……。  昨夜『合っている』時に見た、貴方の夢を参考にやってみたのだけれど……。  貴方って、こういうのがお好きなのね。  とても想像力豊かだわ。  私は、この身体とは別に、植物や石。  そして液体の身体をした自分を持っているけれど。  こんな扱い方、考えた事もなかったもの……。  ちゅ❤  ……でもそれは、これまで私が、性的な事に関心が薄すぎたせいなのかもね。  ちゅ。  貴方が私のする事で、こんなに呼吸を荒くして、目を潤ませて。  これから起きる事に、期待を隠し切れない様を見せてくれると。  私も嬉しくて、昂ってしまうもの……❤  ちゅ❤  安心してね。  貴方が嬉しい事しかしないから。  んっ……ちゅ❤  ちゅ❤ ちゅ❤ ちゅ❤  んんっく……ちゅ❤  れぇろっ……ちゅっ❤  うん?  あぁ……。  そう。そうなの。  そうみたい。  実はね、私も知らなかったの。  これまで、こんなにも長時間『合った』程相性の良い方はいなかったし。  これまでは、本当に治療目的。  『合った』感覚も、痛みや……  うん。そういう、辛い感情しか共有する事が出来なかったから。  だから……昨日は本当に驚いたし。  夢の世界まで繋がってしまった時も、すぐに貴方の夢だとわかった。  だから本当は……。  目が覚めた後、是非、すぐにしてあげたいと思った。  拘束されたまま、沢山気持ちよくされる夢。  貴方の解消しきれていない欲求が、こんな夢を見せているのだろうと解釈したから。      うん?  ……❤  ええ……❤  ちゅ❤ ちゅ❤  くちゅっ……❤  ちゅ❤ ちゅ❤ ちゅ❤  んっふ……ちゅ❤  ちゅっ❤ ちゅっ❤  んぅぅ……ふ……ちゅっ❤  ふふ。  ……可愛いお姫様ね。  『夢で見たから』なんて理由で、急に縛り上げられて、吊るされているのに。  キスをおねだりするなんて。  ちゅ❤ ちゅ❤ ちゅっ❤  ねぇ。縛る強さはどう?  気を付けてはいるのだけど……痛くはない?  先程申し上げた通り……この植物はね。  私から切り離されてはいるけど、私自身なの。  いかようにも調節できるから、何なりとおっしゃってね。  ……よかった。  とんでもないわ。大切な貴方の事ですもの。  ちゃんと聞いておきたかったの。  あぁ、そうだ……。  髪の毛とお化粧の事を忘れていたわね。  ……ふっ……❤  はい、これでできたわ。とても可愛い。  これで本当にお姫様ね。  ……悪い魔女に囚われたお姫様。  そう、貴方は捕まってしまったの。  貴方をめちゃくちゃにしたがる、とても悪い魔女にね。  運悪く彼女に気に入られたせいで、貴方はこうなってしまった。  そのせいで、骨の髄まで、蕩かされる……❤  ……あの夢は、そういう悪しき者に意地悪される夢だったでしょう?  私もそうしてあげる。  ふふ。後悔して逃げ出すなら、今のうちかもね。   あぁんむ……れろっ……ちゅっ❤  うん?  あら……。  悪い魔女などいないとおっしゃるの?  じゃあ、私は……。  私は、ミネルヴァ……。  ……うん。  ……うん。  ふふ。確かにそうね。  私はただの、貴方を可愛いと思っているだけの魔女だったわ。  ありがとう。今思い出せたみたい。  ……貴方って、本当に可愛い。  んっふ……くちゅっ❤  ちゅっ。ちゅっ。ちゅ❤  ちゅ……❤ ちゅ❤  んんっく……ちゅ❤  れぇろっ……ちゅっ❤  ふふ……。  ありがとう。嬉しいわ。  ちゅ。ちゅ。ちゅっ❤  そうだ、聞いてくれる?  