、抑えられないよぉっ…! あはぁっ、あっ、あっ、あっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ… 君とのセックス、最高に気持ちいい… 幸せすぎてっ、全身溶けちゃいそう もう、何年も君とセックスし続けてるけど… 飽きたことなんて一回もないよ 大好き、大好き、君とのセックス、本当に好きぃっ ねぇっ、これからも、いっぱいいっぱいセックスしようね ムラムラしたらいつでも言ってね、私のおまんこ、いつでも使わせてあげるから あぁっ、大好き、大好き…君のおちんぽも、君とのセックスも、大好きぃっ あっ、んうううっ、んふっ、んあぁあんんっ…! あっ、あぁっ…おまんこイっちゃううぅっ、イっちゃいそうっ… あぁんっ、んっ、んうっ… あっ…君も、イキそうなんだ…? ふふ、私達、いっつもそうだよね… イくタイミングは、いつも息ピッタリ… こういうところにも相性の良さって出たりするのかな…えへへ じゃあ、ほらぁっ… おちんぽ、もっと奥の方まで突き入れて… 奥の方で、中出しキメてっ…! んううっ、んあんっ、んふっ、んきゃうっ、んんんうううっ! あはっ、あはぁっ、好きっ、好きィ… 君とのセックス、大好き… おまんこあついよぉ、溶けちゃいそうだよぉ…! もっと、もっとおちんぽちょうだい…! あっ、あっ、おまんこイキそうっ、おまんこイク、イクッ、イクうううぅうぅっ…! んうううっ、んううううぅうううぅっ…! はぁっ…はぁっ… …うわぁっ…お腹の奥…たぷたぷしてる… ふふ、いっぱい出たね やっぱりセックスは生に限るなぁ 学生の頃は日和ってゴム使ってしてたけどさ、 生の気持ちよさに気づいてからはもう戻れなくなったよね ふふふ、生サイコー …それに、生の方が…君のこと、より鮮明に感じることができるからね 繋がれてるって感じがするから、好き …ふう~ ねぇ、ちょっとタバコ吸わない? 息抜きの息抜きってことで。ふふふっ すうぅ…ふうぅー… ふふ。ボロアパートで、恋人でもない男女が同じ屋根の下で暮らして… 貪るようにセックスして、行為のあとは夜空を見ながらタバコを吹かす… これってエモイって言えるのかなぁ。それとも退廃的? まぁ、はたから見たら健全とは言えないかもねー でも、私達が楽しいならそれでいいじゃん? 周りからなんと言われようがさ 私は、君といられて楽しいよ …うん。本当に楽しい…… すうぅ、ふうー… 「いつからタバコ吸うようになったんだっけ?」 ・・・タバコ吸うようになったの? う~ん、いつからだっけ。 でも、君の影響だよ。 君は小説の登場人物に憧れてだっけ? 今思えば、君ってだいぶ不良学生だったよね。 吸い始めた理由は、だいぶ子供っぽいけど。ふふ 私は、タバコを吸ってる君の横顔が、なんか妙に格好よく見えてさ、 私も吸ってみようかなって思ったんだよね。 そうしたら、私も格好よくなれる気がして …君みたいに …でもさー、初めて吸った時は大変だったよ 煙いし臭いし咳き込むしでもう最悪 タバコの何がいいんだって本気で思っちゃったよ。健康にも悪いし 絶対にもう吸うもんか、って思ってたのに… 気付けば今では手放せなくなってる 依存って怖いねぇ。あはは あー、あとタバコといえばさ ファーストキスはレモンの味ってよく言うじゃん 私さ、ファーストキスはタバコの味だったんだよね キスした瞬間、タバコの匂いがぐわぁって口と鼻の中に広がってさ…私、むせちゃったんだよね。 覚えてる? いやー、ほんとほんと。あんなに夢のないファーストキス他にないって 若干トラウマになったもん 今じゃいい思い出だけどさ …今は、どうかな? 「何が」 キスの味。今も、タバコの味するのかなって …試してみる? …ん、ちゅぷ…ちゅる、んちゅ…ちゅうっ… ん、はぁ… …うん。変わらない味だ。えへへっ ■トラック3 ただいまー ふぃー、つっかれたぁ… おっ、今日もやってますなぁ お勤めご苦労様、先生 「そっちもお疲れ」 ん、私は別に OLなんて、毎日やること変わらないからね 作家と違って、夢のない仕事だよ …で。その未来の大先生の進捗具合はいかがなものですかー? …んー。また煮詰まってるんだ 作家って大変だよねぇ。常に物語を作り続けないといけないんだから ていうか、今度の小説はどんなストーリーなの? …あー、やっぱり今回も悲恋ものなんだ。報われない恋的な で、学園モノ、と 「大衆受けしないってのは分かってるんだけどな」 んー。まぁ、人間ってハッピーエンドを求める生き物だしねぇ それにほら、恋愛ってキラキラしたイメージじゃん 実際はそんなことないんだけどねぇ。 ドロドロしてるし、エゴの押し付け合いみたいなモノじゃん、恋愛って それを文章に綴ってるのが、君の作品で、作風なわけじゃん 恋愛の、綺麗なところじゃなくて、あえて醜い部分を描写する…私は君の作風、好きだけどな …ていうか私は、ずっと君の小説のファンだよ 今までも。これからも…… …まぁでも、醜い現実を分かってるからこそ、フィクションの中でくらい、 綺麗でキラキラした物語を求めちゃうのかな ハッピーエンドでめでたしめでたし…なんて恋愛物語、現実じゃそうそう転がってないもんね 今や恋愛なんて消費物だよ、消費物 好きだよ、愛してる、君しかいない…なんて大げさに言ってもさ 気持ちが長続きすることなんて、今の世の中そう多くないじゃん 夢中だった時の気持ちなんてすっかり忘れて、くだらない理由で別れてさ かと思えばまた別の恋人作って、また好きだ愛してるって囁いて… で、また飽きたり都合が悪くなったらポイってして、また次の恋へ、って… 私からすればさ。気味が悪いよ、そういうの 恋する気持ちって、簡単に消費していいモノじゃないはずなのにね 何でみんなは、そう簡単に切り替えられるのかな 自分の恋心、大事に思わないのかな …普通、大事に抱え込んでおくものだと思うんだけどなぁ 忘れないように。