女友達の家でだらだらシリーズ第六弾 【宅飲みASMR】女友達の家でだらだら〜203号室・元山ましろ〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:お兄ちゃん! いらっしゃい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;SE:インターホンの音 ;ボイス位置:1 インターホン越しに 【ましろ】 「はーい」 【ましろ】 「あっ、お兄ちゃんだ! ちょっと待っててね!」 ;SE:家の中からぱたぱたと小走りで来る音 ;SE:扉を開ける音 ;ボイス位置:1  【ましろ】 「お兄ちゃーん! いらっしゃい!」 【ましろ】 「お買い物もしてきてくれてありがとうね!」 【ましろ】 「さっ! 早く上がって上がって!」 ;SE:玄関に入る音 【ましろ】 「バイトで結構疲れたでしょう? 今日は私のおうちでゆっくりしていってね」 【ましろ】 「いつも頑張ってるお兄ちゃんを……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「私が膝枕と耳かきで癒してあげる」 ;ボイス位置:1 【ましろ】 「そーしーてー、今日は初めてのお酒っ! ふふっ、楽しみだねー!」 【ましろ】 「じゃあ買い物してきてくれたものはしまっておくから、お兄ちゃんは手洗いうがいしといてねー」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:お兄ちゃんのお耳をしょりしょり〜(妹として耳かき左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:リビングへの扉を開ける音 ;ボイス位置:1 【ましろ】 「お兄ちゃん、ちゃんと手洗いうがいは終わったね?」 【ましろ】 「じゃあじゃあ、早く私のお膝においで?」 ;SE:ましろに近づいていき、頭を膝に預ける音 ;SE:頭を撫でる音 ;ボイス位置:7 【ましろ】 「お兄ちゃん、今日もお疲れさま〜」 【ましろ】 「こんなへとへとになるくらい頑張ってるのに、私の家に遊びに来てくれてありがとうねぇ」 【ましろ】 「一人暮らしをするのはちょっと怖かったけど、お兄ちゃんがよく来てくれて……私、たくさん元気や勇気をもらってるんだ」 【ましろ】 「実家も歩いて行ける距離だけど……ちゃんと一人でも暮らせるように頑張らないとだからね!」 【ましろ】 「あ……でも……社会人になっても」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「お兄ちゃんにはちょくちょく来て……欲しいな?」 【ましろ】 「お兄ちゃんは私の生活には無くてはならない存在っていうか……私、まだお兄ちゃん離れ出来てないから……」 ;ボイス位置:7 呟き 【ましろ】 「出来ればこれからもずっと……」 【ましろ】 「あっ! なんでもないっ! なんでもないよ?」 【ましろ】 「待たせてごめんね? 耳かきを始めよっか!」 ;SE:耳かきの音 外側 【ましろ】 「お兄ちゃんのお耳をしょりしょり〜」 【ましろ】 「私がお兄ちゃんの耳かきをするようになってからずいぶん経ったよねぇ……」 【ましろ】 「大人になってもお兄ちゃんの耳かきをしているなんて、ちっちゃい頃には思ってなかったよ」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「もう私の耳かき無しじゃ生きられない身体になった?」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「良いんだよぉ……私がずうっとお兄ちゃんの耳かきをしてあげるからねぇ」 【ましろ】 「(二分ほど息遣い)」 【ましろ】 「お耳がだんだん温かくなってきたかな?」 【ましろ】 「じゃあ、そろそろ……耳垢をいっぱい取っちゃおっか」 ;SE:耳の中に綿棒が入ってくる音 【ましろ】 「ズズズ……ゾリッ」 【ましろ】 「おー……今日もいっぱい耳垢を貯めてきたねーお兄ちゃんー」 【ましろ】 「私が責任をもって全部カリカリかきだしてあげるよー」 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「おっ……おっきい耳垢が取れそう……あとちょっと……あと……ちょ……っとぉ!」 【ましろ】 「おお! 取れた取れた! やっぱり大きい耳垢が取れると達成感が違うねー」 【ましろ】 「まあ、でもこれで終わりじゃないんだけどね」 【ましろ】 「今日もお兄ちゃんのお耳の奥に硬そうなのが残ってるよー」 【ましろ】 「ちょっと強めにごりごりして削っていくねー」 ;SE:耳かきの音 力強め 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「ごりごり……ごりごり……」 【ましろ】 「どうかな、お兄ちゃん、痛かったりしない?」 【ましろ】 「取れるまでまだまだもうちょっとかかりそうだからもう少しだけ我慢しててねー……」 【ましろ】 「ごりっ……ごりっ……」 【ましろ】 「(二分ほど息遣い)」 【ましろ】 「んんっ……よい……っしょっとぉ!」 【ましろ】 「あー! 取れた取れた!」 【ましろ】 「お疲れ様! お兄ちゃん!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:ましろが、お兄ちゃんに悪戯しちゃうね?(妹として耳吹き左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:7 【ましろ】 「そして今からぁ……」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「ましろが、お兄ちゃんに悪戯しちゃうね?」 【ましろ】 「ふ〜……」 【ましろ】 「お兄ちゃん、お耳を息でこしょこしょされるのが好きでしょ?」 【ましろ】 「今日はいつもより多くこしょこしょしちゃう」 ;ボイス位置:7 以降こしょこしょ声で 【ましろ】 「こしょこしょこしょこしょ〜」 【ましろ】 「ふふっ、こしょこしょ〜って言われるだけでもすごくくすぐったいんじゃない?」 【ましろ】 「この間、こういう風にお耳にふーってしたりー、耳元に囁かれたりーこしょこしょ〜ってされる動画とかが流れてきてね?」 【ましろ】 「お兄ちゃん、こういうの好きかな〜って」 【ましろ】 「だから、今からぁ……」 【ましろ】 「お耳をふーふーしたり、こしょこしょってしちゃうね?」 【ましろ】 「じゃあ……いくよ?」 【ましろ】 「ふうううううっ……ふううううっ」 【ましろ】 「こしょこしょこしょ……こしょこしょこしょ」 【ましろ】 「ふっ、ふっ、ふううううっ」 【ましろ】 「ねえねえお兄ちゃん、おにーーーーちゃんっ……ふふっ、呼んでみただけー」 【ましろ】 「ふううううううっ」 【ましろ】 「(二分ほど耳吹き)」 【ましろ】 「お兄ちゃんって、お耳をふーふーされるのが結構好きなの?」 