■トラック4 ----------------------------------------------------------------------   ●台本中の表記について  「」:台詞本体。  ():ディレクション指示。台詞前の記述は台詞ブロック全体に、台詞内の場合は次の改行までの局所指示になります。  <>:バイノーラルの位置・距離の指定。方向は聞き手側(マイク)から見た場合です。  《》はシーンのロケーション。  括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。ト書き中のストロークの時間記述はピストンなどの速度(リズム)想定です。 ●バイノーラルの距離指定について(水平方向。垂直方向は必要に応じて都度記述し、表記なしは前の台詞の距離を継続)  密着:最接近  近距離:息がかかる程度の距離(15cm前後)  通常:通常の会話距離(30〜40cm程度)  遠め:一歩離れた距離(60〜70cm程度)  遠距離:それ以上の距離(1m以上)  上記の数値はおおよその目安です。シーンに合わせて適宜調整をお願いします。  主人公が座っているシーンでは着座姿勢を基準として位置指定しています。 (以下、本文) ====================================================================== ≪自宅玄関前≫ 朝、外出しようと玄関を出た聞き手。 待ち伏せしていた紫乃に声を掛けられる。 <正面・通常> 「…おはよ。待ってたよ。  朝に会うのは、この前のゴミ捨て場以来だね。  私はこれから出勤だけど…君もこれからお仕事とか?  …やっぱりね。そうじゃないかと思ってたんだ。  待ち伏せした甲斐があったよ。  …そう。君が出てくるの、待ってたんだ。  …なぜかって? 決まってるでしょ?」 聞き手に抱き付く紫乃。 <正面・密着> (キス。軽く) 「ん…ちゅ…ちゅ…ちゅぷ…んっ…」 <正面・近距離> 「…お出掛けする君に、いってらっしゃいのちゅーをしてあげようと思って。  濃厚なべろちゅーはたくさんしたのに、こういうのはまだしてなかったから。  何だかんだ言っても、キスの基本はやっぱり挨拶じゃない?  …ね? 君には、色んな形のキスを楽しんで欲しいんだ」 <正面・密着> (キス。軽く) 「んっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ん…ちゅっ…んんっ…。  ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…んぅ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…」 <正面・近距離> 「…どう? 元気出る?  …朝はどうしても憂鬱になりがちだからさ。  お姉さんとのキスで、少しでもやる気になってくれたら嬉しい」 <正面・密着> (キス。軽く) 「ちゅぷっ…ちゅっ…ちゅっ…ん…ちゅっ…ちゅぷっ…。  はぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぁ…ちゅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…ん、挨拶にしてはキスがしつこいって?  いいじゃない。私たちの挨拶は、これくらいじっくりと交わさなきゃ成立しないもの」 <正面・密着> (キス。軽く) 「ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…。  はぁ…ん…ちゅっ…ちゅっ…んっ…んん…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…本音を言うとね、私の方が夜まで我慢できなかったんだ。  起きてすぐ、君の唇が恋しくなっちゃって。  確実に君を捕まえるために、家の前で待ち伏せしちゃったの。  …バレバレだった? ふふっ。  ん…あっ…」 <正面・密着> (聞き手の方からディープキス) 「んにゅっ…にゅるっ…にゅるっ…んふっ…んっ…。  にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「どうしたの、急に激しくむしゃぶりついて…?  …私が君に夢中になってるのを聞いて、キュンときちゃったんだ?  …可愛いね」 <正面・密着> (ディープキス。ねっとり) 「ぁ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…はぁっ…。  んっ…にゅるっ…にゅるっ…じゅるっ…んふっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…あぁ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「やらしく舌絡ませてきて…朝から欲望丸出しだね。  …ううん、悪くないよ。  君がその気だと、私も気持ちに火が付いちゃうから…」 <正面・密着> (ディープキス。ねっとり) 「ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ぬるっ…ぴちゃっ…。  はぁっ…ぁ…にゅるっ…にゅるっ…あふ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…」 <正面・近距離> 「…でもさ、こんなに激しくして…興奮しちゃっても知らないよ?  