失くさないよう様に。ぎゅ、って… っと…お気持ち表明がすぎましたな、てへへ …で、原稿煮詰まってるんだっけ? どうする? また息抜きでエロイことする?  それとも他に何か手伝えることある? あるなら遠慮なく言ってね 「学制服を着てくれないか」 …んぇ? な、なんで い、いや多分押し入れに仕舞ってあるはずだから、できないことはないけどさ… えー…な、なんで…? ていうか、高校の頃の制服なんて着られるか分かんないよ? どことは言わないけど…まぁほら、あの頃より色々と大きくなってるし 「太ったのか」 太ってませんー! セフレとはいえ普通女の子に体重のこと言うかなぁ、このノンデリカシーはぁ! 大きくなってるっていったら普通おっぱいでしょうが! ったくもう… ていうか、何で学生服なんて着て欲しいの? …あー、次の作品が学生モノだから? 学生服に着替えればその時の気持ちが呼び起こされるかも、って? いや、そんな単純な… てか、その理論で行くなら君も学生服に着替えるべきだよね …捨てたんかいっ じゃあ着るの私だけかよ… んー…まぁいいけどさぁ… それで君の筆が進むなら… ん-…じゃあ、着替えてくるからちょっと待っててもらえる? あ、もしサイズ合わなくて着れなかったとしても文句言わないでね? じゃあ取り出して着替えてくるから… は~…なんでこんなことになっちゃうかなぁ… …お待たせ 一応着られたけどさ… うぅ…クソ恥ずかしいんだけど… 社会人になってから高校の頃の制服着るとかどんな罰ゲームだよぉ… …はぁ。とりあえず、これで満足? もう着替えていい? 恥ずかしすぎて顔から火が出そうなんだけど… 「その格好のまま、エロイことしてくれないか」 …は? い、今なんて言った? ちょ、ま、待って それも小説のため? え、君の書いてる小説って官能小説じゃないよね? 一般だよね、普通の? …インスピレーションの為、ねぇ なんかそれ言えば何やっても許されると思ってない? 君 …まぁいっか 君の小説のためだもんね はいはい、謹んでご奉仕させていただきますよ~っと それじゃ…ズボンとパンツ、脱いでよ 咥えてあげるから ん…ふふ。なんか懐かしい 放課後の誰もいない教室でさ、机の下に隠れて、こんな風にフェラしたりしてたよね あれは青春でしたなぁ。不健全な青春だ。ふふっ はぁむっ、ん、じゅぷ…ちゅ… じゅぷぷ、じゅるじゅる、ちゅく、ちゅううっ… ん、良い感じ? へへ、そうでしょそうでしょ 何回君のおちんちんしゃぶってきたと思ってるの 手慣れたもんだよ …あぁでも、この格好でしてあげるのは、もう最初で最後ね …当たり前でしょ 私達、もう学生じゃないんだから …子供じゃないんだよ。もう、立派な大人なの …ずっと、子供のままでいたいけどね いつまでも、馬鹿でいられるから。子供なら …続き、やってくよ …んむ、じゅぷ、ちゅるちゅる…くちゅちゅ、じゅぷ、んうっ、じゅぷ、じゅるるるっ れろぉ、んじゅぷ、じゅく、じゅるるるっ、くちゅ、ちゅうっ… んん…やっぱり私、フェラも好き… 君のおちんちんの匂いが、頭一杯に広がって…クラクラしちゃう… なんか、タバコ吸ってる時と同じ感じになるの… 落ち着く感じ…でも気分も高揚して…一言で言うなら最高って感じ あはは、ごめん、私作家じゃないから語彙力終わってるや んむ、じゅぷぷ、くちゅ、ちゅるるっ、じゅぷ、れろ、くちゅくちゅ、じゅぷ、んちゅううっ んう、この、カリのところでしょ? 好きなの知ってる。だから集中的に舐めてるの… じゅぷ、んちゅっ、ちゅぷ、ちゅるるるっ、くちゅ…ちゅぷちゅぱっ、ちゅるる、くちゅう、んじゅぷ じゅるじゅるじゅる、れろっ、くちゅ、んちゅううっ、ちゅるる、ちゅぷ、ちゅううっ、ちゅぷ んふふ、いっぱい声出しなよ… そっちの方が、発散できるでしょ。色々な意味で んむ、ちゅぷちゅぷっ、じゅるる…くちゅ、ちゅぷうっ、じゅるる くちゅくちゅ、じゅるっ、んはぁっ、じゅぷじゅぱぁっ、れろれろれろ、じゅぽっ、じゅぷううっ はぁ、はぁ…フェラで思い出したけどさ… 初めて私がフェラした時…下手くそすぎてさ、歯立てちゃって、君滅茶苦茶痛がってたよね それから私、だいぶ勉強したんだからね あったりまえじゃん。すごく悔しかったし、それに…君には、気持ちよくなってほしかったから んじゅぷ、じゅるるうっ、くちゅくちゅくちゅ、じゅぷじゅぷ、んちゅっ、じゅずるるるっ、くちゅ じゅぷじゅぷ、れろ、れろれろ、んちゅっ、ちゅぷぷ、んちゅううっ その成果が、これってわけ どう? 私、いい女でしょ 彼女でもないのに、ここまで相手に献身できる女、そうそういないと思うよ んぷ、じゅるるっ、くちゅくちゅ、じゅるっ、じゅるるるっ、んちゅうっ、んちゅう、じゅぷるる くちゅくちゅ、じゅる、じゅぷるるっ、んくちゅ、ちゅうっ、ちゅううっ… 私のフェラ、エグイくらい気持ちいいでしょ 忘れられないようにしてやるんだから …これから君に、彼女ができた時にさ、 彼女よりも、あいつのフェラの方が気持ちよかったって、思ってもらいたいんだよね。 私のフェラが…私とのセックスが。人生で一番気持ちよかった、って…思わせたい。 …なーんて。冗談だよ、冗談 君、こういう感じのヒロインよく書くからさ インスピレーション湧くかなぁって。ロールプレイって奴だよ。あはは、本気にした? …なわけないじゃん そんなこと本気で思ったら、私やな女じゃん 君に嫌われるようなやな女にはなりたくないなぁ 恋人ではないけど、友達ではあるんだし、ね… ん、じゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅぷ、ちゅるちゅる、ちゅぷう… んぅ…舌先で、先っぽのところちろちろしてあげる… ちゅろ、れろれろれろ、ちゅる、ちゅぷぷ、ちゅうぅ、ちゅるるるる… ふふ…じれったい? 