■トラック3 ----------------------------------------------------------------------   ●台本中の表記について  「」:台詞本体。  ():ディレクション指示。台詞前の記述は台詞ブロック全体に、台詞内の場合は次の改行までの局所指示になります。  <>:バイノーラルの位置・距離の指定。方向は聞き手側(マイク)から見た場合です。  《》はシーンのロケーション。  括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。ト書き中のストロークの時間記述はピストンなどの速度(リズム)想定です。 ●バイノーラルの距離指定について(水平方向。垂直方向は必要に応じて都度記述し、表記なしは前の台詞の距離を継続)  密着:最接近  近距離:息がかかる程度の距離(15cm前後)  通常:通常の会話距離(30〜40cm程度)  遠め:一歩離れた距離(60〜70cm程度)  遠距離:それ以上の距離(1m以上)  上記の数値はおおよその目安です。シーンに合わせて適宜調整をお願いします。  主人公が座っているシーンでは着座姿勢を基準として位置指定しています。 (以下、本文) ====================================================================== ≪自宅玄関≫ 翌日の夜。再び聞き手の家を訪ねてくる紫乃。 <正面・通常> 「…こんばんは。  約束通り、今日も君の唇を味わいに来たよ。  夜になるのが楽しみで、柄にもなく一日浮かれて過ごしちゃった。  …君も楽しみにしててくれた?  …うん? 何だか表情が硬いね。  まさか、まだ緊張してるの?  そういう初心な反応も嫌いじゃないけど、出来たらもうちょっと素直になって欲しいかな。  …仕方ない。それじゃ、まずはその硬さを解してあげないと…。  ん…」 キスを要求する紫乃に対し、反応が悪い聞き手。 <正面・通常> 「…え、何? どうせならキスで解してあげようと思ったんだけど…。  …あぁ、ここじゃダメなの?  何で? 昨日は場所なんて気にせず、あんなに情熱的なキスをしてくれたのに。  緊張してる割には、意外に冷静なとこあるんだね。  …ま、いいよ。  私はキスさえさせてくれたら、それで構わないから。  どこでするかは、君の判断に任せる。  …で、どこでしてくれるの?  …あぁ。部屋、上がっていいんだ?  そう…じゃ、遠慮なくお邪魔するよ」 ≪自宅部屋≫ <正面・通常> 「ふーん…結構綺麗にしてるんだね。  思ったよりしっかり者なんだ?  …あぁごめん。男の子の部屋に入るの久しぶりだから、ちょっと気になっちゃって。  別に恥ずかしい物があったって、私は気にしない…ううん、逆に君がどんな事に興味あるのか知りたいかも。  好きなタイプとか、好きなプレイとか、好きな体位とか。  …もちろん、どういうキスが好きなのかも気になるけど…それは答えなくても大丈夫」 <正面・近距離> 「君の唇に、直接教えてもらうからさ…」 <正面・密着> (キス。軽く) 「ん…ちゅっ…ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ん…んんっ…んっ…ちゅっ…ちゅぷっ…」 <正面・近距離> 「…今日はそっちからも求めてくれるんだ。  やめなくていいよ。  やっぱり、お互いに求め合うキスの方が何倍も気持ち良いし」 <正面・密着> (キス。軽く) 「んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…ちゅっ…ちゅっ…ん…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…良い感じ。  昨日の経験がちゃんと活きてるね。  …それとも、今日は玄関先じゃないから?  部屋の中でなら何も気にせず好きに味わえるって、気持ちが大きくなってたり?」 <正面・密着> (キス。軽く) 「んんぅ…んっ…ちゅっ…ちゅっ…んふ…ちゅぷっ…ちゅっ…んっ…」 <正面・近距離> 「…図星なんだ?  緊張する振りして、女を部屋に連れ込むとはなかなかズルい人だね。  …そうじゃない? 本当に?」 <正面・密着> (ディープキス。ゆっくり) 「んっ…にゅるっ…にゅるっ…ん…んっ…ぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…はぁ…にゅるっ…にゅるっ…」 <正面・近距離> 「ふふっ…誤魔化してる。  羞恥心なんて捨てて、もっと気持ちに正直になって欲しいな。  その方が、もっと心地のいいキスができるんだから…」 <正面・密着> (ディープキス。ゆっくり) 「ぁ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…んぅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅるっ…。  ん…はぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅぷっ…はぁ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…んぅっ…ん…はぁ…」 <正面・近距離> 「…まだ、足りない。  もっと、ずっと深い所で君と絡み合いたい…。  昨日よりも、えっちでいやらしいちゅー…いっぱいしよ…」 <正面・密着> (ディープキス。