【ましろ】 「じゃあ今度からは耳かきをした後にまたふうううううふうううううってしよっか」 【ましろ】 「もちろん耳かきをした後じゃなくてもいいよ! 私はお兄ちゃんの為ならいつでもお耳をふーふーしてあげるから」 【ましろ】 「もちろんこんなこと、お兄ちゃん以外に出来ないし、お兄ちゃんにしかしないよ」 【ましろ】 「お兄ちゃんは私にとって、とっても大事な人だから……」 【ましろ】 「だから、お兄ちゃん限定のお耳ふーふーを……」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「いーっぱい楽しんでね?」 【ましろ】 「ふー……ふーーーー……ふーーーーーーっ」 【ましろ】 「(三分ほど耳吹き)」 【ましろ】 「お兄ちゃん、すごい良い顔してるよ……」 【ましろ】 「私にもっと見せて……? ふううううううっ」 【ましろ】 「お兄ちゃんは強めな方が好きかな?」 【ましろ】 「じゃあちょっと強めに……すうううううっ」 【ましろ】 「ふううううううううっ、ふううううううううっ」 【ましろ】 「(三分ほど耳吹き)」 【ましろ】 「ふう……一休み」 【ましろ】 「ふふ、お兄ちゃんのお耳をふーふーするの、楽しいなぁ」 【ましろ】 「お兄ちゃんも気持ちいい?」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「これから毎日ふーふーしちゃおうか?」 【ましろ】 「お兄ちゃんがやって欲しいならぁ……ここだけじゃなくてどこでもお耳をふーふーしてあげちゃう」 【ましろ】 「大学とか、お店とか……お外でも」 【ましろ】 「いつでも呼んで? すぐに駆け付けるから」 【ましろ】 「じゃあそろそろ……こっちのお耳のふーふーは最後にしよっか」 【ましろ】 「ふうううううううううっ、ふっ、ふうううううううっ、ふうううううっ」 【ましろ】 「(二分ほど耳吹き)」 【ましろ】 「ふぅぅぅぅぅっ、ふううううううっ、ふー……ふー……ふう……」 【ましろ】 「お兄ちゃん、お疲れさま!」 【ましろ】 「どうだった? 良かった……かな?」 【ましろ】 「また後で反対側の耳もやるから楽しみにしててねっ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:ほぉら、耳かきが先輩のお耳に入っていきますよぉ……(後輩として耳かき右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:7 【ましろ】 「ねえ、お兄ちゃん……」 【ましろ】 「お兄ちゃん……お兄ちゃん……」 【ましろ】 「うーん……」 【ましろ】 「ちょっと気分を変えてみる?」 【ましろ】 「たとえば……ちょっと呼び方を変えてみるとか」 【ましろ】 「おにぃ……おにぃ?」 【ましろ】 「ねーねーおにぃ〜お小遣いちょーだいっ!」 【ましろ】 「ちょっとやんちゃな感じがする……次行こう」 【ましろ】 「ええっと……ううーん……じゃあ、お兄様とか」 【ましろ】 「お兄様、お食事の準備が出来ましたわ」 【ましろ】 「しっくりこないですわね……いや、こないね……」 【ましろ】 「兄妹からちょっと離れてみよう」 【ましろ】 「あ、あなた……とか?」 【ましろ】 「あなた〜、晩ご飯は何がいい〜?」 【ましろ】 「ひゃあぁぁ……」 【ましろ】 「これは私の寿命が縮んじゃうよぉぉ……」 【ましろ】 「私とお兄ちゃんの関係っていえば……そうだ」 【ましろ】 「あの……先輩、今日は私が先輩の耳かきをしてもいいですか?」 【ましろ】 「あっ……なんか新鮮かも……」 【ましろ】 「ずっと先輩後輩だったのにね?」 【ましろ】 「家でも学校でもずっとお兄ちゃんお兄ちゃんって言ってたから……こういうのも結構良さそう!」 【ましろ】 「じゃあ……今から、私はお兄ちゃんの後輩という感じで……こほん」 【ましろ】 「先輩……では反対側の耳をお掃除しますので、そのままぐるんってしてくださいね」 ;SE:頭を動かす音 ;ボイス位置:3 【ましろ】 「ん……ふぅ……」 【ましろ】 「先輩と私、出会い方が違えば関係性も違っていたかもしれませんね」 【ましろ】 「お兄ちゃんと妹みたいな関係じゃなくて……」 【ましろ】 「先輩後輩として一緒に過ごしたり、同じ部活をしたり……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「もっと……近い関係だったり」 【ましろ】 「恋人……とか」 【ましろ】 「いや! いやいや! 今のなしっ!」 【ましろ】 「よし、テイクツー……先輩後輩に戻ろう、いや戻りましょう先輩」 【ましろ】 「先輩後輩と言えど礼儀は大事ですよね!」 【ましろ】 「では先輩……そろそろ耳かきを始めましょうか」 【ましろ】 「まずは外側からぞりぞりしますよー」 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「ぞり……ぞり……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「先輩の耳、ぞりぞりするたびにぴくぴく動いちゃってて可愛いですねっ」 【ましろ】 「もっとぞりぞりしたくなっちゃいます、そーれぞりぞりぞりぞり〜っ」 【ましろ】 「先輩、耳かきされる為に生まれてきたんじゃないかってくらい良い反応しますよね」 【ましろ】 「もう私の耳かき無しじゃ生きていけないんじゃないですか?」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「いいですよ、先輩だったらおじいちゃんになっても耳かきしてあげますから」 【ましろ】 「私も、いつまでも先輩の耳かきをしていたいですし……」 【ましろ】 「耳かきをして、まったりとした時間を過ごしましょうねぇ」 【ましろ】 「(二分ほど息遣い)」 【ましろ】 「外側はこのくらいにしておきましょうか」 【ましろ】 「内側もして欲しいよぉ〜って先輩のお耳が言っていますから」 【ましろ】 「なのでリクエストにお応えして……内側もカリカリしていきましょう」 ;SE:耳かきが耳に入っていく音 【ましろ】 「ほぉら、耳かきが先輩のお耳に入っていきますよぉ……」 【ましろ】 「この耳かきで先輩の耳垢を全部取っちゃいますからねー」 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「先輩の耳を綺麗綺麗に〜かりかり〜」 【ましろ】 「先輩が気持ちよくなっちゃうところを〜ぞりぞり〜」 【ましろ】 「ちょっとだけ、ふーっ、ふーっ」 【ましろ】 「このままゆっくり、ぞりーぞりーっ」 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「かりかりかりかり〜っ」 【ましろ】 「先輩の耳垢、大体取れてきましたねー」 【ましろ】 「あとは奥にあるかたーい耳垢だけですよ〜」 【ましろ】 「ちょっと力を入れますので、痛かったらぁ、言って下さいねぇ」 【ましろ】 「んしょ……んしょ……」 【ましろ】 「さすが先輩の耳垢……すごく硬いです」 【ましろ】 「でもちょっとずつ、ちょっとずつ削れていってます」 【ましろ】 「ですから時間をかければ……きっと取れますよ」 【ましろ】 「さっきも取れましたから、大丈夫です」 【ましろ】 「先輩のために頑張りますね!」 