今度こそちゃんと、貴方が嬉しい事。  あのね、私。  昨夜、思ったの。  『手が足りない』って。  これまでは、私は二本の手と、この口。  そして、舌を使ってでしか貴方を気持ちよくできなかった。  私はそれをとても勿体なく感じて……『もっと色々してあげたいのに』と思っていた。  そうしたら、貴方の夢がヒントをくれたの。  ……だから、貴方さえよかったら、私の。  植物の方の身体も使って貴方を嬉しくしたいと思っているの。  昨日一晩だけでは、吐き出すには足りなかったでしょう?  まだ。  ここに残っている欲望も、私に全部ぶつけてほしいの。ね?  どうかしら。  ちゅ❤   ありがとう。受け入れてくれて嬉しいわ。  人間の私も、植物の私も。  朝からずっと、貴方をもっと喜ばせたくて仕方なかったの。  ちゅ❤  ふうぅ……。はぁっ……❤  ふー……ぅ。  じゃあ、手が増えたお祝いと、先程の非礼のお詫びに。  こちらのお耳を指でいじってあげながら、植物の方の私で、沢山触ってあげるわね。  んんっふ……はむ……ちっ❤  はぁ、はぁ……ちゅるっ❤  ちゅっ❤ ちゅぱっ❤  ふー……❤  ちゅ。ちゅ。ちゅるぅっ❤  はぁっ……❤  器用でしょう、植物の私。  細かい作業なら、人間の私より上手にできるの。  こんな風にお洋服も、簡単に脱がせてしまえるわ。  ふっ❤  れぇんろ……ちゅ❤  くぽくぽっ……くぽっ❤  ちろちろ、ちろちろ、ちろちろ……❤  ちゅっ。ちゅっ。ちゅっ❤  くぽくぽ……くぽくぽ……くぽくぽ。  ちゅ❤  ほら……見て。  貴方にあげたこのドレスは、とても品があって、貞淑に見えて。  少し近寄りがたいような雰囲気があるけど。  ……こうすると、簡単にお胸が露出してしまうのよ。  すごいわよね。  きっと、お乳をいじめてもらう為に、こんな作りをしているのでしょうね。  んれろ……ちゅぱっ❤  ぺろぺろ、ぺろぺろ、くぽっ❤  すーっ……はぁ。  すーっ……はぁ❤  あぁ。硬あい……❤  貴方の可愛い乳首さん。  葉っぱの先が触れる度に、すごく喜んでる。  余程こうなってしまったのが嬉しいのね。  ふふ。  少しくすぐったい? では、撫でる力をわずかに強めましょうか。  ほら……こうやって。  蔓が乳首さんを。  円を描くように一周する形で巻きついて。  締め付けたり……緩めたりして気持ちよくしてあげる。  貴方の乳首さん、昨日は一杯頑張ったものね……❤  こねこねする度にびくびくして。  摘まれると、嬉しそうに硬くなって❤  私、貴方のここが大好きになってしまったの。  一日中でも、愛してあげたい位。    今日も沢山可愛い声が出せるように、沢山刺激してあげるわね。  もう二度と淋しくさせないわ。  れろ……ちゅ。ちゅ。ちゅっ❤  はーっ、はーっ、はーっ……❤  ……ん。  あぁ……❤  こんなに硬くして。なんて可愛いの……。  くるくるに巻き付けて。  きゅーっ、きゅーっ、きゅーっ……って、締め付けてあげるわね。  きゅーっ、きゅーっ。  ぎゅーっ……❤  こねこね、こねこね。こねこね❤  ふふ。……何だか、お口でもしてあげたくなってきちゃった。  させて下さる?  はぁっ……あんむ……ぺろっ❤  れーろっ……ちゅぱ❤  れろれろ、れろれろ、れろれろ……。  ぷちゅっ❤  んぅ……美味し……❤  貴方って、何か特別な物を食べてらっしゃるの?  じゅる……っ❤  すーぅっ……。