ゆっくり) 「ぁ…んにゅっ…にゅるっ…にゅるっ…ん、ぁ…れろっ…れろっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…。  はぁ…はぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…あふ…んっ…じゅぷっ…じゅるっ…んぅ…。  んっ…ちゅっ…ちゅるっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…れろっ…れろっ…ぁ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「…気持ち良いね。  舌を擦り付け合うの、大好き。  …うん。これ、べろちゅーでしか味わえない感触だから。  胸の奥から、甘い感覚がじわーって湧き上がってきて…すごい興奮する」 <正面・密着> (ディープキス。ゆっくり) 「はぁ…ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…あぁ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  んっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…ん…はぁ…はぁ…にゅるっ…にゅるっ…。  あー…れろっれろっれろっ…ぁ、はぁっ…はぁ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅるっ…」 <正面・近距離> 「…君も興奮してきた?  私とのべろちゅーで、えっちな気分になってくれてる?  …そんな曖昧な返事じゃ分かんない。  …いいよ、自分で確かめるから」 紫乃、聞き手のズボンからペニスを取り出す。 <正面・近距離> 「何だ…こんなに硬くしてるじゃない。  …恥ずかしがらなくてもいいのに。私は嬉しいよ?  …自分が気持ち良いって思う事で、君も一緒に気持ち良くなってくれてるんだから、嬉しいに決まってるじゃない」 <正面・密着> (ディープキス。ゆっくり) 「ちゅっ…ちゅっ…ん…ちゅぷっ…にゅるっ…にゅるっ…」 <正面・近距離> 「…ね。今日もキスコキして欲しい?  素直にして欲しいって言ったら、してあげてもいいよ。  …ふふっ、そっか。して欲しいんだ。  じゃあ、いっぱいシコシコしてあげる。  …でも、君だけ一人で満足するのはズルいよね?  今日は私も、きちんと気持ち良くしてもらわないと。  …手、貸して?」 聞き手の手を取り、自分の股間に差し込む紫乃。 <正面・近距離> 「んっ…はぁ…。  ふふっ…私が君のおちんちんイかせてあげるんだから、君はここ…私のおまんこをイかせてくれないとフェアじゃないよね?  …ほら、中に指…入れてみて?」 紫乃の膣内に恐る恐る指を差し込む聞き手。 <正面・近距離> 「ん…ぁ…はぁっ…はぁ…。  あは…奥まで、入っちゃったね。  そしたら、指先で奥の方を…ぁ…んあっ…!  ぁ…はぁっ…はぁっ…ふふっ、分かる…?  私、気持ち良い所をぷにぷにされると、中がぎゅって締まっちゃうんだ…。  …そう。締め付けの強くなる場所探して、いっぱい刺激して欲しい…」 <正面・近距離> 「んっ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…ぁ…んんっ…。  んぅっ…んぁ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「もう…ダメじゃない。口がお留守だよ…?  おまんこばかりに気を取られてないで…キス、ちゃんとしてくれなきゃ…」 <正面・密着> (ディープキス。少しペースアップ) 「んむっ…んっ…じゅるっ…じゅるっ…んんぅ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  はぁっ…ぁ…れろっ…れろっ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…」 <正面・近距離> 「はぁっ…はぁっ…あぁ気持ち良い…。  私もいっぱい扱いてあげるから…君も、気持ち良くなって…?」 <正面・密着> (ディープキス) 「んぅっ…んっ…ちゅるっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…んっ…。  にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…んんっ…んぁ…はぁっ…ぁ…れろっ…れろっ…れろっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「あぁっ…いい…ゾクゾクする…」 <正面・密着> (ディープキス) 「んにゅっ…んふっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…んんっ…。  はぁっ…はぁっ…はぁっ…ぴちゃぴちゃぴちゃっ…ちゅぷっ…んぅっ…じゅるっ…。  ん…んんっ…んっ、じゅるっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「あぁ…はぁ…はぁ…上も下も、貪られちゃってる…。  おちんちんビクビクさせながら、必死に気持ち良くしようとしてくれてるの…結構嬉しいかも…」 <正面・密着> (ディープキス) 「ぁ…れろっ…れろっ…れろっ…ちゅぷっ…んふっ…はぁっ…。  