あれ~? 今日はずいぶんと早いですねぇ、先輩。 クラスにいるのが辛すぎてぇ…部室まで逃げてきたんですかー? んふふ。そんなに俯かないでくださいよー…。 いつもの冗談じゃないですか~、も~っ…。 あはっ…そ~だ…。 実はまた~…先輩に読んでほしいウェブ漫画があってぇ…。 …って。…えっ。 な、なんですか?急に…。 いつになく真剣な表情になってますけど…。 …あ、…えっ?えっ…? 催眠に…かかったフリをしてた…デスカっ…? そ、その…それは…ど、どういう…意味で…。 い、いやぁ…なんの事だか…わ、わかんないなー…? 私…催眠アプリとか…ぜーんぜん知りませんしー…? んぅ~…むぐ…うぐぅっ… 先輩、私を脅すためにテキトーな事言ってるでしょ…! 証拠だってない癖に…!さ、さいてーですよマジでっ…! 先生に言っちゃいますからね!謝るなら今のうちですよっ…! そんなっ…催眠アプリを使って先輩のあそこの匂いを嗅ぎまくったとかっ… 常識的に考えてあり得る訳ないじゃないですか…!エロ漫画の読みすぎですよ…っ…! この変態…どすけべ男っ…私以外に友達のいないド陰キャぼっち…!ばっ…ばーかばーかっ…! はぁ…はぁ… はぁぁぁ~~~…あぅぅ… はいはい…そーですよぉ… ぜーんぶぅ…先輩の仰る通りでぇーす… 私…桜井あやりは~…あんな催眠アプリを本気で信じてた…超マヌケなアホ女で~す…。 先輩の…あぁいや…男子の匂いがだ~いすきな…ド変態匂いフェチ女で~す…。 それでぇ…? 何が目的なんですかぁ…? まさか慰めてくれる訳じゃないでしょーし…。 んっ…うぇっ…?んぐぅっ…! そ、そんなの…ガチで脅迫…犯罪じゃないですかっ…! 嫌ですよっ…先輩専用の…性処理係になる、だなんてっ…♡ やっぱり先輩って最悪な性格してますよね…っ…♡ 年下の女の子を脅してエッチな事しようとするとか…ほんっと…♡ あ~~…はぁぁぁ~~…っ… いや…はい…すみません… 確かに先に手を出したのは私ですし… 色々と倫理的にヤバいことしちゃってますし… それに…まぁこういう展開も悪くないですし… はぁ…わかりましたよ、先輩。 ど~ぞ、私の身体をご自由にお使いくださ~い。 んぅ…?えぇ…?なんですか、それ…? 今すぐにエッチな事するんじゃないんですか…? あ、いや…別にシたかった訳じゃないですよ…っ…! あんまり調子に乗らないでくださいっ…全く…っ…! あ゛~…はいはい… 週明けの月曜日に部室にくればいーんですね…。 んで、その間はオナニーはしちゃダメと…。 ちなみにそれって私だけですか? あー、なるほど…? 先輩もオナ禁するんですね…。 えっ…あ~~… そ、そうですか…♡ 土日の間…ちんちん…洗わないんですね…♡ ん~~…あ~~…♡え…えへへ…♡ じ、じゃあ…とりあえず今日は何もしないって事で… 私、もう帰りますのでっ…!お先に失礼します、先輩っ…! はぁ…はぁ… にし…にししっ…♡