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「だんだん耳垢が小っちゃくなっていってますよ〜……」 【ましろ】 「あとちょっと……頑張れ……頑張れー……」 【ましろ】 「ごりごり、かりかり、がりがり……ぞりぞり……」 【ましろ】 「ごりごりごりごり〜」 【ましろ】 「ごりっ!」 【ましろ】 「よっし! 取れたぁ〜! やったー! やりましたよ先輩!」 【ましろ】 「先輩……耳垢は取れましたけど、もう少しだけこのままでいさせてください」 【ましろ】 「待っている間、耳かきで耳の中をマッサージして差し上げますから」 【ましろ】 「こういう風に……」 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「ぐるぐるぐるぐる……ぐーるぐる」 【ましろ】 「耳の中で円を描くように……耳かきをぐるぐる回していきますよー」 【ましろ】 「あっ、先輩はここが良さそうですね……ここを通る時はゆっくりめにしてみましょうか……」 【ましろ】 「くるくる……くるくる……」 【ましろ】 「(二分ほど息遣い)」 【ましろ】 「先輩……せーんぱいっ」 【ましろ】 「終わりましたよー」 【ましろ】 「耳掃除じゃなくてただ耳をなぞるだけだからいつまででも出来るんですけどね、やりすぎると耳が大変なことになっちゃいますから」 【ましろ】 「また今度やりましょうね〜」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:先輩のお耳に、息を吹きかけちゃいます(後輩として耳吹き右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 【ましろ】 「じゃあこっちも……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「先輩のお耳に、息を吹きかけちゃいます」 【ましろ】 「同じ私とは言え、妹キャラの私には負けませんよ〜」 【ましろ】 「後輩のましろとして頑張ります!」 ;ボイス位置:3 だんだんと近づいていく 【ましろ】 「そのまま、じっとしていてくださいね……」 【ましろ】 「ふぅぅぅぅぅっ」 【ましろ】 「(二分ほど耳吹き)」 【ましろ】 「耳に息を吹きかけられている間の先輩、大人しくしていて可愛いですね〜」 【ましろ】 「つんつん」 【ましろ】 「先輩のほっぺたぷにぷにしてますね〜、ぷにぷにぷにぷに〜」 【ましろ】 「もしかしてお耳をふーってしている間、先輩をぷにぷにし放題なのでは!?」 【ましろ】 「とんでもない事に気づいてしまった……」 【ましろ】 「よし、毎日やりましょう」 【ましろ】 「ふっふっふー……楽しい毎日が始まりますね?」 【ましろ】 「まあ……先輩が嫌だったら……やりませんけど……」 【ましろ】 「先輩には嫌われたくないですからね」 【ましろ】 「でも先輩が嬉しいんだったらやりまくっちゃいます。一日千回、感謝のぷにぷに」 【ましろ】 「あ、もちろんふーふーもしますよ? でも……千回分も肺活量がもつかな……」 【ましろ】 「今日から鍛えればいいだけですよね! よっし! 再開だー!」 【ましろ】 「すううううううっ」 【ましろ】 「ふうううううううううっ、ふううううううううっ」 【ましろ】 「どういう吹き方が一番肺活量のトレーニングになるんでしょうね?」 【ましろ】 「常に全力でちょっとやってみますね……」 【ましろ】 「すううううううううっ……」 【ましろ】 「ふうううううううううううううっ!」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「ふううううっ……ううっ……」 【ましろ】 「はぁっ……はぁっ……」 【ましろ】 「少し休憩しま、しょう……今の私の限界まで頑張り、ました、から……」 【ましろ】 「すー……はー……」 【ましろ】 「先輩も強い風ばかりだと疲れますよね?」 【ましろ】 「一休みしたら、弱めに吹いていきましょう」 【ましろ】 「はぁ……時間がゆっくり流れていきますねぇ……」 【ましろ】 「こういうまったりとした時間は、縁側でお茶を飲みたいものです」 【ましろ】 「あ、でもこの体勢だと先輩にお茶をこぼしてしまうかもしれません……」 【ましろ】 「んー……じゃあお茶の代わりに……」 【ましろ】 「猫を膝の上に乗せるみたいな感じで」 ;SE:頭を撫でる音 【ましろ】 「よしよーし……猫ちゃーん、はいっ! にゃーにゃー!」 【ましろ】 「にゃにゃにゃにゃーん、先輩猫ちゃんかわいーですねー」 【ましろ】 「うちのペットになりますー?」 【ましろ】 「ふふっ、なんちゃって!」 【ましろ】 「よし、休憩終わりっ」 【ましろ】 「じゃあ改めてお兄ちゃ……先輩のお耳をふーふーしていきますね!」 【ましろ】 「ふうううううっ、ふうううううっ、ほおおおおっ」 【ましろ】 「飽きないように変化をつけていきますよー」 【ましろ】 「ほおおっ、ふううっ、ふっ、ふっ」 【ましろ】 「(三分ほど耳吹き)」 【ましろ】 「ふううううっ、ふうっ」 【ましろ】 「そろそろお耳のふーふーも終わりにしましょうか」 【ましろ】 「じゃあ最後に……最後はどんな風に吹きましょう?」 【ましろ】 「あっ、小刻みにやるやつはやってないですね」 【ましろ】 「じゃあ最後はそんな感じで……」 【ましろ】 「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」 【ましろ】 「(二分ほど小刻みに耳吹き)」 【ましろ】 「ふっ、ふっ、ふぅっ!」 【ましろ】 「お疲れさまでした先輩」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「後輩の私はいかがでしたか?」 【ましろ】 「後輩の私の方が好きだったらこれからはずっとやりますけど……」 【ましろ】 「でも……私はちょっと変な感じがするので……今日はこのくらいで……」 ;ボイス位置:3 【ましろ】 「また、後輩をやって欲しい時は後輩の私になりますからね? 先輩っ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:お酒を飲む前に歯磨きしよ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 【ましろ】 「よし……それじゃあ……ここからはまた妹のような幼なじみの女の子の私という感じで」 【ましろ】 「あれ……どういう風にやってたっけ?」 