にゅるっ…にゅるっ…んっ…にゅるっ…んぁ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「んっ…あぁ、そこっ…好き…。  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…。  もっと…もっとして…」 <正面・密着> (ディープキス。ペースアップ) 「んんぅ…んっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ…。  んあぁっ…あぁ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…んっ…ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃっ…あはっ…はぁ…」 <正面・近距離> 「ふふっ…口の周り、涎でベタベタ。  ごめんね。つい夢中になっちゃって、汚しちゃった。  …君のキスが魅力的だからだよ?」 <正面・密着> (キス) 「ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…んっ…」 <正面・近距離> 「…私の顔も同じ事になってる?  …そっか、君も私とべろちゅーするのに夢中なんだね。  それじゃ、もっと二人で求め合おう。  このまま欲望に従って、行き着く所まで…」 <正面・密着> (ディープキス) 「ん…じゅるっ…んっ…んふっ…ん…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、んんっ…。  んは…はぁっ…ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ちゅるっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…。  んんぅ…んっ、んっ、んっ、んぶっ…じゅぷっ、じゅぷっ…はぁっ…ぁ…れろっ、れろっ、れろっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「はぁ…はぁ…うん。えっちなつゆ…溢れてきて、もう止まんない…。  んっ…あぁ…はぁ…はぁ…ぐちゅぐちゅって、いやらしい音立てちゃってるね…んっ…んぁっ…あぁ…。  はぁ…はぁ…ふふっ…そういう君のおちんちんも、先走りでいっぱいになってるじゃない…。  どくんどくんって飛び跳ねて…精液出したがってる…」 <正面・密着> (ディープキス) 「はぁ…にゅるっ…にゅるっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…んぅ…んっ…はぁ…」 <正面・近距離> 「うん…私もイキたい。  目一杯ちゅーしながら、君におまんこイかせて欲しい…。  …ふふっ。じゃあ…最後は一番ディープなキスをしながら、一緒に気持ち良くなっちゃおっか」 <正面・密着> (ディープキス) 「んにゅっ…ん…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…。  んっ…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、じゅぷっ…。  んっ、んっ、んぶっ、んんっ…じゅるっ、じゅるっ…。  はぁっ…はぁっ…ぁ…れろっ、れろっ、れろっ、にゅるっ…」 <正面・密着> (ディープキス。徐々にペースアップ) 「はぁっ、はぁっ、はぁっ…あぁイキそ…。  んにゅっ…にゅるっ、にゅるっ、んんっ…んっ…じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ…。  んぅっ…んっ、んっ、んっ、んっ…んぁ…あぁっ…はぁっ、はぁっ…イク…イク…!  じゅるっ…じゅぷっ…んっ…はぁっ…れろっ、れろっ、れろっ、んあぁっ…あぁっ…。  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…んぶっ…んんっ…。  じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ、じゅるるっ…んっ…! んうぅっ…!」 射精。 <正面・密着> (ディープキス) 「んっ…あぁ…!  んっ…! にゅるっ…にゅるっ…んぅ…んっ…んぁ…はぁっ…いっぱい、出てるね…。  んぁっ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んふ…にゅるっ…にゅるっ…んぁ…はぁっ…」 <正面・密着> 「はぁ…はぁ…はぁ…ん…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…ぴちゃっ…はぁっ…あぁ…んっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「はぁ…はぁ…。  …ふふっ、イっちゃったね。  びゅーって吹き出すように射精して…気持ち良さそうだったよ?  はぁ…はぁ…うん。私も、すごく良かった。  …やっぱり、ちゅーしながらイクのが一番好きだな。  上からも下からも気持ち良くなれて、体中で絶頂してる感じがするから」 <正面・密着> (軽くキス) 「ん…ちゅっ…ちゅっ…んぅ…ちゅぷっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぁ…はぁ…」 <正面・近距離> 「今日もごちそうさま。おかげで今夜もぐっすり眠れそう。  …また明日も、たくさんキスをお願いね?」 (終)