これから外出しないといけないのに。  …君は勃起したまま出歩く趣味でもあるのかな?」 <正面・密着> (ディープキス。ねっとり) 「んぅっ…にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…じゅるっ…。  ん…んっ…ちゅっ…ちゅっ…んん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  はぁっ…にゅるっ…にゅるっ…ぁ…はぁっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…あぁ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…もう言っても遅いみたいだね。  硬いの、お腹にぐりぐり押し付けて…これ、どうするの?  ここ、一応外なんだけど。  人に見られるかもしれない場所なのに、私にえっちな事させたいんだね。  …君がそんなに変態だなんて思わなかったよ」 <正面・密着> (ディープキス。ねっとり) 「ちゅっ…ちゅぷっ…ん…にゅるっ…。  んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…。  はぁ…ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…はぁっ…。  んっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅるっ…ん…はぁ…」 <正面・近距離> 「…でも、このまま終わりにするのもさすがに辛いか。  君に苦しい思いをさせるのは本意じゃないし…いいよ、してあげる。  私も…君と同じ、変態だからね」 <正面・密着> (キス。軽く) 「ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…ん…」 <正面・近距離> 「…じゃ、こっち来て。  さすがに玄関の前で始めたら誰か通りかかるかもしれないからさ。  向こうの物陰で…」 ≪自宅側の物陰≫ <正面・近距離> 「ここなら…まあ、そう簡単には見られないでしょ。保証は出来ないけどね。  …やっぱり外でするのは不安?  …そんな事より、気持ち良くなりたいって気持ちの方が先みたいだね。…ふふっ。  じゃあ…おちんちん出しちゃうよ?」 聞き手のズボンからペニスを取り出す紫乃。 <正面・近距離> 「…あーあ、こんなに大きくしちゃって。  先走りが出て糸引いてるし…もう大分出来上がってたんだね。  ん…じっとりしてあったかくて、ぬるぬる…。  君がどれだけ興奮してるのか伝わってくる…」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス。ねっとり) 「んっ…ちゅぷっ…ちゅるっ…んっ…ぴちゃっ…。  あむ…んにゅっ…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ん…んっ…。  はぁっ…じゅぷっ…ちゅぷっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「…ふふっ。ここまで来て、今さら遠慮することなんてないでしょ?  うん…もっと、硬くしていいよ」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス。ねっとり) 「にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅっ…んぅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んふっ…はぁっ…。  ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…じゅるっ…んんっ…ん…ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…んぅっ…」 <正面・近距離> 「…腰、ピクピク動いてるね。そんなに我慢できないの?  …ふふっ。なら…今回は君が気持ち良くなるところ、じっくり見せてもらおうかな」 <正面・密着> (キス。軽く) 「ん…ちゅ…ちゅぷっ…ん…ぴちゃ…ちゅぷ…」 <正面・近距離> 「ほら、ここ…私の股の間におちんちん入れていいよ。  …そ。素股させてあげる。  君の好きなように腰振って…おちんちんをどう擦ったら気持ち良くなるのか、お姉さんに教えて欲しいな」 <正面・密着> (キス。軽く) 「ちゅ…ぴちゃ…ぴちゃ…んん…ん…ちゅ…ちゅ…」 正面から紫乃の股間にペニスを差し込む聞き手。 <正面・近距離> 「ん…そう、抱きしめるようにして…。  んぁ…はぁっ…ふふっ…硬いね…。  太腿に君の形をハッキリ感じるよ…。  …どうぞ。私の太腿、思うように犯してみて…?  あ…当然、キスもいっぱいしてくれなきゃダメだよ?  …うん」 聞き手、抽挿開始。 <正面・近距離> 「んっ…ぁ…あぁ…はぁっ…はぁっ…んっ…んっ…」 <正面・密着> (ディープキス。ねっとり) 「はぁっ…んぶっ…んぅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んんっ…んっ…。  にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅっ…ちゅっ…んぅ…んっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「あっ…んっ…はぁ…はぁ…大丈夫かな。