【ましろ】 「んー……お兄ちゃん?」 【ましろ】 「お兄、ちゃん……お兄ちゃん……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「お兄ちゃん」 【ましろ】 「お兄ちゃん!」 【ましろ】 「うんうん、こんな感じだったよね!」 【ましろ】 「じゃあ妹のような感じに戻ったから……ここからは通常営業で」 【ましろ】 「ねえお兄ちゃん、私初めてのお酒でどんな風に酔うか分からないし……お酒を飲む前に歯磨きしよ?」 【ましろ】 「私がお兄ちゃんの歯を磨いてあげるね! ぎゅっ!」 ;SE:左腕に抱き着いてくる音 ;ボイス位置:7 【ましろ】 「それじゃあお兄ちゃんを洗面所にご案な〜い!」 ;SE:二人で洗面所に歩いていく音 【ましろ】 「洗面所にとうちゃーく! お兄ちゃんの歯ブラシもちゃんと置いてあるよ!」 【ましろ】 「お兄ちゃんの歯ブラシと私の歯ブラシが並んでると……」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「なんか本当の家族みたいだね?」 【ましろ】 「じゃあ、かわいい妹の私がお兄ちゃんの歯を磨くからねー」 ;SE:水を出してコップに注ぐ音 ;SE:水を止める音 【ましろ】 「はーいお口開いてー」 【ましろ】 「ぐじゅぐじゅぐじゅーぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ〜」 【ましろ】 「ぺっ」 【ましろ】 「そしてお口をあー」 【ましろ】 「じゃあいくよー」 ;SE:左奥歯を磨いていく音 【ましろ】 「しゃこしゃこしゃこ〜」 【ましろ】 「飲んだ後も歯は磨くけど、私が酔っ払っちゃったらお兄ちゃんの歯をちゃんと磨いてあげられるか分からないからねー」 【ましろ】 「今のうちにじっくり綺麗にしていこうねぇ」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「反対側の歯も磨いていきましょー」 ;SE:右奥歯を磨いていく音 【ましろ】 「しゅっしゅっ、しゃこしゃこ、しゅっしゅっ、しゃかしゃか」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「お兄ちゃんの歯を磨く時間……癒されるなぁ……」 【ましろ】 「お兄ちゃん、歯を磨かれてる時マイナスイオンが出てない? 今度測定してみる?」 【ましろ】 「でもマイナスイオンってどうやって測定するんだろう……温度計みたいなのがあるのかな?」 【ましろ】 「あとはα(アルファ)波がお兄ちゃんの口から出てるかも……」 【ましろ】 「お兄ちゃんの癒し効果が世界中に知られちゃったら大変な事になりそう……」 【ましろ】 「お兄ちゃんでお金儲けをしようとする悪い人がたくさん寄ってきちゃうからね」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「だから、私以外の誰にも聞かせちゃだめだよ?」 【ましろ】 「よし……じゃあ一旦お口の中をリセットしようか」 ;SE:水をコップに出す音 ;SE:水を止める音 【ましろ】 「ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ〜」 【ましろ】 「ぺーっ」 【ましろ】 「そしてお口をあー」 【ましろ】 「歯の裏側も磨いていくよー」 ;SE:前歯の裏側を磨いていく音 【ましろ】 「前歯の裏は一本一本丁寧にやらないといけないんだよね……毎回忘れちゃいそうになるよ」 【ましろ】 「こう、全部の歯をがーってやってばーって感じで磨ければ楽なんだけどねぇ」 【ましろ】 「あとは取り外して磨いたり泡がしゅわーってなるやつで出来ればもっと良いのに……」 【ましろ】 「入れ歯じゃないからねぇ……入れ歯は入れ歯で大変そうだけど」 【ましろ】 「人類の進化はまだまだ先になりそうだね」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 ;ボイス位置:1 【ましろ】 「よし……じゃあ次は裏側の奥の方……」 【ましろ】 「もう少し頑張って歯を開けててねー……」 ;SE:歯の右の裏側を磨いていく音 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「大丈夫? お口開けっぱなしで疲れてなーい?」 【ましろ】 「あとちょっとだよー、大体一分くらいだからねー」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「はーい、お口閉じていいよー」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「よく出来ました」 【ましろ】 「じゃあ最後は前側の歯を磨いていくよー、いーっ」 ;SE:前歯を磨いていく音 【ましろ】 「ごしごしごしごし……」 【ましろ】 「歯は全部大事だけど、前歯は特に大事だからねー……あと歯茎ね歯茎」 【ましろ】 「歯茎には色々挟まったりするし、気をつけて取っていかないと」 【ましろ】 「ちょっとチクってするかもしれないけど頑張ってねー……」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「このまま左右の歯もやっていこうか」 ;SE:左前歯を磨いていく音 【ましろ】 「はーいしゅっしゅっ〜」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「よーし、あとはこっち側だけだよー」 ;SE:右前歯を磨いていく音 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 【ましろ】 「最後にー」 ;SE:水をコップに出す音 ;SE:水を止める音 【ましろ】 「ぐじゅぐじゅして終わりだよー」 【ましろ】 「ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ〜」 【ましろ】 「ぺっ!」 【ましろ】 「お疲れ様お兄ちゃん!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:やっとお兄ちゃんと一緒にお酒を飲めるねっ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:1 【ましろ】 「よし! 歯も磨いたし、今日はこれからお酒だーっ!」 ;SE:冷蔵庫を開ける音 【ましろ】 「おお、ちゃんと冷えてくれたみたい! 冷えてるのが美味しいって言うから絶対に冷やすって決めてたんだよね!」 【ましろ】 「よかったよかった。おーよしよしー、お酒ちゃん可愛いねー」 ;SE:ビール缶を撫でる音 【ましろ】 「じゃあお酒とおつまみを持ってリビングにゴー!」 ;SE:リビングに歩いていく音 ;SE:ましろがテーブルにお酒とおつまみを並べていく音 ;ボイス位置:1 【ましろ】 「いやー……お兄ちゃん、いっぱい買ってくれたねー……テーブルに全部乗るかな……?」 【ましろ】 「あとこの量だと、たぶん……全部は飲めないね……」 【ましろ】 「飲めなかった分は、来週にまた一緒に飲もっか?」 【ましろ】 「さてさて……あとはー……あっそうだコップを忘れてたよ」 ;SE:とたとたとキッチンにコップを取りに行って戻ってくる音 ;ボイス位置:7 隣に座る 【ましろ】 「よし。じゃあお兄ちゃん……準備はいーい?」 ;ボイス位置:1 隣で顔を見ながら 【ましろ】 「ふふっ……やっとお兄ちゃんと一緒にお酒を飲めるねっ!」 【ましろ】 「長かったねぇ……いっぱい待たせちゃってごめんね?」 【ましろ】 「私も今日をすっごく楽しみにしてたんだ!」 【ましろ】 「今日は今まで一緒に飲めなかった分! いっぱい飲んじゃうぞー! おーっ!」 【ましろ】 「お酒に酔うのってどんな感じなんだろうっ、ビールとかも苦いっていうよね」 【ましろ】 「うわ……すごいドキドキしてきた……変な酔い方とかしちゃったりしないかな……」 【ましろ】 「どのお酒から飲もう……」 【ましろ】 「人生で初めて飲むお酒……」 【ましろ】 「ちゃんと自分で選ばないと、だよね」 【ましろ】 「じゃ、じゃあ……最初はビールにしよう……かな?」 【ましろ】 「みんなとりあえずでビールを飲んだりするし……」 【ましろ】 「苦いって聞くけど、実際にどんな感じなんだろうなぁって」 【ましろ】 「だから、ビールの缶……開けてみるね……」 ;SE:おそるおそるビール缶のプルタブを開ける音 【ましろ】 「おお……開いた……」 【ましろ】 「いや、まあここは缶のジュースとあまり変わらないね……開けた瞬間に匂いが広がるくらい?」 【ましろ】 「ほ、本番はここから……ビールを注ぎます……」 ;SE:ビールの泡が立つように注いでいく音 【ましろ】 「えっと……泡が立つように高い所から……」 【ましろ】 「わっ……半分以上が泡になっちゃった……!」 【ましろ】 「あとは……ゆっくりめに……」 ;SE:ビールの残りをゆっくりと注いでいく音 ;ト書き;注ぎ終わってから 【ましろ】 「……よし、出来た」 【ましろ】 「あはは……ちょっと不格好だけど、初めてにしては上手くできた……よね?」 【ましろ】 「じゃ、じゃあ乾杯しよっか……」 【ましろ】 「はいっかんぱーいっ」 ;SE:グラスが合わさる音 ;ボイス位置:7 隣で飲んでいる 【ましろ】 「こくこくこく……」 【ましろ】 「ふふっ……ビールって苦いねっ」 【ましろ】 「ああ、こういう苦さだったんだぁ……長年の疑問が解けて良かったぁ」 【ましろ】 「たしかに自分からはあんまり飲まないかも……嫌いじゃないけど……ちろちろ……」 【ましろ】 「んー……何かで割ってみようかな?」 【ましろ】 「ジンジャーエールで試してみよう……たしかシャンディ・ガフってカクテルになるんだよね」 ;SE:ジンジャーエールを追加で注ぐ音 【ましろ】 「このくらいの量で良いかな?」 【ましろ】 「見た目はあんまり変わらないね……」 【ましろ】 「でも……味は……? ごくっ」 【ましろ】 「ぷはっ……おお……! すごく飲みやすくなった!」 【ましろ】 「これだったらいくらでも飲めるかも!」 【ましろ】 「おつまみも何か開けちゃおっかー」 ;SE:ビニール袋から漁る音 【ましろ】 「んー……どーれーにーしーよーおーかーなっ……」 【ましろ】 「よし! ビールが書いてあるしこれかな!」 ;SE:クラッツ(ペッパーベーコン)の袋を開ける音 【ましろ】 「ん〜胡椒とベーコンの良い香り〜」 【ましろ】 「これってよく見るけどなんて表現したらいいんだろう? ラスク?」 ;ト書き;袋の裏側に書いてある詳細を読む 【ましろ】 「えーっと名称、菓子……原材料名、小麦粉、米粉、アーモンド?」 【ましろ】 「あ、アーモンドは一緒に入ってるから、混ざってはないのかな?」 【ましろ】 「んーお菓子なのかぁ……」 【ましろ】 「まあ食べてみたらわかるかな?」 ;SE:クラッツを食べる音 【ましろ】 「んー! おいしー!」 【ましろ】 「ピリッとした感じとこのカリカリ感が最高だね!」 【ましろ】 「あとベーコンのスモーキーな感じとか……あー、シャンディ・ガフが進むかも〜」 【ましろ】 「ごく、ごく……ぷはぁ〜」 ;ボイス位置: 【ましろ】 「えっ、待って、ちょっと待って……すごく美味しい……」 ;SE:クラッツを食べる音 【ましろ】 「がりっ、がりっ……もぐもぐもぐもぐ……」 【ましろ】 「ごくっ……ごくっ……ごくっ……あ〜〜〜〜っ美味し〜」 ;ト書き; ここからほんのりと酔っていく 【ましろ】 「あっという間にグラスのお酒も無くなったし、次は別のお酒を試してみようかな?」 【ましろ】 「あ、でもその前にお水でお口の中を一旦リセットした方がいいよね?」 【ましろ】 「次も初めて飲む味だし……じっくり味わいたいから」 ;SE:ペットボトルの水を注ぐ音 【ましろ】 「ごくごく……ごくっ」 【ましろ】 「ん〜美味し〜」 【ましろ】 「いや〜水っていいねぇ〜、よ〜し次にいこ〜」 【ましろ】 「じゃじゃーん、ワイン〜」 【ましろ】 「これって度数が低めで飲みやすいんだって、初めてだからこういうのが良いかなって」 【ましろ】 「じゃあ……注いでいくねぇ〜」 ;SE:ワインをグラスに注いでいく音 【ましろ】 「ぶどうの優しい香り〜」 【ましろ】 「はい、お兄ちゃんも飲んで飲んで〜」 【ましろ】 「えへへ〜お兄ちゃんとお酒が飲めるなんて夢みた〜い」 【ましろ】 「お酒を飲むとぽわぽわしてくるねぇ〜」 【ましろ】 「すごくぽかぽかでしあわせぇ〜」 【ましろ】 「これから毎日お酒飲んじゃお〜よ〜」 【ましろ】 「病める時も健やかなる時も〜」 【ましろ】 「って病める時にお酒は飲んじゃだめだよね〜っ」 【ましろ】 「かんぱーいっ!」 ;SE:グラスを合わせる音 【ましろ】 「んく、んく……っ」 【ましろ】 「あはぁ〜! あまくて飲みやす〜いっ!」 【ましろ】 「やっぱりジュースとは違う感じがするねぇ〜」 【ましろ】 「ワインじゃないと味わえない味〜」 【ましろ】 「おつまみも次のやつ開けようか〜」 【ましろ】 「ワインのおつまみにはチーズが美味しいって聞くしこれにしよ〜」 ;SE:チーザの袋を開ける音 【ましろ】 「ん〜! カリッカリでチーズの濃い香り〜」 【ましろ】 「こくっ、こくっ……」 【ましろ】 「ああ〜……たしかに美味しいねぇ〜すっごくぴったり〜」 【ましろ】 「けぷっ……ふふっ、私とお兄ちゃんみた〜い」 【ましろ】 「こんな風に……ぴとっ」 ;SE:ましろが寄りかかってくる音 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「ぴったりだね〜」 【ましろ】 「ふ〜……すんすんっ」 【ましろ】 「お兄ちゃんの匂い、すっごく落ちつく〜」 【ましろ】 「ねーねー、お兄ちゃんもここに住んじゃおうよ〜」 【ましろ】 「そしたら毎日お兄ちゃんの匂いが嗅げてハッピー、お兄ちゃんも私に耳かきをしてもらえてハッピー!」 