◆トラック1:【プロローグ】 マユ(左耳) 「ん…目が覚めたみたいですね。気分はいかがですか?」 リナ(右耳) 「おはよー、薬が効いてぐっすり眠れたでしょー♡」 マユ 「私達は貴方の更生を担当するここの職員です。私はマユ」 リナ 「そんで私がリナ♪ 気軽にリナちゃんって呼んでね~♪」 マユ 「お馬鹿さんみたいにぽかんと口を開けて、状況を全く飲み込めていない様子ですね…」 リナ 「覚えてな~い?キミは悪いことをしたの。と~っても悪い事♪女の子の下着を盗んで、それがバレちゃって…♡だからこの施設に連れて来られちゃったんだよ。わるーい男の子を更生させる、こわーい施設にね♡」 マユ 「何をしたのかも忘れたのですか? 貴方は同級生の下着を盗んだのですよ。 好きで好きで仕方ない女の子の下着を盗むなんて、救いようのない変態ですね。監視カメラに記録されたあなたの犯行を見させてもらいました…♡」 リナ 「そうそう♪ 周りを気にしてキョロキョロしちゃって…♡ 放課後の教室でカバンに下着をしまった時どんな気持ちだった?やった~って喜んだのかな? それともぉ…早く逃げなくちゃ、ってドキドキしてたのかな?」 マユ 「でもご安心ください。貴方のようなクズ……品性下劣な犯罪者にも、きちんと救済の道は用意されていますから…。」 リナ 「ここは性犯罪者を更生させる由緒正しい施設だからね~♪心配しなくても私たち職員がキミのことを真人間に叩きなおしてくれるの♪」 マユ 「目を丸くして驚いていますね…♡フフ、少し怖くなりました?噂には聞いているでしょう? 性犯罪者が送られる特殊な施設の話は…。大の大人が泣き叫び、のたうち回って許しを請う、政府直轄の施設のこと…♡ でも…♡治療が終わるまで、ここからは出られません。性欲を抑えきれない変態さんには、キッチリとした『躾』が必要ですもの…♡」 リナ 「わかるよね~?あはっ♪キミの体、ベッドにキツ~く拘束されてるの…♡もう絶対に逃げられませ~ん♪ キミはこれからひたすら搾られて、泣かされちゃうの…♡ここに来た男の子は~、こうやって治療用の特殊なベッドに縛り付けられて、指の一本も動かせなく拘束されされちゃうんだ~♪」 マユ 「全身を貼り付けにされた気分はいかがですか?暴れると危ないですから、しっかり、入念に…♡革のベルトにボンテージテープ、金属の手枷に足枷まで…♡ とってもいい格好ですよ…♡無様で…♡みっともなくて…♡クズの変態に、お似合いのお姿です…♡ どんなに屈強な男性でも逃げられない特注の拘束具が、貴方の全身を締め上げていますから、いくらもがいても無駄ですからね…♡」 リナ 「キミがぐっすり眠っている間に、準備済ませちゃった♪とても気持ちよさそうに寝てるから起こすの躊躇しちゃったよ~♪」 マユ 「かわいい寝顔でした…♡これからどんな地獄が待ってるとも知らずに…♡ふふっ♡じゃあ、早速はじめましょうか…♡」 リナ 「キミは…♡」 マユ 「私たちが…♡」 リナ 「責任をもって、更生させてあ・げ・る♡」 マユ 「責任をもって、更生させてあげますね♡」