動かしにくくない?  …そっか。カウパーいっぱい出したおかげだね。  んっ…私の事は気にしないで、好きに動いて…」 <正面・密着> (ディープキス。徐々にペースアップ) 「ぁ…あぁ…はぁっ…んにゅっ…ちゅぷっ…ちゅっ…にゅるっ…。  んぅ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅるっ…んっ…ちゅっ…。  はぁっ…はぁっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…あふっ…んぅ…ちゅぷっ…んっ…。  んっ、んっ、んっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ…んんっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「…あはっ。  いつ誰に見られるか分からないのに、ヘコヘコ腰振って…。  そんなになって求められたら、私も興奮してきちゃう…」 <正面・密着> (ディープキス) 「んっ…ちゅぷっ、ちゅぷっ、んっ、んぅっ…。  ん…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ…。  ぁ…れろっ、ちゅぷっ…はぁっ…ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ…。  あむ…んっ…んっ、んっ、んっ…ちゅぷっ…ちゅっ…」 <正面・近距離> 「はぁっ…はぁっ…はぁっ…反り返ったおちんちん、下着越しにおまんこ突き上げて来て…ぁ…んぁっ…。  あぁ…はぁ…はぁ…ふふっ、ぞくってしちゃった…。  今にも突き破って中に入ってきそうな感じがして…んっ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…」 <正面・密着> (ディープキス) 「んにゅっ…ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷっ…んぅっ…んっ…。  んぁ…はぁっ…ぁ…れろっ、れろっ、れろっ、ぴちゃっ…。  あぁすごい…どんどん速く…。  んっ、んっ、にゅるっ、にゅるっ、んんっ…んっ…。  はぁっ、はぁっ、はぁっ…あにゅっ…にゅるっ…ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ…ぁ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「はぁ…はぁ…。  …ふふっ、出したくなってきたんだ?  …うん、いつでもいいよ。  君が一番気持ち良くなる瞬間まで、最後まで全部…私に見せて?」 抽挿の速度を上げる聞き手。 <正面・近距離> 「あっ…あぁっ…。  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…んっ…。  あぁこらっ…キス…キスを忘れてる…。  これは、いってらっしゃいのキスのうちなんだから…ちゃんとこっちも、求めてくれなきゃ…」 <正面・密着> (ディープキス。徐々にペースアップ) 「んっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、んっ…んんっ…。  んぅっ、んっ、にゅるっ、んっ、にゅるっ、んんっ…んふっ…。  んぁ…はぁっ、はぁっ…れろっ、れろっ、はぁっ…ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ…。  んんっ…んっ、んっ、んっ、んんっ…じゅるっ…じゅるるるっ…。  んっ…んんぅっ…!」 聞き手、紫乃の股間でそのまま射精。 <正面・近距離>」 (うっとり) 「んぁっ…あぁ…どくどくしてる…」 <正面・密着> (ディープキス。ねっとり) 「はぁっ、はぁっ、あむっ…んぅっ…じゅるっ、ちゅぷっ…ん…はぁっ、はぁっ…。  んっ…じゅぷっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…んぁっ…はぁっ…。  ん…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…んっ…ちゅっ…はぁ…」 <正面・近距離> 「あぁ…どろどろ…。  下着もストッキングも精液まみれにされちゃった…。  …結局、こんな所で最後までやっちゃったね。  お姉さんの太腿に挟まれたままイクの、気持ち良かったんだ?  あったかいの、じわーって染みてきて…ん…はぁ…」 <正面・通常> 「…でも、服を精液で汚してもいいとは言ってないんだけどな。  これじゃ、着替えてこないと仕事に行けないじゃない。  …ねぇ、反省してる? …んー?  …なんてね。冗談だよ。  いっぱいキスして、たくさんシコシコして、こんなに精液出しちゃったんだから、スッキリしたんでしょ?  …うん。満足してくれたんならそれでいいよ。  予定以上に濃厚なべろちゅーが出来て満足させてもらったから、これはサービスって事にしてあげる」 <正面・通常> 「…あ、時間は大丈夫?  そろそろ行かないとマズいんじゃない?  …あぁ、私は大丈夫。ちゃんと余裕は多めに取ってあるから。  …うん。じゃあ、改めて…」 <正面・密着> (軽いキス) 「ん…ちゅっ…」 <正面・近距離> 「…今日も一日、頑張ってね。いってらっしゃい」 (終)