はーっ……❤  全身ほんのりいい匂いがして……じゅるっ❤  どこを舐めても気持ちいい。  いつまでもこうしていられそう。  はんむ……ちゅるっ❤  ちゅるるる……ちゅぷっ❤  ぺろぺろ、ぺろぺろ。ぺろぺろ。  れろれろ、れろれろ。れろっ❤  ふーっ……❤  可愛い。身をよじって……気持ちいいのね。  身体を動かせない事に興奮していらっしゃるの?  ちゅ。  いいのよ? そういう嗜好をお持ちですものね。  ちゅばっ❤  少し位揺らしてしまっても平気。  ちゃんと支えているから。 はぁふ……っ。 ちゅばっ❤  ちゅるるるるっ……れろぉっ❤  ふふ。乳首さん、硬くなって可愛い。  舌で押すと、はね返してくる……❤  ……ぐりぐりしてあげなくちゃ。  んれろ……っふ……れろれろ……れろれろ……れろれろ……❤  じゅるるるるっ……ちゅばっ❤  じゅるっ❤ じゅるっ❤ じゅるっ❤  あぁ……。  ええ。そうよね。  そろそろお股が切ないでしょう。  脱ぎましょうか。  でも……貴方は。  全部じゃなくて、半分位は着たまま。  お胸は出ているのに、ドレスはそのまま。  でも……ショーツはこんな風に下ろされて……お靴の所に、片足だけ引っかかる。  そういうのがお好きでしょう?  知ってるわ。貴方の夢は、最後まで見ていたから。  でもね、私、納得していないの。  どうして私がいるのに、夢まで連れて来て下さらなかったの?  私なら、あの夢にいた悪い生き物よりもずっと。  貴方を気持ちよくできるのに……。  酷いわ。  ねぇ……。こういう気持ち……何て言うのかしら。  貴方は知ってる?  ……。  あぁ……そうか。  わかったわ。  私、張り合いたいと思っているみたい。  あの生き物と。  ふふ。  私ね。貴方が私のもたらす刺激で、可愛い声をあげたり。悶えたり。  よがり、絶頂してくれる姿を見るのが大好きみたいなの。  他の誰にも、これはさせたくないの。  お忘れにならないでね。  では……足を……。  そうね。私の肩にかけるようにしましょうか。  ふう……。  ふふ、貴方の足に顔が挟まれてしまったわ。  気持ちいい……。  これ……何だか嬉しいかも。  あんむ……ちゅ❤  一杯舐められるもの。  貴方の太腿って柔らかいのね。  すべすべで……さらさらで。ぷにっとしていて。  軽く舌で押しただけで、指先に吸い付くよう。  んっふ……。  はむっ……ちゅ❤  んんく……ちゅるっ❤ じゅるっ❤ じゅるっ。じゅるるるっ❤  はぁ、はぁ、はぁ。  はぁ、はぁっ❤  いけないわよね……❤  私ね。昨日からずっと。  感じてる貴方を見ると、つい我慢出来なくなってしまって。  気づいたらいつもこうしてしまうの。  れぇろ……れぇろ……べぇろ……ちゅ❤  はぁ……❤  んっふ。じゅるっ❤  じゅるるるっ。じゅるっ。じゅるっ。じゅるっ❤  はーっ、はーっ、はーっ……❤  ちゅ❤  はぁ……その声よ。  その声を聞くと、私、たまらなくなってしまうの。  れろ、れろ。ぴちゃ、ぴちゃ❤  れろれろれろ、ずろっ❤ じゅるるるるっ、じゅろっ❤  どうひたらふぉっと……あなひゃのその声がひへふのかひらっへ。  その事へ……頭がひっふぁいにひゃってひまうの。  んっふ……んっく……じゅるっ❤  らいひょうふよ。  ちゅ。  我慢しなくていいわ……❤  貴方はこんな風に。  お尻を掴まれて、身体を固定されて。  無理矢理舐められるのがお好きだものね。  