【ましろ】 「お互いに超お得だね〜、明日から引っ越してきちゃおっか〜」 【ましろ】 「まぁ〜家が1人用だから住むのは難しいけどね〜」 【ましろ】 「別の家を探しに行く〜? 2LDKとか〜」 【ましろ】 「あっ、縦長の部屋じゃなくて出入り口が別々にリビングに繋がってる所ね〜」 【ましろ】 「一緒にお部屋のサイトみながら探したりするのも楽しそう」 【ましろ】 「お兄ちゃんはどんなお部屋がいーい?」 【ましろ】 「秘密基地みたいな部屋がある家とか憧れるよねぇ……」 【ましろ】 「屋根裏部屋とかさっ、私すっごく欲しかったんだぁ」 【ましろ】 「屋根裏部屋で内緒話とかしたりして……」 【ましろ】 「絶対楽しいと思うんだよねぇ」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「こぉんな感じで、耳元でこしょこしょこしょこしょってするの」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「ねっ? 楽しそうでしょ?」 【ましろ】 「ふぅ〜……いっぱいお話したら喉かわいちゃった〜お水お水〜」 【ましろ】 「ごくっ……ごくっ……はぁ、落ち着くぅ……」 【ましろ】 「次のお酒は何にしよっか〜」 【ましろ】 「ん〜この酎ハイにしとこ〜みんな飲んでるやつ〜」 ;SE:酎ハイを開ける音 【ましろ】 「酎ハイは缶から直接飲んだ方が美味しいのかな〜?」 【ましろ】 「よし、缶から飲んじゃお〜」 【ましろ】 「ごくっ、ごくっ……ああ〜っ」 【ましろ】 「乳酸菌飲料の炭酸のやつみたいだね〜」 【ましろ】 「すごく飲みやす〜い」 【ましろ】 「ちょっとだけ酔いたい時に飲むのかな〜?」 【ましろ】 「でもさっきの二つと違ってすっごく甘いからおつまみをどうしようか悩むね〜……」 【ましろ】 「軽い感じだしスナック菓子いっとく〜?」 【ましろ】 「じゃあこの三角形のやつ〜めんたい〜」 ;SE:ポリンキーを開ける音 【ましろ】 「ん〜! めんたいのいいにお〜い」 【ましろ】 「でも明太子に匂いのイメージってないよね」 【ましろ】 「めんたい味特有のこの甘辛い感じの匂いって特別な感じがするなぁ」 【ましろ】 「ふふっ、食べちゃお」 【ましろ】 「ぱりぱり……もぐもぐ……」 【ましろ】 「ごく、ごく……」 【ましろ】 「あー、なんか落ち着く感じ〜」 【ましろ】 「さっきの二つみたいにものすごく美味しいって感じじゃなくて、すごい気兼ねなく食べて飲めるっていうか……」 【ましろ】 「普段はこっちで良いかも、ってくらいの安定感があるね」 【ましろ】 「ふふ、今度お買い物する時はこの組み合わせをいっぱい買ってきちゃおっ」 【ましろ】 「次が楽しみだな〜ごくっ、ごくっ」 【ましろ】 「いつも同じ組み合わせもいいけど……」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「私が知らないお酒もこれからいっぱい教えてね? お兄ちゃん」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「私が初めて飲むお酒はいつもお兄ちゃんに立ち会ってもらうから、よろしくね」 【ましろ】 「あ〜お酒って楽しいねぇ〜」 【ましろ】 「飲むだけですごいハッピーな気持ちになってきちゃうっていうか」 【ましろ】 「余計な事を考えなくてよくなる感じがいいなぁ〜って」 【ましろ】 「あっ別に悩みごととかがあるわけじゃないよ?」 【ましろ】 「でも、なんか生きてるとこう、色々考えちゃうじゃん?」 【ましろ】 「考えてても仕方ない事ばっかりなんだけどね」 【ましろ】 「あと講義を受けてる時は難しい話ばっかりで頭が〜」 【ましろ】 「勉強って難しいよねぇ……」 【ましろ】 「勉強を楽しめる人間に生まれたかったよ〜」 【ましろ】 「ごくっ、ごくっ……あっ、もうなくなっちゃった……」 【ましろ】 「次は〜この酎ハイ! 檸檬のやつ!」 【ましろ】 「これもみんな美味しい美味しいって言ってるよね〜」 【ましろ】 「じゃ、開けちゃいまーす」 ;SE:酎ハイを開ける音 【ましろ】 「ごくっ、ごくっ……ふはぁ〜」 【ましろ】 「あー、なるほどぉ〜こういうすっきりとしててあまーい感じなんだねぇ」 【ましろ】 「レモンのスカッシュみたいな感じ?」 【ましろ】 「あ〜これは進むね〜……ごくっごくっ……」 【ましろ】 「ちょっとポテチが欲しくなってきたかも〜」 ;SE:ポテチの袋を開ける音 【ましろ】 「じゃーん! のり塩〜」 【ましろ】 「ぱりっ……ぱりっ……美味しい〜」 【ましろ】 「唇にも歯にもいっぱい青のりがついちゃうから食べ終わった後にいっぱい歯磨きしないといけないね〜」 【ましろ】 「でも大丈夫! 私がお兄ちゃんの歯をまた沢山磨いてあげるから〜」 【ましろ】 「大丈夫! 酔ってない! 酔ってないよぉ〜」 【ましろ】 「ふははは〜この私にまっかせなさ〜いっ」 【ましろ】 「お兄ちゃんの歯は私が守るからねっ!」 【ましろ】 「ごくっ……ごくっ」 【ましろ】 「あ〜ポテチの油をお酒が洗い流してくれる〜」 【ましろ】 「すっきりとして、またポテチをぽりぽり……」 【ましろ】 「無限にポテチを食べちゃいそうだよ〜」 【ましろ】 「ごくっ、ごくっ……ぷぁぁ〜」 【ましろ】 「おお……檸檬のやつもあっという間になくなっちゃったねぇ……」 【ましろ】 「次で最後にしよっか」 【ましろ】 「最後はどうしようかな〜、ん〜」 【ましろ】 「よし、じゃあビールで!」 【ましろ】 「今度こそは完璧に泡を作るからね……」 ;SE:ビールを開けて泡立つように注いでいく音 ;SE:ビールをゆっくりと注いで泡を調整していく音 【ましろ】 「よし……でっきた〜!」 【ましろ】 「やったぁぁぁっ! よっしゃぁぁぁっ!」 【ましろ】 「はっ! 喜びのあまり妹らしからぬ言動が……」 【ましろ】 「まあお兄ちゃんもお酒を飲んでるから忘れるよね! よし! 大丈夫!」 【ましろ】 「はい! それじゃあかんぱ〜いっ!」 ;SE:乾杯をする音 【ましろ】 「よしよし……じゃあ……本日最後のビール……頂きます」 【ましろ】 「ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ……」 【ましろ】 「ぷはぁ……」 【ましろ】 「あーお酒を色々飲んだ後だと、この苦い感じもすごい美味しいかも……ビール……奥が深いな……」 【ましろ】 「ドイツのビールとかも結構味が違ったりするとか言うよね〜」 【ましろ】 「これからは世界各国のビールを飲み比べたりしてみる〜?」 