尿道の中くすぐられてるみたいで、変な感覚でしょ んぅ、ちゅぷぷ、ちゅろ、れろれろれろ、じゅぷ、ちゅううっ、ちゅるる… こういう、緩急つけるのも、大事でしょ…マンネリにならないようにさ ん、じゅぷぷ、ちゅるちゅる、ちゅうううっ、ちゅるるるっ、ちゅう… ちゅくちゅく、ちゅぷ、ちゅるるっ、ちゅううっ… じゅぼっ、ずぼぼぼっ、じゅぽぉっ んうぅ、じゅずっ、じゅずずずずずっ、じゅるっ、じゅるるうっ くちゅ、ちゅぷぷっ、ぐちゅぐちゅ、ちゅうううっ んふふ、腰がビクンって跳ねた どう? インスピレーション湧いてきた? …あはは、気持ちよすぎてそれどころじゃないかぁ それじゃあ、一回出してスッキリしよっかぁ ん、じゅぷぷ、じゅるるるるっ、くちゅくちゅ、じゅるるるっ んむぅ、じゅぷ、れろれろ、れろれろれろぉ、じゅぷぷ、じゅるるるっ、くちゅ、んちゅううっ ほらほら、イケぇっ じゅぷ、じゅずるるる、くちゅくちゅ、んちゅううっ、ちゅるる 私のお口まんこの中に、精子出しちゃえっ じゅぷ、じゅるるるっ、くちゅ、じゅずっ、ずぞぞぞっ、じゅぽぉっ くちゅ、んちゅうううっ、ちゅちゅ、んちゅっ、じゅずるるるるっ んはぁっ、じゅぷ、じゅるるるっ、くちゅ、イケ、イケ、じゅぷ、じゅるる、イケぇっ…! じゅぷ、じゅるるるるっ、んちゅうううっ、じゅる…! んぷ、んううううっ…! んふ、ん、ごくごくっ、んくっ…ぷ、はぁ…! …ふふ。ご馳走様 今日も大変濃厚にございましたよ …あぁ、それとも飲まない方が良かったかな 制服にぶっかけたかったとか? ん。そうだよね。「俺は飲んでくれた方が好き」って、高校の頃、君が教えてくれたんだもんね それ以降フェラの時、私一滴も残さず飲んであげてるんだから 感謝してよね 精液って飲んだ翌日とか滅茶苦茶喉イガイガするんだから …そうだよ? あぁ、だからって嫌なわけでは全然ないんだけどね、そこは別に気にしないで こっちも、好きでやってることだから …さーてと、ヤることヤったし、もう着替えてもいいよね? ここまでしてあげたんだから、ちゃんと作品に活かしてよねー 名作に仕上げないと承知しないぞ、大先生っ。ふふふっ ■トラック4 というわけで、新作脱稿記念を祝して…かんぱーいっ ごく、ごくっ…ぷはぁっ いやー、一時はどうなるかと思ったけど、今回も何とか脱稿できたね しかも、結構いい感じの手応えなんでしょ? ふふ、よかったね これも梨乃さんの献身のおかげかなぁ ふふ、なーんてうそうそ。全部君の努力の賜物だよ 君が高校の頃から努力してたの、知ってたからさ ずっと言ってたもんね。小説家になるんだ、って でも凄いよ。こうやってちゃんと夢を叶えてさ、それを今でも続けてるって 「売れてないけどな」 ううん、売れる売れないの問題じゃないよ そりゃ勿論、作品は売れた方がいいんだろうけど… それ以前として、夢をちゃんと持てているのが、私からしたらすごいなぁって 今の時代、夢を持つこと自体難しいじゃん 難しいっていうか、そこまで真剣に考えないっていうか ただ何となく生きて、流されるままボーっと過ごして…で、何となく死んでいく それが良い悪いって話じゃなくて、そういう人が多いよねって話ね 生きることに怠惰っていうかさ。死んだように生きているっていうか …まぁ私もなんだけど。私も、これといった夢とかないし でも君はずっとさ。高校の頃から、休み時間とか、 ずっと原稿用紙に向かって文字を綴り続けて… 周りから馬鹿にされようが、ひたむきに頑張り続けてきた …格好いいな、って、思ってたよ キラキラしてる~って、思ってた だからかな。君に、思わず話しかけちゃったのは …あれ、これ話すの初めてだったっけ? そうだよ、それが君に話しかけようと思ったきっかけ 「何書いてるの?」って聞いたの、私が そしたら君、「小説!」って超大きな声で答えてさ 聞いてもないのに、「俺、将来絶対小説家になるんだ!」って言ってきて… 変な男子、って思ったよ あははっ …でも。だからかなー 君が、あまりにも真っすぐで、太陽みたいにキラキラしてたから… 応援したいなぁ、って思ったの この、ちょっと変な男子の夢が叶いますようにって、ずっと思ってた …だから、君の夢が叶ったのは、全部梨乃さんのおかげなんだぞー 感謝しなさい。へへへっ ん、どしたの? え、ちょ、何々…なんしたの… ん、んうっ…!? ん、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ、んちゅう…ん、ふぅ… ちょ、急にほんと、どうしたの…? ん、ちゅぷ、ちゅううっ…ちゅるる、くちゅ…ちゅぷぅ、ん、くちゅ、ちゅる… ちゅうっ、ちゅぷ、んはぁ…もう、がっつきすぎだってば…んちゅぷ、ちゅる、ちゅうっ、ちゅる… ん、はぁ、はぁ… …何? 一杯でもう、酔っぱらっちゃった? それとも、単純にそういう気分になっちゃったとか? んふっ、んあぁっ… ちょ、乳首、急に触るなぁ…んぅうっ…あぁっ、その触り方、やだっ… 服の上から、すりすりぃって…じれったいんだってば… んうぅ、んあぁっ… もう、反撃っ… んう…ふふ…馬乗りになっちゃった さっきの仕返し… ん、ちゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ…ちゅぷ…ちゅるちゅる、んじゅぷ、ちゅうっ… 乳首もいじってあげる… ほーら、すりすり…私の気持ちをちょっとでも味わえ~ くりくり…爪の先で、カリカリカリ~… んふふっ… ん、ぁんっ… …もう。