身勝手に一方的に貪られて、中を思いっきりいじられると、沢山感じてしまうのだものね。  でもね?   あんなセックスはいけないわ。  貴方は大切にされるべき人なの。  もう、夢でも……私との事を思い出すようにして頂戴ね。  わかった?  ん?  ……。  うん……❤  そうよ。ご理解頂けて嬉しいわ。  あの夢よりも気持ちよくして差し上げる。  ……でも、スカートが少し邪魔ね……。  そうだわ。貴方も手伝ってくださる?  ほら。こうやってスカートの裾をお口で摘まんで、持ち上げていて頂きたいの。  そうすれば私、貴方のお顔をずっと見ていられるわ。  ね? お口を開けて?  ふふっ……ありがとう。  可愛い……その姿、とっても素敵よ。  んんっふ……❤  んっ……❤  んんっく……❤  ふーっ、ふーっ、ふーっ……。  ……舌を入れるわね。  んんんっくっ……んっ❤  んんんぅ……ちゅぽっ❤  ちゅぽっ❤ ちゅぽっ❤ ちゅぽっ❤  はーふーっ、はーっふーっ。はーふうっ……❤  んっ……じゅぽっ❤  じゅぽっ、じゅぽっ❤ くぽっ❤  くぽっ。くぽっ。くぽっ❤  ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ❤  はぁ……貴方の中、熱くて、とろとろ……❤  はんむ……火傷してしまいそう。  ちゅっ❤  ずろっ……❤ ずろっ❤  ぐちゃっ、じゅぱっ、じゅぱっ❤  ぐちっ❤ ぐちっ❤ ぐちっ❤ ぐちっ❤ ぐちっ❤  ぐちゅっ❤  んんんっふ……くちゅっ❤  じゅぷっ❤ じゅぷっ❤  ぐちゅっ❤ ぐちゅっ❤  はーふぅっ、はーふぅっ、はーふぅっ❤  んれれれれれ……じゅぽぉっ❤  んっふ、んっふ、んっふ。  ずちゅっ❤ ずちゅっ❤ ずちゅっ❤  じゅるるるるるっ……じゅるっ❤  ひゃら……ふぉおたっひてひまうの?  はひゃいのね。  ひゃんへん……❤ ずっほれも、ひて差し上げたかったのに。  んっく……❤  可愛い方……いいわ。存分に良くなって頂戴ね……❤  んっ……ぱちゅっ❤  ぬちゅっ❤ ぬちゅっ❤ ぬちゅちゅっ❤  ふーはぁ、ふーはぁ、ふーはぁ❤  れろれろ……れろれろ……れろれろっ❤  んっ❤ んっ❤ んっ❤  んぅっ……❤  はーすぅ、はーすぅ、はーすぅ❤  ええ……どうひょ。  たっひてひょうらい。  きもひいい所、わたひにみへて?  ちゅっ❤  ちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ❤  じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ。  ずろろろっ……じゅろっ❤  んっふ、んっふ、んっふ、んっく❤  んっ……❤  んーっ……❤  ずろっ……❤ ずろろろろっ❤  ずろっ❤  ちゅぱっ❤ ちゅぱっ❤ ちゅぱっ❤  ぐちっ❤ ぐちっ、ぐちっ、ぐちっ❤  ぐちゅっ❤ ぐちゅっ❤ ぐちゅっ❤  んんんっふ……くちゅっ❤  じゅぷっ❤ じゅぷっ❤ ぐちゅっ❤ ぐちゅっ❤  んんんんんぅっ、んーっ……❤  ふぅうううっ……❤  はーすぅ、はーすぅ、はーすぅ、はーすぅっ……❤  はぁ、はぁ、はぁ。  はぁ、はぁ、はぁっ……。  ふふふふっ……❤  可愛い……❤  ちゅっ❤  夢の中より気持ちよくなれたわね❤  ちゅ❤ ちゅ❤ ちゅ❤  はぁ、はぁ、はぁ。  はぁ、はぁ、ふうっ……。  ……あのね、今わかったわ。聞いてくれる?  私ね。  ……貴方の事が、大好きみたい。  ちゅっ❤