【ましろ】 「それもすごい楽しそうだよね」 【ましろ】 「ごくっ、ごくっ」 【ましろ】 「ふぅ……今日は楽しかった」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「お兄ちゃんのおかげだよ〜」 ;ボイス位置:7 囁き 【ましろ】 「一緒に飲むために来てくれて、ありがとっ」 【ましろ】 「これからもよろしくね、お兄ちゃんっ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック8:お兄ちゃん、昔みたいに一緒のお布団で寝よ? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:1 【ましろ】 「ふぇ〜……いっぱい飲んだぁ〜立ったらフラフラだよ〜」 【ましろ】 「お布団敷くの面倒くさいな〜」 【ましろ】 「あっそうだぁ……いいこと思いついちゃったぁ」 ;ボイス位置:3 次のSE指定まで囁き 【ましろ】 「ねえねえ……お兄ちゃん……昔みたいに一緒のお布団で寝よ?」 【ましろ】 「私このまま、お兄ちゃんとぎゅーってして眠りたいなぁ」 【ましろ】 「お酒を飲んだからかなぁ……お兄ちゃんにいーっぱい甘えたいの」 【ましろ】 「だめー……?」 ;SE:ましろが抱き着いてくる音 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「えへへー、つーかまーえた」 【ましろ】 「このままお布団にご案内しちゃいまーす」 ;SE:二人で布団にダイブする音 【ましろ】 「だーいぶっ!」 【ましろ】 「お兄ちゃんあったかぁい……」 【ましろ】 「冬は毎日ここにきて一緒に寝よー?」 【ましろ】 「秋とか春も寒い日があるし……一年のほぼ全部、お願いしちゃうかも……」 【ましろ】 「一人で暮らしてると……よく寂しくなっちゃうし……」 【ましろ】 「そんな夜は、お兄ちゃんさえいてくれたらなぁ……なんて」 【ましろ】 「呼んだらまた……来てくれる?」 【ましろ】 「たぶん来てくれるよねっ」 【ましろ】 「お兄ちゃんは私が困ってたりするといっつも助けてくれるし、私にすっごく優しいし……」 ;ボイス位置:3 独り言 【ましろ】 「カッコいいし……」 【ましろ】 「これからもずっとお兄ちゃんと一緒にいたいなぁ〜」 【ましろ】 「あっ、今のはあれだよっ? 恋人とかそういうのじゃなくて家族としてっ」 【ましろ】 「あれっ家族……? 家族だとけっこ……」 ;ト書き;結婚と言いかけて焦っています。 【ましろ】 「なしなし! 今のなし! 忘れてっ! 3、2、1はいっ! よし忘れた!」 【ましろ】 「ふう……危ない所だったぁ……」 【ましろ】 「よし、これ以上何か言ったら色々大変な事になっちゃいそうだし……素直に寝よう!」 【ましろ】 「えっと……おやすみ〜……」 【ましろ】 「すー……はー……すー……はー……」 ;SE:できれば耳を澄ませばうっすらと心臓の音がする感じでお願いします。 【ましろ】 「あはは……すっごく心臓がばくばくしちゃってる……」 【ましろ】 「もしかしてお兄ちゃんにも聞こえちゃってる……?」 【ましろ】 「早く止めなくちゃ……いや止めちゃだめだ」 【ましろ】 「えっと、心臓ってどうやったら落ち着くんだろう……」 【ましろ】 「もう少し深呼吸してみよう……」 【ましろ】 「すぅぅぅぅぅぅ……はぁぁぁぁぁ……すぅぅぅぅぅ……はぁぁぁぁぁぁ……」 【ましろ】 「ふう……だんだん落ち着いてきたかも……」 【ましろ】 「これで寝れる……」 【ましろ】 「おやすみぃ……」 【ましろ】 「すー……すー……」 【ましろ】 「(一分ほど息遣い)」 ;ボイス位置:3 小声で 【ましろ】 「お兄ちゃん……起きてる?」 【ましろ】 「あのね……聞いてても返事しなくていいんだけど……」 【ましろ】 「こうして一緒に眠るのって本当に久しぶりだよね……」 【ましろ】 「いつから一緒に寝なくなったんだっけ……」 【ましろ】 「どっかのタイミングでお兄ちゃんの家にお泊り会とかしなくなっちゃったよね……」 【ましろ】 「でも、私が大学生になってからはこういう風にお兄ちゃんが家に来てくれるようになって嬉しかったんだぁ」 【ましろ】 「毎日が楽しくて仕方がないっていうか、ずーっと幸せな感じが続いてて……」 【ましろ】 「ねえ、お兄ちゃん」 【ましろ】 「お兄ちゃんは幸せ?」 【ましろ】 「それとも……ちょっと物足りない?」 【ましろ】 「もし物足りないとか悲しいとか、そういう気持ちの時はいつでもうちに来ていいんだからね」 【ましろ】 「そういう気持ちじゃなくてもいつでも来て欲しいんだけど……」 【ましろ】 「でも辛いときは私がいつでも慰めるから……」 【ましろ】 「耳かきもするし、耳を吹いたりもするし、歯磨きもするし、これからは一緒にお酒も飲むから」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「お兄ちゃんがやって欲しいこと、全部してあげる」 【ましろ】 「うん。お話はこれでおわり……」 【ましろ】 「また明日からもよろしくね」 【ましろ】 「それじゃ……今度こそ……おやすみ」 【ましろ】 「すー……はー……すー……はー……」 【ましろ】 「すー……すー……」 【ましろ】 「(五分ほど寝息を流して終了)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック9:おまけ。起きて〜お兄ちゃんお兄ちゃん、起きて〜(添い寝からの起床) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 【ましろ】 「(三分ほど寝息を流す)」 【ましろ】 「すーすー……お兄ちゃ〜ん、まて〜」 ;SE:ましろが抱き着いてくる音 【ましろ】 「えへへ〜つかまえた〜」 ;ボイス位置:3 囁き(寝言) 【ましろ】 「もう逃げられないよぉ〜、これでお兄ちゃんは私のものだね〜」 【ましろ】 「すー……すぅー……」 【ましろ】 「んー……お兄ちゃんの匂いがすごくする〜……すん、すんすん……」 【ましろ】 「ん……?」 ;ト書き;うっすらと目を開く 【ましろ】 「ふぅ……」 【ましろ】 「落ち着け……落ち着け私……」 【ましろ】 「すぅぅ……はぁぁ……すぅぅぅぅ……はぁぁぁぁ……」 【ましろ】 「えーっと……起きてない、かな?」 【ましろ】 「じゃあお兄ちゃんが起きないようにゆっくりと離れて……」 ;SE:ましろが離れていく音 【ましろ】 「髪は……ちょっと直さなきゃ」 ;SE:髪を整える音 【ましろ】 「よし……」 ;SE:リスナーを揺する音 【ましろ】 「お兄ちゃ〜ん、起きて〜朝だよ〜」 【ましろ】 「お兄ちゃ〜ん、起きないと乗っちゃうよ〜起きて起きて〜」 【ましろ】 「起きない……」 【ましろ】 「やるか……」 ;SE:ましろが上に乗ってくる音 ;ボイス位置:1 【ましろ】 「起きて〜お兄ちゃんお兄ちゃん、起きて〜」 【ましろ】 「どすどす」 ;SE:リスナーが身じろぎする音 【ましろ】 「あっ、起きた〜」 【ましろ】 「おはよっ、お兄ちゃん!」 【ましろ】 「今日もゆっくり過ごそうねぇ〜」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック10:おまけ。