ガッチガチじゃん ねぇ、する? …まぁ、ここまでやっといてしない選択肢なんてないか じゃあほら、腰浮かして ズボンとパンツ、脱がせてあげるから ん…私も…下脱いじゃおっと… んぅ…今日は、私が上ね ほら、君は今日脱稿したばかりでお疲れだろうからさ~ 代わりに私がたっくさん動いて、君のこと気持ちよくしてあげる じゃ…入れる、よ… んぅっ…ん、んうううううっ…! あ、はぁっ…やっぱり騎乗位って、いいね… おちんちんの感じ方が、他の体位と全然違う… 圧迫感が、癖になるっていうか…んうぅっ… んっ…じゃ、動いてくよ… んっ、ふっ、んうっ、んんんっ…! はぁっ、はぁっ…うんっ、やっぱり、この下からずん、ずんって来るこの感じ…最高… いつもよりおちんちん、すっごく感じるよ…んふぅ、んんんっ…! あと、騎乗位ってさ…君の感じてる顔見下ろせるから…好きなんだよね… なんか、支配してる感じっていうか…? マウント取ってるなぁって感じがして…ゾクゾクする… ふふふっ、Sじゃないよー、知ってるでしょ、私がMだって でもまぁ、たまに君のこと責めてみたいなぁって欲も、あったりなかったり? 「SMとか興味あるの」 SM…は、どうなんだろ 流石に鞭とか蝋燭はご勘弁って感じだけど… あぁでも、両手縛られて目隠しされた状態で入れられるのとか、ちょっと憧れるかも M的にすっごいゾクゾクする あとは…首絞めとか? え、ちょっと引かないでよ 女の子はわりかしみんな好きだと思うよ、首絞め ねぇ、今度やってみてよ、私に えぇ~、いいじゃん 彼女の頼み…あぁ、じゃない、彼女じゃなかった、ごめんごめん… セフレの頼みなんだからさぁ お願い、ね? …ふふふ、約束ね? 言質取ったから まぁその分今日は、ちゃんと気持ちよくしてあげるからっ… ん、んううっ…んふ、んんんっ… はぁっ、はぁっ…どう…? おちんちん、気持ちいい…? うんうん、そうだねぇ…労働のあとのセックスは格別だよねぇ… じゃあ、そんなお疲れの君のために…もっと気持ちいいこと、してあげなきゃね… ほら、さっきの続き 乳首、くりくり~… ふっふふ、可愛い声上げちゃって 「さっきの報復のつもりか」 えー? 報復ー? 何のことかなぁ、私は単純に君のこと気持ちよくしてあげようと思ってるだけだよー ふふふっ ほらぁ、指でころころ~って転がしたり…爪でカリカリ引っ掻いたり… ふふ、君のそういう反応新鮮かも やば、癖になるかも …ん、ってちょ、何して…わ、私はいいってばぁっ…! んふ、んあぁぅっ…! ちょ、だから、胸もむなぁっ、あっ、乳首、つまむなぁっ…! あっ、だ、だめぇっ…! おまんこ、きゅうってなっちゃう…あっ、乳首の先、熱くなって、んええぇっ…! も、もう、今日は、私が気持ちよくしてあげるつもりだったのにぃ… わ、私はいいの、いつも気持ちよくしてもらってるから、今日は君に… んっ、んふううっ…! も、もう、変なところで張り合うんだからっ…んあぁっ、あっ、んんんっ…! ま、負けないからぁっ… んっ、カリカリカリ…カリカリ~…くりくり、ぎゅっ、ぎゅぅっ、ぎゅううぅ~… はぁっ、はぁ…感じまくってるじゃん… んふっ、んあぁあっ…! う、うるさいっ…だ、だって、君に乳首触られるの、好きなんだもん… て、ていうか、君だけずるいじゃん、私が乳首弱いの知っててそこばっかり責めてくるなんて… はぁっ、はぁ…じゃあ私も…君の弱いところ、責めちゃおっかなぁ… 耳…君の一番弱いとこ、責めてあげる… ん、じゅぷ…ちゅるるっ、くちゅ、んちゅうっ… んぅっ、くぅ…おちんちん、ビクンって、跳ねたぁ… あっ、んふう… はぁ、はぁ…やっぱりここ、好きなんだぁ…ふふふっ ほらぁ、乳首触る手が弱まってきてるよ 頑張れ頑張れ…♪ んむ、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ、ちゅぷうっ、ちゅるる… んちゅ、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅぷちゅぷ、ちゅぱぁっ んふっ、んあぁっん…! ん、もう…! 急に、ピストン速めてぇっ…んうううっ…! あっ、あっ、おまんこの奥、突かれてるっ… んうううっ…声、止まらなくなっちゃううっ…ん、ううぅんっ… ん、じゅぷ、ちゅるるる、くちゅ、んふ、んぅううっ…! じゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅぷちゅぷ、じゅる、じゅぷぷ、じゅるるっ、くちゅう…! ん、あはぁっ… やっぱり私、Mだぁっ… 君に、こんな風に激しくされると、すぐにトロトロになっちゃうぅっ… あっ、あっ、おちんぽ好きぃっ…奥にガンガン入れられるの、たまらないよぉ… もっと、もっとぉ… ん、じゅぷ、ちゅるるるっ、くちゅ、じゅぷ、んちゅうううっ、ちゅるる。くちゅくちゅ、じゅぷ、じゅるる はぁむっ、んちゅう、じゅぷじゅる、くちゅ、んうっ、んふうっ…! じゅぷ、んちゅううっ んはぁっ、はぁあっ…! 乳首もぉ…! 爪ではじかれるの、好きィ…! ピリピリして、あっ、あぁんっ…止まらなくなっちゃう…! おまんこ、熱くなって止まらなくなっちゃうぉ…! んっ、んうっ、んふうっ、んっ、んううううっ…! あっ、あぁっ、君の先っぽ…膨らんで、熱くなってきてる… 中で感じるよ… イっちゃうの? イっちゃいそうなの? うん、私もイキそう…っ うん、一緒にイこうっ… あっ、イク、イクイク、あっ、んあぁっ、あっあっ、んあぁあぁっ…! んうううぅうううぅううぅ~~っ…! んっ、んんっ…! はぁ…はぁ… …今日も、沢山出たね …なんか。これだけ沢山生でやってるとさ いくら安全日とはいえ、本当にいつか赤ちゃんできちゃうかもね …そしたらさ。君は、責任取ってくれる? 私と…結婚… …あー、ごめんごめん、今の無し やば、私も一杯で酔っぱらっちゃったかな… ん…おちんちん、抜くね ん、しょ… うわ、ほら見て おまんこから白いのがめっちゃ糸引いてる エロイね~、AVみたい …ん、はぁ… 沢山動いたからか、喉渇いちゃった お互いシャワー浴びてさ、また呑み直さない? なんてったって今日は脱稿記念なんだからさ。