トラック2 全編 三好真名 こんにちは。 第十四聖女、三好真名です。 本日は、女性と男性の、結婚について、 当教会の教義における解釈を、 お話したいと思います。 まず初めに。 当教会では、結婚を、 とても素晴らしい、大切なものであるとして、 推奨し、応援し、結婚されたカップルには、 心から祝福させていただいています。 前半ではまず、なぜ結婚が大切なのかを、 簡単にご説明し、 そして、後半では、 会員同士での結婚をお考えのカップルの皆様に、 教会における婚姻の手続きと、 婚姻に関する教義について、 ご説明させていただきます。 現代において、テレビやインターネット上などでは 結婚の価値を否定する言説が溢れかえっています。 結婚するメリットがない。 結婚をしても三割は離婚する。 恋愛や結婚にお金がかかりすぎる。 恋愛や結婚をしたくても、 出会いがない、いい相手がいない。 このような意見を、誰もが目にするでしょう。 ですが、こうした主張は、 ある意味で、正しいのです。 個人の意見として、 あるいは実際の事例を捉えて、 正しく現状を表した言葉であると、わたくしには思えます。 では、なぜこうした意見が生まれるのでしょうか。 それは、人々が結婚というものを考えるときに、 本来男女にあるべき、 もっとも重要な前提が抜け落ちているからなのです。 それは、愛です。 愛を忘れ、蔑ろにして、 相手の男性の経済力を目当てに、 あるいは、相手の女性の容姿や、 女性とのセックスを目当てに結婚をする。 このように、カネ、モノ、性欲に溺れ、 愛を忘れた男女が、 愛の無い結婚を繰り返し、 不幸な結末を辿っている。 それを見て、周りの男女も結婚を控え、批判する。 そうして、男女の溝が深まり、距離が離れることで、 人類はさらに愛を忘れてゆくのです。 そして、愛が足りずに、満たされない心を、 物欲と性欲という、毒で麻痺させ、 そのために争い、奪い合い、憎しみ合い、 その結果、 愛を忘れたこの国は、今、 滅びの一途を辿っているのです。 ですが、わたくしたち、 教会の男女は、そうではありません。 わたくしたちは、愛を学び、愛を育み、 教祖様の愛を…♥ この体に受け止めることで、 愛の素晴らしさに気づき、 愛のある生活が いかに幸せで、尊いものであるかを知っています♥ そんな、 愛を知る、二人の男女が出会い、 結婚をすること♥ それは、この上なく喜ばしく、美しいことです♥ 愛を知る男女は、 相手にメリットや見返りを求めたりはしません♥ 愛を知る男女は、 相手の年収や容姿などの、 表面的な数字や属性などに、拘ったりはしません♥ そして、 愛を知る男女は、 性欲や生殖などとは無関係に、 心から無償の愛を相手に与え、 生涯、相手のために尽くすことができるのです♥ そのため、当教会では、結婚を、 男女が愛を実践するための、 最も大切な場の一つとして位置づけ、 定期的にイベントを行って、 会員の男女の出会いの場を設けて、 清潔な交際を応援しているのです♥ そして、同時に、 愛を忘れた若い男女を、教会へと導き、 愛を思い出させてあげて、 私たちのように幸せになれるよう、 導いてあげることも、忘れてはいけません♥ 女性に相手にされず、 恋愛に臆病になっている、 いわゆるモテない男性。 性被害や男性とのトラブルで 心に傷を抱える女性。 周囲に馴染めない中学生や高校生など、 愛を求めて傷つき、迷える人々を、 教会へと導いてあげることも、 私たちの、大切な愛の実践なのです♥ それでは、 会員同士での婚姻の大切さについて、 分かっていただけたところで、 次は、 すでに交際されているカップルの皆様に、 具体的な結婚の手続きと、 結婚生活における教義の解釈について ご説明させていただきます♥ 当教会では、会員同士の結婚の前に、 夫となる男性会員に「審査」を受けてもらい、 当教会の女性会員を お預けするのに相応しい男性かどうかを 確かめさせていただきます。 審査の条件については、非公開の部分もありますが、 重要なのは、 以下の「三条件」を守っている事だとされています。 三条件とは、禁欲条件、節制条件、雌性条件です。 まずは、禁欲条件。 これは、シンプルですね。 