じゃ、お兄ちゃん。今日も耳かきをしよっか(耳かき左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:1 【ましろ】 「じゃ、お兄ちゃん。今日も耳かきをしよっか」 ;SE:自分のふとももをぺちぺちする音 【ましろ】 「はい! ここに頭を置いて〜」 ;SE:頭を置く音 ;ボイス位置:7 【ましろ】 「おーよしよし〜ちゃんと置けてえらいね〜」 【ましろ】 「じゃあ早速はじめよっか」 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「今日も〜外側から〜ぞりぞり〜」 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「お兄ちゃん気持ちいい?」 【ましろ】 「ここからはお耳の中をぞりぞりしていくからね〜」 ;SE:耳かきが入ってくる音 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「おお……今日も耳垢がいっぱいだねー」 【ましろ】 「堀り甲斐があってなによりだよ」 【ましろ】 「まあお兄ちゃんはゆっくりと寝たまままったりしていてね」 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「大体掘れたかな……?」 【ましろ】 「それじゃ、あとは塊を掘削していくよ〜」 【ましろ】 「ちょっと痛くなるかもしれないけど少し我慢してね〜」 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「ごりっ……ごりっ……」 【ましろ】 「あと少し……お兄ちゃんがんばれーっ」 【ましろ】 「ごり、ごり……」 【ましろ】 「取れたぁ……」 【ましろ】 「ふう……じゃあ今日はこのまま反対側もぞりぞりしていこうねぇ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック11:おまけ。お兄ちゃん、こっちも耳垢を掘り出していくね〜(耳かき右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:7 【ましろ】 「じゃあお兄ちゃん。頭を反対側にするよ〜」 ;SE:頭を動かす音 ;ボイス位置:3 【ましろ】 「よいしょっ……」 【ましろ】 「じゃあじゃあ早速耳かきをしていこう!」 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「かりっ……かりっ……」 【ましろ】 「お兄ちゃんの耳、なぞりがいがあるね〜」 【ましろ】 「いや、まあ自分とお兄ちゃん以外の耳をかいた事ないんだけどさ」 【ましろ】 「私の耳の数倍楽しいよ!」 【ましろ】 「相手がお兄ちゃんだからかなぁ?」 【ましろ】 「このまま続けていくね?」 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「お兄ちゃん、こっちも耳垢を掘り出していくね〜」 【ましろ】 「あ、眠くなったら寝ちゃってもいいから」 【ましろ】 「じゃあいくよ〜」 ;SE:耳かきが入ってくる音 ;SE:耳かきの音 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「オーケーオーケー、こっちの耳は硬いやつとかもそんなになくてもう綺麗になったよ〜」 【ましろ】 「でも、このまま終わりもちょっと寂しいよね?」 【ましろ】 「だから特に意味はないけど、お兄ちゃんに耳かきを楽しんでもらうためだけに耳の中を……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「ぞりぞり、かりかり」 【ましろ】 「なぞったりかいたりしていくね?」 ;SE:ゆっくりとした耳かきの音 【ましろ】 「(三分ほど息遣い)」 【ましろ】 「ふう、このくらいにしておこっか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック12:おまけ。ここからはお兄ちゃんを別の方法で気持ちよーくしてあげるねっ(耳吹き右) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 【ましろ】 「ここからはお兄ちゃんを別の方法で気持ちよーくしてあげるねっ」 【ましろ】 「どんな方法か気になる? それはねー……お兄ちゃんの大好きな……」 ;ボイス位置:3 囁き 【ましろ】 「み、み、ふ、きっ」 【ましろ】 「ふううううううううっ」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「ふっふっふっふっふっふっ」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「ふっふっふううううっ、ふっふっふううううっ」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「ふぅ〜! ほとんど何もしゃべらずにやってみました! 続けてだったから大変だったけど、私も結構肺活量がすごくなってきたでしょ〜?」 【ましろ】 「褒めてくれてもいいよ〜、えっへん」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック13:おまけ。ふーっ、ふーっ、ふうううううっ(耳吹き左) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 【ましろ】 「じゃ、このまま反対側もやっちゃいましょ〜!」 ;SE:頭を動かす音 ;ボイス位置:7 【ましろ】 「ん……よし、お兄ちゃんの頭の位置は大丈夫だね」 【ましろ】 「じゃあ……始めるね」 【ましろ】 「ふっふっふーっ、ふっふっふーっ」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「すぅぅぅぅふうううううっ、すぅぅぅぅふうううううっ」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「ふーっ、ふーっ、ふうううううっ、ふーっ、ふーっ、ふうううううっ」 【ましろ】 「(三分ほど上のように耳吹き)」 【ましろ】 「最後にぃ……すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 【ましろ】 「ふううううううううううううううううっ!」 【ましろ】 「これでおしまいっ! いやー頑張った頑張った!」 【ましろ】 「じゃ、お兄ちゃん! これからお買い物に出かけよっか! 荷物は持ってくれると嬉しいな!」 【ましろ】 「なんてね! ちゃんと私も荷物持つよ〜」 【ましろ】 「あとこの間気になるお酒も見つけたからそれも買ったりして〜」 【ましろ】 「今日も楽しい一日にしようねっお兄ちゃん!」