ぱーっとやろうよ、ぱーっと 夜はこれからですよ、大先生。ふふふっ …うん。新作、ヒットするといいね ■トラック5 …あっ お帰りっ。新作の売れ行き、どうだったって? ……そっ、か… で、でもさ。また次頑張ればいいんだよ! 大丈夫、次はきっとうまくいくから 君のファン第一号の私が言うんだもん、間違いないよ 切り替えていこっ 今日は何食べたい? 君の好きなもの作ってあげるから リクエスト聞かせて? ……え。やめる、って…小説家を? ……話、長くなりそうだね …ベランダ、出よっか すう…ふうー… なるほど、ね 小説家をやめて、普通の会社員になる、か… それは…まぁ、残念だけど、分かったよ 君の夢は君のものだもん。私がとやかく言えることじゃない でも、さ だからって、この家から出ていく必要はないんじゃないの? 小説家やめるにしてもさ。今まで通りでいいじゃん 何で、小説家をやめるって話が、この家を出ていくこととイコールで繋がるの? 教えてくれるかな 「お前のことが、ずっと好きだったから」 ……ふふ。まさか、このタイミングで告白されるとはなぁ… そっかぁ。君は、私のことが好きだったんだ …それなら、早く告白してくれたらよかったのに 「作家のくせして売れなくて、自分の夢のせいでお前に迷惑をかけているって感じていて、負い目を感じてずっと告白できなかったんだ」 …別に、売れてないからって気にしないよ、私は 君の夢のせいで迷惑になった…なんてことも一度もないよ だから、そんなに負い目感じないでよ 怖かったんだよね。好きって言うのが 関係が変わっちゃうのが 恋愛は、醜い いつか終わっちゃう関係だから 終わらない関係もあるかもしれないけど、続く保証もどこにもない 終わっちゃったら、離れ離れになっちゃう 自分が大事にしていた恋心も、どこかに置き忘れたまま …そうなっちゃうのが、怖かったんでしょ 好きだけど、好きって言えない。自分にはそんな資格がないから でも、傍にはいたい。だって、好きだから だから、君はセフレっていう関係を選んだんだよね …あれ。ていうか、セフレになろうって言いだしたの私だったっけ。どっちだったっけ あはは、なんかいつの間にかって感じだったよね。流れというか、なし崩し的にっていうか …何で謝るのさ 別に普通のことでしょ。好きな人と一緒にいたいって思うことは そこに良いも悪いもないよ 誰かを好きになるって気持ちを前にしてさ、なりふり構っていられる人なんていないでしょ 誰かに恋をするって、痛くて、苦しくて、辛いのにさ… そんな状況で冷静でいられる人がいたらさ、私からしたらそっちの方が怖いよ …だから、君は悪くないよ 一緒にいたかったのは、私も同じだから …でも、そっか 終わらせたいんだね、この関係 「お前のことが好きだからこそ、こんな不誠実な関係は終わらせたいんだ」 …なるほどね 私のことを好きだからこそ、この不誠実な関係を終わらせたい、と… …真面目な君らしいや いつもそうだよね、君って 真っすぐで、キラキラしてて…気づけば、いつも置いてけぼりにされちゃう …私は、いつ君に追いつけるんだろう …ううん、何でもない …ねぇ。私は別に、気にしないよ セフレでもいい。どれだけ迷惑かけてくれてもいい だから、ずっとここにいてもいいよって言ったら…君はどうする? ……そっか。もう、決断しちゃったんだね。そっかそっか …ん。分かった じゃ、別れよう。私達 …その代わり、さ 最後に一つ、ワガママ…聴いてもらえないかな …うん 最後に一回だけ、セックスしよ …最後に、君との思い出が、欲しいの ん、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ…ん、ちゅ…はぁっ… ちゅぷちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅ、んはぁっ… ん、下…脱ぐね… はぁっ、はぁ… ねぇ…最後は…向き合ったまま、シたいな… …いい? …うん、ありがとう …ふふ。対面でするの、一番好き 君の顔が一番近くで見られるし…君のこと、一番近くに感じられるから …ねぇ、こっち見て …やっぱり、君の顔、好きだな …目がね。キラキラしてるの 夢に溢れてて、私とは違う目だなって…ずっと思ってた 君に初めて遭った、あの日から その目を追いかけて、ずっと、私は… ん、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅうっ…ん、はぁ… んう…もう、濡れてるから… いつでも、いれていいよ ん、くぅっ…! んはああぁんっ…! あっ、あっ…やっぱり…うん…君のおちんちん、好きだなぁ…あ、はぁっ… ん…動いて… んっ、ふうっ、んく、んああぁっ…! あっ、あっ、な、なんかっ…いつもより…感じる…君の、おちんちん… ん、ふあぁっ、くふっ、んあっ、んっ、んんんっ…! 何でだろ…いつもと、同じ、対面座位のはずなのに… いつもより、君のこと…近くに、感じちゃう… 匂いも、強く感じちゃう…胸も、いつもより、あついよぉ… ねぇっ…キス、キスして… このままじゃ私、だめに、なっちゃいそうだから… ん、ふうっ…ん、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、じゅぷじゅぷ、ちゅるるっ、んちゅううっ… んはぁっ…もっと、もっと… ん、ちゅぷちゅぷ、じゅるる、じゅぷ、じゅくじゅくっ、じゅるるっ…んちゅううっ… んはぁっ、はぁっ、はぁ…舌、いれて… ん、じゅぷ、れろれろれろ、じゅぽ、ぐちゅぐちゅ、ちゅるぅっ、じゅぷじゅぷ、んじゅうっ…ちゅぷぷ… んあぁっ、んふ、んあっ、くうぅっ、んふ、んんんっ…! やっぱり私達、相性抜群だね… 君は、大丈夫なの? 