教会に入り、貞操帯を着用してから、 四十週以上が経過していること。 そして、その期間に一度も射精をしていないこと。 オスにとって最も気持ちいい行為である、 射精を、完全に放棄することで、 教祖様に対して、 オスとしての完全な屈服を示すとともに、 欲を捨て、愛に生きる、覚悟を示すのです♥ 禁欲期間の四十週は、 女性の妊娠期間と同じです。 教祖様が新たに女性を妊娠させ、 その女性が出産するまでの四十週の間、 セックスはおろか、オナニーすら禁止され、 一切の射精を許されない、 オスとして最底辺の生活を送ることで、 教祖様に対して、オスとしての完全な敗北を 確定させるための期間です♥ もちろん、その男性が欲求不満に悶え続けている、 その四十週の間にも、 教祖様は、毎日、何十人もの若くて美しい女性たちと、 数え切れないほどセックスをして、 気に入った、年頃のメスの、 愛情深く清らかな子宮に、 優れたオスの子種を、 何度も、 何度も♥ たっっぷりと♥ 種付けして、 女性を次々と妊娠させ続けます♥ 、 男性会員たちは、その間も、ずっと♥ 指を咥えたまま、 惨めな禁欲生活に励み、 オスとしての敗北感を心と体に しっかりと刻みつけるのです♥ クスクス♥ 次に、節制条件。 これは、男性の資産状況と 教会への献金額についての調査です。 細かな特例もありますが、おおまかに言えば、 今までで総額一千万円以上を教会に献金していること。 あるいは、三年以上連続して、 収入の五割以上を教会に献金していること。 このいずれかの条件を満たすことが、 最低限必要になります。 さらに、保有資産等についても詳しく調査し、 その男性が、モノやカネへの執着を捨てて、 節制に努めているかどうかを調査いたします。 最後に、雌性条件。 メスの性と書いて、雌性です。 当教会において、 オスとして振る舞うことが許されるのは、 教祖様、ただお一人だけ。 わたくしたち女性は、全員、 教祖様という、 最上位の優れたオスを愛し…、 この…♥んっ…♥ はぁ♥ 子宮に、…♥ 教祖様の神聖なお子種を、たっぷりと♥ 注いでいただき…♥ 愛の種を種付けしていただくためだけに生きている、 教祖様専用の、愛の器なのです♥ 女性とセックスするのは、教祖様お一人だけ♥ 女性の子宮に種を付けて、 オスとして、メスを孕ませることができるのは、 教祖様のオチンポだけ♥ この世界でオスとして存在することが許されるのは、 ただお一人、教祖様だけなのです♥ つまり、あなたたち男性会員は、 男性ではあっても、 オスではありません♥ 心と体は男性であっても、 魂は、「メス」でなければいけないのです♥ そして、そのことを証明するために、 あなたたち男性会員は、 教祖様に対し、 「メス」としての振る舞いをしなければいけません♥ 雌性条件とは、 教祖様に対しての、 メスとしての振る舞いが、出来ているかどうか♥ メスとしての振る舞い、つまり、 教祖様のオチンポに媚び、 「オマンコ」を提供し、 子宮を、教祖様の愛の種を受け止めるための、 「器」として、差し出していること♥ ふふ♥ 当然、男性会員は、 「オマンコ」も、「子宮」も持っていませんから、 代わりに、女性にお願いするしかありませんね♥ ですから、結婚を望む男性会員は、 最低でも三名以上の女性を教会に勧誘し、 教祖様に「オマンコ」を提供していなければいけません♥ そして、その、勧誘した女性たちのうち 最低でも一人以上が、 教祖様のお夜伽に呼ばれ、 教祖様に、種付けしてもらっていることが 結婚許可の条件となります♥ ですから、むやみに女性を勧誘するのではなく、 教祖様がオチンポを挿れたくなるような、 若くて魅力的な女性を教団へと導く必要がありますね♥ このように、 男性会員は、 毎日教祖様のオチンポの写真に土下座をして、 強いオスのオチンポに媚び続け、 教祖様に女性を献上することで 「オマンコ」を提供し、 差し出した女性の「子宮」に 教祖様の種を付けていただき、 気持ちいい種付け射精を楽しんでいただくことで、 教祖様のオチンポに 「メス」として、ご奉仕しなければいけません♥ これらの三条件をすべて満たせば、 男性会員が、愛する女性と結婚することを、 教会として、許可して差し上げます♥