私と別れて… 他の女の子とのセックス、物足りなくなっちゃうよ いいの? 「お前以外の女とする気はないよ」 彼女作る気ないの…? …ないんだ …じゃあ、いいよね 君に、私とのセックスの気持ちよさ 一生分刻み付けちゃっても… ん、ふうっ、んうううっ…! ほらぁっ…おまんこ、ぎゅうって締め付けながら、いっぱい、動いてあげるっ… んっ、ふうっ、んく、ううんっ、んうううっ…! 本当に、忘れられなくしてあげるよ…私とのセックス… 君が本当に、他の女の子とセックスできなくなるように…沢山気持ちよくしてあげるぅっ…! んっ、ふあぁっ、んくっ、んうううっ…! ん、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、じゅぷじゅぷ、じゅるるるっ、くちゅ、んちゅううっ…! いっぱいキスもして…私の味も、忘れられなくなっちゃえ… んぷ、じゅぷ、じゅるるるっ、くちゅ、んちゅううっ、ちゅるる くちゅくちゅ、じゅるるっ、じゅぷ、んちゅううっ、ちゅぷ、じゅっ、じゅずずっ、くちゅ はぁ、はぁっ…私、悪い女かな… 君が、せっかく新しい人生の一歩を踏み出そうとしてるのに… 私の爪痕、こんなに残そうとしてさ… みっともなく、足掻いて、藻掻いて… …そうなんだ… 君も、私のこと、忘れたくないんだ …そっか… ふふ。いいこと、聞けたかもなぁ ん、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ、んちゅ、ちゅうっ、んはぁっ… んううっ、んうっ、んっ、んんんっ…! はぁ、はぁっ… 私も…君のこと、忘れられそうにないなぁ… 毎日君とのセックス思い出して、オナニーとかしてそう…あはは、とんだビッチだね、私 ん、ちゅぷちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、んちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、んはぁっ はぁっ、はぁっ…もっと、もっと奥の方突いて… 痛くしてもいいから…もっと激しくしてぇっ んううううっ…! 大丈夫っ、大丈夫だからっ…もっと、もっとしてぇっ… 私のこと、滅茶苦茶にしてぇっ…! んっ、んううううっ、んうっ、んっ、んふううっ…! ん、じゅぷ、ちゅるるる、くちゅ、ちゅぷちゅぷ、じゅるるぅ、くちゅ、んちゅううっ はぁ、はぁ…やっぱり、君とのキス…タバコの味ばかりするよ… これからタバコ吸うたびに、君とのキス、思い出すのかな… あはは、ロマンチックなんだか、そうじゃないんだか… ん、じゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、んちゅううっ、ちゅぷちゅぷ、じゅるる、くちゅ んっ、んううううっ…! んはぁっ、おちんちん、奥の方、ゾリゾリィってぇっ…! はっ、はぁっ、君のおちんちんが好きぃ…君とのセックスが好きィ… 好き、好き、大好き… わたしも…君のことが…… ……ん、んじゅぷ、ちゅうっ、ちゅるるっ、くちゅ、じゅぷ、じゅるるるっ くちゅくちゅ、んじゅぷ、じゅずずずっ、じゅぷ、んちゅううっ、じゅるる… ん、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅ、ちゅぷちゅぷ、ちゅるうっ くちゅ、んちゅうっ、ちゅるる んっ、んううっ、んんんんっ…! はぁ、はぁっ、あっ、あっ、イキそう…! 君も、イキそうなんだ… あはは、最後までイクとき一緒とか… 本当…私達、これ以上ないってくらいの相性だね 神様が引き合わせたのかも ……こんなに相性いいならさ セフレじゃなくて、恋人になれたらよかったのにね …んうっ、んうううううっ…! あっ、イク、イクぅ…! うんっ、うん、中に出して… 君の最後の精子、全部残らず私の中に注ぎ込んでっ…! 忘れられないくらい、濃いやつ、ちょうだいっ…! あっ、あっ、イク、イク、イクううぅうぅっ…! んっ、んうううううううぅうぅっ…!! …はぁっ、はぁっ… …ありがと、最後に、わがまま聞いてくれて ちゅっ …私のこと、忘れないでね ■トラック6 …忘れ物ない? …ん。じゃあ、お別れだね 楽しかったよ。君との同棲生活 他人に胸張れるような、健全な関係とは言えなかったけど… それでも私、忘れないから。だから…まぁ、できれば君も、忘れないでくれると嬉しいかな …うん、ありがと。じゃあね。そっちも、元気で… …………私のこと好きだった、なんて…そんなの、ずっと知ってたよ だって私も…君のこと、ずっと好きだったから うっ、ぐす…ん、く…ひぐっ、く、ひぐぅ、ひぐっう… ■トラック7 彼はいつも、教室の隅で必死に何かを書き綴っていた 誰の目を憚ることもなく、必死に、ひたむきに、ただ白紙の原稿に向かって 日々格闘していた 人から聞いた話によると、どうやら彼は小説家を目指しているらしかった だから、時間があれば夢の為にああやって原稿を書いているのだという 周りの人は、みんな彼を笑った 現実を見ろ。そんな御大層な夢、叶う訳がない。馬鹿じゃないのか、諦めろ… そんな心無い言葉を受けても、彼は夢をあきらめなかった それどころか、いつも目をキラキラさせて、自分の夢のために努力していた だからこそ私は…そんな彼に、興味を持ったんだと思う 私は気づけば彼に声を掛けて、彼の夢を応援するようになった そうするうちに仲良くなって、一緒にいる時間が増えて、やがて私達は両想いになって… セックスを、した 普通、セックスをしたら恋人になるものだけど、私達はそうはならなかった 彼は自分の夢のせいで私に迷惑をかけているって思いこんでいた その後ろめたさから、自分は私の恋人になる資格がないと勝手に思い込んでいた。 あぁ…本当、ばかみたい ベランダに一人立ち、夜空を見上げながらそう呟く あぁ、本当に馬鹿みたいだ。勝手に思い込んで、自己完結して… 思い込んでいたのは私も同じ。 私には、彼と違って夢がなかった。自分の人生全部賭けてでも手に入れたいっていう夢が無かった そんな夢のない自分が、夢に向かってキラキラ輝く彼の隣に立つ資格なんてない そう思って、ずっと恋心を封じ込めていた でもお互い、やっぱりどうやったって相手を好きだっていう気持ちを抑えることができなくて… 私達は、一緒にいる選択を取った。 セフレという歪んだ関係が、臆病な二人をかろうじて繋ぎ止めたんだと思う。 でもやっぱり、歪んだ関係にはいつか終わりが来てしまう 歪みは正されるもので、それが正しい在り方で…… ズルや反則は許されない。だから、この結末は自業自得。分かってる。分かってはいる、けれど… 納得はしたくない。 ずっと一緒にいたかった。どんなに歪んだ形でも いくらでも迷惑かけてくれてよかった。後ろめたいことなんて何もない。 むしろ、後ろめたいと感じているのはこっちの方で、 だから私に対して変な遠慮なんてしないでほしかった ただ私の隣にずっといてほしかった 夢に向かってキラキラ輝く横顔を、いつまでも私だけに見せて欲しかった 隣を見る。昨日まで隣にいてくれた大好きな人は、もうそこにはいない 大好きだった横顔を覗けることは、もうできない 失くすのが怖くて。壊れちゃうのが怖くて。ずっと大事に抱え込んでいた初恋だったけど、 さすがに過剰だったかもしれないと、今更後悔が湧いてくる でも、今頃後悔したって後の祭りで、 今更どれだけ彼のことを想っても、彼の匂いも横顔も、ここに帰ってくることはない 私はポケットからタバコを取り出して、口にくわえる すう…ふうー… 吐き出した煙が、切なそうに夜空にのぼっていく 吸いながら、他の銘柄にしておけばよかったなと後悔した せめて、彼がずっと吸っていたこの銘柄ではなく、他の銘柄にしておけばよかった 彼はもう、この家にいないのに 私のところに、帰ってくることなんてないのに きっと私は、このタバコを吸うたびに、彼のことを思い出す だって、このタバコの味は… あの日交わしたファーストキスの味と、同じだから 気づいたら、また涙がこぼれていた 彼の匂いが、口に鼻に…全身に広がっていく 彼のことがずっと好きだった。 愛していた。ずっと一緒にいたかった でも、臆病な私達はそれすらも叶えられなかった 胸が痛い。息が詰まる …もし、彼に ちゃんと好きだと伝えていたら。彼と恋人になれていたら 彼はまだ、私の隣にいてくれたのだろうか? そんなもしもの未来を思い描く 彼と私は、手を繋いで、一緒に笑い合っていて… 愛の言葉を、躊躇いなく伝え合っている 彼が私に。私が彼に 好き。大好き。愛してるって、本音の心で素直に気持ちを伝え合っている、 ふふ、と思わず笑ってしまう。 …さよなら私の初恋。ずっと、大好きだよ 吐き出した煙と一緒に、私は初恋に別れを告げた ■トラック8 よっ、さすが売れっ子先生。まさかこんなに並ぶとは思わなかったよ …あはは、めっちゃ驚いてるね …うん、久しぶり。三、四年ぶりぐらいかな? いやぁ、風のうわさで聞いてたけどさ。滅茶苦茶成功してるらしいじゃん、小説家として 良かったね。あれから結局、諦めなかったんだ。作家の夢 …そっか。大切な人のために頑張ったんだね。 …ねぇ。その大切な人って… …あぁごめん、あんまりゆっくり話してる時間ないよね ねぇ、サイン会の後、時間ある? 良かったら、久々にちょっと話さない? …うん、ありがとう。じゃあ、待ってるから ただいまー、っと 「ずっとここに住んでたのか」 え? うん、そうだよ 君が出て行った後も、ずうっとここで暮らしてたの 君が、いつ帰ってきてもいいようにね…ふふ…ねぇ。久々にさ。タバコ吸おうよ、ベランダで、一緒に …すう…ふうー… …あはは、懐かしい~、この感じ まさか君とまた一緒にタバコ吸える日が来るなんてなぁ …あ、ねぇねぇ。私今何してると思う? OLぅ? もうとっくにやめたよ ヒント。君と同じ職業です…って、あは、これもう答えか そ。小説家 最近デビューしたばかりなの ほら、本屋とかで見なかった? 「シガレット・キス」ってやつ。あれ、作者私なんだ えへへ、凄いでしょ。頑張ったんだから 売れ行きもそこそこみたいだし、これからもっと頑張っていくよ …これでようやく、君に追いついた …今の私ならさ。君の横に並び立つ資格、あると思うんだ 少なくとも私は、胸を張ってそう言える …君も、なんだ ふふ…そっか。ようやく私達、並ぶことができたんだね …ううん。最初から並ぶことができたのに、それに気付かなかっただけなんだよね 遠い回り道だったなぁ …ねぇ 私、君のことが好き ずっと一緒にいたい。セフレとしてじゃなくて…今度は、君の大切なパートナーとして …うん ん、ちゅうっ…ちゅく、ちゅう… …タバコの匂い。えへへ。やっぱり君とのキスは、いつだって初恋の味だ ■トラック9 ん、ふぅ…んんっ… 久々だと、緊張するね… 本当にあれから私以外の女の子とセックスしてないの? …そ、そうなんだ そこまで私のこと好きだったんだ…ふうん… わ、私はそりゃシてないよ ずっと君のこと好きだったんだから ていうか大変だったんだからねこっちは!  タバコ吸うたびに君とのキス思い出すから、その度に胸がきゅうぅってなってムラムラするしさぁ! タバコ吸って欲情するとか、とんでもない性癖植え付けられちゃったよ… …だから、責任取ってよね ん、ちゅぷ、ちゅうっ… ん…やっぱり、向き合ったままがいいな キスもできるし、君の顔、よく見えるし 久しぶりによく見せて、その顔… …うん、やっぱり私の好きな顔だ 一生懸命で、キラキラした瞳。私の、大好きな目だ …うん、もう入れていいよ さっきのキスで充分濡れてるから、平気 あっ…入る…君のおちんちん…私のおまんこに… うぁうっ、んっ、んんんんっ…! 久々の、君のおちんちんだぁっ…あぁんっ、やっぱり、君のおちんちん、好きぃ… 大好きだよぉ…んんう… んふ、でしょう…? 私のおまんこ、落ち着くし気持ちいいでしょ… 動いていいよ。久しぶりだから、もう耐えられないでしょ うん、動いて…私ももう、早く動いてほしくてたまらなくなってるから… ふあぁっ、んううっ、んっ、んうううっ…! んっ、あはぁっ…君とのセックス、やっぱり好きぃ… 気持ちよすぎて、身体溶けちゃいそう… ん、ふうっ、んうっ、んんっ、んううううっ…! ねぇ、キスもして…君とキス、したいよぉ… 会えなかった分、いっぱいイチャイチャしよう… セフレとしてじゃなくて、今度は恋人として、ね… ん、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅぷうっ、ちゅ、んちゅうっ… じゅぷ、ちゅるちゅる、くちゅちゅ、じゅるっ、んちゅうっ… んあぁっ…キスも、おちんちんも…前よりも、いっぱい感じちゃってる気がする… 何でかな… やっぱり、私達が今、恋人としてセックスしてるからかな…? えへへ…心持ち一つでこんなに気持ちよさが変わるんだね… 知らなかったなぁ… ん、じゅぷ、ちゅるるるっ、くちゅ、んじゅぷ、じゅぷじゅぷ、れろ、じゅるる… はぁ、はぁ…そうだよね…私達もう、恋人なんだよね…セフレじゃなくて… じゃあ、もう遠慮なく、言っていいんだよね… 自分の気持ちを我慢することなんて、もうしなくていいんだよねっ… ん、ちゅうっ…好き…大好き…ちゅぷ、ちゅるるっ、ちゅぷ、ちゅくちゅく、んじゅるるるっ ずっと、言いたかったの。君のことが、好きだって ちゅうっ、ちゅるる、くちゅ、じゅぷじゅぱっ、大好き、ちゅうっ、んちゅ 大好き、大好き…愛してる… ずっと、伝えたかった… ずっとずっと、君のことが大好きだったっ…! ずっと、君の彼女になりたかったの… ん、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、ちゅううっ… ありがとう… 好きになってくれて… ん、ちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、好きぃ…もう、遠慮なく言えるね… 好き、好き好き…じゅぷ、じゅるるるっ、我慢してた分、全部伝えるから…んちゅっ、ちゅるる… 大好き、だよぉ…んちゅぷ、じゅぷ、ちゅるるっ、くちゅう… 君の彼女になれて、本当に幸せ… んちゅうっ、ちゅるる、くちゅ、んちゅうっ… ねぇ、もっと、わがまま言ってもいいかな…? 私、君と結婚したい…君の赤ちゃんも欲しい… 愛してるの。それくらい、君のことが …うん…ありがとう… あ、あと…プロポーズ、また改めて君からしてほしいな こういうのは、男の子が格好つけるのがルールでしょ? 私の横に立ちたいなら、それくらいはしてもらわないと。ふふふ ん、くちゅ、ちゅぷちゅぷ、じゅるるっ、くちゅ、んちゅうっ、ちゅるる… んふぅ…んあぁっ…好き…大好きぃ… だめ、いくら言ってもまた言いたくなっちゃう… だって、本当にずっと好きだったんだもん 夢にひたむきなところが好き…真剣に原稿を書いてる横顔が好き… お調子者なところも、君の匂いも、タバコ味のキスも… 全部全部ひっくるめて、君のすべてを愛してるのっ…! もう、私の側からいなくならないでっ…ずっと一緒にいてっ…大好き、大好きぃっ…! ん、ちゅぷ、ちゅうっ、ちゅるる、くちゅ、んじゅっ、ずずっ、じゅるる、んちゅうっ はぁっ、はぁっ… うん…もう、我慢しないから…だから君も、もう我慢しないで… 君も、いっぱい言って…私のこと、好きだって 私も、沢山伝えるから…数年分の、好きの想い あっ、んあぁっ…好き、好き好き…大好き…愛してるよ、何よりも、誰よりも… 君のことが、世界で一番好き… ねぇ…毎日好きって言って…? 毎日キスして…? 毎日イチャイチャして…? 今度は、ちゃんと恋人として…一緒の時間を、毎日過ごそう? …あはは、私、重いかな もっとドライな人間だと思ってたのに… でも、君のことになるとね…ぶわぁって心の奥から溢れてきちゃうの …ねぇ。私のお願い、全部叶えてくれますか? …うん それでこそ、私がずうっと好きだった男の子だ… んぁっ、んくぅ、ふっ、んううううっ…! あっ、きてる、きてるうっ…! イキそう…! え…? 君も…? あははっ、数年ぶりでも、やっぱりイク時は一緒なんだ …うん、これからは、どんな時でも一緒だよ だって、私達、パートナーだもんね 友達ごっこは、もうおしまい… これからはお互い、ちゃんと向き合っていこう んぅっ、んっ…あぁっ、イク…! うん、君も来てっ…来てぇっ… あっ、イクイク、イクッ、イクうううぅううぅっ……! んううううううぅううっ…! はぁ…はぁ… 私、今人生で一番幸せだよ ふふ、夢、叶っちゃったな 「夢?」 私ね、夢ができたんだよ。 君が私の前からいなくなってからできた夢で、もう二度とかなわないと思ってた その夢は、君が隣にいてくれないと永遠にかなわないものだから…… だからね、私頑張ったんだよ 君の隣にどうしても立ちたくて、君と同じ景色をどうしても見たくて…… 小説なんて、はじめて書いたよ。 書いて挫折して、書いて挫折しての繰り返しだった。 でも、そのおかげで楽しいって思えた。 楽しくて、大変で、でもやっぱり楽しい。 君が夢中になって小説を書いていた気持ち、わかったよ ねえ……ずっと一緒にいてね。 セフレじゃなくて、一番大事な人として、これから先も私の隣にいてね。 君の隣にずっと一緒にいることが、私の夢だから。 これからもずっと続く私の夢だよ。 ちゅっ。大好き。 ふふ、君とのキスはいつだって、ファーストキスの味がするね♪